今回の結論
LEDシーリングライトのおすすめは結論的にこれ!
1・ 8畳用シーリングライトの比較
2・10畳用シーリングライトの比較
3・12畳用シーリングライトの比較
4・14畳-20畳用シーリングライトの比較
5・6畳用シーリングライトの比較
6・和風シーリングライトの比較
7・シーリングライトまとめ 【結論】
というわけで、今回は、LEDシーリングライトの比較でした。
最終回となる7回目記事では、最終的な「結論」として、価格別・目的別のAtlasのおすすめ機種を提案していきます。
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1・リビング向けのLED照明
2・シアター向けのLED照明
3・書斎・寝室・小部屋向けのLED照明
1・リビングにおすすめな機種!

はじめに、リビング(8畳〜20畳)にオススメの機種を提案します。
ワンルームマンションなどのメインルーム用も、こちらに含めます。
第1に、比較的安い製品のうち、「省エネ性」と「目への優しさ」の点でバランスの取れた商品は、

【Amazon限定型番】
【8畳用】【調色・ブースト対応】
1・パナソニック HH-CF0820AZ
¥10,430 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:4299ルーメン(32.3W)
最大時:5158ルーメン (38.8W)
サイズ:直径45cm×高さ11cm
【10畳用】【調色・ブースト対応】
2・パナソニック HH-CF1020AZ
¥13,280 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:4899ルーメン(36.3W/36.6W)
最大時:6358ルーメン (43.7W/44.6W)
サイズ:直径50cm×高さ11.9cm
【12畳用】【調色・ブースト対応】
3・パナソニック HH-CF1220AZ
¥15,180 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:5499ルーメン(41.3W 40.6W)
最大時:7148ルーメン(49.7W 49.6W)
サイズ:直径50cm×高さ11.9cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★☆
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
パナソニックのLEDシーリングライトの【Amazon限定】モデルがおすすめです。
畳数に応じて、8畳-12畳用から選べば良いでしょう。

なお、年齢によっても必要な手元照度は変わってきます。
この点で言えば、40代以上の方が利用する場合は(できれば)「1サイズ畳数が広い」ものをオススメします。

いずれも、実売価格1万円前後で購入できる低価格モデルにです。
しかし昼光色と電球色の調色が可能な上、常夜灯の調光にも対応するモデルです。

その上で、パナソニックは、1.2倍ブースト(明るさアップ)できる点が評価できます。
LEDは長寿命ですが経年劣化で暗くなっていく点をふまえると将来の「保険」にもなるでしょう。
むろん、通常店頭でも中心部までしっかり明るい製品です。

加えて、入門機から昼光色が「最大光量」で使えるのもパナソニックだけです。
全灯ボタンを押すだけで、新聞や文字がみやすい「文字くっきり」な明かりになる部分も「便利」に感じる方が多いかと思います
消費電力も、明るさに対して水準が良いです。
省エネ性の点でも評価できます。
直径は、一方で、50cm(8畳は45cm)で、小さいです。
シェード(カバー)は、光の拡散性にも関わるので、この部分で、光が拡がりやすい上位機を選ぶ意味はあります。
ただ、直下照度は変わりませんし、「文字くっきり光」や「1.2倍ブースト」もあります。
そもそもリビングは、照明直下に机(テーブル)を置く場合が多いですし、気にしすぎなくて良いでしょう。
ちなみに、Amazonはパナソニックのシーリングライトの多くが直販で売られているため、デンキヤに比べて価格面で「お買得」の場合が多いです。比べてみてください。
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【2020年発売】
【8畳】
4・ オーデリック OL251823R
¥11,096 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:3900ルーメン(36W)
【10畳】
5・ オーデリック OL291346R
¥12,655 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:4550ルーメン(42W)
【12畳】
6・ オーデリック OL291345R
¥13,920 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:5110ルーメン(47W)
最大時:
サイズ:直径50cm×高さ12.2cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra94
一方、演色値を重視で考える場合、オーデリックのR15シリーズが候補になります。
本機も直径が50cmクラスの「格安入門機」で、パナソニックと同じです。

ただ、パナソニックと較べた場合、演色性の値がRa94と、正直このクラスだと他社機にないほどのスペックです。
肌の色や食卓を綺麗に見せてくれますし、冒頭書いたように、太陽光に使う分、目にも優しいと言えます。

