Top スマホ関連機器 比較2022'【超小型】スマホバッテリー26機の性能とおすすめ・選び方 (2)

2022年05月08日

比較2022'【超小型】スマホバッテリー26機の性能とおすすめ・選び方 (2)

【今回レビューする内容】2022年小型のUSBモバイルバッテリーの性能とおすすめ・選び方:3000mAh 5000mAhクラス

【比較する製品型番】 Anker PowerCore Magnetic 5000 A1619011 Anker PowerCore 5000 AK-A1109011 Anker PowerCore III 5000 AK-A1217011 AK-A1217021 PowerCore III Slim 5000 A1219011 A1218011 Anker PowerCore III Fusion 5000 A1624021 Anker PowerCore Fusion 5000 A1621011 AK-A1621021 Anker 622 Magnetic Battery エレコム DE-C30L-6700WH DE-C29L-3350WH DE-AC03-5000 DE-AC02-3350 DE-C22L-3350 DE-M04L-3200 RAVPower RP-PB125 マクセル MPC-T3100PBK MPC-T6200PBK MPC-T6200PWH MPC-CB5000P バッファロー BSMPB6710C2BK BSMPB6710C2WH BSMPB5010C2BK BSMPB5010C2WH AUKEY PowerDuo 5000 PA-PD20 ベルキン BPD002btBK BPD002btWH

今回のお題
小型のUSBバッテリーのおすすめはどの製品?

 どもAtlasです。 

 今日は、2022年5月現在、最新の小型のUSBモバイルバッテリーの比較です。

 201808181116.jpg

1・USBモバイルバッテリーの比較
 用途スマホの充電向け
 容量:10000mAh(スマホ2回分)
 重さ:約200g〜
 出力:18W前後
 予算:3,000円〜
2・小型USBモバイルバッテリーの比較
 用途スマホの緊急充電向け
 容量:5000mAh(スマホ1回分)
 重さ:約100g〜
 出力:12W前後
 予算:2,000円〜
3・大容量USBモバイルバッテリーの比較
 用途スマホの複数同時給電向け
 容量:20000mAh〜(スマホ4回分)
 重さ:約150g〜
 出力:20Wまで
 予算:4,000円〜
4・USB-C PDモバイルバッテリーの比較
 用途ノートPC/タブレットの給電向け
 容量:20000mAh〜(PC向け)
 重さ:約400g〜
 
出力:20W〜100W
 予算:7,000円〜

 今回は、USBバッテリーにかんする全4回にわたる連続記事2回目となる記事です。

 前回の1回目記事こちら)では、最も売れ筋で、「スマホが約2回フル充電」できる10000mAhクラスの製品の紹介をしました。

 201808181032.jpg

 今回の2回目記事は、100g前後で「スマホ1回フル充電」できるサイズの製品を紹介します。

 201804201648.jpg

・蓄電容量の多さ
・スマホへの充電速度
・バッテリー充電時間
・本体の重さ

 なお、USBモバイルバッテリーの「選び方の基本」については、1回目の記事の冒頭で、以上のような観点からまとめています。

 お時間がある方は、1回目の記事こちら)からお読み頂いた方がわかりやすいかと思います。

 よろしくお願いします。

ーーー

1-1:ANKER〈中国〉
1-2:マクセル〈日本〉
1-3:バッファロー〈日本〉
1-4:エレコム〈日本〉

電池の容量 ★★★★★
本体の軽さ ★★★★★
充電の速さ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 以下では、以上のようなメーカー順で、各製品を比較していきます。

 その後、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasの「おすすめ機種」を提案していきます。

1・アンカーのバッテリーの比較

 201808181325.jpg

 はじめに、中国深圳のアンカーのバッテリーからです。

 米国発の企業ですが、現在は中国に本社を置きます。

 同社は、日本勢(パナソニック・ソニー)が撤退した今、デンキヤでもネットでも「最も人気なメーカー」です。

 性能の割に安く、18ヶ月保証(登録時2年)が付く部分も人気です。

---

 なお、以下の記事では、Atlasのオススメポイントを赤字系で、イマイチと思う分を青字系で記していきます。


 201811271004.jpg

 1・Anker PowerCore 5000
  ¥2,190 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:5000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:
入力 :10W(5V 2A)
出力 :10W(5V 2A)   
本体重量:134g
充電用端子: MicroUSB(専用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:高さ108mm×直径33mm

 Anker PowerCore 5000は、アンカーの丸形のUSBバッテリーです。

 本体色は、ブラック(AK-A1109011)・ブルー(AK-A1109031)・レッド(AK-A1109091)・ホワイト(AK-A1109021)から選択できます。

 201811271005.jpg

 重さは、134gです。

 5000mA(スマホ約1回分)という蓄電容量を考えると、平均よりは軽量です。

 サイズは、直径33mm×奥行108mm となります。

 手に持っても疲れない重さですが、スマホと重ね合わせて持つには形状が不適です。

 使いながら充電する場合は、長いケーブルを購入してバッグに入れるのが基本です。

 充電容量は、5000mAhです。

 放電ロスを考えても、平均的なスマホを約1回はフル充電可能です。

 頻繁にバッテリーがなくなる使い方をされている方は、すくなくとも、5000mAh以上を選ぶことが、Atlas的には「おすすめ」です。

  201811271814.jpg

 充電に要する時間は、 10W充電に対応するので、約3時間です。

 ただし、10W以上の充電器と一緒に使った場合の値です。

 なお、昔のスマホ(iPhoneなど)についていた 写真のような小型充電器は5Wです。

  202205081907.jpg

 【USB-A 24W 2ポート】

 Anker PowerPort 2 Elite
  ¥2,090 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

