比較2019'【仕上がり抜群】ハンドミキサー29機のおすすめ・選び方 (2)

2019年07月24日

比較2019'【仕上がり抜群】ハンドミキサー29機のおすすめ・選び方 (2)

前半からの続きです。前半記事は→こちら

6・アイリスオーヤマのハンドミキサー

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 続いて、アイリスオーヤマのハンドミキサーを紹介します。


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 26・アイリスオーヤマ IHB-601
  ¥3,400 Amazon.co.jp (7/24執筆時)
 

 27・アイリスオーヤマ IHB-602
  ¥3,301 Amazon.co.jp (7/24執筆時)

本体の重さ:600g
回転調節:無段階
回転回数:
チョッパー:200gまで

  IHB-601IHB-602 は、日本のアイリスオーヤマの製品です。やはり、低価格な製品に実力のあるメーカーです。

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 本体の重さは、600gです。わりと軽いです。

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 主な用途は、こちらも、エレコムと同じで「つぶす」「混ぜる」「きざむ」機能が利用できる製品です。

 ただし、下位機種の IHB-601は、チョッパーが付属せず、「つぶす」「混ぜる」のみ対応できます。

 また、いずれの製品も「泡立てる」機能は付属しません。チョッパーのサイズは、エレコムと同じで200gで、タマネギなら中タマが入るほどのサイズです。

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 ブレードは、下位機種と同じ2枚刃です。、加熱調理中の利用は不可です。

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 回転数の調節は、一方、ダイヤル式ながら無段階で調整できる仕様です。ただ、この機能において最も有利だと思われる「泡立てる」機能は付属しません

 本体の安全面では、サーモやブレーカーなどの言及がありません

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 以上、アイリスオーヤマの製品の紹介でした。

 価格的に、テスコムの最上位機THM430のライバルでしょう。

 比較する場合、ほとんど互角ですが、サーモの有無と重さの面でわずかに負けるでしょう。一方、チョッパの付属しない下位機は安く、デザイン性も良いため、離乳食や繊維入りジュースを作るなど特定の目的が決まっている方で、コスパを重視する場合は、おすすめできる機種です。

7・タイガーのハンドミキサーの比較

 最後に、日本のタイガーのハンドブレンダーの紹介です。


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 28・タイガー SKQ-G200-W
 29・タイガー SKQ-G200-P
  ¥8,419 Amazon.co.jp (7/24執筆時) 

本体の重さ:830g
回転調節:5段階
回転回数:13000回転
チョッパー:200gまで

 SKQ-G200-Wは、日本のタイガーが販売するハンドミキサーです。「スマートブレンダー」という名前ですね。

 大手の調理家電メーカーですが、ハンドミキサーも販売しています。

 本体の重さは、ブレンダー利用時で、830gです。他社と比べるとやや重め水準です。

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 主な用途は、こちらも、「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「おろす」「泡立てる」の5WAYです。

 他社の多機能タイプに比べると、「こねる」「薄切り」「千切り」などは省略されています。

 また、クラッシュアイスも非対応ですね。ただし、熱のある食材での利用は対応です。ただし、食洗機は非対応です。

 チョッパーのサイズは、エレコムと同じで200gで、タマネギなら中タマが入るほどのサイズです。

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 ブレードは、下位機種と同じ2枚刃です。、加熱調理中の利用は不可です。

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 回転数の調節は、5段階です。回転数も公開されていますが、13000回転ということで、ブラウンの注意機並みの実力ですね。

 本体の安全面では、サーモやブレーカーなどの言及はありません

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 以上、タイガーの製品の紹介でした。

 大手調理家電メーカー製という安心感がある製品です。

 性能もある程度まとまっていますが、他社の「上位機」と比べると、目立った点がないため、イマイチおすすめポイントが定まらない平均点的な機種ですね。ただし、やや重めとは言えます。

今回の結論
ハンドミキサーのおすすめ機種は結論的にこれ!

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 というわけで、前半記事(こちら)とあわせて、今回は、ハンドミキサー・ハンドブレンダーの比較でした。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、繊維入りジュース・スープ・離乳食の作成など「つぶす」「混ぜる」用途だけに使う場合、性能面でオススメの機種は、

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 2・パナソニック MX-S301
  ¥11,384 Amazon.co.jp (7/24執筆時)

本体の重さ:780g
回転調節 :高速・低速切替可
回転回数:
チョッパー:200gまで

1・速度調節  ★★★★★
2・パワフルさ ★★★★★★
3・チョッパー 
★★★★☆
4・軽量性   ★★★★★
6・総合評価  ★★★★★

 パナソニックハンドブレンダーの上位機MX-S301 でしょう。

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 同社の「刃」に関する技術力を活かし、他社と比べると格段に性能が良いと言える4枚刃を使用している点を評価しました。

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 従来的な2枚のフィニッシュブレードに、サブシャープブレードが2枚装備されており、この部分では他社にない圧倒的な魅力があります。

