Top 情報家電 比較2020’【実機テスト】Amazon Echo 36機の音質とおすすめ:Alexa対応スピーカー(2)

2020年06月30日

比較2020’【実機テスト】Amazon Echo 36機の音質とおすすめ:Alexa対応スピーカー(2)

 前半からの続き記事です→こちら


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  33・Bang&Olufsen Beosound A1 2nd Gen【黒】
  34・Bang&Olufsen Beosound A1 2nd Gen【白】
  ¥1,345 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:360度全方位
ユニット:2ウェイ
ユニット口径:15mm+89mm
再生周波数帯域:
本体サイズ:4.8cm×13.3cm

 Bang&Olufsenplay Beoplay A1 2ndは、デンマークの老舗音響メーカーの製品です。

 A1シリーズは同社でも人気がある機種で、初代については【Bluetoothスピーカーの比較記事】でも紹介しました。

 本機は、「第2世代」ですが、(めでたく)Alexa対応となりました。

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 本体サイズは、直径13cm×高さ4.8cmの円筒形です。

 Amazon Echo Dotより幅がありますが、小型機の範疇です。

 スピーカーの音質は、密閉型の360度スピーカーです。

 スピーカーは上部全体にわたり、13.3cmのウーファーが装備され、脇にかなり小型ながら、高音域用にシルクドームの1.5cmのトゥイーターを装備します。

 小型で1セットのスピーカーですが、音が四方に広がるような構造(True360オムニディレクショナルサウンド)を採用しています。

 初代の試聴経験がありますが、(サイズ感からすると)大きなウーファーを積んだことでしっかりと低音が出ます。とくに、小音量でのベッドサイドでの再生は、そのバランスに定評があります。

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 スマホやPCの楽曲の再生は、Bluetoothにて対応です。

 SBCに加えて、AACとAPT-Xにも対応できるので、音質もそれなりに期待できるでしょう。

 ただし、本機は、Wi-Fiを未搭載です。そのため、Amazon Musicをふくめ、本機単独での再生は不可能です。

 ようするに、スマホとリンクし、楽曲を聴いている時などに限り、内蔵の3マイクを介して、Alexa での情報の取得と、楽曲操作が可能という製品です。

 なお、Bluetoothは、Wi-Fiと違って回線が細いです。

 過度なデータ(音楽+情報)を送受信すると、音質が落ちます。

 しかし、本機は、通信安定化の部分で定評がある、Bluetooth 5.1を装備するので、お使いのスマホなどがこの規格に対応していれば、この部分は問題ないでしょう。

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 初期設定は、AmazonのAlexaアプリで完結できます。 

 そのほか、本機は、IPX67等級の防水防塵対応なので、野外でハードに利用できる点が魅力です。

 また、最大48時間の再生に対応する、内蔵バッテリーを持ちます。

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 以上、Bang&Olufsenplay Beoplay A1 2ndの紹介でした。

 本機は、Alexa搭載機ですが、Wi-Fiを装備しないので、スマホなどの端末が介在しない場合、Alexaは利用できないタイプです。

 とはいえ、このサイズの小型機として音質がかなり良いので、屋外・野外問わず、「スマホとセット」で利用できればよいならば、音質面で候補になるでしょう。


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  35・Anker Eufy Genie Alexa搭載
  ¥1,345 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:360度全方位
ユニット:
ユニット口径:
再生周波数帯域:
本体サイズ:90×90×4.85cm

 Eufy Genieは、米国のPC周辺機器メーカーのAnkerが発売するAlexa対応スピーカーです。

 格安ジャンルが得意な新しいメーカーですが、こちらもお買得感がある価格です。

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 本体サイズは、直径9cm×高さ4.85cmの円筒形です。

 設置性においては、Amazon Echo Dotとほとんど同じサイズです。


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 スピーカーの音質は、詳しい情報は非開示ながらも、無指向性の360度スピーカーです。

 ただし、ウーファーの大きさなどの情報は一切非公開です。このような部分では、オーディオグレードとして作られた製品とは言えないでしょう。

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 スマホやPCの楽曲の再生は、こちらは、Bluetooth無線を未搭載なので非対応です。コーデックも同様なので、音質的にはあまり期待できない機種です。

 また、Wi-Fi経由での楽曲転送も対応しません。加えて、Wi-Fiはデュアルバンド非対応ですので、インターネットサービスの接続安定性も、他機種に劣ります。

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 初期設定は、EufyHome というオリジナルのアプリを利用します。iOS/Android双方あります。

 その後のアプリなどの設定は、他機の場合と同じで、Amazon Alexaで行います。

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 以上、Eufy Genieの紹介でした。Bluetoothを搭載しない点と、ユニットサイズ的に大音量再生は向かない点は注意するべきでしょう。

 ただ、抜群に格安の360度スピーカーです。「アレクサを手軽に試したい」「無指向性の360度スピーカーを手軽に試したい」というニーズには応えてくれるでしょう。


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  36・サンワダイレクト 400-SP072W
  ¥10,800 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:2ch
ユニット:2WAY式
ユニット口径:57mm×2
再生周波数帯域:50Hz-20kHz
本体サイズ:10.4×10.4×18cm

  400-SP072W は、PC周辺機器メーカーのサンワダイレクトが販売するAlexa対応スピーカーです。

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 本体サイズは、直径10.4cm×高さ18cmの円筒形です。

 Amazon Echo Plusより背の高い端末です。

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 スピーカーの音質は、Amazon Echo Plusとは異なる方向性です。

