Top 調理家電 比較2021'【軽い】ハンドブレンダー51機の性能とおすすめ・選び方 (1) パナソニック・ブラウン編

2021年06月03日

比較2021'【軽い】ハンドブレンダー51機の性能とおすすめ・選び方 (1) パナソニック・ブラウン編

【今回レビューする製品】 2021年 ハンドブレンダー・ハンドミキサーの性能とおすすめ・選び方 :電動スティックブレンダー ・コードレスブレンダー:ブラウン パナソニック編

【評価する製品型番】パナソニック MX-S102 MX-S302 e-PRO MX-SE501 ブラウン マルチクイック MQ500MK-H4 MQ100 MQ500 MQ3035 ヴァリオフィット MQ5064 MQ5035 MQ5045 マルチクイック7 MQ7000X MQ7005X MQ700 MQ7030XG MQ7035XG MQ735 MQ745 MQ738 MQ7080XG MQ7085XG MQ775 MQ778 マルチクイック9 MQ9035X MQ9075X

今回のお題
使いやすく多機能なハンドブレンダーのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2021年6月現在、最新のハンドブレンダー(ハンドミキサー)の比較です。

 「握りやすさ(軽さ)」に注目しながら、機種ごとのモーターの回転数(パワー)オプション類の違いなどを詳しく紹介します。 

  201808281302.jpg

1・ハンドブレンダーの比較 (1)
 :パナソニック(日本)
 :ブラウン(ドイツ)

2・ハンドブレンダーの比較 (2)
 :クイジナート(米国)
 :ティファール(フランス)
 :テスコム(日本)

 :アイリスオーヤマ(日本)
 :タイガー(日本)
 :OXA LINKChef など(中国)

3・ハンドブレンダーの比較 【結論】
 = 最終的な「おすすめ機種」の提案

 なお、今回は、紹介したい製品がかなり多いので、メーカー別に記事を全3回に分けています。

 202106031231.jpg

 今回1回目記事では、日本のパナソニックとドイツのブラウンの製品を紹介します。

 いずれも、小型モーターと刃の製造を得意とする家電大手企業で、ハンドブレンダーでも「売れ筋」の人気商品を多く出します。

 202106031233.jpg

 次回2回目記事こちら)では、これら2社以外の製品を扱います。

 例えば、軽量化の部分でプレゼンスがある米国のクイジナートや、「離乳食ブレンダー」というカテゴリをヒットさせつつある、フランスのT-Falなどです。

 そのほか、日本企業中国企業の製品を、格安品を中心に紹介するつもりです。

1・速度調節    ★★★★★
2・パワフルさ   ★★★★★
3・チョッパー容量 ★★★★★
4・本体の軽さ   ★★★★★
5・離乳食の調理  ★★★★★
6・総合評価    ★★★★★

 そして、最後の「結論編」では、上表のようなポイントから、目的別・用途別にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

 長い記事ですが、よろしくお願いします。

ーーー

 201807221802.jpg

1・ジューサー・ミキサーの比較
 
用途:ジュース・スープなど
2・フードプロセッサーの比較
 用途:「刻む」料理など
3・ハンドブレンダーの比較
 用途:マルチ(専門性は低め)
4・マルチクッカーの比較
 用途:自動調理(やや特殊)

 なお、今回の記事では、このブログ「モノマニア」の「かき混ぜる系」調理家電の比較記事の3回目記事として書いています。 

1・ハンドブレンダーーの選び方の基本 

 201808281359.jpg

 ハンドミキサー(=ハンドブレンダー)は、「混ぜる系」の調理器具としては、コンパクトで収納性に富む家電です。

 オプション類も多く、「マルチ」に使え「利便性が高い」調理家電です。ただ、それだけに、「何に使えるのか分かりにくい」調理器具でもあります。

201808281326.jpg

1・ミキサー
2・フードプロセッサー
3・ハンドブレンダー

 とくに、ミキサー・フードプロセッサー・ハンドブレンダーは、用途や利便性の違いが分かりにくい部分なので、最初に説明を要するでしょう。

 以下、これらの調理器具の「良い部分」と「イマイチな部分」を簡単に紹介しておきます。

1・ミキサーの特長欠点

 201808281328.jpg

 第1に、ミキサー(パワージューサー)です。

 基本的な仕組みは、ガラスケースの中で鋭い刃が高速で回転する、カッティング方式です。

 201808281329.jpg

 主な用途は、ジュース・スムージー・スープなどの調理 で、中身の調理器具を粉砕するために使います。とても細かく切断できるので、繊維入りのジュースや、芋類のスープ作りに重宝します。

