比較2018'【グレード別】PCスピーカー46機の音質とおすすめ・選び方:ハイレゾ対応(2)

2018年06月22日

比較2018'【グレード別】PCスピーカー46機の音質とおすすめ・選び方:ハイレゾ対応(2)

前半からの続き記事です。前半記事は→こちら

今回の結論
パソコンスピーカーのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、前半記事こちら)では、PC用スピーカーを15機種ほど比較・紹介してきました。

 最後に、いつものように、「Atlasのおすすめ機種!」を提案しておきたいと思います。


 第1に、1万円以内の予算で、机の上で使えるスピーカーとしてオススメできる機種は、

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 【各色】

 4・ヤマハ パワードスピーカー NX-50 (W)
  ¥7,480 Amazon.co.jp (6/22執筆時)

 5・ヤマハ パワードスピーカー NX-50 (B)
  ¥7,480 Amazon.co.jp
(6/22執筆時)

ハイレゾ音源:未対応
スピーカー出力:7w
スピーカー直径:7cm
高音再生力:★★★☆☆ 20kHz
低音再生力:★★★★☆ 55Hz
小音量再生:★★★★★
ボリューム:調整可(フロント)
PC接続方法:アナログ
サイズ:幅8.3×高さ18.4×奥行18.4cm

 NX-50でしょう。

 1万円以下のスピーカーとしては、音質面で最もバランスが取れています。

 201601121718.jpg

 冒頭で述べたように、PC用の小口径スピーカーの場合、低音の充実度が極めて重要ですが、独自のバスレフ構造を採用しており、サイズからすると考えられないほどのパワーが出ます。

 その上で、高級機のように、入力音量の大小により自動で低音量の補整する機能が付属するため、小音量での再生も優秀です。

 201806211835.jpg

 デザイン性も高いです。こうした点で、予算が限られた中での選択肢としてはとても良いと思います。

ーー

 201803051020.jpg

 【ブラック】

 2・JBL PEBBLES JBLPEBBLESBLKJN
  ¥5,307 Amazon.co.jp
(6/22執筆時)

 3・JBL PEBBLES JBLPEBBLESWHTJN
  ¥5,307 Amazon.co.jp
(6/22執筆時)

ハイレゾ音源:未対応
スピーカー出力:−−
スピーカー直径:5cm
高音再生力:★★★★☆
低音再生力:★★★☆☆
小音量再生:★★★★☆
ボリューム:調整不可
PC接続方法:USB接続/アナログ
サイズ:幅7.8cm× 高さ13.2cm× 奥行15.0cm

 一方、USB経由で接続したい場合は、JBLのPEBBLESが良いと思います。

 格安機では例外的に、DACを搭載しています。デジタル接続ができるので、ノイズは少ないでしょう。

 201806211828.jpg

 迫力ではヤマハに負けますが、5000円前後のスピーカーの中では、最も性能が充実しており、高音質を得やすいと思います。


 第2に、机の上で使える高級スピーカーとしてオススメできる機種は、

  

 10・Bose Companion20
  ¥30,240 Amazon.co.jp
(6/22執筆時)

ハイレゾ音源:未対応
スピーカー出力:ーーー
スピーカー直径:7.0cm
高音再生力:★★★★☆
低音再生力:★★★★★
小音量再生:★★★★★
ボリューム:調整可(コントールポッド)
PC接続方法:アナログ(オーディオケーブル)
サイズ:幅9.0× 高さ22.0×奥行14.7cm

 BoseCompanion20でしょう。

 201806211934.jpg

 ロングセラーの名機だけあって、小型サイズのスピーカーとは思えないクオリティの高い音質が得られます。

 音質は、しっかりボーカルが聞こえつつ、充実した低音という、伝統的なBOSEサウンドの傾向を引き継ぎます。とくに、夜間に小音量で再生する場合の音のバランスは、BOSEは最も優れると言えるでしょう。

