比較2019'【極上】本格ホームシアタースピーカー39機のおすすめと選び方:5.1chシアターシステムセット (1)

2019年02月04日

比較2019'【極上】本格ホームシアタースピーカー39機のおすすめと選び方:5.1chシアターシステムセット (1)

【今回レビューする内容2019年 主要4社の5.1chホームシアターシステム・ホームシアター用スピーカーセットの性能とおすすめ・選び方:ONKYO・DENON・YAMAHA・パイオニア・SONY:5.1ch 7.1ch 7.2ch 3.1.2ch対応:ドルビーアトモス対応 10万円以下の予算で組む単品コンポーネント構成のシアターセット

【比較する製品型番パイオニア S-HS100 pioneer Theater Black SP-FS52 ヤマハ NS-PA41 NS-P41 ONKYO D-109X Series BASE-V60(B) D-109XE D-109XC D-109XM SL-T300(B) SKH-410(B) D-309X Series D-309XE D309XC D-309XM SL-D501(B) YAMAHA THEATER SOUND 483 5.1ch NS-F210(B) NS-C210(B) NS-B210(B) NS-SW210(B) THEATER SOUND 583 5.1ch NS-F350(B) NS-P350(B) NS-SW300(B) DENON 17シリーズ SC-T17 SC-C17 SC-A17 DSW-37-K 37シリーズ SC-T37 SC-C37 SC-A37 DSW-37-MS CSシリーズ SS-CS3 SS-CS8 SS-CS5 SA-CS9

今回のお題
ホームシアター用スピーカーセットのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、2019年2月現在、最新のホームシアター用のスピーカーセットを比較します。

 201807091406.jpg

 最初からスピーカー5本とサブウーファーがセット販売されてる格安製品は、ほぼ全機種網羅しました。

 その上で、ONKYO・DENON・YAMAHA・SONY単品コンポーネントの推奨セットについても、総額10万円前後のグレードまでフォローしています。

 加えて、最近人気のバータイプを合わせて、全35製品を紹介しました。

 以下の記事では、いつものように、各商品を個別に紹介した後、最後にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

--

1・AVアンプの比較
2・サウンドバーの比較
3・小型スピーカーの比較
4・シアター用スピーカーの比較
5・ミニコンポの比較
6・プリメインアンプの比較
7・ブルーレイプレーヤーの比較
8・ブルーレイレコーダーの比較
9・液晶テレビの比較
10・家庭用プロジェクターの比較

 なお、今回の記事は、このブログのオーディオ機器比較シリーズの4回目記事として書きました。

1・シアターシステムの選び方の基本!

1・シアタースピーカー(12機)
2・サウンドバー(27機)

 今回は、総計で35機をフォローします。

 そのため、シアター構築の「入門者」の方に向けて、ホームシアターで利用するスピーカーの基本的な区別について、あらかじめ紹介しておきます。

1・本格的シアター用スピーカー

 201807091516.jpg

 第1に、本格的な「ホームシアター用スピーカー」です。

 一般的に、「ホームシアター入門キット」としてデンキヤで売られているのは、「スピーカー6本」を基本とするこの種のスピーカーセットです。2.1ch・5.1ch・7.2chまで網羅します。

 201807091124.jpg

 この場合、スピーカーにはアンプが内蔵されないため、TVだけでは使えません

 【おすすめAVアンプの比較記事】で紹介したようなアンプを介して利用する必要があります。

2・バーチャルサラウンドスピーカー

 201807091348.jpg

 第2に、「バーチャルサラウンドスピーカー」です。

 基本的にテレビの下か横のみにスピーカーを配置し、後方などは、「バーチャルに音場を再現」する仕組みです。

 このタイプは、アンプ内蔵で、アンプなしでTVから直付けできます。加えて、後方へのスピーカー配線が不要なので「部屋の美観は良い」です。

 決して「本格的ではない」ですが、最近各社が技術競争を繰り広げた結果、「音質はびっくりするほどパワーアップ」しました。

 201804211203.jpg

 なお、こうした製品も、本格的な製品はありますが、システムが異なるので記事を分けました。

 恐れ入りますが、「後方に配線したくない方」「アンプを別に買いたくない方」は、次回記事となる、【おすすめサウンドバーの比較記事】のほうをご覧ください。

ーー

 というわけで、「アンプを内蔵しない本格派タイプ」の紹介をはじめます。

1・各社のホームシアターセットの比較

 はじめに、各社が発売しているホームシアターセットについて紹介します。

 なお、以前は、多くのメーカーが発売していましたが、最近は、【サウンドバー】の流行で、こうした、アンプを内蔵しないセット商品は、一部オーディオメーカーが少数販売しているだけになりました。



