比較2019' 21機のウェアラブルネックスピーカー性能とおすすめ・選び方:SONY BOSE JBL SHARP JVCケンウッド LG

2019年06月19日

比較2019' 21機のウェアラブルネックスピーカー性能とおすすめ・選び方:SONY BOSE JBL SHARP JVCケンウッド LG

【今回レビューする内容】2019年 実機所有!ウェアラブルネックスピーカーの性能とおすすめ・選び方・SONY BOSE JBLなどの人気機種の性能や音質の違い・TVやゲーム利用の場合の音の遅延・ズレ

【紹介する製品型番】SONY ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1 Bose SoundWear Companion speaker JBL SoundGear JBLSOUNDGEARBABLK BTA JBLSOUNDGEARGRY LG TONE Studio HBS-W120 シャープ AQUOSサウンドパートナー AN-SX7A AN-SS1 SPB01SEOBIOG JVC NAGARAKU SP-A10BT-B EM-Tech MY THEATER EM-W100 CAX-NS1BT

今回のお題
最新のウェアラブルネックスピーカーはどのように選ぶべき?

 どもAtlasです。

 今日は、2019年6月現在、最新のウェアラブルネックスピーカーの比較です。

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 先行的にSONYの発売したSRS-WS1はもちろん紹介します。

 そのほか、BoseSoundWear Companion speakerや、JBLSoundGearなど、代表的なライバル機を網羅しました。

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 BOSEなどは、実機を購入し長期間試聴できているので、使用感を含めて書きました。

1・サラウンド感 ★★★★★
2・低音の迫力  ★★★★★
3・テレビ利用  ★★★★★
4・軽量性    ★★★★★
5・総合評価   ★★★★★

 以下では、各社のネックスピーカーを一機ずつ比較していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表の5つの観点から、Atlasのおすすめネックスピーカーを提案していきます。

1・ネックスピーカー共通の特長

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 ネックスピーカーに興味がある方は、おそらく、ヘッドホンやスピーカーの代替として、「音楽試聴」・「TV視聴」・「ゲーム用」などに考えていると思います。

 はじめに、他の音響機器と比べた場合の「ネックスピーカーの善し悪し」について、簡単に書いておきます。

1・ネックスピーカーの音質


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 第1に、音質です。

 ネックスピーカーは、一般的なヘッドホンに比べた場合、「音の広がり・サラウンド感の良さ」が強調できます。オープンエア型のヘッドホンと比べても、臨場感は高いです。

 一方、個体のスピーカーに比べると、ステレオ的な解像感は皆無で、どちらかといえば、「カーオーディオ」のような方向性です。これはこれで味があるので、Atlasは「あり」だと思っています。サウンドへの「没入感」も高めですね。

ーー

 一方、ネックスピーカーだけで比較する場合、音質やステレオ感は、メーカーごと「個性」があります。今回は、この部分も重視しながら、説明します。

2・ネックスピーカーの疲れにくさ

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 第2に、疲れにくさです。

 耳の圧迫性から、短時間でも「ヘッドホンが苦手」という方は、おそらく、ネックスピーカーは「相当お気に入り」になると思います。電池の続く限り聴いても、全く疲れません。鼓膜への負担についても、(音量を制御すれば)優しいです。

 一方、「聴き疲れのしにくさ」という点でも、据置のスピーカーに近く優秀です。実際、Atlasは今、ウェアラブルネックスピーカーを付けながら執筆中ですが、違和感は全くありません。

 「初回装着時から1時間」くらいは、「慣れない音の方向性」ゆえに、バリバリの違和感を感じますが、勝ったばかりの多種のスピーカー同様に、慣れると、全くもって「自然」です。

ーー

 ただ、メーカーによって装着感や重さは変わってくるため、今回は、その部分もふまえつつ比較します。

3・ネックスピーカーの音の遅延

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 第3に、音の遅延です。

 ネックスピーカーは、Wi-Fi無線Bluetoothで、無線的に利用します。

 Wi-Fi無線方式の場合、回線が太いので問題ないのですが、Bluetooth方式の場合は、回線が細いので注意が必要です。

 Bluetooth回線は、転送量が「細い」規格なので、一般的に、音源を自動圧縮して送っています

 その際の圧縮基準を「コーデック」といいますが、これは複数あり、それぞれ音質が異なります。

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 例えば、最も低品質のSBC規格のコーデック場合、音質の劣化が見られるほか、動画との相性が悪く、音の遅延が起こります。

