【今回レビューする内容】2026年 小型モバイルフォトプリンターの性能とおすすめ・選び方:スマホ専用ミニ写真印刷プリンター人気機種の違い・性能ランキング
【比較する製品型番】富士フイルム instax mini Link+ スマホdeチェキ instax mini Link 3 B0DDPPW5VS B0DDSYPBWX B0DDSRDBT7 instax Link WIDE Polaroid Lab FUJIFILM instax SQUARE Link ポラロイド Zip インスタントモバイルプリンター タカラトミー プリントス SORA TPJ-03SO TPJ-03SU TPJ-03SA CANON iNSPiC PV-223 SELPHY CP1500 Canon SELPHY QX20 SELPHY SQUARE QX10 (WH) ポラロイド Hi・Print 2×3 Pocket Photo Printe 9046 コダックKodak Mini 2 レトロ P210R Kodak Mini 3 レトロ P300R ほか
今回のお題
外出先で写真印刷できるスマホプリンタのおすすめはどれ?
ども、Atlasです。
今日は、2026年2月現在、最新のスマホ対応のフォトプリンタを比較します。

1・モバイルフォトプリンタの比較
本体:小型モバイル
画質:標準
印刷コスト:L判40円〜
2・高画質フォトプリンタの比較
本体:大型据え置き
画質:良い
印刷コスト:L判15円〜
今回の記事(1回目)は、バッテリー付きで、外に持ち出して写真印刷できる小型のモバイルプリンタを比較します。
自宅に置いて使う、本格的な写真印刷用プリンタは、2回目記事(こちら)でのフォローです。
別の記事なので、どちらから読んでもOKです。

1・モバイルフォトプリンタの比較 (1)
1-1:富士フイルム
1-2:キャノン・KODAK
1-3:ポラロイド
1-4:タカラトミー
2・モバイルフォトプリンタの比較 (2)
=最終的なおすすめ機種の提案
というわけで、以下では、各社のモバイルフォトプリンタを順番に比較します。
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★★
印刷の面白さ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最後の結論では、Atlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。
よろしくお願いします。

なお、今回、フィルム1枚あたりの印刷単価を出します。
ただ、執筆時現在、富士フイルムの標準フィルム(20枚入)の在庫が一部で不足しているようで、(売っているものは)値段が高めです。

INSTAX MINI JP フィルム 【10枚入】
¥814 富士フイルム直販 (2/9執筆時)
その値段でコストを比べても仕方ないので、(そちらも入荷が不定ですが)直販・大手量販店での標準売価で計算します。
1-1・富士フイルムのスマホdeチェキ

はじめに、この分野の先駆けとなった、富士フイルムのスマホdeチェキを紹介します。
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なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

【2024年発売】
1・富士フイルム instax mini Link 3 【ピンク】
2・富士フイルム instax mini Link 3 【ホワイト】
3・富士フイルム instax mini Link 3 【グリーン】
¥13,189 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度: 318dpi
重さ:210g
印刷コスト(1枚):約85円
写真サイズ:62×46mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
instax mini Link 3は、富士フイルムのモバイル用のフォトプリンタの人気機種です。
2021年登場のinstax mini Link 2から約3年ぶりの新機種です。
後ほど見るように、接続がUSB-Cになった点、Bluetoothのバージョンが上がって接続安定性が増した点、AR(拡張現実)のエフェクトに対応したのが、進化のポイントです。

本体色は、クレイホワイト(INS MINI LINK3 C WHITE)・グリーン(INS MINI LINK3 S GREEN)、ローズピンク(INS MINI LINK3 R pink)・の3色です。
ロゴの部分にLEDが内蔵されていて、見た目は面白いです。
サイズは、90.0mm×37.3mm×125.0mmです。
重さも、210gと軽量ですから、気兼ねなく持ち運べる製品です。
現地の方とのコミュニケーションの手段として、海外旅行に持っていくのも面白そうです。
その点で言えば、本体にモーションでリプリントができるスイッチがあり、複数枚印刷する場合は、そのボタンを押すだけで「焼き増し(再印刷)」ができる便利な仕様です。

INSTAX MINI JP フィルム 【20枚入】
¥3,740 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
利用するフィルムは、こちらです。
シートフィルム式ですから、インクがなくても印刷できる仕様です。
印刷コストは、同社の直販だと、1枚あたりで約85円です。
高くも、安くもない、平均的な値段です。