 201810311031.jpg

 【2018年12月再入荷予定】

 1・パイオニア S-HS100
  ¥30,651 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:7.7cm(フルレンジ)
センター:7.7cm
サラウンド: 7.7cm
サブウーファー:160W 

 S-HS100は、ONKYOが「パイオニア」ブランドでだしている、シアター入門者向けのスピーカーシステムです。

 チャンネル数は、5.1chとなります。

 201807091457.jpg

 センタースピーカー・フロントスピーカーとサラウンドスピーカーは、いずれも7.7cmのフルレンジスピーカーユニットです。また、センタースピーカー以外は、全て同じサイズのスピーカーになります。

 なお、センタースピーカーはTVの下に、フロントスピーカーは左右に、サラウンドスピーカーは部屋の後部左右に配置するスピーカーです。

 201810311034.jpg

 2・パイオニア S-21W
  ¥15,310 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 サブウーファーは、パイオニアから単体でも発売されているこちらがセットされます。

 こちらは、16cmコーンを採用し、実用最大出力は160Wとなります。

 サイズは、幅91×高さ408×奥行き344 mmです。

 スピーカーケーブルは、4mが3本と10mが2本付属します。ウーファーと接続するRCAケーブルも3m付属です。そのため、買ってすぐにつなげることができるでしょう。

--

 以上、パイオニアS-HS100の紹介でした。

 格安のセット構成のスピーカーとしては、スピーカーの口径とウーハーの出力が高い点で、実力はあります。

 ウーハーの出力も強めですし、小型というサイズ感を感じさせない実力を持つでしょう。ただし、あくまで「2万円台」で組むならば、良い構成でしょう。


 201902041242.jpg

 【2019年4月入荷予定】

 2・YAMAHA NS-PA41
  ¥36,860 楽天市場 (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:7cm×2+2.5cm(2WAY式)
センター:7cm
サラウンド: 7cm
サブウーファー:50W 

 ヤマハNS-PA41は、ヤマハが2018年に発売したエントリークラスのスピーカーシステムです。

 201902041250.jpg

 チャンネル数は、写真のように5.1chとなります。

 201902041251.jpg

 フロントスピーカーは、細長いトールボーイ型を採用します。

 高音域を担当する2.5cmのトゥイーターと、中高音域を担当する7cmのウーファーとに分かれる、本格的な2WAY式です。

 とくにウーファーは、2つのユニットを搭載するため、2WAY3スピーカーシステムです。本体の細さに比してある程度パワフルに稼働がします。

 再生周波数帯域は、低音域方向が67Hz、高音域方向が30kHzです。

 レンジはさほど広くなく、この部分は「値段なり」の部分はありそうです。ハイレゾにも対応しません。なお、音量を-30dBと絞れば、100kHzまで対応とされます。こちらは他社にはみられない独特の表記法です。

 201902041302.jpg

 センタースピーカー・サラウンドスピーカーは、いずれも7cmのフルレンジスピーカーユニットです。

 テレビのセリフ聞き取りに重要なセンタースピーカーは密閉型構造ですが、試聴では、聞き取りやすい音質でした。

 201902041305.jpg

 ・ヤマハ NS-SW050
  ¥15,400 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 サブウーファーは、単品でも販売があるNS-SW050を付属させています。

 こちらは、20cmコーンを採用し、出力は50W(5Ω)となります。

 数値的にさほどパワーはないですが、A-YSTU方式をとるため、ユニットサイズに比して低音は出ています。

 いずれにしても、他のスピーカーとのバランスを考えると最良でしょう。

 サイズは、幅291×高さ292×奥行き341mmです。

 スピーカーケーブルは、24.5m付属します。ウーファーと接続するRCAケーブルも5m付属です。

--

 以上、ヤマハNS-PA41の紹介でした。

 人気機種の後継機で、シアター用として根強い人気のある機種です。セット販売の低価格機は、「スピーカーとしての主張がない」ものが多いですが、凝った作りのフロントスピーカーは、購買力をそそるでしょう。

 入門用としてとても良い製品です。

  201902041313.jpg

 3・YAMAHA NS-P41
  ¥24,181 楽天市場 (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:7cm(フルレンジ)
センター:7cm
サラウンド: 7cm
サブウーファー:30W 

 なお、上記の製品の「廉価版」として、NS-P41という製品もあります。

 こちらについては、フロントスピーカーが、小型(7cmウーファー)のフルレンジスピーカーです。また、それに応じて、サブウーファーも30Wと、実力を落としています。

 これらの点から言って、あまりオススメできない構成と言えます。


 201810311035.jpg

 【並行輸入品】

 4・Logitech Z906 5.1ch サラウンドスピーカー
  ¥50,000 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:フルレンジ
センター:
サラウンド:
サブウーファー:165W 