良い部分
 ・素材が飛び散りにくい点
 ・コツ要らずに調理できる点
イマイチな部分
 ・本体が大きい点
 ・掃除にやや手間がかかる点

 なお、ハンドブレンダーなどと較べた場合の良い部分イマイチな部分は上表の通りです。

ーー 

 201808281639.jpg

 結論的にいえば、使用目的が、繊維入りの野菜ジュース作りで、収納場所について問題がないご家庭ならば、ハンドブレンダーよりオススメできます。

 ただし、空気を含めてかくはんされるため、食材の下ごしらえ(山芋をおろすなど)には、基本、使えない点に注意が必要です。

 201805031158.jpg

 なお、同じジューサーでも、繊維を「こし取った」すっきりジュースができる新型ジューサーもあります。

 このブログでは、ミキサーや新型ジューサーを含めて、【おすすめジューサー/ミキサーの比較記事】でフォローしています。

2・フードプロセッサの特長欠点

 201808281331.jpg

 第2に、フードプロセッサーです。

 基本的な仕組みは、ハンドミキサーに比べると、粗い大きな刃が低速に回転する構造です。

 201808281341.jpg

 主な用途は、ハンバーグなどのミンチ作り(切削)でしょう。

 合い挽き肉やタマネギのみじん切りの下ごしらえに使います。

 そのほか、アダプターを替えることで、おろす、こねる、スライス、千切りなどの操作も可能です。

良い部分
 ・素材が飛び散りにくい点
 ・調理時間が短く手早い点
 ・連続運転時間が長い点
イマイチな部分
 ・後片付けが面倒な点
 ・ジュースなど液体を扱えない点

 なお、ハンドブレンダーなどと較べた場合の良い部分イマイチな部分は上表の通りです。

ーー

 201808281638.jpg

 結論的にいえば、ミンチ作りなどがほぼメインで、液体性のものを扱わないならば、大量に処理できる点で、ハンドブレンダーよりフードプロセッサーが向きます。

 なお、このブログでは、【おすすめフードプロセッサーの比較記事 】でフォローしています。

3・ハンドブレンダーの特長欠点

 201808281427.jpg

 第3に、ハンドブレンダーです。

 アメリカでは、ハンドブレンダーと言いますが、日本では、ハンドミキサーとか、スティックブレンダーとか呼ばれる場合もあります。

 どれも、同じ製品のことです。

 201808281337.jpg

 基本的な仕組みは、ミキサーと同じで、プロペラ刃が高速で回転するカッティング方式です。

 201808281335.jpg

 主な用途は、「まぜる」・「つぶす」・「きざむ」・「泡立て」など多芸です。

 ミキサーのように、ジュース・スープ・スムージーなどが作れます。

 それに加えて、フードプロセッサーのような「粗い切断」でのハンバーグ作りや、泡立て器で、製菓に便利なメレンゲやホイップ作りにも使えます。赤ちゃんの離乳食作りにも優れます。

良い部分
 ・コンパクトで収納性が良い点
 ・掃除が最も楽である点
イマイチな部分
 ・調理量がやや少ない点
 ・液体状のものが飛び散りやすい点
 ・連続運転時間が短い点(1分)

 なお、他方式と較べた場合の良い部分イマイチな部分は上表の通りです。

 201808281550.jpg

 良い部分は、ミキサーやフードプロセッサーよりも、収納性が良い点です。

 調理法として言えば、泡立て機能は他の機種にはないため、製菓中心にマルチに利用する場合には向くでしょう。

 そのほか、構造的に、掃除がたいへん手軽である点が挙げられるでしょう。

 201808281339.jpg

 イマイチな部分は、専門特化した製品でないため、フードプロセッサーやミキサーに比べると、調理量がやや少ない点です。

 また、1回の使用可能時間(=定格時間)が平均1分と短めです。

 何回も連続して作業が続けられるフードプロセッサーとの大きな違いです。使った後は(モーターが冷えるまで)運転間隔(10〜30分)をあける必要があります。

 ただ、メーカーによっては、休ませる間隔が3分ですむ機種があります。この点で言えば、「2回連続で作ればOK」という方は、ハンドブレンダーでも対応できる機種はあるでしょう。

 そのほか、液体の調理においては、飛び跳ねにやや注意するべき点があげられるでしょう。

 ただ、これは、経験ほか、深めのボールを使うことなどで回避は可能です。

ーー

 201808281344.jpg

 結論的にいえば、小型でスペースが不要で、「回転系」の調理器具にできる事の多くが網羅できる「多芸性」が、今回紹介するハンドブレンダーの「売り」です。

 収納スペースが節約できる点と、「片付けがとても楽」な点で、「かき混ぜる系家電は、どれか1つだけ」と考える場合は、日本の住宅事情を考えると、おそらく最も良い選択肢です。

  201805031350.jpg

 ただ、ハンドブレンダーならどれも同じではなく、モーターの品質(回転数)や付属品、または、握りやすさや重さなどが大きく異なります。

 今回は、このあたりを重視しながら、今回は、メーカーごとに比較していきます。

2・パナソニックのハンドブレンダー

 201805031229.jpg

 では、具体的な製品の比較に入ります。はじめに、日本の総合家電メーカーのパナソニックの製品から比較します。

 同社はアメリカ流にハンドミキサーを「ハンドブレンダー」という名称で売っています。

 なお、以下の製品の比較では、Atlasのおすすめポイントを赤字系で、イマイチと思う部分を青字系で書いていきます。


 202005191405.jpg

 【2020年発売】

 【本体のみ】

 1・パナソニック MX-S102-W
  ¥6,936 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

