比較2019'【グレード別】小型スピーカー35機の音質とおすすめ:ブックシェルフ型小型ステレオスピーカー(2)

2019年08月09日

比較2019'【グレード別】小型スピーカー35機の音質とおすすめ:ブックシェルフ型小型ステレオスピーカー(2)

前編からの続きです。前編は→こちら

今回のお題
小型で快適な音が出るスピーカーのおすすめはどの機種?

 ども!Atlasです。

 201806221100.jpg

 今回は、オーディオ製品の比較で、小型スピーカーの比較の2回目記事です。

 前編記事(こちら)で紹介できなかった機種を紹介していきます。

5・ペア5万円前後のスピーカーの比較

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 32・SONY SS-HW1 【ペア】
  ¥55,000 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:4Ω
再生周波数帯域:50Hz〜50kHz
許容入力:
最大入力:100W
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅171×高さ309×奥行273mm

 SS-HW1 は、ソニーの中級グレードのスピーカーです。

 SS-CS5 の上位機です。

 201806221345.jpg

 本体のサイズは、幅171×高さ309H×奥行273mmです。

 下位機種と同じように、多少縦方向に長いです。

 インピーダンスは、一方こちらはです。

 最近のアンプならば問題ないでしょうが、ミニコンポの場合は、お持ちのシステムの対応状況を確認しましょう。

 パワーは、最大入力が100Wです。

 4Ωでこれなら問題のない水準です。

 再生周波数帯域は、低音域(数値が小さいほど優秀)が50Hz、高音域(数値が高いほど優秀)が50kHzです。

 201806221347.jpg

 スピーカーは、中・低音域を担当する13cmコーン型ウーファーと、高音域を担当する2.5cmのソフトドーム型トゥイーター、そして超高音域を担当する1.9cmのドーム型スーパトゥイーターという3ウェイバスレフ型のユニットです。

 この点では2万円前後の下位機種と同じです。

 201703231742.jpg

 しかし、こちらはスーパートゥイーター上下に二系統ある点でとても斬新です。

 音の鳴る部分が多いと、調整がたいへんそうですが、鳴る音の解像感は高いので、たいへんな技術水準だと思います。

 また、上方向への照射は、リスニングポイントが広がる点でもメリットがあるため、スピーカーの配置の自由度は高いです。

 音質は、解像感の高さがやはりソニーのポイントです。

 その上で、サラウンド感も強調できます。おそらく、このグレードでは最も良いと言える水準です。

 ヤマハのナチュラルサウンドとは真逆の特性ですが、綺麗で華やかな「ソニーサウンド」を堪能できます。ハイレゾ音源にも向くでしょう。

 バナナプラグには、対応します。

---

 以上、SONYのSS-HW1 の紹介でした。

 5万円前後で、ハイレゾ音源などに対応させたい場合は、良い選択肢の製品だと思います。

 高音域は、スペック値以上に綺麗にでますので。リスニングポイントの自由度も高いため、初心者でも無理なく使いこなせるでしょう。


 201810201409.jpg

 33・JVC SX-WD9VNT [ペア]
  ¥62,354 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:8Ω
再生周波数帯域:55Hz〜30kHz
許容入力:
最大入力:50W
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅120×高さ161×奥行264mm

 SX-WD9VNT は、日本の音響メーカーJVCが発売する小型高級スピーカーです。

 201806221354.jpg

 本体のサイズは、:幅120×高さ161H×奥行264mmと、ここまで紹介してきたブックシェルフ型に比べてかなり小さく、設置性に富む製品です。

 インピーダンスは、です。

 欧米で売れるメーカーで、そちらの基準に合わせてあるようです。

 パワーは、最大入力が50Wまでとなります。

 再生周波数帯域は、低音域(数値が小さいほど優秀)が55Hz、高音域(数値が高いほど優秀)が30kHzです。

 高音域について、さほど性能が高くなく、ハイレゾ未対応です。1WAY方式ですので仕方ないでしょう。

 201709041148.jpg

 スピーカーは、1WAY方式で、90mmウッドコーンが1つ搭載されています。

 面白いのは、本当の木である「チェリー材」をコーンに貼り付けている点です。これ以外にも、内部に人工熟成チェリー響棒を採用するなど、木を音響に最大限利用しているのがこの製品の特長です。

