Top ノートPC・タブレット 比較2024'【安い】14型ノートPC 49機の性能とおすすめ :14インチノートPC (1)

2024年02月17日

比較2024'【安い】14型ノートPC 49機の性能とおすすめ :14インチノートPC (1)

【今回レビューする内容】2024年 10万円前後までの14.0インチのノートパソコンの性能とおすすめ:Windows11対応 14インチノートPC人気機種の違いと性能ランキング 価格.com限定モデル対応

【比較する製品型番】HP 14-em 14-em0002AU 価格コム限定モデル 14-em0003AU 14-em0005AU P Pavilion Plus 14-ew0000 14-ew0022TU 14-ew0000 14-ew0023TU ThinkPad E14 Gen 5 AMD 21JRCTO1WWJP2 21JR000JJP 21JR000KJP 21JR000LJP ThinkPad E14 Gen 5 第13世代Intel 21JKCTO1WWJP5 1JK003QJP 21JK003RJP 21JKS0KA00 T14 Gen 4 21HD00CBJP 21HD00CCJP Lenovo ThinkBook 14 Gen 6 AMD 21KJ004PJP 21KJ004TJP 21KJ004XJP 21KJ004VJP 21KJCTO1WWJP6 Gen6 Intel 21KG009WJP 21KG00A0JP 21KGCTO1WWJP2 Lenovo V14 Gen 4 AMD 82YX000EJP 82YX000TJP 82YX000FJP 82YX000HJP 82YX000GJP 82YX000JJP Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 14型 intel 83BF000AJP 82XD003XJP IdeaPad Slim 170 14型 (AMD)82VF007CJP 82VF007BJP DELL Ispiron 14 AMD プレミアム プラチナ nspiron 14 Intel プレミアム ASUS Vivobook 14 X1400EA ASUS Vivobook 14X M1403QA 富士通 FMV LIFEBOOK MH55/J1 FMVM55J1S MH55/J1 FMVM55J1G ほか

今回のお題
低価格で性能の良いノートPCのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2024年2月現在、ノートパソコンの比較です。

 だいたい「10万円以内」、高くても「15万円まで」の予算で買えるものを「サイズ別」にみていきます。

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 基本となるマシンパワー(CPU・GPU・メモリー)は、ベンチマークを交えて説明します。

 そのほか、ストレージの速さや量(HDD/ SSD)や、液晶画面の見やすさ(IPS液晶/TN液晶)、USB端子の速度なども重視して各機を分析しました。

1・超小型ノートPCの比較
 サイズ:10.1・11.5インチ
 重さ:1kg以下
 予算:4万円〜
 用途:モバイル専用
2・小型ノートPCの比較
 サイズ:13.3・12.5・12.4インチ
 重さ:1.25kg前後
 予算:8万円〜
 用途:モバイル/自宅兼用(軽め)
3・中型ノートPCの比較
 サイズ:14インチ
 重さ:1.5kg前後
 予算:4万円〜
 用途:モバイル/自宅兼用(重め)
4・大画面ノートPCの比較
 サイズ:15.6・16インチ
 重さ:1.6kg以上
 予算:4万円〜
 用途:自宅・職場用の据置用

 今回は、このブログの「ノートPCの比較記事」全体としては、3回目記事になります。 

 各社の14インチの中型ノートPCを紹介していきます。

 画面もそこそこ広く、重さもそこそこ軽いので、「持ち運び&自宅のメインマシン」として兼用できるサイズです。

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1・14インチ中型ノートPCの比較 (1)
 1-1:HP
 1-2:レノボ〈ThinkPad ほか〉
2・14インチ中型ノートPCの比較 (2)
 
2-1:レノボ〈その他〉
 2-2:DELL
 2-3:ASUS
 2-4:富士通
2・14インチ中型ノートPCの比較 (3)

 3-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 というわけで、比較をはじめます。

 以上のようなメーカー順に製品を比較していきます。

マシンパワー   ★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★★
軽量性      ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★★
画面の見やすさ  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 その上で、最後の結論では、全製品から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

 よろしくお願いします。

ーー

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1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較

 なお、Apple(MacBook)ほか、VAIOマイクロソフトのノートPCは、別の記事を用意しています。

 これらをお探しだった場合(今回の記事ではなく)上記リンクを直接お読み頂ければと思います。

 よろしくお願いします。

1-1・HPの大画面ノートPC(14型)

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 はじめに、アメリカのHP(ピューレットパッカード)のノートPCの比較からです。

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 HPのノートPCは、「筐体部分の形状・種類(品質)」の違いでの4ランクがあります。

