Top 映像機器 比較2020'【VR対応】360度全天球カメラ18機の性能とおすすめ・選び方 (2)

2020年01月11日

比較2020'【VR対応】360度全天球カメラ18機の性能とおすすめ・選び方 (2)

前編からの続き記事です。前編は→こちら

今回の結論
話題の全天球カメラのおすすめは結論的にこの機種!

 ども、Atlasです。

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 今回は話題の全天球カメラの紹介の後編です。

 前編記事こちら)では、16機の60度全天球カメラを紹介してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、普段持ち歩いて、普通のカメラでは撮れない動画や写真を撮影したいと考えている方には、

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 【2017年発売開始】

 2・RICOH THETA V 360° 910725
  
¥44,000 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

撮像素子:1/2.3 CMOS×2
F値:2.0
静止画画素数:1200万画素
動画解像度: 4k対応 30fps
記憶領域:19GB
無線:Wi-Fi Bluetooth
記録可能時間:動画80分・写真300枚
編集ソフト:iPhone/Android/PC/Mac
ライブストリーミング:対応
重さ:121g

1・動画の画質 ★★★★★
2・写真の画質 ★★★★★
3・ネット配信 ★★★★★
4・手持ち撮影 ★★★★★★
5・周辺機器  ★★★★☆
6・総合評価  ★★★★★★

 リコーTHETA V 360°が良いと思います。

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 動画については4Kに対応しますし、静止画写真については、編集アプリの使い勝手を含めて、他社を圧倒している機種だと思います。

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 360度に完全対応し、スマホのカメラとの差異化も付けやすいので、一風変わったカメラを持ち歩きたいならば、こちらが良いですね。ライブストリーミング配信は、スマホまでは有線ですが、配信自体はこの方が安定的でしょう。

 4つのスピーカを搭載するなど、他社にはない魅力が目白押しです。価格は高いですが、現在的に「もっとも完成度の高い全天周カメラ」だと言えそうです。

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 ETSUMI セルフィースティック E-6815
   ¥1,634 Amazon.co.jp (7/11執筆時)

 手持ち撮影でも良いですし、三脚用のネジ穴を利用して、スティックを利用しても良いでしょう。

ーーー

  201904040922.jpg

 【2019年発売開始】

 1・RICOH THETA Z1 360° 910774
  
¥116,431 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

撮像素子:1型CMOS×2
F値:2.1
静止画画素数:2200万画素
動画解像度 4k対応 30fps
記憶領域:19GB
無線:Wi-Fi Bluetooth
記録可能時間:動画80分・写真300枚
編集ソフト:iPhone/Android/PC/Mac
ライブストリーミング:対応
重さ:189g

1・動画の画質 ★★★★★★
2・写真の画質 ★★★★★★
3・ネット配信 ★★★★★
4・手持ち撮影 ★★★★★★
5・周辺機器  ★★★★☆
6・総合評価  ★★★★★★★

 ただし、上級者で、買換を検討している場合については、リコーのシータZが良いでしょう。

  201904040932.jpg

 値段は相当高いですが、撮像素子1型というのは、自動車並みの値段のハコスコのタイタンを除けば「最大」で、かなり面白い特長と言えますので。

 今お持ちのシータと明確に違う画質で、満足度は高いでしょう。


 第2に、個人の楽しみとして、5.7Kの超高解像度映像を撮ったり、配信したりして楽しみたい方には、

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 【2018年】【公式限定版】

 8・INSTA360 OneX
   ¥53,950 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

撮像素子: CMOS×2
F値:2.0
静止画画素数:2400万画素
動画解像度 :5.7K対応 30p
記憶領域:microSD(64GBまで)
無線:Wi-Fi, Bluetooth
記録可能時間:60分
編集ソフト:iPhone/Android/PC編集対応
ライブストリーミング:対応
重さ:113g

1・動画の画質 ★★★★★★
2・写真の画質 ★★★★☆
3・ネット配信 ★★★★★
4・手持ち撮影 ★★★☆☆
5・周辺機器  ★★★☆☆
6・総合評価  ★★★★★

 ハコスコのINSTA360 OneXが良いでしょう。

 5.7K対応機としては、115gと例外的に軽量ですから。

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 手持ち撮影や自転車などの乗り物においては、強い、6軸式の電子式手ぶれ補正が活きてくるでしょう。

 ライブストリーミング配信を含めて、アプリの出来も良く、個人の楽しみで利用する場合は、現状で最も優れます。

 

  Charging Cradle CINOXBC/A
   ¥6,000 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

  ONE X公式リチウムポリマー電池
   ¥2,728 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