 同社の音響製品は、このような製品が最近多いですが、それらと同じで、中音域が充実した音質で人気です。

 音質は、1ユニットで全域をまわすため、継ぎ目無く豊かな中音域です。「ドンシャリ(低音+高音重視)」とは正反対な性質です。

 バナナプラグには、対応します。

--

 以上、SX-WD9VNT の紹介でした。

 単に小型なだけでなく、音質も評判の製品です。中音域に厚みがある、落ち着いて音楽が聴ける良いスピーカーですね。


 201810201409.jpg

 33・JVC SX-WD9VNT [ペア]
  ¥62,354 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:8Ω
再生周波数帯域:55Hz〜30kHz
許容入力:
最大入力:50W
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅120×高さ161×奥行264mm

 SX-WD9VNT は、日本の音響メーカーJVCが発売する小型高級スピーカーです。

 201806221354.jpg

 本体のサイズは、幅120×高さ161H×奥行264mmと、ここまで紹介してきたブックシェルフ型に比べてかなり小さく、設置性に富む製品です。

 インピーダンスは、です。

 欧米で売れるメーカーで、そちらの基準に合わせてあるようです。

 パワーは、最大入力が50Wまでとなります。

 再生周波数帯域は、低音域(数値が小さいほど優秀)が55Hz、高音域(数値が高いほど優秀)が30kHzです。

 高音域について、さほど性能が高くなく、ハイレゾ未対応です。1WAY方式ですので仕方ないでしょう。

 201709041148.jpg

 スピーカーは、1WAY方式で、90mmウッドコーンが1つ搭載されています。

 面白いのは、本当の木である「チェリー材」をコーンに貼り付けている点です。これ以外にも、内部に人工熟成チェリー響棒を採用するなど、木を音響に最大限利用しているのがこの製品の特長です。

 同社の音響製品は、このような製品が最近多いですが、それらと同じで、中音域が充実した音質で人気です。

 音質は、1ユニットで全域をまわすため、継ぎ目無く豊かな中音域です。「ドンシャリ(低音+高音重視)」とは正反対な性質です。

 バナナプラグには、対応します。

---

 以上、JVCSX-WD9VNT の紹介でした。

 単に小型なだけでなく、音質も評判の製品です。中音域に厚みがある、落ち着いて音楽が聴ける良いスピーカーです。


 201905051449.jpg

 【2017年】

 34・KEF Q350B [サテンブラック ペア]
 35・KEF Q350WN [ウォルナット ペア]
  ¥73,400 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:8Ω
再生周波数帯域:63Hz〜28kHz
許容入力:
最大入力:120W
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅210×高さ362×奥行306mm

 Q350は、イギリスの音響メーカーKEFが製造するスピーカーです。

 201905051455.jpg

 本体のサイズは、幅210×高さ362×奥行306mmです。

 、形状はJVCに似ていますが、実際は割と大きめです。

 インピーダンスは、です。

 パワーは、最大入力が120Wまでとなります。

 再生周波数帯域は、低音域(数値が小さいほど優秀)が63Hz、高音域(数値が高いほど優秀)が28kHzです。

 低音域も、高音域も「冒険しない」欧州らしい構成です。

 したがって、ハイレゾ未対応です。

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 スピーカーは、一見すると1WAYに見えます。

 しかし、ウーファーの中心にツイーターを埋め込んでいるので「2WAY」です。

 KEFは、1960年代からこの方式の一点突破で成長した企業であり、それが特色です。

 UNI-Qシステムと言いますが、割とフランクにスピーカーを置いても、定位しやすく、ステレオ感を得やすいです。

 素材は、ツイーター・ウーハーとも、アルミニウムを利用しており、響きが良いです。

 音質は、ハイレゾに対応しない点から分かるように、(ダリのように)「落ち着いてゆっくり聴く」タイプです。

 ただ、アルミ素材を利用していることもあり、弦楽器・金管楽器がきらびやかで、都会的とも言えます。

 バナナプラグには、対応します。

---

 以上、KEFQ350の紹介でした。

 特定機種が、周期的に流行する「ブックシェルフスピーカー」ですが、この機種もその傾向で流行ったものと言えます。アルミコーンUNI-Qシステムという明確な「思想」がある点で高評価できます。難点は値段とそのサイズ感でしょう。