 10W以上のものがない場合は買い増さないと倍以上遅いです。

iPhone(USB-A)
 =最大12W
Android(USB-A)
 =最大18W

 出力は10W(5V 2A) です。

 最近のスマホは、(四角い)USB-Aでの接続方法でも、12W以上の急速充電に対応できるのが普通です。

 その点で、最高速度とは言えませんが、そこそこ高速でそこそこ快適ではあるでしょう。

 201811271742.jpg

 なお、アンカーは、PowerIQ 1.0という最大12Wを標榜する独自規格を採用します。

 これは、要するに「iOSやQCなどの充電規格の振りができる」サードパーティ製のチップです。

 そのため、10W(5V 2A)という規格上MAXのスピードで充電できると考えてください。

 201811271033.jpg

また、本機の場合、VoltageBoostという、USBケーブルの抵抗値を調整する技術が使われるので、充電速度についての信頼性についても下位機種以上です。

 バッテリーの安全性は、同社の上位機については、多重保護システムを搭載するなど充実します。

 ただ、格安機となる本機については、(出力もそう大きくない面もあり)そういった情報がないです。

 201507011453.jpg 

 パススルー機能は、未対応です。

 パススルー機能とは、モバイルバッテリー本体を充電しつつ、スマホにも給電できる機能です。

 非対応の場合、壁コンセントでモバイルバッテリを充電している状態で、かつ、モバイルバッテリーからスマホを充電している場合、USBモバイル電源自体に充電されません

 出張の際は、ホテルでこうした充電方法を取る場合が多いので、社会人には注意が必要です。

 低電流モードも、未搭載です。

 1回目記事で詳しく書きましたが、この機能がないと、Bluetoothイヤホンなどの小型のBluetooth端末を充電する場合、満量判定を間違う場合があります。

---

 以上、アンカーPowerCore 5000の紹介でした。

 最近のスマホでも「1回フル充電」できる容量を確保した製品です。

 丸形タイプなので、外出時に充電しながら使う場合は、バッグに入れて長めのケーブルが必要ですが、その部分に問題を感じなければ、値段の面からも、良い製品です。


 202102221325.jpg  

 【2020年】

 2・Anker PowerCore III 5000
  ¥2,980 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:5000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :10W (5V 2A)  
出力 :12W (5V 2.4A)      
本体重量;約113g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:搭載
保証期間:2年
サイズ:103 × 63 × 14mm

 Anker PowerCore III 5000も、アンカーのモバイルバッテリーです。

 このサイズの同社の上位機です。こうした薄型の製品は、リチウムイオン電池ではなく、薄型にしやすい、リチウムポリマー電池を利用します。

 電池の違いでとくに性能差・耐久性の差はないですが、リチウムポリマーのほうが、寒さに強いとは言われます。ただ、製品の個体差自体は、リチウムイオン電池に少し負けます。

 本体色は、ブラック(AK-A1217011)・ホワイト(AK-A1217021)の配色から選べます。

 202102221329.jpg

 重さ113gです。

 サイズは、高さ103×幅63×奥行14mmです。

 スマホよりも小型で、クレジットカードとだいたい同じサイズです。

 充電容量は、5000mAhです。

 最新のiPhoneなどのスマホを約1回フル充電可能です。こちらも、電源残量を示すインジケータがサイドに付属します。

 202102231517.jpg

 出力は、本機は、12W (5V 2.4A) です。

 また、(四角い)USB-Aのほか、(丸い)USB-C端子も付属する2ポート仕様です。

 最高速は、USB-CでもUSB-Aでも同じ12Wです。

 5000mAhクラスの軽量バッテリーとしては高速です。iPhoneでもAndroidでもわずかですが、充電が速いでしょう。

 一方、本機は、USBケーブルの抵抗値を計算するVoltageBoostは非搭載です。

 202102221338.jpg

 充電に要する時間は、本機は入力が10Wです。

 製品付属の USBケーブル(Micro USB)経由で約3時間です。

 注意点としては、本機については、(出力と教養の)USB-C端子のみに充電に利用できる点です。

  202205081907.jpg

 【USB-A 24W 2ポート】

 Anker PowerPort 2 Elite
  ¥2,090 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

 0.6cmのUSB-C&USB-Aケーブルが付属するので、USB-C給電対応のコンセントがなくても、一般的には問題ないでしょう。

 10W以上の出力ができる充電器ならば、スピード劣化なく充電できます。

 202102231604.jpg

 バッテリーの安全性は、本機については、多重保護システムの言及があります。

 パススルー機能は、未対応です。

 低電流モードは、搭載です。

 先述のように一部のイヤホンなどの充電において、電流量を抑えないと満充電できないモデルがあります。

 最近のAnker機の一部に搭載となってきており、電源ボタンを2回押し(ないし2秒押し)での切替です。

---

 以上、アンカーAnker PowerCore III 5000の紹介でした。

 速度ほかUSB-C接続に対応する部分など、Ankerの小型機ではスペックが良いです。

 軽量である程度性能を重視して選ぶ場合には良い候補です。


 202011241041.jpg

 【執筆時在庫なし】

 【ライトニングケーブル・ A1219011】

 3・PowerCore III Slim 5000
  (¥3,690) Amazon.co.jp (5/8執筆時)

