比較2019’【最も強力!】全22機の脱臭機の特長とおすすめ/選び方:ペット/トイレ/タバコ臭対策 (2)

2019年09月14日

比較2019’【最も強力!】全22機の脱臭機の特長とおすすめ/選び方:ペット/トイレ/タバコ臭対策 (2)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

7・三菱電機のデオダッシュの比較

 続いて、三菱電機が業務用として販売する脱臭機の紹介です。

 こちらも、家庭用としては、やや「高い」ですが、「他山の石」としてご確認ください。


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 22・三菱電機 急速脱臭機 デオダッシュ DA-8000A-W
  ¥159,758 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

適応面積:36畳まで
脱臭方式:金属触媒加熱式
電気代:
消耗品:不要
サイズ:幅425×奥行292×高さ663mm

 デオダッシュ DA-8000A-W は、三菱電機が販売する脱臭機です。同社は、業務用のみのラインアップですね。

 本体のサイズは、 幅425×奥行292×高さ663mmと大きめです。ただし、手で持ち運べる「ギリギリのサイズ」で設計されています。重さは11.5kgです。

 適応面積は、こちらは、大部屋対応であり、36畳までの脱臭が可能です。

 風量も強いので、音が心配ですが、そこは「医療機関でも使われる製品」ということで、強運転でも51dbと家庭用より静かなくらいですね。

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 脱臭の仕組みは、こちらについては、基本的に富士通の脱臭機と同じ構造であり、金属の酸化作用を用いています。

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 脱臭触媒も、アンモニア臭に強い専用設計のセラミック触媒のフィルターを用います。一方、富士通とは異なり、オゾン脱臭機能は持ちません

 脱臭力は、本体が大きな分だけ、富士通ゼネラルのモデルより高いと言えます。

 搭載されるセンサーは、こちらの機種は、ニオイセンサーが付属で、その上で、ほこりセンサーが付属です。そのため、タバコやハウスダストにも対応できる製品です。

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 デオダッシュ用 HAPR801-HFT
  ¥6,899 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 花粉やほこりの除去は、この機種は、除菌HEPAフィルターを搭載するため可能です。

 こし取るほこりや花粉の水準は、HEPA規格対応ということで99.9%以上と問題のない水準です。表面加工で除菌も対応する点で、清潔性も高いです。PM2.5などの細かい汚染物質にも対応できます。

 ただし、集塵フィルターは、強運転で1年ごとに交換が必要です。

 静音性は、騒音的には、弱運転で20デシベル(ささやきより小さな音)です。ジアイーノ同様に配慮があります。

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 以上、デオダッシュ DA-8000A-W の紹介でした。

 基本的には、富士通ゼネラルの脱臭機では、やや適用床面積が不安という場合に選択肢にするべき製品です。

 例えば、医療機関の待合室やペットショップなどで、広範囲を一台でまかなえるという点で需要がありそうです。

 家庭用には正直オーバースペックでしょう。ただ、気密性が低い和風建築で、多部屋にニオイが流出するなど、介護などでニオイ問題に困っている場合は、こちらが良いでしょう。

 某所の温泉の脱衣所でこの機種を見かけましたが、生乾きのニオイをかなり強力に吸い取っていました。

今回の結論
脱臭機・消臭機のおすすめは、結論的にこの機種!

 というわけで、前編記事(こちら)から今回にかけては、各社の脱臭機について見てきました。

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 最後に、いつものように、目的別にAtlasのおすすめ機種について提案しておきます。


 第1に、トイレや8畳程度での部屋におけるペットのニオイの脱臭にオススメな機種は、 

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 【2016年初登場】

 1・富士通 小型脱臭機 ブラック DAS-15E-B
 2・富士通 小型脱臭機 ホワイト DAS-15E-W
  ¥12,980 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

脱臭方式:金属触媒加熱式+オゾン脱臭
電気代:2.0円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅174×高さ282×奥行178mm

1・適応畳数   10畳まで
2・脱臭パワー  ★★★★★
3・脱臭スピード ★★★★☆   
4・消耗品コスト ★★★★★
5・花粉対策   ☆☆☆☆☆
6・お手入れ   ★★★★★
7・コンパクトさ ★★★★★★

8・総合評価   ★★★★★

 富士通のプラズィオン脱臭機でしょう。小型で設置性も良いですし、脱臭力は折り紙付きです。

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 金属触媒加熱式を採用するため、毎日加熱で脱臭力が回復します。そのため、能力の減衰が基本的にありません。フィルター不要ですから、消耗品費も発生しません

 加えて(オマケ的ながら)低濃度オゾン脱臭もできるため、色々試せるのも良い部分です。

 設置しやすい製品ながら10畳まで対応できるので、迷ったらこれを選べば良い!と言える製品です。


 第2に、8畳以上のリビングにおけるペットのニオイの脱臭にオススメな機種は、 

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 【2016年初登場】

 3・富士通 加湿脱臭機 DAS-303E-W【白】
 4・富士通 加湿脱臭機 DAS-303E-T【茶】
  ¥19,800 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

脱臭方式:金属触媒加熱式+オゾン脱臭
電気代:2.0円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅300×奥行276×高さ446mm

1・適応畳数   20畳まで
2・脱臭パワー  ★★★★★
3・脱臭スピード ★★★★★  
4・消耗品コスト ★★★★☆
5・花粉対策   ★★★☆☆
6・お手入れ   ★★★★★
7・コンパクトさ ★★★★★

8・総合評価   ★★★★★

 富士通のプラズィオン脱臭機のDAS-303Dが良いでしょう。

 金属触媒加熱式の優秀性は繰り返すまでもないでしょう。

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 小型にもかかわらず、20畳まで対応できるパワーも十分ですし、ニオイセンサーが付属するため、ニオイが発生したらすぐニオイを「退治」できるのが最大の魅力です。

