1回目記事からの続きです→こちら
2-1・マクセルの脱臭機(続き)

2回目記事のトップバッターは、マクセルの脱臭機の紹介からです。
バッテリーを得意とする企業というブランドイメージですが、オゾネオブランドの「除菌消臭機」にも力を入れます。
1・最新の脱臭機の比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:富士通
1-3:パナソニック
2・最新の脱臭機の比較 (2)
2-1:マクセル
2-2:シャープ
2-3:カドー
2-4:カルテック
2-5:三菱電機
2-6:東芝
2-7:サンスター
2・最新の脱臭機の比較 (3)
3-1:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた「選び方の基本」の説明に沿いながら書いていきます。
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なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記しています。

【2021年発売】
18・マクセル MXAP-DAE280WH
19・マクセル MXAP-DAE280BK
¥11,800 楽天市場 (9/8執筆時)
適用畳数:20畳まで
脱臭方式:低濃度オゾン
電気代:0.1円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅212×奥行76×高さ205mm
MXAP-AE280は、マクセルが「オゾネオエアロプラス」という製品名で売る製品です。
ジャンルとしては「低濃度オゾン除菌消臭器」になります。

本体のサイズは、幅212×奥行76×高さ205mmです。
富士通の脱臭機の小型モデルと同じほどで、設置性は良いです。
なお、本体パネル上部にデジタル湿温度系が付きますが、なにかしらの、連動運転をするわけでなく、単純な確認用です。そのほか、本体に抗菌加工があります。
適用畳数は、最大で20畳までの対応となります。
富士通ゼネラルの中型機ほどのパワーです。

脱臭の仕組みは、低濃度オゾン方式です。

電極で、空中の酸素から生成した低濃度オゾンを放出し、その酸化作用でニオイを分解します。
一方、富士通ゼネラルの製品と異なり、オゾンを酸化分解する機構はないです。
そのため 密閉空間での利用は、注意が必要です。

オゾンの発生量は、最大で5mg/hです。
結構な濃度ですが、強弱を3段階とすることで1畳から20畳まで対応としています。
ただし、風量中は6畳以上から、風量強は12畳以上からで、0.05ppmの濃度を超えてしまいます。
また、いずれの畳数の場合も、1時間に部屋の容積の半分の空気が換気されることが、この水準に収まる条件です。
極度に気密性が高い部屋に、分解を伴わないオゾンは合いませんので、利用には注意が必要です。

なお、同社では、オゾンのウイルスの除菌効果(風邪予防)を示しています。
ただ、実証試験は6畳の「密閉試験空間」内に行われたものなのである点は、注意するべきでしょう。

脱臭力は、オゾン方式でも、アンモニアなどの悪臭に対して効果があります。
ただ、この方式の場合、大型化しても、「除臭」というよりも「低減」レベルです。
本質的な面では、金属の酸化作用を利用する富士通の脱臭機に敵いません。
結論的にいえば、本機は、今あるニオイを強力脱臭というよりも、部屋に常時置きニオイを予防、または、少しずつ緩和することを、目指すタイプの製品です。
静音性は、本機はファンを装備しますから、無音ではないです。
中運転で35dbというデータですので、あまりうるさくはないでしょう。
ただ、強運転時のスペックを出さない点は、不安要素であり、相当程度、不親切です。
なお、同社が以前売っていた小型機は、「多重リング式コロナ放電」と利用するため、ファンレスでもオゾンが部屋の中に拡散する方式でした。
電気代は、24時間利用して月額最大約82円とのことです。
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以上、マクセルのオゾネオエアロプラスの紹介でした。
家庭向けに売られているオゾン発生機では、20畳までと「かなり強力」です。
ただ、他社製品も含めてですが、強力なモデルは、説明書にある適用畳数と運転速度を守り、かつ換気にも配慮しないといけない点で、面倒といえばそうです。
また、空調家電に多く搭載されるイオン発生装置(プラズマクラスターなど)も微量ながらオゾンは発生しているので、重複しない部分で配慮も必要です。
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【2020年発売】
20・マクセル MXAP-AE270WH
21・マクセル MXAP-AE270BK
¥11,000 楽天市場 (9/8執筆時)
適用畳数:20畳まで
脱臭方式:低濃度オゾン
電気代:0.1円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅210×奥行85×高さ210mm
なお、本機は、旧モデル(オゾネオエアロ)が残ります。
違いは、温湿度計と本体の抗菌加工がなされない部分だけです。
その分、消費電力は少なめですし、オゾネオが欲しいなら、本機を選んでも良いかと思います

【2021年発売】
【操作部抗菌加工あり】
22・マクセル MXAP-FAE275R
¥10,436 楽天市場 (9/8執筆時)
【操作部抗菌加工なし】
23・マクセル MXAP-FAE275T
¥12,980 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
適用畳数:20畳まで
脱臭方式:低濃度オゾン
電気代:0.1円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅210×奥行85×高さ210mm
MXAP-FAE275Rは、オゾネオアロマとして売られる、マクセルの製品です。

