比較2018' 美味しい!日本の人気ウイスキー13本の味とおすすめ【初心者向け〜プレゼント用】ジャパニーズウイスキー

2018年08月15日

比較2018' 美味しい!日本の人気ウイスキー13本の味とおすすめ【初心者向け〜プレゼント用】ジャパニーズウイスキー

【今回レビューする内容】2018年:ジャパニーズウイスキー人気13本の味とおすすめ・選び方:プレゼント向けウイスキー・初心者用ウイスキー:製品の違いや評価・甘さ・ピート臭など国産ウヰスキーランキング

【紹介する製品一覧】サントリー シングルモルトウイスキー 山崎 白州 響 JAPANESE HARMONY 知多 700ml ニッカ 余市 宮城峡 竹鶴ピュアモルト ウイスキー ニッカ フロム・ザ・バレル マルス モルテージ 越百 モルトセレクション ニッカ カフェグレーン キリン ウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50度 イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベル 46%

今回のお題
個性があり、美味しい国産ウイスキーはどれがおすすめ?

 ども、Atlasです。

 今日は、ウイスキー(ウヰスキー)の比較です。

国産ビールの比較
2・地ビールの比較
3・プレミア焼酎の比較
4・ウイスキーの比較  

 このブログ「モノマニア」では、Atlas自身の酒好きが困じて、これまで、ビールや焼酎について、上記のような試飲に基づくレビュー記事を書いてきました。

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 今回は、「満を持して」ウイスキーの比較です。大学の講義でウイスキー関係の話題を準備しており、その過程でブログ記事も作りました。

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 Atlasは、国内外の製品を問わず多くの銘柄のウイスキーをストックしています。

 しかし、今回は、ジャパニーズウイスキー」について限定して比較します。追って、スコッチ、アイリッシュ、アメリカン(バーボン)なども記事化できたらなと思います。

 ご本人が愛飲する目的のほか、ウイスキー好きの方にプレゼントするのに最適な「旬な人気商品」などを紹介します。

 また、最後にAtlasのおすすめウイスキーを価格別に提案します。

1・国産ウイスキーを巡る現状

 ウイスキーの「選び方」に深く関わるため、製品の比較に入る前に、「少しだけ」、日本国内のウイスキーについての現況の説明にお付き合いください。

ーーー

 みなさんご存じのように、 2014年放映のNHK『マッサン』は、日本にウイスキーブームをもたらしました。

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 一方、ほぼ時を同じくして、ワールド・ウイスキー・アワード をはじめ、権威のある世界のコンクールで日本のウイスキーは、多くの賞を獲ったことから、日本のウイスキーは海外にも多くでまわるようになりました。

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 その結果、2017年現在、生じているのが、ウイスキー原酒(モルト原酒)の不足です。

 マッサンで有名になったニッカやサントリーをはじめ、キリン・マルスその他の醸造所でもモルト原酒が不足する事態になっています。

 ご存じのように、ウイスキーの熟成には、最低でも3年、できれば、7年以上の期間が必要です。そのため、急に増産できず、メーカーは苦労しています。

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 その中での窮余の策として、サントリーやニッカは、主要銘柄について、「12年」「17年」などの熟成期間を明示した「エイジボトル」をラインナップから外すか、限定生産としています。そして、通常の販路に向けては、「ノンエイジ」と呼ばれる熟成期間を明示しないウヰスキーに変更しました。

 これは、従来のウイスキーファンからすれば打撃」と考える人もいるようです。しかし、Atlasが思うに、これから日本のウイスキーに入門しようと考えている場合は、逆に「今がチャンス」です。

 なぜなら、非常に高価なボトルが市場からほぼ「消えた」ことで、安価にメーカーの上級酒が比較できるようになったとも言えるからです。

 実際、ウイスキーの味は、経年変化だけでは決まるものではありません。蒸留方法・保管温度・使用原料、それこそ無数にある要素が影響して決まります。

 各社のウイスキーブレンダーや生産者の努力で、ジャパニーズウイスキーは、現在も高水準な味をキープしているといえ、熟成期間の不明示を理由として「買い控える」必要はないでしょう。

 また、海外産のスコッチについても、世界的な原酒不足を背景に値上がり傾向なので、日本のウイスキーに割高感があるとは言えません。

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 なお、今回の記事執筆にあたってした「ノンエイジ」表記のウイスキーについては、新しくボトル買い直し、ウイスキーノートを付け直しました。

