比較2019'【静音】ノイキャンイヤホン13機の音質とおすすめ・選び方

2019年07月28日

比較2019'【静音】ノイキャンイヤホン13機の音質とおすすめ・選び方

【今回レビューする内容】2019年 通勤通学向けのノイズキャンセリングイヤホンの性能とおすすめ・選び方:電車・飛行機でのノイズキャンセル

【比較する製品型番】 SONY MDR-NWBT20N WI-SP600N WI-1000X B N WF-SP700N BM WF-1000X MDR-NWNC33 IER-NW500N BOSE QuietControl30 WLSS BLK パイオニア RAYZ Plus SE-LTC5R SE-LTC3R WI-C600N WF-1000XM3 B

今回のお題
ノイキャン対応イヤホンのおすすめはどの製品?

 ども、Atlasです。

 今回は、2019年7月現在、最新のノイズキャンセリング対応イヤホンの比較です。

 201810061318.jpg

 電車通勤や飛行機などに向いているノイズキャンセリング(ノイキャン)機能が付いたイヤホンを比較します。

 格安な機種を紹介するほか、Bluetooth無線ハイレゾ音源に対応する高級なイヤホンも網羅しました。

1・ノイキャン効果 ★★★★★
2・音質の良さ   ★★★★★
3・重低音     ★★★★★
4・ハイレゾ再生  ★★★★★
5・ワイヤレス対応 
★★★★★
6・総合評価    ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように、各製品を機種ごと比較します。

 そして、最後の「結論」部分では、上表のようなポイントから、「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で記事を進めていきます。

---

1・ノイキャンヘッドホンの比較
2・ノイキャンイヤホンの比較

 なお、今回の記事は、このブログのノイキャン機器比較シリーズの2回目記事として書きました。

1・ノイキャン対応イヤホンの選び方

  はじめに、イヤホンに搭載されるノイズキャンセリング技術について、その基本的な仕組みと、製品ごとの違い特長について説明しておきます。

1・ノイズキャンセリングの仕組み

 201407271006.jpg

 ノイキャンの基本となる技術は、どのメーカーの製品も「同じ」です。

 つまり、本体外部につけられた「マイク」がノイズ(騒音)を拾い、それと逆の傾向を持つ音(逆位相音)を発生させて、ノイズを打ち消すというものです。

 しかし、同じ「ノイキャン」でも製品ごとに精度に差があります。 

1・搭載されるマイクの数
2・制御するプロセッサの処理能力
3・加速度など状況判断力

 これは、主に、上表の3点において各製品ごとに搭載技術が異なるためです。

 結論的にいえば、これらの技術を備えた製品が「最も優秀」となります。

 201810071115.jpg

 ただ、前回、【ノイキャンヘッドホンの比較記事】で説明した技術に比べると、小型でスペースが限られる筐体で、どのようにノイキャン技術を搭載するかを、各メーカー競っていると言えます。

 201806061903.jpg

 そのため、今回の記事では、各製品のノイズキャンセリングの「仕組み」や「得意分野」も、できるだけかみ砕いた形で説明していくつもりです。

2・キャンセルできる音・できない音

 201810061553.jpg

 ノイズキャンセリングは、名前の通り、全ての音を完全に無音化できる、というわけではありません。

 例えば、電車の走行音や、オフィスの空調音自動車騒音などは、音の軽減は得意です。

 しかし、電車のアナウンスや話し声、プリンターの駆動音など、高い周波数の音の軽減は不得意です。

---

 結論的にいえば、ノイキャンイヤホンは、移動中に使うことを想定して作られている製品です。

 とはいえ、カナル型イヤホン(密閉型)の場合は、それ自体ある程度の遮音性があります。

 そのため、複数のパターンを自動で切り替えることで、生活雑音などに広く対応できるため、汎用的に遮音利用することができます。

3・ノイキャン対応イヤホンの音質

 201810061604.jpg

 音質については、昔と違って、ノイキャン機でも優れたドライバー(スピーカー)を搭載し、高音質なハイレゾ音源に対応できる機種も出そろっています。

 ノイズキャンセリングイヤホンの場合、先述のように、イヤーピースの部分でもかなり遮音性を得られます。

 そのため、ノイキャンを利用しなくて良い場所での視聴も多いため、音質面にこだわったイヤホンをえらぶことは意味があると思います。

 今回は、こうした点も含めながら、ノイキャンイヤホンの「オススメ機種」を考えていきます。

2・ノイキャン対応のイヤホン(無線)

 それでは、早速紹介をはじめます。 はじめに、Bluetoothを利用するワイヤレスイヤホン型式の製品の紹介からです。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記しています。