オゾン量は、最大で5mg/hです。
風量も3段階調節なので、消臭面での基本仕様は、上で紹介したオゾネオエアロプラスと同じです。
一方、本機は、アロマディフューザーとしての機能があります。
オゾンは、良い匂いも「脱臭」するので、切替式で利用することとなります。

【20ml】
・シトラス CLear BOZAR01971
・ハーバル Refresh BOZAR01972
・フローラル Relax BOZAR01973
¥2,640 楽天市場 (9/8執筆時)
エッセンシャルオイルは、フレーバーライフとのコラボで、以上のオイルが推奨です。
付属の空ボトルに、他社のものを入れることもできます。ただし、精油100%のみ対応で、合成香料を使ったものはNGです。

消臭と芳香は、「相性が良くない」ので、「おでむかえモード」という機能が付きます。
ボタンを押した後、11時間動作し、その後1時間、「アロマ」して止まるという機能です。
ただ、時間設定ができない部分を含めて、価格の割に、利便性が詰められていない家電に思えます。
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以上、MXAP-FAE275Rの紹介でした。
デンキヤの店頭では、香りの部分で実演での訴求力がありそうです。
一方、トイレなどの芳香消臭剤のイメージで、「芳香+消臭」は「あり」のように思ってしまいますが、やはり、脱臭機としては、相反するでしょう。
先述の「おでむかえモード」を拡充し、タイマーなり、IOT化しスマホで外出先から操作できるような機能がつけば、また違う評価はありえます。
しかし、現状では「無理やりなハイブリッド化」と言わざるを得ないと思います。消費者からしても、誤解しやすさがある家電だと思います。

【2021年発売】
24・マクセル MXAP-ARD200
¥6,800 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
適用畳数:16畳まで
脱臭方式:低濃度オゾン
電気代:
消耗品:不要
サイズ:幅250×奥行250×高さ197mm
MXAP-ARD200(WH)は、部屋干し用オゾネオネクストとして、日立マクセルが販売する「家庭用」製品です。

本機は、風量は最大でも4.5m/sなので、人が涼むためのものではないです。
部屋干し時の洗濯物の生乾き臭を、低濃度オゾンで防止するための送風機です。
首振り機能もあり、3段階で風量を調整できます。
また、衣類カバーが付属するので、右図のような「衣類ダイレクトショット」が可能です。範囲を制限してのショットなので、効果はあるでしょう。

オゾンの発生量は、最大で10mg/hです。
したがって、かなり強力です。
しかし、風量を強くすることで、0.06ppm以下になるように設計されており、業界基準を満たします。
ただし、トイレなどの密閉空間や、換気の悪い場所での利用は使用しないようにとの注意書きがあります。
静音性は、ファンがあるので、期待できない製品です。
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以上、日立マクセルの部屋干し用オゾネオの紹介でした。
下位機種よりも、強いオゾン消臭機です。
ただし、「部屋干し」との注意がある点は重要です。普段の除臭など、目的外利用の場合の保障性がないのは、必ず意識してください。
一方、生乾き臭について言えば、このブログの【除湿機の比較記事】で書いたような、乾燥対応製品で、「さっさと乾かす」方が効果的ではないか、と思います。
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【法人向け限定】
【30畳まで】
25・マクセル MXAP-AE400
¥24,627 楽天市場 (9/8執筆時)
【20畳まで】
26・マクセル MXAP-AEA255
¥33,486 楽天市場 (9/8執筆時)
適用畳数:30畳まで
脱臭方式:低濃度オゾン
電気代:
消耗品:不要
サイズ:幅340×奥行110×高さ370mm
このほか、マクセルは「オゾネオアルファ」という名前の業務用製品もだします。

上位機のMXAP-AE400は、30畳対応で「法人限定」で売られる製品です。
また、どちらかというと、脱臭・消臭より、「除菌」の部分で売っている製品でもあります。
適用畳数は、最大で30畳です。
10畳・20畳・30畳と3段階で切り替えて運転させるタイプです。
また、ターボモードを備えるほか、富士通のように、ニオイセンサーを備え、運転強度を自動で変えます。
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なお「法人用」としているのは、先述のように、オゾンは適切な濃度範囲で使う必要があるからです。
マクセルは、家庭での利用は「オゾネオエアロ」としっかり分けてくれているので、素直にそうしてください。
2-2・シャープの脱臭機
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つづいて、2019年にシャープが発売を開始する脱臭機についてです。

