Top 食料品 比較2020'【57本試飲】プレミア焼酎/原酒の味とおすすめ:アルコール度数が40度前後の焼酎原酒の比較・ランキング(2)

2020年05月28日

比較2020'【57本試飲】プレミア焼酎/原酒の味とおすすめ:アルコール度数が40度前後の焼酎原酒の比較・ランキング(2)

前半からの続きです。前半は→こちら

7・芋焼酎の原酒の比較 (続き)

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 34・白金酒造 25度 姶良1800ml
   ¥2,750 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:芋焼酎 25度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★☆☆

 姶良(あいら)は、鹿児島は、姶良市白金酒造の原酒です。

 白金酒造といえば、「白金乃露」が有名です。しかし、こちらは、九州の酒造店限定で流通している限定品の「原酒」です。

 度数は、25度です。

 そのため、原酒ではないですが、居酒屋で「プレミア酒」扱いで売られることも多いため、紹介しています。

 は、非開示です。

 蒸留方法は、常圧です。

 味の特長は、「芋とは思えない臭みのなさ」が印象に残ります。

 こちらは、「全てのイモの皮を皮むきでむいてから蒸溜」というたいへん手間のかかる手順を経た上で、亀壺で仕込むため、透きとおった甘みを感じられます。

 以上、姶良(あいら)の紹介でした。

 「プレミア酒」になれる素質がある、素直な味のお酒です。

 流通が限られるためあまり安売りしないのですが、一升瓶の25度はそれなりに安く買えるので、オススメです。


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 35・大山酒造 伊佐大泉 25度 1800ml
  ¥1,625 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:芋焼酎 25度
飲みやすさ:★★★★☆
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★☆☆

 こちらは、鹿児島県伊佐市の大山酒造の芋焼酎です。

 同市の焼酎は、先ほどプレミア焼酎である「伊佐美」を紹介しました。

 大山酒造は、それに較べると少量生産で、「伊佐大泉」ブランドだけを少人数で作り続けている蔵です。

 度数は、25度です。

 は、白麹です。

 蒸留方法は、常圧です。

 クセの出る常圧蒸留式ですが、黒麹を使う「伊佐美」に対して、「白麹」で醸しています。

 味の特長は、「麹の甘さと香りが強調できる味で、とても飲みやすい」です。

 以上、伊佐大泉の紹介でした。

 原酒はなく25度のみの生産ですが、「安くてうまい普段呑みの芋焼酎」としては、割と高レベルです。

6・黒糖焼酎の原酒の比較

 続いて、黒糖焼酎の比較です。

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 黒糖焼酎は、酒税法で奄美地方のみに認められた種類の焼酎です。

 サトウキビの産地である同島は、戦後、米国統治下から復帰するときに例外として認められたことが発端です。

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 ちなみに、Atlasは、奄美大島には、2017年に黒糖焼酎を巡るために、「上陸」しました。

 南方では沖縄本島に次いで大きい島で、名瀬市はおもったよりも栄えていました。魚も肉も野菜も豆腐も美味しかったです。

 また、2020年(もちろんコロナ自粛前)には、喜界島沖永良部島にも出向きました。

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 喜界島は、「青い海」というより、どちらかというと、珊瑚の石垣を観に行きたかったのですが、オオゴマダラもみれたし、磯粟餅(ホーミー)も食べれたし、もちろん、2軒の酒蔵の酒も美味しく、気に入りました。

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 沖永良部島は、石造建築物(世之主の墓)と、鍾乳洞(水連洞)でしたが、両方とも、焼酎の名称として採用されているのは「偶然」です。

 2つの町がありますが、両方の町を訪問し、お酒を味わいました。


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 36・奄美黒糖焼酎 紅さんご 40度 720ml
   ¥2,715 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 40度
飲みやすさ:★★★★☆
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★☆

 紅さんごは、奄美大島開運酒造の販売する焼酎です。

 度数は、40度です。

 全国でも、比較的手に入りやすい、高度数の黒糖焼酎です。

 お酒の種類は、黒糖焼酎です。

 味の特長は、同じく廃糖蜜から作る「ラム酒」に近い感じの独特の風味があります。

 ただ、ラムほどクセがなく焼酎として飲みやすいです。

 もちろん、蒸留してあるので黒糖焼酎はどれも「糖分ゼロ」です。

 蒸留方法は、常圧蒸留です。

 常圧の黒糖焼酎は全般的にクセが強く呑みにくいのですが、寝かせるとクセが弱まり、まろやかになります。

 さらに、オーク樽で長時間熟成させた原酒なので、香り高く、また、まろやかな口当たりです。

 以上、紅さんごの紹介でした。

 黒糖焼酎の原酒系として、甘みもほどほどで、食後に寝酒するのには良かった焼酎です。ただ、口当たりが良いので、すいすい進みすぎるのが難点と言えば難点です。


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 37・里の曙 ゴールド 43度 720ml
   ¥3,580 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 43度
飲みやすさ:★★★☆☆
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★☆