フィルムサイズは、86×54mmです。
ただし、ふちなし印刷ができないので、実際は62×42mmの印刷幅です。

加えて、富士フイルムは(他社と違い)裏面が全面シールの製品がないです。
ステッカーのように使いたい場合、一手間必要でしょう。

INSTAX MINI JP フィルム 【絵柄セット 10枚】
¥1,687 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
逆に、チェキ(INSTAX MINI)の強みは、15種類を超えるフレームカラーの多さです。

ふちなし印刷ができない部分を逆手に取ったものです。
モノクロフィルムも用意されているので、沢山のフィルム(フレーム)から選べます。

【サンリオ系ほか 10枚】
INSTAX MINI JP フィルム
¥2,299 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
キャラ系も充実していて、ミッキーや、サンリオ系など、王道を中心に充実します。

画質は、少し、説明を要します。
第1に、家庭用のフォトインクプリンタ(=インクジェット)や、カメラ屋さんでの現像(=レーザー式デジタル銀塩プリント)と比べた場合です。
本機の現像方式は簡単なLED露光(有機ELによる3色露光方式)ですので、そこまでの「クッキリハッキリ」な写真の現像(印刷)は無理です。
ただ、モバイルプリンタは 「手作り感・暖かみ・個性」などの「味わい」を楽しむものですので、ここはあまり問題ないでしょう。

第2に、上表で示した、他社のモバイルフォトプリンタが採用する他方式と比べる場合です。
この場合は、instaxは(カメラ屋さんと同系統の方式、同じ解像度で現像するので)発色も良く、写真として十分な解像感も楽しめる方式と言ってよいです。
解像度(露光解像度)も318dpiあるので、用紙は小さいながら、十分以上の高画質です。
写真の経年劣化は、ただ、課題です。
instaxは化学的な方式で現像するため、少し保ち(耐光性)は弱いと言えます。
とはいえ、インスタントですし、スマホには画像データは残るわけで、あまり大きな問題ではないでしょう。
2-3年で色あせてしまうということもないです。

instax mini Link
¥0 Apple App Store
instax mini Link
¥0 Google Play
写真の印刷は、instax mini Linkアプリを利用します。

写真アプリとして、27種類のフレームプリントを含め、友人と楽しめる機能が強化されています。

3枚の写真のコラージュや、スプリットなど、アプリを通して割と面白いことができます。
動画からの写真の切り出し機能など、単純に写真アプリとして考えても、優秀です。
加工したら、印刷ボタンを押すだけな、簡単操作な製品です。
一方、このシリーズは今回で「5世代目」ですが、世代交代するたび、何らかの「遊び要素」を毎回付け加えています。

今回加わったのは、ARエフェクト(instax AiR Studio)です。
使い方は簡単で、アプリで、床位置を検出したあと、ARエフェクトを選択して、スマホで撮影します。

通常のコラージュと異なるのは、前景だけでなく、背景までエフェクトがかかるので、立体的にエフェクトがかかる点です。結構おもしろい写真が撮れそうです。

このほか、Click to Collageとして、3秒の時間差で指定した枚数のカウントダウン撮影ができる機能も追加です。
本体は、 リモコンとしても使えます。
モーションセンサーが内蔵されており、先述のカメラアプリを利用する場合、ズーム操作ができます。リモートシャッターなど、パーティなどに便利な機能も備えます。
バッテリーは、USB充電のリチウムイオン電池式です。
一回の充電には、最大120分かかりますが、フル充電で、100枚程度まで印刷可能です。
そのため、パーティなどでも問題ないでしょう。充電はUSB-Cケーブルを介して行います。
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以上、フジフィルムのinstax mini Link3の紹介でした。
画質、フィルム価格、バッテリーの保ちなどを見ても、バランスが取れており、最も堅実な製品がこちらだと思います。
アプリ部分も先述のARエフェクトはかなり「楽しめる」要素でしょう。
INSTAX MINI のフィルムは、日本のデンキヤならどこでも、海外でも欧米なら手に入りやすいため、その点でもオススメです。
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【2026年発売】
4・富士フイルム instax mini Link+
¥21,557 楽天市場 (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度: 318dpi
重さ:240g
印刷コスト(1枚):約85円
写真サイズ:62×46mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
なお、2025年にinstax mini Link+という同じサイズのフィルムを利用する、上位版が出ました。
重さは240gで、サイズは幅86.7×奥行33.4×高さ128.0mmです。
写真だと mini3よりかなり大きく見えますが、そこまで変わりません。
もちろん、直線的なデザインですので、存在感はありますが。