 個人でやっているブログとしては「結構な出費」となったので、その分、大事に記事を書いていきたいと思っています。

1・シングルモルト・ウイスキー
 =単一醸造所のモルトのみ
2・ピュアモルト・ウイスキー
 =複数の醸造所のモルトをブレンド

3・ブレンデッド・ウイスキー
 =モルトとグレーン(穀物)をブレンド
4・グレーン・ウイスキー
 =グレーン(穀物)のみをブレンド

 以下の記事では、4つのカテゴリーに分けて、メーカー横断的にAtlasの呑んだウイスキーとその個性を紹介します。

 なお、以上のカテゴリーに味の上で優劣はありません。単純に「個性の出し方の違い」と考えれば良いでしょう。

2・日本のシングルモルトウイスキー

 はじめに、シングルモルトウイスキーです。

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 つまり、原料のモルトを糖化・蒸留し、色々な種類(新樽・シーボン樽)の樽詰め貯蔵した原酒を、ブレンドした商品です。

 1つの醸造所で、完結した商品であるため、「ブレンドしたものより飲みやすい」傾向があるため、初めてウイスキーに手を出す方は、シングルモルトウイスキーから選ぶのを「おすすめ」します。


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 1・シングルモルトウイスキー 山崎
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 1・シングルモルトウイスキー 山崎
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 山崎は、京都府大山崎にあるサントリー山崎醸造所の看板商品です。比較的近所なので、醸造所の見学と試飲に何回も出向き、お世話になった醸造所です。

 アルコール度数は、43度です。40-45度が日本のウイスキーの平均値であり、こちらもそれを踏襲します。

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 ウイスキーのタイプは、シングルモルトウイスキーです。

 日本のウイスキーは、2回蒸留します。 山崎醸造所の醸造機(ポットスチル)は、最初は個性が出やすいストレート型を使い、2度目は、雑味が少ないバルジ型を併用します。

 1つの蒸留所で、異なるシステムを持ち、それらを巧みにブレンドすることで、(シングルモルトウイスキーでも)味を複雑にすることが、この醸造所のポリシーです。

 なお、加熱は、扱いやすい蒸気式を採用せず、手がかかるけれども独自の個性が出やすい直火式にこだわっています。このあたりは、醸造所の「特長」として評価できます。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」で、非開示です。ただ、色の付き具合などから判断すると、7年前後は最低貯蔵してあるでしょう。なお、海外だと3年以上の貯蔵で「ウイスキー」と法律上認められます。


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 ウイスキーの味は、日本のシングルモルトなかでも、甘みが際立ちます。甘さの質は糖質系ではなく、葡萄系の酸っぱさを伴う感じです。香りも綺麗ですが、これは、樽の多くに、以前ワインに使っていたワイン樽を利用しているためと思われます。

 一方、味の複雑さという点では、日本人の多くが苦手とする「ピート(泥炭)系」のクセ味は強くないです。ただ、実際飲むとスモーキーな感じはあり、味は複雑で飲み応えありです。これは直火式ゆえか、貯蔵樽ゆえかは、私には分かりません。

 木の香も漂います。これは、ジャパニーズウイスキーの評判を高める大きな要因となった、和木である「ミズナラ樽」も採用していることが大きいでしょう。飲み始めはアルコール度数を感じる印象ですが、全体としてほどよい油分も感じられ、マッタリと飲めるウイスキーです。

 以上、シングルモルトウイスキー 山崎の紹介でした。ウヰスキーとしては、Atlasが「評価の基準」としているものであり、「スイート」で「クリア」と世界で評価される日本のウイスキーの特長を最も表している「作品」だと思っています。

 その点で言えば、最初に呑むべき一本としておすすめです。また、ギフト用としても「名が通ったブランド」であり、無難で珍しさに欠けるかもしれませんが、お酒好きには、確実に喜ばれるでしょう。

 なお、山崎は、同社のWebサイトにあるように、「山崎12年」「山崎18年」「山崎25年」なども生産があります。ただ、現在は特約店ルートのみであり、ネットでは、「半端ないプレミア価格」になっているので、基本的に「ないもの」と思った方が良いでしょう。