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 フレキシブルな回転調整はできませんが、「つぶす」「混ぜる」用途では基本不要なため、グレードとしては、こちらで十分でしょう。

 その他、ブレーカーとサーモスタットをWで装備する点も安全性の面で評価できます。


 第2に、「つぶす」「混ぜる」用途に加えて、タマネギなど「刻む」機能も欲しい方には、

  

 11・ブラウン マルチクイック7 MQ745
  ¥11,009 Amazon.co.jp (7/24執筆時)

本体の重さ:890g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13600回転
チョッパー:250gまで

1・速度調節   ★★★★★★
2・パワフルさ  ★★★★★
3・チョッパー  
★★★★★
4・軽量性    ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★★

 ブラウンのマルチクイック7 MQ745 が良いでしょう。

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 「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」と4役こなせる機種は、他社にもあります。

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 ただ、この機種の場合、チョッパーが大きめで、タマネギ換算で250g(大タマ)までみじん切り可能な点を評価しました。

 定格運転時間が決まっているハンドミキサーの場合、チョッパーの使い勝手は、「一度でやりきる」点に重きを置くべきです。その部分でこの機種は優秀だと思います。

 安全性の面では、パナソニックに負けます。しかし、オーバーヒートをランプで知らせる機能があり、欠点を補えます。

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 また、「混ぜる」際に、具材感を残したい場合に、握りで速度調整できる「スマートスピード」は便利でしょう。


 第3に、ブレンダーで種など固い食材まで対応できる高性能機としてオススメできるのは、

  

 14・ブラウン マルチクイック9 MQ9075X
  ¥17,037 Amazon.co.jp (7/24執筆時)

本体の重さ:1000g
回転調節:スマートスピード
回転回数:約12,800回転
チョッパー:500gまで

1・速度調節  ★★★★★★
2・パワフルさ ★★★★★★
3・チョッパー 
★★★★★★
4・軽量性   ★★★☆☆
6・総合評価  ★★★★★★

 種など相当固い食材まで対応したい場合は、モーターパワーが必要です。

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 その場合、500Wのパワフルモーターを搭載するマルチクイック9シリーズのほうが良いでしょう。

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 ハンドブレンダーは、比較的固い食材に弱いのですが、この機種は例外的に「強い」ため、この用途にオススメできます。


 第4に、製菓用に便利なハンドブレンダーとしておすすめできるのは、

 

 10・ブラウン マルチクイック7 MQ735
  ¥9,070 Amazon.co.jp (7/24執筆時)

本体の重さ:890g
回転調節:スマートスピード搭載
回転回数:約13600回転
チョッパー:200g

1・速度調節   ★★★★★★
2・パワフルさ  ★★★★★
3・チョッパー  
★★★★★
4・軽量性    ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★★

 ブラウンのマルチクイック7 MQ735 が良いでしょう。

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 やはり、泡立ての際、スピードを自在に調整できる「スマートスピード」は、かなり便利ですから。この点だけで、こちらを選んでもよいくらいです。

ーーー

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 22・クイジナート HM-050SJ
  ¥4,585 Amazon.co.jp (7/24執筆時)

本体の重さ:1100g
回転調節:5段階
回転回数:1350回転
チョッパー:

1・速度調節   ★★★★★
2・パワフルさ  ★★★★☆
3・チョッパー  
☆☆☆☆☆
4・軽量性    ★★★☆☆
6・総合評価   ★★★☆☆

 ただし、「完全な泡立て専用機」と考える場合、バルーンウィスクがW搭載されたクイジナートを選ぶのも手でしょう。

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 「マルチな製品」ではなく、この機能に特化して製造された製品で、優秀です。速度調節も5段階で可能です。


 第4に、比較的予算が限定された状況でオススメできる入門用の製品としておすすめなのは、

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 22・テスコム Pure Natura THM430
  ¥4,438 Amazon.co.jp (7/24執筆時)

本体の重さ:580g
回転調節:
回転回数:2段階
チョッパー:200gまで

1・速度調節   ★★★★☆
2・パワフルさ  ★★★★☆
3・チョッパー  
★★★★☆
4・軽量性    ★★★★★★
6・総合評価   ★★★★☆

 テスコムTHM430です。

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 ハンドミキサーの上位機の基本機のと言える、「つぶす」「混ぜる」「きざむ」「泡立てる」4つの機能を持つ上で、軽量性、モーター保護装置完備と、機能の網羅性が良い点が評価できます。

 刃の質や、モーターのパワーなどの点では、上位機に敵わないのは事実ですが、値段以上の性能は期待できるため、入門用としては最適でしょう。

補足:ハンドミキサー関連記事について

 というわけで、今回は、ハンドブレンダー・ハンドミキサーの比較でした。

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 このブログ「家電批評モノマニア」では、調理家電について、他にも記事があります。

1・ジューサーの比較
2・ハンドミキサーの比較
3・フードプロセッサーの比較
4・マルチクッカーの比較

 よろしければ、これらの記事もお読みください。

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 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 17:29 | 調理家電

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