 逆に、Apt-XなどCD音源レベルの伝送に対応し音の遅延もない規格もあります。

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 ウェアラブルネックスピーカーの場合、音楽を聴くニーズのほか、TV視聴やゲームになどを見たいという方も多いと思います。

 しかし、Bluetooth方式を取る一部機種は音の遅延があり、快適に見えるとは言えません。今回は、そのあたりの情報もふまえて比較していきます。

2・音質重視のネックスピーカーの比較

 では、具体的な製品の比較に入ります。

 はじめに、多くのかたが比較して考えたいと思っているだろう「BOSE」「SONY」「JBL」という世界駆使の音響ブランドから、製品を順番に比較します。

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 以下では、いつものように、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。


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 1・Bose SoundWear Companion speaker
   ¥29,700 Amazon.co.jp (6/19執筆時)  

重さ:約260g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC)
スピーカー:片側2本+ウェーブガード
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大12時間

 はじめに紹介するのは、BOSESoundWear Companion speakerです。

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 装着方法は、ネックスピーカー方式で、重さは、260gです。

 長時間つけていても肩が凝らない絶妙なサイズと重さです。

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 なお、カバーは交換式で、付属の黒のほか、3色から選べます。

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 スピーカーの構造は、左右の下部に2つのスピーカーユニットを配置するステレオです。

 スピーカーユニットは、耳方向に向けられているため、小音量でも視聴性が高いです。

 なお、頭の部分に「ウェーブガイド」という2本の金管が回されています。これは、ボーズ博士以来、半世紀以上続くBOSEのサウンドの根幹技術で、同社の低音の豊かさはこの部分に由来します。

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 音質は、視聴できた全メーカーの製品の中でも、最も低音が充実しています。

 実は、BOSE仕様の店頭デモ機では、不自然にイコライザがかかった「(変に)派手な音」で心配でした。

 自宅で試した限り、従来の「BOSEの哲学」に則った、低音の膨らみを重視しつつ、ボーカルも聴きとりやすいという、「出来の良さ」を感じるものでした。

 ヘッドホンに比べると、(耳の圧迫がない分)聴き疲れしないほか、サラウンド感(奥行き感)も出せています。最も近い表現としては「カーオーディオ」のような「包み込むような」音場です。

 一方、他の製品とスピーカーの配置が異なり、耳下から音が聞こえてくるため、音の定位という点で、(家庭用の)ステレオファンからすると、違和感は感じるでしょう。ただ、Atlasとしては、面白い「個性」として評価しています。

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 装着感も、おそらく主要メーカーの中では最も良いです。

 頭部のウェーブガイド(ネックバンド)の部分ですが、シリコンラバーの下に形状固定ワイヤーが仕込んであり、どの角度でも調整が可能です。

 JBLなど、他社のネックバンドは、プラスチック的な硬質素材であるのに比して、相当の取り回しやすさがあります。

 バッテリー持続時間は、USB充電で最大12時間と長持ちです。

 防水性は、iPX4ですので、飛沫防水対応です。雨でも問題ありません。

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 Bluetoothコーデックは、ただし、注意が必要です。

 BOSEの場合、SBC規格のみ対応だからです。

 ただ、BOSEの場合、に「音を作り込む(BOSEサウンドに作り直す)」タイプのメーカーです。その上で、圧縮音源のアップコンバートが伝統的にうまいので、「音質の悪さ」はありません。実際、同社の独特のサラウンド感は、ネックスピーカーに親和性が高いと感じます。

 一方、音の遅延は、正直なところ「解決されていません」。そのため、動きのあるゲームは「音ズレ」が深刻ですし、TVなどの動画視聴も、「口パクズレ」があります。あくまで、パソコンやスマホの音源を聴くためネックスピーカーとお考え下さい。

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 以上、BOSESoundWear Companion speakerの紹介でした。