【2019年発売】
27・シャープ DY-S01-W
¥22,278 楽天市場 (9/8執筆時)
適用畳数:15畳まで
脱臭方式:光触媒式
電気代:1.6円/1時間
消耗品:不要
サイズ:径233mm × 高さ570mm
DY-S01-Wは、シャープが、プラズマクラスター除菌脱臭機として、シャープの販売する製品です。

本体のサイズは、径233mm × 高さ570mmです。
体積として言えば、同クラスの適用畳数の富士通の小型脱臭機より大きく、存在感はあります。
適用畳数は、15畳です。

脱臭の仕組みは、光触媒フィルタ方式です。

基本的には、(空清機のように)脱臭フィルターを利用する形式です。
詳しい説明はないですが、活性炭を利用する方式です。
その上で、光触媒が、フィルターに付着した臭いを分解するという仕組みです。
光触媒をフィルター再生に利用する方式は、【空気清浄機の選び方】の記事でも紹介した、Cadoが空気清浄機に利用していました。
この方式は、フィルターが介在するため、経年変化による脱臭力の減衰はあります。ただ、光触媒の効果で、同社によれば「10年後でも94%持続」との数値が公開されます。
そのため、脱臭フィルタは消耗品扱いではなく交換不要です。交換はできますが、保守部品扱いです。

本機は、フィルタを利用する方式の利点で、VOCなどのガスの吸塵力もあります。
大きな道路に近い場合は、有利に働きます。

イオン発生機能は、本機は、プラズマクラスターNEXTを搭載します。
同社のシャープの「プラズマクラスター(マイナスイオン発生器)」の最上版で、イオン放出量が最も多いタイプです。
低濃度オゾン同様に、こちらも脱臭に効果があります。
ただ、公開されている試験内容は、吹き出し口から50cmのスペックです。
ゆえに、「直接風が当たる場所で使う」という前提での話とです。
さらに「通常の風を当てた場合」との比較でなく、「自然減衰」との比較データなので、(風の力による減衰を除いて)プラズマクラスター自体が大きな効果を持つと言えるのかは、評価が分かれるでしょう。
とはいえ、プラズマクラスターは密閉空間での効果は示されるので、狭い場所ならば、ある程度の消臭効果は期待できます。

そのほか、密閉された試験空間の話ですが、付着ニオイ原因菌の7畳間・10日間での減衰効果が示されます。
結論的にいえば、こうしたイオン発生装置は効果を課題評価することはできませんが、無意味ではありません。

なお、プラズマクラスターの電極は(基本)消耗品です。
24時間使い続けると、2-3年程度で交換です。
この製品の交換パーツ(IZ-C100S1)は、3500円ほどとなります
脱臭力は、(プラズマクラスターではなく)脱臭フィルターの部分を評価するべきです。
光触媒による再生成もあるため、本機は「強力」と言って良いでしょう。
センサーは、一方、搭載されないので、自動運転しません。
ニオイの強度によらず、常に同じ風力で動く機種です。
静音性は、ファンを使う方式なので強運転で48dB・標準で30dB・静音で24dBです。
この部分では、適用畳数が同レベルの富士通のDAS-15に負けます。
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以上、プラズマクラスター除菌脱臭機の紹介でした。
まず、脱臭機としての「メイン」はイオンではなく、脱臭フィルターと光触媒であるという点を、理解して買うべき製品です。
基本家庭用なので、富士通の金属触媒式がライバルでしょう。
比べると、フィルタがあるぶん適用畳数にたいして金属触媒式より少し大きいのと、差ほどでもないにせよ、消耗品費がかかるのが、注意点です。
ただ、仕組み的にニオイの除去速度自体は若干期待値が高いのですが、それを活かすためには、強運転でファンを回す必要があり、騒音値が高いのが少し難点には思います。
ニオイに反応するセンサー運転ができれば、また違った評価はあるかもしれません。
2-3・カドーの脱臭機

つづいて、カドーの製品の紹介です。
空調家電を多く販売する日本メーカーで、デザイン性が良いので、海外で人気があります。

【2024年発売】SAP-002後継機
28・cado カドー 除菌脱臭機 SAP-003
29・cado カドー 除菌脱臭機 SAP-003
¥39,820 楽天市場 (9/8執筆時)
適用畳数:10畳まで
脱臭方式:金属触媒+オゾン
電気代:不明
消耗品:不要
サイズ:幅170×高さ350×奥行170mm
SAP-003 は、カドーの販売する脱臭機です。
なお、本機は、除菌脱臭機という名前ですが、除菌の部分は、実空間での実証ではないので、脱臭の部分を比較していきます。
同社の従来のSAP-002、あるいは、SAP-001の後継機になります。

