比較2019'【高音質】Bluetoothヘッドホン18機の音質とおすすめ:iPhone Androidも対応 (2)

2019年07月28日

比較2019'【高音質】Bluetoothヘッドホン18機の音質とおすすめ:iPhone Androidも対応 (2)

前編からの続きです。前編は→こちら

今回の結論
Bluetoothヘッドホンのおすすめは結論的にこの機種!

 ども、Atlasです。

 前編記事(こちら)では、Bluetooth対応のスマホ・音楽用ヘッドフォンの比較をしました。

 今回の後編では、最後の結論として、目的別・価格別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案しておきます。


 第1に、音質を重視した場合、最もおすすめできるBluetoothヘッドホンは、

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 【2017年】

 7・h.ear on 2 Wireless NC WH-H900N
  ¥27,800 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:5Hz-40kHz
ドライバー: 40mmドーム型
コーデック: SBC AAC aptX HD LDAC
連続再生時間:28時間
ノイズキャンセル:対応
重さ:290g

1・音質の良さ    ★★★★★
2・重低音      ★★★★★
3・ノイズキャンセル ★★★★★
4・ハイレゾ再生   ★★★★★
5・バッテリー量   
★★★★★
6・総合評価     ★★★★★

 SONYWH-H900Nでしょう。

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 より高性能な上位機もありますが、ノイズキャンセリング技術の高度化以外はほぼ同等です。

 上位機と同じサイズのドライバーを搭載しつつ、再生周波数帯域の面でもハイレゾ音源の再生や、それへのアップコンバートにも対応し、値段も安いためお買得感があります。

 201806071842.jpg

 コーデックの面でも、SBC、AAC、aptX HD、LDACコーデックは全て網羅されています。

 どのようなソースの音源でも音質面で制限を受けないという点で有利です。

 201810071227.jpg

ノイズキャンセリングヘッドホンとしも、マイクを内部・外部に2つ配置したハイブリッド式(ダブル方式)を採用します。

 こうした点で穴がないヘッドホンですから、自宅でも、外出先でも便利に使えると思います。

 性能に比して、価格的にはかなり値頃なので、費用対効果はMDR-1000X以上です。現状で選ぶならばこれでしょう!

ーーー

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 【2018年】

 9・SONY WH-1000XM3
  ¥33,980 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:4Hz-40kHz
ドライバー: 40mmドーム型
コーデック: SBC AAC aptX HD LDAC
連続再生時間:30時間
ノイズキャンセル:対応
重さ:275g

1・音質の良さ    ★★★★★
2・重低音      ★★★★★★
3・ノイズキャンセル ★★★★★★
4・ハイレゾ再生   ★★★★★
5・バッテリー量   
★★★★★
6・総合評価     ★★★★★★

 ただ、現在、上位機の型落ち品となるWH-1000XM2が値下がりしています。

 201810071446.jpg

 こちらの方が、NCオプティマイザーも搭載するなど、ノイズキャンセリング技術は高いです。

 また、本体もやや軽量で、つけ心地も良いため、「在庫限り」とはなりますが、こちらを選んでも良いでしょう。デザイン性も、 WH-H900Nに比較すると「大人向き」の高級感のあるデザインだと思います。


 第2に、比較的格安で手に入るBluetoothヘッドホンとしておすすめなのは、

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 【2014年】

 1・パイオニア SE-MJ561BT
   ¥3,680 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:9Hz-22kHz
ドライバー: 40mm
コーデック: SBC・AAC
連続再生時間:15時間
ノイズキャンセル:未対応
重さ:160g

1・音質の良さ    ★★★★☆
2・重低音      ★★★★☆
3・ノイズキャンセル ★☆☆☆☆
4・ハイレゾ再生   ★☆☆☆☆
5・バッテリー量   
★★★★☆
6・総合評価     ★★★★☆

 パイオニアSE-MJ561BTでしょう。

 1万円を切る機種ですが音質は価格以上と言え、実力は高いです。Bluetoothコーデックも、AACに対応するため、特にiPhone系との相性は高く、音質も期待できます。

 本体も軽量ですし、入門用のヘッドフォンとしては、「最強」と言えるヘッドフォンの1つですね。


 第3に、「新しい音」を楽しめる、最新の高級ヘッドフォンとしておすすめなのは、

 201904240940.jpg

 【2019年】

 11・ DENON AH-GC30
  ¥30,991 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:5Hz-50kHz
ドライバー: 40mmドーム型
コーデック: SBC AAC aptX HD
連続再生時間:20時間
ノイズキャンセル:対応
重さ:287g