 里の曙 ゴールドも、奄美大島のお酒です。奄美空港と名瀬市の中間ほどにある龍郷町の酒造会社のお酒です。

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 龍郷町は、西郷隆盛が流されていた場所です。当時の住宅が文化財として残っており訪れました。

 むしろその近くで食べた漁師料理の番屋さんのアオダイの塩焼きが絶品でした。そこで呑んだのが、里の曙の普通酒でした。

 ただし、今回紹介しているのは、里の曙の度数の高い原酒です。

 度数は、43度です。

 お酒の種類は、黒糖焼酎です。

 蒸留方法は、常圧蒸留です。

 味の特長は、洋酒の樽につけ込んだお酒なので、紅珊瑚と似ています。

 ただ、度数が強く、コクはこちらのほうが強い印象です。フルーツ香もかなりします。

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 以上、里の曙 ゴールドの紹介でした。

 封切り立ては常圧特有のクセがありました。コルクで封管してありますが、数日おいたら収まり、呑みやすくなりました。

 紅さんごの原酒より濃いため、原酒が好きならば、こちらの方がマッチすると思います。一方、飲みやすさでは、紅さんごでしょう。


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 38・奄美大島酒造 浜千鳥乃詩ゴールド 40度
   ¥2,362 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

 39・奄美大島酒造 高倉 30度
   ¥1,876 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 40度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★☆

 浜千鳥乃詩ゴールド は、奄美大島酒造のお酒です。

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 名瀬市の「鳥しん」という焼き鳥屋さん呑んで、気に入ったのが、同社の高倉です。30度なので、原酒ではありませんが、普段のみとして非常にレベルが高いです。

 そして、同一の酒造会社で、アルコール度数が高いものが 浜千鳥乃詩ゴールドです。

 度数は、40度です。

 お酒の種類は、黒糖焼酎です。

 蒸留方法は、常圧蒸留です。

 味の特長は、他の黒糖焼酎の元首と比較しても、常圧蒸留のクセが全くなく、甘みと香りがバランス良く、非常に飲みやすいお酒です。

 30°の高倉も呑みやすかったので、あまり尖ったお酒を造らない酒蔵なのかもしれません。

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 以上、浜千鳥乃詩ゴールドの紹介でした。

 黒糖焼酎は(値段の意味で)「プレミア酒」というのはあまりないですが、(味の意味で)「プレミア酒」に最も近いのは、飲みやすいこちらでしょう。

 また、度数の低い「高倉」は、黒糖焼酎の入門者で、あまり度数の強いお酒を好まない方にもおすすめです。


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 40・加那 黒糖焼酎 40度 720ml
   ¥3,049 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 40度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★☆☆
コクの深さ:★★★★☆

 こちらは、奄美大島の名瀬市の西平酒造さんのお酒です。

 珊瑚というブランドでも出していますが、加那は長期貯蔵酒に漬けているようです。

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 ブランド名は、西郷隆盛の島妻(西郷菊次郎の実母)で、悲運を辿ったと言える「愛加奈」かと思いましたが、「加奈(かわいい)」という意味だそうです。そういえば、旧居で「加奈」は愛称だったと、現地ガイドさんに聞きました。

 さて、焼酎の方の加那の話です。

 度数は、40度です。

 お酒の種類は、黒糖焼酎です。

 蒸留方法は、常圧蒸留です。

 味の特長は、こちらも 仕込んだあとに、洋酒のオーク樽に漬けたお酒です。

 同社が初めてこのタイプの黒糖焼酎をはじめたそうですが、常圧蒸留のクセは少なく、ここまで呑んだお酒の中では最も「みずみずしい」お酒で、さらっと呑めました。

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 以上、加那の紹介でした。

 度数が強いのですが、オーク樽特有の洋酒っぽいクセもさほどないので、常飲酒にしても飽きがこなそうです。落ち着いて飲みたいお酒です。


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 41・喜界島酒造 キャプテンキッド 黒糖 43度 720ml瓶
   ¥3,680 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 43度
飲みやすさ:★★★★☆
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★☆

 こちらは、喜界島の喜界島酒造キャプテンキッドです。

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 720mLのサイズ展開がある焼酎では、島でも最も度数が高いものになります。