リモコンも格安機としてはしっかり目のものですし、この価格だと「お買得」と言わざるを得ないでしょう。
ただ、明るさ部分で(パナソニックと違い)畳数当たりの最大値に至りません。また、明るさブーストも不可です。
こうした部分をふまえて、想定していた購入サイズより「1サイズ大きめの畳数」を基本に選びたいところです。それでも安いでしょう。
第2に、リビング用として、ワンランク高い演色性の値を持ち、「目への優しさ」に配慮された高機種としては、
【2025年発売】
【8畳用】
(プレーン)
7・パナソニック LGC32120
¥20,757 楽天市場 (1/30執筆時)
(クリアフレーム)
8・パナソニック LGC32121
¥24,410 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:4299ルーメン(30.8W)
最大時:5158ルーメン(37W)
【12畳用】
(プレーン)
9・パナソニック LGC52120
¥25,377 楽天市場 (1/30執筆時)
(クリアフレーム)
10・パナソニック LGC52121
¥29,672 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:5499ルーメン(38.5W)
最大時:7148ルーメン(46.3W)
【14畳用】
(プレーン)
11・パナソニック LGC62120
¥30,843 楽天市場 (1/30執筆時)
(クリアフレーム)
12・パナソニック LGC62121
¥35,138 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:6099ルーメン(43.2W)
最大時:7928ルーメン(52W)
サイズ:直径60cm×高さ13cm(プレーン)
サイズ:直径72cm×高さ13cm(クリアフレーム)
調光:6段調光可能
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra93
明るさ ★★★★★★
演色性の良さ ★★★★★★★
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★★
照明のデザイン ★★★★☆
総合評価 ★★★★★★
パナソニックが住設向けに出している高演色タイプでしょう。

本体の形状は、乳白色(プレーン)で直径は60cm、クリアフレームは72cmです。
明るさや配光パターンを含めた仕様は同じなので、ここは好みでOKです。あまり存在感を出したくないならば前者、インテリア性が欲しいならば、後者が良いです。

平均演色性の値は、いずれも、Ra93です。
現行機のLEDシーリングライトとしては、オーデリックとほぼ並び高水準です。
細かい色成分の分布は公開されないですが、R9(赤系)の発色は、パナソニックの場合、日本の市販品のなかでも高水準です。
演色性の値が太陽の光(Ra100)に近くて損なことは、正直思いつきません。
発色が良いので、食卓・肌の色・インテリアを全般的に綺麗に見えます。
テレワークなどの仕事についても、色関係の仕事だけでなく、色味が自然だと、一般的に「目が疲れにくい」といえます。
このブログの【LEDデスクライトの比較記事】でも書きましたが、そちらの場合も、評判の良いモデルは、たいていが「高演色タイプ」です。
演色性の値は、昼光色でも電球色でも高いため、どのようなシーンでも便利に使えそうです。
とくに、勉強・読書・書類仕事・手元作業についても、それに適した、文字くっきり光(昼光色 6300K)利用時に、Ra93を出せます。
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その上で、パナソニックの場合、オフィスと同じ昼白色(5000K)で「パソコンくっきり光」も作れますし、テレワーク時などの対応力も高いです。
本編で書いたように、パナソニックの特許技術で、画面上の「黒」の視認性を強化するために色色偏差をDUB-4(マイナス4)にした質です。

そ暗く感じたら、1.2倍のブーストも利用できますし、様々なシーンにおける「目への優しさ」を考える場合、現行機ではこれ以外ないかと思います。
第3に、和室や洋室のリビングで、暖かみのあるデザインといえる木枠モデルを選ぶとすると

【2025年発売】
【8畳用】
13・パナソニック HH-CM0832A
¥21,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:3950ルーメン(28.9W)
最大時:4740ルーメン(34.3W)
【12畳用】
14・パナソニック HH-CM1232A
¥30,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:5050ルーメン(37W)
最大時:6060ルーメン(43.9W)
【14畳用】
15・パナソニック HH-CM1432A
¥34,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:5600ルーメン(41W)
最大時:6720ルーメン(48.7W)
サイズ:直径60cm×高さ10.8cm
調光:100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★☆
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
パナソニックの、木枠のLEDシーリングライトが良いでしょう。
シーリングライトは、天井という目に入りやすい場所にあります。ポイントでも「木」が使われていると、部屋に溶け込み調和しやすいと言えます。

本体サイズは、標準的な60cmです。
その上で、厚みが10.8cmとすっきりと薄いです。
この部分は、「部屋を広くを広く見せる」というプラスアルファのメリットもあります。