 【USB-Cケーブル:A1218011】

 4・PowerCore III Slim 5000
  (¥3,290) Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:5000mAh
USB-A出力:
USB-C出力:
入力 :10W (5V 2A)
出力 :10.5W (5V 2.1A)     
本体重量;約110g
充電用端子: 下で解説
パススルー:
低電流モード:
保証期間:2年
サイズ:126 × 64 × 10mm

  PowerCore III Slim 5000 は、アンカーの薄型のモバイルバッテリーです。

 2種類ありますが、本機は、iPhone用のライトニングケーブルか、Android用のUSB-Cを選択しての、ケーブル直付けモデルです。

 そのため「PowerCore III Slim 5000 with Built-in Lightning Cable」「PowerCore III Slim 5000 with Built-in USB-C Cable」と、かなり長い正式名称です。

 重さ110gです。

 202011241046.jpg

 サイズは、137 × 66.5 × 7.5mmです。

 1cmと薄く、手のひらサイズで収まる形状です。持ち運んでの充電には湖野タイプが良いでしょう。

 充電容量は、5000mAhです。

 最新のiPhoneなどのスマホを約1回フル充電可能です。

 こちらも、側面に電源残量を示すインジケータが付属します。

  202205081907.jpg

 【USB-A 24W 2ポート】

 Anker PowerPort 2 Elite
  ¥2,090 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

 充電に要する時間は、10W (5V 2A) の入力に対応します。

 そのため、10W以上の充電器を利用する場合、約3時間強です。

202102231527.jpg

 なお、本機については、充電につかうケーブルは未付属です。

 ただ、バッテリー側の充電端子が、それぞれライトニング・USB-Cです。スマホに普段使う充電ケーブルを逆に付ければ、使える仕様です。

 この仕様だと、持ち歩きの際、写真のように、直付けケーブルの端子も保護できるので、わりと便利な気もします。

 202011241049.jpg

 出力は、10.5W です。

 小型機では、十分な速度でしょう。

 こちらも、USBケーブルの抵抗値を計算するVoltageBoostは非搭載です。

 バッテリーの安全性は、非公表です。

 パススルー機能・低電流モードは、ともに未対応です。

---

 以上、アンカーPowerCore III Slim 5000 の紹介でした。

 持ち運んでの充電には、形状的にこのタイプが有利でしょう。

 バッテリーの満充電に要する時間も短いので、5000mAhクラスのバッテリーでは性能は期待できます。

 ただ、特に、Lightningケーブルモデルは、日常的に酷使するとケーブルが断線しやすいため、非常用として「たまに」利用する場合に限定しておすすめします。


 202008211222.jpg

 【2020年】 【執筆時在庫なし】

 【型番:A1624021】

 5・Anker PowerCore III Fusion 5000
  (¥3,590) Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:4850mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :コンセント
出力 :18W (9V 2A)  
本体重量:176g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード:搭載
保証期間:2年
サイズ:高さ30×幅78×奥行71.5mm

 PowerCore III Fusion 5000も、アメリカANKERのモバイルバッテリーです。

 202202031737.jpg

 なお、最近の半導体不足のあおりを食ってか、両機ともわりと長期で、入荷が不安定です。

 ただ、生産終了ではないので、皆さんがお読みの時期は復活しているかもしれません。

 202008211234.jpg

 こちらは、収納式のコンセントプラグが付属するタイプの製品です。

 重さは、176gです。

 コンセントがある分、コンセント付属器の場合、同容量の製品に比べて60g前後重いです。

 出張時などの利便性が高い反面、持ち歩いての充電においては、スマホの半分程度の重さの増加が生じます。

 サイズは、高さ30×幅79×奥行71.5mm となります。

 充電容量は、4850mAhです。

 一般的なスマホを約1回充電可能です。十分な量でしょう。

 202008211230.jpg

 充電に要する時間は、2.5時間です。

 仕組み上、コンセント経由の給電(100V 0.6A )が、標準であり高速です。

 スペックは出していませんが、実際的には、18Wによる給電をしていると思われます。

 なお、USB-A端子からは入力も可能ですが、充電は相当遅い(約5時間)でしょう。

 202008211236.jpg

 出力は、本機については、USB-AとUSB-Cの2系統から選べます。

 (丸い)USB-Cの場合、最大で18W (9V 2A) です。(四角い)USB-Aの場合は、最大で12Wです。

 2ポート同時給電時は、合わせて15Wまでになります。

  201910261634.jpg

 【1メートル】

 Apple Lightning - USB-C 1m MM0A3FE/A
  ¥1,900 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