 10万円以内ではENVYシリーズまでが「射程圏」です。

 1・パフォーマンスモデル
 2・スタンダードモデル
 3・ベーシックモデル
 4・エントリーモデル

 さらに、各シリーズ内に、CPU性能・メモリ・ストレージ量などの違いで、以上のような「性能ランク」が示されます。

 「パフォーマンスモデル」が最上位で、「エントリーモデル」が最下位です。ただし、各シリーズ全てに全クラスがあるわけではないです。

 またモデル番号の末尾には「G2(ジェネレーション2)」などの表記があります。これは、「第2世代」を示していて、細かい仕様のマイナーチェンジがあることを示します。Sから始まる数字は、シーズン表記なのでとりあえず無視してもOKです。

 結構「分かりやすい」区分なので、今回はこれを利用しながら、各機をみていきます。

ーーー

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤系の文字色で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


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 【2023年発売】

 【エントリーモデル】

 1・HP 14-em 14-em0002AU
  ¥39,846 HP ダイレクト (2/17執筆時)

 2・HP 14 Athlon Silver 価格コム限定モデル
  ¥37,800 HP ダイレクト (2/17執筆時)

CPU: Athlon Silver 7120U
メモリ:4GB
ストレージ:128GB SSD/PCIe

 【ベーシックモデル】

 3・HP 14-em 14-em0003AU
  ¥69,900 HP ダイレクト (2/17執筆時)

 4・HP 14 Ryzen3 価格コム限定モデル
  ¥57,800 HP ダイレクト (2/17執筆時)

CPU: Ryzen 3 7320U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 【スタンダードモデル】

 5・HP 14-em 14-em0005AU
  ¥76,415 HP ダイレクト (2/17執筆時)

 6・HP 14 Ryzen5 価格コム限定モデル
  ¥67,800 HP ダイレクト (2/17執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 7530U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

モニター:14型 フルHD IPS 非光沢
DVD:
重さ: 1.39kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth5.3 Wi-fi 6
バッテリー: 最大11時間
カメラ:フルHDカメラ
OS:Windows 11 Home(一部sモード)
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 HP 14-emシリーズは、米国のHP(ヒューレットパッカード)の製品です。

 本機はエントリークラスである「HPシリーズ」に属します。

 なお、価格コム限定で別型番の製品がありますが、基本性能は同じです。ただ、価格は時期によって上下するため、両方チェックしてみてください。

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 OSは、windows11 Homeを搭載します。

 ただ、下位機だけはWindows 11 Home Sモードです。

 不可逆的に解除はできますが、Windowsストアの製品以外インストールできなくしています。途上国などに向けて、性能の劣るCPUのみ搭載を許されるライセンスです。

 ベーシックモデル以上は普通のWindows 11 Home です。

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 重さは、1.39kgです。

 コンパクトな筐体設計で、この画面サイズでは軽めのモデルと言えます。

 ディスプレイは、フルHD(ハイビジョン)解像度(1920×1080)です。

 一方、本機の表面処理は非光沢です。

 動画視聴などにおいては、鮮やかな画質です。

 映像美という点では光沢液晶が良いですが、明るい場所だとやや反射しやすいため、仕事用としては非光沢が一般です。

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 パネルは、広視野角で、目が疲れにくいIPSの利用が明言されています。

 ノートPC選びで最も重要な液晶の品質の部分で優れるのが、本機の良い部分です。

 CPUは AMD系を採用します。

 インテル系は「信者」が多いですが、インテルはCPUの製造プロセスの小型化(省電力化)にやや遅れを取りました。そのため、新世代のCPUは例外として、格安機の多くは、同じ消費電力ならば、AMDの方が性能が良いです。

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 利用されるCPUは、「エントリー」だと、2コア2スレッドAMD Athlon Silver 7120U(2.4GHz ×2)で低性能です。

 「ベーシック」だと、4コア8スレッド Ryzen 3 7320U(2.4GHz ×4)、「スタンダード」は、6コア12スレッド Ryzen 5 7530U(1.3GHz ×10)です。

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 なお、上表は、スコアによるノートPCの快適度を(Atlasの感覚で)示したものです。

 一般的な仕事・動画用として10000前後で「そこそこ快適」、15000を越えると「快適」といえます。

 10万円前後の(激安ではない)標準的な国産ノートPCの入門機は、すでに、10000を超えるスコアを出せるのが平均的です。どれも水準をクリアします。

 本機の場合、まさに名前通りで、スタンダードだと、スコア15000を超えますし、現状のCPU水準で「快適」だと言えます。

 「ベーシック」も合格点ですが、最近の水準では、わずかに物足りないかなとは思います。

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 グラフィックス(GPU)は、統合型(CPUとメモリ共有)です。

 最近は、ネットコンテンツなどが高度化してきたので、一般向けにもGPU性能は無視できなくなってきています。最近はIntel系も追いついてきたとはいえ、格安の統合型GPUだと、AMDにこの部分の強さがまだ目立つ印象です。

