比較2019' illy(イリー)限定!エスプレッソマシン14機のおすすめ・選び方:(6-illy)

2019年09月03日

比較2019' illy(イリー)限定!エスプレッソマシン14機のおすすめ・選び方:(6-illy)

【今回レビューする内容】2019年 イリーの家庭用エスプレッソマシン・エスプレッソメーカーの性能とおすすめ・選び方:機種のちがいと人気ランキング:フランシスフランシス個人輸入モデルの紹介

【紹介する製品型番】 FrancisFrancis! X7.1 FrancisFrancis! X9 FrancisFrancis! Y3 Illy Y5 milk Espresso & Coffee Machine Illy X1 Anniversary Espresso Machine, red

今回のお題
illyのエスプレッソマシンのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年9月現在、最新のイリーのカプセル式コーヒーメーカーの比較です。

 201810221403.jpg

 デロンギ・ネスレに続く「日本第三勢力」として、最近人気が出てきたので、特集しました。 

 201810221158.jpg 

 今回は、日本代理店(キーコーヒー)が輸入する全モデルのほか、欧米で売られている日本未発売の機種も、他山の石ながら紹介しました。

 以下では、機種ごとに性能を説明し、最後に「結論」として「目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!」を提案する形式で書いていきます。

ーー

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・全自動ミル付コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・カプセル式コーヒーメーカー
5・デロンギ・エスプレッソメーカー
6・イリーのエスプレッソマシン
7・ おすすめのコーヒーメーカー 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のコーヒー関連記事の第6回目記事として書きました。 

1・日本発売のイリーの紹介

 はじめに、正規代理店のキーコーヒーを通じ、日本で手に入るイリーについて紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201810221147.jpg

 1・illy フランシスフランシス X7.1【黒】
 2・illy フランシスフランシス X7.1【白】
 3・illy フランシスフランシス X7.1【赤】  
  ¥21,063 Amazon.co.jp  (9/3執筆時)

水容量:1リットル
オートオフ機能:あり
大きさ:28×28×31cm

  イリーFrancisFrancis! X7.1 は、同社の「顔」と言うべきエスプレッソマシンです。

 201810221203.jpg

 全国のイリーカフェでもバリスタが利用するのはこのフォルムの製品ですね。

 本体サイズは、28×28×31cmです。

 201807052320.jpg

 ・ネスプレッソ Lattissima One F111WH
    ¥19,896 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

水容量:1リットル
オートオフ機能:あり
大きさ:幅15.4×奥行32.4×高さ26.5cm

 同じくミルクアームが付属するネスプレッソの同クラス製品ラティシマと比較すると、体積においてはやや大きいと言えます。

 201810221235.jpg

 いずれにしても、(良い意味で)クラシカルなイタリアンデザインです。

 上部はカップホルダーになっています。

 水タンクは、1Lです。エスプレッソならば「30杯分」対応できます。

 201810221210.jpg

 【純正カプセル】

 illy カプセルコーヒー ミディアム 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ダーク 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ルンゴ 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー デカフェ 21個/1缶
   ¥2,023 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

