Top ノートPC・タブレット 比較2022'【-10万】14型ノートPC 24機の性能とおすすめ :14インチノートPC (1)

2022年03月02日

比較2022'【-10万】14型ノートPC 24機の性能とおすすめ :14インチノートPC (1)

【今回レビューする内容】2022年 10万円以内の14.0インチのノートパソコンの性能とおすすめ:Windows11対応 Windows14インチノートPC人気機種の違いと性能ランキング

【比較する製品型番】HP Pavilion x360 14-dw1000 14-dy1000 デル Inspiron 14 5000 New Ispiron 14 AMD プレミアム プラチナ Lenovo ThinkPad E14 gen2 20TA00GQJP 20TA00HCJP ThinkPad E14 Gen 3(AMD) 20Y7CTO1WW 20Y7002BJP 20Y700AEJP Ideapad Slim550i 82FE00YBJP 82FE00YCJP 82FE010SJP Slim550 AMD 82LM00L0JP 82LM00JXJP IdeaPad Slim 350 AMD 81W000SXJP 81W3004BJP IdeaPad Flex 550 Lenovo ThinkBook 14 Gen 3 21A2CTO1WW 21A2CTO1WW 21A2CTO1WW ASUS VivoBook 14 M413DA-EB502RA X413EA-EB1953W X413EA-EB1953WS

今回のお題
低価格で性能の良いノートPCのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2022年3月現在、「10万円以内」の予算で買えるノートパソコンの比較です。

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 基本となるマシンパワー(CPUやメモリー)の情報の情報をしっかり出して比較しました。

 また、ストレージの速さや量(HDD/ SSD)や、液晶画面の見やすさ(IPS液晶/TN液晶)などを、重要な要素として、各社の最新機を見ています。

1・超小型ノートPCの比較
 サイズ:11.6インチ・10.1インチ
 重さ:1kg以下
 予算:3万円〜8万円
 用途:モバイル専用
2・小型ノートPCの比較
 サイズ:13.3インチ・12.4インチ
 重さ:1.25kg前後
 予算:7万円〜10万円
 用途:モバイル/自宅兼用(軽め)
3・中型ノートPCの比較
 サイズ:14インチ
 重さ:1.5kg前後
 予算:4万円〜10万円   
 用途:モバイル/自宅兼用(重め)
4・大画面ノートPCの比較
 サイズ:15.6インチ
 重さ:1.6kg以上
 予算:5万円〜10万円    
 用途:自宅・職場用の据置用

 このブログ「モノマニア」では、「画面サイズ別」に、4記事に分けています。

 どこから読んでも分かるように書きましたが、今回は、14インチ液晶を採用する中型のノートPCを紹介する3回目記事です。

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 14インチノートPCは 2回目記事で見た、中画面の13インチ前後の製品とニーズはやや被っていて、基本的に「持ち運び&自宅のメインマシン」として兼用できるサイズです。

 ただ、平均1.5kgと多少重くなるので、「(ほぼ)毎日の持ち運び&自宅での利用」ならば、1サイズ落とした方が良いかと思います。

 その場合は、今回の2回目記事こちら)をご覧ください。

 よろしくお願いします。

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1・中型ノートPCの比較 (1)
 1-1:HP〈米国〉
 1-2:DELL〈米国〉
 1-3:ThinkPad(レノボ)〈中国〉
2・中型ノートPCの比較 (2) 【結論】
 2-1:ASUS〈台湾〉
 2-2:最終的なおすすめ機種の提案

 というわけで、以下では、「10万円以内」で買える14インチの激安ノートPCを出している、以上3社のメーカーの製品を順番に紹介します。

マシンパワー   ★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★★
軽量性      ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★★
画面の見やすさ  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 そして、2回目記事となる「結論」編(こちら)では、上表のようなポイントから、「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で記事を進めていきます。 

ーー

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安モバイルノートPCの比較
5・格安14型ノートPCの比較
6・格安15.6型ノートPCの比較

 なお、今回の記事は、このブログのノートPCの比較記事全体としては、5回目記事として書きました。

1-1・HPの大画面ノートPC(14型)

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 では、具体的な比較をはじめましょう。

 はじめに、アメリカの大手PCメーカーであるHP(ピューレットパッカード)の製品からです。

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 なお、HPについては、14インチ機については、2021年10月に、5万円以下のエントリークラス(HP)ほか、格安ラインがだいたい、生産終了になっています。