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 高機能集じんフィルターDAS-30HSFB
  ¥2,808 Amazon.co.jp
(9/14執筆時)

 一方、こちらの機種は、花粉対策も可能ですが、利用する場合はフィルターの1年ごとの交換が必要なので、注意してください。


 第3に、脱臭だけではなく、除菌やウイルス対策まで高度にしたい方におすすめなのは、

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 【2019年】【9畳まで】

 17・パナソニック ジアイーノ F-MV1100-W
  ¥88,000 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 【2017年】【8畳まで】

 17・パナソニック ジアイーノ F-MV1000-W
  ¥61,660 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

脱臭方式:次亜塩素酸式
電気代:0.7円/1時間
消耗品:必要
サイズ:幅360×奥行230×高さ580mm

1・適応畳数   9畳まで
2・脱臭パワー  ★★★★★
3・脱臭スピード ★★★★★
4・消耗品コスト ★★★★☆
5・花粉対策   ☆☆☆☆☆
6・お手入れ   ★★★★☆
7・コンパクトさ ★★★★★

8・総合評価   ★★★★★

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 【2019年】【12畳まで】

 18・パナソニック ジアイーノ F-MV2100-WZ
  ¥89,201 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 【2018年】【10畳まで】

 18・パナソニック ジアイーノ F-MV1500-WZ
  ¥61,800 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

脱臭方式:次亜塩素酸式
電気代:0.7円/1時間
消耗品:必要
サイズ:幅398×奥行240×高さ710mm

 【2019年】【18畳まで】

 19・パナソニック ジアイーノ F-MV4100-SZ
  ¥140,000 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 【2018年】【15畳まで】

 19・パナソニック ジアイーノ F-MV3000-SZ
  ¥89,817 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

脱臭方式:次亜塩素酸式
電気代:1.5円/1時間
消耗品:必要
サイズ:幅398×奥行240×高さ710mm

1・適応畳数   18畳まで
2・脱臭パワー  ★★★★★★
3・脱臭スピード ★★★★★
4・消耗品コスト ★★★★☆
5・花粉対策   ☆☆☆☆☆
6・お手入れ   ★★★★☆
7・コンパクトさ ★★★★☆

8・総合評価   ★★★★★★

 ジアイーノでしょう。次亜塩素酸を利用できる唯一の家庭製品で、価格も10万を切ってきた点を評価しました。

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 脱臭力・脱臭速度が優秀なほか、ウイルス除菌機能を持つ唯一のタイプなので、この点で需要があると思います。

 比較的高い機種ですが、家庭でもこの側面を期待して置くのはありでしょう。

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 大小ありますが、子供部屋などに置くならば、8畳用の小型がよいでしょう。

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 一方、大きめの機種については、2019年モデルから、塩タブレット自動投入機が付属しました。

 利便性において勝るため、リビングなどでは、これらの機種が良いと思います。


 第4に、コンセントがない場所や風呂などの水がある場所のでオススメな機種は、

  

 15・東芝エアリオン スリムデオドライザー DC-230(W)
  ¥2,041 Amazon.co.jp
(9/14執筆時)

脱臭方式:消臭剤式
電気代:電池式
消耗品:必要
サイズ:幅76×奥行79×高さ151mm

1・適応畳数   6畳まで
2・脱臭パワー  ★★★☆☆
3・脱臭スピード ★★★★☆
4・消耗品コスト ★★★☆☆
5・花粉対策   ☆☆☆☆☆
6・お手入れ   ★★★★★
7・コンパクトさ ★★★★★★

8・総合評価   ★★★★☆

 乾電池で稼働する東芝のエアリオン消臭機が良いでしょう。

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 エアリオン交換用ジェル【無香料】
 エアリオン交換用ジェル 【グレープフルーツ】
 エアリオン交換用ジェル
【フローラル】
  ¥844〜 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 消耗品として消臭剤が必要ですが、電池で稼働するため、コンセントが取れない風呂場の脱臭やなどに特に効果を発揮すると思います。


 第5に、車をふくめて、ペットと持ち歩きつつ使うシーンが想定できる場合には

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 13・ 日立マクセル ルミネオ MXAP-PCA100SL
   ¥2,870 Amazon.co.jp (9/14執筆時)   

脱臭方式:光触媒式
電気代:1.6円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅90×奥行き90×高さ190mm

1・適応畳数   密閉空間のみ
2・脱臭パワー  ★★☆☆☆
3・脱臭スピード ★★★☆☆
4・消耗品コスト ★★★☆☆
5・花粉対策   ☆☆☆☆☆
6・お手入れ   ★★★★★
7・コンパクトさ ★★★★★★

8・総合評価   ★★★☆☆

 小型で、USBから電源が取れるルミネオが候補となるでしょう。

 ただ、専門機と比べるとパワーは落ちるため、主に車という場合に向きます。

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 なお、この用途では、【自動車用の消臭機と消臭剤の比較記事】がこのブログにあり、他の製品をいくつか紹介していますのでよろしければご覧ください。

補足:脱臭機の近接ジャンル家電の紹介

 というわけで、今回は、脱臭機の話でした。

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1・加湿空気清浄機の比較(1)
2・加湿空気清浄機の比較(2)
3・空気清浄機の比較(1)
4・空気清浄機の比較(2)
5・加湿・空気清浄機の選び方 【結論】

 なお、花粉などについても同時に処理したい方は、以上の記事も参考になさってください。さしあたって5番の記事からお読み頂ければ、脱臭機能を含めて分かりやすいでしょう。

 最後になりますが、 この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 12:24 | 生活家電

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