 201606170920.jpg

 1・SONY MDR-NWBT20N【各色】 
  ¥6,470 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

周波数特性:20Hz-20kHz
コーデック:SBC・AAC
連続再生時間:6時間
重さ:16.5g
防水性能:なし

 MDR-NWBT20Nは、ソニーのノイキャン対応のイヤフォンです。価格が値頃なので売れ筋の商品です。

201810061357.jpg

 装着方法は、クリップ型となります。

 シャツなどに止めて利用することを想定しています。

 201810061400.jpg

 ノイズキャンセリング技術は、ややレベルが低いです。

 なぜなら、集音マイクが外側に1つしかないからです。

 スペックでは98%の騒音低減ですが、上位機に比べると明らかな違いがあります。

 201806041139.jpg

 音質面では、「再生周波数帯域」が、低音域が20Hz、高音域が20kHzです。

 「再生周波数帯域」とは、イヤホンの音域の広がりを示す指標です。「Hz」の数値が低いほど低音域が、「kHz」の数値が高いほど高音域が出せることを意味します。

 この機種は、低音域は出にくそうなスペックです。

 ドライバーは、音が鳴る「スピーカー」の部分です。

 ソニーの場合、サイズや数が多いほど、「音のランク」が上がりますが、この製品は詳細が、非公表です。

 外観から判断すると、ユニットが1つのダイナミック型(1WAY)であり、音質を重視した作りではないです。

 201904241100.jpg

 Bluetoothは、「搭載」です。

 ワイヤレス式のイヤホンの場合、Bluetoothは通信回線が細いので、音源を圧縮してイヤホンに飛ばしています。

  201805140948.jpg

 その際の圧縮方法は複数あり、それを「コーデック」と呼びます。

 このうち、最下位のSBC規格は、音質の劣化が問題になります。また、動画を見る際に、映像に対して音声が遅延するのも問題です。

 しかし、この機種は、SBC規格のほか、遅延の少ないAACでの通信に対応する点でやや優れます。

 201904241104.jpg

 AACは、iOS系のスマホのほか、ウォークマンなどの再生機器も対応する上位規格です。

 そのため、これらを使う限り、圧縮音源ならば、音質の劣化は少ないでしょう。

 一方、Android系は、AACには非対応なので、SBC規格での転送となります。

 連続再生時間は、8時間です。

 充電はパソコンなどのUSBコネクターから充電する方式です。

 201810061400.jpg

 ノイズ対策は、この機種は、ノイズキャンセリングに対応します。

 そのため、電車やバスの騒音を打ち消せます。

  201802141202.jpg

 そのほか、操作のしやすそうな大きめリモコンの搭載も魅力でしょう。

---

 以上、MDR-NWBT20Nの紹介でした。

 一般的なカナル型イヤホンです。 無線の伝送についてもAACに対応しますので、音質の劣化や音の遅延もさほど感じられないでしょう。

 ただ、今回の比較の趣旨から言えば、ノイキャン技術はさほど良いものを使っていないため、積極的にはオススメしかねる製品ではあります。


 201810061522.jpg

 【Google Assistant対応】

 2・SONY ワイヤレスイヤホン WI-SP600N
  ¥14,608 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

周波数特性:
コーデック:SBC・AAC
連続再生時間:6時間
重さ:21g
防水性能:IPX4等級

 SONYWI-SP600N は、1万円を超える価格帯のソニーのミドルグレードのBluetoothイヤホンです。

 201810061531.jpg

 装着方法は、イヤーフック型となります。

 この方式は、耳から外れにくいので、トレーニング時などにも利用可能です。

 IPX4等級の防滴性能もあるため、雨や汗にも強いです。

 201810061400.jpg

 ノイズキャンセリング技術は、しかし、集音マイクが1つだけであり、下位機種と同等のレベルに止まります。

 201810061533.jpg

 音質面では、再生周波数帯域は、非公開です。

 ただ、電気的に低音をブーストさせるSONY独自のEXTRA BASS機構を持ちます。

 この技術を搭載する製品は、ソニーの「特長」の1つである、豊かな低音を出せます。

 ドライバーは、6mmと大きくはないですが、こうした機構のため、問題は感じません。

 201805140948.jpg

 Bluetooth無線は、標準的なSBC規格のほか、動画の遅延が少なく、音質の劣化も少ないAAC規格が採用されています。

 連続再生時間は、8時間です。

---

 以上、MDR-NWBT20Nの紹介でした。

 ノイキャン技術を搭載する機種ですが、ソニーの上位機と比較すれば、あまり高精度ではないです。

 とはいえ、電車や飛行機などの騒音源・周波数帯が多い状況においても、効果は十分実感できる水準でしょう。

 ただし、ノイズに対して完全な対策をしたい方、毎日通勤で利用する方は、ノイズキャンセリングの精度がもう少し高いものを選んだ方が満足度は高そうです。

ーーーー

  201901221900.jpg

 【2019年発売】

 【Google Assistant対応】 

 3・SONY ワイヤレスイヤホン WI-C600N
  ¥11,625 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:
コーデック:SBC, AAC, aptX
連続再生時間:6.5時間
重さ:27g
防水性能:

 なお、この機種については後継機が発表されています。

 201901221902.jpg

 形状は、安定性の高いネックバンド型になりますが、上で紹介したEXTRA BASS機構が未搭載です。

 Bluetoothコーデックが、Apt-X対応にはなるものの、防水性もないなど、完全に「上位」とは言えない状況です。

 結論的にいえば、現状で、下位機種があるうちは、そちらで良いと思います。


 201711241152.jpg

 【2017年】

 4・SONYノイズキャンセリング WI-1000X B
 4・SONYノイズキャンセリング WI-1000X N
  ¥30,691 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:3Hz-40kHz
コーデック:SBC AAC, aptX LDAC
連続再生時間:10時間
重さ:71g
防水性能:

 SONYWI-1000Xは、SONYのノイズキャンセリングイヤホンの上級機です。

 201810061553.jpg

 装着方法は、ネックバンド型です。

 見ての通りかなり太く、重さも71gです。

 その点で言えば、アクティブな運動には向かないという製品です。

 ただし、これは、高精度のノイズキャンセラが搭載されているからであり、重さには「理由がある」と言えます。

 201810072014.jpg

 ノイズキャンセリング技術は、この製品から一次元高い「上級技術」が採用されます。

 下位機種の場合、外部マイク1つのみの構成でした。

 しかし、この製品は、外部マイクのほか、内部にフィードバックマイクがある「ダブル方式」です。

 聴いている音楽自体も「デジタル化」し、同じく「デジタル化」した外音を打ち消す仕組みです。

 ソニーは、「デュアルノイズセンサーテクノロジー」と呼びますが、非常に性能は良いです。

 201810061557.jpg

 フルオートAIノイズキャンセリング機能も搭載します。

 これは、周囲の騒音状況をAIが判断し、3つのノイズキャンセルのモードを自動で選択するシステムです。

 そのほか、スマホの加速度センサーを利用して、ノイズキャンセルのレベルを設定できるアダプティブサウンドコントロールや、飛行機などを利用する際の気圧の変化を検知して、音を最適化する機能も搭載します。

 201810072021.jpg

 そのほか、電車のアナウンスなどを聴き取れるようにする外音取り込みボイスモードと、走行中などに周囲の音もある程度聞き取れる外音取り込みノーマルモードが、スマホ操作で選べます。

 結論的にいえば、イヤホンのノイキャン技術としては、かなり高度です。

 音質の面では、再生周波数帯域は、低音域が3Hz、高音域が40kHzまで対応です。

 ハイレゾ音源に対応できる40kHz水準を超えるほか、低音域についても、3Hzまでカバーしており、優秀です。

 201711241158.jpg

 ドライバーも、仕組みが変わります。

 9mmのドライバーのほか、小型のバランスド・アーマチュア・ドライバを採用した、Wドライバー仕様です。

 下位機種は、ダイナミックドライバのみのシングル構成でしたが、こちらは、高音域専用の小型ユニットを追加搭載します。再生周波数帯域が広いのは、この仕組みを採用するためで、ハイレゾ向きな構成です。

 201904241121.jpg

 また、ハイレゾ音源を持っていない方でも、CD以下の音質を再計算で「ハイレゾ音源相当」にする、DSEE HXも搭載です。

 201904221508.jpg

 Bluetoothコーデックは、SBC・AACに加えて、aptX・aptX-HD・LDACに対応します。

 Apt-Xは、Android系で多く採用されるもので、CD音質(ロスレス)の音源を劣化なしに送れる形式です。

 aptX-HD・LDACは、ハイレゾも再生できる上位規格です。

 なお、今回はノイキャン中心の話なので、この部分に興味のある方は【ハイレゾ対応イヤホンの比較記事】でもっと詳しく紹介しています。

 稼働時間は、10時間です。

 ワイヤレスでも、ここまであれば、不満を感じる方はあまりいないでしょう。

---

 以上、WI-1000Xの紹介でした。

 ハイレゾ対応とノイキャン対応の「いいとこ取り」と言って良い機種です。

 通勤のほか、勉強時など静かな場所で着座しても利用する方には、便利でしょう。その場合に重要なバッテリーの保ちも良いです。

 難点は重さですが、これは、スポーツイヤホンではないので、個人的にはあまり気にしなくて良いと思います。


 201810061627.jpg

 5・BOSE QuietControl30 WLSS BLK
  ¥29,700 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:
コーデック:SBC
連続再生時間:10時間
重さ:65g
防水性能:

 QuietComfort 30は、アメリカのBoseの発売するBluetoothイヤホンです。

 同社は「原音を忠実に」聴かせるというより、「味付けして作り込んだ、Boseサウンド」を聴かせるタイプのメーカーです。

 こうしたタイプは、屋外利用時に強い音なので、「ノイキャン」製品と相性も良いです。 

 201810061629.jpg

 装着方法は、写真のようにネックバンド型です。

 ただし、重さは65gある製品ですから、アクティブな活動用に作られてはいません。防滴性能もありません。

 201810061631.jpg

 ノイズキャンセリング技術は、BOSEは独自の方法が取られます。

 内外に6つのマイクを確認できますが、これらの一部をノイキャン用に利用する方式です。

 「外音取り込み」は、ソニーは、(打ち消しつつ)外部マイクを利用する方式ですが、Boseは、ノイキャンレベルを下げて対応する方式です。

 どちらかと言えば、ソニーの方が(外音を)聴きやすいです。ただ、Boseは、ノイズキャンセリングのレベルを12段階で調整できるようにしているので、不便というほどではないです。

 ただし、ソニーのように、スマホのジャイロを利用して、自動でモードを変更する自動調整機能はないです。

 その点で射場、「歩く」「電車乗る」「バス乗る」など、複数の移動パターンで職場に向かう日本の場合、そのーのほうが「気が利いている」部分があります。

 201407281106.jpg

 イヤーピースは、独自の形状をなして、フィット感と遮音性が高いタイプです。

 この製品は、高い遮音性能を持ち、没入感を出せます。

 なお、S/M/Lサイズと耳の大きさに合わせて3種類のピースが付属します。

 音質の面では、Boseは伝統的に再生周波数帯域などのデータは非公表です。

 そのため、試聴の限りですが、インイヤータイプながら、BOSEらしい低音が効いたサウンドです。

 イコライザーは、音源の種類やノイズの大小にあわせて、適切に調整されるために聴きやすいです。

 201805140948.jpg

 Bluetooth無線は、こちらも、Bluetoothを用いるワイヤレス式ですが、SBCで転送する方式です。

 連続再生時間は、10時間となります。余裕のバッテリー量でしょう。

----

 以上、BOSE社のQuietComfort 30の紹介でした。

 BOSEはソニーに比べて、技術情報をあまり開示しませんが、ノイキャン部分の技術は確かであり、定評があります。

 一方、ノイキャンの部分は「ソニー派」と「Bose派」双方がいます。

 Atlasとしては、「お国柄」ですが、電車・バス・徒歩などの移動の場合は「ソニー」が、飛行機の移動の場合は、(飛行機のシステムへの接続を含め)「Bose」が良いと思います。

 音質面では、Boseは、小音量に絞っても低音をしっかり出しやすいので、そういった傾向の音源を好む場合は良いでしょう。一方、高音域のキレイさを強調する、ハイレゾのような高解像度音源には不向きです。


 201806040932.jpg

 【2018年】

 6・ SONY ノイキャン WF-SP700N BM
  ¥19,378 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

周波数特性:20Hz-20kHz
コーデック:SBC・AAC
連続再生時間:3.5時間
重さ:7.6g
防水性能: IPX4等級

 WF-SP700N は、SONYが販売する完全ワイヤレスタイプのイヤホンです。

 201810061229.jpg

 重量は、7.6gです。

 他社に比べてやや重量感はありますが、重心バランスが良いので違和感はありません

 201806040935.jpg

 イヤーピースは、ハイブリッドイヤーピースロングが別に3サイズ添付されます。

 その上で、外れにくいアークサポーターが2サイズ付属します。運動時の外れにくさは優れるでしょう。

 防滴設定も、この機種については「対応」なので、雨天時のジョギングなども問題なく利用できます。

 201711241058.jpg

 ノイズキャンセリング技術は、このタイプではソニーが「初搭載」でした。

 ただし、外音用のマイクを1つだけ使う「入門機と同等」な水準です。左右独立する構造で搭載できた技術水準は高いと思います。

 この機種も、通常のノイズキャンセルのほか、電車のアナウンスなどは聴き取れるようにする外音取り込みボイスモードと、走行中などに周囲の音もある程度聞き取れる外音取り込みノーマルモードが、スマホ操作で選べます。

