Top 掃除機・掃除用品 比較2020'【最も賢い!】ロボット掃除機35機のおすすめ・選び方:ルンバ ルーロ ミニマル ダイゾンなど (2)

2020年06月19日

比較2020'【最も賢い!】ロボット掃除機35機のおすすめ・選び方:ルンバ ルーロ ミニマル ダイゾンなど (2)

前半からの続きです。前半は→こちら

今回のお題
ルンバなどのロボット式掃除機のおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

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 今日は、ロボット式掃除機の比較の2回目記事です。

 ルンバなどを紹介した前半記事(こちら)に引き続き、引き続き、各社のロボット掃除機を比較していきます。

3・日立のミニマルの比較

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 続いて、ロボット掃除機では後発組ながら、掃除機の開発歴の長い日立の「ミニマル」の紹介です。


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 【2018】

【リモコン付属機】

 17・日立 ミニマル RV-EX1
   ¥35,164 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

【Google Home対応機】

 18・日立 ミニマル RV-EX20-N
   ¥54,478 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:AIセンサー式
走行:ランダム走行 本体サイズ:25cm
段差対応:2cmまで
隙間対応高さ9.5cmまで
センサー:赤外線・床面・ゴミ量
バッテリー:60分/3時間

 ミニマル RV-EX1は、日立のロボット掃除機です。

 日本の家電メーカーでは最も最近にロボット掃除機に参入しましたが、こちらが2代目となります。

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 なお、ほぼ仕様は同じですが、上位機としてRV-EX20-Nもあります。

 こちらはリモコンが付属しない代わりに、以前【おすすめスマートスピーカーの比較記事】で紹介したGoogle Homeに対応し、音声で操作ができます。

 それ以外の部分は同じです。

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 本体サイズは、この製品の最大の特長で、本体幅が直径25cm、高さが9.2cmとなります。

 本体幅は、この機種の特徴であり、国内最小のコンパクト機になります。

 椅子と椅子との間などの狭い部分が最も得意な機種です。

 段差はこの機種も2cmまで対応です。

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 センサーは、壁際の掃除・家具にかかわる部分は、ルンバ同様に赤外線センサーを利用します。

 また、前方にのバンパーに、「壁面検知センサー」が搭載され、バンパーが壁にふれた瞬間「逃げる」という予防手段を取っています。この点でルンバのように「全力でガシガシ当たる」感じはありません。

 ただし、超音波センサーがないため、ガラスや黒い家具の対応力は弱いと言えます。この点は、ルンバのセンサー面の弱点と共通します。

 このほか、床面検知センサー・ゴミセンサーを搭載する点では、パナソニックなどのモデルと同じです。

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 走行方式は、AIセンサー走行式です。

 走行パターンは、ランダム走行形式ですが、搭載する赤外線センサーを活かして、壁際の掃除を最初に行う点は、パナソニックの下位機と同じですね。

 なお、日立は、カメラを使うマッピング走行機は出していません。

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 吸引機構は、こちらもブラシ方式を採用しています。

 特徴的なのは回転ブラシのほか「かきとりブラシ」を採用している点ですが、こちらも、静電気を利用しつつカーペットのほこりを取る点では、先行するパナソニックと同じです。

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 ダストボックスは、東芝のようなダストボックスは付属しません。

 しかし、ホームに戻った際に、集めたゴミを気流で圧縮する機能があるため、ゴミ捨ては楽です。また、同時に「かきとりブラシ」で回転ブラシ部分をケアするため、回転ブラシ部分のメンテが多少楽な仕様です。

 バッテリーの量は、稼働時間が60分で、充電時間は3時間です。充放電は1100回まで対応でとす。寿命も3年間です。

 一方、バッテリーには個人でアクセスできますが、他社と異なり、技術者以外の交換は認めない方針です。他社と方針が違う理由は不明です。

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 ・回転ブラシ RV-DX1-020
   ¥1,990 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 ・サイドブラシ RV-DX1-012
   ¥1,964 Amazon.co.jp (6/19執筆時)  

 消耗品は、回転ブラシやサイドブラシです。回転ブラシは、ゴム部分があるため数年で交換になるでしょう。ただ、安めです。

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 以上、日立ミニマルの紹介でした。

 とにかく「小型」である部分が売りでしょう。小型でもゴミ圧縮機構を装備する関係で面積の広い空間でもある程度対応できるため、物がとにかく多いご家庭には良いです。

 ただ、黒など色の暗い家具でコーディネートしている場合は、超音波センサー非搭載のためあまり得意としないでしょう。また、バッテリーが交換できない(技術者対応機)のため、3年後には「メーカー修理」な点も注意です。