プリンタ性能は、mini Link 3と大きく変わりません(露光解像度や階調など)。
違いが出るのは、プリント用の画像処理です。
Link+では従来からの印字モード(Simple Print)のほか、「Design Print」として、文字・絵柄・線などの輪郭を強調して印字するモードが追加されています。
詳しい処理方法は公表されていませんが、この機能は、スマホで撮った解像度の高い画像(目安として1600×1200以上)を、プリンターの露光解像度(800×600)へ落とし込む(ダウンサンプリング)過程で、細部がつぶれにくいような調整を入れるもの、と整理できます。
スマホ側(アプリ)での前処理に加えて、プリンター本体側でも最終調整が入れる必要があるため、下位機にはない、本機だけの独自機能になっているのでしょう。

一方、Link+の登場に合わせて、アプリ側に Pinterestやスマホの写真アプリからコンテンツを取り込んで、プリント用に簡単にストックし、フレームシミュレーションができる機能が追加されています。
この部分だけは、Link3でも、アプリアップデートで使えるようになります。

あとは、画像をフレーム内にぴったり収める調整(フィットモード)と、アプリの見た目を切り替える機能(外観モード変更)も、今回新しく加わった本機の機能性です。
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結論的にいえば、チェキプリントを使って、凝った作品づくりをしたい人向けにでた上位機でしょう。
そういった方は、本機を選ぶ価値があると言えます。

【2021年発売】INS LINK WIDE A WHITE GRAY
5・富士フイルム instax Link WIDE 白
6・富士フイルム instax Link WIDE グレー
¥16,980 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度: 317.5dpi
重さ:349g
印刷コスト(1枚):約165円
写真サイズ:62×99mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
フジフィルムの instax Link WIDE は、2021年登場したinstax Linkシリーズの製品です。
先述の「空間お絵描き」に対応しませんが、あとは対応フィルムが違うだけという製品です。

先ほどの機種は62×46mmサイズでした。
こちらは62×99mm(余白込 86×108mm)とフィルムが大きめです。面積として約2.15倍です。
普通にカメラ屋さんに出したときの写真(L判)が89×127mmですから、ほぼそれに近いサイズです。
解像度は、先ほどの機種の800×600ドットから、800×1260ドットになりますが、印刷解像度は318dpiと同じなので、大きくても同じように綺麗に仕上がります。

INSTAX WIDE WW 2【20枚入】
¥2,845 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
利用するフィルムは、こちらです。
印刷コストは、同社の直販だと、1枚あたり約165円です。
フィルムが大きな分、コストはもちろん高めです。
ただ、面積比で考えれば「割高」とは言えません。

本体のサイズは、幅139mm×奥行127.5mm×高さ33.7mmです。
重さは、349gです。
さすがにポケットサイズではないものの、サイズと重さの部分では、十分に携帯できるコンパクトさを保ちます。

写真の印刷は、本機は、独自のinstax Link WIDEアプリを利用します。
用途性がさきほどの機種とは少し違うので、共通化しなかったようです。この部分は、良いと思います。

一方、本機だけの面白い機能として、QRコードの埋め込み印刷機能があります。
QRコードに、画像共有サイトのURLアドレスほか、地図、手紙、音楽をアップロードしたアドレスを組み込んでプレゼントするという提案です。
アップロード先は、画像共有・地図は他社サービス利用ですが、音と手紙は、富士フイルムが専用サーバーを用意します。2年間保持されます。
いずれにしても、先述のスマホアプリで処理できるので迷わないでしょう。

写真加工は、通常の色合い(instax-Natural Mode)ほか、色の濃さを上げるモード(instax-Rich Mode)も搭載です。

一方、テンプレートも他機とは別です。
大きな画面を活かし、割と大人向き(家族向け)な感じで良いかと思います。
バッテリーは、USB充電のリチウムイオン電池式です。
一回の充電には、最大120分で、フル充電で、100枚程度まで印刷可能です。
この部分は、先ほどの機種と同じです。
なお、1枚約12秒で印刷されます。画像データの送信時間は考慮していませんが、Bluetooth 4.2なので「信じられないくらい遅い」ということはないでしょう。
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以上、フジフィルムのの instax Link WIDE の紹介でした。
ファミリー層を含めた20代〜30代あたりに人気がでそうな仕様だと感じます。ちょっとしたプレゼントにその場であげられるので、使い道は多そうです。