明るさは、どちらの畳数のモデルも、最大光束に僅かに及びません。
枠のあるデザイン性を高めた機種ではしかたない部分です。本機は、昼光色が全光で、明るさアップもできるので、多くの場合、問題になりにくいように思います。
とはいえ、シニア世代の方は、先述のように、部屋の実サイズより大きめを買ったほうが、安心感はあるでしょう。
そのほか、特殊な光質として、新聞などが読みやすい「文字くっきり光」や、ノートパソコンなどの利用に向く「パソコンくっきり光」も備えますの。
光質にこだわりたい方にも納得の性能でしょう。

LEDシーリング用アダプタ HK9004
¥2,442 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
竿縁天井取付けアダプタは、こちらです。
機能面でも、パナソニックの上位ラインなので、時計機能付きのリモコンがつきます。
この部分も便利です。
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【2019年発売】【Amazon限定】
【8畳用】
16・パナソニック HH-CE0819AH
¥12,600 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:3950ルーメン(32W)
最大時:4740ルーメン
【12畳用】
17・パナソニック HH-CE1219AH
¥17,400 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:5050ルーメン(32.3W)
最大時:6060ルーメン(44.2W)
サイズ:直径50.6cm×高さ10.8cm
調光:6段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
一方、木調は、 2019年旧モデルをベースとした、Amazon限定モデルも売られています。
光源配置が新モデルと異なりますが、明るさは同等です。色ムラも見られません。
タイマーは、しかし時計機能がないものになります。
しかし、値段はかなり安いので、特にタイマーなどを使わない場合は、かなり安く、お買得に思えます。
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なお、パナソニックには、角形の木枠製品があります(左図)。
また、他社からは、もう少し和風テイストが強い製品もあります。
こうした機種は結構特殊なので、細かい「おすすめ」は、以上の記事の最後に、別に書いています。
とくに「和風」でお探しの方は、そちらをご確認ください。
第4に、リビングの中心だけでなく、すみずみまでの明るさを重視したい場合は、

【2022年発売】
【8畳】
18・東芝 NLEH08025C-LC
¥26,400 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:4299ルーメン(37.4W/ 44.4W)
サイズ:直径55.0cm×高さ6.5cm
【12畳】
19・東芝 NLEH12025C-LC
¥31,315 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:5499ルーメン(43.9W/ 54.8W)
サイズ:直径55.0cm×高さ6.5cm
調光:無段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85(太陽光=Ra100
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★★
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
東芝の、これらの機種が良いかと思います。

「リビングのすみまで」を照らす場合、天井などの間接的な光を利用した方が「すみずみまで」光が行き渡ります。
この場合、直下の照明を(必要以上に)明るくせずに済むため省エネですし、部屋の位置による明るさのムラも少ないと言えます。

東芝の本機の場合、天井方面に向かう光について、調光だけでなく、調色もできます。
電球色だけでなく白系の光でも拡がるので、その部分を含めて、本機を推しました。

設置性も良いです。
特に、厚みは6.5cmと相当な薄さになので、天井が低いマンションでは便利でしょう。
先述の工夫で55cmと小径で済んでいる部分を含めて、部屋をひろく見せる効果もありそうです。
調色も、電球色は(ろうそくのような)2000Kからできますし、雰囲気作りにも寄与するでしょう。

一方、本機は、導光板を利用して光を中央まで拡散させる仕組みです。
本編で書いたように、、「面発光」であるため、色ムラが少なく、中間色の均一性に優れた方式で、個人的には「目に優しい」系の光源として評価しています。
ただ、光質はニュートラル寄りで、一般的なLED特有の「尖った明るさ」はあまり感じ慣れないので、この部分で「好き嫌い」はあるだろう点は、言及しておきます。
できれば現物を御覧になられた方が良いでしょう。店頭在庫がみられない場合は、先ほどの(高演色タイプの)パナソニック機を選ばれる方が、「安全」には思います。

