Top 無線LANルーター 比較2020’【速度別】最新23機のメッシュWi-Fiの性能とおすすめ・選び方 (4)

2020年03月13日

比較2020’【速度別】最新23機のメッシュWi-Fiの性能とおすすめ・選び方 (4)

【今回レビューする内容】2020年 旅館・企業に対応!メッシュ対応無線LANルーターの性能とおすすめ・選び方:メッシュルーター Wi-Fi システム一戸建・マンション用:設置場所別の性能ランキング:バッファロー グーグル NETGEAR TP-Link NEC ELECOM アイオーデータ

【比較する製品型番】BUFFALO AirStation connect WTR-M2133HS/E2S WTR-M2133HP/E2S WEM-1266 WRM-D2133HP/E1S Google Nest Wifi snow GA00595-JP GA00822-JP GA00667-JP GA00157-JP NETGEAR Orbi Micro RBK23-100JPS RBK50-100JPS RBR20-100JPS RBS20-100JPS TP-Link AC2200 Deco M9 Plus エレコム WMC-DLGST2-W WMC-M1267GST2-W WMC-S1267GS2-W ASUS GT-AX11000 Orbi WiFi 6 RBK852-100JPS BELKIN LINKSYS VELOP MX5300-JP

今回のお題
メッシュWi-Fiシステムのおすすめ機種はどれ?

 ども!Atlasです。

 今日は、2020年3月現在、最新のメッシュWi-Fiシステムの比較です。

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 2018年頃にGoogleが参入して以来、最近知られてきたメッシュWi-Fi(メッシュネットワーク)型のシステムについて、ほぼ全メーカーの機種を取りあげつつ、詳しく説明します。

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1・メッシュWi-Fiの比較
2・無線LAN中継機の比較

 一方、既に親機をお持ちの方が、無線LAN親機と1対1でつなげる、昔ながらのインフラストラクチャ型の無線LAN中継機 は、記事が別となります。

 恐れ入りますが、上記2回目の記事をご覧ください。そちらの場合、3000円程度の予算からで購入可能です。

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1・対応人数   家庭向き
2・回線速度   ★★★★★ 
3・無線の安定性 ★★★★★
4・設定の容易さ ★★★★★
5・電波到達距離 ★★★★★

6・総合評価   ★★★★★

 以下では、Atlasの経験をふまえつつ、「基本的な製品の選び方」を紹介していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、価格別・性能別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

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1・高速な無線LANルーターの比較
2・格安な無線LANルーターの比較
3・Wi-Fi 6 対応ルーターの比較
4・メッシュWi-Fiの比較
5・無線LAN中継機の比較
6・無線LAN子機の比較

 なお、今回の記事は、このブログの無線LANルーター比較記事の4回目として書きました。 

1・メッシュWi-Fi対応ルーターの選び方

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 メッシュネットワークとは、【親機→中継装置→端末】と単線でしかデータ伝送ができない従来の中継装置(インフラストラクチャ型)の欠点を克服し、【中継装置→中継装置】間もデータ伝送を可能にしたものです。

 「網の目」のように、つながるので、旅館・ペンションのようにとても広い一軒家には、従来のシステムには効果的だと言われます。

 ただし、このシステムには、良い部分イマイチな部分があります。

1・メッシュWi-Fiの良い部分

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 第1に、メッシュネットワークの良い部分は、「無線の安定性」が向上する点です。

 中継ポイントにアクセスが集中した場合、または、電波状態が悪くなった場合迂回路に自動的に移動するため、通信遮断や速度遅延が起こりにくいと言えます。

 例えば、バッファローの対応機の場合、9台までのアクセスポイントを「メッシュ」にできるため、かなり広範囲をカバーできます。旅館やオフィス兼自宅などをお持ちの方には、オススメです。

 設定についても、機械が自動的に経路を設定するため、中継装置としては割と設置が楽です。DLNAなども、対応できる機種があります。

2・メッシュWi-Fiのイマイチな部分

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 第2に、メッシュネットワークのイマイチな部分は、互換性に乏しい点です。

 業界の統一基準がないので、無線LANの親機を含めて、同一のメーカーの製品を購入する必要が生じます。

 そのため、必要なコストは高めです。

 また、あくまで「中継装置」を介する仕組みなので、現状では、最速でも866bps(約110メガバイト/秒)を越えた、速度向上は不可能です。

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 メッシュWi-Fiを使わずに、従来的な「親機」で、【親機→端末】とダイレクトにつなげる場合、理論値において1000Mbps(125メガバイト/秒)で送信できるのが普通です。

 そのため、ご家庭で「電波が届いているが、速度が遅い、安定しない」という悩みを抱える方で、「数年、ルーターを買い替えた記憶がない」という方は、メッシュWi-Fiより、新しく、高性能な親機を選んだほうが、手軽で、導入効果が高いでしょう。