【2022年発売】INS SQ LINK WHITE GREEN
7・FUJIFILM instax SQUARE Link 白
8・FUJIFILM instax SQUARE Link 緑
¥14,800 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度: 317.5dpi
重さ:312g
印刷コスト(1枚):約100円
写真サイズ:62×62mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
FUJIFILM instax SQUARE Linkは、スクエアフィルム専用のスマホdeチェキです。
2018年発売の instax SHARE SP-3の後継機です。
比較する場合、今回、利用するアプリが変わり、後述するAR Print・INSTAX Connectが新機能として加わっています。

こちらの場合、フィルムがスクエアですので、より個性的です。
後述するアプリ部分の工夫も含めて、ある種「芸術的というか、ユニークな写真」が撮れる傾向にあります。

本体のサイズは、幅105mm×奥行37.5mm×高さ126.5mmです。
重さは、236gです。
もともとこのシリーズはすこし重かったのですが、今回、小型化して軽くなりました。

写真の印刷は、本機もアプリが別で、「INSTAX SQUARE LINK 」という専用アプリを利用します。 iOS/ Androidともに用意されます。
機能的には、AR Printが今回の注目点です。
使い方としては、印刷したい写真の外周に、テキスト・手書き文字・背景などを加工しておき、中央の写真とQR部分だけ印刷したものを友人などに渡すようか感じです。
AR(拡張現実)は流行ですが、面白い試みです。

加えて、INSTAX connectも注目に値します。
こちらは、写真にテキストを加工して印字するというものです。
撮った写真をアプリで開き、吹き出しを加えます。

そのほか、コラージュや、フレーム分割など一通りの機能を持ちます。
上図のように、色合いの調整も2パターンで可能です。
本機の旧機種は、結構「アートより」な加工が多かったのですが、今回は、割とカジュアルです。
なお、モーションセンサーは非搭載ですが、リプリントスイッチ(Fボタン2秒押し)があるので、複数枚印刷する場合は、そのボタンを押すだけで「焼き増し(再印刷)」ができる便利な仕様です。

INSTAX SQUARE WW 1【10枚】
¥1,700 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
INSTAX SQUARE WW 2【20枚】
¥2,730 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
利用するフィルムは、スクエア型で特殊です。
こちらの場合は、ISO 800で、6.2cm×6.2cmというスクエア型のフィルムとなります。
印刷コストは、同社の直販だと、1枚あたり約100円です。

画質は、他のinstaxと同じです。
印刷解像度は317.5dpi(四捨五入で318dpi)ですし、やはり優れます。
その上で、真四角のフィルムは、富士フイルム曰く、「場の空気感」まで撮影できるとします。
人間が視覚的に見慣れないサイズだという心理的な側面が大きいような気もしますが、たしかに珍しいので、印刷してお友達などに配るには良いと思います。

フィルム(フレーム)の種類は、ただし、現状で3種類です。
この規格については、純正のモノクロフィルムがないのは、注意点です。
印刷コストは、1枚あたりで約100円です。多少ですが、高めでしょう。
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以上、富士フイルムのinstax SQUARE Linkの紹介でした。
構図的に面白いので、「アートな写真」に特化して考えるならば、真四角なフィルムを利用できるこちらでしょう。
インパクトがあるので、友人にあげても喜ばれるでしょう。
1-2・キヤノンとコダックのフォトプリンタ

続いてキヤノンです。
同社は、汎用規格となるZINKペーパーを用いるフォトプリンタと、インクを使う方式のモバイルフォトプリンタと二系統を生産します。

また、米国のコダックもキヤノンと同じ方式の製品を出すので、同時にみるつもりです。

【2022年発売】
9・キャノン iNSPic PV-223-PK
10・キャノン iNSPic PV-223-WH
11・キャノン iNSPic PV-223-BL
¥15,300 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:ZINK(感熱式)
印刷解像度: 314dpi
重さ:177g
印刷コスト(1枚):約55円
写真サイズ:50×76mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★★★
印刷の面白さ ★★★★☆
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
iNSPic PV-223は、キャノンが販売するZINKペーパー式採用のモバイルフォトプリンターです。

本体のサイズは、幅11.8cm×奥行8.2cm高さ1.9cmです。
手のひらサイズですから、持ちはこびには問題ないでしょう。
重さは、一方、160gです。
富士フイルムのスマホ de チェキと比べるとかなり軽量です。おそらく、モバイルフォトプリンターとしては最軽量でしょう。