 喜界島酒造の酒は、全国の大手酒販チェーン(やまやとか)でかなり流通していますが、こちらは行った際に発見しました。

 度数は、43度です。

 お酒の種類は、黒糖焼酎です。

 蒸留方法は、常圧蒸留です。

 味の特長は、洋酒のような香り高さ、が強調できます。

 奄美大島にもありましたが、洋酒樽(オーク)で7年間長期貯蔵しているからです。

 一方、同社は常圧にこだわりがあるため、(恐らく島の人は呑む普通酒は)結構常圧のクセがあります。

 しかし、本製品については、後味に常圧特有の複雑な味わいは残しつつも、香りと甘さは強いです。

 メーカーは(廃糖蜜を使って作る洋酒の)「ラム酒のような」と言いますが、個人的には、「ラムレーズン」のような感じすらしました。

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 以上、キャプテンキッドの紹介でした。

 特有のクセはあるので、初心者向きかといえばそうでもない気がします。

 しかし、洋酒樽につけ込んだ系の焼酎を「こんなの地元人は呑まない!」と敬遠している人には、本格的な味わいがするこちらを一度飲んでみるのは良い選択肢です。


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 42・朝日酒造 陽出る國の銘酒 360ml
   ¥3,146 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 43-44度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★★

 こちらは、喜界島の朝日酒造の原酒です。

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 全国流通の規模は、喜界島酒造に及ばないと思いますが、原酒にはこちらのほうが力を入れている印象です。

 度数は、43-44度です。

 本製品は、3年貯蔵酒ですが、仕込み年を明記する「エージボトル」式です。

 コルク栓なので、詰めてからも熟成しているでしょう。

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 なお、喜界島は、延々と砂糖畑が拡がる島ですが、黒糖焼酎については、奄美・沖縄産などの砂糖も使われます。

 ただ、このお酒は、原料糖が、全て喜界島の自社農場の無農薬栽培との明記がある、珍しいお酒です。

 ちなみに、(現地で田んぼは見かけなかったのですが)米麹も、2017年以降は喜界島産を導入するとのことでした。

 お酒の種類は、黒糖焼酎です。

 蒸留方法は、常圧蒸留です。また、国産米の白麹を利用しています。

 味の特長は、濃密な香りと味が強調できます。

 2001-2003年仕込みを頂きましたが、味わいが強烈なので、それだけで楽しめました。

 逆に言えば、それだけで楽しむべきお酒ですね。

 こちらについては、常圧のクセはほぼないので、焼酎が苦手な方もOKかと思います。

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 以上、朝日酒造 陽出る國の銘酒 の紹介でした。

 同社には南の島の貴婦人という初垂れの44度の原酒がありますが、そちらは喜界島糖ではないので、やはり、代表的な原酒はこちらとなります。

 360mlと量が少ないので、値段の面で「イチオシ」にはしませんが、 とにかく、鮮烈な味わいなので、お酒好きは、一度試すと良いと思います。

 素晴らしいお酒だと思います。

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 43・朝日 たかたろう 25度 1800ml
   ¥2,409 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 25度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★☆☆
コクの深さ:★★★☆☆

 なお、朝日酒造については、度数はあまり高くないものの、島唯一の「減圧蒸溜」のたかたろうという銘柄もあります。

 島の居酒屋にも良く置かれ、地元の人も呑んでいるものです。

 そのまま飲むと、遠くで(フルーツと言うより)「豆が発酵したような」感じの独特香りがしますが、減圧なので飲みやすいです。

 お湯割り・水割りと万能なので、普段のみには良いでしょう。


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 44・新納酒造 黒糖焼酎 天下一 1800m
   ¥3,200 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 30度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★☆

 こちらは、喜界島の新納酒造の原酒です。

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 沖永良部島の2つの町のうち、知名町にある酒蔵です。

 ここは、工場にいく時間がなかったので、本社あたりをぐるっと回りました。

 度数は、30度です。

 ここは、水連洞という度数の高い(40度)の古酒もありますが、Atlas的にはこちらにハマりました。

 お酒の種類は、黒糖焼酎です。

 蒸留方法は、常圧蒸留で、白麹です。

 味の特長は、ほどよい香りとスッキリした味わいです。

 とても素直な味で、もともと飲みやすい黒糖焼酎ですが、そのなかでも特段でした。

 実は、これを初めて飲む前、他社の「35年強」の古酒原酒がAtlasには合わなかったのですが、これを飲んだら、すっきり爽快で、すっかり魅了されました。

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 以上、新納酒造の天下一の紹介でした。

 値段的に「普通酒」の値段で買える黒糖焼酎ですが、美味しいです。飲み飽きないので、普段飲みに良いでしょう。

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 45・新納酒造 黒糖焼酎 天下無双 500m
   ¥2,030 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