 定位させやすいので、初心者にも向きますが、できれば、スタンドを利用したいところです。

今回の結論
小型スピーカーのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、最新の小型スピーカーの比較でした。

 最後に、いつものように、、目的別・予算別に、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、比較的低予算で購入できるスピーカーのなかでオススメな機種は、

 201905051345.jpg

 5・SONY SS-CS5 【ペア】 
  ¥18,345
Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:53Hz〜50kHz
許容入力:
最大入力:100W
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅178×高さ335×奥行220mm

1・中音域の聴きやすさ ★★★★☆
2・重低音の迫力    
★★★★★
3・高音域の伸び    
★★★★★
4・
小音量の音質    ★★★★☆
5・音のユニークさ   ★★★★★

6・総合評価      ★★★★☆

 ソニーのSS-CS5 がおすすめです。

 201905051348.jpg

 他機種が2ウェイが多い中で、3ウェイバスレフ型のユニットを採用し、技術的にも面白い機種だと思います。

 こうした「差異」から「音質の違い」を楽しめるのは、オーディオ機器の良い部分だと思います。

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 実際、3ウェイシステムが奏功して、音の分離はしっかりしており、クリアです。

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 低音も、高音も十分な広がりがあり、ハイレゾ音源にも対応できる機種です。

 とくにウーハーは、MRC素材で、この部分も面白いですね。

 どの音源にも合いやすいですし、ミニコンポなどの付属スピーカーのグレードアップを狙うならば、こちらでしょう。

 

【1メートル】

 ZONOTONE 6NSP-1500 Meister
 ¥864 Amazon.co.jp (8/9執筆時)  
 

 なお、こちらはスピーカーケーブルが付属しませんので、別に購入しておきましょう。

 ちなみに、Atlasは、ZONOTONEのケーブルを愛用しています。

ーーーー

 201810201452.jpg

 【2018年】

 15・JBL STAGE A130 【ペア】
  ¥19,613 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:55Hz〜40kHz
許容入力:125W
最大入力:
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅190×高さ321×奥行245mm

1・中音域の聴きやすさ ★★★★★
2・重低音の迫力    
★★★★☆
3・高音域の伸び    
★★★★☆
4・
小音量の音質    ★★★★★
5・音のユニークさ   ★★★★★

6・総合評価      ★★★★☆

 ただし、ソニーは、解像感が高く華やかさが際立つ「若々しい」音がするスピーカーです。

 そのため、小さめの音量で、落ち着いてじっくり聴きたい「オトナ世代」な方には、この価格帯ならば、JBLのSTAGE A130 のほうが合うと思います。

 201810201508.jpg

 充実した中・低音域をキープしつつ、ホーン型トゥイーターで高音も綺麗に出ます。

 ただし、逆に言えば「迫力不足」ではあるため、バンド音楽やロックなどを大きめに出すならば、ソニーをオススメします。また、ハイレゾ音源に対応させたい場合についても、SONYでしょう。


第2に、2万円台の予算で選ぶ場合に、最もおすすめできる製品は、

 

 【9月下旬入荷予定(予約可)】

 11・ヤマハ NS-BP401【ペア】
  ¥22,525 楽天市場 (8/9執筆時)  

インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:50Hz〜40kHz/100kHz
許容入力:60W
最大入力:120W
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅176×高さ310×奥行327mm

1・中音域の聴きやすさ ★★★★★
2・重低音の迫力    
★★★★★
3・高音域の伸び    
★★★★★
4・
小音量の音質    ★★★★☆
5・音のユニークさ   ★★★★★