4・ダイソンのロボット掃除機

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 続いて、イギリスのダイソンの発売したロボット掃除機です。2019年に、日本では「2代目」となる機種が発表されています。


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 【2019/2】

 19・Dyson 360 heurist RB02BN
   ¥98,500 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:マッピング走行式
走行:ルート走行
本体サイズ:24cm
段差対応:3cmまで
隙間対応高さ13cmまで
センサー:赤外線
バッテリー:75分/2.75時間

 Dyson 360 heurist は、イギリスのダイソンの掃除機です。

 同社のサイクロン技術の優位性を活かして面白い機種を仕上げています。

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 本体サイズは、直径24cmです。

 ルンバに比べると10cmほど小型で、小回りが利く点で利便性が高いです。ただし、背丈は12cmあるため、隙間対応能力は他社に比べると劣ります。

 段差はこの機種は、戦車のようなキャタピラー走行をするため、障害物を乗り越える能力は、他機種よりも高いです。3cm程度は越えます。

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 走行方式は、マッピング走行方式を採用します。カメラと移動距離の把握によるマッピングに対応します。走行形式はルート走行ですね。

 360度のカメラで撮影した映像から位置を把握すると共に、戦車のキャタピラのような駆動系が「ものさし」の役割を果たし、正確に位置を記録します。ただし、ゴミ量センサーは非搭載です。

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 センサーは、「段差センサー・壁面近接センサー・障害物センサー」を機種の前方両側に装備します。

 詳しい説明はないですが、これらはいずれも赤外線を利用しているようで、他社とことなり超音波・レーザー・ゴミ量センサーは利用しません

 ただ、超音波センサー非搭載で、夜間に弱い部分は、LEDライトを付属させることで解決を図っています。

 なお、カタログの「長距離マッピングセンサー」は、カメラですが、マッピング走行式ならば他機種も持ちます。

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 吸引機構は、ダイソンの掃除機にも使われるデジタルモーター V28気筒のサイクロンを本体に搭載します。7万Gの吸引力は、一般的なスティック型掃除機の吸引力の約半分を超えますし、ロボット掃除機としての吸引力は「最高」でしょう。

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 一方、こちらも吸引にブラシを利用するタイプです。ただ、ダイソンは掃除機メーカーとしてブラシの評価が高く静電気の発生を抑えるカーボンファイバーブラシを採用します。

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 ネットワーク機能は、搭載です。

 この機種もルンバi7のように、カメラマッピングにおいて部屋を区切れます。ただ、ユーザーがアナログに区切る方式です。また、部屋の区切りに合わせて最短のルート選択をするような機能の説明はなく、徹底度においては、ルンバに負けるでしょう。

 バッテリーの量は、最大75分とルンバと同等です。

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 以上、ダイソンの360の紹介でした。

 ライバルは、パナソニックとアイロボットの最上位機でしょう。

 比較すると、キャタピラー走行式で、段差乗り越え能力が高い点と、吸引力が相当強力な点が「売り」です。和室などで段差がある場合やなどには最適でしょう。

 なお、最終的な「オススメ機種」については、全ての製品の紹介を終えてから、結論部分で書こうと思います。

5・エレクトロラックスのロボット掃除機

 続いて、スウェーデンのエレクトロラックスのロボット掃除機です。


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 【2019/9】

 【上位機種】

 20・エレクトロラックス PUREi9.2 PI92-6DGM
   ¥89,243 楽天市場 (6/19執筆時)

 【下位機種】

 21・エレクトロラックス PUREi8 PI81-4SWP
   ¥54,799 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:マッピング走行式
走行:ルート走行
本体サイズ31.5cm
段差対応:2.2cmまで
隙間対応:高さ約9cmまで
センサー:レーザー
バッテリー:120分/2時間