 そのためHPから選びたい場合は、13インチクラス15インチクラスも検討してください。

ーーー

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


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 【2021年】【WWAN搭載モデル】

 【スタンダードモデル】

 1・HP ENVY x360 14-dy 価格.com限定
  ¥95,000 HPダイレクト (3/2執筆時)

 2・HP Pavilion x360 14-dy1000
  ¥122,000 HPダイレクト (3/2執筆時)

CPU:intel Core i5-1155G7
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

モニター:14フルHD IPSタッチ 光沢
ドライブ:
重さ: 1.59kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.1) HDMI
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6 5G
バッテリー:最大8.5時間
カメラ:92万画素Webカメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)   
保証:1年間

 HP Pavilion x360 14-dw は、同社の x360シリーズに属する製品です。

 仕様が同じ「通販モデル(通常モデル)」と「価格コム限定モデル」の2系統が存在します。都度価格を比べてから買ってください。

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 OSは、windows11 Homeを搭載します。

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 重さは、1.65kgです。

 形が特殊ですが、14インチ機として特段重くはなりません。

 このシリーズは、ヒンジが特殊で、写真のように立て掛けて、タブレット的にも利用できるコンセプトのシリーズです。

 筐体もアルミ合金であり、10万円以下の製品としては「高級感」も感じます。

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 パネルは、広視野角で、目が疲れにくいIPS液晶の利用が明言されています。

 格安機だとTN液晶の場合もありますが、本機はしっかりしてます。

 また、タブレット型で利用できるように、タッチディスプレイになっています。

 もちろん、フルHD解像度の製品です。一方、パネルは、光沢仕様なので、ワープロなど「見つめる仕事」より、動画やゲームに向くでしょう。

 仕事にも使えますが、一日中PC仕事の方が長時間使うのは、あまりおすすめしません。

 ただ、この部分は過度に気にする必要はないです。

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 CPUは、4コア8スレッドCore i5-1155G7です。

 インテルの11世代の中級クラスのCPUです。

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 上表はAtlasの主観で、スコアとノートPCの快適度を示したものです。

(一般的な仕事・動画用として)8000近くで「快適水準」、10000を越えると「かなり快適」といえます。

 本機は、同社のスタンダードクラスのノートPCとしてハイスペックといって良い水準で、文句はありません。

 グラフィックスも、この世代はインテル Iris Xeですので、AMD系に追いついてきています。

 メモリーは、8GBです。

 問題のない水準です。

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 ストレージは、SSDで512GBです。

 最近のPCの場合、ハードディスクの回転数が、CPUより「ボトルネック」で、OSやソフトの起動速度が「遅い」場合の原因は、ほぼ「HDDが犯人」です。

 そのため、10万円以下のノートPCでも、最近は「数倍高速」なSSDドライブを採用するノートPCがほとんどです。

 SSDも世代で速度差があるのですが、本機は(第3世代の)PCIe接続なので、速いと言って良いレベルです。


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 ネットワークは、注目点です。

 本機は、Wi-Fi(無線LAN)は、最新の高速規格の11ax(Wi-Fi 6)に対応し、Bluetoothも、接続安定性の高いver.5.0対応です。

 とくに、Wi-Fiについて言えば、11axに対応します。

 このブログの、【高速な無線LANルーターの比較記事】で以前書いたような対応ルーターがあれば、高速で、安定的に接続可能です。

 その上で、本機については「WWAN搭載モデル」です。

 WWANとは、要するに、スマホのLTE回線が搭載という意味です。

 nanoSIMカードを入手し各キャリアと契約すれば、スマホ回線が利用可能です。

 本機については、新しいコントローラーなので5G対応です。

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 インターフェースは、四角いUSB-A形状が両側に1つずつと、丸いUSB-C形状が1つです。

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 USB-C側は、(丸い)USB-Cは、従来より高速に接続できるUSB3.1規格です。

 【ポータブルSSDの比較記事】で書いたような、外部ストレージをつなげる場合、高速転送が可能です。USB-PDにも対応で、モバイルバッテリーからの緊急充電にも対応します。

 プレゼン用にHDMI端子もあります。

 カメラは、動画チャット用が搭載です。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 アイソレーション式で、打ちやすいです。シャーシに剛性もあるため、この部分は優秀です。

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 オフィスソフトは、未付属です。

 Personalが+16800円、PowerPointが付属するHome&Businessが+28800円で追加できます。

 ただ、最新のOffice2021は現状では選べません。

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 【2020年発売】

 ・ロジテック LDR-PMK8U2LBK  
  ¥2,792 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 DVDドライブは、この製品は薄型なので非搭載です。

