【今回レビューする内容】2025年 イリー・ガジア・ソリス家庭用エスプレッソマシン・エスプレッソメーカーの性能とおすすめ・選び方:機種の違いと人気ランキング:
【紹介する製品型番】 イリー フランシスフランシス! FrancisFrancis Y3.3 FrancisFrancis! X7.1 FrancisFrancis! X9 FrancisFrancis! Y3 Gaggia ガジア BESANA HD8651 ソリス バリスタ グラングストーン SK1014 ソリスバリスタ パーフェクタプラス SK11701S Gaggia MAGENTA PRESTIGE SUP051U MAGENTA MILK SUP051P MAGENTA PLUS SUP051W Classic EVO Pro SIN035R MAGENTA PRESTIGE OVER ICE SUP051UG JURA ENA 4 12016 T-fal クイックレマ EX5101JP ほか
今回のお題
各社のエスプレッソマシンのおすすめはどの機種?
ども、Atlasです。
今日は、2025年8月現在、最新のエスプレッソマシンの比較です。

1・エスプレッソマシンの比較 (1)
1-1・デロンギ〈イタリア〉
2・エスプレッソマシンの比較 (2)
2-1・ネスレ〈スイス〉
3・エスプレッソマシンの比較 (3)
3-1・イリー〈イタリア〉
3-2・ガジア〈イタリア〉
3-3・JURA〈スイス〉
3-4・ソリス〈スイス〉
3-5・T-fal〈フランス〉
全体では3回目記事となります。
日本の家庭用ではすこし「珍しめ」と言って良いだろう、イタリアのイリーとガジア、スイスのJURAとソリスの製品を比較します。その後、24年から日本展開となっているフランスのティファールの製品をみる予定です。
家庭向けの記事なので、予算上限としては、だいたい15万円を上限として、各社の機種を見ています。
エスプレッソ ★★★★★
カプチーノ ★★★★★
コーヒー ★★★★★
準備の手軽さ ★★★★★
コンパクトさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最後に「結論」として「目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!」を提案する形式で書いていきます。
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1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ペーパーレスコーヒーメーカー
3・全自動コーヒーメーカー
4・ネスレのエスプレッソメーカー
5・デロンギのエスプレッソメーカー
6・他社のエスプレッソメーカー
7・おすすめのコーヒーメーカー 【結論】
なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のコーヒー関連記事の6回目記事として書きました。
3-1・イリーのエスプレッソマシン

はじめに、正規代理店のキーコーヒーを通じ、日本で手に入るイリーについて紹介します。
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なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

【2020年発売】ILY51000 ILY50000
1・illy フランシスフランシス Y3.3 【赤】
2・illy フランシスフランシス Y3.3 【黒】
3・illy フランシスフランシス Y3.3 【白】
¥26,400 楽天市場 (8/17執筆時)
大きさ:10×31×26.5cm
エスプレッソ
カプチーノ:
ポンプ圧:19気圧
対応:カプセル式
イリーのFrancisFrancis Y3.3は、キーコーヒーが日本で輸入するモデルとしては、入門機と言えるものです。

長年人気のあるY3の3rdモデルとして、2020年に登場しました。
機能はほぼそのままに、前面のデザイン性が向上したほか、(圧をかけない)フィルターコーヒー(Brewed Coffee)のカプセル抽出に対応したのが改良点です。

本体色は、キーコーヒーの取扱としては、黒と赤ほか白です。
外国では青もありますが、日本には正規輸入はされていないようです。

本体サイズは、幅10×奥行29.8×25.4cmです。本体が長細いです。
全国のイリーカフェでもバリスタが利用する製品に比べて小型です。
キッチンのデッドスペースにおけそうな「日本向き」なフォルムです。
水タンクは、0.75Lです。
エスプレッソ用ですし、全く問題のない量です。

【純正カプセル】
illy ミディアムロースト 18個/1缶
illy ダークロースト 18個/1缶
illy ルンゴ 18個/1缶
illy デカフェ 18個/1缶
¥2,200 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
使用方法は、カプセル式です。
日本の代理店(キーコーヒー)が取り扱うのは、4種類です。
基本のミディアムローストと、深みとコクがあるダークロースト、苦みが少ないルンゴと、ノンカフェインのデカフェです。
なお、デロンギはルンゴの場合、水量を多めに調整しますが、こちらは基本そういった操作はないようです。
一方、ネスプレッソは他社製の(割安)互換製品が割と多いですが、イリーはカプセル形状が特殊なためか、見かけません。