 なお、新納酒造は、もろみに黒糖を直接投入するという新製法で作られた天下無双という酒もあります。

 どちらをレビューするか迷ったほど、こちらも上質です。

 系統としては、コクと(砂糖系の)甘みを前面に押し出した形で、独特です。製法も違うし、麹も違いますが、のちほどみる、沖縄の忠孝の「よっかこうじ」泡盛と似た風です。


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 46・沖永良部酒造 白ゆり 40°黒糖 720ml
   ¥3,200 楽天市場 (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 40度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★★★
コクの深さ:★★★★★

 こちらは、喜界島の沖永良部酒造の原酒です。

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 沖永良部島の2つの町のうち、和泊町にある酒蔵です。

 ちなみに、この島は、和泊のほうが空港と大きな港がある関係で、少し発展しています。

 沖永良部酒造は4つの蔵元が、販売や瓶詰を共同でやるタイプの酒蔵です。

 白百合は、同社の製品では、原酒ベースの酒で、度数が最も高く、熟成期間も長い製品になります。

 度数は、40度です。

 お酒の種類は、黒糖焼酎です。

 蒸留方法は、常圧蒸留で、白麹です。

 ここの酒蔵は、減圧はありますが、度数の強いのは、は常圧のみです。

 味の特長は、甘く強い香りとコクが特徴です

 先述のように、Atlasはロックなどにせず、そのままで飲むことが多いのですが、この系統は、そのまま飲むのに本当に適します。花の蜜や、ハチミツを思い浮かべる甘さです。

 食中酒にはあまり向かないかもしれないですが、かなり良いです。原酒ライクな製品では、この島で呑んだ焼酎の中では最も美味しかったです。

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 以上、沖永良部酒造の白百合の紹介でした。

 個人的に、複数の酒蔵が合弁した類の酒造会社は、(過去の経験で)良いイメージがなかったので、先入観バリバリで飲みました。が見事に裏切られたわけで、とても美味しいお酒でした。

 手に入れにくいのが難点ですが、寝酒にキープしたいお酒ですね。焼酎が苦手な、女性にも良さそうです。

8・泡盛の比較

 続いて、沖縄の泡盛の比較です。

 結構な数を呑んでいますが、(割と)珍しいものをチョイスしてみました。


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 47・泡盛 米島酒造 久米島 43度 1800ml
  ¥4,730 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:泡盛 43度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★★

 こちらは、沖縄県久米島の泡盛です。

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 沖縄本島から飛行機で30分ほどにある島ですね。久米島と言えば、久米仙が有名で、沖縄物産展などで良く試飲会を見かけます。友人にも久米仙ファンがいました。

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 しかし、「久米島」は、久米仙のブランドではなく、同島の家族経営の「もう1つの」酒蔵です。2015年に、久米島に行って、地元の居酒屋で発見しました。

 地元のおっちゃんにお勧めされて、言われるままに飲んでいました。

 度数は、43度です。

 は、泡盛なので黒麹です。

 蒸留方法は、常圧です。

 味の特長は、「泡盛特有のクセが弱めで、飲みやすさか際立ち」ます。

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 以上、久米島の紹介でした。

 地元で愛されているお酒が不味いわけなく、本当に美味しい酒でした。久米仙より珍しく、レア度がありますし、泡盛を普段のみしている方に、一度飲んで欲しいお酒です。


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 48・請福酒造 やいま 30度 1800ml
   ¥2,249 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:泡盛 30度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★☆☆

 こちらは、沖縄県の石垣島、請福酒造の泡盛です。

 度数は、30度です。

 は、泡盛なので黒麹です。

 蒸留方法は、常圧です。

 味の特長は、「泡盛特有のクセが弱めで、飲みやすい」酒です。

 泡盛は普通はタイ米で仕込むのですが、こちらは、八重山諸島の米と水で仕込んだ例外的な泡盛です。そのため、泡盛独特のクセが少なく、飲みやすいです。

 以上、請福酒造 やいまの紹介でした。

 初めて飲んだのは友人のみやげで、沖縄で友人が現地の老人に教えて貰った「美味しいお酒」でした。その後、沖縄に行くと、ついつい、買ってきてしまうお酒です。

 久米島に輪をかける形で、「泡盛っぽさ」が少ないので、泡盛が「苦手」な方にこそ飲んで欲しい、お酒です。


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 49・八重泉酒造 黒真珠 43度 720ml
   ¥2,000 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:泡盛 43度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★★★

 黒真珠 43度は、石垣島の八重泉酒造の「ちょっと高めの」泡盛です。

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 こちらは、2016年に現地で発見した美味しいお酒です。八重山には、相当プレミアが付いている波照間の泡波もありますが、あちらは、度数が30度ですので、今回は除外です。