 LogitechZ906 は、日本では「ロジクール」で知られるPC周辺機器メーカーが海外限定で発売している機種です。日本でも並行輸入品が手に入ります。

 201807091440.jpg

 チャンネル数は、本格的な5.1chとなります。

 センタースピーカー・フロントスピーカー・サラウンドスピーカーは、ユニットサイズは非公開ながら、ヤマハ同様のフルレンジスピーカーです。

 201807091443.jpg  

 一方、この機種は(例外的に)アンプが同梱されます。そのため、別に買わなくても良い機種です。能力的には、トータル500Wの出力なので、日本で単品で買えば、2万円ほどの製品です。

 音声入力は、同軸×1・光端子×2・RCA×1という構成です。

 再生周波数帯域は、「非公開」です、米国中心に展開するメーカーは、このあたりには無頓着ですが、音は良いです。

 201807091454.jpg

 サブウーファーは、一方で実用最大出力が165Wです。パワーは期待できそうです。サイズは、幅293×高さ291×奥行き319mmですから、ヤマハと同じほどです。

 スピーカーケーブルは、6本分が付属です。

---

 以上、LogitechZ906の紹介でした。

 アンプ部の価格が1万円、輸入送料を5000円と見込む場合、日本でスピーカーのみを買う場合は、ヤマハのNS-P40B同クラスです。

 ウーハーの強さは魅力で、実際の所、低音の重圧感は定評のあるユニット構成です。ただし、アメリカと日本では、コンセントは同じながら多少電圧が異なる点、並行輸入品として保証が得られない点で、リスクはあるため、初心者は、手を出すべきではないでしょう。

2・オンキョーのシアターシステム

 つづいて、メーカーが推奨する「単品スピーカーの5.1chセット」の構成について、紹介していきます。

 はじめに、オンキヨーのシアターシステムです。


 201803111826.jpg

 5・ONKYO D-109X Series 

 【フロントスピーカー 2本組】

 5・ONKYO D-109XE
  ¥28,008 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【センタースピーカー 1本】

 5・ONKYO D-109XC
  ¥9,807 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サラウンドスピーカー 2本組】

 5・ONKYO D-109XM
  ¥7,127 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サブウーファー 】

 5・ONKYO SL-T300(B)
  ¥19,130 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 5・ONKYO SL-A251(B)
  ¥19,332 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:8cm×2+2.0cm(2WAY式)
センター:8cm×2+2cm
サラウンド:8cm+ 2cm
サブウーファー:95W 

 ONKYOD-109X Seriesは、同社の推奨するシアター用スピーカー構成では最も安いといえる構成です。

 201807091508.jpg

 とはいえ、5.1chを構成するとして総額で7万円ほどになりますので「爆安」ではありません。


  201810311037.jpg

 フロントスピーカーは、一番お金を掛けるべき部分ですが、かなり良いものを採用します。

 細長い「トールボーイ」タイプのスピーカーです。同社ではお馴染みのハイブリッド繊維N-OMFを採用した8cmのコーン型スピーカーを2機、2cmのバランスドーム型トゥイーターを1機搭載する、2ウェイ方式バスレフ型のユニットです。

 再生周波数帯域は、55Hz〜80kHzですので、低音も高音もそれなりに出ます。とくに、高音部は、ハイレゾ基準を超えており優秀です。

 201803111849.jpg

 センタースピーカー・サラウンドスピーカーも、フロントスピーカーと同じサイズのユニットを装備し、方式も2ウェイ方式バスレフ型となります。

 201807091509.jpg

 サブウーファーは、推奨構成での選択肢は2つです。

 横型な、SL-T300(B)は、実用最大出力95Wです。サイズは、幅435×高さ144×奥行き377mmです。

 タテ型な、SL-A251(B)は、実用最大出力75Wです。サイズは、幅255×高さ399×奥行き443mmです。

 おすすめはタテ型で、こちらは、他のスピーカーと同じ、ハイブリッド繊維N-OMF素材20cmのスピーカーを採用します。個人的には、システムを組む場合は、素材を揃えたほうが良いと考えていますので。

 スピーカーケーブルは、それぞれの単品ごとに付属します。サラウンドスピーカーは8Mもありますし、音質うんぬんを言わないならば、買い増さなくても即つながります。サブウーファー用の3mのピンケーブルも付属です。

---

 以上、D-109X Seriesの紹介でした。このレベルのユニットをそろえると、オーディオとしての音に高い期待が持てます。また、本体にも高級感がでてくるため、部屋のインテリア性を考えても、このグレードは「おすすめ」と言えます。

 また、全てのスピーカーユニットのサイズが統一的なシステムは割と珍しく、端正な音が聴けた一つの要因かなと思っています。

ーーー

 201807091537.jpg

 5・ONKYO AS-85H スピーカースタンド
  ¥13,290 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 なお、サラウンドスピーカーにスタンドを付ける場合は、上記が純正です。