カプセルのランニングコストは、通常の製品を買うならば、平均的に1杯約90円です。
ネスレのカプセルとだいたい同じ相場です。
なお、ネスレも、イリーもですが、アラビカ種100%とエスプレッソでも香りを重視してます。
ちなみに、デロンギ(コーヒー粉)は、アラビカ種に(格安の)ロブスター種を混ぜます。
ただ、エスプレッソの場合については、強いカフェインを含有するロブスター種を使うのも「間違いではない」と言えます。

かけられる気圧は、(ポンプ圧として)19気圧です。
気圧の高さはクレマの質に関係します。
従来機は15気圧だったのですが、ネスプレッソは19気圧だったので、それに合わせたようです
なお、デミタスカップ以外の背の高いカップも利用できます。
コーヒーの水量は、標準では40mlほどです。
マイルド、ないし、ストロングに作りたい方については、水量を調整できます。調整された水量は記憶されますので、次からはその濃さで利用可能です。
また、こちらは、ルンゴ用のボタンも用意されるため、エスプレッソと水量の多い薄めの珈琲ライクなルンゴを作り分けたい方に便利でしょう。
オートストップ機能は付属します。

【2022年発売】
ネスプレッソ エアロチーノ4 4194-JP
¥13,703 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
カフェラテやカプチーノは、一方、ミルクフォーマー(泡立て器)などが別に必要です。
他社のものですが、ネスレのエアロチーノなどがあります。

使用後のお手入れは、8個分まで、自動で落ちてくる(使用済み)カプセルコンテナ内の清掃のみです。
抽出部は基本メンテ不要ですが、長期間使用しなかった場合は、お湯通し(空おとし)でお湯を通すと良いでしょう。
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以上、フランシスフランシス Y3.3 の紹介でした。
イリーのカプセルは、イリーの本体でしか使えないため、イリーカフェの味を再現したいならば、この製品が選択肢です。
本機の場合、エスプレッソ限定となりますが、気圧の高さでクレマの質は良さそうです。一方、ミルクアームがないので、応用的にカプチーノなどを作りたい方は不便でしょう。

【2018年発売】
4・illy フランシスフランシス X9 【黒】
¥49,800 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:12.3×26.9×26.7 cm
エスプレッソ
カプチーノ:
ポンプ圧:19気圧
対応:カプセル式
イリーのフランシスフランシス X9は、イリーの上位機です。

本体サイズは、12.3×26.9×26.7 cmです。
こちらも、日本向きの省スペース設計です。
水タンクは、一方多少小型で、0.7Lです。
とはいえエスプレッソならば「21杯分」対応できます。

使用方法は、カプセル式です。
利用するコーヒーカプセルは、他機と同じです。
かけられる気圧は、15気圧です。
さきほどの機種より低めで、デロンギと同じです。
ただ、抽出圧については、ここまであれば差はないでしょう。

コーヒーの水量は、標準では40mlほどです。
こちらも、ルンゴ用のボタンも用意されるため、エスプレッソと水量の多い薄めの珈琲ライクなルンゴを作り分けたい方に便利です。
スイッチは物理スイッチを廃止し、静電式タッチパネルになってオシャレです。
カフェラテやカプチーノは、一方、ミルクアーム(泡立て器)が付属しないので、対応しません。

使用後のお手入れは、10個分まで、自動で落ちてくる(使用済み)カプセルコンテナ内の清掃のみです。
下位機種よりも2個分増えていますが、基本的なシステムは同じで、メンテは楽です。
抽出部は基本メンテ不要ですが、長期間使用しなかった場合は、お湯通し(空おとし)でお湯を通すと良いでしょう。
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以上、フランシスフランシス X9の紹介でした。
基本的には、アルミニウムボディを利用して高級感を出した分の「デザインの改良」です。
同様の省スペース型ならば、(一応)19気圧に対応するY3の方が面白い気がします。

【2014年発売】並行輸入
5・illy フランシスフランシス X7.1【黒】
6・illy フランシスフランシス X7.1【赤】
7・illy フランシスフランシス X7.1【白】
¥34,800 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:28×28×31cm
エスプレッソ
カプチーノ:
ポンプ圧:19気圧
対応:カプセル式
全国のイリーカフェでもバリスタが利用するのは、このフォルムの製品です。
ただ、同一形状のプロ仕様(X1 iperEspresso Anniversary 1935 Machine)といえる上位機を含めて、現在は、並行輸入のみです。

本体サイズは、28×28×31cmです。
(良い意味で)クラシカルなイタリアンデザインです。
上部はカップホルダーになっています。
水タンクは、1Lです。エスプレッソならば「30杯分」対応できます。