新製品(SAP-003)は、スタートアップのmakuake(マクアケ)で、改めて、支援者(サポーター)を募って出された製品になります(こちら)。
しかし、旧機(SAP-02)との違いは、makuakeでの支援者に対する説明を見ると、(強運転ではなく)弱運転の脱臭力を25%アップした部分だけです(こちら)。
・・・開発費を新しく募るほど、新しいとは言えないでしょう。
一方、公式サイトの新製品紹介(こちら)は、この「25%のスピードアップ」が、(弱運転ではなく)強運転時の話と誤認させるような書き方に見えていました。
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結論的にいえば、スタートアップという性質からして、、この広告の打ち方は問題に思いました。企業として姿勢(企業道徳、倫理)が問われます。
とはいえ、製品自体の問題はないといえますし、このまま紹介を続けます。
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本体のサイズは、幅170×高さ350×奥行170mmです。
設置性は良いですが、富士通の小型機より高さはあるため、存在感はあるでしょう。
とはいえ、トイレでも十分置けます。
適用畳数は、10畳までの脱臭が可能です。

脱臭の仕組みは、既に見た富士通ゼネラルの仕組みと同じ、金属触媒式です。

同じように、金属触媒を利用します。
分解は、オゾンを利用し、取り切れない部分を熱分解させています。
オゾン濃度はフィルターで弱まりますが、低濃度のオゾンはそのまま放出させ、壁などの不着臭を除去させる、という仕組みです。この部分も、富士通とほぼ同じです。
ただし、異なる部分もあります。

富士通は、1日1回、加熱時間を設けて、小1時間で全体を加熱分解させています。
その際は、通常運転時の4Wより、だいぶ多めの約43Wの消費電力で、部屋が少し暖かくなるほどです。
カドーは、「再生エリア」と「脱臭エリア」とにわけ、回転しながら、シームレスに加熱分解させています。
電気代については、情報開示がないです。
部分過熱している時間にもよるでしょうが、電力は最大で43.2W(24V 1.8A)ですので、意外とかかっている可能性はあります。
脱臭の持続性も、仕組み上、富士通と同様でしょう。
ただ、部分過熱の仕組みゆえか、ニオイが取れなくなった場合、17時間かけて、加熱再生を求める仕様ではあります。

搭載されるセンサーは、ニオイセンサーです。
したがって、本機の場合は、ニオイに応じたオートモードが利用できます。
富士通は中型からの搭載なので「ワンポイント」でしょう。
人感センサーも搭載で氏、未検知状態で5分後にオート運転にになるよう設定可能です。
センサーには方向性がありますが、まあ問題ないでしょう。
この2つは、省エネに寄与するので、先ほどの懸念材料である電気代の部分は、緩和的です。
オゾン発生量は、情報がないです。
花粉やほこりの除去は、除去はできません。
静音性は、急速モードで40デシベル、ナイトモードで26デシベルという数値です。
小型機としては音がします。
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以上、カドーのSAP-003 の紹介でした。
広報の仕方が不公正に思う部分は横に置くとして、富士通の小型がライバル機でしょう。
デザイン性の高さとニオイセンサー搭載の部分がとくに評価できるでしょう。
一方、本体価格の高さと、光熱費の部分での不明瞭さがあるので、その部分はネックです。
2-4・カルテックの脱臭機

つづいて、カルテックの製品の紹介です。
2018年に、もともとシャープの技術者だった方々が作った光触媒の新興企業です。

【2020年発売】TURNEDKW01
30・カルテック ターンド・ケイ KL-W01
¥22,000 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
適用畳数:16畳まで
脱臭方式:光触媒式
電気代:1.08円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅441×高さ436×奥行83mm
ターンド・ケイ KL-W01 は、大阪のカルテックが発売する脱臭機です。

本体のサイズは、幅441×高さ436×奥行83mm です。
写真のような壁掛け可ですが、無論、コードは付くので、配線は考える必要があります。

KL-W01用スタンド ホワイト KL-W01-A
¥4,800 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
別売の専用スタンドが用意されますが、ややアンテナぽいので、この部分はネックでしょう。
適用畳数は、16畳です。
16畳を1時間ですが、30分を8畳という水準です。小部屋ならば効果を発揮しやすいでしょう。

脱臭の仕組みは、光触媒式です。

「選び方の基本」でも書きましたが、複数のLED光源をフィルタに照射し、面で脱臭する方式です。
風が起こるので、これ以外にプレフィルターはありますが、ニオイ除去には関係しないでしょう。

なお、光触媒フィルターは再生可能ですが、2-4ヶ月に一度の10時間のつけ置き、天日乾燥が必要です。
なお、光触媒は油分に弱い性質があるので、スプレーや油分の多いニオイについては、手入れの頻度は多いでしょう。
仕組み上、(ニオイなどがしても)洗剤などは使用不可です。
脱臭力は、光触媒上での酸化脱臭力は、(活性炭などと同様に)しっかり検証されたものです。
時間を制限しないならば、ほぼ完全に脱臭できますから、産業用では、大がかりな光触媒は脱臭にも使われます。
ただ、本機のサイズ感だと、脱臭面はさほど広くないので、脱臭にかかる時間は長めであるほか、効果も「やわらかめ」でしょう。
センサーは、ニオイセンサーが付属です。