6・総合評価      ★★★★★

 ヤマハNS-BP401です。

 201806221248.jpg

 アルミ製ウーファーを採用し、とくに中音域で高い音質を感じられる点を評価しました。

 ヤマハらしい「綺麗な音」が出る一方で、低音域も品があり、2万円前後では最もバランスが取れていると思います。

 アルミコーンでは、昔、ALR/JORDANEntrySが一世を風靡しましたが、こちらも同じような傾向を感じました。得意なクラシック系に加えて、ヴォーカルなども綺麗に聞こえるでしょう。

 201806221247.jpg

 サイズ的はやや大きめですが、その分余裕を持った音質です。

 なお、こちらは、スピーカーケーブルが付属します。


第3に、3万円前後の予算で選ぶ場合に、最もおすすめできる製品は、

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 20・ヤマハ NS-B330 B 【黒・ペア】
 21・ヤマハ NS-B330 MB 【茶・ペア】
  ¥28,092 Amazon.co.jp (8/9執筆時)  

インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:55Hz〜45kHz/100KHz
許容入力:40W
最大入力:120W
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅183×高さ320×奥行267mm

1・中音域の聴きやすさ ★★★★★
2・重低音の迫力    
★★★★★
3・高音域の伸び    
★★★★★★
4・
小音量の音質    ★★★★☆
5・音のユニークさ   ★★★★★

6・総合評価      ★★★★★

 ヤマハNS-B330 でしょう。

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 ナチュラルで聞き心地のよいダリと迷いました。

 しかし、最近のアンプと合わせやすいのは、ハイレゾ音源に対応できるスペックのあるこちらだと思います。

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 こちらもアルミ製ウーファーを採用した、艶やかなサウンドで、クラシックや女性ボーカルなどの再生はとりわけ得意です。

 低音も出るため、メディアを選ばず使える汎用性もあります。バランスが良く味付けも少ないため、ピュアオーディオ系におすすめできます。

  

 WYVERN AUDIO バナナプラグ付属ケーブル
  ¥2,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 なお、こちらの機種は、スピーカーケーブルは付属しません

 あわせて購入を検討しましょう。「ケーブルで音質が劇的に変わる」とは言いませんが、バナナプラグ付属の製品を購入すると、面倒なスピーカー線の処理をしなくて済みます。

ーーー

 201810201326.jpg

 【2017年】

 23・ONKYO D-112NFX(D)【ペア】
 24・ONKYO D-112NFX(B)【ペア】
  ¥26,999 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:60Hz〜100kHz
許容入力:
最大入力:80W
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅162×高さ267×奥行272.5mm

1・中音域の聴きやすさ ★★★★★
2・重低音の迫力    
★★★★★
3・高音域の伸び    
★★★★★
4・
小音量の音質    ★★★★☆
5・音のユニークさ   ★★★★☆

6・総合評価      ★★★★★

 一方、ヤマハのNS-B330は、ピュアオーディオ志向であり、良い音源の音楽はそれ以上によく再生します。

 しかし、イマイチな音源は、素直に、イマイチなまま再生してしまうところがあります。

 そのため、再生する音源の質にこだわらず、「普段着」で楽しみたいという場合は、ONKYOのD-112NFXのほうが相性が良いと思います。

 201810201331.jpg

 ウーファー素材に、ペア50万クラスのONKYOの上位機にも使われるセルロースナノファイバーが初めて使われた中級機で、音源的な楽しみもあります。

 トゥイーターも、定評のあるONKYOのリング型トゥイーターを採用しますし、実力は引けを取らない機種だと言えます。


第3に、5万円前後の予算で選ぶ場合に、最もおすすめできる製品は、

 201810201403.jpg

 32・SONY SS-HW1 【ペア】
  ¥55,000 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:4Ω
再生周波数帯域:50Hz〜50kHz
許容入力:
最大入力:100W
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅171×高さ309×奥行273mm