 必要な方は、このブログの【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】をご覧ください。

 バッテリーは、8.5時間です。

 決して短くないですが、このシリーズの(15インチサイズにはある)AMD系のCPUのモデルに比べると、CPUの省電力性はイマイチです。

 そのほか、スピーカーがなにげにBang & Olufsen製ユニットであるほか、セキュリティ面で、指紋認証機能も搭載します。

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 以上、HP Pavilion x360 14の紹介でした。

 オフィス抜きで、ギリギリ10万円ですが、CPU、液晶性能、タブレット的な可変性、高速で容量の多いSSDストレージ・LTEモジュール搭載など、14インチの10万円以内のノートPCのなかでは、なかなか個性的です。

 液晶が光沢系ですから、動画に強い仕様ですので、家庭向きには特にオススメできます。ぎゃくに、「長時間ワープロ」みたいな使い方ならば、素直に、液晶が「非光沢モデル」をおすすめします。

1-2・DELLの大画面ノートPC(14型)

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 続いて、アメリカの大手PCメーカーであるDellの製品です。

 HPのライバルですが、「カスタマイズ向き」な売り方で、PCに詳しい上級者向けのイメージです。

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 なお、DELLも、筐体が異なる複数のシリーズがあります。

 1・プラチナ
 2・プレミアム
 3・スタンダードプラス
 3・スタンダード
 4・エントリー

 ただ、HPと同じように、CPU・SSD・メモリなどの構成で「ランク表示」して、製品の能力を横断的に比較しやすくする配慮があります。

 こちらは、最上位の「プラチナ」から、最下位の「エントリー」向けての順番なので、目安として、覚えておきましょう。


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 【2021年】(Inspiron 14 5000)

 【AMD構成】(Wi-Fi5)

 3DELL New Ispiron 14 AMD プレミアム
  ¥66,943 DELL (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen5 5500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi5

 【AMD構成】(Wi-Fi6)

 4DELL New Ispiron 14 AMD プラチナ
  ¥78,944 DELL (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen7 5700U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6

モニター:14型フルHD 広視野角 非光沢
DVD: 
重さ:1.4kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0) HDMI
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 Inspiron 15 5000シリーズは、DellのノートPCの中級グレードの筐体を採用する製品です。

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 他のサイズのノートPCの場合、3000シリーズという、より安い筐体を採用する格安機もありますが、14インチのノートPCは、5000シリーズが、同社の「最安」です。

 HPにパビリオンシリーズという中級機がありますが、Inspiron 5000 シリーズも、それと同じく、上位ラインと考えてOKです。

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 一方、New Inspiron 14 2-in-1という、HPにも見られた2in1タッチ型が上位機にありますが、10万円を越えていますので、そちらは、今回の比較対象外です。

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 重さは、約1.4kgです。

 この部分はこの機種の大きな特長で、(ほどほどの)大画面ながら軽量性を重視しています。たまにモバイルする方には良いでしょう。

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 OSは、Windows11 Homeです。

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 液晶画面は、14型ワイドで、1920×1080のフルハイビジョンで、非光沢です。

 一方、「広視野角=WVA (Wide Viewing Angle)」で「目に優しい」という表現はありますが、IPS液晶という明言はないです。

 この場合、視野角の狭いTNである可能性は低いですが、中国系のIPS互換液晶(ADS液晶など)の可能性があります。

 IPSのほうが信頼性が高く高価ですが、最近レベルが上がっているので、大きな問題ではないです。

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 CPUは、AMD系のCPUです。

 最新の12世代は追いついたとの情報もありますが、最近は(同じ値段だと)インテル系より優秀な場合が多く、本機もそうで、スコアは良いです。

 下位構成(プレミアム)だと、6コア12スレッドのAMD Ryzen5 5500U、上位構成(プラチナ)だと、8コア16スレッドのAMD Ryzen7 5700Uです。

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 いずれも、下位構成でも、10000を越える「かなり快適」といえるCPUです。

 上位構成は、この値段ではこれ以上望めない水準です。

 メモリーは、通常、8GB搭載です。

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 ハードディスクは、256GBのSSDドライブです。

 第3世代のPCI-E接続ですので、速いです。上位構成だと512GBです。

 ネットワークは、上位構成だと、Wi-Fi6Bluetooth 5です。

 下位構成だとWi-Fi5世代になるのは注意点ですが、現在的にはWi-Fi5でも利用に支障はないかと思います。

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 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