Canon Mini Print
¥0 Apple App Store
Canon Mini Print
¥0 Google Play
スマホアプリは、 iOS用、Android用双方が用意されます。
日本企業らしく、エフェクトが日本的で、どちらかと言えば、女子をターゲットにしたものです。

フィルムは、キヤノンの場合、ZINKペーパーを利用します。
ZINK(Zero Ink Technology)は、インクを利用しない感熱紙に似た方式のフォトペーパーです。
もとは、米国のZINK社の製品ですが、今では各社が生産し互換性があります。日本では、HPやコダックなども、このインクを使う製品を展開していました。

用紙サイズは、5cm×7.6cmサイズです。
富士のinstax miniは、5.4cm×8.6cmなので、用紙としてはだいたい同じサイズです。
ただ、ZINKはふちなし印刷「も」できるため、実際はより大きいとも言えます。
化学的な現像方式ではないため、写真自体の保ち(色あせ)にも強いとされます。

画質は、印刷解像度は、313×512dpiです。
縦横で数字が違いますが、いずれも写真に必要な「300dpi」はクリアしており、ある程度「はっきり・くっきり」です。
しかし、ZINKペーパーは発色や階調性が他方式に及ばない部分があります。
富士フイルムのinstaxで撮った写真と並べると、ある程度差は分かるレベルです。
もちろん、加工次第で面白い写真はできますし、人にあげて喜ばれるだろう画質は保持します。比べればという話です。
ZINKペーパーは、耐候性(耐光性・耐温湿度性)もさほどはないので、永久保存するような用途にはあまり向かない(色あせる)点も注意点です。
あくまで「その瞬間+数年間」楽しむ感じなものです。まあ、スマホにデータが残っているので、多くの場合、問題ないでしょう。

【裏面シール式】
CANON ZINKフォトペーパー 50枚
¥2,745 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷コストは、同社の純正の印画紙を利用した場合で約55円です。
ZINKは、コストの安さが強みです。
サイズが同じならば、他社ののZINKペーパーでも利用可能です。

ただ、キヤノン純正のZINKはシール紙なので、そのまま貼り付けられる点で便利です。
このほか、先述の「ふちなし印刷」ができる部分と、ランニングコストの安さを合わせ、この3点が、ZINKペーパーを選ぶ場合の魅力です。 印刷速度は、50秒ほどです。
バッテリーは、フル充電でも20枚印刷分と、重さが軽いだけにあまり優秀ではないです。
ただ、【USBモバイルバッテリー】経由でも45分程度で満充電にできます。
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以上、キャノンiNSPic PV-223の紹介でした。
本機は、ZINKなので、出力した写真としての「味わい(画質)」は、他方式にはすこし及びません。
ただ、用紙がシール式で手軽な部分ほか、ランニングコストも安めです。この部分に惹かれる方は、選んで良い製品だと思います。
昔のZINKと違って、最近は端末の解像度が上がったせいか、「あげて喜ばれるだろう画質」は十分超えていると言えます。消耗品コストを気にせず、気軽に楽しみ、たくさん配りたいならば、こちらも良いでしょう。
軽量で持ち運びやすいのも売りです。

【2022年発売】
12・キヤノン SELPHY CP1500-WH
13・キヤノン SELPHY CP1500-PK
¥18,480 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:昇華型熱転写方式
印刷解像度: 300dpi
重さ:850g
印刷コスト(1枚):約30円
写真サイズ:L判など多彩
写真の画質 ★★★★★★
印刷コスト ★★★★★★
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
SELPHY CP1500は、キヤノンの「SELPHY CPシリーズ」に属するモバイルフォトプリンターです。
本体色は、ホワイト:CP1500(WH))とピンク:CP1500(PK)です。

本体のサイズは、182.2×133.0×57.6mmです。
重さは、850gですので、ここまで見た機種と比べる場合、かなり大きな製品です。
ただし、これには、あとで説明するように理由があります。
ネットワークは、Wi-Fiを搭載し、それでスマホと接続します。
Wi-Fiはパワーが必要ですが、内蔵バッテリーのみで稼働します。
接続端子は、USB(USB-C)端子とSDカードスロットが用意されます。

本機は、「据置サイズ」なので、Wi-Fiやこれらの端子を利用して、パソコン(Windows/ Mac)から直接印刷する方に向け、こうした部分を充実させています。
ただし、接続ケーブルは未付属ですが、一般的にWi-Fiで良いかと思います。Mac系ならばOS標準のAirPrintをも対応します。