 使用方法は、カプセル式です。

 日本の代理店(キーコーヒー)が取り扱うのは、4種類です。

 基本のミディアムローストと、深みとコクがあるダークロースト、苦みが少ないルンゴと、ノンカフェインのデカフェです。

 なお、デロンギはルンゴの場合、水量を多めに調整しますが、こちらは基本そういった操作はないようです。

 一方、ネスプレッソは他社製の(割安)互換製品が割と多いですが、イリーはカプセル形状が特殊なためか、見かけません。

 201810221218.jpg

 カプセルのランニングコストは、通常の製品を買うならば、平均的に1杯約100円です。

 ネスレのカプセルは、平均的に約90円なので、多少高めです。

 なお、ネスレも、イリーもですが、アラビカ種100%とエスプレッソでも香りを重視してます。

 ちなみに、デロンギ(コーヒー粉)は、アラビカ種に(格安の)ロブスター種を混ぜます。

 ただ、エスプレッソの場合については、強いカフェインを含有するロブスター種を使うのも「間違いではない」と言えます。

 201810221224.jpg

 かけられる気圧は、15気圧です。

 気圧の高さはクレマの質に関係します。

 この点で言えば、ネスプレッソは19気圧なのでやや負けていますが、デロンギ(コーヒー粉式)と同等クラスの水準はあります。

 質の良いクレマは期待できるでしょう。

 コーヒーの水量は、標準では40mlほどです。

 ただ、マイルド、ないし、ストロングに作りたい方については、水量を調整できます。調整された水量は記憶されますので、次からはその濃さで利用可能です。

 オートストップ機能は付属しますが、オフにもできます。

 201810221231.jpg

 ステンレス ミルクジャグ
   ¥429 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

 カフェラテカプチーノは、ミルクアーム(泡立て器)が付属するため、ミルクジャグがあれば対応できます。

 201605091713.jpg

 ただし、手動式なので、専用に利用したい場合は、ネスプレッソの全自動機の方が楽ではあります。

 使用後のお手入れは、カプセル式のため、ほとんどメンテフリーで利用可能です。

 定期的に洗うのはカプセルホルダーだけで、ために、受け皿と水タンクを手入れするほどです。

---

 以上、FrancisFrancis! X7.1の紹介でした。

 クラシカルな本体で、オシャレなキッチンの「顔」となりうる製品です。イリーのカプセルは、イリーの本体でしか使えないため、イリーカフェの味を再現したいならば、この製品が選択肢です。


 201810221151.jpg

 4・illy フランシスフランシス Y3 【赤】
 5・illy フランシスフランシス Y3 【白】
 6・illy フランシスフランシス Y3 【黒】  
  ¥10,382 Amazon.co.jp  (9/3執筆時)

 201810221153.jpg

 7・illy フランシスフランシス Y3 【橙】
 8・illy フランシスフランシス Y3  【緑】  
  ¥11,413 Amazon.co.jp  (9/3執筆時)

水容量:1リットル
オートオフ機能:あり
大きさ:10×31×26.5cm

 イリーのフランシスフランシス Y3は、イリー製品としてはシンプルな製品です。

 本体サイズは、10×31×26.5cmです。本体が長細いです。

 そのため、キッチンのデッドスペースにおけそうな「日本向き」なフォルムですね。

 水タンクは、この製品も1Lです。エスプレッソならば「30杯分」対応できます。

 201810221210.jpg

 【純正カプセル】

 illy カプセルコーヒー ミディアム 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ダーク 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ルンゴ 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー デカフェ 21個/1缶
   ¥2,023 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

 使用方法は、カプセル式です。

 利用するコーヒーカプセルは、上位機と同じです。

 201810221245.jpg

 かけられる気圧は、一方、19気圧です。

 形状的にライバルのネスレに合わせてきたのかもしれません。なお、デミタスカップ以外の背の高いカップも利用できます。

 気圧の高さはクレマの質に関係します。

 コーヒーの水量は、標準では40mlほどです。

 一方、こちらは、ルンゴ用のボタンも用意されるため、エスプレッソと水量の多い薄めの珈琲ライクなルンゴを作り分けたい方に便利でしょう。

 オートストップ機能は付属します。

 

  エアロチーノ 3594/JP/BK
   ¥5,980 Amazon.co.jp  (9/3執筆時)

 カフェラテカプチーノは、一方、ミルクアーム(泡立て器)が付属しないので、対応しません

 他社のものですが、エアロチーノなどが別に必要でしょう。

 201810221253.jpg

 使用後のお手入れは、8個分まで、自動で落ちてくる(使用済み)カプセルコンテナ内の清掃のみです。

 抽出部は基本メンテ不要ですが、長期間使用しなかった場合は、お湯通し(空おとし)でお湯を通すと良いでしょう。

---

 以上、フランシスフランシス Y3 の紹介でした。

 エスプレッソ限定となりますが、気圧の高さでクレマの質は良さそうです。一方、ミルクアームがないので、応用的にカプチーノなどを作りたい方は不便でしょう。


 201810221155.jpg

 9・illy フランシスフランシス X9 【黒】
  ¥38,001 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