本体の重さ:770g
回転調節:
回転回数:
定格時間:1分
サイズ:幅6.4×奥行7.1×高さ41.0cm

 MX-S102は、パナソニックの入門用のハンドブレンダーです。

 本体の重さは、ブレンダー使用時に770gです。

 さほど重くもなく使いやすいでしょう。

201808281417.jpg

 主な用途は、「つぶす」「混ぜる」です。

 繊維入りジュースや、ポタージュなどに利用します。

 右図のような専用カップが付属し、シンプルですが、ハンドブレンダーとして最低限の機能があります。

 201805031253.jpg

 ブレードは、4枚刃です。

 2枚のフィニッシュブレードに、サブシャープブレードが2枚装備されており、切れ味を増しています。

 パナソニックはシェーバーも出している会社で、刃の鋭さには定評があります。ハンドブレンダーの場合も、キレ味にこだわりがあり、繊維質の細断が高度です。

 切断ムラの少ない美味しい料理ができるでしょう。ステンレス製なので、加熱調理中でも利用できます。

 回転数の調節は、できません。

 ただ、「つぶす」「混ぜる」の動作で、回転数の調整は不要ですので、問題ありません。

 201805031233.jpg

 本体の安全面では、ブレーカーとサーモスタットをWで装備します。

 ハンドブレンダーは小型モータを採用する関係で、定格運転時間(=一度に運転して良い時間)が1分ほどです。オーバーヒートしやすいので、こうした防止機能は安心です。

  202005191406.jpg

 そのほか、ロック解除ボタンが搭載です。

 始動時に解除ボタンを押さないと運転しなくすることで、安全性を高める工夫です。別に、チャイルドロックもあります。

 連続使用は、1分までです(定格運転時間)。

 ハンドブレンダーの場合はたいてい1分ですが、作業は1分以内で終わりますし、問題はありません。

 なお、モーターを冷やす必要があるので、2回目の利用までは10分の休息が必要です。こうした仕様も、各社基本的に共通します。

---

 以上、MX-S102の紹介でした。

 シンプルな構成ですが、ハンドブレンダーの基本となる、「つぶす」「混ぜる」の動作は、上位機種と同じく高レベルです。

 ジュース・スープ類を作るために購入を考えている場合は、こちらは、有力な候補になるでしょう。


  202005191410.jpg

 【2020年発売】

 【本体+泡立て+小チョッパー】

 2・パナソニック MX-S302-W
  ¥7,136 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

本体の重さ:780g
回転調節 :2段階
回転回数:
チョッパー:200gまで
定格時間:1分(泡立は2分)
サイズ: 幅6.4×奥行7.1×高さ41.0cm

 MX-S302 は、パナソニックハンドブレンダーの上位機です。

 202011211354.jpg

 本体の重さは、ブレンダー使用時に780gです。

 下位機種とほとんど変わりません。

 202005191414.jpg

 主な用途は、「つぶす」「混ぜる」に加えて、「きざむ」「泡立てる」という機能がすべて加わっている製品です。

 202011211035.jpg

 「つぶす」「混ぜる」の機能を実現するために、この機種には、2つのオプションが付属します。

 チョッパーアタッチメント(左図)と、泡立て器アタッチメント(左図)です。この部分が、下位機種との最も大きな違いです。

 202005191416.jpg

 チョッパーケースは、内容量200gまで対応できます。

 これは、一般的なフードプロセッサーの半分ほどです。そのため、ハンバーグ作りなどは、何度かに分けてミンチする必要があるでしょう。

 ブレードは、本機も、4枚刃です。

 回転数の調節は「きざむ」「泡立てる」という機能を利用するため、高速・低速切替が可能な仕様です。

 硬い野菜は高速で、崩れやすい野菜や魚は低速で、生クリームなどは低速から高速に切り替えつつ利用できます

 201805031233.jpg

 本体の安全面では、こちらも、ブレーカー・サーモスタットをWで装備し、チャイルドロックも付属します。

 連続使用は、1分までです(定格運転時間)。

 泡立て器を利用する場合は2分です。

 生クリームなどは十分でしょうが、メレンゲは時間的に無理でしょう。

---

 以上、MX-S302の紹介でした。

 価格は高いですが、「きざむ」「泡立てる」という機能が利用できます。マルチに料理に使いたい方は、この機種が良いでしょう。


 201805031239.jpg

 【本体+泡立て+小チョッパー+おろし】

 3・パナソニック e-PRO MX-SE501
  ¥21,180 楽天市場 (6/3執筆時)

本体の重さ:780g
回転調節 :2段階
回転回数:
チョッパー:200gまで
定格時間:1分(泡立は2分)
サイズ:幅6.5×奥行7.4×高さ42.3cm

 MX-S301 は、パナソニックの「ハンドブレンダー」の最上位機です。

 201805031240.jpg

 e-PROシリーズという高級ラインの製品で、「プロ」が監修した本格的なモデルです。

 本体の重さは、ブレンダー使用時に810gです。下位機種よりわずかに増えますが、大差はないでしょう。

 201805031241.jpg

 主な用途は、MX-S301と同じ「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」に、野菜などを「おろす」が加わっています。