 iPhoneは、USB-Aだと12Wにボトルネックがあるので、速度を得たい場合、USB-C端子を利用します。

 ただし専用ケーブルが必要です。最近は、長さが細めでモバイル向きの製品もサードパーティから出てきました。

 このブログの【Lightningケーブルの比較記事】の後半で紹介しています。 

 バッテリーの安全性は、特段の多重保護はありません。

201811270954.jpg

 パススルー機能は、この機種は、対応します。

 上図のように、バッテリーを充電しながらでもスマホを充電可能なので、とくに出張時には便利でしょう。

 低電流モードも、搭載です。

---

 以上、アンカーPowerCore III Fusion 5000の紹介でした。

 コンセント付きで出張には便利そうな機種です。

 Atlasは旅行・出張が多いですが、USBコンセントを忘れることがよくありますし、このような仕組みは個人的には有用だと考えています。

ーーー

 202011241151.jpg

 【2020年】

 6・ エレコム DE-AC03-5000WF
 7・ エレコム DE-AC03-5000BK
  ¥4,624 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:5000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力:コンセント
出力  :15W (5V 3A)  
本体重量:約160g
充電用端子:
パススルー:対応
低電流モード:搭載
保証期間:6ヶ月
サイズ:80×26×66mm

 8・ エレコム DE-AC02-3350WF
 9・ エレコム DE-AC02-3350BK
  ¥2,523〜 楽天市場 (5/8執筆時)

蓄電容量:3350mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:
入力 :コンセント
出力  :12W (5V 2.4A)  
本体重量:約140g
充電用端子:
パススルー:対応
低電流モード:搭載
保証期間:6ヶ月
サイズ:75×26×66mm

 なお、このタイプは、日本のエレコムからも販売があります。

 国内企業ですが、バッテリーメーカーではないので、中身の電池の出所はアンカー同様に不明です。

 DE-AC03-5000は、上位機と同じでUSB-CとUSB-Aが1端子ずつです。

 蓄電容量が半分な分、軽量で小型です。

  DE-AC02-3350は、より軽量・小型ですが、蓄電容量が3350mAhとなります。

 ただ、端子がUSB-A端子が2つとなりますので、充電器代わりにするならば使いやすいかもしれません。

 なお、いずれも、パススルーと低電流モードに対応できます。

---

 ただ、保証期間の長さでは、やはり不利でしょう。

ーーー

 202205081915.jpg

 【2021年】

 10・ AUKEY PowerDuo 5000 PA-PD20
 11・ AUKEY PowerDuo 5000 PA-PD20BK
   ¥4,980 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:5000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :コンセント
出力   :20W (9V 2.22A)  
本体重量:約183g
充電用端子:
パススルー:対応
低電流モード:搭載
保証期間24ヶ月
サイズ:72.4 x 78.6 x 30.0mm

 また、香港のオーキーも展開があります。

 こちらは、出力が20Wとやや強めです。

 USB-C端子は、20WのUSB-PD給電、USB-A端子では、最大12WのQC 3.0給電と、スペック的には、アンカー機とだいたい同じです。

 この点で、本機については、保証が長いので、アンカーの「対抗馬」となります。ただ、値段面と重さではすこし負けてはいます。


  201801171229.jpg

 【型番:A1621011 AK-A1621021】

 12・Anker PowerCore Fusion 5000
  ¥2,990 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:5000mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:
入力 :10W(5V 2A)
出力 :15W (5V 3A)  
本体重量:189g
充電用端子: 下で解説
パススルー:対応
低電流モード:
サイズ:高さ31×幅72×奥行70mm

 PowerCore Fusion 5000は、アンカーのコンセント付きバッテリーの下位機種です。 

 重さは、189gです。

 サイズは、高さ31×幅72×奥行70mm となります。

 先ほどの製品とあまり変わりません。

 201811270958.jpg

 出力は、一方で、USB-C端子がない代わりに、USB-A端子が2個という構成です。

 給電力は、合計で15Wですので、それなりにあります。

 充電に要する時間は、ただし、スペックが少し劣り、5時間です。

 なお、コンセントは10Wですが、MicroUSB端子でも10.5Wでバッテリーに給電できます。

 ただ、あまり意味はないでしょう。

 バッテリーの安全性は、特段の多重保護はありません。

 パススルー機能は、対応です。

 パススルー利用時には、最大10.5Wでスマホに給電されることになります。

 低電流モードはありません。

---

 以上、PowerCore Fusion 5000の紹介でした。

 USB-A端子が2つのほうが便利な場合、本機は選択肢になるでしょう。

ーー

201907261549.jpg

 13・RAVPower RP-PB125
  ¥3,499 楽天市場 (5/8執筆時)

蓄電容量:6700mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:
入力 :コンセント
出力 :15W (5V 3A)  
本体重量:195g
充電用端子:
パススルー:対応
低電流モード:搭載
保証期間2.5年
サイズ:高さ26×幅81×奥行75mm

 なお、同じようなタイプは、中国系メーカーとなるRAVPowerからも発売があります。

 201907261551.jpg

 重さは、195gとこのタイプでも重めです。

 充電容量は、ただ、6700mAhです。

 5000mAhだったアンカー機などより多めで、一般的なスマホを約1.2回充電可能です。

 充電に要する時間は、メーカーによると3.5時間です。

 アンカーに較べて容量が多い割に速いですが、ACコンセントからの場合、10Wより高い出力で充電できるためのようです。

 なお、この機種はMicroUSB入力ポートからの充電も可能ですが、同時に利用して充電してはならないとの注意書きがあります。

 出力は15W です。

 一方、本機については、USB-Aが2系統という構成です。

 PowerIQに相当するiSmart2.0を利用することで、USB-Aでも15Wという給電速度を実現します。

 202102231622.jpg

 バッテリーの安全性は、本機については多重保護システムの言及があります。

 パススルー機能は、この機種も、対応します。

 低電流モードは、「Bluetoothイヤホン入力モード」として言及があります。


  202202061529.jpg  

 【2021年発売】

 14・Anker PowerCore Magnetic 5000
  ¥4,490 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:5000mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:
入力 :11W(5V 2.2A)
出力 :10W(5V 2A)
本体重量:133g
充電用端子:USB-C(共有)
パススルー:対応
低電流モード:
サイズ:93x63x16 mm