静音性は、強運転で44dB・標準で39dB・静音で20dBです。
運転音は、シャープ機とだいたい同水準です。
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以上、ターンド・ケイ KL-W01の紹介でした。
本体に厚みが必要な活性炭フィルターを使わないため、壁掛け時のデザイン性が相当良いため、個人的にかなり真剣に購入を考えた機種です。
ただ、風量が強く、拙宅の設置環境だと意外とうるさいだろう(共振する)部分のほか、壁掛けにしてしまうと、年3-4階のための手入れのために外すのが面倒で、すこし挫折しました。
いずれにしても、その手入れに1日を要する点から言えば、その他に脱臭機できる家電(空浄機など)を所有している方が、その「補助用」として向くと言えます。
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【2021年発売】
31・カルテック ターンド・ケイ KL-W01P
¥30,000 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
適用畳数:12畳まで
脱臭方式:光触媒式
電気代:1.08円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅389×高さ701×奥行270mm
なお、本機は、KL-W01Pという姉妹機があります。

サイズは、幅389×高さ701×奥行270mmです。
少し大きめなのは、花粉用のフィルターを内蔵するからです。

ただし、本機の吸塵率は80%です。
空気清浄機用はどんなに低くとも99%以上はある点で、能力が低いです。
形状的な限界でしょう。(基本)交換不要で使える形式とは言え、2ヶ月ごとの手入れですし、相当微妙です。
なお、その部分もあり、適応畳数は、12畳までです。
清浄時間は、12畳/60分(6畳/30分)ですが、これは脱臭部分の話で、花粉は、時間をかけても(空気清浄機とは違い)完全には除けないでしょう。
そもそも、花粉は、床近くで舞うものなので、この形式は不適です。あえて言えば、別に専門機をお持ちで、その「サポート役」くらいに考えてください。
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結論的にいえば、合理的なハイブリッド機には全く思えませんので、個人的にはおすすめできません。格好良いのは確かですが、機能美ではないです。
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【2022年発売】(白モデル・黒モデル)
32・ カルテック SPOT AIR KL-S01-W
33・ カルテック SPOT AIR KL-S01-K
¥38,115 楽天市場 (9/8執筆時)
適用畳数:
脱臭方式:光触媒式
電気代:
消耗品:不要
サイズ:幅210×高98×奥行98mm
このほか、主には業務用向けでしょうが、天井設置型の脱臭機もでました。

配線ダクトに直結させるというもので、主に店舗向けにニーズがありそうです。

た光触媒は、3ヶ月に1回のメンテが必要な部分もあるため、天井設置は面倒に思えます。
また、光触媒は「吸入型脱臭」です。
空気の性質を考えると、天井は脱臭機の設置場所としてあまり良くないと思います。
ニオイは空気より重いので、基本的に床付近に滞留します。タバコ煙も、最初は(熱があるので)上に向かいますが、冷めるとおります(暖かい時期にはニオイがあがることはあります)。
少なくとも、設置場所の気流(換気ルート)を考えて設置しないと、あまり意味のない「装備」になるでしょう。
本機は、適用畳数(畳数)の情報も出していないので、実際、どの程度の空間で効果があるかも分かりません。
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結論的にいえば、メインの脱臭機には(おそらく)できません。設置場所に他の脱臭機があって、それを補助する役割くらいに考えて設置した方が良いかと思います。

ちなみに、本機をみて、シャープが、天井のLED照明を兼ねる「天井空清」という製品(上図)を思い出しました(現在は終売)。
その時も書きましたが、天井でニオイ(+ホコリ)を完全に対策するのは無理です。
エアコンも同じことが言え、最近は各社とも高性能フィルタの搭載を止めてきました。

【2020年発売】
【下位機】
34・カルテック KL-P01-O
34・カルテック KL-P01-W
34・カルテック KL-P01-K
¥3,920 楽天市場 (9/8執筆時)
35・カルテック TURNEDKP01K
35・カルテック TURNEDKP01O
35・カルテック TURNEDKP01W
¥4,680 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
【上位機】
36・カルテック KL-P02-W
36・カルテック KL-P02-K
¥10,326 楽天市場 (9/8執筆時)
適用畳数:首かけ
脱臭方式:光触媒式
電気代:
消耗品:不要
サイズ:直径32×高さ115mm
ターンド・ケイ KL-P01 も、カルテックが販売する新型脱臭機です。
本機は、リンク先のPDFファイル(こちら)にあるように、バッテリー不具合で自主回収でしたが、一段落して、再販となりました。
ただ、型番を替えずの再販ですので、十分に気をつけてください。