  PUREi9.2 PI92-6DGMは、スウェーデンのエレクトロラックスが販売するロボット掃除機です。

 下位機種もありますが、バッテリー持続時間が1/2の40分となります。

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 本体サイズは、直径31.5cmです。

 パナソニックのルーロ同様の「おにぎり型」です。先行したのはパナソニックですから「ベンチマーク」した形です。

 目的はやはり、この形状のほうがすみまでよれるという発想からです。

 すき間も約9cmまで対応できますので、小回りについてはパナソニックよりすこし優れます。

 段差は、ダイソンほどではないですが、パナソニックのスペック値を上回り、2.2cmまで対応です。

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 走行方式は、マッピング走行方式を採用します。

 前方にカメラを搭載する、他社上位機にも見られる方式です。

 センサーは、一方、走行系は「レザーセンサー」のみ採用です。

 パナソニックなどと違い複合センサーではないため、ガラスを通した外光・床の色・ガラス製の家具などによっては、挙動が不安定になる可能性はあります。

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 吸引機構は、ブラシ方式です。

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 ネットワーク機能は、搭載です。

 スマホで、掃除範囲を区切れますが、自動的に部屋を区切る機能はないです。

 バッテリーの量は、上位機種については、最大120分です。パワーモードでも60分ですから、この部分で問題は感じません。

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 以上、エレクトロラックスの PUREi9.2 PI92-6DGMの紹介でした。

 カメラマッピング式の機種で、デザインもユーロ風で格好良いです。ただ、センシングの部分で、(カメラと)レーザーセンサーを利用する形式なので、外光などに対して制約が多いのが難点でしょう。

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 【2019/9】

  22・エレクトロラックス motionsense ERV5210IW
   ¥22,900 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:AI走行未搭載
走行:ランダム走行
本体サイズ:34cm
段差対応:2cmまで
隙間対応:高さ約9cmまで
センサー:赤外線
バッテリー:60分

 なお、エレクトロラックスからは、同じ形状でかなり安い製品が出ています。

 ただ、こちらはランダム走行式の上、AI走行に対応せず、赤外線センサー以外未搭載です。

 そう見ると、必ずしも価格は安くないため、選択肢にはならないでしょう。

6・アンカーのユーフィの比較

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 つづいて、アメリカのアンカーが出しているロボット掃除機を比較していきましょう。

 比較的安い機種が多いのが特長ですが、これは、同社が世界的なバッテリー周辺機器メーカーだからでしょう。



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 【2018年】

 23・AnKer eufy RoboVac 11s
  ¥17,800 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:AI走行未搭載
走行:ランダム走行
本体サイズ:32.5cm
段差対応:2cmまで
隙間対応:高さ7.5cmまで
センサー:赤外線
バッテリー:90分

 eufy RoboVac 11s(AK-T2108521)は、米国のアンカーが発売している掃除ロボットです。

 同社の「4世代目」モデルです。

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 本体サイズは、幅は32.5cmと大きめですが、背の高さは7.2cmです。

 ルンバより2cm以上「小柄」なため、ルンバでは入らない8cm程度の隙間にも対応できます。段差の乗り越えは2cmと、ルンバに追いついています。また、ダストボックスも十分なサイズです。

 センサーは、どの製品にも付属する落下防止センサーのほか、障害物を検知する赤外線センサーは搭載です。

 センサー数は不明ですが、ルンバ(800シリーズ)に比べると精度はやや低いです。ただし、ルンバ同様(「事故」がなければ)充電台まで戻ります。

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 走行方式は、しかしながら、人工知能を用いない方式です。 

 ルンバの場合、最下位機でも人工知能を用いて、一度走行した場所を把握し、各種センサーを使いながらある程度効率よく動きます。

 しかし、この機種は、学習型の人工知能や、ゴミ量センサーがないため、カーペットなど床面の状態を検知せず、常に一定の掃除を毎回する仕様です。

 掃除経路の賢さやは「価格なり」で、繰り返し動作による学習能力もありません。このあたりは、「ルンバ」を知っている人には、煩わしく感じる部分です。

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 なお、11sからBoostIQテクノロジーという名前で、カーペットなどの床面検知ができる機能が加わりました。

 ただ、これは、専門のゴミ量センサー・床面検知センサーの類ではなく、段差検知センサーを利用した簡易的なもののようです。人工知能が判断しての経路計算についても言及がないです。

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 吸引機構は、サイドブラシと回転ブラシを装備する標準的な仕様です。

 ただ、吸引については特筆するべき工夫はなく、ルンバ600シリーズ同様ローラー吸引です。このあたりは、掃除用品の専業メーカーに多少負ける部分でしょう。

 バッテリーの量は、一方この機種の魅力です。最大90分まで連続稼働します。この点だけで言えば、ルンバの上位機に匹敵する水準です。もちろん、リチウムイオン電池です。

 ただし、ユーザーでのバッテリー交換の仕組みがないので、ユーザーサポート行きとなります。基本は「買い換え」でしょうね。

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 Eufy RoboVac 交換用サイドブラシ
  ¥699 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 Eufy RoboVac 交換用回転ブラシ
  ¥699 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品は、Amazonで販売があります。価格も安めですね。