また、パナソニックと異なり、「普段のあかり」である昼白色が最大光量で、明るさアップモードもない点も注意点です。
昼光色の光量は、同一畳数のパナソニック機ほど高くないので、「文字くっきり」な点を重視したい場合は、多少不利と言えます。
ただ、本編で書いたように、テレワークなどで、リビングの隅に置いた机などで長時間作業をする場合は、昼光色だと疲れるので、昼白色で明るめにした方が良い場合が多いです。
その場合は本機が合う可能性は高いでしょう。オフィスの天井照明も5000Kほどの昼白色ですし。
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【2025年発売】【20畳相当】
20・パナソニック HH-CM2033A
¥46,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
サイズ:直径60cm×高さ14.1cm
21・パナソニック HH-CM2037A
¥50,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
サイズ:直径73cm×高さ14.1cm
明るさ:11000ルーメン(69.9W)
調光:調光100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
ただ、相当広いリビングで利用する場合、東芝のこのシリーズだと12畳までしかないです。

その場合は、パナソニックの大光量モデルが良いかと思います。
他社機より少し高いのですが、省エネ性がだいぶ良いので、10年使うことを前提にすれば、トータルコストは、他機とさほど変わらないと思います。

デザイン面も、90mmとパナソニックでは「薄い」です。
同一シリーズをAtlasも使っていますが、配光も良いと思います。
機能面でも、先述の「文字くっきり」に対応します。ブーストは、最大光束の業界規定がこの畳数のばあいないので、なくて当然ですから、これで問題ないです。
2・シアター向けにおすすめな機種!

続いて、シアタールームほか、リビング用でも、テレビを中心に考えたシアター向けに考えたい場合にオススメの機種を提案します。
もちろん、しっかり照明器具なので、普通に日常生活も送れます。
第1に、ホームシアター用の照明に向くモデルとして実力の高い入門機は

【2020年発売】
【8畳】
22・パナソニック HH-CF0896A
¥39,913 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:4299ルーメン(36.5W)
【12畳】
23・パナソニック HH-CF1296A
¥43,563 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:5499ルーメン(45.9W )
サイズ:W55×D55.6×H9cm
調光:調光100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★☆
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
リビングなどを含めて「ホームシアター」としての用途を軸に選ぶとすると、パナソニックの角面パネルのAIR PANEL LEDが最も良いと思います。

形状は、このシリーズは丸形もあります。
しかし、シアター目的ならば、照らしわけがしやすい点で、角形が良いと思います。
Atlasは同じ構造の機種(旧機)を使っています。丸形も持っていました。
比べると、角形だと光量の部分で畳数あたりの最大光量に達しており、実際角形のほうが明るいです。

リビング兼シアターの場合も、昼光色は十分明るいので、本機で問題ないと思います。
間接光が出せるため、リビングでくつろぐ用途にも向きます。
全灯が昼光色のパナソニック機ですから、しっかり「文字くっきり光」も出せます。
短時間ならば、新聞などの読書でも問題ないです。
ただし、配光的に、(新聞くらいならともかく)書斎の明かりに「ふさわしい」とは言えません。
リビングが「テレワーク職場」を兼ねるような場合や、お子さんがリビングで宿題をするような環境ならば、上でおすすめした高演色タイプほか、普通のシーリングライトが良いでしょう。

その上で、シアター対応は、例えば、このブログの【フィリップスのHueの比較記事】で書いたような、マルチカラーな間接照明などで、工夫して構築すれば、良いかなと思います。

使い勝手の部分では、リモコンに搭載されるタイマーで、時間で自動的に明かりの種類を換えられるのも、本機の良い部分です。
第2に、リビングシアター向けの高級モデルとしておすすめなのは、

【2022年発売】
【8畳】
24・パナソニック HH-XCH0809A
¥80,190 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:4299ルーメン(36.7W)
【2022年発売】
【12畳】
25・パナソニック HH-XCH1209A
¥86,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:5499ルーメン(46.3W)
サイズ:W55×D71.2×H9.9cm
調光:調光100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83)
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★☆
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
パナソニックの角面パネルの「ライフコンディショニングシリーズ」をオススメします。
本編で紹介した、Wi-Fiなしでスピーカーだけの下位機種となる「The Soundシリーズ」も良いです。
しかし、やはり、値段差以上にできることの差が大きいため、こちらを推します。

照明器具としては、パナソニックの上位機なので、上で取りあげた機種と同じく、問題のない性能です。
本機も、シアター向きの高度な「照らしわけ」ができます。
その上で、スピーカーを備える上で、Wi-Fi経由で各種情報も取得できるなど、リビングで便利な機能が満載です。