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 USB-CもUSB-Aも、本機の場合、速度規格がUSB3.0に止まるので、高速接続は非対応です。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないです。

 なお、AMD系のCPUのほうが最近は、省エネ効率が良いので、そう問題にはならないでしょう。

 キーボードは、キーとキーが離れたアイソレーション方式で打ちやすいです。

 特殊な配列もありません。

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 【2020年発売】

 ・ロジテック LDR-PMK8U2LBK  
  ¥2,792 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 DVDドライブは、別売です。

 このブログでは【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にありますので、興味のある方は、後ほどご覧ください。

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 こちらも、オフィスは、こちらもオプションですが、Office2021が選択可能です。

 Personalで+20000円、PowerPointも付属するHome&Businessで、+30000円です。

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 以上、DELLInspiron 14 AMDシリーズのの紹介でした。

 10万円以内で買える大画面ノートとしては、CPU性能が良いです。

 この点で言えば、ゲームや動画処理などCPUを酷使する方には、本機は良い選択肢となるでしょう。重さも1.4kgと軽量なので、持ち運んでの利用にも耐えるでしょう。

 不安要素は、液晶パネルの品質ですが、「広視野角」という記述があるので、おそらく問題はないと思います。ただ、IPSを明記するHPのほうが、信頼性は上でしょう。

 なお、本機は、非光沢液晶ではあるので、「長時間見つめる」系の仕事にも向きます。ただ、次に紹介する、レノボのThinkPadに較べると、ビジネス面で抜き出た機能性はないです。

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 【2021年】(Inspiron 14 5000)

 【インテル構成】

 5・DELL Inspiron 14 5000 Intel プレミアムプラス
  ¥62,125 DELL (3/2執筆時)

 【インテル構成】(オフィス付属)

 6・DELL Inspiron 14 5000 Intel プレミアムプラス
  ¥96,375 DELL (3/2執筆時)

CPU:Intel Core i5 11320H
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6

 【インテル構成】

 7・DELL Inspiron 14 5000 Intel プラチナプラス
  ¥90,536 DELL (3/2執筆時)

CPU:Intel Core i7 11390H
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6

モニター:14型フルHD 広視野角 非光沢
DVD: 
重さ:1.4kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0) HDMI
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 なお、このモデルは、11世代のインテルCPUでの構成も可能です。

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 ただ、10万円以内で可能な中位構成までについて言えば、やはりスコアがAMDに及ばないです。

 快適に使える10000はキープしていますが、スコア重視で考えると、やはりAMD系です。

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 なお、DELLは法人用シリーズとして、Vostro 14 5000シリーズをラインナップします。

 しかし、法人用(受注生産)なので、個人用としては請けていないので、注意して下さい。上で紹介したInspironが「個人向け・家庭向け」ラインです。

1-3・レノボの大画面ノートPC(14型)

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 続いて、レノボが販売する製品です。

 米国のIBMが販売していたThinkPadほか、多くのシリーズを抱える世界的メーカーです。

 1・プレミアム
 2・パフォーマンス
 3・スタンダード

 レノボについても、同じ機種のCPUなどの性能部分の違いで3グレードの区分けがあります。


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 【2021年2月】

 【スタンダード】20TA001LJP後継

 8・ThinkPad E14 gen2 20TA00GQJP
  ¥86,790 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU: Intel Core i5-1135G7
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 【プレミアム】

 9・ThinkPad E14 gen2 20TA00HCJP
  ¥134,530 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU: Intel Core i7-1165G7
メモリ:16GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

モニター:14型 フルHD IPS液晶 非光沢
DVD:
重さ: 1.59kg
接続:USB-A (3.0 2.0)×3 USB-C(3.0) HDMI
通信:Bluetooth 5 Wi-Fi6
バッテリー:最大12.6時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 ThinkPad E14 Gen 2は、レノボのThinkPadシリーズの製品です。

 同社もすでに、Windows11を選択可能です。

 リンク先には諸製品ありますが、スタンダードまでが、10万円以下で買えます。

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 キーボードは、アメリカのIBMから引き継いだ、伝統の「赤ボッチ」トラックポイントを装備する機種です。