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 2・シングルモルトウイスキー 白州
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 2・シングルモルトウイスキー 白州
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 白州は、サントリーがモルト(大麦の麦芽)原酒を製造する、南アルプス山麓の醸造所で作られるシングルモルトウイスキーです。この醸造所では、グレーン(穀物)ウイスキーも生産可能ですが、この製品は、モルトのみを使っています。

 アルコール度数は、こちらも43度です。

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 ウイスキーのタイプは、シングルモルトウイスキーです。

 白州醸造所醸造機(ポットスチル)は、ストレート型と雑味が少ないランタン型を別に使います。また、加熱も直火式蒸気式を使い分けて、個性の異なる複数の原酒を造り分けています。

 先ほど見た、サントリーの山崎醸造所の場合は、「1回目はストレート型」「直火」というこだわりがありました。しかし、白州は割と柔軟にやっているようです。

 一方、蒸溜する前の発酵段階(麦酒を造る段階)で、乳酸菌が付きやすい木桶を利用する点がこの醸造所の「個性」です。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、こちらも熟成期間は非開示です。瓶の色が緑で判別しにくいですが、いずれにしても、山崎よりは薄めです。

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 ウイスキーの味は、ジャパニーズウイスキーらしく甘みが強調できます。一方、山崎に較べると、木の香り・森の香りを際だって感じます。

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 これは、蔵付き酵母の個性や、環境条件、シェリー樽・バーボン樽など樽のチョイスなども複数の要因があるでしょうが、南アルプス山麓の森深い醸造所という立地条件のイメージに合わせて、ブレンダーが工夫しているのだと思います。

 なお、今回改めてノンエイジを飲んだところ、以前は感じていたクセ(ピート香・焦がした樽の香)は控えめで、飲みやすくなっていました。とくに、クセは圧倒的に少ないため、初心者向けの飲みやすさという点では、山崎よりもこちらでしょう。

 以上、サントリーの白州の紹介でした。

 ジャパニーズウイスキーとして「甘さ」の要素を保ちつつ、森林の香りを爽やかに感じられる優れたシングルモルトです。瓶もオシャレですし、山崎ほどは売れていないので、お酒好きへのちょっとしたプレゼントに良いでしょう。雰囲気として、麦系の熟成焼酎が好きな方には会いそうです。

 なお、白州についても「白州12年」「白州18年」「白州25年」があります(サントリーサイト)。しかし、山崎醸造所の場合と同じく、ネットでは相当なプレミアが付いています。当面は、選択肢としなくて良いと思います。


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 3・シングルモルトウイスキー 余市
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 3・シングルモルトウイスキー 余市
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 余市は、ニッカの北海道の余市醸造所で作られるシングルモルトウイスキーです。

 『マッサン』で有名になった竹鶴政孝さんが、サントリー山崎醸造所を立ち上げた後、自分で開いた醸造所ですね。Atlasも、過去に訪れたことがあります。

 アルコール度数は、45度です。ニッカは、サントリーに較べると、ややアルコール度数が高いです。

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 ウイスキーのタイプは、シングルモルトウイスキーです。

 白州醸造所醸造機(ポットスチル)は、個性の出やすいストレート型で、さらに、石炭を使った直火式という、日本のウイスキーとしては強烈な個性があります。これは、竹鶴政孝さんの時代からの伝統です。

 竹鶴さんが修行をしたスコットランドのロングモーン蒸溜所で行われた形式を採用します。

 なお、貯蔵は、ホワイトオークの樽を中心とします。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、こちらも熟成期間は非開示です。

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 ウイスキーの味は、サントリーの2つと較べると、味の違いが分かりやすいです。

 特徴的なのは、クセの強さです。「ピート香」「石炭直火炊き」「樽のスモーク」に由来するだろうクセが強めです。

 なお、「ピート」とは、泥炭のことで、麦芽の発芽を止める際、主に臭いを付けるために行う「燻蒸」に使われます。スコットランドのウイスキーでは、味のキーとなる重要な要素ですが、ツンとするクセがあるため、苦手とする人もいます。

 ただ、スコッチのラフロイグなどと較べると、相当弱めです。また、ジャパニーズウイスキーとして甘さはほどよくあるため、余市の場合、むしろ甘さを引き立て、味を複雑にするエッセンスとして機能しています。