 そのような機種は、このブログでは、【高速な無線LANルーター(親機)の比較記事】で紹介しています。

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 加えて、「1カ所だけ届きたい部屋に届かない!」という方の場合も、メッシュネットワークの構築は「費用対効果が悪い」です。

 次回の【無線LAN中継機の比較記事】で説明するような、従来型のほうが「だいぶ安い」ですし、まずはそちらで試すのが良いでしょう。

ーーー

 結論的にいえば、メッシュネットワークは、(場所)「個人経営の旅館・ペンション、オフィス兼自宅など」で、(人数)「同時に3−10端末以上を利用することが想定される環境」に向いたシステムです。

 自宅での利用は、3-4回線以上同時に使うようなご家庭で、(従来の)方式で改善しないかった場合に限って、「オススメ」できます。

2・メッシュWi-Fiシステムの比較

 というわけで、ここからは、現状で利用できる「メッシュWi-Fi」を紹介していきます。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2018年】

 【親機+専用中継装置2台セット】

 1・BUFFALO WTR-M2133HP/E2S
  ¥31,000 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【中継装置のみ】

 2・BUFFALO WEM-1266
  ¥8,600 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【2019年】

 【親機+中継装置2台セット】

 3・BUFFALO WTR-M2133HS/E2S
  ¥37,800 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T ×1
簡単設定機能 :WPS

 WTR-M2133HSは、バッファローの販売するメッシュネットワークシステムです。

 このカテゴリーの製品では、最も性能が良い機種の1つです。

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 新旧両機種ありますが、2019年モデルは、Kasperskyと組んで「ネット脅威ブロッカープレミアム」という、セキュリティ機能が組み込まれた点が、唯一の違いです。

 ただ、1年経過後は2980円の利用料がかかるほか、ウイルス除去機能はないので、セキュリティソフトは実際には別に必要になります。

 また、【ウイルス対策ソフトの比較記事】で紹介したような専用ソフトと機能が重複しますし、複数同時に利用することは、PC自体の不安定化につながる場合もあります。

 結論的にいえば、このサービスは不要なので、本体の値段のみを見て、最も安い機種を選べば問題ないでしょう。

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 この製品が用いるパラボラ形状の親機は、【高速な無線LANルーターの比較記事】でも詳しく紹介しました。

 繰り返せば、速度的利点がある5GHz帯について、2セットのアンテナ網を持つトライバンド仕様なので、家族の同時利用の際に、回線速度の低下が起こりにくい特長がある機種です。

 したがって、こちらは、「メッシュに向いた親機」です。中継装置

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 もちろん、この方式でもメッシュネットワークの構築に支障はありません。

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 理論値上の通信速度は、帯域によって異なります。

 2.4GHz帯電波は、最大400Mbps(約50メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、最大866Mbps(約110メガバイト/秒)です。

 先述のように、5GHz帯は2セットのアンテナ網を持つトライバンドですので、転送速度を、最大1733bpsと表記するサイトもあります。ただ、2系統同時通信はしないため、最大866Mbpsという表現が正確でしょう。

 中継装置は、「受信側」を(到達距離が長い)2.4GHz、「送信側」を(電波干渉に強い)5GHzを固定的に行う「デュアルバンド同時接続方式」です。

 したがって、メッシュ通信網を利用する場合、400Mbpsしか入ってこないので、通信速度の上限は(理論値で)最大400Mbps(約50メガバイト/秒)となります。

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 実測値は、メーカーによると、2F設置の環境で221Mbps(約27メガバイト/秒)ほどとなります。

 この値は、中継装置としては「とても優秀」なレベルです。

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 無線の安定性は、ビームフォーミングに対応する点が注目に値します。

 これは、スマホなどの端末の位置を特定するソナーを発信する機能です。

 (手に持つことで)動き回る小さなスマホ等の端末に安定した電波を送ることができる仕組みです。

 その上で、通信の混雑状況に応じて帯域を自動的に変えるバンドステアリング機能、4K動画の信号を優先させて、動画視聴を自動で安定させるアドバンスドQoS 「4Kモード」、家電の利用状況(特に電子レンジ)からのノイズを回避させる干渉波自動回避機能などが搭載です。

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 加えて、MUーMIMOに対応です。

 非対応機の場合、無線LANと接続する際、無線LAN機器が1台ずつしか処理できないために、実際は時間をミリ秒単位で区切って通信しています。

 しかし、MUーMIMOに対応する機種は、3台まで同時に伝送が可能であるため、複数台の機器(スマホ・パソコンなど)を同時に使っても速度低下が起こりにくいというメリットがあります。