 PowerCore Magnetic 5000 は、アンカーの新コンセプトの軽量バッテリーです。

 本体色は、ホワイト(A1619021 )・パープル(A16190V1)・ミントグリーン(A1619061)・ネイビー( A1619031)です。

 ほかに、ブラック(A1619011)もありましたが、現在売り切れのようです。

 202106081652.jpg

 本機の特長は、スマホへのQiワイヤレス充電に対応できる点です。

 そういった機種は過去にもありましたが、本機については、マグネット装備で、磁力でiPhoneにくっつく点が新しいです。

 ケースも、MagSafe対応のiPhoneケースならば無問題です。ただし、ケース未使用の場合、iPhone12のみの対応です(Pro Max含む)。

 なお、iPhoneは耐磁性がありますので、この仕様で問題ありません。磁石が近いとカメラのAFに影響があるので、外して写真を撮る点だけ気をつければOKでしょう。

 重さは、133gです。

 サイズは、93x63x16 mmとなります。

 新機能搭載で、過度に大きくなったり、重くなったりしていないと言えます。

 202106081657.jpg

 出力は、一方、Qiワイヤレス充電を利用する場合、5W給電です。

 iPhone自体は7.5Wまで対応する点で言えば、高速充電はできません。

 一方、充電と共有のUSB-C端子からのワイヤード給電もできます。

 その場合も10Wで速くないです。

 結論的にいえば、「便利だけど速くはない」と思って買ってください。

 充電に要する時間は、目安が非開示ですが、5時間ほどでしょう。

 バッテリーの安全性は、特段の多重保護への言及はありません。

 PSEマークはむろんあります。なお、電池は、薄型にしやすいリチウムポリマーです。

 パススルー機能は、対応です。

 USB-C端子が1つなので、Qi充電で対応できるということですが。

 低電流モードはありません。

---

 以上、PowerCore Magnetic 5000 の紹介でした。

 大手では初めて、このようなコンセプトの小型機になるでしょう。

 面白いことには違いないですが、「便利だけど速くはない」といえます。

 また、持ちながら完全に保持するにはすこしコツが要りますし、多少実験色は強めの製品です。アーリーアダプターなガジェット好きに限っておすすめします。

ーーーー

 202202061534.jpg

 【2021年発売】

 15・Anker 622 Magnetic Battery (MagGo)
  ¥5,990 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:5000mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:
入力 :12W(5V 2.4A)
出力 :12W(5V 2.4A)
本体重量:140g
充電用端子:USB-C(共有)
パススルー:対応
低電流モード:
サイズ:105x67x13 mm

 なお、PowerCore Magnetic 5000の実質的な「上位機」と言えるのがこちらです。

 202202061539.jpg

 本機の場合、写真のような、スタンドが付属します。

 その上で、USBによる入出力が12Wと伸びている上で、Qi充電の場合も7.5W対応と、下位機種より伸びます。

 大きさも重さも、下位機種とさほど変わりませんし、こちらを選んでも良いかと思います。

 202202061549.jpg

 なお、スタンドについては、(充電端子が下なので)充電しながらの利用は想定していない点だけ注意してください。この部分は改良の余地があるかもしれません。

 本体色は、ホワイト(A1611021 )・ブルー(A1611031)・グリーン(A1611061 )・パープル( A16110V1 )とブラック( A1611N11 )です。

1-2・マクセルのバッテリーの比較

 202108051203.jpg

 つづいて、日本のマクセルのバッテリーです。

 同社は、中身の電池を生産できるメーカーです。

 小容量については、モバイルバッテリーも自社で作ります。


 201811272118.jpg

 【2018年】【各色】

 16・マクセル MPC-T3100PBK
  ¥2,470 楽天市場 (5/8執筆時)

蓄電容量:3100mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:
入力 :3.5W (5V 0.7A)
出力 :5W (5V 1A)  
本体重量:約95g
充電用端子: MicroUSB(専用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:6ヶ月
サイズ:幅62×高さ98×厚み10mm

 MPC-T3100Pは、マクセル(旧 日立マクセル)が販売するモバイルバッテリーです。

 同社は小型製品に強みのある会社で、中身の電池自体も自社生産できます。

 201811271850.jpg

 重さは、95gです。

 軽量ですが、11mmという薄さは、この機種の「売り」だと思います。

 充電容量は、3100mAhと少なめです。

 スマホを1回限り70%ほどまで回復させられる「非常用」です。

 充電に要する時間は、充電時間は、USBにて5時間です。

 小容量にもかかわらず時間がかかるのは、3.5Wと入力が非力だからです。

 出力は、5W (5V 1A)です。

 小型機に見られる数値ですが、充電は遅いです。とくに1A(アンペア)なので、完全放電したスマホの再充電は難しいタイプです。

 バッテリーの安全性は、特に情報はありません。

 ただ、耐久性は繰り返し充電で500回との明示はあります。

 パススルー機能は、未対応です。

---

 以上、マクセルのMPC-T3100Pの紹介でした。

 中身が「日本製のリチウムイオン」という信頼性は評価できます。

 ただ、6ヶ月保証という短さは、バッテリー生産メーカーだけにやや不満です。

ーーー

 201811272133.jpg

 【2018年】

 17・マクセル MPC-T6200PBK
 17・マクセル MPC-T6200PWH
  (¥4,158〜) 楽天市場 (5/8執筆時)