 本機の場合、エントリー・ベーシックモデルはAMD Radeon610M、スタンダードはAMD RX Vega7です。

 クロックほかパイプラインの太さが重要ですが、下位機でも「快適」といってよい水準です。先述のように、AMDはこの部分がIntel系より良く、Windows向けの統合型GPUとして優秀です。

 メモリーは、エントリーを除いて、8GBです。

 ボトルネックになりやすい部分ですが、8GBならば問題ないです。

 なお、本機は、メモリーはスロット式なので(物理的には)交換可能です。ただ、開口は複雑ですし、メーカーも「ユーザーが交換できるタイプではない」とします。

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 記憶ストレージは、高速なSSDです。

 「エントリーモデル 」ならば、256GBの容量と十分です。

 最近はHDDを搭載する機種はで、速度的利点のあるSSDが基本です。

 SSDにも世代があります。

 本機はPCIe3.0世代M.2規格なので、現行水準としては、読込速度 3000MB/s あたりが、速度の最高値(理論値)です。

 少なくとも、HDDの10倍以上は速く、また、S-ATA接続の旧来のSSDよりも高速です。

 ネットワークは、注目点です。

 本機は、Wi-Fi(無線LAN)は、Wi-Fi 6 (11ax)に対応し、Bluetoothも、接続安定性の高いBluetooth 5.0です。

 なお、Wi-Fi 6は2021年頃から登場した新規格です。

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 従来のWi-Fi5(11ac)だと本機のようなアンテナ2本の製品は、最大876Mbps(109メガバイト/秒)にボトルネックがありました(理論上)。

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 Wi-Fi6の場合、同じアンテナ2本の製品で1201Mbpsですので、速度的なメリットが生じます。

 また、速度だけでなく、家族が多いなどの事情における回線混雑時の通信安定性も、新技術で増します。

 先述のように、2021年頃に普及した企画なので、多くの場合対応するルーターの買い換えがが必要です。このブログでは、【高速な無線LANルーターの比較記事】で説明しました。

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 インターフェースは、片側に(四角い)USB-A端子が2つと、(丸い)USB-C端子が1つ

 反対側は、SDカードスロットのみです。

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 速度規格は、USB-A・USB-C端子とも、USB3.0です。

 値段の高いノートPCではないですし、仕方ない部分です。

 なお、このあたりの速度仕様に興味のある方は、このブログの【ポータブルSSDの比較記事】で、ある程度詳しく説明しました。

 その他端子としては、プレゼン用にHDMI端子もあります。

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 BUFFALO LUA4-U3-AGTE-NBK
  ¥1,780 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 一方、コンパクト設計なので、有線LAN端子省略です。

 どうしても必要な場合は、サードパーティのアダプタを利用します。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 キーサイズは、Fキーについては小さいですが、あとは普通のサイズです。

 利便性の部分では、指紋認証機能を備えます。ただ、キー部分のバックライトは未装備です。

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 【2020年発売】

 ・ロジテック LDR-PMK8U2LBK  
  ¥2,964 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 DVDドライブは、軽量化の犠牲となっている部分で、別売です。

 最近は利用頻度が少ないので、むしろこの設計でOKだと思います。

 このブログでは【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にあります。

 必要な方は、後ほどご覧ください。

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 Officeソフトは、オプションです。

 追加料金を払えば、インストールしてもらうことは可能です(Sモード版除く)

 パッケージ版を、別に買われる場合は、このブログの【Microsoft Office 2021の比較記事】に値段や選び方を書いておきました。

 値段やライセンス数は比較しても良いでしょう。

 バッテリー持続時間も、最大11時間です。

 十分でしょう。

 カメラも、こちらはフルHD解像度です。

 フルHDクラスだと、顔認証に対応できる水準です。

---

 以上、 HP 14-emシリーズの紹介でした。

 自宅でも使いたいが、持ちはこびもしたい方で、比較的安めである程度大画面なモデルを揃えたい場合に「候補」です。

 モニターも「非光沢」ですし、仕事には向くでしょう。もちろん、家庭でのカジュアルな利用もこなせます。

 CPUSSDなどの性能も、下位機種を除けば、十分です。

 重さも(この画面サイズの製品としては)そこそこ軽いです。大学生や会社員などで「たまに持ち運ぶ」程度ならば、本機でもよいでしょう。


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 【2023年発売】

 【スタンダードモデル】

 7・HP Pavilion Plus 14-ew0000 14-ew0022TU
  ¥144,000 HP ダイレクト (2/17執筆時)

 8・HP Pavilion Plus 14 Core i5 価格コム限定
  ¥119,800 HP ダイレクト (2/17執筆時)

モニター:14型 WQXGA IPS 非光沢
CPU:Core i5-1335U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