 音楽を聴く「だけの」目的で買うならば、個人的にこれ以上の機種は(現状では)手に入らないと思います。臨場感を重視したいならば、こちらでしょう。ただし、TV向けにはオススメしません


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 【トランスミッターなし】

 2・JBL SoundGear JBLSOUNDGEARBABLK
   ¥10,670 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 3・JBL SoundGear JBLSOUNDGEARGRY
   ¥13,984 Amazon.co.jp (6/19執筆時)  

 【トランスミッターあり】

 4・JBL SoundGear BTA JBLSOUNDGEARBABLK
   ¥19,715 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 5・JBL SoundGear BTA JBLSOUNDGEARGRY
  ¥18,460 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:370g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC Apt-X)
スピーカー:31mmドライバー
再生周波数帯域:100Hz 〜 20kHz
バッテリー持続時間:最大6時間

 続いて紹介するのは、JBLSoundGearです。

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 JBLも、アメリカの古くからの音響メーカーです。

 ただ、BOSEに比べると、低音域よりも、中音域の充実度、全レンジのナチュラルさを重視するブランドです。派手さはないので、「店頭での試聴の評価は低くなりがち」です。

 しかし、聴き疲れしないその音は、ファンが多いという音響ブランドです。

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 装着方法は、ネックスピーカー方式です。

 重量は、約370gですから、多少重いです。

 おそらく店頭で比較された方は「BOSEに比べて重いなあ」と感じるでしょう。

 ただ、バランスは良いので、疲れてしまうことはないでしょう。重さは、高性能なヘッドホンと同じほどですから。

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 装着感は、一方で、やや課題があります。

 堅く柔軟性がないので、「コルセットを巻いている感」があるからです。ただし、柔軟性はありませんが、大きな人の多いアメリカというお国柄もあり、日本人ならほぼフィットするでしょう。

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 スピーカーの構造は、左右の首もとに2基ずつ、31mm径ドライバーを配置した構造で、それをバスブーストユニットで膨らます構造です。

 出力は、3Wで膨らみはありますが、「ウェーブガイド」があるBOSEに比べると「低音のずっしり感・サラウンド感」はありません。

 ただ、冒頭で書いたように、「聴き疲れしなささ」と「声の聴きとりやすさ」は、TVやゲーム用として秀でた特徴と言えます。

 音質は、中音域が充実した仕様です。

 また、質の良い音源ならば、高音域もそれなりに再生されます。「全レンジに素直」な特性は、こちらでも感じられます。

 再生周波数帯域も公開されています。

 100Hz 〜 20kHzなので、やはり低音域はさほど重視しない仕様ですね。

 バッテリー持続時間は、USB充電で最大6時間とやや弱めですね。

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 Bluetoothコーデックは、一方、この機種のチャームポイントです。

 SBCのほか、遅延が少なく音質もCDグレードな、Apt-Xに対応するからです。この点で言えば、TVやゲームに利用するには「もってこい」の製品です。

 公式記載にはないですが、より遅延が少ない、Bluetooth Low latency(aptX LL) に(おそらく)対応しています。

 代理店のハーマンの方もそう仰っていました。

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 なお、「トランスミッターあり」のモデルは、TV Bluetoothワイヤレストランスミッターが付属します。

 これは、TVなどの光デジタル出力や、ヘッドホン出力をBluetoothに変化する装置です。

 導入した場合は、aptX LL規格での伝送なので、CD並の音質・最高レベルの遅延のなさで送れます。

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 サンワサプライ MM-BTUD43
   ¥1,442 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 一方、PCを「ジュークボックス」にしている方は、apt-Xコーデック対応のレシーバーを購入する手もあります。

 ただし、先述のように、Bluetooth Low latency(aptX LL) に対応する小型レシーバーはないので、やはり、付属のトランスミッターを使った方が良いでしょう。

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 AUKEY SPDIF/TosLink 光デジタル分配
   ¥2,399 Amazon.co.jp (6/19執筆時)  

 TVなどの光デジタル端子が埋まっている場合は、分配器を買うと良いと思います。

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 そのほか、通話時のノイズキャンセル機能が、Wマイク仕様と高性能で、TV電話にも向きます。