使用方法は、カプセル式です。
さきほどと同じカプセルを利用します。

かけられる気圧は、(ポンプ圧として)15気圧です。
コーヒーの水量は、標準では40mlほどです。
オートストップ機能は付属しますが、オフにもできます。

【各サイズ】
ステンレス ミルクジャグ
¥1,480 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
カフェラテやカプチーノは、本機は、ミルクアーム(泡立て器)が付属です。
そのため、ミルクジャグがあれば対応できます。

ただし、手動式なので、専用に利用したい場合は、ネスプレッソの全自動機の方が楽ではあります。
使用後のお手入れは、カプセル式のため、ほとんどメンテフリーで利用可能です。
定期的に洗うのはカプセルホルダーだけで、ために、受け皿と水タンクを手入れするほどです。
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以上、FrancisFrancis! X7.1の紹介でした。
クラシカルな本体で、オシャレなキッチンの「顔」となりうる製品です。
ただ、現状で正規輸入品の取扱が終わりかけているため、保守の部分を含めてあまりおすすめはできません。
3-2・ガジアのエスプレッソマシンの比較

続いて、イタリアのガジア(GAGGIA )のエスプレッソマシンです。

1948年創業のメーカーで、創業者のガジア氏は、エスプレッソにおけるクレマ(泡)を初めて作り出した人物とのことです。
日本では業務用機がメインでしたが、最近は(コロナ禍もあってか)家庭でも使えそうな全自動の小型機を出しました。2018年からフジ産業が輸入販売しています。

【2020年発売】
8・Gaggia(ガジア) BESANA HD8651
¥56,335 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅295×奥行420×高さ325 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー豆
HD8651は、ガジアでは最も安い全自動式エスプレッソマシンです。

サイズは、幅295×奥行420×高さ325 mmです。
コーヒー豆を利用するオートメーション式なので、ライバルは、このブログの【デロンギのエスプレッソマシンの比較記事】で紹介した同社の「マグニフィカS」 でしょう(左図)。
サイズは、本機については幅広ですが、背は低いです。
段も(抽出量について、シングル・ダブル設定できない点で同クラスの)「マグニフィカS エントリーモデル」とあまり変わりません。
水タンクの量は、1Lです。
全自動タイプとしては少なめですが、家庭用として考えるならば問題ないでしょう。
やはりデロンギと同じで、2杯の同時抽出に対応できます。

使用方法は、この製品の場合、オートメーション式です。
つまり、ボタン1つで、豆のミル挽きから、抽出まで全て手間いらずでやってくれる機種になります。
また、それだけではなく、抽出もまでの過程を全て機械がやってくれます。
豆は200gまで上部のホッパーに入ります。

グラインダーは、「コーン式ミル」です。
コーン素材は金属製のデロンギと違ってセラミック刃です。
ダンピングを再現するような機構はないので、一長一短はあります。
また、デロンギの場合、コーヒー粉も利用できますが、本機は、利用できません。もちろん、カプセルもありません。
濃度は、デロンギの場合と同じで、5段階の濃さから調整できる仕様です。豆の粒度も、必要ならば5段階で調整できます。
かけられる気圧は、15気圧です。

抽出量は、調整できます。
ただ、登録できるのは、エスプレッソボタン、ルンゴ(薄めのコーヒー風エスプレッソ)ボタンの2系統だけです。
エスプレッソをソロ・ダブルと抽出量をたびたび換える場合は面倒でしょう。
抽出温度は、一方、デロンギの場合と違って調整機能がないです。
水硬度は、調整可能です。

カフェラテやカプチーノは、本機はスチームノズルがあるため、対応です。
ノズルは取り外せ、洗いやすい仕様です。
使用後のお手入れは、ほぼデロンギの場合と同じです。
問題ないでしょう。コーヒーカスは、8杯分まで貯められます。
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以上、ガジアのHD8651の紹介でした。
先述のように、デロンギ「マグニフィカS」のライバル機です。
値段的には、【デロンギのエスプレッソマシンの比較記事】で紹介したそのエントリーモデルと同じです。
比較する場合、家庭用としてこなれた作りのデロンギと比べ、ボタン操作などの部分が感覚的に分かりにくく、マニュアルも分かりやすいとは言えないため、少し慣れが必要な部分はあります。
このあたりは、「業務用機」っぽさが残ります。
また、コーヒーカスなどのメンテの楽さも多少負ける印象です。
ただ、大きく違うとも言えないので、値段のほか、高さの部分で設置に難がある場合は、本機を選んでも良いかと思います。

【2022年発売】SUP051W
9・Gaggia(ガジア) MAGENTA PLUS SUP051W
¥123,009 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅224×奥行435×高さ357 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒー豆
MAGENTA PLUS SUP051Wも、ガジアの全自動式エスプレッソマシンの上級機です。
以前は、1つ下位にAnima BX SUP043という製品がありましたが、現在は終売です。