 以上、ニッカの余市の紹介でした。日本のウイスキーとしては、「独特の個性」を持つため、スコッチやバーボンなどの「洋酒」をのみ付けている方には特に合うでしょう。

 贈答用としては、余市を単独で送るのではなく、その他の1本をつけて「セットで飲み比べてみてください!」とするのが、気が利いていそうです。


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 4・シングルモルトウイスキー 宮城峡
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 4・シングルモルトウイスキー 宮城峡
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 宮城峡は、ニッカの宮城県にある醸造所のシングルモルトウイスキーです。竹鶴政孝さんが、2番目に作った醸造所で、偶然にも「新川(にっかわ)」という名前の川の近くに良い水源があったそうです。

 アルコール度数は、45度です。

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 ウイスキーのタイプは、シングルモルトウイスキーです。

 宮城峡醸造機(ポットスチル)は、ストレート型ではなく、バルジ型です。これは、雑味・クセを取り除きやすい方式で、余市醸造所とは逆の個性をあえて出しています。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、こちらも熟成期間は非開示です。

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 ウイスキーの味は、こちらも個性的です。

 内陸部にある醸造所で不思議ですが、ソルティと言っても良い、しっかりした潮の香りが感じられます。ただ、苦いわけでなく、甘みが強調できる味です。例えれば、スイカに塩を振れば、より甘さが際立つ、という感じでしょう。

 山崎を除けば、ウイスキー独特の甘さは、最も感じられる製品です。ただ、油分はさほどない印象です。

 以上、ニッカの宮城峡の紹介でした。

 個人的には(最近飲んでいないのでやや忘れていますが)スコッチのボウモア系の飲み味だと思います。

 余市と個性が違うので、飲み比べると非常に面白いでしょう。ソルティで味に膨らみがあるので、Atlasとしても、今後も常飲したいウイスキーといえます。

3・ピュアモルトウイスキーの比較

 続いて、ピュアモルトウイスキーの比較です。

 この表現は、日本独特ですが、要するに複数の醸造所のモルトウイスキーを混合(ヴァッティング)し、味の深みを増すことを試みたタイプです。


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 5・竹鶴ピュアモルト ウイスキー
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 5・竹鶴ピュアモルト ウイスキー
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 竹鶴は、ニッカの代表的なピュアモルトウイスキーです。

 ラインアップとしては、このほか、竹鶴17年・竹鶴21年・竹鶴25年がありますが、プレミア価格であり、お買得感はありません。

 アルコール度数は、43度です。ニッカのシングルモルトに較べると多少ですが、アルコール度数を落としています。

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 ウイスキーのタイプは、ピュアモルトウイスキーです。

 こちらについては、ニッカの余市醸造所と宮城峡醸造所のモルトを混合(ヴァッティング)したことが示唆されており、海外由来の原酒は用いていないと推察できます。

 そのため、純粋に味のために、混ぜたと考えて良いでしょう。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、こちらも熟成期間は非開示です。


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 ウイスキーの味は、飲み比べると、ニッカの余市醸造所の個性とも、宮城峡醸造所の個性を合わせた感じですが、バランス感に優れます。

 クセのあるピート臭は、それとなく感じられ、ソルティな潮の香りも穏やかに感じます。その上で、醸造所に強調する甘さはキープされるので、非常にバランスが良いです。

 逆に言えば「主張に乏しい」部分はありますが、食事と合わせるウイスキーとしては、かなり高度です。

 以上、ニッカの竹鶴の紹介でした。

 「ピュアモルト」という手法と表現は、地域性を重視するウイスキー専門家には好評ではない部分はあります。ただ、現実としてバランスがとれた美味しいウイスキーを良コスパで得られるこの製品はとても重要だと思います。

 ウイスキーをメインとしない居酒屋(和食店)に置きたい、「脇役」として「助演賞」がとれるウイスキーでしょう。


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 6・ マルス モルテージ 越百 モルトセレクション
  ¥4,273 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

  マルス モルテージ 越百(コスモ)は、鹿児島の本坊酒造が運営する、信州のマルス信州醸造所のウイスキーです。

 本坊酒造は、ニッカの創業者竹鶴政孝さんが残した「竹鶴ノート」を元に、元上司だった岩井喜一郎さんがはじめた老舗の酒造会社です。一時期、醸造を中断していましたが、最近になり再稼働しました。