 これは、チョッパーの上に「おろし金」を付属することで可能にしました。

 チョッパーケースは、容量としては下位機種と同じサイズで、200gまでの食材に対応です。

 ブレードは、下位機種と同じ4枚刃です。

 201805031244.jpg

 回転数の調節は高速・低速切替が可能な仕様に加えて、新しく間欠モードを搭載します。

 ハンドブレンダーは、良かれ悪しかれ、食材を均一に細断することに主軸を置きますが、食感を残したい場合や、水分多めの素材は、この自動モードが重宝します。

 本体の安全面では、ブレーカー・サーモスタットをダブルで装備します。チャイルドロックも付属します。

---

 以上、 e-PRO MX-SE501 の紹介でした。

 機能面ではより充実している機種です。

 「プロ仕様」ということですが、家庭用としても料理好きには良い製品でしょう。とくに、間欠モードは、調理の手間を減らす効果が高いでしょう。


 201808281357.jpg

 【泡立て】

 4・パナソニック MK-H4
  ¥4,545 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

本体の重さ:1100g
回転調節 :3段階
回転回数:
チョッパー:
定格時間:15分
サイズ:8.5×20.5×18.5cm(収納時)

 MK-H4 は、パナソニックの比較的格安のハンドブレンダーです。

 主な用途は、「泡立てる」で、こちらは製菓専用製品です。

 回転数の調節は、クリームを作ることを想定し、3段階で切り替えられます。

 連続使用時間は、15分と長めです。

 時間のかかるメレンゲなど作るためです。

 その他は格段の機能はなく、ハンドブレンダーとしての用途は限定的です。

3・ブラウンのマルチクイックの比較

 201805031249.jpg

 つづいて、ドイツのブラウンのハンドブレンダーを比較します。

 同社の場合、パナソニックより「駆動がパワフル」で固い食材への対応力がより高いという特徴があります。

 ただ、限定モデルや旧モデルが多いので、ラインナップが相当複雑です。

 できるだけ分かりやすく、違いを説明していきます。


  201808281358.jpg

 【本体のみ】

 5・ブラウン マルチクイック MQ100
  ¥3,549 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

本体の重さ:565g
回転調節:1段階
回転回数:約11200回転
チョッパー:
定格時間:45秒
サイズ:幅7.5×奥行7.5×高さ34cm

 マルチクイック MQ100 は、ブラウンの入門用のハンドブレンダーです。

 201808281400.jpg

 本体の重さは、ブレンダー使用時に565gです。

 この部分は素材の利点で、Panasonicより軽量です。

 サイズも、幅7.5×奥行7.5×高さ34cm で、長さも短く小型です。

 主な用途は、「つぶす」「混ぜる」です。

 繊維入りジュースや、ポタージュなどが作れます。こちらも、便利な専用カップが付属します。

 201801211002.jpg

 ブレードは、一方で、パナソニックに劣る2枚刃です。

 さらに、セード部分はプラスチック製でこの部分に価格差が現れています。

 そのため、耐熱性85度までと期待できないでしょう。

 回転数の調節は、できません。

 また、ブラウンは回転回数の開示がありますが、この点でも上位機に劣る11200回転です。

 本体の安全面では、サーモやブレーカーなどの言及がありません

 連続使用時間は、定格時間が45秒ほどです。

 あきらかに短めです。

---

 以上、 MQ100 の紹介でした。

 入門用で手軽に買える価格という点は評価できます。ただ、機能面では明らかに他機種と差があるため、予算があれば、より上位の機種が良いと思います。


 201808281402.jpg

 【本体のみ】

 6・ブラウン マルチクイック 1 MQ500
  ¥6,980 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

本体の重さ: 720g
回転調節 :2段階
回転回数:約14000回転
チョッパー:
定格時間:1分
サイズ:幅6.9×奥行6.9×高さ38.1cm

 マルチクイック 1 MQ500 は、ブラウンの入門用のハンドブレンダーです。

 201808281404.jpg

 本体の重さは、ブレンダー使用時に720gです。

 シャフトが金属製ですが、Panasonicより軽量です。長さも多少ですが、短めです。

 201808281406.jpg

 主な用途は、こちらも「つぶす」「混ぜる」です。

 もちろん、繊維入りジュースや、ポタージュ・ディップなどが作れます。こちらも、便利な専用カップが付属します。

  201707231206.jpg

 ブレードは、一方で、こちらもパナソニックより少ない2枚刃です。

 ブラウンは、モーターとその静音性に技術が高いですが、細断の速さや、繊維質の均質性に関わるブレードの改良については、一歩遅れもある印象です。

 ただ、下位機種に較べると、セードが金属製で、加熱調理中でも利用できます。

  201805031302.jpg

 回転数の調節は、2段階で可能です。

 通常モードとターボモードという名前です。

 ただ、「つぶす」「混ぜる」の運転で、低速は不要なので、どちらかといえば、次に紹介する付属品が多い製品と規格を統一し、コストを削減するために付属する無用機能かと思います。