 なお、これらは中継装置での搭載はかなり珍しい、独自機能です。

 ただ、(繰り返し言えば)親機の性能に依存するシステムです。

 したがって、パラボラ型の親機とセットで利用してこそ、という製品です。

 なお中継装置、この機種はDLNAにも対応します。

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 簡単設定機能は、業界標準規格のWPSとAOSSに対応です。

 そのため、親機の設定が済んでいれば、親機と子機のWPSボタンを押すだけで設定が可能です。メッシュネットワークの構築は、あまり考えずともできるでしょう。

 有線LANポートは、端末につき、1つ搭載されます。1000BASE-T 対応なので、最大(1000Mbps)の速度でつなげることができます。親機は、3ポート搭載されます。

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 以上、バッファローWTR-M2133HSの紹介でした。

 先行した他社機と比較する場合、接続の安定性を高める複数の工夫がある点が、高く評価できます。あまり考えずに、「メッシュネットワーク」が、簡単に構築できるのが「売り」ですね。

 なお、この機種の場合、子機は最大9機まで増設可能です。したがって、個人経営の旅館やペンションなどでも導入する意義は高いでしょう。

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 【親機+中継装置2台】

 4・BUFFALO WRM-D2133HP/E1S
  ¥19,660 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【親機のみ】

 4・BUFFALO WRM-D2133HS
  ¥16,267 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【Amazon限定型番】(性能は同じ)

 4・BUFFALO WRM-D2133HS/N
  ¥18,899 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×1
簡単設定機能 :WPS

 なお、この機種の場合、親機を、廉価版のWRM-D2133HPと組み合わせて利用することも可能です。

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 ただ、先ほどの親機が5Ghz帯を2系統持ち、さらに、一本が指向性アンテナトライバンドであるのに対して、こちらの親機は単なるデュアルバンドルーターです。

 中継装置の導入目的を考えると、全くオススメできない機種で、「安くないと売れにくい」ため、妥協的に出した製品だと思います。

 これならば、親機にお金をかけた方が「まし」でしょうし、選択肢に加えずとも良いでしょう。


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 【2019年】

 【本体】

 5・Google Nest Wifi snow GA00595-JP
  ¥19,800 楽天市場 (3/13執筆時)

 【本体+中継装置1台セット】

 6・Google Nest Wifi snow GA00822-JP
  ¥31,900 楽天市場 (3/13執筆時)

 【中継装置のみ】

 7・Google Nest Wifi snow GA00667-JP
  ¥18,150 楽天市場 (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

 Google Nest Wifi は、米国のGoogleが販売するメッシュネットワーク用Wi-Fi端末です。

 「メッシュネットワーク」を企業から家庭に広める世界的契機となったという製品の「第2世代」です。

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 基本的な仕組みは、バッファローの製品と同様です。

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 設置法は、こちらも、15Wの電源アダプターが内蔵され、コンセントに直付けする方式です。

 理論値上の通信速度は、アメリカ式の表記法で、AC2200という表記です。

 2.4GHz帯電波は、アンテナ2本(2×2)で、最大400Mbps(約50メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、アンテナ4本(4×4)で、最大1733Mbps(約216メガバイト/秒)です。

 つまり、2.4GHz帯が1系統、5GHz帯が1系統である、デュアルバンドの製品です。親機に5GHz帯が2系統あるトライバンド仕様のバッファロー上位機とは異なります。

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 中継装置(Google Wifi 拡張ポイント)は、(到達距離が長い)2.4GHz、(電波干渉に強い)5GHzを同時に持ちま中継装置す。

 ただし、両帯域ともアンテナ2本であるので、最大で400Mbpsしか出力されない仕様です。したがって、中継させる場合の、通信速度の上限は(理論値で)最大400Mbps(約50メガバイト/秒)となります。

  なお、送受信にどの帯域を利用するかは、Googleによって最適化されているため、ユーザーは関与できません。この点は、「初心者向き」でしょう。

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 無線の安定性は、バッファローと同じくビームフォーミング・バンドステアリングに対応です。

 一方ライバルとなるだろう専業メーカーのバッファローに比べると、その他の独自機能がイマイチです。

 ただ、クアッドコアのCPUを採用するなど、ハードは(価格なりに)優秀です。CPU性能が良いと、一般的に実効スループット(速度)は高まるため、ある程度期待できそうです。

 簡単設定機能は、こちらも、業界標準規格のWPS対応です。

 有線LANポートは、1つの端末ごとに2つのギガビットイーサネットポートが付属です。

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 そのほか、Bluetooth 4.2を搭載するほか、Wifi 拡張ポイント(中継装置)は、40mmドライバーながらスピーカーを搭載しおり、Googleアシスタントが利用可能です。