 Atlasも訪れたことがありますが、ちょうど休止期間だったので、試飲と購入だけして帰った記憶があります。

 アルコール度数は、43%で、サントリーと同じ水準です。

 ウイスキーのタイプは、ピュアモルト・ウイスキーです。

 この製品は、信州醸造所のモルトを中心として、同社の国内のモルトウイスキーをブレンドしたものです。本坊酒造には、鹿児島にマルス津貫醸造所が2016年から稼働しましたが、年数的に考えて、他社のモルト原酒との「ブレンド」でしょう。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、こちらも熟成期間は非開示です。

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 ウイスキーの味は、甘さが際立ちます。蜂蜜系の甘さで、今回紹介した中では、最も「甘口」といえます。

 一方、甘さが際立つため、他の要素はやや中に引っ込んでいますが、逆に言えば飲みやすさではNO1です。

 なお、この製品は、コルク栓タイプなので、揮発していきます。半年ほどで飲みきった方が良いですね。

 以上、マルス モルテージ 越百(コスモ)の紹介でした。ワインで言うところの「甘口」に相当する製品です。ウイスキーの「キツい」部分が苦手な方には、この製品が合うと思います。

4・ブレンデッドウイスキーの比較

 続いて、ブレンデッド・ウイスキーです。

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 ブレンデッド・ウイスキーは、大麦麦芽由来のモルト原酒に、トウモロコシ・ライ麦などの雑穀由来のグレーン原酒を加えたものです。

 グレーン原酒は、基本的に「主張が控えめな原酒」なので、モルト原酒の味を引き立てます。個性の強すぎるモルト原酒を「穏やかに」するために使われる場合が多く、より飲みやすい傾向があります。

 ただ、安い酒だと、相当「エグい」味になる場合もあり、当たり外れが激しいジャンルです。


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 【贈答用カートン付】

 7・サントリー 響 JAPANESE HARMONY
  ¥9,180 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 【贈答用カートンなし】

 7・サントリー 響 JAPANESE HARMONY
  ¥6,134 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 サントリー ウイスキー 響 は、日本を代表するブレンデッド・ウイスキーです。国際的なコンクールで無数の賞を取れる、非常に実力のある製品です。

 こちらも、響17年」「響21年」「響30年」と年数ボトルがありますが、例によって、紹介が憚れるほどの相当のプレミアが付いており、一般的には上記の「ノンエイジ」が唯一の選択肢でしょう。

 アルコール度数は、43度です。サントリーは、この度数で基本固定です。

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 ウイスキーのタイプブレンデッド・ウイスキーです。

 キーモルトは、山崎醸造所のミズナラ貯蔵のモルトウイスキーで、それに複数のモルトがブレンドされます。グレーン原酒は、工場見学の際に、サントリーのサングレイン知多醸造所由来と聞きました。この醸造所については、後ほど、改めて紹介します。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、非開示です。色の程度では、10年前後が中心でしょう。


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 ウイスキーの味は、傾向としては、山崎醸造所のシングルモルトの方向性です。ただ、よりクセがなく、香りを楽しむことを主眼に置いていそうです。

 一方、上記のような表では表現しがたいのですが、複数の原酒をブレンドすることによる味の複雑性(表現のしがたさ)は、「ノンエイジ」といっても、サントリーを代表する国際ブランドだけのことはあります。

 以上、サントリー ウイスキー 響 の紹介でした。オシャレな瓶と、数々の受賞歴をもつウイスキーで、贈答用としては確実に喜ばれるでしょう。

 以前は「1万円以下のラインがない」状況でしたが、ノンエイジものが出て、非常に買いやすい値段になっているので、今まで躊躇していた方が試すならば、格好の時期だと思います。


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 8・ニッカ フロム・ザ・バレル
  ¥2,592 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 フロム・ザ・バレルは、ニッカの発売する人気のブレンデッド・ウイスキーです。

 なお、こちらは、500mlサイズですので、通常の700mlと比較すれば、3000円台半ばのグレードの製品と見なせます。

 アルコール度数は、51度です。原酒ではないですが、割水をほとんどしていない製品です。スコッチで言えば、マッカランの「カスクストレングス」に似た非常に力強い味がします。

 ウイスキーのタイプは、ブレンデッド・ウイスキーです。

 こちらについては、使用しているモルト・グレーンの出所が非開示です。ただ、キーモルトはニッカの所有する原酒で、グレーンも、宮城峡醸造所のカフェ型連続蒸留器を利用したものだと思われます。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、こちらも熟成期間は非開示です。