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 以上、アンカーのロボット掃除機の紹介でした。

 色々な「弱点」はありますが、ルンバに比較して非常に安く購入できる点でかなり魅力です。

 ユーザーがバッテリー交換できない点は不便ですが、もともと大容量なので、劣化は遅いでしょう。時間を使って「ゴミを取り切る」というタイプですが、入門用として「試しに買う」には良い製品だと思います。

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 【2019年】

 24ANKER Eufy RoboVac L70 Hybrid
  ¥54,800 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 なお、同社の最上位機は、L70 Hybridです。

 ただ、本機については、床拭き兼用で特殊であるため、このブログでは、【床拭きロボット掃除機の比較記事】で紹介しています。

7・ECOVACSのロボット掃除機の比較

 続いて、中国のロボットメーカーのエコバックスのロボット掃除機です。

 価格帯からして、アンカーのライバルで、ネットでは人気があります。


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 【2017年】

 25・ECOVACS DEEBOT N79
   ¥16,800 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:AIセンサー式
走行:ランダム走行
本体サイズ:33cm
段差対応:1.4mまで
隙間対応:高さ8cmまで
センサー:赤外線
バッテリー:120分

 DEEBOT N79 は、中国のエコバックスが販売するロボット掃除機です。

 同社は相当多くのロボット掃除機を世界展開していますが、こちらは「ネット限定の激安モデル」的扱いです。もちろん、自動的に充電台に戻る仕様で、国内他社の仕様と同等です。

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 本体サイズは、幅は33cmと大きめですが、背の高さは7.8cmです。

 アンカーのロボット掃除機より多少大きめで、小型化は意識していませんが、隙間対応力は割と高いです。

 センサーは、落下防止センサーと、運行用の赤外線センサーを搭載です。

 ただ、センサーは前方に1つのみの構成で、このあたりは価格相応です。なお、エコバックス自体は、レーザーセンサーを搭載する高級機もあるので、こちらは「入門用機」です。

 段差は、一方この機種の課題で、最大1.4cmまでしか乗り越えられない仕様です。

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 走行方式は、AIセンサー走行式で、ランダム走行をする機種です。

 この点で言えば、格安機ながら、日本メーカーのスタンダード機並みの賢さは期待できます。ゴミ量センサーも搭載され、ゴミの多い部分は、繰り返しの吸引をします。

 掃除経路の賢さやは「価格なり」で、繰り返し動作による学習能力もありません。このあたりは、「ルンバ」を知っている人には、煩わしく感じる部分です。

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 吸引機構は、2つのサイドブラシのほか、V字型のブラシを採用します。パナソニックに似た発想のブラシです。

 バッテリーの量は、仕様の上では、最大120分まで連続稼働します。アンカーより大容量です。

 ただし、ユーザーでのバッテリー交換の仕組みがないので、電池の劣化後は買い換えとなる機種です。

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 Deebot N79互換アクセサリー
  ¥1,580 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品は、互換品については、Amazonで販売があります。

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 ネットワーク機能も、この機種は保有し、スマホでの運転操作に対応します。

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 以上、エコバックスのDEEBOT N79の紹介でした。

 AIセンサー走行式で、ランダム走行をする機種としては、おそらく最も安いと言える機種です。その点をふまえてネットで人気の高い機種です。

 センサー数は少ないので、賢く家具にあたらない性能の期待値は高くないですが、適切な掃除時間・経路の設定、ゴミのtりのこしの少なさなどの面では、ある程度期待できるでしょう。

 ただし、乗り越えられる段差は低めです。これは、ケーブルの巻き込みなどの回避力に関係する部分です。これらの点で、3万円以上の上位機とは差はあります。

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 【2017年】

 26・ECOVACS DEEBOT N79T
   ¥16,800 楽天市場 (6/19執筆時)

形式:AIセンサー式
走行:ランダム走行
本体サイズ:33cm
段差対応:1.4mまで
隙間対応:高さ8cmまで
センサー:赤外線
バッテリー:120分

 なお、この機種の姉妹機としてDEEBOT N79T が併売中です。

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 仕様は似通っていますが、下位機種より出力電圧が高めなので、高い吸引力が期待できます。おそらく、(格安で吸引力が自慢の)アンカーに比するのはこのグレードでしょう。