 201807091557.jpg

 5・ONKYOイネーブルドスピーカー SKH-410(B)
  ¥7,014 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 また、前回【AVアンプの比較記事】で紹介した、「天井からの音のデータ」を反映できる、新しいドルビーアトモス規格の映像ソフトに対応するため、上記のスピーカーを選んでも良いでしょう。

 こちらは、小型スピーカーであり、フロントスピーカーの上に設置します。この場合は、サラウンドスピーカーを買わず、3.1.2chという構成にするのがおすすめでしょうか。

ーーーー

 201902041132.jpg

 5・ONKYO シネマパッケージ 2.1ch BASE-V60(B)
  ¥36,980 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 なお、ONKYOD-109X Seriesですが、アンプがセットになったBASE-V60(B)という2.1chセットが出ています。

 201902041156.jpg

 付属するアンプは、【AVアンプの比較記事】で紹介した、ONKYOのTX-L50です。

 Wi-Fiを搭載するネットワーク対応型としては、最も安い入門機であり、3万円台の売価です。

 その上で、先ほど紹介した、サラウンドスピーカ(D-109XM)2本を、フロントスピーカーとして使っています。それに、オリジナルの80Wのサブウーファーが1本付属します。

 価格的には、単品で全て購入するよりもだいぶ安いので、コスパ重視ならば、このセットで選ぶのも良いでしょう。


 201803111903.jpg

 6・ONKYO D-309X Series 

 【フロントスピーカー 1本】

 6・ONKYO D-309XE
  ¥24,637 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【センタースピーカー 1本】

 6・ONKYO D309XC
  ¥15,215 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サラウンドスピーカー 1本】

 6・ONKYO D-309XM
  ¥13,134 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サブウーファー 】

 6・ONKYO SL-D501(B)
  ¥28,020 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:10cm×2+3.0cm(2WAY式)
センター:10cm×2+3.0cm
サラウンド:10cm+3.0cm
サブウーファー:100W 

 ONKYOD-309X Seriesは、オンキヨーの推奨するシアター用スピーカー構成では2番目に安い構成です。

 201902041204.jpg

 本体色は、黒系統のほか、茶系統も選べます。

 201807091517.jpg

 価格は、こちらの場合、スピーカー構成数が多いので、5.1chだと12万円前後の予算でそろえる場合におすすめの構成となります。

 なお、フロントスピーカーとサラウンドスピーカーが、下位機種の場合とは異なり「ペア2本組み販売ではない」点には注意しましょう。

  201810311038.jpg

 フロントスピーカーは、写真で見ると同じに見えますが、グレードが異なります。

 ユニットは、ハイブリッド繊維N-OMFを採用した10cmのコーン型スピーカーを2機、3cmのリング型トゥイーターを1機搭載する、2ウェイ方式バスレフ型のユニットです。

 リングツィーターも、オンキヨーの「十八番」であり、このクラスからの採用です。その他、真鍮にメッキを施したプラグを使うなど、「オーディオグレードな」配慮が多くあります。

 再生周波数帯域は、65Hz〜80kHzです。

 201803111916.jpg

 センタースピーカー・サラウンドスピーカーも、やはり同様の構成とし、バランスをとっています。

  201807091515.jpg

 サブウーファーは、実用最大出力100Wです。サイズは、幅285×高さ476×奥行き447mmで、基本的に縦置きするタイプです。

 スピーカーケーブルは、こちらも、それぞれの単品ごとに付属します。サブウーファー用の3mのピンケーブルも付属です。

---

 以上、D-309X Seriesの紹介でした。

 オーディオはどれでもそうですが、上位機種になるほど「値段は倍々ゲーム」のように上がります。正直、上位機になるほど、部材費の上昇率に比例せず、あきらかに「プレミア価格」の度合いが増します

 Atlas自身も、オーディオについては「身の丈に確実に合わないスピーカー」を使っているので、人のことは言えませんが、下位機種との価格差ほどの音の差は(多分)さほどはありません


 201902041406.jpg

 【2019年】

 6・pioneer Theater Black シリーズ

 【フロントスピーカー 1本】

 6・パイオニア SP-FS52
  ¥25,404 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【センタースピーカー 1本】

 6・パイオニア SP-C22
  ¥21,480 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サラウンドスピーカー 2本】

 6・パイオニア SP-BS22-LR
  ¥28,459 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サブウーファー 】