 天気などの情報を尋ねるほか、回線速度などの確認も音声で可能です。

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 以上、Google nest Wi-Fi の紹介でした。

 メッシュネットワーク構築にあたって、バッファローのパラボラ型の対案となる製品です。デザイン性はさすがです。

 他社に比べての強みとしては、セキュリティ設定が容易で強固である点と、Googleアシスタントとの親和性の高さが挙げられるでしょう。

 一方、ほぼ同様の速度の製品である、バッファローのWEM-1266と較べると、価格的に割高な点と、通信に関わる独自機能の乏しさがイマイチと言えます。

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 【2018年】【本体】

 8・Google GA00157-JP Google Wi-Fi
  ¥9,300 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

 なお、Google製品としては初代製品となるGoogle Wi-Fiの在庫がまだあります。

 ただ、回線速度のスペックが、新機種より遅いほか、バンドステアリング機能などがありません。

 現状では、選ばない方がよさそうです。 


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 【2019年3月発売】

 【親機1台+サテライト2台】

 9・NETGEAR Orbi Micro RBK23-100JPS
  ¥31,187 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【親機1台+サテライト1台】

 10・NETGEAR Orbi Micro RBK50-100JPS
  ¥33,480 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【親機1台】

 11・NETGEAR Orbi Micro RBR20-100JPS
  ¥11,682 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【サテライト1台】

 12・NETGEAR Orbi Micro RBS20-100JPS
  ¥13,057 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

 Orbi Microi は、米国の周辺機器メーカーのネットギアが販売するメッシュネットワーク用Wi-Fi端末です。

 同社には、より上位の機種もありますが、そちらは後ほど別に紹介します。

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 基本的な仕組みは、他社と同様です。

 バッファローと同様の方式で、専用サテライト(中継装置)を利用する仕組みです。

 理論値上の通信速度は、バッファローと同じです。

 2.4GHz帯電波は、最大400Mbps(約50メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、最大866Mbps(約110メガバイト/秒)です。

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 中継装置は、この機種は「親機」だけでなく、サテライト中継装置も5GHz帯が2回線あるトライバンド仕様です。

 この点でバッファローなど他社より性能は高いです。専門誌の「速度測定」で評価が高いのも、このあたりの仕様が影響していると思われます。

 5GHz帯で利用するならば、中継装置を通しても、理論上最大866bps(約110メガバイト/秒)で通るわけなので。実効スループットも高いでしょう。

 ちなみに、バッファローは日本家屋のサイズと、平均的な通信速度を勘案して中継装置は(値段重視)デュアルバンド仕様にしていたと思います。

 実際、15台までの同時接続に対応するので、9台までのバッファローより、より広範囲の利用を保証しています。

 ただ、中継装置の単価は「ネットギア」のがやや高めです。一方、15台までの同時接続に対応するので、9台までのバッファローより、より広範囲の利用を想

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 無線の安定性は、こちらもビームフォーミングとMUーMIMOに対応です。

 バッファローほど多機能ではないですが、水準としては十分でしょう。

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 簡単設定機能は、こちらも、業界標準規格のWPS対応です。

 スマホ用のセットアップアプリも利用可能で、設定は容易です。

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 有線LANポートは、1つの端末ごとに2つのギガビットイーサネットポートが付属です。親機は3ポートです。

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 そのほか、細かい部分では【Amazon Ehco端末の比較記事】で紹介したAmazonの音声端末に対応します。ただ、現在日本については「準備中」です。

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 以上、ネットギアのOrbi Microiの紹介でした。

 速度的な部分については、中継装置もトライバンド仕様ということで、バッファローより性能はよさそうです。

 安定性に寄与する技術は、ビームフォーミングとMu-Mimoに対応なのである程度期待できますが、この部分は、バッファローの方が(明記されている機能の部分では)多機能です。

 一長一短があるので、最終的な「オススメ」は、記事の最後で改めて考えてみたいと思います。


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 【2台セット】

 13・TP-Link AC2200 Deco M9 Plus
  ¥24,364 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【1台】

 14・TP-Link AC2200 Deco M9 Plus
  ¥13,245 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

 Deco M9 Plusは、中国(深圳)のTP-Linkが販売するメッシュネットワーク用Wi-Fi端末です。

 ネットワークでは、世界的なシェアのある会社ですね。

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 基本的な仕組みは、割とユニークです。

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 この機種の場合、ホームハブ機能があるため、Bluetoothについてもメッシュします。

 そのため、制御にBluetoothを利用する機器についても、遠隔操作が対応になるという点で面白いです。

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 理論値上の通信速度は、バッファローの上位機と同じです。