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 以上、JBLSoundGearの紹介でした。

 TVやゲーム用に、現状手に入れる場合は「最高の選択肢の1つ」です。価格もこなれていますし、この用途では「これを選んで間違いない」でしょう。


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 6・SONY ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1
   ¥21,275 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:335g
方式:ネックスピーカー式
接続:Wi-Fi接続式
スピーカー:30mmドライバー
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大7時間

 続いて紹介するのは、SONYのSRS-WS1です。

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 装着方法は、ネックスピーカー方式です。

 重量は、約335gです。JBLより軽量で、BOSEよりも重い程度です。

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 装着感は、BOSEほどの柔軟性はないものの、JBLに比べると「ゆったり感」があり優しい感じです。

 かなり、出来が良いと思います。面白いのは、送信機に対して2機までペアリングできるため、2人で同じ番組を視聴できる点ですね。

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 スピーカーの構造は、左右の首もとに1基の、30mm径のフルレンジドライバーを配置する方式です。

 上部に空気振動を利用して低音域を強調するパッシブラジエーターを搭載します。

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 パッシブラジエーターで低音を補う方式は、TVなスピーカーにも採用されます。

 ネックスピーカーは振動がダイレクトに伝わるので、ゲーム機の「ショックパッド」のように、「今までにない感覚」を味わえるのが評判です。

 なお、振動は3段階で調整可能です。

 音質は、一方で、BOSEのようにサラウンド感を重視した仕様です。

 ただし、補強されるとは言え、メインユニットは1Wとさほど出力がないため、単純な「スピーカーとしての音質」は、2機に及ばないでしょう。

 この点で言えば、SONYの他製品は再生周波数帯域を必ず公開しますが、この製品については、非公開です。

 バッテリー持続時間は、USB充電で最大7時間とやや弱めです。

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 Bluetoothコーデックは、一方、SONYの場合は問題になりません。

 なぜなら、付属の送信機からWi-Fi【2.4Ghz帯】で飛ばすからです。

 なお、TVなどから、送信機までは、光デジタルケーブルか、ヘッドホンケーブルで有線接続します。この場合、Bluetoothのような音の遅延が発生しないので、TVでの利用においては、JBL同様の利便性があります。

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 ただし、Bluetoothがない点で不便な場合もあります。

 例えば、スマホとは有線(ステレオミニケーブル)でつながざるを得ません

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 以上、SONYのSRS-WS1の紹介でした。

 BOSEとは逆に音楽再生端末としてはやや物足りない一方、TVやゲーム用としては、その「振動」をふくめて、面白い製品です。

 ライバルは、JBLになるでしょう。それに比べると、「振動」という新しい基軸を打ち出している一方で、Bluetoothに非対応という点で、汎用性では弱いです。

 SONYは、Bluetoothコーデック技術も高いので、この部分をさらに改良した「新機種」がでるといいと感じます。


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 【シャープ】

 7AQUOSサウンドパートナー AN-SX7A
   ¥24,000 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:280g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC )
スピーカー:30mmドライバー
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大13.5時間

 続いて紹介するのは、シャープのAN-SX7-Aです。

 2019年2月に登場した製品で、恐らく、ソニー製品をベンチマークして、「一歩上」を目指した製品です。

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 装着方法は、ネックスピーカー方式です。

 重量は、約280gです。

 ソニーより軽量で、後発のメリット性を出しています。

 装着感は、BOSEのように柔軟性はない固定式です。

 一方、ソニーのようなペアリング利用は想定せず、基本的に「一人用」と言えます。

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 スピーカーの構造は、ソニーを踏襲します。

 下部にスピーカーユニットを配置し、バスレフダクトで増幅した低音を利用し、振動を生み出す方式です。

 一方、ユニットサイズは非公開ですが、実寸で30mm径で、ソニーと同様です。

 振動は、ソニーと比較すると強弱が調節できない仕様です。

 音質は、高音域と低音域が充実する「派手目」な印象です。

 ただ、パッシブラジエータが発する「振動」については、ソニーに比べて弱めですから、重低音の迫力はイマイチでした。

 一方、標準・ダイナミック・ボイスと3つのサウンドモードが選択できる点は魅力です。例えば、加齢で、中音域が聞き取りにくい方には、ボイスモードは割と良いと思います。

 バッテリー持続時間は、一方、USB充電で最大13.5時間とかなりタフです。

 SONYの弱点であった部分ですから、この部分ではこの機種は優秀です。

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 Bluetoothコーデックは、JBLのようにBluetooth Low latency(aptX LL)に対応するため、同梱の送信機を利用する分には問題にならないです。ただし、Bluetoothは回線が細めなので、ソニーのWi-Fi方式のほうが安定しているとは言えます。