 凹みのついたパンタグラフ式のキーボードは押し味が良いです。

 方向キーの配置などは変則的ですが、剛性やキーピッチなどは、IBM以来の伝統を受け継いでいます。

 ThinkPadは、Windows系のノートPCでは、レッツノートやVAIOの上位機と並び、伝統的に入力システムは信頼されています

 重さは、1.59kgです。

 大画面ながら、持ち歩ける水準をキープします。

 ただ、DVDドライブが付属しないモデルであることをふまえると、重さより堅牢性を重視しています。

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 画面サイズは、14インチワイドです。

 解像度は、フルハイビジョンで、むろん、IPS液晶の非光沢です。

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 一方、注意点としては、構成によってIPS液晶の表示がない製品があることです。そういった製品は、視野角の狭いTN液晶の可能性があります。

 たいした値段差はないため、選ぶ際歯、未表示製品を除いて考えると良いでしょう。

 逆に、価格コム構成の上位モデルは、IPS液晶である上、ベゼル(四隅)が薄いモデルです。

 ビジネスでは関係ないですが、ゲームなどは没入感が高めになります。 202012091417.jpg

 CPUは、本機はインテル系CPUを採用します。

 スタンダードの場合、4コア8スレッドIntel Core i5-1135G7です。

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 ベンチマークは、最安構成でも「快適」といえる8000を越えています。

 なお、10万円を超えてきますが、Intel Core i7-1165G7も選べます。

 ただ、こちらも4コア8スレッドで、クロックもさほど差はないので、Intel Core i5-1135G7のほうが、お買得感があります。

 下位構成でも、デンキヤ流通の10万円前後のノートPCの平均値(5000ほど)と比較しても、優秀な水準です。

 いずれにしても、、ビジネス用として、ある程度高度な作業もできるでしょう。ゲームなども、(相当ハイスペックが必要な製品を除けば)ある程度までは可能です。

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 PC4-25600 DDR4 SDRAM 32GB
  ¥15,900 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 メモリーは、8GBです。

 ビジネス用では、メモリーが多い方がCPUが強いよりも快適度が増す場合も多いです。

 その辺を考慮しています。スロットにアクセスできるので、最大32GBまで増設も可能です。

 スロットは1つです。

 記憶ストレージは、基本的には、高速な M2規格のSSDが256GBです。

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 Wi-Fi(無線LAN)は、2019年に登場した最新の高速規格である11ax(Wi-Fi6)に対応します。

 対応するには新しいルーターが必要ですが、これについては、記事の最後に改めて紹介します。

 Bluetooth 5にも対応です。有線LANポートも付属します。

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 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が3つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

 USB-Aについては、速度的に実用水準のUSB3.0に対応するのは1つで、あとは、マウスなどの周辺機器専用といえるUSB2.0です。

 USB-Cは、速度規格がUSB3.0のものが1つです。

 ただ、本機については、USB-Cが充電用にも使われるため、バッテリー充電中のUSB-Cは利用不可です。

 なお、USB-C端子は、USB-PD対応なので、対応するモバイルバッテリーからの緊急充電は対応できます。

 そのほか、HDMI・LAN端子が付属します。

 バッテリーは、最大12.6時間と長寿命です。

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 オフィスソフトは、オプション対応です。

 Personalは通常25,920円、Businessは31,320円です。

 期間限定割引の際はより安くなりますが、市販版と異なり「そのPCのみ利用できる」ライセンスですので、別に買うのも手でしょう。

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 以上、ThinkPad E14 Gen 2の紹介でした。

 伝統的に日本でブランド力のあるThinkPadがこの値段で買えることは、近年なかったと思います。

 とくに、2020年モデルは、最新の11世代のインテル系CPUを採用し、性能も10万円台半ばの市販品と同等の仕様です。

 とくに、視認性の良いIPS液晶を選べるのも、他社に比べても大きなメリットです。

 大きめですが、持ち運べないこともないので、モバイルとの兼用にも良いかと思います。

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 【2021年2月】

 【価格コム限定】20Y7CTO1WW

 10・ThinkPad E14 Gen 3(AMD)
  ¥68,860 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 5500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
モニター:14型 フルHD TN液晶 非光沢

 【スタンダード2】20Y7002BJP

 10・ThinkPad E14 Gen 3(AMD)
  ¥79,970 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 3 5300U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
モニター:14型 フルHD IPS液晶 非光沢

 【パフォーマンス2】20Y700AEJP

 11・ThinkPad E14 Gen 3(AMD)
  ¥79,970 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 5500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
モニター:14型 フルHD IPS液晶 非光沢 WLED