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 ウイスキーの味は、価格に比してグレードが高いです。

 51度という度数もありますが、油分を感じられる旨口で、ストレートでも非常に飲み応えがあります。

 一方、果実系の甘さ・香りも強く感じられるため、日本のウイスキーの傾向と旨みをかなりの程度感じられます。

 なお、この製品は、 INTERNATIONAL SPIRITS CHALLENGE という、国際的にも権威のあるコンテストで、2015年に最優秀賞をとっています。格安のお酒としては快挙で、受賞した年度は、酒屋からこのお酒が全く消えていました。

 以上、ニッカのフロム・ザ・バレルの紹介でした。値段は割と安いですが、実力は相当あるお酒です。味の傾向も、日本のウイスキーの個性の延長線上にあるため、外国でもよく売れている製品です。

 プレゼント用としては、カートン入りがないのですが、例えば、お酒の好きな「お父さん・お母さんへのプレゼント用」として、手作りのラッピングなどを施すと良いかもしれませんね。ただ、少し強いお酒なので「飲みすぎ注意!」とカードを添えましょう。


  

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 9・キリン ウイスキー 富士山麓 樽熟原酒50度
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  富士山麓 は、キリンが 同社の富士御殿場醸造所で生産するブレンデッド・ウイスキーで、同社の代表的な製品です。

 アルコール度数は、50度で、フロムザバレルと同様に、飲み口が濃いお酒です。キリンの場合、樽詰め前の段階で50度にして、出荷時に加水しないため、かなり芳醇です。

 ウイスキーのタイプは、ブレンデッド・ウイスキーです。

 こちらについては、使用しているモルト・グレーンの出所は非開示です。ただ、この醸造所では、モルト原酒とグレーン原酒双方の生産を大規模にやっていることをふまえると、おそらく醸造所内で完結しているのでしょう。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、こちらも熟成期間は非開示です。

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 ウイスキーの味は、国内大手2社に比べると、個性が強いです。

 アルコール度数が邪魔をして感じにくい部分もありますが、良質なバーボンのようなスモーキーなクセがあります。油分のニュアンスも多めに感じ、力強い味ですが、日本のウイスキーに共通する甘い香りと味も上質です。

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 富士御殿場醸造所には、グレーン用に、バーボンと同じ方式の連続蒸留器が複数あり、また、樽もキリン系列の米国のバーボンの小樽を利用しているそうで、味の傾向は、こうした部分に由来するのではないかと思います。

 以上、キリンの 富士山麓の紹介でした。1000円台のウイスキーとは思えない、芳醇な味と個性を持ちます。昔はよく買っていて、レビューのために久しぶりに購入しましたが、レベルの高さは変わりませんでした。普段のみにオススメできる製品です。


 

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 10・イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベル 46%
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  イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベルは、2006年に稼働したベンチャーウイスキー秩父蒸溜所の販売するブレンデッド・ウイスキーです。以前は、原酒の販売のみでしたが、製造にも転じました。

 また、同社で醸造した製品は、日本のクラフトウイスキーブランドとしては初めて、WWAで部門賞を得ています。

 アルコール度数は、46%で比較的強めのお酒です。

 ウイスキーのタイプは、ブレンデッド・ウイスキーです。

 同社の場合、創業してからやや日が浅いため、キーとなるモルトは秩父醸造所のものですが、日本を合わせた世界五大ウイスキーのウイスキーをブレンドして出しています。

 純粋にジャパニーズウイスキーではないですが、ブレンドの良さから、非常に売れており、最も安いホワイトラベルでも、最近プレミアが付き始めました。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、こちらも熟成期間は非開示です。


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 ウイスキーの味は、多少説明が難しいです。というのも、基本的にロットごとに味が異なるからです。

 Atlasが今飲んでいる125番のロットの場合の評価は、上記の通りです。アルコール度が高いので、最初にパンチがあり、さりげなく、邪魔にならない香りと丁寧な味が流れていく感じで、「ちょびっと」ずつ味わいながら飲むお酒でしょう。

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 なお、この製品は、コルク栓タイプなので、揮発していきます。少なくとも半年ほどで飲みきった方が良いでしょう。

 以上、秩父醸造所イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベルの紹介でした。醸造所の個性を楽しむと言うよりも、ロットごとの味の違いを楽しむタイプのお酒でしょう。ジャパニーズウイスキーしては、亜流ですが、「クラフトウイスキー」として非常に楽しいお酒です。