 その代わり、スマホ等では利用しやすいので一長一短ですが。

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 以上、シャープのAN-SX7-Aの紹介でした。

 音響事業から撤退して久しかった同社による久しぶりの製品として注目されています。

 比較対象はソニーでしょうが、迫力・振動という部分では及ばないものの、音質自体は、評価できます。

 この点で言えば、映画音楽を含むシアター・ゲーム用途ではソニーが良く、(普通の)音楽やニュース番組などの個人視聴では、シャープが良さそうです。

3・軽量なネックスピーカーの比較

 続いて、シャープ・JVC・EM-Techが販売するウェアラブルネックスピーカーです。

 いずれも100gを切る軽量機ですが、これらは(まず間違いなく)共同開発製品です。

 仕様が似ていますので、違いが分かるように書きました。


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 【2018年】

 8・JVC NAGARAKU SP-A10BT-B
 9・JVC NAGARAKU SP-A10BT-W
   ¥10,601 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

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 【2018年】

 10・ケンウッド CAX-NS1BT-B
 11・ケンウッド CAX-NS1BT-W
   ¥12,095 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:88g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC Apt-X)
スピーカー:20×15mmドライバー
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大20時間

 SP-A10BT-B は、JVCケンウッドが販売するウェアラブルワイヤレススピーカーです。

 JVCレーベルとケンウッドレーベルと双方出ていますが、外観デザイン以外は同じ製品です。

 ケンウッドの方が、やや若者向きの「ごてっと」した外観です。

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 装着方法は、ネックスピーカー方式です。

 重量は、約88gです。

 音響大手では後発の発売でしたが、圧倒的な軽量性を他社との「差」として発売しました。

 装着感は、軽量なので、アクティブに動いても気にならない仕様です。

 山道の「熊よけ」などにも良いでしょう。ただし、構造的に、柔軟性はないです。

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 スピーカーの構造は、左右の首もとに、20×15mmのフルレンジドライバーが2機搭載です。

 サイズはソニーより小さいですが、下部に(スピーカーの電気ユニットのない振動板だけの)同サイズのパッシブラジエーターが2機あります。これにより低音が補えるため、軽量機としてはある程度の音圧が期待できます。

 音質は、JBLが比較対象としては近いです。ただ、やはりユニットが小さな分、音圧やバランスは、イマイチです。

 バッテリー持続時間は、出力がほどほどであるため、最大20時間保ちます。

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 Bluetoothコーデックは、遅延のあるSBCのほか、低遅延のApt-Xを採用します。

 スマホなどでの動画視聴には便利だと思います。一方、TVでの利用は基本想定されず、TVユニットは未付属です。

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 以上、JVCケンウッドのSP-A10BTの紹介でした。

 軽量性を活かし、主に外出先で(ハンズフリー本をかねて)利用する場合に選択肢でしょう。1万円と安く、ウェアラブルスピーカーが試せるのも良い部分です。

 音も、JVCらしく、格安機の範疇では十分に良いと言えます。

 なお、「TV機能はない」と書きましたが、実は、その機能が付いた「OEM姉妹機」がシャープから発売されています。続いて紹介しようと思います。


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 【2018年】【シャープ】

 12・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-B
 13・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-A
 14・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-W
 15・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-G
 16・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-P
   ¥10,604 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:88g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC)
スピーカー:非公開
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大14時間