 度数は、43度です。

 は、黒麹です。

 蒸留方法は、常圧です。

 味の特長は、「強烈な飲み応えとクセのなさ」です。

 泡盛は常圧蒸留でクセが強いものが多いのですが、こちらは、雑味がなく、美味しく呑めました。

 その上で、度数が高いので、飲み応えは本格的です。

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 以上、黒真珠 43度の紹介でした。

 度数が高いお酒ですが、値段的には値頃で、味も良い泡盛です。

 泡盛のクセに慣れた人には物足りない部分もありますが、誰もが普遍的にうまい!といえる「プレミア酒」には、一番近い位置にありそうです。


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 50・伊是名酒造 金丸 10年 35度 720ml
   ¥5,869 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:泡盛 35度
飲みやすさ:★★★★★★
華やかさ :★★★★★★
コクの深さ:★★★★★

 金丸 10年 35度は、沖縄本島の北側の島、伊是名島の酒蔵です。

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 本土にも、同社の「常盤」は結構流通しますが、10年古酒の金丸は珍しいです。

 夏に友人に貰ったものですが、美味しいので、秋に沖縄に行った際、思い出してもう一本調達しました。

 数は少ないですが、今は、ネットでも買えるようです。

 度数は、35度です。

 もう少し度数の高いものもありますが、一般的な値段で買えるのはこちらでしょう。

 は、黒麹です。

 蒸留方法は、常圧です。

 味の特長は、「桁外れの華やかさ」です。

 泡盛特有のクセは多少残りますが、とにかく、「香り」ます。蔵の説明に「バニラ」とありますが、実際その通りです。

 コクは、ほどほどですが、泡盛としては「甘い」ため、食後に、お酒だけで楽しめます。

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 以上、金丸 10年 35度の紹介でした。

 常盤も若い頃、常飲していたことがあり、懐かしかったのですが、「金丸」は、尚円王の名を冠しているように、より優雅でした。

 現地の風土を予感できる、訪れたいと思わせてくれた銘酒です。


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 51・忠孝酒造 忠孝よっかこうじ 43度 720ml
   ¥2,000 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

 51・忠孝酒造 忠孝よっかこうじ 43度 1800ml
   ¥4,732 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:泡盛 43度
飲みやすさ:★★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★★

 よっかこうじは、那覇空港にも近い豊見城市にある酒蔵の泡盛です。

 ここまで昇華してきた会社より大きい蔵ですので、リカーショップでも「忠孝」は見かけます。

 ただ、「よっかこうじ」は、(金丸ほどでないにせよ)沖縄以外ではかなりレアです。

 度数は、43度です。

 は、黒麹です。

 蒸留方法は、常圧です。

 ここまでならば、普通ですが、「シー汁浸漬法」という旧来の方式を復活させた上、麹を倍の4日間かけて仕込み、さらに、胞子を出さないように厳格に管理された製品です。

 苦労のほどは、同社のマンガに詳しいです。

 味の特長は、「強烈な甘さと、濃さ、クセのなさ」です。

 苦手とする人も多い、泡盛独特のえぐみは皆無でいて、泡盛の風味します。

 ただ、泡盛と言われないとわからない味です。ただ、後味についてはしっかり泡盛なので、泡盛の入門用とし良いです。長期熟成させなくても、このまろみをだせているのは貴重でしょう。

 あまり高くなく買えますし、おすすめします。

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 以上、よっかこうじの紹介でした。

 実は前から知っており、ちょくちょく沖縄から買って帰っていた定番酒ですが、しっかりレビューのために味わう前に飲みきってしまうことが多かったお酒です。

 本格的な泡盛好きには物足りないでしょうが、蒸留酒一般が好きな方には、常圧独特のクセが皆無なので、泡盛で最もおすすめできます。

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 52・土佐泡盛 reihoku 25度
   ¥2,000 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

 なお、泡盛的な手法で、黒麹とタイ米で仕込む蒸留酒は、沖縄県以外でも作っています。

 土佐泡盛はその1つです。

 最近入手して飲んでみましたが、「昔ながらの手法に忠実」な作りです。ただ、クセが強く、飲みにくさがあるので、むしろ、泡盛上級者むけだと思います。

9・その他の素材の焼酎の比較

 最後に、少し珍しい素材を使った焼酎の比較です。


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 53・紅乙女酒造 単式38゜紅乙女 ゴールド 720ml
   ¥3,645 Amazon.co.jp  (5/28執筆時)  

焼酎の種類:ごま焼酎 38度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★★

 紅乙女 ゴールドは、福岡県久留米市の紅乙女酒造のお酒です。

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 久留米は、好きな食堂(松尾食堂)や寺社があるので、何度か行っていますが、こちらを初めて見つけたのは、福岡(天神)の酒屋ですね。