5・グレーンウイスキーの比較

 最後に、ジャパニーズウイスキーの「新ジャンル」として最近登場してきた、グレーンウイスキーを紹介します。


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 ポッドスチルを使うモルト原酒と異なり、工場規模の連続蒸留器を使って、穀物から高濃度のアルコールを抽出する方式で作られています。

 従来、日本では、モルト原酒を引き立てる「脇役」でしたが、蒸溜の程度を変えることで、穀物の香りを残した原酒を使ったグレーンウイスキーが最近出ています。

 主に「ハイボール用」としてですが、ストレートでも、意外に飲みごたえがあります。


  

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 11・サントリー ウイスキー 知多 700ml
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 11・サントリー ウイスキー 知多 700ml
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 サントリー ウイスキー 知多 は、サントリーの知多醸造所で作られるグレーンウイスキーです。

 アルコール度数は、43度です。

 ウイスキーのタイプは、グレーンウイスキーです。

 3種類の蒸溜の方法で、「ライト」「ミディアム」「ヘビー」という原酒を造り、それをブレンドすることで作られています。

 知多醸造所で完結しているので「シングル・グレーンウイスキー」と言っても良いでしょうが、穀物は1種類とは限らないので、そう名乗らないのだと思います。

 ウイスキーの貯蔵年数は、「ノンエイジ」であり、非開示です。


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 ウイスキーの味は、相当「ライトな味」と言えます。

 飲み口は非常に軽く、ストレートで飲むと「タンサンのない濃いめの角ハイボール」といった印象で、相当程度飲みやすいです。

 ブレンデッド・ウイスキーやモルトウイスキーに較べて、クセが弱いのですが、その分、香り・甘さ・旨みが引き立つため、まさにハイボールや水割り向きなウイスキーです。

 実際、通常のハイボールに較べて薫りがかなり立つので、「超高品質なハイボール」ができます。ストレートで飲む場合は、「淡麗」ですが、旨みもあるため、ヘビーに飲みたくない場合などに向きそうです。

 以上、サントリー ウイスキー 知多の紹介でした。「大酒飲み」には、特有の「薄さ」はネックでしょう。ただ、このウイスキーは、ハイボールなどで割ってこそ実力を発揮します。基本的に炭酸で割って飲むという方は、こちらを試す価値は十分にあります。


 

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 ニッカ カフェグレーンは、ニッカの宮城峡醸造所で作られるグレーンウイスキーです。

 アルコール度数は、43度です。

 ウイスキーのタイプは、グレーンウイスキーです。

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 ニッカの場合も、連続蒸留器を用いますが、カフェ式連続蒸留器という 19世紀から存在する古いタイプの蒸留器を使っています。

 この場合、蒸溜できるアルコール度数は限られます。しかし、通常の連続蒸留器ではこそぎとられてしまう旨みの成分が残ります。そのため、同じく連続蒸留器を使う新大陸のウイスキーように、かなり質の高い穀物由来のウイスキーができます。


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 ウイスキーの味は、同じグレーンとはいえ、知多に較べて特性がかなり異なります。

 穀物由来の甘さを圧倒的に感じる上で、複雑な苦みやクセがあります。ピート臭はもちろんありませんが、味に深みがあります。

 個性が強いのでハイボールというよりは、ストレートかロックで飲みたいものです。また、それに耐えうる力強さがあります。

 以上、ニッカ カフェグレーンの紹介でした。スコットランドを見本としてきた、竹鶴政孝さんの傾向とは一線を画するものです。どちらかといえば、新大陸のウイスキー・バーボンに近いですが、その方向性のお酒としては、かなり高度です。その上で、甘さ・香りの面では、日本人が好むようなブレンドです。

 一方、相当珍しいお酒で、あまり街中では見かけません。そういった意味で、「珍しいお酒をプレゼントしたい」という方は、おすすめです。味もよいので、きっと喜ばれるでしょう。

ーーー

   

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 なお、姉妹品として、上述のカフェ式連続蒸留器に、モルト原酒を入れたバージョンもあります。 

 連続蒸留器をかけていますが、意外と雑味が残っており、ポッドスチル式と較べても遜色ありません。樽由来の木の香りも高く、こちらも実力のあるお酒です。

 こちらについては、バーで飲んだきりなので、もう少し研究を深めます。また、改めてレビュー記事を更新します。

今回の結論
美味しい国産ウイスキーのおすすめは、結論的にこれ!