 本体の安全面では、サーモやブレーカーなどの言及がありません

 連続使用時間は、1分です。

 ブレーカーがないので、自分で気をつけて利用時間を調整しないといけません。

---

 以上、 MQ500 の紹介でした。

 Panasonicの入門機に比べると、非常に安いのですが、ブレードの技術と安全面では、はっきりと機能差があります。多少、「あら」も目立つ機種と言えそうです。


 201910231203.jpg

 【本体+小チョッパー+泡立て】

 7・ブラウン マルチクイック3 MQ3035
  ¥7,555 楽天市場 (6/3執筆時)

本体の重さ:765g
回転調節 :2段階
回転回数 約13600回転
チョッパー:200gまで
定格時間:2分(ブレンダー1分)
サイズ:幅7.0×奥行7.0×高さ40cm  

 マルチクイック 3 MQ535 は、ブラウンのハンドブレンダーでは2番目に安いモデルです。

 人気だったMQ535という製品の後継品です。

 本体の重さは、ブレンダー使用時に765gです。

 下位機種よりやや重めですが、問題ないレベルではあります。

 201808281411.jpg

 主な用途は、「つぶす」「混ぜる」に加えて、「きざむ」「泡立てる」という機能が加わります。

 201808281415.jpg

 チョッパーケースは、たまねぎ換算で200gとパナソニックと同じです。

 ただ、肉の場合、肉300g対応とパナソニックよりも対応容量は多めです。

 そのほか、600mlサイズの計量カップが付属です。

 201805031308.jpg

 ブレードは、こちらもパナソニックに劣る2枚刃です。

 回転数の調節は、2段階で可能です。

 回転数が通常モードは柔らかい食材で、ターボモードは硬い食材で利用します。

 本体の安全面では、やはり、サーモやブレーカーなどの言及がありません

---

 以上、 MQ535 の紹介でした。

 Panasonicの中位機がライバルですね。比較するとやはり、コスパは良いのですが、ブレードの技術と安全面では機能差があります。


 201910231215.jpg

 【2019年モデル】

 【大チョッパー+スパイラライザーあり】

 8・ブラウン ヴァリオフィット MQ5064
  ¥9,800 楽天市場 (6/3執筆時)

 【大チョッパー+スパイラライザーなし】

 9・ブラウン ヴァリオフィット MQ5035
  ¥10,064 楽天市場 (6/3執筆時)

 【2015年モデル】

 【本体+大チョッパー】

 10・ブラウン マルチクイック5 ヴァリオ MQ5045
  ¥8,980 楽天市場 (6/3執筆時)

本体の重さ:810g
回転調節:21段階
回転回数:約13800回転
チョッパー:250gまで
定格時間:1分(スパイラは3分)
サイズ:幅7.0×奥行7.0×高さ40.5cm   

 マルチクイック 5 ヴァリオ フィット ハンドブレンダー MQ5064 は、ブラウンのハンドブレンダーの新しい中級機です。

 201910231219.jpg

 下位機種の MQ5035もありますが、新機軸のスパイラライザー未付属です。

 そのため、野菜のスライスや、野菜をそのまま麺にする低カロリーな野菜ヌードルに未対応です。

 ビックチョッパーケースも付属しないので、選ぶならば、上位機が良いでしょう。

 201808281419.jpg

 一方、旧モデルのその旧機種のMQ5045が若干数残っています。

 こちらも、スパイラライザー未付属ですが、ビックチョッパーケースは付属します。

 回転数など機能面は同じなので、値段が安いようならば、選んで良いと思います。

 201910231222.jpg

 本体の重さは、ブレンダー使用時に810gです。

 ダイヤル調整部がつくため、軽さの利点はなくなっていますね。

 201808281411.jpg

 主な用途は、「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」という4つの機能です。

 201910231229.jpg

 ただし、上位機は、3種類のスパイラライザーが付属するため、幅広や細長など、ミキサー特有のユニークな形状で野菜がカットできます。

 とくに、最近流行っている、ニンジンやズッキーニを利用した「ベジパスタの麺」も作れます。

 201808281422.jpg

 チョッパーケースは、上位機は、かなり大きなチョッパーケースが付属します。

 下位機は、最大で200gですので、タマネギなら中タマ1個ほどですが、上位機は、250gですので、大きめの大タマ1個対応できます。

 お肉ならば400gまでOKです。

 201805031309.jpg

 加えて、言及に値するのは、ケースと刃の頑丈さです。

 というのも、上位機は、アイスカッターが付属し、クラッシュアイスに公式対応します。

 パナソニックのチョッパーケースは、氷・干し椎茸・硬いパンなどの乾燥食品類は非対応でした。

 ブレードは、ただし、こちらも2枚刃です。

 201808281424.jpg

 回転数の調節は、一方で、上部のダイヤルで21段階で可能です。

 これは、主に製菓時の泡立て用であり、手でかき混ぜるのにできるだけ近いように、細かく好みの速度に調整したい人に人気です。

 本体の安全面では、やはり、サーモやブレーカーなどの言及がありません

---

 以上、 MQ5064の紹介でした。

 チョッパーを重視したい方は、こちらは良い選択肢でしょう。ただ、ブレンダーとしての機能は下位機種と同じで、多少難点もあります。


  202011201738.jpg

 【2020年モデル】

 【本体のみ】

 11・ブラウン マルチクイック7 MQ7000X
  ¥7,712 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