Canon SELPHY Photo Layout
¥0 Apple App Store
Canon SELPHY Photo Layout
¥0 Google Play
スマホアプリは、SELPHY Photo Layoutという名前です。
他社と違いエフェクトなどの遊び要素は「ない」です。分割レイアウトやコラージュなど、レイアウトを調整するアプリです。
本機の「遊び方」は、基本的に、他社アプリでエフェクトなどをつけおわったものを、「印刷だけする」という方向性です。(仕事に使う)普通の家庭用プリンターと同じです。

【ポストカードサイズ 約100×148mm】【108枚】
カラーインク/ペーパーセット KP–36IP
¥4,415 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【L判サイズ 約89×119mm】【108枚】
カラーインク/ペーパーセット KL–36IP
¥4,415 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【カードサイズ 約54×86mm】【36枚】
カラーインク/ペーパーセット KC–36IP
¥2,280 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【カードサイズシール 約54×86mm】【18枚】
カラーインク/フルサイズラベルセット KC-18IF
¥2,285 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【スクエアシール 約54×86mm】【18枚】
カラーインク/フルサイズラベルセット KC-18IS
¥1,764 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【8分割シール 約54×86mm】【18枚】
カラーインク/フルサイズラベルセット KC-18IL
¥2,321 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
用紙サイズは、本機の場合、選択肢が広いです。

最大では、ポストカードサイズ(約100×148mm)から、最小では、8分割シール(22×17.3mm×8)まで対応できます。
印刷コストは、L判写真サイズだと1枚30円ですし、インスタント式よりも安いです。
裏面シール式の用紙でも70円代ほどなので、コスパは良いです。

印刷の仕組みは、熱でインクを気化させる昇華型熱転写式です。
インスタント式はもちろん、インクジェットとも明確に異なる技術です。

液体インクを吹き付ける型式ではないので、インクジェットのような粒状感がなく、「極めてなめらかな写真画質」です。業務用の高画質プリンターでもこの方式が使われます。

画質は、解像度で言えば、300dpiです。
もちろん、L判サイズ以上を含めての値ですので、解像感は高いです。
発色・解像感・階調性も相当良く、「画質」でいえば、デジタル銀塩式の富士フイルムのinstaxに比します。
「手作り感・暖かみ・個性」を上表では「味わい」と書いています。
その部分は、instaxが優るように思いますが、写真屋さんでの現像に近い「クッキリハッキリ」という方向性での「きれい」と言えるのは、この方式だと言えます。

耐候性も、プリント工程の最後で、オーバーコート仕上げをするため、適切に保存すれば「100年保つ」、写真屋さんグレードの印刷が可能です。
ちなみに、大昔は家庭用でも昇華型熱転写式があったのですが、淘汰されました。
ヘッドがない分「詰まり」の問題がなく、Atlasは好きでしたが。
印刷速度は、L判でも、1枚あたり、約35秒で印刷します。
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以上、キャノンのSELPHY CP1500の紹介でした。
ここまで紹介してきたインスタント式にくらべて、かなり本格的な製品です。
モバイル性はイマイチですが、画質でいえば、この種のスマホ用では最も良いと言えます。

【2024年発売】6753C001 6752C001
14・キヤノン SELPH QX20 (BK)
15・キヤノン SELPH QX20 (WH)
¥18,216 Amazon.co.jp (2/9執筆時)

【2020年発売】
16・キヤノン SELPHY SQUARE QX10 (BK)
17・キヤノン SELPHY SQUARE QX10 (WH)
18・キヤノン SELPHY SQUARE QX10 (PK)
¥13,900 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:昇華型熱転写方式
印刷解像度: 277dpi
重さ:445g
印刷コスト(1枚):約70円
写真サイズ:約68×68mm or 約72×54mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
SELPHY QX20も、キヤノンが発売するもうひとつのスマホプリンターです。
新旧ありますが、新型のみ細身のカードサイズ用紙(約85×54o)に対応します。
あとは、スクエア型の印字範囲が少し拡り「ふちなし印刷」ができるようになった点ほかは、多少の形の変更と、画像処理面で新処理(新シャープネス処理)の言及がある程度です。
ただ、価格差もないので、今なら素直に新機種が良いでしょう。
以下では、新機種をベースに紹介を進めます。