 音質面では、再生周波数帯域が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。

 スペック的には低音が「弱い」ことになります。また、この機種は、ドライバーは6mmで、小さめです。

 201806040943.jpg

 しかし、この製品は、ソニーでは低音が強いことをしめす、EXTRA BASSシリーズの名を冠します。

 ソニーの特色でもある、高音域はしっかり聞こえ、聴き疲れしにくいバランスの良さを感じます。

 201805140948.jpg

 Bluetooth無線は、標準的なSBC規格のほか、無線による遅延に強く、音質の劣化も少ないAAC規格が採用されています。

 その他、マイクが搭載で、ヘッドセットとして利用することができます。

 201711241102.jpg

 連続再生時間は、ステレオ再生で3.5時間です。

 ただし、付属の小型ケースは充電器を兼ねていて、2回のフル充電に対応します。

---

 以上、ソニーのWF-SP700Nの紹介でした。

 独立型ですが、気になる音ズレもなく、音質も高音域と低音域がハッキリした「ソニーらしいサウンド」が楽しめます。

 一方、この分野でのノイキャン技術の搭載がソニーの「売り」の部分です。ただし、キャンセル技術のレベルは、次に紹介する新型のほうが上位です。


 201907281045.jpg

 【2019年】

 7・ SONY ノイキャン WF-1000XM3 B
   ¥32,800 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

周波数特性:20Hz-20kHz
コーデック:SBC・AAC
連続再生時間:6時間
重さ:8.5g
防水性能:

 WF-1000XM3は、SONYが販売するノイキャン対応の完全ワイヤレスタイプのイヤホンの新型です。

 実質的に、WF-SP700Nの上位モデルで後継品です。

 201907281050.jpg

 重量は、8.5gです。

 重みを感じない、「ぎりぎりの線」で攻めている感じです。

201907281055.jpg

 イヤーピースは、ハイブリッドイヤーピースロングトリプルコンフォートイヤーピースが3サイズ付属します。

 トリプルコンフォートイヤーピースは、遮音性をキープしたままで柔らかい素材なので、長時間の利用でも快適です。水洗いも可能です。

 201907281117.jpg

 一方、WF-SP700Nと異なり、アークサポーターがない製品ですので、運動などアクティブなシーンで利用することはあまり想定されません。

 ただし、耳を三点で支えるエルゴノミック・トライホールド・ストラクチャーで、普通に歩行している程度では外れにくくなっています。

 音質面では、再生周波数帯域が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。

 201806040943.jpg

 ドライバーは、6mmで同じです。

 ただし、下位機種と異なり、重低音を強調するエキストラバスは不採用ですので、低音協調性は下位機種に負ける部分があるでしょう。

 201805140948.jpg

 Bluetooth無線は、SBCとAACに対応します。

 201907281109.jpg

 なお、AACはハイレゾ再生ができないため、この機種は、(CDより音質の良い)ハイレゾ再生は不可能です。

 しかし、DSEE HXという、AACなどの圧縮音源を「ハイレゾ相当」に再計算してアップスケーリングする機能をもちます。

 とはいえ、先述のように、再生周波数帯域が高音部で20kHzと「CDグレード」までですから、完全な「ハイレゾ」にはならない、というレベルです。

 201907281113.jpg

 ノイズ対策については、ただし、後ほど紹介するソニーの上位機を含めても、「現状で業界最高レベル」です。

 なぜなら、外側と内側に集音マイクを装備するWマイク仕様だからです(デュアルノイズセンサーテクノロジー)。この方式の場合、耳側のノイズをセンシングして打ち消すため、ノイズ除去率が格段にアップします。

 (ワイヤード)Bluetoothイヤホンではすでに採用されている技術ですが、完全ワイヤレスでは初搭載です。

 多少重量が植えて「エキストラバス」を諦めたのは、この部分を強化するためでしょう。

 連続再生時間は、ステレオ再生/ノイキャンONで6時間と長寿命です。

 201907281120.jpg

 バッテリーケースは、充電器を兼ねており、約3回分フル充電可能です。

 201907281121.jpg

 そのほか、アプリを利用することで可能な「アダプティブサウンドコントロール」も注目点です。

 スマホの加速度センサーと連動し、歩行・走行・静止状態・電車内と状況を検知し、外音の取り込みレベルを自動調整してくれます。

 Atlasもこの機能を使っていますが、かなり便利です。

 マイクは、搭載で、ヘッドセットとして利用することができます。

 一方、防滴性能はありません。

---

 以上、ソニーのWF-1000XM3の紹介でした。

 今回のバージョンアップで、ソニーの最高水準のノイズキャンセル技術が搭載となりました。通勤通学時をメインに考えて、完全ワイヤレス機を選ぶならば、こちらで良いでしょう。