DVD:
重さ: 1.59kg
接続:USB-A (3.0 2.0)×3 USB-C(3.0) HDMI
通信:Bluetooth 5 Wi-Fi6
バッテリー:最大17.7時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 なお、このシリーズについても、AMD系のCPUが選べます。

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  Ryzen 3 5300Uが4コア8スレッド、Ryzen 5 5500Uが6コア12スレッドです。

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 パフォーマンスは、コア数が多いぶん、先ほどのインテル系より上位です。とくに、上位の「パフォーマンスモデル」は、スコアが13000を超える点で、相当快適と言えます。

 バッテリーの保ちも本機の方が良いので、スペックは本機の方が良いです。

 先述のように、インテルCPUは、製造プロセスの小型化(省電力化)が遅れており、AMD系のCPUのほうが、コスパとバッテリー寿命が良い状況が続いています。

 とはいえ、インテル系の(長年の信頼性も)捨てがたいものがありますので、このあたりは好みでOKです。あちらも、十分なスペックですし。

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 なお、AMD系のCPUのモデルについては「IPS液晶・非光沢」は、オプション(+6000円)になっているモデルがあり、TN液晶の場合があること。

 加えて、IPS液晶モデルについても、200ニトの普通の明るさのモデルと、WLED搭載で300ニトと少し明るいモデルがあること、これらの部分は注意してください。


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 【2021年1月発売】

 【下位機種】( 82FE00YBJP)

 12・Lenovo Ideapad Slim550i
  ¥58,311 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:Core i3-1115G4
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 【中位機種】(82FE00YCJP )

 13・Lenovo Ideapad Slim550i
  ¥69,498 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU: Intel Core i5-1135G7
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 【上位機種】(82FE010SJP )

 14・Lenovo Ideapad Slim550i
  ¥78,232 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:Core i7-1165G7
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

4GBモニター:14.0 フルHD IPS 非光沢
DVD:なし
重さ: 1.45kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0) HDMI
通信通信:Bluetooth5.1, Wi-Fi 5
バッテリー: 最大12時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

  Ideapad Slim550iは、レノボ直販の人気シリーズです。

 ThinkPadブランドではないですが、その分「安い」です。

 重さは、1.45kgです。

 14インチですが、厚みもほどほどで、持ちはこびもできる水準です。

 202103121524.jpg

 画面サイズは、こちらも、14インチです。

 こちらも、視野角が広く視認性が良い、IPS液晶を採用する、フルハイビジョン解像度の製品です。

 その点では、他社機にもありましたが、その上で、非光沢液晶である点は注目に値します。

 「非光沢液晶」のため、外光反射の問題がなく、大画面として重要な視野角の部分もIPS液晶採用です。

 10万円以内の製品で言えば、液晶の部分では、ビジネス向きとしての完成度が高いです。 

 ただし、光沢液晶に較べると、動画再生などの品質は劣る部分があるため、あくまで、ビジネスで、長時間画面を見つめる方に向きます。

 なお、本機については、アクティブペンを装備せず、タッチパネルも不採用です。

 202012091417.jpg

 CPUは、本機はインテル系CPUを採用します。

 ベンチマークは、最安構成でも「そこそこ快適」といえる5000を越えています。上位構成だと、超快適水準といってよい10000を越えます。

 なお、中位機以上は、4コア8スレッドですが、下位機種は2コアです。

 一方、中のCPUは、同社のThinkPad E14 Gen 2と同じ構成です。比較する場合、ideaPadのほうは、1万円程安くなります。

 その点で言えば、こちらは(筐体部分の機能性が省略された)「エントリー機」といえるでしょう。

 グラフィックスは、CPU統合型です。

 メモリーは、8GBのメモリーが搭載です。

 202111091048.jpg

 記憶ストレージは、PCI-E接続の第3世代SSDが256GBで搭載です。

 とくに、上位機は、512GBと多めです。

 201806171022.jpg

 ネットワークは、Wi-Fiは、最大で11ac(Wi-Fi5)Bluetooth 5.1です。

 Bluetoothについては、通信安定性の部分が良い最新のものですね。

 インターフェースは、USB3.0(USB-A形状)が2つと、USB3.0(USB-C形状)が1つです。

 そして、HDMIという構成です。

 バッテリーは、最大12時間です。

 202103121128.jpg

 キーボード日本語キーボードが付属します。

 この機種もキーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。

  202006301113.jpg

 【2020年発売】

 ・ロジテック LDR-PMK8U2LBK  
  ¥2,792 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 DVDドライブは、一方、この機種も付属しません。