 AN-SS1-B は、SHARPの発売するウェアラブルネックスピーカーです。

 JVCとほとんど同じ仕様なので、おそらく、この製品は、OEMか共同開発製品だと思われます。

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 装着方法は、ネックスピーカー方式です。

 重量は、約88gで、一つ上で紹介したJVCと全く同じです。

 装着感もしたがって同様です。

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 スピーカーの構造は、おそらく、提供を受けている側がシャープであるため、ドライバーユニットの詳細は非公開です。

 ただ、フルレンジの上向きドライバーとパッシブラジエーターという組み合わせは、JVCと同様なので、音質も同じです。 

 バッテリー持続時間は、一方、後述するようなBluetoothの仕組みの違いのため最大14時間となります。

 十分長いですが、JVCよりは劣ります。

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 Bluetoothコーデックは、JVCとの違いです。

 遅延のあるSBCのみの採用で、JVCは対応している低遅延のApt-Xに非対応です。

 ただ、この製品はシスコ社の低遅延コーデック技術のFastStreamに対応します。そのため、「テレビ用」に限っては、遅延は起こらないと言えます。Atlasも確認しました。


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 ただし、FastStream技術は、発信側の対応も必要です。

 上図のようにTVのUSB端子の先に、USB送信機を取り付けることになります。そのため、スマホ・タブレットなどで映像を見る場合は、Apt-Xに非対応のため、遅延が発生します。

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 以上、シャープのAN-SS1-B の紹介でした。

 JVCの兄弟機ですが、TVで利用できるのがメリットです。また外出先で音楽やハンズフリー通話もできる「万能機」でもあります。欠点は、スマホ・タブレットでの映像視聴において、映像と音のズレが生じる点です。

 したがって、映像を見るにしても、スマホ・タブレットからならば、JVCの兄弟機が良いでしょう。それ以外の場合は、シャープがオススメです。

 ただ、(ややこしいのですが)同じ筐体の「第3の兄弟」が他社から出ているので、それとも比較する必要があります。次に見てみましょう。


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 【2018年】

 17・EM-Tech MY THEATER EM-W100BK
 18・EM-Tech MY THEATER EM-W100WH

   ¥11,960 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:88g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC Apt-X)
スピーカー:非公開
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大14時間

 EM-W100は、韓国のEM-Techが生産し、ソフトバンクグループが販売するウェアラブルネックスピーカーです。

 この製品についても、OEM供給元がシャープとJVCと同じであり、OEMか、共同開発製品だと思われます。

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 仕様面では、のFastStreamに対応するTV用のBluetooth送信機が付属する構造である点から、シャープと同等品と思われます。

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 その上で、この製品はJVCと同様に、BluetoothのコーデックについてApt-Xに対応するため、「シャープ」及び「JVC」の事実上の「上位互換機」です。

 あまり日本ではオーディオブランドですが、販売元がソフトバンク コマース&サービスである、1年保証も付くため、「ブランドロゴ」にこだわらないならば、基本的にこの機種を選ぶべきでしょう。

 音質の部分では、JVCとシャープと変わらないので、詳しい説明はそちらをご覧ください。

4・その他のネックスピーカーの比較

 最後に、市場のシェアは少ないものの、ネットで人気な機種をいくつか紹介します。


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 【並行輸入】

 19・LG TONE Studio HBS-W120
   ¥22,620 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:125g
方式:ネック&イヤホン式
接続:Bluetooth(SBC)
スピーカー:4スピーカー
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大16時間

  HBS-W120は、LGエレクトロニクスが販売する、ウェアラブルネックスピーカーです。

 日本では未発売の並行輸入品です。

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 装着方法は、ネックスピーカー方式です。

 ただ、イヤホンも利用できる型式です。

 重量は、一方で約125gと軽量です。ドライバーをイヤホン型にしているメリット性が出た形です。

 スピーカーの構造は、ネックスピーカーとしては、4つのスピーカーが搭載されます。イヤホンは普段は収納されており、音漏れで利用できない場所について、引き出して利用します。

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 音質は、他機と仕組みが違うので一概に比較できませんが、DTS規格のDTSデジタルサラウンドに公式対応です。