蓄電容量:6200mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:
入力 :7.5W (5V 1.5A)
出力 :10W (5V 1A)
本体重量:約155g 
充電用端子: MicroUSB(専用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:6ヶ月    
サイズ:幅63×高さ115×厚み17mm

 なお、マクセルからは、蓄電容量が6200mAhのやや容量が多いモデルも併売中です。

 出力は10Wまで増加して、下位機種の弱点の1つは減っていますが、入力が弱いため、5.5時間の充電時間が必要な機種です。

ーーー

 202102221541.jpg

 【2020年】

 【5,000mAh】

 18・マクセル MPC-CB5000PWH
 18・マクセル MPC-CB5000PBK
  ¥2,879〜 楽天市場 (5/8執筆時)

 【10,000mAh】

 19・マクセル MPC-CBC10000P
  ¥4,378〜 楽天市場 (5/8執筆時)

 さらに、同社は、大容量モデルもあります。

 ただ、これらについては、同社の「売り」といえる日本製表記がない点に注意が必要です。

1-2・バッファローのバッテリーの比較

 201805201001.jpg

 つづいて、日本のバッファローのバッテリーです。

 日本のPC周辺機器メーカーで、東証上場企業の大手です。


 202005211727.jpg

 【容量6700mAh】

  20・バッファロー BSMPB6710C2BK
  20・バッファロー BSMPB6710C2WH
  ¥4,370〜 楽天市場 (5/8執筆時)

蓄電容量:6700mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :15W (5V 3A)
出力 :15W (5V 3A)
本体重量:約150g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:6ヶ月   
サイズ:45×115×24mm

 BSMPB10010C2は、日本のバッファローが販売するモバイルバッテリーです。

 重さは、150gです。

 やや容量が多いので、まあ妥当でしょう。

 充電容量は、6700mAhです。

 一般的なスマホを1.2回フル充電できる容量です。

  202202061407.jpg

 【USB-C 20W】

 Anker PowerPort PD 2
  ¥2,490 Amazon.co.jp (5/8執筆時)  

 充電に要する時間は、2.44時間です。

 本機は、15WのUSB-Cでの充電ですので、対応できる充電器があれば、充電はかなり高速です。

 出力は、USB-C端子とUSB-A端子双方とも、15W (5V 3A)です。

 (四角い)USB-A端子の場合も、本機はQC3.0に対応するのでこの速度です。

 Android系の対応スマホには良いでしょう。

 202102231601.jpg

 バッテリーの安全性は、一方、多重保護システムの言及があります。

 パススルー機能・低電流モードは、非対応です。

---

 以上、iBUFFALO BSMPB10010C2の紹介でした。

 国内メーカーという信頼感はありますが、価格と保証期間において、ANKERに適わない部分はやはりあります。

 最近は、アンカーの小型上位機も多重保護システムを取り入れてきた点で言えば、やはり、すこし競争力がない機種です。

ーーー

 202205081920.jpg

  21・バッファロー BSMPB5010C2BK
  21・バッファロー BSMPB5010C2WH
  ¥3,380〜 楽天市場 (5/8執筆時)

蓄電容量:3000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :15W (5V 3A)
出力 :15W (5V 2.4A)
本体重量:約105g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード:対応
保証期間:6ヶ月  
サイズ:30×178×30mm

 なお、バッファローからは、アンカーにもみられた、丸形のUSBバッテリーも見られます。

 重さは、107gです。

 長さは約18cmとこのタイプとしては、多少長いのですが、携帯性は良いです。

 202205081930.jpg

 端子構成は、出力・入力兼用のUSB-Cポートと、出力用のUSB-Aポートです。

 USB-Cを使う場合、速度は入出力ともに15W(USB-Aポート12W)同時に給電する場合は、合計で15Wという仕様です。

 蓄電容量は、ただ、3000mAhとかなり少ないので、同時給電は、スマホとイヤホンなどかと思います。

 202205081927.jpg

 小型ですが、パススルー対応で、低電流モードも搭載します。

 安全装備もしっかり、多重保護システムの言及があります。

---  

 結論的にいえば、この形(軽さ)で、USB-C・USB-A両方に対応でき、かつ、パススルー対応という機種はAnkerにもないので、需要はありそうです。

 ただ、蓄電容量3000mAhというのは、放電してしまう部分を考えれば、「超緊急用」な小容量なので、本当の緊急時の「お守り」である点は注意点です。

1-3・エレコムのUSB-PD対応機

 201904141652.jpg

 つづいても、日本のPC周辺機器メーカーで、エレコムのバッテリーです。


  202106081740.jpg

 【2021年】

  22・エレコム DE-C30L-6700WH
  ¥2,000 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:6700mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:(入力用)
入力 :12W (5V 2.4A)
出力 :12W (5V 2.4A)
本体重量:約165g
充電用端子: USB-C(専用)
パススルー:対応
低電流モード:対応
保証期間:6ヶ月  
サイズ:52×25×104mm