 2.4GHz帯電波は、最大400Mbps(約50メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、最大866Mbps(約110メガバイト/秒)です。

 中継装置は、一方、親機と仕組み上の区分けのない方式です。

 一方、この機種もネットギアと同じで「親機」だけでなく、サテライトも5GHz帯が2回線あるトライバンド仕様です。

 したがって、中継装置経由でも、理論上の最高速度は、最大866bps(約110メガバイト/秒)です。

 無線の安定性は、こちらもビームフォーミングとMUーMIMOに対応です。

 その上で、バッファローと同じく、バンドステアリングにも対応するため、性能はバッファローと同程度でしょう。

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 簡単設定機能は、こちらも、業界標準規格のWPS対応です。

 スマホ用のセットアップアプリも利用可能です。

 有線LANポートは、1つの端末ごとに2つのギガビットイーサネットポートが付属です。

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 以上、Deco M9 Plusの紹介でした。

 中継装置もトライバンド仕様で、バンドステアリングとビームフォーミングとMUーMIMOに対応します。

 10台までの設定が可能ということで使い勝手も良さそうです。性能面の総合力は高いと言えます。

 ただ、グローバル仕様であり、説明書をみても、どちらかと言えば、上級者である程度ネットワークの知識がある方に向く「上級機」と言えるでしょう。


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 【2019年】

 【親機+中継装置セット】

 15・エレコム WMC-DLGST2-W
  ¥11,118 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【親機+中継装置2台セット】【Amazon限定】

 16・エレコム WMC-DLGST2-W
  ¥18,000 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【親機のみ】

 17・エレコム WMC-M1267GST2-W
  ¥7,436 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【中継装置のみ】

 18・エレコム WMC-S1267GS2-W
  ¥6,882 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

 WMC-DLGST2-Wは、日本のエレコムが販売するメッシュWi-Fi端末です。

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 基本的な仕組みは、基本的に他社と同様です。

 エレコムのe-Meshと呼ばれるメッシュ技術で、通信させていく方式です。専用中継装置を回した場合、最大30台まで接続可能です。

 理論値上の通信速度は、一方、値段相応です。

 2.4GHz帯電波は、最大400Mbps(約50メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、最大866Mbps(約110メガバイト/秒)です。

 一見他社と同じに見えますが、トライバンド仕様でもなく、最大866Mbpsですから、性能は劣ります。

 中継装置も、同様のディアルバンド仕様です。

 したがって、 中継装置を回した場合の最大速度は最大400Mbps(約50メガバイト/秒)です。。

 無線の安定性は、こちらもビームフォーミングZ・MUーMIMO・バンドステアリングに対応です。

 この部分は強いです。さらに、DXアンテナと組んだハイパワーアンテナを搭載するため、親機単独では、さほど性能が悪いとも言えないです。

 簡単設定機能は、こちらも、業界標準規格のWPS対応です。

 有線LANポートは、4つのギガビットイーサネットポートが付属です。

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 以上、WMC-DLGST2-Wの紹介でした。

 スピードや仕様の部分で言えば、次から紹介していく(メッシュではない)中継装置を導入するのと大して変わらないと言えます。

 無線の安定化技術には一定の見中継装置どころはあるものの、あまりおすすめできません。


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 【2019/5】

 19・ASUS ROG Rapture GT-AX11000
  ¥42,472 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:1148Mbps
5.0GHz帯速度:4804Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T×4 2.5GBASE-T
簡単設定機能 :WPS

  GT-AX11000 は、台湾のASUS(エイスース)が発売する、メッシュWi-Fiです。

 なお、同社の場合、メッシュWi-Fiと通常のハイエンド機を分けていません。そして、同社のAiMesh機能をもつ無線LANの親機を「メッシュWi-Fi」としています。

 本機は、そのような製品の「最上位機」です。

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 基本的な仕組みは、基本的に他社と同様です。

 ただし、他社と異なり、格安な中継装置のラインアップがないので、完全に「ハイエンド」な方のみに向きます。

 理論値上の通信速度は、一方、ある意味こちらも、値段相応です。

 2.4GHz帯電波は、最大1148Mbps(約144メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、4804Mbps(約601メガバイト/秒)です。

 さらに、5.0GHz帯が2セットあるトライバンド仕様です。

 両帯域の速度が速いのは、この機種を【Wi-Fi6ルーターの比較記事】でも紹介したことから分かるように、2019年に定まった11ax規格に対応するからです。

 端末側(PC側)のアンテナ数がボトルネックになる側面はありますが、超高速であることは間違いないです。

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 インターネット速度は、一方、本機はWAN側に2.5Gbpsポートを搭載します。