 拡張規格には未対応ですが、「イヤホンとしては初」です。いずれにしても「シネマ用」の仕様ですね。

 バッテリー持続時間は、16時間と長めですね。

 Bluetoothコーデックは、未公表です。最低限SBCは対応しているでしょう。

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 以上、HBS-W120の紹介でした。

 現状では「謎の多い」製品です。日本にないパターンの製品なので、正規発売は「ありうる」でしょう。現状で言えば、シアター用途に買うには「コーデック的」にやや危険で、音楽再生用として考えるべきでしょう。

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 20・SEOBIOG Bluetooth イヤホン & スピーカー
 21・SEOBIOG Bluetooth イヤホン & スピーカー
   ¥4,999 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:125g
方式:ネック&イヤホン式
接続:Bluetooth(SBC)
スピーカー:
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大3時間

 なお、日本未参入の間隙を突く形で、中国のSEOBIOGがほぼ同型の「ジェネリック的」製品を出しています。

 バッテリー量については、イヤホン利用時は30時間ですが、ネックスピーカーとしては3時間です。

今回の結論
ウェアラブルネックスピーカーのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、ウェアラブルネックスピーカーを比較しました。

 最後に、いつものように、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、音楽再生をメインに考えている場合に、最もオススメできるのは、

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 1・Bose SoundWear Companion speaker
   ¥29,700 Amazon.co.jp (6/19執筆時)  

重さ:約260g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC)
スピーカー:片側2本+ウェーブガード
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大12時間

1・サラウンド感 ★★★★★★
2・低音の迫力  ★★★★★★
3・テレビ利用  ☆☆☆☆☆
4・軽量性    ★★★★★
5・総合評価   ★★★★★★

 BOSESoundWear Companion speakerです。

 最も、「ネックスピーカーしか出せない良質の音」を出せていると感じました。

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 本文でも書いたように、「ウェーブガイド」を基幹とするBOSEの従来の「サウンド思想」は、おそらくネックスピーカーという形状に「親和性がかなり高い」です。

 その上で、フレキシブルな装着性と軽量性は、さすがの設計技術で、使い勝手も良いです。

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 難点は、Bluetooth規格で、SBCしか対応しない点です。

 音質については、SBCのアップコンバート技術に定評のあるBOSEの場合、全く問題になりません。ネックスピーカーとしては音質最も良いです。

 動画については、しかしながら、音ズレの問題がありますので、この点は注意してください。

 BOSEは、この点は重々承知のはずなのですが、頑なに長年SBCしか対応させないので、「次の後継機を待つ」というのは、「期待薄」です。

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 とはいえ、音楽再生については「他社を大きく上回る」ため、映像に対応する必要がない蹴ればこれで良いでしょう。重さも軽く、デザイン面も良くできた製品であり、Atlasも愛用しています。


 第2に、TV・ゲームでの利用をメインに考えている方にオススメできるのは、

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 【トランスミッターなし】

 2・JBL SoundGear JBLSOUNDGEARBABLK
   ¥10,670 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 3・JBL SoundGear JBLSOUNDGEARGRY
   ¥13,984 Amazon.co.jp (6/19執筆時)  

 【トランスミッターあり】

 4・JBL SoundGear BTA JBLSOUNDGEARBABLK
   ¥19,715 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 5・JBL SoundGear BTA JBLSOUNDGEARGRY
  ¥18,460 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:370g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC Apt-X)
スピーカー:31mmドライバー
再生周波数帯域:100Hz 〜 20kHz
バッテリー持続時間:最大6時間

1・サラウンド感 ★★★★★
2・低音の迫力  ★★★★☆
3・テレビ利用  ★★★★★★
4・軽量性    ★★★★☆
5・総合評価   ★★★★★

 JBLSoundGearのトランスミッター付きモデルでしょう。

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 Bluetooth接続ですが、Apt-X LLに対応するため、固有の音の遅延の問題がありません

 音質についても、「JBLサウンド」らしく、「聴き疲れしなささ」と「声の聴きとりやすさ」は、TVやゲーム用として向いていると言えます。

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 ネックスピーカー方式の製品としては、約370gで多少重いが難点です。

 しかし、主に座って利用するTV用と考えれば、問題ないと思います。

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 AUKEY SPDIF/TosLink 光デジタル分配
   ¥2,399 Amazon.co.jp (6/19執筆時)  