 【本体+泡立て器】

 12・ブラウン マルチクイック7 MQ7005X
  ¥8,987 楽天市場 (6/3執筆時)

本体の重さ: 910g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13800回転
チョッパー:
定格時間: 1分(泡立て3分)
サイズ:幅7.0×奥行7.0×高さ40cm

 マルチクイックMQ7000X は、ブラウンの同社の中位シリーズにあたる「属するブレンダー」です。

 本機については、特定量販店限定で、ステンレス製の泡立て器が付属するモデル( MQ7005X )もあります。

 202011201801.jpg

 本体の重さは、ブレンダー使用時に910gです。

 同価格帯のパナソニックの高級機と異なる部分で、本機は、重量感があります。

 握りやすい形状ではありますが、シンプルさに重点を置きたい方にはネックです。

201808281430.jpg

 主な用途は、「つぶす」「混ぜる」です。

 繊維入りジュースや、ポタージュなどを作るための最も基本的な機能に限定されています。

 202011201809.jpg

 ブレードは、本機も2枚刃です。

 ただ、ブラウンの場合、このグレードからアクティブブレードテクノロジーが搭載されます。

 シャフトが上下に伸縮する仕組みで、かくはんの範囲が拡げ、仕上がりの均一化を促します。

 202011201822.jpg

 その上で、本機はパワーが400Wと、パナソニック(160W)の2倍強です。

 モーターや先述の伸縮構造が奏功し、本機はかくはんりょくが強く、固い食材への対応力が特に高いです。

 そうなると、飛び散りが心配です。

 しかし、その部分は回転刃カバーの工夫スプラッシュコントロールテクノロジー)で、周囲に飛び散らないような工夫があります。

 202011201818.jpg

 回転数の調節は、握りの強さでファジーに強弱を調整できる「簡単スマートスピード」が搭載です。

 パナソニックにはない機能です。

 個人的には、「つぶす」「混ぜる」に強弱調整機能は不要という考えです。

 しかし、Panasonicの最上位機に搭載される間欠モードと同じく、潰れ具合の調整にこだわりたい場合、感覚的に強弱を調整できるこちらは便利でしょう。

 ただ、その実力は、次に紹介するような、オプションがたくさん付いた上位機でこそ、むしろ発揮されるでしょう。

 本体の安全面では、やはり、サーモやブレーカーなどの言及がありません

 ただ、オーバーヒートをランプで知らせる機能は搭載します。

 連続使用時間は、1分です。

 泡立て器利用時は、3分とわりと長めです。時間的にはメレンゲもできるでしょう。

 なお、パナソニックは、サイズほか「安全装備」がある関係もあり、10分の休止時間です。

 ブラウンの場合は、次の利用までは3分と短めなので、注意は必要ですが、用途によっては利便性があります。

---

 以上、 MQ7000X の紹介でした。

 強弱調節機能が魅力の機種です。ただ、「つぶす」「混ぜる」においてはあまり意味をなさない点と、重量が増えてしまっている点は、多少「微妙」な上位機です。

−−

 202011201825.jpg

 【2015年モデル】

 【旧型本体のみ】

 13・ブラウン マルチクイック7 MQ700
  ¥6,410 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

本体の重さ: 890g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13600回転
チョッパー:
サイズ:幅7.0×奥行7.0×高さ40cm  

 なお、「在庫限り」ですが、本機には旧モデルとなるMQ700の在庫があります。

 新機種と比較する場合、同じくパワフルな400W駆動で、スマートスピードも搭載です。

 ただ、アクティブブレードテクノロジー・スプラッシュコントロールテクノロジーが非搭載となるため、固い食材への対応力と飛び散りの部分で、劣ります。

 また、「かくはん」時の吸いつきを防止するイージーコントロールも不採用となるなど、結構な機能差差があります。

---

 結論的にいえば、現状では、新機種を選ぶ方が良いでしょう。


 202011201753.jpg

 【2020年モデル】

 【本体+小チョッパー】

 14・ブラウン マルチクイック7 MQ7030XG
  ¥11,101 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

 【本体+小チョッパー+泡立て】

 15・ブラウン マルチクイック7 MQ7035XG
  ¥14,080 楽天市場 (6/3執筆時)

本体の重さ: 910g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13800回転
チョッパー:300g/200gまで
定格時間: 1分(泡立て3分)
サイズ:幅7.0×奥行7.0×高さ40cm  