 お酒の種類は、ゴマ焼酎です。

 この酒蔵は麦や芋も出していますが、やはりごま焼酎が有名です。

 なお、全量ゴマでは焼酎にならないので、20%のゴマのほか、麦と米麹をかけて作ります。

 度数は、38度です。

 は、白麹です。

 蒸留方法は、クセの出にくい減圧蒸留です。

 味の特長は、「ゴマ特有の香ばしさ」です。

 蒸留すると、穀物の味が結構抜けて、無個性してしまう素材も多いです。

 しかし、ゴマほどはっきり、個性が残る焼酎も珍しい、といえるほど、香ばしさが残る焼酎です。個性が強いので、Atlasも、例外的に水で割って飲む場合があります。

---

 以上、紅乙女 ゴールドの紹介でした。

 紅乙女のゴマ焼酎には、度数の低いものもあります。しかし、38度のこちらは、かなりインパクトがあり、原酒好きには一度飲んで欲しいものです。


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 【売り切れ中】

 54・牛乳焼酎 牧場の夢 原酒 42° 360ml
   (¥3,713) Amazon.co.jp  (5/28執筆時)  

焼酎の種類:牛乳焼酎 38度
飲みやすさ:----
華やかさ :----
コクの深さ:----

 こちらは、熊本県人吉市大和一酒造元の42度の原酒です。

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 蔵元は、2016年に訪れています。米の球磨焼酎を探す中で、これを偶然見つけました。

 お酒の種類は、牛乳焼酎です。

 球磨焼酎(米焼酎)を、温泉水と牛乳で仕込んだという独創的なお酒です。

 度数は、42度です。

 は、白麹です。

 蒸留方法は、常圧蒸留です。

 味の特長は、まさに「ミルク」です。

  ここまで独創的な味がする原酒も珍しいというくらい、甘い香りが立ちます。たしかに、牛乳のエッセンスを濃縮したものだな、という味ですね。

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 以上、牛乳焼酎 牧場の夢の紹介でした。

 ただ、個性が相当あるお酒なので、大量に飲むようなものではないです。そういう意味では360mlというサイズは適当なサイズだと思います。

 評価軸も従来の焼酎と同じにはできないのでしませんが、珍しもの好きのかたには、一度試して見て欲しいものの1つです。


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 55・北海道じゃがいも芋焼酎 38度 720ml
    ¥3,036 楽天市場  (5/28執筆時)  

焼酎の種類:じゃがいも焼酎 38度
飲みやすさ:★★☆☆☆
華やかさ :★★★☆☆
コクの深さ:★★★☆☆

 北海道じゃがいも芋焼酎は、札幌酒精が販売する、変わり種の焼酎です。

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 お酒の種類は、ジャガイモ焼酎です。芋は、メークインを利用しています。

 穀物なのでできるでしょうが、お酒にするというアイデアは、イメージしにくいです。

 度数は、38度です。

 蒸留方法は、(おそらく)常圧蒸留です。

 味の特長は、想像できないままに買ってみましたが、独特の甘みがあり、「飲める」お酒でした。

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 以上、北海道じゃがいも芋焼酎の紹介でした。

 キワモノのように思えますが、しっかり甘みはあり、普通に飲めます。

 ただ、ジャガイモ独特の(生いものような)生臭さが多少あるので、クセの強いお酒が苦手な人は避けた方が良いでしょう。逆に個性的で珍しいお酒を飲みたい、プレゼントしたいという場合は、オススメですね。


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 56・きび路 きび焼酎 35度 1800ml
     ¥3,480 Amazon.co.jp  (5/28執筆時)   

焼酎の種類:きび焼酎 38度
飲みやすさ:★★★★☆
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★☆

 きび路 きび焼酎は、岡山県の備中高梁にある赤木酒造の焼酎です。

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 2016年にAtlasが高梁で発見した美味しい原酒です。ただ、岡山県ではメジャーなお酒らしく、帰りがけ、岡山駅にも売っていました。

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 2018年に岡山を訪問した際も、買って帰りました。

 お酒の種類は、「きび」とお米で作った焼酎です。

 度数は、35度です。

 蒸留方法は、(おそらく)常圧蒸留です。

 味の特長は、35度の強力なお酒としては安価ですが、こちらもしっかり、特長があるお酒です。

こちらは、度数の高い焼酎のなかでは図抜けて「甘みが強い」お酒です。雑味が全くなく米焼酎のような呑みやすさもあるので、米焼酎が好きな方は合いそうです。

 以上、きび路 きび焼酎の紹介でした。

 (もちろん糖分はゼロですが)甘口なので、焼酎を飲み慣れない方にもオススメです。そのままでも、水で割っても美味しく頂けます。


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 57・無手無冠 ダバダ火振35°【古酒】
    ¥6,060
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焼酎の種類:栗焼酎 35度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★☆