 なお、接続は、デジタル伝送の方が良いでしょう。TVなどの光デジタル端子が既に埋まっている場合は、分配器を買うと良いと思います。


 第3に、ゲームなどで「音の衝撃」という「新感覚」を味わいたい方には、

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 6・SONY ウェアラブルネックスピーカー SRS-WS1
   ¥21,275 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:335g
方式:ネックスピーカー式
接続:Wi-Fi接続式
スピーカー:30mmドライバー
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大7時間

1・サラウンド感 ★★★★★★
2・低音の迫力  ★★★★★
3・テレビ利用  ★★★★★★
4・軽量性    ★★★★☆
5・総合評価   ★★★★★★

 現状ではやや高いのですが、SONYのSRS-WS1でしょう。

 ゲーム機の販売メーカーの「ノウハウ」かは分かりませんが、パッシブラジエーターを利用しつつ、フィジカルに「音の衝撃」を伝達するという仕組みはかなりユニークです。

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 Wi-Fi接続で、音の遅延も問題ないですし、映画用には良いでしょう。ただし、Bluetoothに対応しないなど汎用性の面では劣るため、事実上TV専用と考えましょう。

 汎用的に利用したい場合は、JBLにしましょう。そちらも、十分に「新技術」を感じられます。


 第4に、比較的低価格で、ウェアラブルネックスピーカーを楽しめる入門機としては

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 【2018年】

 8・JVC NAGARAKU SP-A10BT-B
 9・JVC NAGARAKU SP-A10BT-W
   ¥10,601 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:88g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC Apt-X)
スピーカー:20×15mmドライバー
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大20時間

1・サラウンド感 ★★★★☆
2・低音の迫力  ★★★★☆
3・テレビ利用  ★★★★☆
4・軽量性    ★★★★★★
5・総合評価   ★★★★☆

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 【2018年】【シャープ】

 12・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-B
 13・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-A
 14・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-W
 15・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-G
 16・AQUOSサウンドパートナー AN-SS1-P
   ¥10,604 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:88g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC)
スピーカー:非公開
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大14時間

1・サラウンド感 ★★★★☆
2・低音の迫力  ★★★★☆
3・テレビ利用  ☆☆☆☆☆
4・軽量性    ★★★★★★
5・総合評価   ★★★★☆

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 【2018年】

 17・EM-Tech MY THEATER EM-W100BK
 18・EM-Tech MY THEATER EM-W100WH

   ¥11,960 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

重さ:88g
方式:ネックスピーカー式
接続:Bluetooth(SBC Apt-X)
スピーカー:非公開
再生周波数帯域:
バッテリー持続時間:最大14時間

1・サラウンド感 ★★★★☆
2・低音の迫力  ★★★★☆
3・テレビ利用  ★★★★☆
4・軽量性    ★★★★★★
5・総合評価   ★★★★☆

 これら3社のウェアラブルスピーカーが良いでしょう。

 ノンブランドのファブレス企業が出す製品にはより安いものもありますが、音響メーカーが生産したしっかりした製品としては「最安」ですから。

 2万円前後の機種とは、音質や利用技術に差はありますが、「ネックスピーカー独特のおもしろい音場表現」は、これらの機種でも十分以上に楽しめます。

 選び方としては、先述のように、Apt-Xに対応しつつ、TV受信機も持つEM-Techの製品が最上位です。性能を重視する場合は、基本的にこちらで良いです。

 一方、有名音響メーカーのブランド(のロゴ)が欲しい場合は、スマホ・タブレットで映像を見る方はJVCが、TVで利用する方はシャープが良いでしょう。

補足・このブログの関連記事の紹介

 というわけで、今回は、ウェアラブルネックスピーカーを比較しました。

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1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較
6・ノイキャンヘッドホンの比較
7・ノイキャンイヤホンの比較
8・Beatsのヘッドホンの比較
9・ライトニング端子イヤホンの比較
10・ウェアラブルネックスピーカーの比較
11・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 なお、今回の記事以外に、上記のような、イヤホン・ヘッドホンの比較記事もあります。これらもよろしくお願いします。

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 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 14:55 | オーディオ製品

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