サイズは、幅224×奥行435×高さ357 mmです。
下位機種よりも大きいです。主には小規模オフィスほかの業務向けでしょう。

外観は、本機の場合大きなカラーパネル(ワイドコントロールパネル)があります。
値段部分の多くはパネルを含めて(業務用に耐える)外観のデザインと堅牢性ゆえと言えそうです。
水タンクの量は、1.8Lです。
本機も、2杯の同時抽出に対応できます。
使用方法は、本機もオートメーション式です。
下位機種と比較する場合、豆ホッパーが250gと大きくなるほか、豆以外にコーヒー粉も利用できる仕様です(1杯分のみ)。

濃度・豆の粒度のほか、抽出温度についても、本機は調整できます。
ディスプレイが付属するので調整自体はやりやすいです。
グラインダーは、本機も、セラミック素材の刃を利用する「コーン式ミル」です。
かけられる気圧は、こちらも、15気圧です。

抽出量は、調整できます。
また、液晶パネルの採用の利点を活かす形で、ドリンクメニューは、濃い順で、エスプレッソ・エスプレッソルンゴ・カフェ・アメリカーノと4種になっています。
水硬度も、調整可能です。

カフェラテやカプチーノは、本機はスチームノズルがあるため、対応です。
スチームノズルの素材が、清潔性が高められるステンレス素材です。また、デミタスカップも置きやすい構造になっていることです。
使用後のお手入れは、基本的には下位機種と同じです。
コーヒーカスは、14杯分まで貯められます。
そのほか、設計・製造を含めて、イタリアであることなどが、下位機種と異なる部分となります。
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以上、MAGENTA PLUS SUP051Wの紹介でした。
業務用としての堅牢性が担保される部分を含めて、飲食店やホテル、あるいは、オフィスにおいて使うのには良いかと思います。
大手に比べても、下位機種同様に、コーンの部分にワンポイントがありますし、選ぶ理由になります。
スチームを使うかは置いておいても、選べるコーヒーも4種類あれば、割と飽きずに楽しめるでしょうから。
見かけも格好良いですし、趣味が良いデザインです。
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【2022年発売】
10・ Gaggia MAGENTA MILK SUP051P
¥129,721 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅224×奥行435×高さ357 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒー豆
なお、同じ筐体を利用しつつ、ミルクタンクを装備して、ミルクメニューに対応させた製品がSUP051Pです。

デロンギやネスプレッソに比べると、チューブ接続のタンクで簡易的にも思えます。
ただ、それでも安っぽく見せないのが、イタリアのデザインに思えます。お手入れもシンプル構造なので、結構楽といえます。
ミルクメニューは、カプチーノ・カフェオレ・フォームミルクです。
この部分で言えば、スチームミルクが出せない仕様で、カフェラテ、あるいはフラットホワイトに対応できない部分で、レパートリーとして多少他社機に負ける部分はあるでしょう。
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【2025年発売】
11・ MAGENTA PRESTIGE OVER ICE SUP051UG
¥250,800 楽天市場 (8/17執筆時)
【2022年発売】
12・ Gaggia MAGENTA PRESTIGE SUP051U
¥167,778 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅224×奥行435×高さ357 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒー豆
その部分で言えば、少し値段差がありますがMAGENTA PRESTIGEシリーズは高性能です。
新旧ありますが、本体色ほか、新機種のみ後述する「オーバーアイス」メニューがつ以下になっています。

本機の場合、サイズは同じですが、写真のようなミルクタンク式になります。
構造的には、やはりシンプルです。
独立した構造ですので、最も面倒なタンクのメンテは、一般的なタンク式と比べても、楽でしょう。
この部分は、一番メンテに手間を要する部分なので、シンプルならシンプルなほど、実際よいですから。

ドリンクメニューはパネルから選べます。
コーヒーのみのメニューは以上の6種です。
2025年モデルからは、オーバーアイスに対応です。
氷を入れることを前提に、濃く、多めに抽出します。注入口が高いので、グラスにそのまま入るでしょう。

ミルク利用のメニューも6種です。
泡立ち量が調整ができるため、本機は、カフェラテ・フラットホワイト・ラテマキアートに追加で対応します。
珍しいところでは、カフェコルタド(エスプレッソに少量のフォームミルク)が選べます。これは、他社機で見たことはあまりないと言えます。
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結論的にいえば、大きなカラーパネルを真の意味で活かせるのは、こちらかなと思います。(ミルクを使えば)メニュー数の部分で、コーヒーショップ並みのレパートリーが作れるのが良いところです。
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【2023年発売】
13・Gaggia(ガジア) Classic EVO Pro SIN035R
¥119,104 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅230×奥行240×高さ380 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒーポット
Classic EVO Proは、マニュアル式(セミオート式)の高級機です。
以前あったGaggia Classicの上位機で、マニュアル式(セミオート式)のハイエンド機にあたります。