ネットワークは、本機も、Wi-Fiを搭載し、それでスマホと接続します。
本機もバッテリーで駆動するため、モバイル利用が可能です。
本体のサイズは、幅145.7×奥行102.2×高さ32.9mmです。
重さは、4455gです。
フジフィルムのinstax系ほどは軽くないです。
ただ、それでも、スマホ2台分ほどの重さデスで、気軽に持ち運べるだろう(ぎりぎりの)重さまでに軽量化されています。

SELPHY Photo Layout
¥0 Apple App Store
SELPHY Photo Layout
¥0 Google Play
スマホアプリは、 SELPHY Photo Layoutというアプリが準備されます。
一方、先ほどの機種と異なり、完全にスマホ専用の設計で、このアプリを使うこと前提となる点、注意してください。
1枚あたり、43秒で印刷できます。
用紙サイズは、スクエア型(約85×72o)とカードサイズ( 約85×54o)です。
印刷範囲は、それより狭くスクエア型(72×72o)カードサイズ(約72×54o)です。
写真のように、下部に余白がでる感じです。シール式ですし、問題ないです。

【スクエア型:背面シール式】
【20枚】
カラーインク/ラベルセット XS-20L
¥1,636 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【カード型:背面シール式】
【20枚】
カラーインク/ラベルセット XC-20L
¥1,400 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【60枚】
カラーインク/ラベルセット XS-60L
¥4,914 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
利用するインクは、上記の製品です。
印刷コストは、スクエア型(72×72o)で約80円、カード型( 約85×54o)でも約70円です。
先ほどの機種より、コストは多少かかります。

印刷方式は、熱でインクを気化させる昇華型熱転写式です。
本機も、最後にラミネート加工をするため、色あせなどは少ないでしょう。
富士フイルムの「100年プリント」ではないですが、「アルバム保存100年」という表現で耐候性の高さを謳います。
画質は、解像度はは287×287dpiです。
同方式の先ほどの機種よりは弱いですが、用紙サイズをふまえても問題ないです。
バッテリーは、20枚分の印刷まで対応です。
充電時間は約89分です。
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以上、キャノンのSELPHY SQUARE QX20の紹介でした。
モバイル利用が多い方で、色あせにくい昇華型熱転写式が良いと思う方は良いでしょう。
ZINKやINSTAXに比べても、耐候性がよいため(富士フイルム的な言い方で)スマホに残るデータだけ残るのではなく、印字した写真も「作品」と考え、長く大事にしたい(してほしい)場合は、この方式が良いです。
ただ、携帯する必要がない使い方ならば、同社の上位機の方が、用紙の選択肢の幅が多いので、楽しめる部分はあるでしょう。
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19・コダックKodak Mini 2 レトロ P210R
¥13,500〜 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
重さ:238g
写真サイズ:約54×86mm
20・コダックKodak Mini 3 レトロ P300R
¥16,500〜 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:昇華型熱転写方式
重さ:340g
写真サイズ:約76×76mm
印刷方式:昇華型熱転写方式
印刷解像度: 291×300 dpi
印刷コスト(1枚):約40円
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★★
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
なお、同じく、昇華型熱転写方式(4PASS)のインスタントカメラが、コダックからも販売されます。
同社の場合、利用できる印画紙のサイズの違いで2系統あります。

本体色は、3色展開です。
仕組みは、キヤノンと変わりません。
ただカセット型なので、印画紙の互換性はありません。

【約54×86mm】
【60枚】
コダック(Kodak)ICRG-230
¥2,400 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【約76×76mm 】
【60枚】
コダック(Kodak)ICRG-330
¥2,400 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷コストは、現状の直販価格をベースに言えば、どちらのサイズのカメラでも40円です。
シール付がない点では、富士フイルムのチェキに近い運用になります。
印刷時間は、1分ほどです。
バッテリーは、1回の充電で20枚ほど撮れます。充電時間は1.5時間ほどです。
USBによる充電です。

ネットワークは、Bluetoothを装備です。
スマホアプリ(KODAK Photo Printer)を利用することで、スマホの写真を転送し、本機で印刷します。iOS、Androidとも対応します。
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結論的にいえば、昇華型熱転写方式だと、専用印字紙のコストが安いので、耐候性や解像感が良いこの方式の画質を手軽に楽しめるのが売りです。
一方、日本の企業が総代理店を務めるタイプではない(公開される販売サポートの電話番号は韓国のもの)なので、印画紙がこの価格で継続購入できるかの部分と、本体保証の部分では、若干のリスクはあります。
1-3・ポラロイドのフォトプリンター