 これを活かして、吸引力を2倍に上げる「マックスモード」を搭載します。その他の部分は下位機種と同じです。


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 【2017年】

 27・ECOVACS DEEBOT 901 【黒】
   ¥35,598 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 28・ECOVACS DEEBOT 900 【白】
   ¥38,470 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:マッピング走行式
走行:ルート走行
本体サイズ:33.7cm
段差対応:1.8mまで
隙間対応:高さ10cmまで
センサー:赤外線・レーザー
バッテリー:100分

  DEEBOT 901 は、中国のエコバックスが販売する上級のロボット掃除機です。

 本体サイズは、幅は33.7cmと大きめです。

 下位機種に比べて背は高く、高さは10cm程度までです。

 アンカーのロボット掃除機より多少大きめで、小型化は意識していませんが、隙間対応力は割と高いです。

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 センサーは、落下防止センサー赤外線センサーのほかレーザーセンサー・床面検知センサーが搭載です。

 レーザーセンサーを採用するため、暗い場所での走行が強いです。

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 走行方式は、AIによるマッピング方式で、ルート走行をする機種です。

 また、本機は、パナソニックの新型高級機と同じで、カメラではなく、レーザーセンサー式(LiDAR SLAM)を用いて、位置を把握します。

 一方、パナソニックのような360度レーザーセンサー式ではないので、ガラスを含めて方式上の弱点があります。

 ダイソンなどのカメラセンサー式(Visual SLAM)を含めて、それより上位の製品とは見なせないです。

 ただ、この価格で搭載できている点は素晴らしく、中国勢の力を感じます。

 段差は、下位機種の弱点でした。こ

 の機種も、改善されてはいますが、最大1.8cmまでしか乗り越えられない仕様です。

 吸引機構は、基本的には下位機種と同様の仕組みです。

 バッテリーの量は、仕様の上では、最大100分まで連続稼働します。

 ただし、この機種も、ユーザーでのバッテリー交換の仕組みがないので、電池の劣化後は買い換えとなる機種です。

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 ネットワーク機能も、この機種は保有し、スマホでの運転操作に対応します。

 なお、この機種は【Amazon Alexa対応スピーカーの比較】で紹介した、音声入力での操作にも対応できます。

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 以上、エコバックスのDEEBOT 901 の紹介でした。

 他社のようなカメラマッピングではないですが、AIが部屋を把握してルート走行できる点では、5万円前後の機種としては高度でしょう。

 ただ、ユーザーがバッテリーが交換できない点と、段差対応力(コンセントなどのケーブル対応力)の面では、他社上位機にやや見劣りする部分もあるでしょう。


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 【2020年】【レーザースキャン式】

 29・DEEBOT OZMO T8 AIVI DBX11-11
  ¥87,780 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

走行方式:マッピング走行式
稼働範囲:30畳
バッテリー充電時間:2.5時間
市販ウェットシート:非対応
段差:1.8mまで
センサー:赤外線・落下防止・物体認識
サイズ:幅353×奥行き353×高さ93mm

 DEEBOT OZMO T8 AIVIは、エコバックスのOZMOシリーズのハイエンド機です。

 本体サイズは、幅は35cmとすこし大きめです。

 背の高さもある程度あります。

 センサーは、落下防止・落下防止のほか、 AIVI物体認識センサー・赤外線センサーです。

 AIVI物体認識センサーは、初登場ですが、走行方式に関わるので、そちらで説明します。

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 走行方式は、本機もAIによるマッピング方式で、ルート走行をする機種です。

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 一方、本機はレーザーセンサー搭載ではない新方式です。

 第1に、本体前方にAIVI物体認識センサーも搭載します。

 AIVI物体認識センサーは、パルス発光する光源がある光学カメラ(ToFカメラ)です。

 レーザーのように、反射光を拾うことで、時間差から距離が算出できます。

 正確性も、同社のレザーマッピングの4倍という評価値で、障害物を立体的に認識できます。

 第2に、上側のボッチには、True Mapping距離センサーを搭載します。

 方式は不明ですが、レーザー(LDS)との記載がないので「赤外線センサー」のようです。

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 検出範囲は、10mで、360度カメラ式のパナソニック(8m)をスペック的には凌ぎます

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 一方、地図作成には、車の自動運転システムの車間距離測定に使われるD-ToF技術を応用した、True Mapping技術が使われます。