  201902071633.jpg

 オフィスソフトは、搭載機が選択できます。

 パワーポイントが付属する「 Office Home and Business」で、それぞれ+20000円ほどです。

---

 以上、レノボIdeapad Slim550iの紹介でした。

 ライバルは、自社のThinkPadでしょう。CPUなど本体性能と、非光沢のIPS液晶を採用する点が同等です。

 もちろん、キーボードの剛性や、伝統の「赤ボッチ」トラックポイントなどは省略されますが、特段こだわらないならば、同社の製品としてはお買得でしょう。

ーーー

  202103121102.jpg

 【2021年3月発売】

 【下位機種】(82LM00L0JP)

 15・Lenovo Ideapad Slim550 AMD
  ¥56,144 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen3 5300U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 【中位機種】(82LM00JXJP)

 16・Lenovo Ideapad Slim550 AMD
  ¥63,800 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU: AMD Ryzen 5 5500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 【上位機種】(82LM00JQJP)

 17・Lenovo Ideapad Slim550 AMD
  ¥97,284 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 7 5700U
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

4GBモニター:14.0 フルHD IPS 非光沢
DVD:なし
重さ: 1.45kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0) HDMI
通信通信:Bluetooth5.1, Wi-Fi 5
バッテリー: 最大14時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 なお、本機については、AMDのプロセッサを採用するシリーズもあります。

 202106271702.jpg

 違いは、CPUの部分だけです。

 スコア的に言えば、インテル構成より数字がかなり良いです。

 インテルの4コアに対して、AMD構成は中位機は6コア12スレッド、上位機は8コア16スレッドですので、その差が出た感じです。

 その上で、省電力性もやや評価が高いため、「インテル指名買い」でないならば、性能面では本機の方が良いでしょう。

ーーー

 202103121159.jpg

 【2021年発売】

 【81W000SXJP

 18・Lenovo IdeaPad Slim 350 AMD
  ¥32,175 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)
 

CPU:AMD 3020E APU
メモリ:4GB
ストレージ:128GB SSD
モニター:14.0 HD TN 非光沢

 【81W3004BJP】

 19・Lenovo IdeaPad Slim 350 AMD
  ¥47,817 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)
 

CPU:AMD Ryzen 3 4300U
メモリ:4GB
ストレージ:128GB SSD
モニター:14.0 フルHD TN 非光沢

  さらに、ideaPad Slimについては、より安いIdeaPad Slim 350 14 (AMD)系列もあります。


 202106271705.jpg

 こちらは、カスタマイズできない固定仕様ですが、液晶がTN液晶です。

 また、最安モデルの方は、液晶の解像度がフルハイビジョンに満たない仕様です。

 SSDのサイズも全体として少ないので、使い勝手の部分でだいぶ劣ります。


  202103121102.jpg

 【2021年1月発売】

 【インテル系】

 (82HS00XHJP / 82HS018QJP)

 20・Lenovo IdeaPad Flex 550
  ¥73,216〜 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:Core i3-1115G4
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 【AMD磬】

 (82HU00RXJP / 82HU013EJP)

 21・Lenovo IdeaPad Flex 550
  ¥71,390〜 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen3 5300U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

4GBモニター:14.0 フルHD IPS 光沢 タッチ
DVD:なし
重さ: 1.5kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0) HDMI
通信通信:Bluetooth5.1, Wi-Fi 5
バッテリー: 最大12時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 IdeaPad Flex 550i は、レノボ、2in1タイプです。

 202111091457.jpg

 Lenovo IdeaPad Flex 550iという名前で、やはり、IPSで光沢液晶のタッチパネル式です。

 タッチペンは付属するモデルと、そうでないモデルがあります。

 202203021307.jpg

 CPU構成については、ここまで見た2in1でないモデルに採用されていたものと(ほぼ)共通します。

 やはり、インテル系AMD系がありますが、先ほど書いたように、同じ値段だとAMDのほうがスコアは出ます。

 12世代のインテルCPUが出ると勢力図が変わるとも言われますが、現状では、AMD系が費用対効果が高いと言えます。

 その他のスペックは、基本的にIdeapad Slim550と被るので、そちらをご覧ください。


 202203021347.jpg

 【2021年】

 【価格コム限定】

 【パフォーマンス】21A2CTO1WW

 10・Lenovo ThinkBook 14 Gen 3
  ¥59,950 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 5500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
モニター:14型 フルHD IPS液晶 非光沢