本体のサイズは、直径32×高さ115mmです。
首かけのほか、付属クリップ・スタンドでの利用が提案されます。
本機は、ダイキンと同じリチウムイオンバッテリー(1500mAh)です。
ただ、小型・軽量(75g)なので、身につけられる点が売りです。
脱臭の仕組みは、本機も光触媒です。
一方、本機の場合、製品名が「パーソナル空間除菌・脱臭機」なのですが、ここまで小さいと、2つの効果とも効果が得られるのかは、個人的に疑問です。
示されるデータ(アンモニア・アセトアルデヒド除去率)は、たった11Lの試験空間内です。
常識的に考えて、机のある実空間で効果を発揮するとはとても思えません。
その上で、本機の仕組み的に、フィルターの手入れが2-3ヶ月に一度必要です。

なお、上位機は、花粉フィルターを搭載です。
80%除去可能とありますが、この出力で十分な除去ができるのだとすれば、相当の稼働音だと思います。
実際、花粉を取り切るのは無理でしょうし、仮にできたとしても、フィルターはすぐ目詰まりでしょう。
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以上、ターンド・ケイ KL-P01 の紹介でした。
光触媒は素晴らしい素材ですが、この使い方はおそらく、付ける意味が薄く、効果を発揮しないでしょう。
実際、「お守り」以上の効果はないと思いますし、あるなら、実空間でのデータを示すべきでしょう。
2-5・三菱電機の脱臭機

つづいて、三菱電機の脱臭機です。
おもに、法人向けでしょうが「デオダッシュ」という製品をだします。

【2011年発売】
37・三菱電機 デオダッシュ DA-8000A-W
¥150,000 楽天市場 (9/8執筆時)
適用畳数:36畳まで
脱臭方式:金属触媒加熱式
電気代:
消耗品:不要
サイズ:幅425×奥行292×高さ663mm
急速脱臭機 デオダッシュ DA-8000A-W は、三菱電機が販売する脱臭機です。
本機は、業務用のみのラインアップです。
本体のサイズは、 幅425×奥行292×高さ663mmです。
ただし、手で持ち運べる「ギリギリのサイズ」で設計されています。重さは11.5kgです。
適用畳数は、こちらは、大部屋対応であり、36畳までの脱臭が可能です。
風量も強いので、音が心配ですが、そこは「医療機関でも使われる製品」ということで、強運転でも51dbと家庭用より静かなくらいです。

脱臭の仕組みは、富士通ゼネラルの脱臭機と同じで、金属の酸化作用を用いています。

脱臭触媒も、アンモニア臭に強い専用設計のセラミック触媒のフィルターを用います。
一方、富士通とは異なり、オゾン脱臭機能は持ちません。
脱臭力は、本体が大きな分だけ、富士通ゼネラルのモデルより高いと言えます。
搭載されるセンサーは、こちらの機種は、ニオイセンサーが付属です。
その上で、ほこりセンサーが付属です。そのため、タバコやハウスダストにも対応できる製品です。

デオダッシュ用 HAPR801-HFT
¥6,408 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
花粉やほこりの除去は、この機種は、除菌HEPAフィルターを搭載するため可能です。
こし取るほこりや花粉の水準は、HEPA規格対応ということで99.9%以上と問題のない水準です。
表面加工で除菌も対応する点で、清潔性も高いです。PM2.5などの細かい汚染物質にも対応できます。
ただし、集塵フィルターは、強運転で1年ごとに交換が必要です。
静音性は、騒音的には、弱運転で20デシベル(ささやきより小さな音)です。
ジアイーノ同様に配慮があります。
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以上、デオダッシュ DA-8000A-W の紹介でした。
基本的には、富士通ゼネラルの脱臭機では、やや適用床面積が不安という場合に選択肢にするべき製品です。
例えば、医療機関の待合室やペットショップなどで、広範囲を一台でまかなえるという点で需要がありそうです。
家庭用には正直オーバースペックでしょう。ただ、気密性が低い和風建築で、多部屋にニオイが流出するなど、介護などでニオイ問題に困っている場合は、こちらが良いでしょう。
某所の温泉の脱衣所でこの機種を見かけましたが、生乾きのニオイをかなり強力に吸い取っていました。
2-6・東芝の脱臭機

続いて、東芝ライテックの脱臭機を紹介します。
昔は「エアリオン」という消臭剤を利用する家庭用を展開していましたが、今だと光触媒とUVを併用する方式になります。
38・東芝 Uvish CSD-B03
¥32,300 楽天市場 (9/8執筆時)
適用畳数:8畳まで
脱臭方式:光触媒+UV
電気代:約2円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅250×奥行12-×高さ207mm
Uvish CSD-B03は、東芝ライテックが販売する除菌脱臭UV-LED光触媒装置です。
提携関係のあるオランダのフィリップスライティングの産業向けUV製品をもとに、家庭や小さな会議室向けに機能を落とし込んだ製品と言えます。
なお、業務用としては、フィリップスブランドでUV-C室内空気除菌機という20畳用が出ています。