1・中音域の聴きやすさ ★★★★★
2・重低音の迫力    
★★★★★★
3・高音域の伸び    
★★★★★★
4・
小音量の音質    ★★★★☆
5・音のユニークさ   ★★★★★★

6・総合評価      ★★★★★★

 SS-HW1が良いと思います。 

 姉妹機のSS-HA1の方がスピーカーとしての性能は上ですが、やはりデザイン性の面では万人にお勧めできません。

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 上下に二系統あるスーパートゥイーターを含む3ウェイバスレフ型のユニットというのはやはり斬新で、音質にも好影響しています。ハイレゾ音源に対応できる音域もありますし、パワーもあります。

 201806221345.jpg

 多少高いですが、スピーカーが壊れることはまずないので、長く使うことを考えれば買って後悔することはないでしょう。

 

【1メートル】

 ZONOTONE 6NSP-1500 Meister
  ¥864 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 なお、こちらは、スピーカーコードが付属ですが、こだわりたい場合は、購入しても良いでしょう。

ーーーー

 201902021215.jpg

 【2018年】【ペア】

 27・DALI OBERON3 DW 【ウォルナット】
 28・DALI OBERON3 BA 【ブラック】
 29・DALI OBERON3 LO 【ライトオーク】
 30・DALI OBERON3 WH 【ホワイト】
  ¥65,580 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:47Hz〜26kHz
許容入力:150W(推奨)
最大入力:
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅200×高さ350×奥行315mm

1・中音域の聴きやすさ ★★★★★★
2・重低音の迫力    
★★★★☆
3・高音域の伸び    
★★★★☆
4・
小音量の音質    ★★★★★
5・音のユニークさ   ★★★★★★

6・総合評価      ★★★★★★

 ただし、ソニーは、サラウンド感と解像感を重視した、どちらかと言えば、華やかな音質のスピーカーです。

 ジャズ・ロックから、ボーカルまで相当高レベルに再生されるのは、間違いありません。

 201806221343.jpg

 とはいえ、ピュアオーディオ系の方で、「落ち着いて聴きたい」というニーズを追求するならば、ダリのOBERON3のほうが適合的だと思います。

 201902021143.jpg

 スピーカーの間隔をとって、クラシック音楽などをゆっくりじっくり聴きたい「落ち着いた世代」の方は、こちらでしょう。

 たしかに、再生するソースは(割と)選びますし、ハイレゾ音源には向かない点で「クラシック」なスピーカーではあります。

 しかし、ウッドコーンウーファーを(頑なに)利用するという哲学もありますし、その上で、SMCマグネット4層CCAWなどを取り入れるという進取の気風もあります。

ーー

 201902021215.jpg

 31・DALI OBERON1 【各色】
  ¥48,100 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

インピーダンス:6Ω
再生周波数帯域:47Hz〜26kHz
許容入力:150W(推奨)
最大入力:
バナナプラグ: 対応
サイズ:幅162×高さ274×奥行234mm

1・中音域の聴きやすさ ★★★★★★
2・重低音の迫力    
★★★★☆
3・高音域の伸び    
★★★★☆
4・
小音量の音質    ★★★★★
5・音のユニークさ   ★★★★★

6・総合評価      ★★★★★

 なお、価格的・サイズ的な面からDALI OBERON1を選んでも良いと思います。

 201902021246.jpg

 同じ、OBERONシリーズですから、音の良さは同じです。

 とくに、設置場所にこだらずフランクに聴く場合、また、さほど大きな音量で聴かないならば、こちらの方が、小気味よい音を鳴らしてくれるでしょう。

補足:スピーカー関連記事の紹介

 というわけで、今回は、小型スピーカーの紹介でした。

  201809041634.jpg 

1・プリメインアンプの比較
2・ミニコンポの比較

3・PC用スピーカーの比較
4・Bluetoothスピーカーの比較

 なお、このブログ「モノマニア」では、スピーカー関連製品として次のような記事があります。

 こちらの記事もよろしくお願いします。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (今回は後編なので、前編記事を共有して頂ければなお嬉しいです)

 ではでは。

posted by Atlas at 11:50 | オーディオ製品

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