オートマチックではないので、フィルターホルダーとフィルターを合わせて利用するタイプになります。
味の部分は、「パーフェクトクレマデバイス」の部分の工夫で、タンピング不要でもクレマがたちやすいというのが売りです。
ただ、2万円程度の家庭用と差はあまり感じません。

むしろ、同時に添付される(プロ用の)プロフェッショナルフィルターを利用して、(プロのように)こだわって抽出したい方向けの趣味的な機種というのが正確かなと思います。
プロフェッショナルフィルターは、2種類(シングル・ダブル)付きます。
ちなみに、旧機(クラシックだと)、プロフェッショナルフィルターのシングルだけで、ダブル用は(入門者向けの)クレマフィルターだけでした。

そのほか、スチームノズルの穴が2系統になり、フォームのキメの細かさで差がある点が目立つ違いといます。
3-3・JURAのエスプレッソマシン

続いて、スイスのユーラの製品です。
元々アイロンを出していた家電企業でしたが、80年代から高級エスプレッソマシンの展開をはじめました。
昔の欧州のスチームアイロンは圧力式の場合が多かったので技術的に類似するからでしょう。日本では、ブルーマチックジャパンが代理店です。

【2021年発売】
14・JURA ENA 4 12016 黒
15・JURA ENA 4 12016 白
¥144,980 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅271×奥行445×高さ323 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉
JURA ENA 4は、JUIRAの日本展開モデルだと最も安いものです。
定期的に行く某オフィスに置いてあるので、Atlasも利用経験があります。

サイズは、幅271×奥行445×高さ323 mmです。
他社機よりやや幅広なのは、水タンクが外に張り出した形状だからです。
ここは、持ち上げるだけで外せるという給水時の利便性からでもありますが、主には外観に個性を出すためでしょう。

パネルは、シンプルです。
メニューは、エスプレッソ・コーヒーの2種類のボタンのみです。
あとのボタンは、各種設定用・濃度調整で、合計4ボタンです。
仕様書だと、エスプレッソ・ドッピオと、カフェ・ドッピオ対応とありますが、ボタンがあるのではなく、濃度調整ボタンを利用した場合「そうなる」という意味です。
職場置きなどでなく、家庭用ならば(ああ)問題ないでしょう。
水タンクの量は、1.1Lです。
やや小さめです。

グラインダーは、こちらも「コーン式ミル」です。
金属製のAroma G3 コニカル刃です。

コーン式は、極細挽きができる上で、熱が入りにくい性質があるので、名前通り「アロマ」を重視できる方式と言えます。
抽出時も、シャワーの均質性に関する工夫(3D抽出テクノロジー)と独自の間欠運転(パルス抽出プロセス)で、アロマを引き出すとされますが、より詳しい仕組みは非開示です。

濃度は、ボタンで3段階から選べます。
一方、本機は、2杯同時抽出は非対応ですが、ボタンの2度押しをしておくと、抽出後、2杯目が連続抽出できる仕組みはあります。
なお、コーヒー粉の利用も本機は可能です。
かけられる気圧は、15気圧です。
使用方法は、オートメーション式です。
豆ホッパーが125gですので、この部分も小さめです。
抽出量は、あらかじめ、注湯量を設定しておく形式です。
コーヒーボタン・エスプレッソボタン双方に設定できますが、使うたびに湯量をかえるような使い方は想定外です。
抽出温度は、デロンギの場合と違って調整機能がないです。
水硬度は、調整可能です。
カフェラテやカプチーノは、ミルクタンクやフロッサーはなく、想定されない使用です。

jura(ユーラ) クリーニングタブレット 6個入
¥2,300 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
クラリス スマートLフィルター 1個
¥3,780 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
使用後のお手入れは、コーヒーカスや、排水トレイのメンテなどは、他機と同じです。
ただs、約180杯ごとに流経路のマシン洗浄が必要です。
特段面倒なわけではないですが、専用タブレット(6個入り)をコーヒー粉入れに投入する必要があります。炭酸ナトリウム過酸化水素化合物なので、漂白・除菌剤の類ですので、除石灰のためだけに回すのではなさそうです。
他社のような液体の乳酸系のスケール除去剤に比べると少し高めに思います。
なお、石灰除去はフィルタでも対応(50L)なので2種の消耗費になりますが、これはデロンギほか他社と同じです。