 【パフォーマンスモデル】

 9・HP Pavilion Plus 14-ew0000 14-ew0023TU
  ¥169,800 HP ダイレクト (2/17執筆時)

 10・HP Pavilion Plus 14 Core i7 価格コム限定
  ¥144,800 HP ダイレクト (2/17執筆時)

モニター:14型 2.8K 光沢 OLED
CPU:Core i7-1355U
メモリ:16GB
ストレージ:1TB SSD/PCIe

DVD:
重さ:1.44kg
接続:USB-A (3.1+3.0) USB-C (4.0+3.0 )HDMI
通信:Bluetooth5.2 Wi-fi 6
バッテリー: 最大7.5時間
カメラ:92万画素
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 HP Pavilion Plus 14-ew  は、HPのパビリオンシリーズに属するモデルです。

 10万円前後を基準とする今回の記事だと「高め」なのですが、従来あった中間グレードが終売になった関係で、こちらを載せました。

 こちらも、価格コム限定モデルがありますが、基本性能は同じです。先述のように、値段が都度変わるため、両方チェックしてみてください。

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 パビリオンは、先述のように、HPの「中位ランク」の筐体です。

 上でみたHPシリーズの本体と異なり、細部まで詰めた産業デザインで、10万円前後のPCと同等のエレガントさが「売り」です。

 バックライトや指紋センサーなど、エントリークラスにない装備も付いてきます。

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 重さは、1.44kgです。

 下位機種とほぼ同じです。十分持ち運べる重さです。

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 ディスプレイは、下位機と上位機で異なります。

 下位機は、非光沢のIPS液晶です。解像度はWQXGA(2560×1600)です。

 フルHDより詳細であり上級です。一方、縦横比は、16:10(フルHDは16:9)ですが、PC用の場合、書類仕事ではこの比が便利なので、採用例が増えています。

 フル画面表示してもわずかに黒帯が増える程度なので、ゲームや動画でも問題ないです。

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 価格が15万を超えるので「参考例」ですが、上位機だとOLED(有機EL)です。。

 PCの場合、ここは少し注意点です。

 OLEDは固定して静止画や文字を表示し続けると、「焼付け」が起こるからです。

 液晶の「焼付け(残像)」は、時間経過で消えますが、OLEDは基本消えません。【有機ELテレビの比較記事】で書いたようにTVなどは対策があります。

 また、スマホも使わない際は画面がすぐ消えるパターンが多いので、あまり問題になりにくいです。PCは静止画を、画面を消さず表示することが普通ですので、OLEDが向くかはかなり論争的です。

 少なくとも、まめにスクリーンセーバーを起動する必要はあるでしょう。

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 注意点ばかり書きましたが、OLED自体は応答速度が速く、色域も広いため、マルチメディア利用には向きます。

 上位機は光沢液晶ですし、そちらのニーズは取り込めるかなとおもいます。ただ、OLED自体の性質もあり、日中の光の下では液晶に負ける部分はあるでしょう。

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 CPUは、Intel系列です。

 下位機は、10コア12スレッドIntel Core i5-1335U (1.3GHz ×10)です。

 上位機は、10コア12スレッドIntel Core i7-1355U (1.7GHz ×10)となります。

 スペック的に2割ほどの性能差はあるはずですが、スコアは下位機のが良いです。ただ、サンプル数も少なくないので、 Core i5-1335U の方が費用対効果は高いとは少なくとも言えそうです。

 スコアが前後しますが、サンプル数の問題でしょう。だいたい、はありそうです。

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 GPUは、CPUとの統合型です。

 下位機で80EUs、上位機で96EUsです。

 比べにくい部分ですが、同じクラスのCPUでも、AMDに比べると若干弱いです。 

 メモリーは、16GBです。

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 ストレージは、SSDです。

 第4世代のPcieですので、SSDの中でも速いものです。

 Officeソフトは、オプションです。

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 ネットワークは、Wi-FiとBluetoothを装備します。

 しっかり、アンテナ2本のWi-Fi6E(11ax)に対応します。

 新しいため「空いている」6Hz帯を使える点と、チャンネル数が多い点で、通信安定性がより高まります。

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 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が両側合計で2つと、(丸い)USB-C形状が片側のみに2つです。それに、HDMIが1つです。

 USB-Cの片方は、本体の充電にも利用しますが、1ポートは自由に使えます。

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 速度は、注目点です。

 USB-Cの片方が、USB4.0(TB4)、USB-Aも片方がUSB3.1に対応だからです。

 このブログの【ポータブルSSDの比較記事】で紹介したような、高速SSDをより速くつなげられます。

 USB4.0(TB4)は、先述のように、充電用にも使います。この端子は、65WのUSB-PD対応なの【USB-PDモバイルバッテリーの比較記事】で紹介したモバイル電源から本機へ緊急給電すること、あるいは、そちらへの充電が可能です。