上からの振り下ろしサウンドは、あまり家庭では経験できないもので、音響機器としての面白みもあります。
もちろん本格的なオーディオシステムには及ばないですが、体験して損はないですし、実用的です。
一方、本編で書いたように、TVのオーディオとして利用する場合、仕組み的に映像と音ズレの懸念はあります。
しかし、主な用途は、家事をしながら、音楽番組を流したり、ニュースを聴いたりでしょう。この用途では問題ないです。

実際、このグレードを考えている方は、TVのほうは【サウンドバーの比較記事】で比較したような製品なり、本格的なものをお持ちの場合が多いのではないかと思います。
Wi-Fi搭載も、本機の有用性をかなり高めています。
例えば、【スマートスピーカーの比較記事】で紹介したAmazonかGoogleの端末を使って操作ができます。

ほかにも、パナソニックが無料提供するサービスと連動した、日々の生活のリマインダや、天気予報や宅急便情報の取得、家電の操作状況のお知らせなど、IOT家電の便利さを実感できる「近未来的な製品」と言えます。
もちろん、本編で書いたように、壁スイッチとの併用が難しいなど、いくつか課題もある製品ですが、十分に便利で、十分に選べる製品だと思います。
3・寝室・書斎・小部屋にオススメな機種

最後に、寝室や、書斎や子供部屋などにオススメな機種です。
6畳程度のワンルームも、このカテゴリーでOKです。
第1に、6畳程度の部屋につかう格安機としておすめできるのは、

【Amazon限定型番】
【2020年発売】
【6畳用】(執筆時在庫なし)
26・パナソニック HH-CF0620AZ
¥(9,980) Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:3699ルーメン(22.7W)
最大時:4439ルーメン (33.1W)
【8畳用】
27・パナソニック HH-CF0820AZ
¥10,430 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:4299ルーメン(32.3W)
最大時:5158ルーメン (38.8W)
サイズ:直径45cm×高さ11cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83)
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★☆
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
Amazon限定で出している、パナソニックの、小部屋向けのスタンダード機をおすすめします。

先ほど、リビング用の「格安機」でもおすすめしたシリーズです。
小部屋にも向いていると思います。
サイズは、6畳程度の部屋でも、1サイズ明るい8畳用で良い気がします。
先述のように、適用畳数というのは、「20代の目」を基準にした指標ですから。
機能面は、その優秀さを繰り返すまでもないでしょう。
しっかり、調色できる上で、明るさの1.2倍ブーストと、新聞や文字がみやすい、最大光量の昼光色となる「文字くっきり光」も出せます。
配置的に色ムラ・明るさムラもでにくい機種ですし、省エネ性の部分でも優秀です。
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【2020年発売】
【6畳】
28・ オーデリック OL251816R
¥9,490 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:3260ルーメン(30W)
【8畳】
29・ オーデリック OL251823R
¥11,096 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:3900ルーメン(36W)
最大時:
サイズ:直径50cm×高さ12.2cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra94
明るさよりも、演色性重視で考える場合、やはりリビング用でも言及したオーデリックの入門機が良いでしょう。

繰り返しになりますが、調光・調色ができる上で、演色性の値がRa94というのが光ります。
太陽光に近く目に良い部分ほか、肌の色や食卓の彩りを際立たせる効果が期待できます。
リモコンも時計機能があるタイマー付なので、値段以上の価値を感じます。
ただ、畳数当たりの最大の明るさに達していない機種なので、6畳用で考えていた方は、8畳用を選んだ方が良いでしょう。
第2に、書斎での「テレワーク」に向く、高性能なLEDシーリングライトは、

【2022/23年発売】
【6畳用】
30・パナソニック HH-CM0623CA
¥12,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:3699ルーメン(27.6W)
最大時:4439ルーメン (33.1W)
サイズ:直径45cm×高さ10.2cm
【8畳用】(小さめ)
31・パナソニック HH-CM0823CA
¥13,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:4299ルーメン(28.9W)
最大時:5158ルーメン(34.3W)
サイズ:直径45cm×高さ10.2cm
【8畳用】(大きめ)
32・パナソニック HH-CM0834A
¥18,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:4299ルーメン(28.9W)
最大時:5158ルーメン(34.3W)
サイズ:直径60cm×高さ13.0cm
【12畳用】
33・パナソニック HH-CM1234A
¥27,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:5499ルーメン(37W)
最大時:7148ルーメン(43.9W)
サイズ:直径60cm×高さ13.0cm
調光:100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★☆
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★★
照明のデザイン ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
パナソニックの「パソコンくっきり光搭載タイプ」をおすすめします。
先ほど書いたように、家族が集うリビングでのテレワークなら、先ほどオススメしたパナソニックの高演色タイプがおすすめです。
総合性能は高く、仕事用としても、不満のない水準です。繰り返しますが、演色性の値が高くて損なことはないですから。
しかし、書斎用で、手元作業、あるいは、色に関係する仕事をしないならば、予算的に言って、本機で十分だと思います。
こちらでも、オフィスと同じ5000Kの昼白色で、パソコンの画面上の「黒をくっきり出せる」「パソコンくっきり光」が使えますので。
先述のように、色温度だけでなく、色偏差に注目して、この用途で専用設計するのは、パナソニックの本機だけです。