 6・パイオニア S-52W
  ¥48,968 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:13cm×3+2.5cm(2WAY式)
センター:10cm×2+2.5cm
サラウンド:10cm+2.5cm
サブウーファー:150W 

 pioneer Theater Black シリーズは、オンキヨーが「パイオニア」ブランドで売っている製品です。

 ONKYOは、ピュアナチュラル志向の日本向けの音作りですが、パイオニアは、米国仕上げの、迫力重視のスピーカーです。

 とくに、このシリーズは、著名なスピーカーデザイナーであるAndrew Jonesがかかわったユニットで構成した、上位モデルとして話題です。

 201902041426.jpg

 価格は、フルセットで15万円で、今回紹介するシステムでも「金食い虫」な構成です。ただ、設計思想が明確ですから、結構売れると思います。

  201902041426.jpg

 フロントスピーカーは、1本ずつ購入する形態です。

 ユニットは、ハイブリッド繊維の高剛性振動板を採用した13cmのコーン型スピーカーを3機と、2.5cmのソフトドーム型トゥイーターを1機搭載します。

 2ウェイ4スピーカーという構成は、「音圧重視」の米国的設計だと思います。価格は異なりますが、この部分で優れるDENONのシステム(後述)より、パワーを感じます。

 一方、音量を重視せず音楽を楽しむという視点では、国内仕様の上位機に及ばず、あくまで、「ハリウッド的」シアターを構築する場合に向きます。

 再生周波数帯域は、40Hz〜20kHzです。

 この部分にも傾向が現れ、充実した低音を重視した構成です。独特のウーファー構造もあり、低音の抜けも良いです。

 センタースピーカー・サラウンドスピーカーは、基本同様の構成とし、バランスをとっています。

 201902041436.jpg

 サブウーファーは、推奨構成の製品を購入する場合、実用最大出力150Wです。口径20cmで、クラスDアンプを搭載します。

 サイズは、幅360×高さ382×奥行き402mmで、基本的に縦置きするタイプです。

 スピーカーケーブルは、未付属です。

 201902041438.jpg

 7・パイオニア・SP-T22A-LR
  ¥31,370 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 一方、パイオニア/オンキヨーは、ドルビーアトモスに力を入れるため、こちらも、イネーブルドスピーカーの販売があります。

---

 以上、pioneer Theater Black シリーズの紹介でした。

 音圧重視で考える場合、後ほど紹介するデノンかこちらがオススメです。発売時期の関係で価格的に高い部分を除けば、文句を言いたい部分はないです。

 ただし、クラシックなどの「音楽」や、ニュースや紀行番組をふくむ一般的なテレビ番組に向く機種ではないです。ただ、「映画」を映画館のサウンドで再生させたいという場合、10万円台のホームシアターシステムでは、実力は申し分ないでしょう。

 その場合、ある程度音量が必要と言えるため、リビングは、防音がしっかりした環境のほうが良いでしょう。

3・ヤマハのシアターシステム

 つづいて、ヤマハのシアターシステムを紹介します。


 201803111929.jpg

 8・YAMAHA THEATER SOUND 483

 【フロントスピーカー 1本】

 8・ヤマハ NS-F210(B)
  ¥7,107 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【センタースピーカー 1本】

 8・ヤマハ NS-C210(B)
  ¥2,846 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サラウンドスピーカー 1本】

 8・ヤマハ NS-B210(B)
  ¥2,954 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サブウーファー 】【SW210は廃盤】

 8・ヤマハ YST-SW200(B)【130W】
  ¥21,820 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:8cm×2+2.2cm(2WAY式)
センター:10cm×2+3.0cm
サラウンド:8cm
サブウーファー:130W 