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 キーボードは、アイソレーション式で打ちやすいです。

 さほど変則配置もなく、良い仕様です。タッチパッドも少し大きめです。

 その上で、指紋認証機能と、下位機種にはなかったキーのバックライトが搭載です。

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 【2020年発売】

 ・ロジテック LDR-PMK8U2LBK  
  ¥2,964 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 DVDドライブは、別売です。

 このブログでは【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にありますので、興味のある方は、後ほどご覧ください。

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 以上、HP Pavilion Plus 14-ewの紹介でした。

 上位機は、高額でOLED機なのですこしクセが強いですが、下位機は、IPSで、10万と少しで買えますし、候補にできそうです。

 ライバルが多い価格帯ですが、パネル部分以外にもスコアの良いCPU、第4世代SSD、Wi-Fi6E対応、高速USB規格対応ど、魅力的な機種です。

 その上で、筐体グレードが上級ですので、予算が許せば選択肢になると思います。 

1-2・レノボの大画面ノートPC(14型)

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 続いて、レノボが販売する製品です。

 米国のIBMが販売していたThinkPadほか、多くのシリーズを抱える世界的メーカーです。


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 【2023年発売】

 【指紋センサーなし】

 11・ThinkPad E14 Gen 5 AMD 21JRCTO1WWJP2
  ¥81,554 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

CPU:: AMD Ryzen 3 7330
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 【指紋センサーあり】

 12・ThinkPad E14 Gen 5 AMD 21JR000JJP
  ¥86,790 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

 【指紋センサー+Office 2021付属】

 13・ThinkPad E14 Gen 5 AMD 21JR000KJP
  ¥106,600 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

 【指紋センサー+Office 2021付属+Win11 Pro】

 14・ThinkPad E14 Gen 5 AMD 21JR000LJP
  ¥112,970 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

CPU: AMD Ryzen 5 7530U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

モニター:14型 WUXGA IPS液晶 非光沢
DVD:
重さ: 約1.41kg〜
通信:Bluetooth 5 Wi-Fi6 LAN
バッテリー:最大20.9時間
カメラ:FHD 1080p カメラ
接続: USB-A (3.0) USB-C (3.1) (3.0)  HDMI
OS:Windows 11 Home(一部Pro)
ソフト:Office 2021(付属モデルあり)
保証:1年間

 ThinkPad E14 Gen5 (AMD)は、レノボThinkPadシリーズの製品です。

 リンク先には諸製品ありますが、10万円前後で買えるグレードがこれらです。

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 キーボードは、伝統の「赤ボッチ」トラックポイントを装備です。

 アメリカのIBMから引き継いだもでるで、コアなファンが多いです。

 凹みのついたパンタグラフ式のキーボードは押し味が良いです。剛性やキーピッチなどは、IBM以来の伝統を受け継いでいます。

 剛性やキーピッチなどは、IBM以来の伝統を受け継いでいます。

 いずれにしても、ThinkPadは、Windows系のノートPCでは、レッツノートやVAIOの上位機と並び、伝統的に入力システムは信頼されています。

 なお、キー部分のバックライト・指紋センサーも装備です。


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 重さは、1.41kgです。

 大画面ながら、持ち歩ける最低限の水準をキープします。

 画面サイズは、14インチワイドです。

 解像度は、フルハイビジョンで、むろん、IPS液晶の非光沢です。

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 液晶画面は、非光沢14インチのIPS液晶です。

 同社の格安モデルは、視野角の劣るTN液晶の場合も過去ありましたが、こちらはIPSです。輝度も300ニトありますし、スペックに問題はないです。

 一方、16インチ機の場合、解像度がWUXGA (1920 x 1200)です。フルHD相当ではありますが、縦横比が16:10なので、僅かに縦に長いです。

 この仕様の場合、Officeソフトなどを利用する場合、縦長表示できます。

 動画などをフルスクリーン表示する場合、隅に黒帯がやや多めにでますが、普通、アスペクト比は維持できるでしょうし、問題ないです。 

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 CPUは、AMD系とIntel系CPUが選べます。

 AMDの場合、4コア6スレッドAMD Ryzen 3 5425U (2.7GHz ×4)、Intelの場合は、6コア8スレッドCore i3-1215U (1.2GHz ×6)です。

 CPUは、下位構成の場合、4コア8スレッドAMD Ryzen 7330U (2.3GHz ×4)、上位構成の場合、6コア12スレッドAMD Ryzen 7530U (2.0GHz ×6)です。

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 下位機種でも、先ほど示した格安機の基準と言える「そこそこ快適」水準を超えます。