水容量:0..7リットル
オートオフ機能:あり
大きさ:12.3×26.9×26.7 cm

 イリーのフランシスフランシス X9は、最近発売されたイリーの上位機です。

 201810221300.jpg

 本体サイズは、12.3×26.9×26.7 cmです。

 こちらも、日本向きの省スペース設計です。

 水タンクは、一方多少小型で、0.7Lです。とはいえエスプレッソならば「21杯分」対応できます。

 201810221210.jpg

 【純正カプセル】

 illy カプセルコーヒー ミディアム 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ダーク 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ルンゴ 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー デカフェ 21個/1缶
   ¥2,023 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

 使用方法は、カプセル式です。

 利用するコーヒーカプセルは、他機と同じです。

 かけられる気圧は、15気圧です。

 下位機種よりも気圧は低めに設定されています。

 201810221303.jpg

 コーヒーの水量は、標準では40mlほどです。

 こちらも、ルンゴ用のボタンも用意されるため、エスプレッソと水量の多い薄めの珈琲ライクなルンゴを作り分けたい方に便利です。

 スイッチは物理スイッチを廃止し、静電式タッチパネルになってオシャレです。

 カフェラテカプチーノは、一方、ミルクアーム(泡立て器)が付属しないので、対応しません

 201810221304.jpg

 使用後のお手入れは、10個分まで、自動で落ちてくる(使用済み)カプセルコンテナ内の清掃のみです。

 下位機種よりも2個分増えていますが、基本的なシステムは同じで、メンテは楽です。

 抽出部は基本メンテ不要ですが、長期間使用しなかった場合は、お湯通し(空おとし)でお湯を通すと良いでしょう。

---

 以上、フランシスフランシス X9の紹介でした。

 基本的には、アルミニウムボディを利用して高級感を出した分の「デザインの改良」です。

 同様の省スペース型ならば、19気圧に対応するY3の方が面白い気がします。

2・個人輸入できるイリーの紹介

 続いて、日本未発売ながら、アメリカのAmazonから、送料と関税の代行徴収込みで、個人輸入可能な製品をいくつか紹介します。

 201810221329.jpg

 なお、アメリカのAmazonの場合、価格欄に「Shipping & Import Fees Deposit to Japan」とあれば、日本に直送して貰えます。

 関税の代行徴収もして貰えるので手軽です。もちろん、返品リスクなどはあるため、上級者向きですけれども。


 201810221309.jpg

 10・Illy Y5 Espresso & Coffee Machine
  ¥------- Amazon(米国) (9/3執筆時)

 201810221314.jpg

 11・Illy Y5 milk Espresso & Coffee Machine
   ¥------- Amazon(米国) (9/3執筆時)

 11・イリーY5ミルクエスプレッソコーヒーマシーン
   ¥26,200 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

水容量:約1リットル
オートオフ機能:あり
大きさ:28.4x21.6x24.4 cm

 Illy Y5は、アメリカでのみ販売されているYシリーズの上位機です。

 ミルクアームではなく、ミルクタンクが付属するモデルがチョイスできます。また、Bluetoothが搭載され、濃度などの設定も可能です(アプリが日本で利用できるかは未確認)

 なお、アメリカの電圧は120Vで、日本は100Vです。

 電圧の違いでパワーは落ちますが、エスプレッソマシンならば問題ないでしょう。米国の調理家電は、変圧器なしでも日本で利用できます。Atlasも米国滞在中に家電を仕入れて持ち帰ったものがあります。

 ただし、個人輸入や並行輸入は、リスクを許容できる方に限って、お試し下さい。


 201810221336.jpg


 12・Illy X1 Anniversary Espresso Machine, red
 13・Illy X1 Anniversary Espresso Machine, Black
 14・Illy X1 Anniversary Espresso Machine, Stainless
   ¥------- Amazon(米国) (9/3執筆時)

 12・Illy X1 Anniversary Espresso Machine, red
   ¥127,300 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

水容量:約1リットル
オートオフ機能:あり
大きさ:幅26.9×奥24.8×高さ33cm

 なお、Xシリーズのアニバーサリーモデルも、アメリカでは販売があります。

 201810221342.jpg

 性能面では、Xシリーズと同じですが、1935年創業当時のデザインをフルメタルで再現した「X1 iperEspresso Anniversary 1935 Machine」として期間限定で並んでいます。

 こちらも、日本までの発送に対応しますが、返品リスクなどは自己責任となります。

 201810221344.jpg

 温度計・気圧計がたいへん「おしゃれ」です!!