 ほぼ完全な間取りが認識できるので、エリア別清掃バーチャルボーダー(進入禁止ライン)も作成できます。パナソニックやルンバ上位機に引けをとらないです。

・小さな敷物(80cm以内)
・Uシェイプチェア
・スリッパ / 靴 / 靴下
・電源コード / 毛布類

 面白いのは、以上の7物体について、ロボットのAIが識別できる点です。

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 段差は、対応する高さは、現状で説明がないです。下位機種は1.8cmでした。

 一方、本機は、カーペット 自動認識センサーが装備されます。

  ただ、後述するようにモップを装備することもできるシステムなので、その有無に合わせて、乗り上げるかを判断します。

 吸引機構は、基本的には下位機種と同様の仕組みです。

 バッテリーの量は、仕様の上では、最大180分まで連続稼働します。

 充電時間は6.5時間です。

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 ネットワーク機能も、この機種は保有し、スマホでの運転操作に対応します。

 そのほか、光学カメラ搭載を活かして、外出中に自宅の様子を移動して見るAIVIビデオバトラーが付属します。

 なお、この機種は【Amazon Alexa対応スピーカーの比較】で紹介した、音声入力での操作にも対応できます。Google Homeにも対応です。

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 本機は、水ふきも対応です。

 OZMO Proストロング電動クリーニングモップという新方式を採用します。

 水タンクを利用したモップを搭載す方式で、滴下量は、スマホで変えられます。モップは取り外して、繰り返し洗うこともできます。

 そのうえで、振動機構を付属させ、前後に480回/分小刻みに動かすことで、拭き取り能力を向上させています。

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 以上、エコバックスのDEEBOT OZMO T8 AIVIの紹介でした。

 最先端技術満載で、相当注目するべき機種になりました。じっくり現物をみたら、Atlasも欲しくなりそうです。

 一方、弱点がないかといえばそうでもなく、レーザー非搭載としたことで、夜間や、明るくない場所は、あきらかに苦手になりました。真っ暗ならば動作自体難しいでしょう。

 実際、赤外線センサーと組み合わせたのは、こうした弱点をカバーするためのものでしょう。

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 【2020年】

 【自動ステーションなし】

 30・エコバックス DEEBOT OZMO T8
  ¥-------- Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 【自動ステーションあり】

 31・DEEBOT OZMO T8+ DLX11-54
  ¥87,780 楽天市場 (6/19執筆時)

 なお、本機の下位機種として、OZMO T8も発表されました。

 他社にも見られたごみステーション付も展開します。

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 主な違いは、センサーの部分で、AIVI物体認識センサーではなく、3D構造化ライト技術を利用する3D物体回避センサーとなります。

 カメラではないので、物体回避はできても、認識はできないレベルです。したがって、AIによる、物体識別も不可能です。むろん、自宅の様子をスマホで確認できません。

 その他の部分は、ほぼ同様ですが、同社の製品から選ぶならば、やはり上位機です。

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 なお、エコバックスは、もう少し安めのOZMOシリーズもあります。

 ただ、そちらは、掃除機の機能と、拭き掃除の機能の複合機のため、【床拭きロボット掃除機の比較記事】でフォローしています。

8・EVOROBOTの比較

 続いて、アメリカのシャーク・ニンジャが発売するエヴォロボットの紹介です。


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 【2017年】

 32・Shark EVOROBOT R72
   ¥40,150 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:AIセンサー式
走行:ランダム走行
本体サイズ:32cm
段差対応:
隙間対応:高さ10cmまで
センサー:赤外線
バッテリー:60分/3時間

 EVOROBOT R72 は、米国のシャーク・ニンジャが発売する、ロボット掃除機です。

 米国では「ルンバやエコバックスに次いで」売れているメーカーで、「ION Robot Vacuum」という名称で売られているものの日本仕様です。 

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 本体サイズは、幅は32cmです。

 おそらくベンチしているだろうルンバよりやや形状を小さくし、すき間対応力を高めています。

 ただ、ここまで見てきたように、日本市場はより小型な製品があるので、特長とも言えない部分があります。

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 センサーは、日本版の説明書には「スマートセンサーナビゲーション機能」とのみ書かれ、詳しい記載がありません。

 ただ、米国版を参照すると、落下防止センサーをかねる赤外線センサーが前方と側面に付く構造です。一方、床面検知センサーやゴミセンサーなどの記述はなく、センシングの部分ではスペック的にイマイチです。