 DE-C30L-6700WHは、日本のエレコムが販売するモバイルバッテリーです。

 バッファローと同じような形ですが、結構仕様は違います。

 202106081743.jpg

 重さは、約165gです。

 充電容量は、6700mAhです。

 小型の平均値より多くのバッテリー量で、スマホが1.2回充電できる一方、さほど軽くない仕様です。

202106081355.jpg

 充電に要する時間は、3時間です。

 本機については、入力側が(丸い)USB-C端子で、付属すケーブルはUSB-C to USB-Aです。

 既存の(普通の)USB-A端子の充電器を使ってね、という製品です。

 202106081752.jpg

 出力は、最大12Wです。

 (四角い)USB-A端子が2系統です。なお、(丸い)USB-C端子は、充電専用なので、スマホにはその端子は使えません。

 バッテリーの安全性は、PSE認証は無論ありますが、特段の情報はないです。

 パススルー機能・低電流モードは、ともに対応です。

 この部分は優秀です。

 保証期間は、国内企業はやはり課題で、エレコムも、保証期間6ヶ月です。

---

 以上、エレコムのDE-C30L-6700WHの紹介でした。

 国内メーカー製に限定した場合、パススルーと低電流モードが使えるのは珍しく、稀少性があります。

 ただ、保証が短い点と重めな点で、すこし注意が必要です。

ーーー

  202106081800.jpg

 【2021年】(入力12W)

  23・ エレコム DE-C29L-3350WH
  ¥4,350 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

 【2020年】(入力10.5W)

  24・エレコム DE-C22L-3350
  ¥2,728〜 楽天市場 (5/8執筆時)

蓄電容量:3350mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:(入力用)
入力 :12W (5V 2.4A)
出力 :12W (5V 2.4A)
本体重量:約92g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード:対応
保証期間:6ヶ月  
サイズ:27.5×27.5×117mm

 なお、本機については、USB-A端子が1系統のみで、その代わり軽量化された丸形もあります。

 ただ、蓄電容量が3350mAhとなるので、この点で用途は限定的です。

---

  202008211334.jpg

  25・エレコム DE-M04L-3200
  ¥1,480 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:3200mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:
入力 :9W (5V 1.8A)
出力 :12W (5V 2.4A)
本体重量:約72g
充電用端子: MicroUSB(専用)
パススルー:
低電流モード:
保証期間:6ヶ月  
サイズ:24×24×101mm

 さらに、在庫数限定ですが、より下位の機種もラインナップされます。

 こちらについては、USB-Cではなく、入力がMicroUSB端子になる製品です。

 そのため、容量に比して、充電時間が少し長めです(2時間)。

 日本企業製らしく、安全対策は万全ですが、やはり保証期間は、6ヶ月と短く、この点でやや勢いには欠ける製品です。

 また、上位機と違って、パススルー機能と低電流モードもありません。

1-4・ベルキンのUSB-PD対応機

 202110241610.jpg

 つづいて、米国のPC周辺機器メーカーとなるベルキンのバッテリーです。



 202110241609.jpg

 【 BPD002btBK 】【BPD002btWH

 26・BELKIN BOOST↑CHARGE BK
 26・BELKIN BOOST↑CHARGE WH
  ¥3,582 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:2500mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:(入力用)
入力 :18W (9V 2A)
出力 :7.5W
本体重量:約108g
充電用端子: USB-C(専用)
パススルー:対応
低電流モード:対応
保証期間:2年  
サイズ:97×13×65mm

 BELKIN BOOST↑CHARGE BPD002btは、米国のベルキンが販売するモバイルバッテリーです。

 他社にもありますが、ワイヤレスQi充電対応(専用)の製品です。

 202110241622.jpg

 重さは、約108gです。

 充電容量は、2500mAhす。

 本機は、iPhone(12以降)専用設計で、磁石で本体にくっつくタイプです。MagSafeの正規ケースならば、対応可能です。

 充電に要する時間は、非開示です。

 ただ、USB-PDでの本体充電ができますし、容量自体が小さいので、さほど時間はかからないでしょう。

 202110241627.jpg

 出力は、最大7.5Wです。

 高速充電非対応という表記からの推測ですが、常時接続し続ける製品ですので、問題ないでしょう。

 バッテリーの安全性は、特段の情報はないです。

 パススルー機能は、対応です。

 保証期間は、2年です。

---

 以上、BELKIN BOOST↑CHARGEの紹介でした。

 このタイプは最近出てきましたが、大手からの販売は同社が日本では初めてかと思います。

 容量は小さいですが、カメラを利用しながら使えるなど、良い部分も多いです。

今回の結論
モバイルバッテリーのおすすめは結論的にこちら!