ネットワークは、Wi-Fi搭載です。
このグレードの場合、メンテナンス系のリマインダが利用のメインでしょう。
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以上、JURA ENA 4 の紹介でした。
シンプルにエスプレッソとコーヒーを飲むための製品です。
同社の上位機だと、カラータッチ液晶搭載でもっと凝った製品もありますが、15万円以内の縛りだと、本機が唯一です。
先述のように、メンテ部分の仕様が独特ですが、業務用も視野に入れた製品展開なので、簡単にしっかりきれいにすることを重視しているように思います。その部分でいえば、Wi-Fi搭載も、清潔性を担保するために良い工夫でしょう。
この部分では、特定のメンテ管理者がいる、小規模企業などの職場置きには良い機種の1つでしょう。
給水のしやすさや、シンプルな操作系なども、やはりこの用途には良さそうです。
味の部分では、「アロマ」が1つのキーワードですが、この部分で他社と明確な差は感じにくいでしょう。
3-4・ソリスのエスプレッソマシン

続いて、スイスのソリスの製品です。
日本には2020年初上陸ですが、1908年創業の家電メーカーです。
コーヒー関係では、1985年に全自動タイプのエスプレッソマシン(ソリスマスターマテック 2000)を世界で初めて作ったメーカーとなります。
2016年から日本法人がありますが、やはりコロナ禍のためか、従来の法人向けに加えて、家庭向けにデンキヤルートでの販売が始まりました。

【2020年発売】
16・ソリス バリスタ グラングストー SK1014
¥46,500 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅295×奥行420×高さ325 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉
SK1014は、「バリスタ グラングストー エスプレッソマシン」として、ソリスジャパンが販売する製品です。現状では、日本向けの唯一の製品です。

サイズは、幅250×奥行280×高さ325 mmです。
マニュアル式としては大きめです。
外観は、格好良いのですが、値段については、やはり、プロ用として常用する場合の耐久面を重視したため、高くなっていると言えます。
ガジアのマニュアル式と同じで、家庭向きとしてはじめから設計したものではないと思います。
水タンクの量は、1.7Lです。
本機も、2杯の同時抽出に対応できます。

使用方法は、マニュアル式です。
フィルターホルダに、市販のエスプレッソ用コーヒー粉を淹れて、使う昔からある仕組みです。
かけられる気圧は、15気圧です。

抽出量は、ボタンを押したときの反応を、時間単位(10-60秒)で調整する方式です。
抽出温度は、90-92度で固定です。
一方、同社の場合、温度をサーモスタットではなく、PIDコントローラーで制御するので、安定的な設定温度が得られるといいます。少なくとも、他社はこの部分の言及がないので独自性と言えるでしょう。

さらに、金属管で加熱する「サーモブロックシステム」を採用するため、ボイラー式の他機より準備時間が短くて済む利点も強調されます。ただ、他社機より極端に短くはないでしょう。
水硬度は、調整機能がみられません。
硬度は、お手入れ(石灰除去)と味(カルキ)に関係する部分ですが、日本とヨーロッパでは、硬度が違うため、他社機では付いている場合が多いです。

カフェラテやカプチーノは、本機はスチームノズルがあるため、対応です。
使用後のお手入れは、全自動タイプでないので簡単です。
タンクも取り外せますし、ドリップトレイへのアクセスも簡単です。
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以上、ソリスのバリスタ グラングストーの紹介でした。
全自動タイプが買えそうな価格設定で高いです。機能面では問題ないですが、値段はネックでしょう。
とはいえ、作りはしっかりしている業務用機なので、外観デザインと堅牢性が値段に見合っていると考えられるならば、選択肢になるでしょう。

【2025年発売】(豆おまけ)
17・ソリスバリスタ パーフェクタプラス SK11701S
¥76,900 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅172×奥行372×高さ321 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉
SK11701S は、パーフェクタプラスという名前のソリスの上位モデルです。
特に形状面に特徴があります。

サイズは、幅172×奥行372×高さ321 mmです。
同社の従来機と違って、奥行と高さはあるが、幅が狭いタイプです。
この形状の法が、日本のキッチン・リビング環境だと設置面で有利な場合が多そうです。
水タンクの量は、1.7Lです。
幅狭ですが、2杯の同時抽出にも対応できます。

使用方法は、マニュアル式です。
フィルターホルダに、市販のエスプレッソ用コーヒー粉を淹れて昔からある仕組みです。
フィルターは、こだわれる単層式、手軽な多層式と2種類が、それぞれの杯数ごとに付きます。
このほか、44mmカフェポッド用フィルターがあります。
かけられる気圧は、15気圧です。
抽出量は、事前に、ボタンを押した際の抽出量(1杯分・2杯分)を事前設定する仕組みです。