 段差は、明確な記述がないですが、少なくとも「ルンバ以上」に乗り越えます。

 走行方式は、一般的なランダム走行ですね。

 もちろん、自分で充電台に戻ります。

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 吸引機構は、ワイパーと回転ブラシで吸引していく方式です。

 髪の毛や糸がからみにくい「セルフクリーニング テクノロジー」が売りです。ルンバ800のように、ブラシそのものをなくすような徹底はなされませんが、ルンバ600シリーズほどの実力はあります。

 バッテリーの量は、仕様の上では、最大60分まで連続稼働します。充電時間は3時間ほどです。

 バッテリー(RVBAT850J)後日販売予定ですが、ユーザーで交換できる仕様です。

 消耗品は、フィルター、ブラシロール、サイドブラシ、フロントホイールと点数が多いです。

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 付属品は、左図のBotBoundaryストリップが2.5メートルほどです。

 右図は、ルンバでみた「デュアルバーチャルウォール」ですが、BotBoundaryストリップはそれと同じく、ロボット掃除機の「侵入を禁止」できるテープです。

 仕組みは割と「アナログ」で、マグネットテープにセンサーが反応して、Uターンするというものです。面白い発想ですが、家具や出口の周りに貼る必要がある点は、日本の住宅事情と美的感覚からすると、受け入れられるかは微妙でしょう。

 ネットワーク機能は、付属しません。コントロール用のリモコンを利用することになります。

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 以上、EVOROBOT R72 の紹介でした。

 日本では後発のため、先発メーカーとの競争になるだろう製品です。その場合、「価格の安さ」か「機能面の個性」が重要になりますが、現状で位置づけがイマイチ不明瞭です。

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 ただ、製品の剛性・堅牢性は、(ルンバ同様に)相当程度、確保されています。

 多少汚れた場所でハードに運用する環境では、(室内で靴を使う)「アメリカで揉まれた」この機種は、ルンバ600シリーズのライバル候補になるでしょう。

9・他のロボット掃除機の比較

 続いて、ここまで紹介した以外のロボット掃除機を紹介します。


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 【シングルブラシ】

 33・ツカモトエイム ミニネオ AIM-RC03
  ¥7,980 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:AI走行未搭載
走行:ランダム走行
本体サイズ:23cm
段差対応:0.7cmまで
隙間対応:高さ8cmまで
センサー:赤外線
バッテリー:90分

 こちらは、ツカモトエイムの格安ロボット掃除機「ミニネオ」です。OEM生産ですが、爆発的に安いロボット掃除機として、入門用に人気を集めています。

 本体サイズは、直径23cmです。日立と同じ程度小型ですので、小回りが利く点では有利でしょう。

 段差は、0.7cmしか乗り越えられない機種です。カーペットでも対応できない場合もあります。

 センサーは、段差を検知する落下防止センサーのみです。壁感知は、接触後にショックセンサーで認識するだけです。

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 走行方式は、しかしながら、人工知能を用いない方式です。さらに、ホームポジションに帰還する機能も未搭載ですので注意が必要です。走行自体は、基本的に、上記の3プログラムを利用します。

 吸引機構は、吸入部分にブラシが付属しないため、単純に吸いこむだけの構造です。値段的に仕方ない部分ですが、基本的には、フローリングなどの専用です。

 バッテリーの量は、一方、最大50分とほどほどあります。センサー走行をしない点を考えても、これだけあれば、十分でしょう。交換には対応しません。

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 以上、ツカモトエイムのミニネオの紹介でした。

 ロボット掃除機として、この価格を実現した点は、素晴らしいと言えます。入門機としての費用対効果は高いです。

 ただ、機能的には、フローリング専用・1部屋専用と考えた方が良いでしょう。また、センサー系が弱いので「ロボットに全て任せる掃除」ではなく、「ロボットの挙動を見守りながら、自分も一緒に掃除する」ような用途に向いています。

ーーー

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 【ダブルブラシ】

 34・ツカモトエイム ミニネオ AIM-RC21
  ¥8,799 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:AI走行未搭載
走行:ランダム走行 本体サイズ:25cm
段差対応:0.8cmまで
隙間対応:高さ8cmまで
センサー:赤外線
バッテリー:120分