 「理論上」は、1000Mbps(=125MB/秒)という、冒頭で示した限界を超えることが可能です。

 そのため、NURO 10GやAU光10Gなど「10Gbps回線」を引き込んでいる方については、このグレード以上ならば、能力を引き出せそうです。

 もちろん、モデム機器のLAN側、及び、PCなどの接続機器も2.5Gbps対応でないと意味が無いですが。

 中継装置は、先述のように存在しません。

 そのため、本機を複数導入するか、それとも、後ほど紹介する、同社の下位機を導入するかです。

 本機を複数中継させる場合の最大速度は、トライバンド仕様ですから4804Mbps(約601メガバイト/秒)です。

 無線の安定性は、こちらもビームフォーミング・MUーMIMO・Qosなどひととおり対応です。

 その上で、クアッドコアCPUを採用するため、実効速度も速いです。

 簡単設定機能は、こちらも、業界標準規格のWPS対応です。

 有線LANポートは、4つのギガビットイーサネットポートが付属です。

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 以上、GT-AX11000 の紹介でした。

 「ゲーム用に高速回線が必要」という方がメッシュを組む場合は、こちらでしょう。

 ただし、出費は相当なので、それが「現実的」かはまた別の話です。

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 【2019/12】

 20・ASUS 無線LANルーター RT-AX92U
  ¥33,909 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:4804Mbps ×2
有線LAN:1000BASE-T ×8
簡単設定機能 :WPS

  201901051433.jpg

 【2018/12】

 21・ASUS 無線LANルーター RT-AX88U
  ¥36,345 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:1148Mbps
5.0GHz帯速度:4804Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×8
簡単設定機能 :WPS

  なお、同様の下位機として、以上2つのラインアップがあります。

 トライバンドのほうがよいでしょうから、少し安い機種を選ぶならば、RT-AX92Uのほうでしょう。

3・Wi-Fi 6 対応ルーターの比較

 なお、これらの機種の「親機」としての実力については、以上の記事でも紹介しています。


  202003132049.jpg

 【2020】

 22・BELKIN LINKSYS VELOP MX5300-JP
  ¥44,882 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:1147Mbps
5.0GHz帯速度:2402+1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T×4
簡単設定機能 :WPS

  MX5300-JP は、米国のLinksys(リンクシス)が発売する、メッシュWi-Fiです。

 老舗のネットワーク機器メーカーですが、現在はベルキンの傘下です。

 202003132054.jpg

 基本的な仕組みは、基本的に他社と同様です。

 理論値上の通信速度は、やや特殊と言えます。

 2.4GHz帯電波は、最大1148Mbps(約144メガバイト/秒)です。

 Wi-Fi6(11ax)対応なので、ASUS同様にこの速度が出ます。

 5.0GHz帯電波は、2402Mbps1733Mbpsという変則的な2バンド構成です。

 片方の帯域のみWi-Fi6(11ax:アンテナ2×2本)で、もう一方は旧来の11acを採用しています。

 性能面での意図性は、イマイチ感じないので、部品費の節約のためでしょうか。

 中継装置は、本機セットではありません。

 本機を複数導入するのが基本です。

 中継機として動作させる場合の最大速度は、2402Mbps(約300メガバイト/秒)です。

 無線の安定性は、Mu-MIMOはみられます。

 ただ、ビームフォーミングやQOSは対応しない仕様です。

 2.2 GHzの4コアCPUは採用するものの、なんとなしに、家庭内ネットワークというより、企業用の感があります

 簡単設定機能は、こちらも、業界標準規格のWPS対応です。

 また、LINKSYSアプリで、スマホから設定できることも売りです。

 有線LANポートは、4つのギガビットイーサネットポートが付属です。

 そのほか、USBポートにHDDを増設できる仕様です。

---

 以上、LinksysMX5300-JP の紹介でした。

 シンプルなデザイン性からわかりますが、どちらかというと、ホテルなどの個人ユーザーも使うネットワークと言うよりも、企業のオフィスネットワーク用の趣が強い製品です。

 同時接続250台やWPA3対応など、そちら方面では、堅実な出来だと思います。

 ただ、ホームネットワークに向くかは別の話です。


 202003132114.jpg

 【2020年2月発売】

 【親機+サテライト】

 23・NETGEAR Orbi WiFi 6 RBK852-100JPS
  ¥95,618 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:1147Mbps
5.0GHz帯速度:2402Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T ×4
簡単設定機能 :WPS