 【価格コム限定】

 【パフォーマンス2】21A2CTO1WW

 10・Lenovo ThinkBook 14 Gen 3
  ¥69,960 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 5600U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe
モニター:14型 フルHD IPS液晶 非光沢

 【価格コム限定】

 【プレミアム】21A2CTO1WW

 10・Lenovo ThinkBook 14 Gen 3
  ¥89,960 Lenovoダイレクト (3/2執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 5700U
メモリ:8GB+8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
モニター:14型 フルHD IPS液晶 非光沢

DVD:
重さ: 1.4kg〜
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.1) HDMI
通信:Bluetooth 5 Wi-Fi6
バッテリー:最大10.7時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11
ソフト:Office 2021(追加購入)
保証:1年間

 ThinkBook 14 Gen 3は、レノボのノートPCです。

 202203021319.jpg

 こちらは、ThinkPadではなく、同社のスタンダードラインなので、先述の「赤ボッチ(トラックポイント)」はありません。

 その代わり、ヒンジの工夫で、ミーティングなどの際、フラットにしても使いやすい工夫があります。

 重さは、1.4kgです。

 モデルによって少し重さは違いますが、基本的にThinkPad系より軽量です。

 202203021143.jpg

 画面サイズは、14インチワイドです。

 解像度は、フルハイビジョンで、IPS液晶の非光沢です。

 ただ、格安構成にする場合、このシリーズはTN液晶もあるので、そこは注意してください。

 202203021329.jpg

 CPUは、本機はAMD系CPUを採用します。

 AMD Ryzen 5の場合、6コア12スレッドAMD Ryzen 7だと8コア16スレッドです。

  202111031618.jpg

 ベンチマークはいずれもかなり高く、10万円を超えるノートに匹敵します。

 202012091431.jpg

 PC4-25600 DDR4 SDRAM 32GB
  ¥15,900 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 メモリーは、8GBからです。

 オンボードですが、スロットはあるので、最大16GBまで増設は可能です。

 記憶ストレージは、高速な M2規格のSSDです。

 容量はグレードで変わります。

 201806171022.jpg

 Wi-Fi(無線LAN)は、本機も11ax(Wi-Fi6)に対応します。

 Bluetooth 5にも対応です。有線LANポートも付属します。

 202203011351.jpg

 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が2つです。

 USB-Aについては、USB3.0が2つです。

 ただし、片方だけ「Powered USB」ですので、実際的には片側は、マウスなどの周辺機器専用といえるUSB2.0です。

 USB-Cは、速度規格がUSB3.1が2つです。

 ただし、本体の充電もこの端子を利用します。

 そのほか、HDMIも付属します。

 キーボードは、キー間が離れたアイソレーションではありますが、ThinkPad系に比べると、この部分にこだわりはないです。

 バッテリーは、最大10.7時間です。

 わりと良いCPUなので、多少短めではあります。

   201902071633.jpg

 オフィスソフトは、オプション対応です。

 ---

 以上、ThinkBook 14 Gen 3の紹介でした。

 強力なCPUですが、割と格安な値段で手に入るのが魅力と言えます。

 USBやディスプレイについても問題ない水準でお買得感はあります。

 一方、ThinkPad系と違って剛性やキーの打ちやすさへの配慮はなく、(スピーカーなどを含め)家庭用向きの配慮がある IdeaPad系と違って、ストイックなビジネス用です。

 ようするに「格安なビジネス用」といえますが、そのような目的で探している場合、本機が良いかと思います。

次回につづく
14型ノートパソコンのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、14インチクラスのノートPCを比較してきました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

 201911171339.jpg

1・中型ノートPCの比較 (1)
 1-1:HP〈米国〉
 1-2:DELL〈米国〉
 1-3:ThinkPad(レノボ)〈中国〉
2・中型ノートPCの比較 (2) 【結論】
 2-1:ASUS〈台湾〉
 2-2:最終的なおすすめ機種の提案

 続く2回目記事こちら)では、ASUSのノートPCを追加で紹介します。

マシンパワー   ★★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★☆
軽量性      ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★☆
画面の見やすさ  ★★★★★★
総合評価     ★★★★★★

 その上で、「結論」として、14インチのノートPC全機種から、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

posted by Atlas at 14:21 | ノートPC・タブレット

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