 普段使いで、飽きの来ないサウンドだと思います。多少高いですが「買って後悔のない機種」です。


 第3に、ハイレゾに対応するPCスピーカーとしてオススメできる機種は、

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 22・SONY CAS-1 W コンパクトオーディオシステム
  ¥79,778 Amazon.co.jp
(6/22執筆時)

 23・SONY CAS-1 B コンパクトオーディオシステム
  ¥78,418 Amazon.co.jp
(6/22執筆時)

ハイレゾ音源:対応
スピーカー出力:24w
スピーカー直径:6.2cm+1.4cm
高音再生力:★★★★★ 50kHz
低音再生力:★★★★★ 60Hz
小音量再生:★★★★★★
ボリューム:調整可(フロント)
PC接続方法:USB/アナログ/光デジタル/無線
サイズ:幅9.5× 高さ17.8×奥行17.2cm

 SONYCAS-1が良いでしょう。

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 ハイレゾとしては唯一無理なく、デスクトップにおけるサイズの機種です。

 また、USB-DAC内蔵型の機種で、音質は数ランク高いです。小音量再生も対応できるため、「ハイレゾ対応スピーカーとして買って間違いない機種」だと思います。

 ただ、きちんと音が鳴るまで、1週間ほどは「エージング」期間が必要でしたので、最初は満足がいかなくても、しばらく使い続けて見てください。また、小音量で使う場合は、LVMを必ず「ON」にしてください。さもないと、180度異なる評価になるでしょう。

 なお、こちらは、スピーカーケーブルが変更できます。デンキヤで買って交換するのも面白いでしょう。

 なお、3万円以下の予算の場合、「ハイレゾ対応」「近接視聴向き」という機種は、あまり見られません。冒頭で述べたように、PC用スピーカーは「特殊」なので、この場合、BOSEなどのハイレゾに対応しない高級機種を選ぶ方が無難です。

ーーー

 

 20・ONKYO GX-100HD(B)
  ¥27,362 Amazon.co.jp  
(6/22執筆時)

ハイレゾ音源:対応
スピーカー出力:15w
スピーカー直径:12cm+3cm
高音再生力:★★★★★ 100kHz
低音再生力:★★★★☆ 50Hz
小音量再生:★★★☆☆
ボリューム:調整可(フロント)
PC接続方法:アナログ+光デジタル
サイズ:幅14.0×高さ26.0×奥行18.0cm

 ただし、PC用スピーカーでも、部屋の机が150cm以上に幅広な場合、スタンドやラックに収納する予定の場合、または、部屋でソファに座りながら聴くようなシーンを想定するならば、GX-100HD(B)をオススメします。

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 スピーカーの大きさは、幅14.0m× 高さ26.0cm× 奥行18.0cmと大きいので、事務机程度の幅の机にて近接視聴で聴いてもあまり楽しめません。

 しかし、逆に言えば、部屋中に広く流すならば、このスピーカーのサイズ感が生きてきます。

補足:オルタナティブな選択肢について

 以上、今回は、PCスピーカーの話でした。

 なお、このブログモノマニアには、スピーカー関係の記事は以下の3つがあります。

1・PC用スピーカーの比較
2・
ミニコンポの比較
3・Bluetoothスピーカーの比較
4・サウンドバーの比較
5・ブックシェルフスピーカーの比較  

 これらの記事もよろしくお願いします。とくにPCで使うならば、3番・4番の選択肢も「あり」だと思いますので。

 なお、現在的には、こうした音源を利用しない方が大半でしょう。しかし、通常音源の再生についても、価格双方に音質が期待できるモデルがありますので、よろしければ、引き続きご覧ください。

ーー

 最後になりましたが、今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。(今回は後編なので、前編記事を共有して頂ければなお嬉しいです)

 ではでは。

posted by Atlas at 10:28 | Comment(0) | オーディオ製品

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