 なお、2018年に本体裏のブラシが左右に付いた、上位機としてAIM-RC21(WT)が追加販売されました。

 多少本体が大型化し、小回りがきかなくなっていますが、バッテリーの持ち時間が伸びたほか、回転ブラシが左右に付くため、掃除効率が上昇しています。

 一方、センサーなどの部分は下位機種同様なので、値段差を考えると多少微妙な部分もあります。同社の製品だけから選ぶならば、下位機種でも良いでしょう。


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 【2020年】

 35・ Neato Robotics Botvac D7 Connected BV-D701
   ¥99,000 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

形式:マッピング走行式
走行:ルート走行
本体サイズ:33.5cm
段差対応:
隙間対応高さ11cm程度
センサー:壁際・レーザー
バッテリー:120分/2.5時間

 BV-D701 は、米国のネイト(ニート)ロボティックスが発売する、最新のロボット掃除機です。

 数年前、Botvac D8500という製品で知られてから日本では沈黙していましたが、久々に新機種を出しています。

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 本体サイズは、一方、33.5cmと、小型です。

 形状は、ルンバの最上位機と同じ「D型」形状です。公平を期して言えば、この形は、ネイトが先発で、オリジナルです。

 一方、パナソニックの上位機のような突起があるため、すき間対応力は低めです。

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 センサーは、本機のメインとなるのは、パナソニックと同様に、最新のレーザーセンサー式(LiDAR SLAM)です。

 パナソニック同様に360度レーザーセンサーになります。

 パナソニックほぼ同時期の製品なので この部分の一部の技術の出所は、パナソニックと共通するかもしれません。

 一方、円形ではない形状的な問題から、ルンバ同様に壁際センサーを装備しますが、赤外線・超音波などのその他のセンサーは、パナソニックと異なり装備しません

 走行系は基本、レーザーだけによる部分は、パナソニックより劣ります。

 202003111429.jpg  

 走行方式は、本機もマッピング式です。

 先述のように、パナソニックと同じ、レーザーセンサー式(LiDAR SLAM)を用います。

 カメラ式より情報量は少なく、ガラスや大理石などに弱い弱点がある方式ですが、暗い場所に強いです。

 段差は、英語版を含めて対応情報が見られません

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 吸引機構は、回転ブラシで吸引していく方式です。

 ルンバの最上位機と同じ形状ですので、28cm弱の大きなブラシです。吸引力は期待できそうです。

 一方、ワイパーがない点は気にかかりますが、構造的に14mmまで近づいて掃除するとの表記です。

 そうなると、家具との衝突可能性などが気になりますが、米国製品と言うことで、この辺りの仕様「大らか」と言えます。

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 一方、ルンバのルンバs9+もですが、この形状だと、パワーが確保できるようです。

 広い二重らせんコンボブラシの効果もあり、カーペットへの対応を公式にうたいます。ペットの毛についても言及があるのは、自信のある証拠でしょう。

 バッテリーの量は、仕様の上では、最大120分まで連続稼働します。充電時間は2.5時間ほどです。

 消耗品は、二重らせんコンボブラシとフィルターです。

 付属品は、とくにみられません。

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 ネットワーク機能は、本機には搭載されます。

 進入禁止エリアなどの設定や、走行モード(ターボ・エコ)が指定できます。ただ、自動での部屋の区切り人資金は対応しません。

 音声入力については、【スマートスピーカーの比較記事】で紹介した機種のうち、Google系列に対応します。

---

 以上、 Neato Robotics Botvac D7の紹介でした。

 カーペットへの対応力については、ルンバの最上位機同様で、レーザーセンサーによる地図精度は、パナソニック同様という、製品です。値段も「安い」です。

 ただ、走行系センサーの数だったり、ごみステーションの装備だったり、全ての点に置いて秀でるわけではないので、機能面で安い理由はありますから、その辺の妥協は必要でしょう。

 なお、保証の面では、大手デンキヤの流通網に乗る製品ですが、サイトが完全に日本語化しきれていないなどの部分もあります。

 その点で、このあたりのリスク管理ができる中級者以上が、「お得に高性能な」機種を選ぶ場合にのみおすすめできます。

次回に続く
ロボット式掃除機のおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、各社のロボット掃除機を紹介してきました。

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 全2回で、30機以上のロボット掃除機を紹介しました。

1・センサーの性能 ★★★★★
2・掃除のスピード ★★★★★
3・すきま対応力  ★★★★★
4・バッテリー   ★★★★★
5・総合評価    ★★★★★

 次回の最終回記事(こちら)では、いつものように、予算別、目的別に、Atlasの「おすすめ機種」を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 3回目記事は→こちら 

posted by Atlas at 13:13 | 掃除機・掃除用品

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