パナソニックの場合、昼光色(文字くっきり)でも、昼白色(パソコンくっきり)でも、100%の光量を出せる点で、作業時の明るさに関する不満が最も少ないと言えます。
なお、本機は、昼白色で100%の光量をだせますが、明るすぎに感じた場合は、表のように、70%までしか落とす手段がないのも事実です。
しかし、たいていの人の場合「全光」で明るいほど満足感を感じるものです。例えば、オフィスで天井照明の調光は普通しません。これで問題はないと思います。
心配ならば、例えば、6畳の書斎ならば8畳用を、8畳ならば、12畳用を購入しておけば、明るい方面で、光量の選択の幅は増すかと思います。
その上で、色偏差の部分に配慮がありつつ調光になりますし、その方向性で考えれば良いかと思います。

サイズの選択肢は、多いです。
とくに8畳用は2種ありますが、基本的には配光も広くなる「大きめ」がおすすめです。
ただ、天井が低いご家庭の場合、コンパクトな8畳用でも良いように思います。

なお、同じ「パソコンくっきり光」は【LEDデスクライトの比較記事】で取りあげた同社の製品も出せます。
色偏差は外的要因も大きいので、部屋全体で色を合わせることで、効果を発揮しやすいと言えます。
第3に、寝室専用の部屋に向く、機能性重視のシーリングライトは、

【2024年発売】
【8畳用】
34・Panasonic HH-CL0892A
¥33,000 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:4299ルーメン(34.6W)
【10畳】
35・Panasonic HH-CL1092A
¥34,503 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ:4899ルーメン(39.6W)
サイズ:直径68.4cm×高さ14.5cm
調光:調光100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★☆
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
パナソニックの丸形のAIR PANEL LEDが良いと思います。

導光管を利用した間接照明の表現力に巧みな点を評価しました。
とくに、電球色(2700K:明るさ20%)でろうそくのような光をだす「ゆらぎモード」は、寝室向けには、リラックス目的でよい機能性です。

タイマーも、朝起きる時間に合わせて点灯させられるほか、アラームも鳴らせる点が面白いです。
文字くっきり光や、パソコンくっきり光もも対応なので、寝室兼書斎用としても、本機は向くでしょう。
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【2022年発売】
【8畳】
36・ オーデリック OL291498CR
¥23,198 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:3950ルーメン(37W)
最大時:
【10畳】
37・ オーデリック OL291497CR
¥24,024 楽天市場 (1/30執筆時)
明るさ:4880ルーメン(46W)
最大時:
サイズ:直径56cm×高さ10.9cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra94
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★☆
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、「朝の目覚め」を重視する場合は、オーデリックの「サーカディアンシーリングライト」が候補です。

本編で書いたように日亜化学の高色温度LED素子を使うことで、従来の昼光色の限界を突破した「20000K」までのアズール色が出せます。
この色は、メラトニン(睡眠ホルモン)の抑制につながるとされますので、「目覚め重視」ならば特に選べます。

起床・睡眠の時間をセットするだけで、朝はアズール、夜は睡眠に適した暖色系の調色と、1日のサイクルを合わせて自動調色してくれます。
日中も、照度センサーで、適切に調光してくれるため、「ほったらかし」利用でも、快適に過ごせるでしょう。
一方、アズール色がだせるLEDの限界か10畳モデル以上がないです。
寝室ならば(たいていのお宅では)問題ないでしょうが、寝室兼用リビングのような場合は、8畳くらいでも10畳をえ選んだ方がよさそうです。
第5に、天井が低めの部屋におすすめの、設置性重視の小型機としては、