 マルチクイックMQ7030MQ7035 も「マルチクイック7」シリーズのブレンダーです。

 ここまで丁寧に読んで頂いた方には想像つくと思いますが、こちらは 、1つ上で紹介したMQ7000X と同じ本体に、アタッチメント増やした製品です。

 202011201836.jpg

 本機の場合、小型のチョッパーおろし用ブレード(MCチョッパー)が付属します。

 主な用途は、したがって、「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「おろす」という用途です。

 泡立て器が付属すモデルは、もちろん「泡立てる」ことも可能です。

 201808281434.jpg

 ビッグチョッパー MQ40 BK 0X81364469
  ¥5,338 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

 チョッパーは、肉ならば300g、玉ネギならば200g(中タマ1個)程度まで、一度にみじん切りに可能です。

 本機では氷を砕くことは不可ですが、対応ブレードがある別売のビッグチョッパーを買えば可能になります。

 201910231219.jpg

 一方、下位機種にみられたスパイラライザーは、未付属で、オプション対応もできません。

 その他の部分は、オプションの少ない下位機種と同じです。

---

 以上、ブラウンの MQ7030MQ7035 の紹介でした。

 下位機種より「できること」が増えている製品です。

 マルチクイック7」シリーズに共通する、細かく速度が調整できる「スマートスピード」は、むしろ、このグレードのから「活きてくる」と言えます。

 とくに、「きざむ」「泡立てる」用途では、かなり重宝しそうです。

 加えて、速度に仕上がりが影響されやすい製菓に使われる場合は、「握るだけで速度調整できるこの機種はかなり便利」です。

 この部分だけでも、これらの機種は検討対象にする価値があります。

−−

 202011201848.jpg

 【2015年モデル】

 【チョッパー+泡立て】

 16・ブラウン マルチクイック7 MQ735
  ¥11,000 楽天市場 (6/3執筆時)

 【大チョッパー+泡立て】

 17・ブラウン マルチクイック7 MQ745
  ¥10,800 楽天市場 (6/3執筆時)

 【チョッパー+泡立て+ミル】

 18・ブラウン マルチクイック7 MQ738
  ¥10,980 楽天市場 (6/3執筆時)

本体の重さ:890g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13600回転
チョッパー:200g/250gまで
サイズ:幅7.0×奥行7.0×高さ40cm

 なお、本機についても、旧機種が残っています。

 先述のように、400W駆動のパワーは同じです。

 しかし、今回のモデルチェンジはかなり大きく、かくはん性能・固い食材への対応力・飛び散りの部分で、新機種と大きな差があります。

 201812150952.jpg

 付属品は、旧機種に限っては、通常別売の大チョッパー付属モデルがあるほか、小型のミルスパイスグラインダー)が付くモデルがあります。

 これは、60gまでのコーヒー豆を砕いたり、スパイスを挽くなど、硬いものに対応できる仕様です。

 コーヒー豆を砕く用途では、この方式はコーヒー粒子が均一にならないので、【電動コーヒーミルの比較記事】で紹介したような専門機をAtlasとしてはオススメします。

 いずれにしても、 いずれにしても、現状で旧機種は、選ばない方が良いでしょう。


 202011201755.jpg

 【2020年モデル】

 【本体+チョッパー+フードプロセッサ】

 19・ブラウン マルチクイック7 MQ7080XG
  ¥20,742 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

 【本体+チョッパー+フードプロセッサ+泡立て】

 20・ブラウン マルチクイック7 MQ7085XG
  ¥21,500 楽天市場 (6/3執筆時)

本体の重さ:890g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13800回転
チョッパー:500gまで
定格時間: 1分(泡立て3分)
サイズ:幅7.0×奥行7.0×高さ40cm  

 マルチクイックMQ7080XG は、ブラウンの「マルチクイック7シリーズ」の最上位構成です。

 201808281432.jpg

 主な用途は、ここまでの機種と同じで、「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「おろす」という用途は、すべて網羅します。

 201808281440.jpg

 その上で、本機は、チョッパーの代わりに、小型のフードプロセッサーが付属します。

 そのため、「せん切り」・「スライス」・「こねる」という動作も可能です。

 なお、千切りはブレードが2種類付属で、太め、細めが選択できます。

 フードプロセッサは、500gまでの肉と玉ネギに対応できる大サイズです。

 ただし、氷は砕けませんので、先述の「ビックチョッパー」を買う必要があります。

---

 以上、MQ7080XGの紹介でした。

 マルチクイック「7」というシリーズ名の由来は、つまり、これら合計で「7通りの使い方ができる」という意味です。(「泡立てる」を加えると8ではあります)

 下位機種も同様のネーミングですが、それは「オプションパーツを買えば対応できるよ!」ということです。

 ただ、冷静に考えると、家庭でスライスと千切りをハンドブレンダーでやるのは面倒な気もします。「こねる」についても同じことが言えます。

 そのほかの部分は機能差がないので、基本的には、小チョッパー搭載の下位グレードの機種でも良いかと思います。

ーーーー 

 201808281436.jpg

 【2015年モデル】

 【本体+チョッパー+フードプロセッサ+泡立て】

 21・ブラウン マルチクイック7 MQ775
  ¥14,100 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