抽出温度は、3段階で調整できます。
ただ、温度自体は非公開ですが、高で93度前後でしょう。
本機も、温度をサーモスタットではなく、PIDコントローラーで制御する記述があります。
金属管で加熱する「サーモブロックシステム」も引き続き使えます。予熱は40秒です。
水硬度は、調整機能がみられません。

カフェラテやカプチーノは、本機もスチームノズルがあるため対応です。
使用後のお手入れは、全自動タイプでないので簡単です。
タンクも取り外せますし、ドリップトレイへのアクセスも簡単です。
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以上、ソリスのパーフェクタプラス SK11701S の紹介でした。
マニュアル式の上位機で、手軽にも、こだわっても使えるフィルター構成です。こうした部分で、ガジアのClassic EVO Proと似ていますが、設置性はこちらのほうが良いでしょう。
基本的には「こだわりたい方」向けで、全自動でもないので上級者向けなので、今回のブログの執筆意図からは少し外れるのですが、このジャンルの高級機だと、とくに設置性の部分で良い新製品に思えます。
3-5・T-falのエスプレッソマシン

続いて、フランスのT-falの製品です。
言わずと知れた、キッチン家電の世界的大手です。コーヒーメーカーは以前から日本展開があります。
エスプレッソマシンは、(すくなくともAtlasの記憶では)日本初展開かと思います。

【2024年発売】
18・ティファール クイックレマ EX5101JP
¥22,800 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅8.6×奥行16.9×高さ21.6 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:
対応:コーヒー粉
クイックレマ EX5101JPは、T-falが販売すエスプレッソマシンです。
価格帯として言えば、【デロンギのエスプレッソマシンの比較記事】でみた、同社の入門機あたりがライバルになります。

サイズは、幅8.6×奥行16.9×高さ21.6 mmです。
奥行は、使用時に伸びますが、幅を含めて、収納しやすいと言えます。
設置性は、マニュアル式のエスプレッソマシンでも最優秀機の1つでしょう。

使用方法は、マニュアル式なので、タンピングを要します。
タンバーは専用で、形状はユニークです。
フィルターホルダーに、専用のタンパーで上から押しかためる方式ですが、この構造の方が、初めてだと扱いやすい(こぼしにくい)感じはあります。

水タンクの量は、200ML弱あたりです。
本機の場合、1回に1杯(180mL)用です。
使用方法は、若干、面白い部分が少しあり、本機はコードレスモードがあります。
別に沸かした90℃以上のお湯を入れて、抽出だけ行わせるものです。そのため、充電池(リチウムイオン)が内蔵されています。
キャンプなどのちょっとしたアウトドアには良いかもしれません。
フィルターホルダに、市販のエスプレッソ用コーヒー粉を淹れて、使う昔からある仕組みです。

かけられる気圧は、ポンプ圧は非開示です。
加圧機構はあり、クレマもできます。
抽出温度は、85〜95℃との記載なので、9気圧あたりは出しているかなと思います。
問題ないでしょう。
抽出量は、60mL〜180mLです。
先述のように、一杯用です。
水硬度は、調整機能がみられません。
カフェラテやカプチーノは、別にエアロチーノを用意すればできます。
使用後のお手入れは、全自動タイプでないので、本機も簡単です。
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以上、T-falのクイックレマ EX5101JPの紹介でした。
入門機としては、設置性の良さが魅力といえます。カプセル式だと小型のものはありますが、タンバーを利用するタイプとしては、最小クラスでしょう。
シンプルに1杯のエスプレッソが飲みたい場合で場所が限られる場合、選択肢になります。コードレスの部分に利便性を感じられる方は、より良いでしょう。
今回の結論!
おすすめのエスプレッソマシンはこの機種!
というわけで、今回は、イリー・ガジア・ソリスなどのエスプレッソマシンを紹介してきました。
最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。
第1に、比較的格安でイリーの味を楽しめる機種としてオススメなのは、

【2020年発売】ILY51000 ILY50000
1・illy フランシスフランシス Y3.3 【赤】
2・illy フランシスフランシス Y3.3 【黒】
3・illy フランシスフランシス Y3.3 【白】
¥26,400 楽天市場 (8/17執筆時)
大きさ:10×31×26.5cm
エスプレッソ
カプチーノ:
ポンプ圧:19気圧
対応:カプセル式
エスプレッソ ★★★★★
カプチーノ ★★★☆☆
コーヒー ☆☆☆☆☆
準備の手軽さ ★★★★☆
コンパクトさ ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
イリーのフランシスフランシス Y3.3でしょう。