【2024年発売】
【6畳】
38・アイリスオーヤマ CLP-6DL
¥7,722 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ: 3300ルーメン(29.4W)
【8畳】
39・アイリスオーヤマ CLP-8DL
¥8,117 Amazon.co.jp (1/30執筆時)
明るさ: 4000ルーメン(36.7W)
サイズ:直径46cm×高さ4.9cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
明るさ ★★★☆☆
演色性の良さ ★★★★☆
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
アイリスオーヤマのCLP-8DLでしょう。
明るさは、少し弱めです。
そのため、8畳以下の部屋でもできれば「8畳モデル」が良いかと思います。

サイズは、直径46cm×高さ4.9cmです。
天井から4.5cmの設置性というのは、業界最薄でしょう。
小型・承継だと心配になる配光範囲も、導光板と反射板を利用する工夫で、しっかり対策があります。

その上で、面発光になる構造の利点で、光量にムラが出にくいので「目に優しい」光質です。
この方式だと、光源ムラは少なく、調色した場合の中間色の均一性も良好です。
一般的なLEDシーリングライトに比べて、面発光の導光板(LGP)を使う本機は「なだらか」に明るい傾向があります。
そのため、リビングのような直下照度が重要な場所だと向かない場合もありますが、天井が低めの書斎や小部屋などで、普通に昼白色(全光)で利用する場合、問題ないでしょう。
一方、順応性が高い子供ならば問題ないでしょうが、一般的なLEDとは光質傾向が異なるので、この部分にこだわる「大人」については、事前に、しっかり見てから購入することをおすすめします。
補足:関連情報について
というわけで、今回は、LEDシーリングライトについて紹介しました。
1・ 8畳用LEDシーリングライト
2・10畳用LEDシーリングライト
3・12畳用LEDシーリングライト
4・14-20畳用LEDシーリングライト
5・6畳用LEDシーリングライト
6・和風のシーリングライト
また、以下「おまけ」で、いくつか関連情報の補足をしておきます。

第1に、サイズの決め方についてです。
本編でも述べましたが、シーリングライトには、畳数ごとに業界規格で定められた「最大光束(ルーメン値)」があります。
「基本的」には、お使いになる部屋の畳数に合った製品で、「最大光束」となっている製品を選べば、OKです。

ただし、繰り返しますが、畳数の指標は、20代までの「目の良い」人に合わせた指標です。
メーカーやデンキヤでは、とくに「年配の方」には、適用畳数より1段階(=2畳)広いモデルをオススメしています。
このようなアドバイスは、「かなり重要で、意味のあること」で、Atlasもそう思います。

もちろん、部屋にど外光が入らないかなど、設置環境に合わせることも重要です。
この部分で、忘れがちな要素は、天井の高さです。
なぜなら、一軒家などで天井の高い部屋の場合、シーリングライトは、吊り下げ式と較べ、人間と照明との距離が遠くなるからです。
各社の製品は、最大でも2.5mほどの高さを前提に作っています。そのため、大幅に天井が高いようならば、1サイズ余裕を持たせても良いでしょう。
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結論的にいえば、視力に自信がない方のほか、夜間に仕事をする方や、外光が取り入れにくい部屋で使う方、天井が高い住宅の方は、適用畳数が、1サイズ大きめの製品をオススメします。
これらのうち、複数の要素に該当する場合は、2サイズ大きめも検討の余地はあります。しかし、全光利用時の消費電力が上がるため、「1サイズ大きめ」くらいで良いと思います。
もちろん、日立やパナソニックなど「明るさがブーストできる上位機」は、畳数通りで良いでしょう。
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第2に、リモコンについてです。
しかし、ご家庭で、照明器具のほか、テレビ・エアコン・レコーダー・扇風機など、リモコンがたくさんあり過ぎる方は、「学習リモコン」が便利です。

最近は、スマホで、家電機器全般のリモコンを、スマホアプリで操作できるようにする「新型学習リモコン」も人気です。
シーリングライトの操作もできます。
この場合、外出先からネット経由でスマホでの、照明やエアコンの操作も可能です。
こうしたことに、興味のある方は【おすすめ学習リモコンの比較記事】もぜひご覧ください。
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第3に、他の照明器具についてです。
とくに、デスクライトなどですが、できれば、照明の色温度(電球色・昼光色・昼白色)は、ある程度統一できた方が「目には優しい」です。
このブログには、そういった照明関係の比較記事が他にもありますので、よろしければ、以上の記事をご覧ください。
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ではでは。