 一方、下位機種と比較した場合、EXTRA BASS省略されますので、特に移動時に利用せず、重低音を含めてメリハリのある音質を得たい場合は、あまり向かないと思います。

 また、防滴性能がないため、ジョギングなどのワークアウトでの利用は、下位機種と異なり向かないでしょう。

 【2017年】

 8SONY ノイキャン WF-1000X
   ¥12,930 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

 なお、2017年後半に登場した「1代目」がまだ売られています。

 ただし、ノイズキャンセラについてWマイク非搭載となります。格安ですが、選ぶならば、新機種が良いでしょう。

3・ノイキャン対応のイヤホン(有線)

 続いてに、有線タイプのノイキャンイヤホンを紹介します。

 ただ、この手のタイプは「どこから電源をとるのか?」という問題があるため、基本的には「特定の音楽プレーヤー専用製品」です。


 201810071916.jpg

 【SONY ウォークマン専用品】

 9・SONY MDR-NWNC33
  ¥4,698 Amazon.co.jp (7/28執筆時

再生周波数帯域: 50Hz〜20kHz
ドライバー口径:13.5mm

 MDR-NWNC33 は、ソニーのノイキャン対応のイヤフォンです。

 接続方法は、音質が保証される、ケーブルでのステレオミニプラグ接続です。

 201810071915.jpg

 ノイズキャンセリング技術は、この機種の場合「注意」が必要です。

 なぜなら、この製品自体には集音マイクがないからです。

 ノイズキャンセルに対応させるためには、SONYのウォークマンなど、対応機器の利用が必須だからです。

 一般発売されていますが、この点は注意しましょう。

 音質の面では、13.5mmのドライバー(スピーカー)を1つ搭載する製品です。

 低価格なイヤホンとしては割と大きなドライバーです。

 しかし、素材などの情報開示がなく、性能面での不安が残る製品です。

 再生周波数帯域は、低音域50Hz高音域20kHzとなります。

 他機と比較する場合、低音域部分のスペックが特に悪いです。

 稼働時間は、有線方式ですので、本体の電源が続く限り利用できます。

---

 以上、MDR-NWNC33の紹介でした。

 先述のように、SONYのウォークマン専用の製品です。

 ただ、その用途で買われる場合も、音質を決定づけるドライバーユニットの性能が悪いため、積極的にはオススメしかねるという製品です。

 ほかのモデルを選んだ方が良いと思います。


  201904241150.jpg

  【SONY ウォークマン専用品】

 10・ SONY IER-NW500N
  ¥8,932 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域: 5Hz〜40kHz
ドライバー口径:9mm

 MDR-NWNC33 も、ソニーのノイキャン対応のイヤフォンです。

 接続方法は、こちらもケーブル式です。普通のステレオミニプラグ接続です。

 201810071924.jpg

 ノイズキャンセリング技術は、マイク未搭載で、「ウォークマン専用」となります。

 一方、ノイキャンの技術水準は、こちらの方が1ランク高いです。

 201810071928.jpg

 SONYは、デジタル方式でノイズ処理しますが、その際に、周囲の騒音状況からAIが自動的にノイズキャンセル方式を自動選択するフルオートAIノイズキャンセリング機能が搭載されるからです。

 ただし、その際利用される集音マイクは「シングル」です。

 その点で、SONYの技術体系から言えば「入門レベル」の処理です。

 なお、SONYの場合、ハイレゾ音源の場合もノイズキャンセリングが働きます。

 音質の面では、ダイナミック型の9mmのドライバーです。

 純粋に口径として言えば、下位機種よりも小さいです。

 再生周波数帯域は、しかし、低音域(値が小さいほど良い)が5Hz高音域(値が大きいほど良い)40kHzとなります。

 駆動力を磁気回路でブーストする仕組みをとるため、ドライバーは小型でも、全レンジで音質の良さはこちらの方が上です。

 稼働時間は、有線方式ですので、本体の電源が続く限り利用できます。

---

 以上、IER-NW500N の紹介でした。

 ハイレゾ対応のウォークマン専用製品ですので、まずはその点に注意してください。

 その要件を満たす皆さんについては、

 ドライバーは小型ですが、ハイレゾに対応する品質です。

 また、ノイズキャンセリング機能は、有線式の下位機種よりも高度なので、対応機器をお持ちの場合は、通勤用には特にこちらが向くでしょう。


 201806061956.jpg

 【iPhone専用設計】

 11・パイオニア RAYZ Plus SE-LTC5R-S
 12・パイオニア RAYZ Plus SE-LTC5R-T
  ¥13,900 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域: 10Hz〜22kHz
ドライバー口径:9mm
重さ:5g