 バッテリーも、交換式なので、海外旅行など長めの撮影をしたい場合も有利です。

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 Insta360 ONE X 専用自撮り棒
   ¥2,068 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

 専用の自撮り棒も用意されます。


 第3に、仕事用などで、5.7Kの超高解像度映像を撮る必要がある場合などは、

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 【2019年10月発売】

 【Amazon限定ステッカー付き】

 5・GoPro MAX CHDHZ-201-FW
  ¥67,100 Amazon.co.jp
(10/7執筆時)

撮像素子:
F値:
静止画画素数:1660万画素
動画解像度 :5.6K対応 30p
記憶領域:microSD
無線:Wi-Fi/Bluetooth
記録可能時間:
編集ソフト:iPhone/Android/PC/Mac
ライブストリーミング:対応
重さ:154g

1・動画の画質 ★★★★★★
2・写真の画質 ★★★★☆
3・ネット配信 
★★★★★
4・手持ち撮影 ★★★★☆
5・周辺機器  ★★★★★★
6・総合評価  ★★★★★★

 GoPro MAXが良いでしょう。

 201808211607.jpg

 5K以上に対応する機種は、いくつかあります。

 ただ、GoProは、Adobe PremiereとAfter Effectsとの連携も考えられており、仕事用としては最も良いと思われます。

 その上で、動画撮影・写真撮影にかかわらず、スペックとして重要な手ぶれ補正が、360度全天球カメラでは、例外的に強い点も評価できます。

 クオリティの高い作品を(ジンバルなしで)作れるというメリット性もあります。

 また、GoProは、自社製のアクセサリー展開も多めのため、目的にかなった設置法がしやすいというメリット性もあります。

ーー

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 【2017年9月発売開始】

 7・GARMIN VIRB 360
   ¥78,900 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

撮像素子:
F値:
静止画画素数:1500万画素
動画解像度 :5.7K対応 30p
記憶領域:microSD128GBまで
無線:Wi-Fi/Bluetooth/ANT+
記録可能時間:動画85分
編集ソフト:iPhone/Android/PC/Mac
ライブストリーミング:対応
重さ:160g

1・動画の画質 ★★★★★★
2・写真の画質 ★★★★☆
3・ネット配信 ★★★★★
4・手持ち撮影 ★★☆☆☆
5・周辺機器  ★★★★★
6・総合評価  ★★★★★★

 ただ、サイクリストで、ANT+に対応する点で、自転車に付けて楽しもうという場合、また、防水が10Mで、別売のハウジングを購入し、水中用に利用したい方は、ガーミンでしょう。


 第4に、比較的気軽な値段で360度撮影が楽しめるエントリー機としては、

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 【2019年】

 3・ RICOH THETA SC2
  
¥33,456 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

撮像素子:1/2.3 CMOS×2
F値:2.0
静止画画素数:1200万画素
動画解像度: 4K対応 30fps
記憶領域:14GB
無線:Wi-Fi Bluetooth
記録可能時間:動画5分・写真260枚
編集ソフト:iPhone/Android/PC/Mac
ライブストリーミング:非対応
重さ:104g

1・動画の画質 ★★★★★
2・写真の画質 ★★★★★
3・ネット配信 ★★★★★
4・手持ち撮影 ★★★★★★
5・周辺機器  ★★★☆☆
6・総合評価  ★★★★★

 RICOH THETA SC2でしょう。

 実績のあるカメラメーカーが製造する、4K動画に対応できる360度カメラとしては「最も安い点」が評価できます。

 ネックとなるのは、動画が3分ずつの小切れになる点と、マイク関係がやや弱い点だけですし、カジュアルに動画撮影を「楽しむ」ならばこちらが良いでしょう。

補足・全天球カメラの関連記事の紹介

 というわけで、今回は、全天球カメラの紹介でした。

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 [128GB]【Amazon限定】

 ・EVO+ MB-MC128GA/ECO
   ¥2,981 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

 [256GB]【Amazon限定】

 ・EVO+ MB-MC256GA/ECO
   ¥6,485 Amazon.co.jp (1/11執筆時)

 また、先ほども書きましたが、マイクロSDカードは、4K(以上)に対応する専用タイプが必要です。

 そのようなカードについては、マイクロSDカードの比較記事で、詳しく紹介していますので、よろしければ、ご覧ください。

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1・アクションカメラ(4K対応)
2・全天球カメラ(360度カメラ)

 なお、小型動画用カメラを探しの方で、360度対応していなくても、「広角の170度くらいで良いかも?」とお考えの方、「小型アクションカメラ」を紹介した1番の記事もご覧ください。より安価なモデルもあります。

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 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 15:56 | 映像機器

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