 YAMAHATHEATER SOUND 483 5.1ch は、ヤマハのロングセラーシアター用サラウンドシステムです。

 なお、サブウーファーは、セット構成だとSW210ですが、後継機が出ており、そちらのが安くて性能が上なので、アレンジしています。

 単品コンポーネントにもかかわらず、5.1chだと、5万円以下の予算で組めるので、本格的な割に経済的と言えるでしょう。

  201810311030.jpg

 フロントスピーカーは、「2本組」として考えても、オンキヨーの下位機よりも安いです。

 ユニットは、8cmのコーン型スピーカーを2機、2.2cmのバランスドーム型トゥイーターを1機搭載する、2ウェイ方式バスレフ型のユニットです。

 ONKYOの入門用のD-109X Seriesほぼ同じグレードと言えます。音質の面では、ONKYOと異なり、アルミコーンウーファーを利用します。

 アルミコーンは(昔使っていたので)思い入れがありますが、音のスピード感でるので非常に好みです。クラシックコンサートを含む楽器演奏とは相性が良いと思います。

 再生周波数帯域は、50Hz〜45kHzで、一応、ハイレゾ基準を超える性能となります。

 201803111945.jpg

 センタースピーカー・サラウンドスピーカーは、やはりアルミコーンが採用です。

 なお、サラウンドスピーカーについては、方式を揃えておらず、2ウェイ方式ではなく、8cmのコーン型スピーカー1機でフルレンジを賄っています。

 201803111745.jpg

 なお、ヤマハは、小型スピーカーは「得意ジャンル」で、A-YSTU方式による低音の増幅で、小型スピーカーにしては低音は出やすい設計です。

  201902041213.jpg

 サブウーファーは、実用最大出力130Wです。価格の割に健闘していると思います。このクラスで組むなら十分です。

 ヤマハの場合、低音再生技術A-YSTUを採用しています。なお、もともとの構成だったSW210は半番となっているので、その上位機を選んでいます。

 スピーカーケーブルは、ヤマハの場合も、それぞれの単品ごとに付属します。サブウーファー用の3mのピンケーブルも付属です。

----

 以上、 YAMAHATHEATER SOUND 483の紹介でした。

 本格的に単品をそろえる構成の製品としては、ONKYOよりも低費用で可能です。

 アルミコーンを利用したヤマハサウンドは、好みがありますが、Atlasは好きな音質です。かけた費用以上の音は期待できるでしょう。



 201803111955.jpg

 9・YAMAHA THEATER SOUND 483

 【フロントスピーカー 1本】

 9・ヤマハ NS-F350(B)
  ¥25,597 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【スピーカーパッケージ】

 9・ヤマハ NS-P350(B)
  ¥24,828 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サブウーファー 】

 9・ヤマハ NS-SW300(B)
  ¥32,309 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:18cm×2+13cm+3cm(3WAY式)
センター:13cm+3.0cm
サラウンド:13cm+3.0cm
サブウーファー:250W 

 THEATER SOUND 585 5.1ch は、単品で、5.1ch以上が構築できるコンポーネントシアターシステムとしては、ヤマハでは、2番目に安い機種です。

 とはいえ、5.1chだと、10万円強の予算となり、下位機種とは「大差」があります。

  201803112001.jpg

 フロントスピーカーは、3ウェイ・バスレフ型です。

 高音域を担当するトゥイーターはこの機種ではアルミ製で、3cmアルミドーム型です。アルミは、高音域の素材として非常に「響く」ので良いです。

 中音域は、ヤマハ伝統のPMDコーンを採用した13cmのものが、低音域は、16cmPMDコーン型ウーファーが2機です。

 中音域を分け3ウェイは、高音域と低音域が充実する傾向にありますが、中間のボーカルなどの中音域の受け渡しが難しく、やや「ドンシャリ感」出やすいです。ただ、多チャンネルのシアターシステムならば気にならず、短時間の試聴時は好印象でした。

 再生周波数帯域は、35Hz〜45kHzで、低音域はやはり充実しています。

 201807091533.jpg

 センタースピーカー・サラウンドスピーカーは、「スピーカーパッケージ」としてセット販売です。

 センタースピーカーは、2ウェイの密閉型で、13cmのコーン型ウーファー2機3センチのアルミドーム型トゥイーターです。サラウンドスピーカーは、2ウェイ方式バスレフ型で、同一のユニットとなります。

 トゥイーターをアルミコーンで統一している点にこだわりがあるようで、試聴時の「耳障りの良い綺麗な音」の要因だったのかと思います。

  201807091533.jpg

 サブウーファーは、実用最大出力250Wです。相当な迫力を持って再生できるでしょう。サイズは、幅350×高さ366×奥行き420mmで、常識的なサイズです。

 スピーカーケーブルは、こちらも、それぞれの単品ごとに付属します。サブウーファー用の3mのピンケーブルも付属です。

---

 以上、YAMAHATHEATER SOUND 585 の紹介でした。

 「約10万円」というキレの良い数字で組めるコンポーネントです。今回紹介する製品の中では、「やや高級」ですが、ある程度の予算を組めるならば、良いと思います。

 下位機種と較べても、3ウェイ方式を採用したり、強力なサブウーファーを採用したり、分かりやすい技術的優位性を感じられるため、投資の価値はあると思います。

4・DENONのシアターシステム

 つづいて、日本の音響メーカーのDENONのシステムを紹介します。

 10万円以下グレードで組めるのは、2機種です。



 201803112035.jpg

 10・DENON 17シリーズ

 【フロントスピーカー 1本】

 10・DENON SC-T17
  ¥13,873 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【センタースピーカー 1本】

 10・DENON SC-C17
  ¥7,863 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サラウンドスピーカー 1本】

 10・DENON SC-A17
  ¥7,161 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サブウーファー 】

 10・DENON DSW-37-K
  ¥17,764 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:8cm×2+2cm(2WAY式)
センター:5.7cm×2+2cm
サラウンド:8cm×2+2cm
サブウーファー:100W