 というわけで、今回は、小型のUSBバッテリーを比較してきました。

 最後に「まとめ」として、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!をあげておきます。


 第1に、非常用として「スマホ1回のフル充電」ができる機種としておすすめできるのは、

 202102221325.jpg  

 【2020年】

 2・Anker PowerCore III 5000
  ¥2,980 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量 5000mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :10W (5V 2A)  
出力 :12W (5V 2.4A)      
本体重量;約113g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:
低電流モード:搭載
保証期間:2年
サイズ:103 × 63 × 14mm

電池の容量 ★★★☆☆
本体の軽さ ★★★★★★
充電の速さ ★★★★☆
総合評価  ★★★★★

 アンカーのAnker PowerCore III 5000でしょう。

 ケーブル付の製品もあります。

 しかし、ケーブル端子が最も最初に壊れる部分で、断線したら終わりなので、取り外して交換できる本機が良いです。

 202102221329.jpg

 スマホ1回分のフル充電できる5000mAhの製品としては、軽量な機種である点がまず評価できます。

 その上で、出力12Wクラスで、軽量機として給電力が高く、ストレスなく充電できる部分が評価できます。

  202205081907.jpg

 【USB-A 24W 2ポート】

 Anker PowerPort 2 Elite
  ¥2,090 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

 入力も、10W充電に対応です。

 10WクラスならばUSB充電器もそう高くないですし、トータルコストも安めで済むと思います。


 第2に、出張用に便利な、電源アダプタ搭載タイプとしては、

 202008211222.jpg

 【2020年】 【執筆時在庫なし】

 【型番:A1624021】

 5・Anker PowerCore III Fusion 5000
  (¥3,590) Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:4850mAh
USB-A出力:1ポート
USB-C出力:1ポート
入力 :コンセント
出力 :18W (9V 2A)  
本体重量:176g
充電用端子: USB-C(共用)
パススルー:対応
低電流モード:搭載
保証期間:2年
サイズ:高さ30×幅78×奥行71.5mm

電池の容量 ★★★★☆
本体の軽さ ★★★☆☆
充電の速さ ★★★★★★
総合評価  ★★★★★

 Anker PowerCore III Fusion 5000でしょう。

 ライバル機もありますが、iPhoneにも18W給電可能なUSB-C端子が付く部分で、将来性を含めてこちらが良いかと思います。

 もちろん、保証期間の長さも考慮しました。

  202102221450.jpg

 コンセント内蔵なので、出張時にアダプターを忘れるトラブルからも解放されます。

 最近は、移動中の新幹線などでの充電も可能ですし、ビジネス用・出張用として、利便性と携帯性を兼ね備える点で、とても良い機種です。

  201910261634.jpg

 【1メートル】

 Apple Lightning - USB-C 1m MM0A3FE/A
  ¥1,900 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

 なお、本機は、端子の一方がUSB-Cですので、片方を他の機器用に開けたい場合、スマホは基本的にUSB-Cを利用して充電する方向性で考えた方が良いでしょう。

 iPhoneの場合、USB-Cのライトニングケーブルは1メートルからです。

 しかし、サードパーティ製で、10cm 70cmなど短めのUSB-C端子のLightningケーブルも出ています。USB-Cケーブルは少し太いのですが、加減がなされた製品もでてきています。

 詳しくは【Lightningケーブルの比較記事】で紹介しました。

ーーー

  201801171229.jpg

 【型番:A1621011 AK-A1621021】

 12・Anker PowerCore Fusion 5000
  ¥2,990 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

蓄電容量:5000mAh
USB-A出力:2ポート
USB-C出力:
入力 :10W(5V 2A)
出力 :15W (5V 3A)  
本体重量:189g
充電用端子: 下で解説
パススルー:対応
低電流モード:
サイズ:高さ31×幅72×奥行70mm

電池の容量 ★★★★☆
本体の軽さ ★★★☆☆
充電の速さ ★★★★☆
総合評価  ★★★★☆

 ただ、(四角い)USB-Aが2系統のほうが便利に感じるならば・Anker PowerCore Fusion 5000が良いでしょう。

 ただし、バッテリーに対する充電時間は少し遅めです。

補足:おすすめケーブルについて

 というわけで、今回は、USBモバイルバッテリーの比較でした。

 最後におまけで、ケーブルの話です。

201807261844.jpg

 特に、充電しながらスマホを利用する場合ですが、付属の長いケーブルではなく、モバイル電源用に10〜20センチ程度の短いケーブルを別途購入することをオススメします。

 202102221625.jpg

 【0.1m 0.5m】

 Logitec Lightning USBケーブル
  ¥1,050〜 Amazon.co.jp (5/8執筆時)

 iPhoneの場合、Logitecアップルの認可を取り、0.1メートルと0.5メートルのケーブルを出しています。短いためモバイルバッテリーに最適です。

 ただ、出張でビジネスホテルに泊まることが多い方は、電源コンセントの位置が壁の上部にあり、0.1mだとスマホが中空に浮いてしまうことがあります。

 出張用を兼ねる場合は0.5mほどあると安心です。

 なお、断線しにくいライトニングケーブル など、これ以外のケーブルについては【ライトニングケーブルの比較記事 】で特集してあります。よろしければ、ごらんください。

ーーー

 最後になりましたが、もし今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 19:51 | スマホ関連機器

 このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

 よろしければ、下部のリンク集をご覧ください。

 家電批評モノマニアは、「家電ブログランキング」に参戦中です。右のリンクから「クリックで応援」お願いします!  201302192014.jpg

<広告>

          

Googleなどの検索エンジンでは

「家電批評モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!





          




 今後の記事は、【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png