本体のサイズは、幅300×奥行103×高さ255mmです。
超小型であり、設置性は良いです。
適用畳数は、8畳です。
広くない点に注意してください。

脱臭の仕組みは、基本的には光触媒式です。
ここまでも、カルテックでもみた方式ですが、消耗品扱いではなく、金属製フィルタで交換が不要です。
数ヶ月に1度、つけ置き洗いが必要である点はカルテックと同じです。
先述のように、仕組み的に油分を伴う空間には不向きですので、キッチンが近い飲食店などにはあまり向かないでしょう。
オフィス、あるいは、大きめのリビングで、威力を発揮します。

一方、除臭ではなく「除菌」に関わる部分ですが、本機は、光触媒ユニットに対して、深紫外線(UV-C)を照射する仕組みがあります。
通常の紫外線より波長の長い(315nm〜400nm)もので、コロナ下において、UV LEDユニットは白物家電でかなり流行しています。
例えば、このブログの【空気清浄機の比較記事】でみたダイキン製品も旭化成グループのCrystal ISが開発したUV LEDを使用した似たような製品を発売しました。
東芝の場合は、先述のようにオランダのフィリップスのユニットが使われます。

「除菌」に関わる部分は、検証結果が示されます。
浮遊ウイルスについては200Lの試験空間での実機試験です。
浮遊菌・カビ菌は、1立方メートルの密閉空間です。
いずれも光触媒ユニットも搭載された実機試験です。
ただ、試験空間はいずれも「8畳」という適応空間よりだいぶ狭いことから、不特定多数の来客があり、常に空気が流れているような場所では、効果は薄いでしょう。

脱臭力は、数値が出ます。
光触媒ユニット自体のの脱臭力も、1立方メートルの試験空間の数値ですが、効果はともかく、ニオイの減衰率は活性炭フィルタに及ばないといえます。
搭載されるセンサーは、特段ありません。
ただ、ほとんど電力をかけない機械なので、問題ないでしょう。
静音性は、静音運転時は20dBという数字が出ていますが、この風力で、実用性が担保されるかは不明です。
ランニングコストは、基本電気代だけで、1時間1−2円程度です。
ただ、UV-Aランプは、光源寿命があるので、永遠に交換不要ではないです。
なお、目に触れると有害ですが、開閉時に消灯するようにインターロックがあります。
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以上、東芝 Uvish CSD-B03の紹介でした。
光触媒も、UVも、業務用でも採用され実際の効果はある製品です。ただ、家庭でも使える小型機に落とし込む場合、出力的な部分で実際どうなのか、というのはあります。
2-7・サンスターの脱臭機

つづいて、サンスターの製品の紹介です。
オーラルケアで有名なサンスターがですが、室内の空気質の改善技術の1つとして、脱臭機の展開もしているようです。

【2020年発売】
39・サンスター QAIS-air- 03-DD01AAW
¥69,400 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
白:DD01AAW
青:DD01ALB
黒:DD01AHBK
赤:DD01ARR
緑:DD01ASG
適用畳数:15畳まで
脱臭方式:光触媒+UV
電気代:1-2円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅260×高さ90×奥行260mm
QAIS air 03は、日本のサンスターが販売する脱臭機です。
すでにみた東芝のような光触媒を利用しつつ、UV-A(紫外線)を利用する方式です。

本体のサイズは、幅260×高さ90×奥行260mm です。
小型です。机の上や壁掛けでの利用が提案されます。それ以外にも、別売で、住設ニーズでしょうが、ウォールクロック、スタンドライト、ペンダントライト化できるユニットの販売があります。
適用畳数は、6-15畳です。
珍しく最低畳数が示されますが、紫外線は365nmの波長なので、低濃度オゾンがでるからというわけではないようです。

脱臭の仕組みは、東芝同様の光触媒+金属フィルターです。
ただ、自社開発の光触媒TMiP(チタンメッシュフィルター)を利用する部分に、独自性とされます。
ただし、プレフィルターの清掃ほか、TMiPの水洗いは必要です。時期の明示はなく「機器が弱くなったら」という指示です。
流水で2分間洗浄し、乾燥させる方式です。ただ、陰干しなどでなくドライヤーで乾燥させても良いというのは、チタンメッシュの利点でしょう。
ただ、掃除のための開閉に4箇所のネジがあるなど、面倒に感じる部分はあります。UVランプがあるからでしょうが、もうすこし手順を簡単にしてもらえると、より良いかなとは思いました。