 SE-LTC5R は、パイオニアが発売するノイズキャンセリングイヤホンです。

 201810071944.jpg

 接続方法は、こちらも、有線です。

 ただし、プラグはこの機種の場合、Lightningコネクターであり、iPhone7以降の専用設計です。

 なお、ケーブルの途中にLightningコネクタがあるので、外部バッテリーで充電しながらでも音楽を聴ける仕様です。

 201806061958.jpg

 ノイズキャンセリング技術は、搭載です。

 システム的には、6つのマイクを内外に搭載する「ダブル方式」で他社高級機のように凝った作りです。

 一方、外音を取り込めるHearThruモードを搭載しますが、スマホのジャイロなどと連動した、ノイズレベルの自動調整には非対応です。

 201806062001.jpg

 音質の面では、9.2mmのダイナミック型ドライバーの搭載です。

 やや小さめですが、ノイズキャンセリングに高度に対応させるためには、仕方のない部分です。

 再生周波数帯域は、10Hz〜22kHzです。

 ハイレゾには向きませんが、CD音源以下ならば問題ない音質で聴けるでしょう。

 なお、Lightningコネクタを通すため、こちらはデジタル伝送となります。左右の音声のクロストークノイズが生じにくく、通常のアナログイヤフォンに較べて、ステレオ感が出やすいでしょう。

 稼働時間は、iPhoneのバッテリー次第です。ただ、低電力消費技術の採用で、バッテリーを過度に消費しません。

---

 以上、SE-LTC5 の紹介でした。

 iPhone専用とはなりますが、高度なノイズキャンセリング技術を採用し、iPhone用としては選んでよい製品です。

ーーー

 201806062000.jpg

 【2017年】

 13・パイオニア RAYZ Plus SE-LTC3R
  ¥12,730 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

 なお、下位機種のSE-LTC3Rも同時に発売されています。

 こちらも、Lightningコネクタ専用ですが、ケーブルの中間に充電用Lightningポートがないモデルです。

 iPhoneを充電しながら利用しない予定ならばこちらで良いでしょう。

今回の結論
ノイキャン対応イヤフォンのオススメは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、各社のノイズキャンセリング対応イヤフォンを紹介してきました。

 最後にいつものように、Atlasのオススメ機種!について書いておきたいと思います。


 第1に、おもに出張時に利用したい方で、ノイズ対策が最も完璧にできるイヤホンと言えるのは、

  201810061627.jpg

 5・BOSE QuietControl30 WLSS BLK
  ¥29,700 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:
コーデック:SBC
連続再生時間:10時間
重さ:65g
防水性能:

1・ノイキャン効果 ★★★★★★
2・音質の良さ   ★★★★★
3・重低音     ★★★★★★
4・ハイレゾ再生  ★★★☆☆
5・ワイヤレス対応 
★★★★★
6・総合評価    ★★★★★

 ボーズのQuietComfort 30でしょう。

 ノイズキャンセリング技術については、SONYの上位機も優れており、飛行機の気圧に合わせた制御など見所が多く迷いました。

 201810061629.jpg

 ただ、ゲインをいじらず、ノイズキャンセリングのレベルを12段階で調整できる点は、飛行機・電車・空港・駅など、騒音状況が異なる出張において、実用性が高いです。

 SONYも自動制御が卓越していますが、個人である程度制御したい方は、とくに、この方式の方が現状では良いと感じます。

 201805140948.jpg

 音質面では、SBCで転送する方式ですが、先述のように、BOSEは、音源に独自のアップコンバートを施し「自社の音(BOSEサウンド)」にする会社ですから、問題ないでしょう

 ただし、SBCは、遅延問題があるので、動画などの視聴時に、音と映像がずれる点は注意です。


 第2に、おもに通勤時に利用したい方で、ノイズ対策が最も完璧にできるイヤホンと言えるのは、

  201711241152.jpg

 【2017年】

 4・SONYノイズキャンセリング WI-1000X B
 4・SONYノイズキャンセリング WI-1000X N
  ¥30,691 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:3Hz-40kHz
コーデック:SBC AAC, aptX LDAC
連続再生時間:10時間
重さ:71g
防水性能:

1・ノイキャン効果 ★★★★★★
2・音質の良さ   ★★★★★★
3・重低音     ★★★★★
4・ハイレゾ再生  ★★★★★
5・ワイヤレス対応 
★★★★★
6・総合評価    ★★★★★★