 上位機は35%ほど高性能ですので、差はあります。

 ただ、普通の作業だと十分なレベルではあります。

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 GPUは、CPUとの統合型です。

 統合型は比べにくいのですが、下位機だとVega6、上位機だとVega7です。

 このクラスとしては問題ないです。

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 【16GB】

 PC4-25600 DDR4 SDRAM 16GB
  ¥5,460 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 メモリーは、下位機種でも8GBです。

 ビジネス用では、メモリーが多い方がCPUが強いよりも快適度が増す場合も多いです。

 その辺を考慮しています。

 オンボード(8GB)ですが、1スロットは着脱可能なので、そこに16GB増設し最大24GBまで認識させることが可能です。

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 ストレージは、下位機種で256GB SSDです。

 世代としては、現世代は4thになったので、速度での不満はないと思います。

 ネットワークは、最新の高速規格のWi-Fi 6に対応し、Bluetooth5.2です。

 そのほか、有線LAN端子もあります。

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 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が2つです。

 なお、USB-Cの、片方は充電にも利用します。

 65W(USB-C PD)で、アダプタも付属です。

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 速度は、USB-Aは、いずれもUSB3.0です。

 USB-Cは、充電に利用する方がUSB3.1で、そうでないほうがUSB3.0です。

 端子数は十分ですが、USB3.1側が充電と共用なのは、高速ストレージ運用における注意点です。

 なお、65W対応のモバイルバッテリーからならば、速度低下なしで給電もできるでしょう。

 バッテリーは、いずれも、最大20.9時間台と長寿命です。

 オフィスソフトは、付属モデルがあります。

 永続版ライセンス、市販版と異なり「そのPCのみ利用できる」ライセンスです。

 そのほか、フルHD解像度のカメラが付属するのが目立ちます。


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 以上、ThinkPad E14 Gen 5 AMDの紹介でした。

 昔は、日本でブランド力のあるThinkPadがこの値段で買えることは、なかったと思います。

 使ったことのない方でも、堅牢なキーボードなど使い勝手の部分で優秀ですので、ビジネス用の場合は選択肢になります。

 ThinkPadは、同社の一般機(ideapad)に比べると、1万円前後高くなるのですが、使い心地の部分でその意味はあるでしょう。

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 【2023年発売】

 15・ThinkPad E14 Gen 5 第13世代Intel 21JKCTO1WWJP5
  ¥99,902 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

CPU:: Core i3-1315U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
バッテリー:最大13.9時間

 16・ThinkPad E14 Gen 5 第13世代Intel 21JK003QJP
  ¥98,890 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

 【Office 2021付属】

 17・ThinkPad E14 Gen 5 第13世代Intel 21JK003RJP
  ¥19,460 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

CPU: Core i5-1335U
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
バッテリー:最大13.9時間

 18・ThinkPad E14 Gen 5 第13世代Intel 21JKS0KA00
  ¥119,900 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

CPU: Core i5-13500H
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
バッテリー:15.2時間

モニター:14型 WUXGA IPS液晶 非光沢
DVD:
重さ: 約1.41kg〜
通信:Bluetooth 5 Wi-Fi6 LAN
カメラ:FHD 1080p カメラ
接続: USB-A (3.0) (2.0) USB-C (4.0) (3.1)  HDMI
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(付属モデルあり)
保証:1年間

 一方、本機には、インテル系CPUを採用したモデルもあります。

 なお、CPUグレードでは以上のような並びですが、価格はキャンペーンなどで逆転している場合があります。

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 CPUは、下位構成の場合、6コア8スレッドCore i3-1315U (1.2GHz ×6)で、中位構成の場合、10コア12スレッドCore i5-1335U (1.3GHz ×10)です。

 上位構成は12コア16スレッドCore i5-13500H (3.5GHz ×12)です。こちらだけ後発モデルになりますが、CPUスコアほか、バッテリーの保ちも少し良いです。

 全機種とも、先ほどみた、AMD系と比べて(値段差はふまえず言えば)インテル系のほうがスコアは良いです。ベースクロックは低めですが、ターボ時のクロック数が良いためです。

 とはいえ、バッテリーの保ちは、上位構成を含めて、AMDより落ちるので、なにを重視したいかという話になるでしょう。

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 GPUは下位機種だと65EUs、中位機・上位機で80EUsです。

 AMDとは仕様差ががあるので単純には言えないものの、実際的にこの部分はAMDのが性能が良いです。GPU部分がAMDの近年共通する強みです。

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 そのほか、接続端子の構成がAMD系と異なります。

 本機もUSB-C給電ですが、空いているほうの端子(5番)がUSB4なので高速ストレージ運用に適します。一方、USB-A端子の片方(1番)がマウス用専用といえるUSB2.0になります。