1・音質の良さ    ★★★★★
2・重低音      ★★★★★★
3・ノイズキャンセル ★★★★★
4・ハイレゾ再生   ★★★★★
5・バッテリー量   
★★★★☆
6・総合評価     ★★★★★

 DENONAH-GC30でしょう。

 201904240950.jpg

 ここ数年、「新機軸」を搭載するヘッドホンが出ない中、「カーボンファイバー・フリーエッジ・ドライバー」という、久しぶりに目を引く新技術を搭載している点が高く評価できます。

 音質的にも、中音域について従来のDENONの良さをキープした上、素材的な特性か、高音域が充実するため、ハイレゾ向きです。

 ノイズキャンセラなどの技術面では、ソニーに及ばない部分もありますし、ドライバーサイズからすると重めですが、「新しい音」を楽しむという側面で、買って損はないでしょう。


 第4に、主に電車や飛行機での移動に利用するという方におすすめなのは、

 201806061443.jpg

 【2017年】【GoogleAssistan・Alexa対応】

 13・BOSE QuietComfort 35 U【黒】
 13・BOSE QuietComfort 35 U【銀】
   ¥35,640
Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:
ドライバー:
コーデック: SBC
連続再生時間:20時間
ノイズキャンセル:対応
重さ:240g

1・音質の良さ    ★★★★★
2・重低音      ★★★★★★
3・ノイズキャンセル ★★★★★★
4・ハイレゾ再生   ★★★☆☆
5・バッテリー量   
★★★★☆
6・総合評価     ★★★★★★

 BOSEのQuietComfort 35 wireless headphones2が良い選択肢です。

 201810071330.jpg 

 ノイズキャンセリング機能は、4つのマイクを利用する高度な方式です。

 同社は、この分野の研究のパイオニアで、効果については、おそらく現状のBluetoothヘッドホンでは最高だと思います。

 とくに、アメリカは、飛行機で移動する社会なので、航空機の雑音耐性には定評があります。

 音質も、同社独自のアップコンバート技術で、豊かな低音域の再生が可能です。音量でも低音をきちんと聴きたいような方には、とくにおすすめです。

ーーー

 201810071438.jpg

 【2018年】

 9・SONY WH-1000XM3
  ¥33,980 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:4Hz-40kHz
ドライバー: 40mmドーム型
コーデック: SBC AAC aptX HD LDAC
連続再生時間:30時間
ノイズキャンセル:対応
重さ:255g

1・音質の良さ    ★★★★★★
2・重低音      ★★★★★
3・ノイズキャンセル ★★★★★★
4・ハイレゾ再生   ★★★★★
5・バッテリー量   
★★★★★
6・総合評価     ★★★★★★

 ただし、BOSEは、SBCのみ対応という弱点があります。

 音楽は良いのですが、動画再生においては遅延するため、その場合はソニーのWH-H900Nがよいでしょう。

 201806071842.jpg

 ハイレゾ対応機ですが、上位の主要コーデックに全て対応できるため、スマホ・タブレットでの遅延問題が起きにくいでしょう。

 201810071429.jpg

 ソニーには、ノイキャンに対応するより下位の機種もありますが、このシリーズから、QN1プロセッサーを採用し、BOSEに比べて及ばないとされたノイキャン性能の向上が見られます。

 飛行機での動画閲覧も含めて選ぶならばこちらでしょう。

補足:イヤホン・ヘッドホン関連記事の紹介

 というわけで、今回は、Bluetooth対応ヘッドホンの紹介でした。

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 なお、このブログ「モノマニア」には、ヘッドホン・イヤホンについて、他に、以下のような比較記事があります。

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較

6・ノイキャンヘッドホンの比較
7・ノイキャンイヤホンの比較
8・Beatsのヘッドホンの比較
9・ライトニング端子イヤホンの比較
10・ウェアラブルネックスピーカーの比較

11・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 よろしければ、これらの記事をご覧ください。

 とくに、11番の記事は、全記事の「まとめ」として、どのようにイヤホンを選ぶべきか、スペック表の読み方などをまとめています。

 よろしければご覧ください。

 201809170924.jpg

アップルの iPod touchの比較
2・
ソニーのウォークマンの比較
3・ハイレゾ対応ポータブルアンプ

 また、このブログには、他にもオーディオ関係の記事がありますので、こちらもよろしくお願いします。

 最後になりましたが、記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事 をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 16:58 | オーディオ製品

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