 ソニーの WI-1000Xの方が良いでしょう。 

 201810061557.jpg

 SONYの場合、電車・徒歩・室内など、スマホのジャイロから取得した「動き」の情報から、ノイズキャンセラのモードを自動変更する、フルオート機能があります。

 出張時の長時間の乗り物などではあまり意味が無いですが、(日本の)通勤・通学を考えると、こうしたシステムは便利です。

 ノイズキャンセリング技術も、「ダブル方式」で、Boseに引けをとりません。

 201810061553.jpg

 音質面でも、高音域は、ハイレゾに対応できる品質である上で、低音域についても、十分出るため、日本人の好みに合った音質です。

 また、Boseと異なりコーデックの対応幅が広いため、移動中に動画を見るような方にも向くでしょう。


 第3に、iPhone系で気軽にノイキャン対応できる製品としておすすめできるのは、

 201806062000.jpg

 【2017年】

 12・パイオニア RAYZ Plus SE-LTC3R
  ¥12,730 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域: 10Hz〜22kHz
ドライバー口径:9mm
重さ:5g

1・ノイキャン効果 ★★★★★
2・音質の良さ   ★★★★★
3・重低音     ★★★★☆
4・ハイレゾ再生  ★★★☆☆
5・ワイヤレス対応 
☆☆☆☆☆
6・総合評価    ★★★★☆

パイオニアのSE-LTC3R を、推します。

 201806061958.jpg 

 ノイズキャンセリング技術は、マイクを6つ搭載する方式で、独創的で効果も高い点を評価しました。

 その上で、iPhone用のLightning端子も付属するため、デジタル伝送によりステレオ感が出やすい点も評価できます。

 充電しながらも利用できる上位機もありますが、まあ、こちらで良いと思います。 


 第3に、ワイヤレスで気軽にノイキャン対応できる格安製品としておすすめできるのは、

 201810061522.jpg

 【Google Assistant対応】

 2・SONY ワイヤレスイヤホン WI-SP600N
  ¥14,608 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

周波数特性:
コーデック:SBC・AAC
連続再生時間:6時間
重さ:21g
防水性能:IPX4等級

1・ノイキャン効果 ★★★★☆
2・音質の良さ   ★★★★☆
3・重低音     ★★★★☆
4・ハイレゾ再生  ★★★☆☆
5・ワイヤレス対応 
★★★★☆
6・総合評価    ★★★★☆

 SONYWI-SP600N でしょう。

 201810061531.jpg

 イヤーフック型で、泡沫防水機能が付くトレーニング用ながら、入門用のノイキャン技術が採用され得ていますので。

 201810061400.jpg

 ノイズキャンセリング技術は、マイクが1つだけであり、極度に専門的ではないです。

 ただ、それでも、98%程度の軽減率は得られるわけで、電車や飛行機などの騒音源・周波数帯が多い状況においても、効果は十分実感できる水準でしょう。

 201810061533.jpg

 音質面でも、電気的に低音をブーストさせるSONY独自のEXTRA BASS機構を搭載するという、個性もあります。

 Bluetoothコーデックも、標準的なSBC規格のほか、動画の遅延が少なく、音質の劣化も少ないAAC規格が採用されています。

 いずれにしても、1万円前後の製品で「音質面もある程度期待できるノイキャンイヤホン」として、オススメできます。

補足:イヤホン・ヘッドホン関連記事の紹介

 というわけで、今回は、ノイキャン対応イヤホンの紹介でした。

 201810061305.jpg

 なお、このブログ「モノマニア」には、ヘッドホン・イヤホンについて、他に、以下のような比較記事があります。

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較
6・ノイキャンヘッドホンの比較
7・ノイキャンイヤホンの比較
8・Beatsのヘッドホンの比較
9・ライトニング端子イヤホンの比較
10・ウェアラブルネックスピーカーの比較
11・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 よろしければ、これらの記事をご覧ください。

 とくに、11番の記事は、全記事の「まとめ」として、どのようにイヤホンを選ぶべきか、スペック表の読み方などをまとめています。

 よろしければご覧ください。

 201809170924.jpg

アップルの iPod touchの比較
2・
ソニーのウォークマンの比較
3・ハイレゾ対応ポータブルアンプ

 また、このブログには、他にもオーディオ関係の記事がありますので、こちらもよろしくお願いします。

 最後になりましたが、記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 17:51 | オーディオ製品

このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

よろしければ、下部のリンク集もご覧ください。

<広告>

 この記事がお役に立てたようならば、右のリンクから「家電ブログランキング」にクリック投票お願いします。  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!

<PR>

約350記事の完全なリンク集は、【トップページ】の下部にあります。

今後の
記事は【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png