  RBK852-100JPSは、先ほども見た米国の周辺機器メーカーのネットギアが販売するメッシュネットワーク用Wi-Fiの最新上位機です。

 割と高いですが、比較する場合は、2台セットという点をふまえましょう。

 201901061044.jpg

 基本的な仕組みは、下位機と同様です。

 理論値上の通信速度は、一方、トライバンド機になり、性能が上がっています。

 2.4GHz帯電波は、最大1148Mbps(約144メガバイト/秒)です。

 5.0GHz帯電波は、2402Mbps2バンドです。

 Wi-Fi6に、全バンド対応している点では、Linksysよりわかりやすい構成です。

 202003132123.jpg

 インターネット速度は、一方、本機は、WANに2.5Gbpsポートを搭載します。

 ASUSにも見られましたが、ネットで「10Gbps回線」を引き込んでいる方については、注目して良い部分です。

 中継装置は、この機種は「親機」とサテライトの2台セットです。

 付属のサテライト(AX6000)も、総計8アンテナということで、構成は親機と同じようです。

 無線の安定性は、こちらもビームフォーミングとMUーMIMOには対応です。

 CPUは、2.2 GHzの4コアCPUです。ベースユニットはインテル製のようで、この形式は、他社と共通します。

 201901061058.jpg

 簡単設定機能は、こちらも、業界標準規格のWPS対応です。

 スマホ用のセットアップアプリも利用可能で、設定は容易です。

 有線LANポートは、1000BASE-T ×4という構成です。

 なお、ASUSの構成と異なり、2.5GBASE-TはWAN側のみなので、有線を重視する場合は注意点でです。

---

 以上、ネットギアの RBK852-100JPSの紹介でした。

 形状としてシンプルですし、ASUSのシステムが「ゴツい」と感じる方は、家庭用として候補として良いと思います。トライバンドの3帯域とも11axで構成として分かりやすいのも良い部分でしょう。

今回の結論
メッシュWi-Fiのおすすめは、結論的にこれ!

 というわけで、今回は、各社のメッシュWi-Fiを比較していました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、広い面積をカバーできるメッシュネットワークを手軽に構築したい方におすすめなのは、

  201901051641.jpg

 【2018年】

 【親機+専用中継装置2台セット】

 1・BUFFALO WTR-M2133HP/E2S
  ¥31,000 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【中継装置のみ】

 2・BUFFALO WEM-1266
  ¥8,600 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【2019年】

 【親機+中継装置2台セット】

 3・BUFFALO WTR-M2133HS/E2S
  ¥37,800 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T ×1
簡単設定機能 :WPS

1・対応人数   広い一軒家向き
2・回線速度   ★★★★★

3・無線の安定性 ★★★★★
4・設定の容易さ ★★★★☆
5・電波到達距離 ★★★★★★
6・総合評価   ★★★★★

 バッファローのAirStation connect を取り入れたシステム構築をオススメします。

 新旧両機種ありますが、先述のように、有償版のセキュリティ対策が増えたのみなので、値段で決めて良いでしょう。

 201901051711.jpg

 今回見てきたように、子機間の通信もフォローする「メッシュネットワーク」に対応する製品は各社から出ています。

 ただ、「中級者以下」でネットワークの知識があまりない方が構築する場合、最も手軽で感覚的に設置できるのは、こちらでしょう。

 日本メーカー製ということで、サポートも容易に得られる点も評価できます。

 201901051730.jpg

 複雑な設定は不要で、ほぼほぼ自動設定できる点で、初・中級者のかたにも十分扱えそうです。

 機能面も充実しており、ビームフォーミングに対応するほか、バンドステアリング機能アドバンスドQoS 「4Kモード」干渉波自動回避機能など、親機と連携して効果を発揮する機能が網羅されています。

 この点でも、新たにセット購入をするならば、この機種が最も良いと言えます。とくに、もともと、中継装置前提で売られているシステムなので、説明書が統一的であるほか、「詰まったら、メーカーサポートを受けやすい」のも良いでしょう。

 子機は最大9機まで増設可能ですので、個人でWi-Fiを設置したい旅館業などの自営業のかたにも向いています。


 第2に、ホテルや旅館などで多人数が接続する環境で、広い面積をカバーできるメッシュネットワークを構築したい方には、

 201901061034.jpg

 【2019年3月発売】

 【親機1台+サテライト2台】

 9・NETGEAR Orbi Micro RBK23-100JPS
  ¥31,187 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【親機1台+サテライト1台】

 10・NETGEAR Orbi Micro RBK50-100JPS
  ¥33,480 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【親機1台】

 11・NETGEAR Orbi Micro RBR20-100JPS
  ¥11,682 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【サテライト1台】

 12・NETGEAR Orbi Micro RBS20-100JPS
  ¥13,057 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