小型で、設置性が良いので「日本向き」です。
その上で、19気圧というイリーでは「最高圧」が楽しめる機種でもあります。クレマの質は高いでしょう。

また、クラシックなXシリーズと比較した場合、コンテナの手入れ以外基本不要な構造ですから、メンテナンス性の面でもオススメできます。

【純正カプセル】
illy ミディアムロースト 18個/1缶
illy ダークロースト 18個/1缶
illy ルンゴ 18個/1缶
illy デカフェ 18個/1缶
¥2,200 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
使用できるカプセルは、同社のカプセルのみですから、1杯100円程度となりますが、品質は高いです。
第2に、全自動タイプのマシンで、個性的なブランドを選ぶならば、

【2020年発売】
8・Gaggia(ガジア) BESANA HD8651
¥56,335 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅295×奥行420×高さ325 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー豆
エスプレッソ ★★★★★
カプチーノ ★★★☆☆
コーヒー ★★★☆☆
準備の手軽さ ★★★★★★
コンパクトさ ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
ガジアのBESANA HD8651 でしょう。

上位機の方が性能は良いですが、設置性を考えるならば、家庭用としては、本機が限界サイズかと思います。
デロンギ機と比べて、特に高さ面で融通が利くので、設置面で断念していた方は本機は選択肢になりますう。
【デロンギのエスプレッソマシンの比較記事】で紹介したマグニフィカSがライバルです。先述のように、家庭用としての使い勝手やわかりやすさの部分では本機は少し負けます。
しかし、構造的に言って、クレマの出来を含めて味の部分では分かる差はないでしょう。

ガジアは世界的な知られたブランドですが、日本の家庭用としては珍しいメーカーです。
老舗としての歴史を含めて評価できる方で、かつ、家電好きの方ならば、じっくりと挑戦しても良いでしょう。
第3に、オフィスや、個人経営の喫茶店などに便利そうな高性能モデルといえるのは

【2025年発売】
11・ MAGENTA PRESTIGE OVER ICE SUP051UG
¥250,800 楽天市場 (8/17執筆時)
【2022年発売】
12・ Gaggia MAGENTA PRESTIGE SUP051U
¥167,778 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅224×奥行435×高さ357 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:対応
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉・コーヒー豆
エスプレッソ ★★★★★
カプチーノ ★★★★★★
コーヒー ★★★☆☆
準備の手軽さ ★★★★★★
コンパクトさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★★
MAGENTA PRESTIGEでしょう。
新機種のみ、オーバーアイスが対応ですが、今の値段ならば旧機でしょう。

本機の場合、ミルクタンクが利用できる上で、その泡立ち量が調整できるため、メニューが極めて多彩です。
大きめのカラーパネルで、選択するだけで完成するので、管理者が1人いれば、多人数でも使いやすい仕様と言えます。

タンクのメンテについても、ある種独立性が高い構造なので、さほど面倒でもないと思います。
このタイプは、デロンギも得意としますので、そちらとの比較は必要です。
ただ、ちょっと日本では珍しいブランドを導入したいというニーズに、本機は十分適うでしょう。

Saeco MEL-F1000
¥3,499 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
なお、メーカーが指定すミルクラインの洗浄剤はこちらです。
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【2021年発売】
14・JURA ENA 4 12016 黒
15・JURA ENA 4 12016 白
¥144,980 Amazon.co.jp (8/17執筆時)
大きさ:幅271×奥行445×高さ323 mm
エスプレッソ:対応
カプチーノ:
ポンプ圧:15気圧
対応:コーヒー粉
一方、ミルク系のメニュー不要ならば、JURA ENA 4は候補でしょう。
本編で書いたように、清潔性に関するメンテの部分が評価できるほか、Wi-Fi装備でメンテ管理しやすい部分や、給水しやすさなどの部分が評価できます。
ボタン数が少ない部分も、(メンテ担当者以外の)利用者が迷いにくいので、その部分も合わせて、この用途には良さそうです。
補足:コーヒー関連記事の紹介
というわけで、今回は、イリーなどのエスプレッソマシンを紹介してきました。

1・エスプレッソマシンの比較 (1)
1-1・デロンギ〈イタリア〉
2・エスプレッソマシンの比較 (2)
2-1・ネスレ〈スイス〉
3・エスプレッソマシンの比較 (3)
3-1・イリー〈イタリア〉
3-2・ガジア〈イタリア〉
3-3・JURA〈スイス〉
3-4・ソリス〈スイス〉
他社と比較して考えてみたい方は、以上の記事もよろしくお願いします。
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ではでは。