つづいて、ポラロイドです。
旧ポラロイドから事業譲渡を受けて設立された会社の製品です。

【2019年発売】
21・Polaroid Lab
¥18,780 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:インスタント式
印刷解像度:
重さ:655g
印刷コスト(1枚):約400円
写真サイズ:79×79mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★☆☆☆
印刷の面白さ ★★★★★★
色あせにくさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
polaroid Lab も、スマホ用のフォトプリンターです。
本体のサイズは150mm×115.6mm×177.1mmです。
重さは、665gとなります。
充電式なので持ち運んで利用できますが、軽量とは言いがたい仕様です。

写真の印刷は、スマホに表示された写真をアナログに投写して撮影する方式です。
ただ、作りは本格的で、ARコーティングがなされた3層の光学レンズを利用して現像する方式です。

【カラー】
Polaroid Color Film for i-Type 【8枚入】
¥3,313 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【モノクロ】
Polaroid Color Film for i-Type 【8枚入】
¥3,172 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
利用するフィルムは、ポラロイドの i-Typeフィルムです。
フィルムは(もちろん)継続販売ですが、最近の流通事情の関係で、在庫は不安定です。

要するに「本当のポラロイド規格のフィルム」であり、79×79mmで印字可能です。
現像には時間を要しますが、風合いはポラロイドであり、本格的で、芸術的です。
印刷コストは、約400円の現像費用がかかる点で、完全に「趣味の世界」の製品ではあります。

スマホアプリは、Polaroid Originalsというアプリが、iPhone/Android用に用意されます。
面白いのは、AR(拡張現実)機能です。写真にバーコード的な情報を埋め込んでいて、スマホをかざすと、あらかじめ設定した動画・メッセージなどを再生できる機能でしょう。
これは、個人用にも、公開用にも設定できます。
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以上、polaroid Lab の紹介でした。
現像写真の味を楽しむという意味で、「新しく古い」製品です。
費用はかかりますが、この製品しか楽しめないものがあるのも事実です。一般向けではないですが、個人的にはぜひ試したい製品です。
2-5・タカラトミーのフォトプリンタ

最後に、タカラトミーのフォトプリンタです。
トイですが、面白いモデルを出します。

22・タカラトミー プリントス SORA TPJ-03SO
23・タカラトミー プリントス SORA TPJ-03SU
24・タカラトミー プリントス SORA TPJ-03SA
¥2,058 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度:
重さ:350g
印刷コスト(1枚):約75円
写真サイズ:62×46mm
写真の画質 ★★★☆☆
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
タカラトミーの プリントスも、スマホ用のフォトプリンターです。

玩具メーカーとして、「おもちゃとして楽しめる」価格で出している製品です。
本体のサイズは、収納時のサイズが143mm×55mm×130mmです。
重さは、350gとなります。十分に軽量・コンパクトと言えます。

写真の印刷は、アプリ不要・電池電源不要で可能です。

仕組みは単純で、スマホに写真が表示された状態で本体上部に置き、シャッターを切り、フィルをダイヤルで回して排出するだけです。
単純な仕組みなので、写真も、良い意味で「味のある」トイ風の写真です。

INSTAX MINI JP 【10枚入】
¥1,145 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
利用するフィルムは、富士通のチェキです。もちろん、現像される画質は、異なります。

一方、注意点もいくつかあります。
第1に、印字できるサイズが、46cm×62cmに表示されている部分だけであること、
第2に、スマホに移された自体を利用する方式なので、スマホに汚れやヒビがあるとうまく撮影できないこと、
第3に、液晶保護フィルムを利用した場合、やや現像が暗くなってしまうこと、
これら3点です。
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以上、タカラトミーの プリントスの紹介でした。
よく考えられた製品だと素直に思いました。対象年齢15才以上という製品ですが、子どもと遊びながら撮影したり、楽しめそうです。
もちろん、あくまで玩具の範疇なので、他の製品と画質面で比べるべきものではないでしょう。
次回につづく!
スマホプリンタのオススメは結論的にはこれ!
というわけで、今回は、モバイルフォトプリンタの比較の1回目記事でした。
しかし、記事はもう少しだけ「続き」 ます。

2・モバイルフォトプリンタの比較 (2)
=最終的なおすすめ機種の提案
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
続く2回目記事(こちら)は、結論編です。
ここまでみた全機種から、改めて、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。
引き続きよろしくお願いします。
2回目記事は→こちら
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