1・対応人数   自営業向き
2・回線速度   ★★★★★★

3・無線の安定性 ★★★★☆
4・設定の容易さ ★★★☆☆
5・電波到達距離 ★★★★★★
6・総合評価   ★★★★★

 速度的な問題を最優先する場合は、米国の周辺機器メーカーのネットギアの端末が良いでしょう。

 サテライト(中継装置)を含めて、トライバンド仕様なので、最遠部の部屋における通信速度は、バッファローより上位です。

 201901061044.jpg

 難易度的には、バッファローの方が楽で、また、家庭向きの通信安定技術も多いです。

 しかし、旅館やペンションを含む、自営業の方が個人設置する場合は、機器を15台(理論上は90台)まで柔軟に増やせるこちらが候補です。

ーーーー

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 【2台セット】

 13・TP-Link AC2200 Deco M9 Plus
  ¥24,364 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

 【1台】

 14・TP-Link AC2200 Deco M9 Plus
  ¥13,245 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

1・対応人数   自営業向き
2・回線速度   ★★★★★★

3・無線の安定性 ★★★★★
4・設定の容易さ ★★★☆☆
5・電波到達距離 ★★★★★★
5・総合評価   ★★★★★

 一方、中国のTP-LinkDeco M9 Plusは、Bluetooth網も構築できる点と、ネットギアは対応しない、バンドステアリングにも対応する点で、性能が期待できます。

 ただ、実測値を示すデータがない点と、本体とサテライトが同一構造で、増設コストがやや高めなのがネックです。


 第3に、ご自宅のIOT環境について、Googleアシスタントをベースに構築してきている方には、

 201912261253.jpg

 【2019年】

 【本体】

 5・Google Nest Wifi snow GA00595-JP
  ¥19,800 楽天市場 (3/13執筆時)

 【本体+中継装置1台セット】

 6・Google Nest Wifi snow GA00822-JP
  ¥31,900 楽天市場 (3/13執筆時)

 【中継装置のみ】

 7・Google Nest Wifi snow GA00667-JP
  ¥18,150 楽天市場 (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

1・対応人数   マンション向き
2・回線速度   ★★★★☆

3・無線の安定性 ★★★★☆
4・設定の容易さ ★★★★★★
5・電波到達距離 ★★★★★★
6・総合評価   ★★★★★

 Google Nest Wifi でしょう。

 先述のように、トライバンド不採用で、中継装置の性能が劣るため、実際のパフォーマンス(速度)はさほど強調できません。

 201912261326.jpg

 Googleアシスタント対応スピーカーとして機能するWifi 拡張ポイント(中継装置)を含めて、この部分に面白さと実用性を感じる方はこちらでしょう。

 先述のように、メッシュWi-Fi自体、多くの場合、(外国のようにさほど広くない)日本家屋にマッチしたシステムとも言えない部分があります。

 それをふまえると、「到達距離やパフォーマンス以外の部分」に見どころのある本機は、例えば、「マンション暮らしだがメッシュを試してみたい」などの新しもの好きには向くと思います。


 第4に、Eスポーツなど「超高速」なメッシュ環境を望む場合は、

 201906141128.jpg

 【2019/5】

 19・ASUS ROG Rapture GT-AX11000
  ¥42,472 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:1148Mbps
5.0GHz帯速度:4804Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T×4 2.5GBASE-T
簡単設定機能 :WPS

1・対応人数   Eスポーツ向き
2・回線速度   ★★★★★★★

3・無線の安定性 ★★★★★
4・設定の容易さ ★★★☆☆
5・電波到達距離 ★★★★★★★
6・総合評価   ★★★★★★

 台湾のASUS(エイスース)が発売する GT-AX11000 でしょう。

 2台組で導入するにしても、10万を超えますが、速度的にメッシュではこれ以上望めない最高水準ですから。

----

 202003132114.jpg

 【2020年2月発売】

 【親機+サテライト】

 9・NETGEAR Orbi WiFi 6 RBK852-100JPS
  ¥95,618 Amazon.co.jp (3/13執筆時)

2.4GHz帯速度:1147Mbps
5.0GHz帯速度:2402Mbps×2
有線LAN:1000BASE-T ×4
簡単設定機能 :WPS

 ただ、企業や個人経営のホテルなどに設置する場合は、ASUSだと形状的な問題もあるでしょう。

 その場合は、同じスピードのトライバンド機となるネットギアの上位機をオススメします

補足:ルーター関連記事の紹介

 201802211601.jpg

 というわけで、今回は、メッシュWi-Fiの比較でした。

1・高速な無線LANルーターの比較
2・格安な無線LANルーターの比較
3・Wi-Fi 6 対応ルーターの比較
4・メッシュWi-Fiの比較
5・無線LAN中継機の比較
6・無線LAN子機の比較

 関連記事もお読み頂ける方は、上記のリンクからよろしくお願いいたします。

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 最後になりましたが、今回の記事がお役に立ったようならば幸いです。Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 21:41 | 無線LANルーター

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