 DENON17シリーズは、単品コンポーネントシアターシステムでは、最も安価な構成です。

 5.1chを構築する場合、8万円弱の予算となり、価格的にはONKYOの入門機がライバルと言えそうです。

 201810311029.jpg

 フロントスピーカーは、トールボーイタイプです。3スピーカーから構成されますが、2ウェイ方式バスレフ型です。

 ウーファーは、8cmのDDL(デノン・ダブルレイヤー)コーンです。二重の振動板を採用することで、主に中音域に厚みを出しています。シアターシステムには向いた構成でしょう。

 一方、高音域を担当するのは、2cmのソフトドーム型トゥイーターです。こちらについては、あまり設計思想が強調されず、エントリークラスとして設計されたことが分かります。

 再生周波数帯域は、45Hz〜60kHzです。低音域よりも高音域にある程度比重が置かれているので、サブウーファーの充実度が問われると言えるでしょうか。

 201803121042.jpg

 サラウンドスピーカーは、2ウェイ方式バスレフ型で、コーンのサイズなどをフロントスピーカーと合わせています。

 センタースピーカーは、一方で、5.7cmののDDL(デノン・ダブルレイヤー)コーンであり、設置性を考えてか、径がが小さめですね。トゥイーターは、同じく、2cmのソフトドーム型トゥイーターです。

  201807091535.jpg

 サブウーファーは、実用最大出力100Wです。20Hzからの低音再生力を持ち、低音域を充実させています。

 サイズは、幅225×高さ375×奥行370mmで、意外とコンパクトです。

 スピーカーケーブルは、こちらも、それぞれの単品ごとに付属します。サブウーファー用の3mのケーブルが付属です。

---

 以上、DENON17シリーズの紹介でした。

 先述のように、比較対象は、ONKYOの入門機D-109X Seriesでしょう。スペックも似通っており、どちらを選んでも基本的には問題ないと思います。

 あまり「詩的」な音質表現は好きではないですが、DENONのほうが、低音域が充実した「重厚サウンド」で、あえて言えば、オーディオを聞き慣れた「大人向け」の「静かだが濃い」味付けです。

 一方、ONKYOやYAMAHAが持つスピード感やクリアさはやや欠けますが、慣れてしまうと「このメーカーから抜け出せない」中毒性はありそうです。

 DENONは、音質的に言えば、どのようなアンプでも、割と適応的にならせるタイプですし、スピーカーユニットだけの買い換えにも向くでしょう。


 201803112023.jpg

 11・DENON 37シリーズ

 【フロントスピーカー 1本】

 11・DENON SC-T37
  ¥24,107 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【センタースピーカー 1本】

 11・DENON SC-C37
  ¥12,615 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サラウンドスピーカー 1本】

 11・DENON SC-A37
  ¥11,484 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サブウーファー 】

 11・DENON DSW-37-M
  ¥17,764 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:10cm×2+2cm(2WAY式)
センター:8cm×2+2cm
サラウンド:8cm×2+2cm
サブウーファー:100W

 DENON37シリーズは、10万円前後のグレードで考えた場合、DENONでは最も高額と言える構成です。

 5.1chを構築する場合、10万円強の予算となり、価格的には、ヤマハの上位機のTHEATER SOUND 583 がライバルでしょう。

   

 フロントスピーカーは、トールボーイタイプです。下位機種と同じで、2ウェイ方式バスレフ型です。

 ウーファーは、10cmのDDL(デノン・ダブルレイヤー)コーンです。下位機種よりも2cmほど大きいですが、コーンの材質や構造などの明示的変化はありません。

 一方、高音域を担当するのは、2cmのソフトドーム型トゥイーターです。こちらも詳しい言及はないですが、下位機種と同等程度のものと思われます。

 再生周波数帯域は、30Hz〜60kHzです。ウーファーサイズが大きな分、低音域は充実し、よりDENONらしくなっています。

 201803121110.jpg

 サラウンドスピーカーは、2ウェイ方式バスレフ型で、こちらも、コーンのサイズなどをフロントスピーカーと合わせています。

 センタースピーカーは、一方で、8cmののDDL(デノン・ダブルレイヤー)コーンで、こちらの場合も、たのスピーカーユニットと較べると径がが小さめですね。トゥイーターは、同じく、2cmのソフトドーム型トゥイーターです。

 サブウーファーは、下位機種と色が違うだけの同等品で、実用最大出力100Wです。したがって、サイズも同じで、幅225×高さ375×奥行370mmです。

 スピーカーケーブルは、それぞれの単品ごとに付属します。サブウーファー用の3mのケーブルが付属です。

--

 以上、DENON37シリーズの紹介でした。

 17シリーズとの大きな違いは、ウーファーの大きさの部分だけと言えるので、音の傾向は同じでしょう。ただ、デノンらしい「重厚なサウンド」という点では、ウーファーの部分は大きいので、10万円前後の予算を確保できそうならば、こちらでも良いでしょう。