東芝同様に、光触媒ユニットに対して、深紫外線(UV-C)を照射する仕組みがあります。
除菌については、今回の記事の射程外です。しかし、6畳の密閉空間、3時間で99%の浮遊菌抑制などが、第三者機関(食品衛生研究所)の検証としてあります。浮遊菌1種類は2時間でこの値です。
東芝と違って、実空間に近い畳数なのである程度信頼できます。むろん、人の出入りや換気の度合いにもよるので、「抑制」という表現になるのは、他社と同じです。

脱臭力は、一方、注意が必要でしょう。
6畳密閉空間で5時間で、臭気濃度3.5(やや強いニオイ)が、2.5(弱いニオイ)に低減です。15畳密閉空間で12.5時間との説明です。
光触媒は、除臭力はあるのですが即効性があるわけでないと言えます。
ただ、空気が滞留しやすいような場所で、常にニオイが発生する空間で、常時消臭に使うならば問題ないです。
例えば、ペットのおトイレ場所や、台所の生ゴミ置き場などの近くに置くならば、スペック通りの効果を発揮しそうです。

とくに、アンモニア系(アセトアルデヒド)は、200L空間ながら、低減時間は速いので、ペット用には良さそうに思えます。
搭載されるセンサーは、特段ありません。
静音性は、静音運転時は26dB、標準で33dBです。
ランニングコストは、基本電気代だけで、1時間1−2円程度です。
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以上、サンスターのQAIS airの紹介でした。
他方式に比べて、価格ほか、除臭において即効性はさほど期待できない部分と、メンテや、菌の抑制など課題があります。
効果の面から選ぶとすると、費用対効果が悪いですが、特にサイズ面で、この方式は小型化しやすいメリットはあるといえます。インテリア性を重視したいエグゼクティブ向けには思います。

【2024年発売】
【本体のみ】
40・サンスター QAIS-air- 04A1J-OW
¥29,800 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
【本体2個セット】
41・サンスター QAIS-air- 04A1J-OW-2P
¥29,800 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
【スタンドあり】
42・サンスター QAIS-air- 04A1J-OW OP-W
¥29,800 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
適用畳数:
脱臭方式:光触媒+UV
電気代:1円/1時間
消耗品:不要
サイズ:幅295×高さ436×奥行83mm
QAIS air 04も、日本のサンスターが販売する脱臭機です。
写真のようにこちらは、ペット専用といえるものです。

・サンスター QAIS-air- OP1-W
¥6,500 Amazon.co.jp (9/8執筆時)
本体のサイズは、幅295×高さ436×奥行83mmです。
通常別売のスタンド付属のモデルがありますが、実際、そのように使って効果がありそうな製品です。
適用畳数は、とくに示されません。
写真のようなピンポイントの運用でしょう。

脱臭の仕組みは、こちらも光触媒+フィルターです。
ただし、光触媒TMiP(チタンメッシュフィルター)と、深紫外線(UV-A)ではなく、普通のフィルターと普通のUV光です。
とはいえ、オゾンフリーの記述はあるので、波長的に問題ないですし、フィルターも繰り返し使えます。
脱臭力は、問題ないでしょう。
先述のように、光触媒は近接で、アセトアルデヒド系のニオイならば実用水準ですので、スタンド利用で直上に設置する方式にするならば、評判通りの効果を得られるでしょう。
お手入れは、一方、フィルタの定期的な清掃が必要です。
お湯に20分つけたあと、天日で陰干しです。カルテック製品と同様で、多少面倒ですがペット用ならば、まあ納得できるかなと思います。
搭載されるセンサーは、特段ありません。

静音性は、通常運転時は26dB、最大41dBです。
ニオイが気になる時は、運転強度を手動であげるわけですが、その際は静かではないです。
ランニングコストは、基本電気代だけで、1時間1−2円程度です。
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以上、サンスターのQAIS air 04の紹介でした。小型化しやすい光触媒方式のメリットを十分活かした製品に思えます。
ピンポイントでペット用の脱臭に使うならば、実際効果はあるでしょう。光触媒系の脱臭機は難点もありますが、オゾンフリーな部分を含めてペットには安心でしょう。
低濃度オゾンを発生する製品の安全基準はあくまで「人間」ですし、小型動物の場合ではないですから。この用途ならば「あり」に思えます。
今回の結論
脱臭機・消臭機のおすすめは、結論的にこの機種!
というわけで、今日は、各社の脱臭機の比較の2回目記事でした。
しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

2・最新の脱臭機の比較 (3)
3-1:最終的なおすすめの提案【結論】
適用畳数 12畳まで
脱臭パワー ★★★★★
脱臭スピード ★★★★★
消耗品コスト ★★★★★
花粉対策 ★★★★★
お手入れ ★★★★★
コンパクトさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
最終回となる3回目記事(こちら)は、結論編です。
ここまで紹介してきた全機種から、Atlasのおすすめ機種!を最終的に提案していきます。
3回目記事は→こちら