 というわけで、今回は、日本のウイスキーの比較でした。

 最後に、いつものように、価格別・目的別にAtlasのおすすめウイスキーを提案しておきます。


 第1に、日本のウイスキーを知るためのウイスキーとしておすすめできるのは、

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 サントリー山崎でしょう。

 甘さと、特有の香り、日本人が苦手なピート系ではないが「クセ味」のある点で、日本のウイスキーの個性を最もあらわしているシングルモルトといえます。また、「甘さ」は、ハチミツ系・砂糖系ではなく、ワイン・果実系の酸味を伴う甘さなので、「素人ぽさ」もありません。

 こうした点で、初心者が最初に買って「目安」とする基準として最もふさわしいシングルモルトです。

 贈答用としても、味の上で冒険するところが少なく、良い意味で飲みやすいため、ウイスキーの好みを知らない相手に送るのにも適します。ブランド力や知名度もありますので、喜ばれるでしょう。

 なお、「おすすめ」選定にあたり、実は、サントリーの白州とだいぶ迷いました。なぜなら、「ウイスキー」のクセ味が苦手な入門者の方には、白州のほうが確実に美味く感じるだろうからです。

 ただ、クセ味もウイスキーの大事な構成要素です。その点で、味を知る「勉強」となるのは、やはり山崎だと言えるでしょう。


 第2に、独特の個性を感じられる本格的なウイスキーとしておすすめできるのは、

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 ニッカ余市でしょう。

 国産ウイスキーでは、最もピートの香りや潮の香を感じられるスモーキーな仕上がりです。スコッチに通じるところも多くあるため、日本のウイスキーを皮切りに、スコッチなどにも今後チャレンジしたい方の「橋渡し」としても良いでしょう。

 また、スモーキーなスコッチと較べると、そこはジャパニーズウイスキーで、甘みもしっかり感じられるため、多くの人は、「美味しい」と素直に感じられると思います。

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 贈答用としては、余市と対極の個性であるニッカの宮城峡と同時に送り、「比べて見てくださいね!」とメッセージを付けるのが面白いですね。


 第3に、贈答用として、それなりの地位の方に送るウイスキーとしておすすめなのは、

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 7・サントリー 響 JAPANESE HARMONY
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 サントリー ウイスキー 響 でしょう。知名度と国際的なコンクールの受賞歴は他を寄せ付けませんから。

 ノンエイジですが、ボトルデザインは、熟成期間付きの高級品と同等であり、貰った喜びを感じられます。

 味についても、ウイスキーを飲み付けない人にも、飲めるまろやかさがある上で、遠くに複雑な味もあるため、「万人受け」すると思います。

 なお、「対抗馬」を上げれば、ニッカの「竹鶴」でしょう。


 第4に、珍しく、個性的なウイスキーを楽しみたい、または、送りたい方には、

 

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 ニッカ カフェグレーンでしょう。

 従来の日本のウイスキーとは異なる方向性ですが、相当できが良いです。一方、お酒好きにとっては、シングルモルトが買える値段の「グレーンウイスキー」を、自腹で買うのは抵抗のあるものです。

 その点をふまえると、「貰ったら一番嬉しい!」のはこちらでしょうね。大きなリカーショップでも中々見かけませんし、おすすめです。


 第5に、ハイボールに向いた、ライトだが、高レベルなお酒としておすすめなのは、

  

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 11・サントリー ウイスキー 知多 700ml
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 サントリー ウイスキー 知多 でしょう。

 ストレートで飲むにはパンチに欠ける部分がありますが、水やタンサンで割ると「薫り」ます。

 この用途では、ハイレベルであり、おすすめできます。

ーーー

 というわけで、今回は、日本のウイスキーについての話題でした。

 なお、本ブログモノマニアには、食べ物や飲料に関する以下のような比較記事があります。

1・ミネラルウォーターの比較
2・タンサンのペットボトルの比較
3・大手ビール・輸入ビールの比較
4・日本の地ビールの比較
5・日本のウイスキーの比較  
6・プレミア焼酎と焼酎原酒の比較
7・ブランド米の比較
8・トクホ飲料の比較
9・野菜ジュースの比較
10・レトルトカレーの比較

 これらも、よろしくお願いいたします。

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posted by Atlas at 15:51 | 食料品

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