 【本体+フードプロセッサ+泡立て+ミル】

 22・ブラウン マルチクイック7 MQ778
  ¥16,677 楽天市場 (6/3執筆時)

本体の重さ:890g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13600回転
チョッパー:500gまで
サイズ:幅7.0×奥行7.0×高さ40cm  

 なお、本機についても、2015年発売の旧機種があります。

 1つ上の下位機種で製津瞑したように、新機種と比べると、本体部分の性能差が大きすぎるため、選択肢にしない方が良いでしょう。


 201805031326.jpg

 【本体+チョッパー+泡立て】

 23・ブラウン マルチクイック9 MQ9035X
  ¥14,364 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

 【本体+フードプロセッサ+泡立て】

 24・ブラウン マルチクイック9 MQ9075X
  ¥16,200 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

本体の重さ:1000g
回転調節:スマートスピード
回転回数:約12800回転
チョッパー:200g/500gまで
定格時間: 1分(泡立て2分)
サイズ:幅7.0×奥行7.0×高さ41cm  

 MQ9035XMQ9075X は、「マルチクイック9」シリーズの製品です。

 ここまで見てきたの「マルチクイック7シリーズ」とは、本体部分が異なり、より「本格的」な仕様となります。

 201808281449.jpg

 本体の重さは、1000gです。

 下位機種も十分「ずっしり」でしたが、さらにくなります。

 201808281432.jpg

 主な用途は、「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」という用途です。

 ただし、下位機と異なり、おろし用ブレード(MCチョッパー)が付属しないため、「おろす」は対応できません。

 201808281444.jpg

 MQ9035X は、小型のチョッパーが付属する機種です。

 ただし、チョッパーは、旧来形状で、「マルチクイック7シリーズ」のものよりすこし小型です。

 肉ならば250g、タマネギはを8等分して、200g程ミンチにできる量です。

 201808281447.jpg

 MQ9075Xは、中型のフードプロセッサーが付属します。

 そのため、千切り」・「スライス」・「こねるという動作も可能です。

 下位シリーズと同じ仕様で、タマネギ・肉は、500gまで対応です。

 202011201911.jpg

 ブレードは、本機は、幅が広い特別なミルブレードが採用です。

 その上で、本機は、下位シリーズより20%パワフルな500Wモーターを搭載します。結果、「アボガドの種も粉砕できる」パワーを持ちます。

 なお、下位の「マルチクイック7シリーズ」にみられた、アクティブブレードテクノロジースプラッシュコントロールテクノロジーは、そのままみられるので、純粋に「上位機」といえます。

201808281451.jpg

 回転数の調節は、この機種も、握りの強さでファジーに強弱を調整できる「スマートスピード」が搭載です。

 本体の安全面など、そのほかの部分は、下位の「マルチクイック7シリーズ」と同じです。

---

 以上、 MQ9035XMQ9075X の紹介でした。

 マルチクイック「9」 とはなりますが、用途の多様性は7と同様です。重さも相当ある機種ですが、固い食材に対応できる点はかなりの魅力でしょう。

 いずれにしても、この機種の登場で、ジュースなどに向く切断の繊細さではパナソニック、固い食材はブラウンという、上位機種に置ける「住み分け」ができました。

次回につづく!
ハンドブレンダーのおすすめ機種は結論的にこれ!

 というわけで、今回は、ハンドブレンダー(ハンドミキサー)の比較をしてきまました。

 201910231323.jpg

 しかし、記事は、もう少し続きます。

・クイジナート
 :HB-202WJ HB-202BKJ
 :HB-502WJ HB-502BKJ
 :HB-702WJ HB-702BKJ
 :RHB-100J CSB-80JBS
 : HM-050SJ RHM-100J
・テスコム Pure Natura

 :THM332
 :THM322 THMX600
・アイリスオーヤマ
 :IHB-601 IHB-602
・タイガー
 :SKQ-G200-W
 : SKQ-G200-P
・LINKChef
 :HB-1230
・OXA
 :HB2033

・ティファール
 :ベビーマルチ HB65H8JP
 :ベビー HB65GDJP
・クイジナート
 :HM-050SJ RHM-100J
・YISSVIC
 :JHB-178

 続く2回目記事こちら)では、今回紹介しきれなかった、上記の製品を紹介していきます。

 201910231336.jpg

 もちろん、ティファールの「離乳食ブレンダー」も紹介します。

1・速度調節    ★★★★★
2・パワフルさ   ★★★★★
3・チョッパー容量 ★★★★★
4・本体の軽さ   ★★★★★
5・総合評価    ★★★★★

 その上で、最終回となる、3回目記事結論編こちら)では、全機種から目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします!

 2回目記事は→こちら

--

 この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです!

posted by Atlas at 14:25 | 調理家電

 このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

 よろしければ、下部のリンク集をご覧ください。

 家電批評モノマニアは、「家電ブログランキング」に参戦中です。右のリンクから「クリックで応援」お願いします!  201302192014.jpg

<広告>

          

Googleなどの検索エンジンでは

「家電批評モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!





          




 今後の記事は、【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png