今回の結論!
illyのおすすめエスプレッソマシンは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、イリーのエスプレッソマシンを紹介してきました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、比較的格安でイリーの味を楽しめる機種としてオススメなのは、

 201810221151.jpg

 4・illy フランシスフランシス Y3 【赤】
 5・illy フランシスフランシス Y3 【白】
 6・illy フランシスフランシス Y3 【黒】  
  ¥10,382 Amazon.co.jp  (9/3執筆時)

 201810221153.jpg

 7・illy フランシスフランシス Y3 【橙】
 8・illy フランシスフランシス Y3  【緑】  
  ¥11,413 Amazon.co.jp  (9/3執筆時)

水容量:1リットル
オートオフ機能:あり
大きさ:10×31×26.5cm

 イリーフランシスフランシス Y3でしょう。

 201810221245.jpg

 小型で、設置性が良いので「日本向き」です。

 その上で、19気圧というイリーでは「最高圧」が楽しめる機種でもあります。クレマの質は高いでしょう。

 201810221253.jpg

 また、クラシックなXシリーズと比較した場合、コンテナの手入れ以外基本不要な構造ですから、メンテナンス性の面でもオススメできます。

 201810221210.jpg

 【純正カプセル】

 illy カプセルコーヒー ミディアム 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ダーク 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ルンゴ 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー デカフェ 21個/1缶
   ¥2,023 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

 使用できるカプセルは、同社のカプセルのみですから、1杯100円程度となりますが、品質は高いです。


 第2に、台所の「顔」となるだろうイリーの上級機としておすすめしたいのは、

 201810221147.jpg

 1・illy フランシスフランシス X7.1【黒】
 2・illy フランシスフランシス X7.1【白】
 3・illy フランシスフランシス X7.1【赤】  
  ¥21,063 Amazon.co.jp  (9/3執筆時)

水容量:1リットル
オートオフ機能:あり
大きさ:28×28×31cm

  イリーFrancisFrancis! X7.1 でしょう。

 コーヒー好きのお客さんが来たら、「イリー」と一目で分かるデザインです。やや大きめではありますが、デザイン性はさすがと言わざるを得ない出来です。

 201810221231.jpg

 ステンレス ミルクジャグ
   ¥429 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

 カフェラテカプチーノは、ミルクアーム(泡立て器)が付属するため、ミルクジャグさえ買っておけば、レパートリーが増やせるのも嬉しい部分でしょう。

 201810221210.jpg

 【純正カプセル】

 illy カプセルコーヒー ミディアム 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ダーク 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー ルンゴ 21個/1缶
 illy カプセルコーヒー デカフェ 21個/1缶
   ¥2,023 Amazon.co.jp (9/3執筆時)

 使用できるカプセルは、こちらも同じです。

補足:コーヒー関連記事の紹介

 というわけで、今回は、イリーのエスプレッソマシンを紹介してきました。

 201810221023.jpg

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・全自動ミル付コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
カプセル式コーヒーメーカー
5・
デロンギ・エスプレッソメーカー
6・イリーのエスプレッソマシン
7・おすすめのコーヒーメーカー
【結論】

 他社と比較して考えている方は、このブログのほかの記事もどうかご覧ください。

 とくに、第6回目の「まとめ記事」では、全記事通しての最終的なおすすめ機種などについて書いてあります。

---

 最後になりましたが、記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題をシェアしていただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 14:07 | 珈琲関連の家電

このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

よろしければ、下部のリンク集もご覧ください。

<広告>

 この記事がお役に立てたようならば、右のリンクから「家電ブログランキング」にクリック投票お願いします。  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!

<PR>

約350記事の完全なリンク集は、【トップページ】の下部にあります。

今後の
記事は【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png