 ダバダ火振は、高知の無手無冠(むてむか)が作る焼酎です。

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 2016年に、高知の物部川のほうに行った際に見つけましたが、醸造元は、高知県四万十町です。

 お酒の種類は、もちろん栗焼酎です。

 ダバダ火振は、有名ですが、その原酒は、割と知られていません。

 なお、通常のダバダ火振は栗50%で、麦と米がブレンドされますが、こちらは、75%の栗と米麹だけで蒸留しています。

 度数は、35度です。

 蒸留方法は、(おそらく)常圧蒸留です。

 味の特長は、きび焼酎と違いますが、やはり甘みが強調できる飲みやすいお酒です。さらに、通常のダバダ火振よりも、品の良い味のふくらみを感じます。

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 以上、ダバダ火振35°の紹介でした。

 栗焼酎の独特の甘さは、古酒・原酒になることでさらに極まっています。甘めの原酒好きなら1度は試してほしいです。

今回の結論
度数の高い焼酎・プレミア焼酎でおすすめの商品はこちら!

 というわけで、今回は、焼酎の紹介でした。

 今回紹介したお酒は、一度Atlasが飲んで「美味い」と感じたお酒ばかりなので、どれもオススメなのですが、あえて、「オススメを選ぶとしたらこれ!」というのを、最後にあげておきたいと思います。


 第1に、プレゼントに適した有名な「プレミア焼酎」として喜ばれそうな商品は、

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 1・白玉醸造 魔王 25度 1800ml
  ¥8,460 Amazon.co.jp
(5/28執筆時)

 1・白玉醸造 魔王 芋焼酎 25度 720ml
  ¥3,680 Amazon.co.jp
(5/28執筆時)

焼酎の種類:芋焼酎 25度
飲みやすさ:★★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★☆
プレミア度:★★★★★

 白玉醸造魔王でしょう。誰でも知る有名なプレミア焼酎としては、価格に値ごろ感があります。

 一時期よりもだいぶ落ち着いたのではないでしょうか。

 減圧蒸留法でつくったこちらは初心者には飲みやすくクロウトも納得の旨みも感じられるため、贈答品としては、最適だと思います。

 度数は25度と、一般的です。


 第2に、スッキリと飲みやすい初心者向けの焼酎としておすすめできるのは、

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 22・高橋酒造 白岳 米 37度 720ml
   ¥1,714 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:米焼酎 37度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★★

 白岳の米焼酎の37度でしょう。最初、「大手の蔵」という先入観がありましたが、飲んでみると、非常に素直で、吟醸香も立ち、たいへん美味しかったので、びっくりしました。日本酒が好きな方には特にオススメできます。

 コストパフォーマンスという点では、かなり良いので、常飲酒、ないし、焼酎・原酒入門向けに良いお酒だと思います。価格以上の価値を感じます。

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 38・奄美大島酒造 浜千鳥乃詩ゴールド 40度
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 39・奄美大島酒造 高倉 30度
   ¥1,876 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 40度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★☆

 一方、黒糖焼酎では、高倉と浜千鳥乃詩ゴールドがおすすめです。

 黒糖焼酎としてはクセも少なく、呑みやすいお酒ですから。価格的にも常飲酒にできると思います。米焼酎に比べると、オーク樽に漬けている分、洋酒に近い味がします。


 第3に、コクと旨みが濃厚で、クセなく飲みやすい焼酎として最もおすすめなのは、

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 10・山の守酒造場 守政 40度 720ml
  ¥4,890 Amazon.co.jp
(5/28執筆時)

焼酎の種類:麦焼酎 40度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★★★

 壱岐焼酎の蔵元、山の守酒造の麦焼酎「守政」です。

 嫌な雑味やクセがなく、かといって、樽の香りなど、焼酎の素材以外の後付けの香りもないため、原酒の焼酎好きには、最もおすすめできる焼酎です。

 多少高いですが、ロックや、ストレートで「ちびちび」飲む分には長持ちします。Atlasの常飲酒ですので、一度飲んで欲しいお酒です。

 

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 42・朝日酒造 陽出る國の銘酒 360ml
   ¥3,146 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:黒糖焼酎 43-44度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★★

 一方、やや高めですが、食事を伴わない状況ならば、喜界島の黒糖焼酎、陽出る國の銘酒 もよいでしょう。

 雑味がなく、香り高い感じです。それでいて、パンチもあり、とても美味しいです。

 この系統は、日本人もですが、外国人の方にも好まれそうです。年数を明記した「エージボトル」である点も、何気にそちらを意識しているのかもしれません。


 第4に、果実のような旨みと甘みを感じられる洋酒のような焼酎としてオススメなのは、

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 9・芋焼酎 佐藤 麦 25度 720ml
  ¥2,160 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