 なお、メーカー推奨は、木目構成ですが、上記の製品リンク先からは、ブラック構成の写真も見れますので、色で難色があるも大丈夫です。

ーー


  

 【イネーブルドスピーカー】

 11・DENON SC-EN10
  ¥6,764 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 なお、ONKYO同様に、フロントスピーカーの上に置くイネーブルドスピーカーも発売されており、ドルビーアトモスへの対応可能です。3.1.2chなどを構成したいかたにも向く機種です。

5・SONYのホームシアターシステム

 続いて、SONYのホームシアターシステムです。

 ソニーは、サブウーファーの販売があるため、自社ブランドで「シアターセット」が組める環境にあります。


 201807091617.jpg

 12・SONY CSシリーズ

 【フロントスピーカー 1本】

 12・SONY SS-CS3
  ¥11,553 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【センタースピーカー 1本】

 12・ソニー SS-CS8
  ¥8,041 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サラウンドスピーカー 2本】

 12・ソニー SS-CS5
  ¥19,530 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 【サブウーファー 】

 12・SONY SA-CS9
  ¥18,162 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

チャンネル数:5.1ch
フロント:25cm×2+(3WAY式)
センター:13cm+1.9cm
サラウンド:10cm+1.9cm
サブウーファー:115W

 CSシリーズは、SONYのコンポーネントシアターシステムでは、最も安価な構成です。

 201807091614.jpg

 5.1chを構築する場合、8万円弱の予算となり、価格的にデノンの17シリーズや、ONKYOの入門機がライバルと言えそうです。

 201810311033.jpg

 フロントスピーカーは、トールボーイタイプです。

 201807091625.jpg

 25mmのソフトドーム型のトゥイーター・19mmのドーム型のスーパートゥイーター130mmのコーン型ウーハーで、完全な3WAYです。

 注目するべきは、広指向性スーパートゥイーターの搭載です。ソニーは、ハイレゾ対応機としてこの機種を売っているため、特に高音域の再現性には気をつけ、この構成にしているのだと思います。

 201807091626.jpg

 ウーハーも13cmと相当に大きく、総計で2セット付属します。素材的にもSONYがよく使う発泡マイカで特長が出ています。

 3WAYは、中音域のボーカルが弱くなる問題がありますが、この仕様が功を奏してか、ドンシャリ感は薄いです。

 再生周波数帯域は、45Hz〜50kHzです。 ハイレゾ対応の水準を満たします。

 201807091631.jpg

 サラウンドスピーカーも、しっかりスーパートゥイーターを装備する3WAYで、13cmコーンは、サイズを素材をフロントスピーカーと合わせられます。

 センタースピーカーは、2WAYで、10cmコーンですが、素材は発泡マイカです。。

  201807091634.jpg

 サブウーファーは、実用最大出力115Wです。

 28Hzからの低音再生力で、250mmのユニットはMRC(発泡マイカ)を採用し、素材を統一します。サイズは、幅295×高さ345×奥行400mmです。

 

【1メートル】

 ZONOTONE 6NSP-1500 Meister
 ¥864 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 Amazonベーシック 約15メートル
 ¥1,362 Amazon.co.jp (2/4執筆時)

 スピーカーケーブルは、一方で付属しません。上を見たらキリがないジャンルですが、Amazon製売品ならば、かなりやすく買えます。

 以上、ソニーのCSシリーズでしょう。ハイレゾにスペック的に対応できる機種は他にもあります。ただ、高音域の再現性がとりわけ重要なハイレゾで、スーパートゥイーター式を採用するのは、恐らく「効果的」です。

 低音域の大きなウーハーとサブウーファーでカバーできますし、中音域の受け渡しもフロントスピーカーの試聴の限り問題ありません。

 ハイレゾ音源を聴かない場合も、次世代のUltra HD ブルーレイはこのグレードが標準採用ですので、音質を重視する場合は良い構成です。

今回の結論
ホームシアター用スピーカーセットのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、ホームシアター向けのスピーカーについて、紹介してきました。

 記事は、もう少し続きます。

 201807091516.jpg

 次回の後編(こちら)では、今回紹介した全製品から、「結論」として、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

---

 前編記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 14:54 | オーディオ製品

このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

よろしければ、下部のリンク集もご覧ください。

<広告>

 この記事がお役に立てたようならば、右のリンクから「家電ブログランキング」にクリック投票お願いします。  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!

<PR>

約350記事の完全なリンク集は、【トップページ】の下部にあります。

今後の
記事は【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png