 利用するマザーボードの違いでしょう。あとは、同じです。

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 結論的にいえば、ビジネス用で考える場合、持ちはこび利用の多い方はバッテリーの保ちが良いAMD系、おいて使う場合は、ストレージが高速化できるインテル系でしょうか。

 ただ、僅差ではあるので、いずれもこだわりがない場合「安い方」という選び方でも構わない気はします。

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 【2023年発売】

 19・ThinkPad T14 Gen 4 第13世代Intel 21HD00CBJP
  ¥114,840 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

CPU:: Core i5-1335U
メモリ:16GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 20・ThinkPad T14 Gen 4 第13世代Intel 21HD00CCJP
  ¥125,840 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

CPU:: Core i5-1335U
メモリ:16GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

モニター:14型 WUXGA IPS 非光沢
DVD:
重さ: 約1.53kg〜
通信:Bluetooth 5 Wi-Fi6 LAN
バッテリー:最大14.5時間
カメラ:FHD 1080p +IRRカメラ
接続: USB-A (3.0) ×2 USB-C (4.0) ×2 HDMI
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(付属モデルあり)
保証:1年間

 このほか、上位のThinkPad Tシリーズも、以上のような下位構成だと、10万円前後で手に入ります。

 比較する場合、端子構成が豪華で、高速なUSB4.0(Thunderbolt4)が2系統になります。Micro SDカードスロットもあります。

 カメラも、同じフルHDながらIR対応で、照度のない場所での利用において利便性阿上がっています。キーボードのバックライトや指紋認証といった上位装備はむろんあります。 

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 CPUは、先ほどの機種とおなじ Core i5-1335です。

 SSDのサイズは、一方、256GBですので、先ほどの機種より少し少なめです。

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 結論的にいえば、今のところ、値段差は逆転していませんし、基本的には先ほどの機種が良いかなと思います。


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 【2023年発売】

 【下位機】

 21・Lenovo ThinkBook 14 Gen 6 AMD
  ¥74,800 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

メモリ8GB・SSD 256GB
 : 21KJ004PJP

CPU:: AMD Ryzen 3 7330U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

【中位機】

 22・Lenovo ThinkBook 14 Gen 6 AMD
  ¥77,000〜 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

メモリ8GB・SSD 256GB
 :21KJ004TJP
 :21KJ004XJP(オフィス付き)
メモリ16GB・SSD 512GB
 :21KJCTO1WWJP5
 :21KJCTO1WWJP2
 :21KJ004QJP
 :21KJ004SJP(オフィス付き)

CPU: AMD Ryzen 5 7530U

 【上位機】

 23・Lenovo ThinkBook 14 Gen 6 AMD
  ¥99,800〜 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

メモリ16GB・SSD 512GB
 : 21KJ004VJP
メモリ16GB・SSD 1TB
 :21KJCTO1WWJP6
 :21KJ004WJP
 :21KJ004RJP(オフィス付き)   

CPU: AMD Ryzen 7 7730U

モニター:14型 フルHD IPS液晶 非光沢
DVD:
重さ: 1.4kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.1) HDMI
通信:Bluetooth 5.2 Wi-Fi6E
バッテリー:最大12.3時間
カメラ:FHD 1080p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 ThinkBook 15 Gen6 AMDは、レノボのノートPCです。

 10万円以内でも、メモリ16GB・SSD 1TBまでの構成が可能な格安機です。

 多くの型番がありますが、最初にCPUの違いを認識し、あとはメモリ・ストレージの必要量から選べば簡単かと思います。

 そのほか、Win11 Pro搭載機も型番が変わるので、そこもみてください。

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 一方、本機は、先ほどみた同社のThinkPadではなく、同社のスタンダードラインです。

 似た名前ですが、先述の「赤ボッチ(トラックポイント)」はありません。普通のタッチパッドです。

 その代わり、ヒンジの工夫で、ミーティングなどの際にフラットにしても使いやすい工夫があります。

 製品名に「Think」が製品付くことからも分かりますが、端子構成や、キーボード配置などの部分で、本機も「ビジネス」よりといえます。

 202206121613.jpg

 重さは、1.4kgです。

 モデルによって少し重さは違いますが、基本的にThinkPad系より軽量です。

 202310082050.jpg

 画面サイズは、15インチワイドです。

 解像度は、フルハイビジョンで、IPS液晶の非光沢です。

 202310151220.jpg

 CPUは、下位構成の場合、4コア8スレッドAMD Ryzen 7330U (2.3GHz ×4)、中位構成の場合、6コア12スレッドAMD Ryzen 7530U (2.0GHz ×6)です。

 さらに、上位構成だと、8コア16スレッドAMD Ryzen 7530U (2.0GHz ×8)です。

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 スコアはいずれも(Atlas指標で)「快適」な15000を越えます。