 9・芋焼酎 佐藤 麦 25度 1800ml
  ¥4,120 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:麦焼酎 42度
飲みやすさ:★★★☆☆
華やかさ :★★★☆☆
コクの深さ:★★★★★

 佐藤 麦でしょう。

 常圧蒸留式ですが、ほぼクセはありません。ラフランスなどの梨系の香りがかなり強烈でフルーティなお酒です。

 プレミア焼酎ですがさほど高くないですし、香るタイプの焼酎がお好きならば、1度試して欲しいものですね。

 ご飯と一緒に合わせるのではなく、食後などにゆっくり楽しむならば、こちらがオススメです。


 第5に、コクがあり、のみやすい泡盛としておすすめできるのは、

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 49・八重泉酒造 黒真珠 43度 720ml
   ¥2,000 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

 49・八重泉酒造 黒真珠 43度 1800ml
   ¥3591 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:泡盛 43度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★★★

 八重泉酒造の黒真珠です。

 度数の強い泡盛の中でも呑みやすく、味わいも良い製品です。原酒好きな泡盛初心者の方にも、向くお酒だと個人的には思っています。

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 51・忠孝酒造 忠孝よっかこうじ 43度 720ml
   ¥2,000 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

 51・忠孝酒造 忠孝よっかこうじ 43度 1800ml
   ¥4,732 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:泡盛 43度
飲みやすさ:★★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★★

 一方、黒真珠より、とくに甘みが強調できるのは、 忠孝のよっかこうじ です。

 原酒ライクなパンチ力がある上で、強烈な甘さがあります。

 食事などとの合わせやすさは黒真珠だと思いますが、お酒だけでたしなむならば、こちらが良いでしょう。

 とくに、以前泡盛をためして合わなかった方には、こちらを、試して欲しいです。

 ロックでもそのままでもOKです。


 第6に、穀物の旨みを感じられる、芋焼酎の原酒の中でオススメできるのは、

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 29・大山甚七商店 赤問わず語らず名も無き焼酎 37度
   ¥3,394 Amazon.co.jp (5/28執筆時)

焼酎の種類:芋焼酎 37度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★★

 指宿市大山甚七商店の芋焼酎の原酒でしょう。

 以前、阿久根の某ホテルの芋焼酎飲み放題で、「芋焼酎」をかなりの種類飲みましたが、そのどれよりも、芋臭さがなく、甘みを感じられるのがこのお酒です。

 おそらく「原酒」では、最も初心者向きと言える芋焼酎です。

 流通量があり、さほどプレミア化していないので、その部分でも「おすすめ」できます。容れ物は、割と豪華仕様で、贈答にも向きます。

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 25・六代目百合原酒 「風に吹かれて」
   ¥3,990 Amazon.co.jp(5/28執筆時)

焼酎の種類:芋焼酎 42度
飲みやすさ:★★★★★★
華やかさ :★★★★★
コクの深さ:★★★★☆

 ただし、「レア」ながら、芋の甘みとコクをより味わえると言えるのは、甑島の六代目百合「風に吹かれて」です。

 誰にも飲みやすい原酒という点で、こちらもレベルが高いですが、黒麹特有の華やかさ味で「プレミア酒」的な方向性でも、評価できそうな味でした。

 抜群に美味しいので、予算と機会があれば、試してほしいものです。

ーーー

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 28・四元酒造 島乃泉 35度 1.8L
   ¥2,703
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焼酎の種類:芋焼酎 約35度
飲みやすさ:★★★★★
華やかさ :★★★★☆
コクの深さ:★★★★☆

 一方、常飲酒で、ある程度「芋っぽさ」がある製品としては、種子島の四元酒造 島乃泉 35度が良いと思います。

 ある程度の度数があり「パンチ」がある上で、香り甘さのバランスも良いです。

 普段のみには最も向きそうです。

補足:このブログの食品関係記事!

 というわけで、今日は、焼酎の話でした。

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 なお、本ブログモノマニアには、食べ物や飲料に関する以下のような比較記事があります。

1・ミネラルウォーターの比較
2・タンサンのペットボトルの比較
3・大手ビール・輸入ビールの比較
4・日本の地ビールの比較
5・日本のウイスキーの比較  
6・プレミア焼酎と焼酎原酒の比較
7・ブランド米の比較
8・トクホ飲料の比較
9・野菜ジュースの比較
10・レトルトカレーの比較

 これらも、よろしくお願いいたします。

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 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 19:13 | 食料品

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