 ThinkPadと比べると、キーボードや筐体の堅牢性は劣りますが、上位・下位ともCPUは同じものを使います。

 実際、デンキヤに置かれる他社機だと20万円強のノートPCと同じといえます。

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 GPUは、統合型で、下位機だとVega6、中位機だとVega7、上位機はVega8です。

 このレベルの統合型だと、まだIntel系より少し優ります。

 AppleのM1ほどではないにせよ、統合型のGPUとしては、優秀です。

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 PC4-25600 DDR4 SDRAM 32GB
  ¥9,870 Amazon.co.jp (2/17執筆時)

 メモリーは、下位構成で8GBからです。

 いずれも8GBはオンボードで交換不可ですが、スロットはあるので、最大32GBまで増設し、認識させることは可能です。

 記憶ストレージは、高速な M2規格のSSDです。

 容量はグレードで変わります。

 201806171022.jpg

 Wi-Fi(無線LAN)は、Wi-Fi6E(11ax)に対応します。

 こちらはWi-Fi6の「進化形」になります。

 違いについては【Wi-Fi6ルーターの比較記事】で書きましたが、新しいため「空いている」6Hz帯を使える点と、チャンネル数が多い点で、通信安定性がより高まります。

 Bluetooth 5にも対応です。有線LANポートも付属します。

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 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が2つです。ただし、USB-C端子のうち1つは、本体の充電にも利用します。

 そのほか、メディアリーダーとHDMIもみられます。

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 USB-A端子は、USB3.0が2つです。

 片側は、Powered USB(=常時電源供給)です。

 USB-Cは、速度規格がUSB3.1高速といえるタイプが2つです。

 キーボードは、キー間が離れたアイソレーションではありますが、ThinkPad系に比べると、この部分にこだわりはないです。

 ただ、キーボードのバックライトと指紋認証はしっかりあります。

 バッテリーは、最大12.3時間です。

 オフィスソフトは、オプション対応です。

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 以上、ThinkBook 15 Gen6 AMDの紹介でした。

 強力なCPUが、割と格安な値段で手に入るのが魅力と言えます。

 USBやディスプレイについても問題ない水準でお買得感はあります。

 一方、ThinkPad系と違って剛性やキーの打ちやすさへの配慮はなく、(スピーカーなどを含め)家庭用向きの配慮がある IdeaPad系と違って、ストイックなビジネス用です。

 ようするに「格安なビジネス用」といえますが、そのような目的で探している場合、本機が良いかと思います。

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 【2023年発売】

 【下位機】 21KG009WJP

 24・Lenovo ThinkBook 14 Gen6 Intel
  ¥84,700 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

CPU:: Core i3-1315U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 【上位機】21KG00A0JP / 21KGCTO1WWJP2

 25・Lenovo ThinkBook 14 Gen6 Intel
  ¥101,750 Lenovoダイレクト (2/17執筆時)

CPU: Core i5-1335U
メモリ:16GB/ 8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe/ 256GB

モニター:14型 フルHD IPS液晶 非光沢
DVD:
重さ: 1.4kg〜
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(4 3.1) HDMI
通信:Bluetooth 5.2 Wi-Fi6E
バッテリー:最大12.7時間
OS:Windows 11 Pro
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 一方、ThinkBookは、Intel系CPU搭載機も選べます。

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 CPUは、下位構成だと、下位構成の場合、6コア8スレッドCore i3-1315U (1.2GHz ×6)、上位構成の場合、10コア12スレッドCore i5-1335U (1.3GHz ×10です。

 ThinkPadの構成と同じで、AMD系に比べてスコアは良いです。

 一方、GPUは、AMDのが良いのと、インテル系だけ端子部分に高速なThunderbolt4USB4)があるので、総合的にどちらが良いというのは難しいです。

 とはいえ、現状の値段から言えば、AMD系の方が少し安めなので、お買い得ではあります。

次回につづく
14型ノートパソコンのおすすめは結論的にこれ!
 

 というわけで、今回は、14インチクラスのノートPCの比較の1回目記事でした。

 しかし、まだまだ「続き」ます。

  202103121803.jpg

2・14インチ中型ノートPCの比較 (2)
 
2-1:レノボ〈その他〉
 2-2:DELL
 2-3:ASUS
 2-4:富士通
2・14インチ中型ノートPCの比較 (3)

 3-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 続く2回目記事こちら)では、レノボの残りの機種をみたあと、DELLASUSのノートPCを追加で紹介します。

マシンパワー   ★★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★☆
軽量性      ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★☆
画面の見やすさ  ★★★★★★
総合評価     ★★★★★★

 その上で、最終回となる3回目記事こちら)で、全体の「結論」として、14インチのノートPC全機種から、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

posted by Atlas at 23:12 | ノートPC・タブレット

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