 スピーカーユニットは、57mmのウーファーが2機、縦並列で付属です。加えて、背面に、パッシブラジエータが搭載されます。

 ユニットの合計インチは大きいものの、これは、360度スピーカーではありません。 

 再生周波数帯域も、低音が40Hzからなので、スペック部分から言えば低音域は限られそうです。

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 一方、並列ユニットなので、音の広がりは期待できませんが、マルチペアリングに対応するため、2台で利用する場合は、意外と良い構成とも見なせます。

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 スマホやPCの楽曲の再生は、一方、Bluetooth無線を利用します。

 そのほか、Wi-Fi・SDカード・ステレオミニジャック経由でもスマホ再生が可能で、このあたりは充実します。

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 初期設定は、Amazon Echo Plusと同じです。

 その上で、同社は、SANWA Playという再生ソフトを用意し、スマホからの音楽転送をフォローしています。なお、この方法でSpotifyやTunes inの再生も対応です。

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 以上、サンワダイレクトの400-SP072Wの紹介でした。

 オーディオ専業ブランドではないので、勝負のポイントは、端子の多さなどに向けられている機種です

 音質については、2台でステレオ再生する前提ならば、一般的に2チャンネルスピーカーのように使えるでしょう。ただし、実用最大出力は、2機ならば16Wなので、小型機として問題なさそうです。

5・Alexa対応スピーカーにできること

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 以上、Atlasが知る限りの、Alexa対応スピーカーを全機種紹介してきました。

 かなり特殊な製品なんで、いつものようにAtlasのおすすめ機種!を提案する前に、Echoには「一体何ができるのか?」を紹介しておきます。、

 Alexa対応端末の便利な使い方について、書いてみます。

A・大量の音楽を聴く!

 Alexa対応スピーカーを買う場合、「聴き放題」サービスを利用するため、というニーズが恐らくもっとも多いと思います。

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 Amazon系の場合、3つの選択肢があります。

 第1に、Prime musicの利用です。

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 Amazon Musicは、「送料無料」「お急ぎ便無料」などのサービスが受けられるAmazonプライム会員に付帯する「追加料金不要のサービス」です。

 楽曲数は、その割には、100万曲を誇ります。

 体験されたい場合は、現在キャンペーン中の【Amazonプライム会員】の「30日間の無料体験登録」を利用すると良いでしょう。 

 音質的には、Wi-Fiでの伝送となるため、AACグレードの音質が期待できるでしょう。要するに、Apple Musicなどと同じです。

 なお、大学生・専門学校生の方ならば、よりお得なPrime Student会員になれます。

 会員になると、Amazon Musicが使えるほか、「Amazonお急ぎ便無料」になるほか、「本、マンガ、雑誌の読み放題」などの追加特典も利用できます(こちら)。ただし、大学の学籍番号・メアドが必要です。

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 第2に、Amazon Music Unlimited の利用です。

 楽曲数は、4000万曲で、日本の楽曲もかなりの程度対応します。

 対応する楽曲については【こちら】の上部の検索窓(デジタルミュージック)で探せば分かります。

 いずれにしても、Alexaへの音声入力で、「アルバム名」「ジャンル」「アーティスト名」などをリクエストし、完全に「クラウドのミュージックサーバー」的に利用するならば、【Amazon Music Unlimited 】への加入は必須でしょう。

 契約料金は、月額980円(プライム会員は780円)です。ただし、エコーだけで聴く予定ならば、「Echoプラン」が用意され、月380円で済みます。

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 第3に、Amazon Music HD の利用です。

 こちらについては、月額1980円(プライム会員は1780円)ですが、対応する音源を、圧縮音源ではなく、CDグレードで再生可能です。

 そのほか、天井方向の空間的な音データを記録した3Dオーディオ音源にも利用できます。

 一方、Echo端末でこのグレードを再生できるのは、現状でAmazon Echo Studioのみで、他の端末だとAmazon Music Unlimited相当のSD音質(圧縮音質)の再生となります。

 ただ、PC・Mac・スマホには、HD再生可能アプリが用意されますので、無駄にはならないでしょう。

 詳しくは【こちら】をご覧ください。アップグレード希望の方には90日間の無料仕様も提案されています。

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 第4に、外部サービスです。

 現状はまだ少ないですが、日本でもSpotify・Apple Musicに対応しました。

2・秘書として利用する!

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 アレクサは、「○○について教えて!」「今日の天気を教えて!」「タイマーをかけて」「60ひく50は?」など、色々教えてくれます。

 このほか、Alexaアプリ経由で、スマホのカレンダーアプリ(Appleカレンダー・Googleなカレンダー)とリンクさせて、「明日の予定は?」などと、教えて貰うことも可能です。

 この点は、他社のスマートスピーカーと同じです。

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 一方、面白いのは、スマホでいうところの「アプリ」に相当する「対応スキル」を追加できる点です。

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Amazon Alexa スキル一覧表】には、2017年11月現在で「265のスキル」が掲載されています。

 タクシーが呼べる全国タクシーや、ネットでAM・FMが聴けるRadiko.jpクックパッドYahooニュース交通情報など「対応スキル」の種類は多いです。

 なかでも有用なのは「フラッシュニュース」機能で、NHKラジオニュースなど、数分で速報的なニュースをながしてくれます。

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 なお、Amazonとマイクロソフトは、人工知能の「同盟」を結びます。

 そのため、Windowsシステムに搭載されるCortana(コルタナ)も呼び出して使えるようになる見込みです。

 ビジネス系に強いコルタナと、ショッピングに強いエコーの「同盟」は、将来性を考えても力強いでしょう。これによって、より高度なカレンダー・TODOなどの情報と結びついた分析ができるようになるでしょう。

3・家電リモコンとして使う!

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 ・LinkJapan eRemote RJ-3
  ¥4,600 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

 家電リモコン機能は、おそらく日本で、スマートスピーカーを導入する「きっかけ」としては、音楽サービス同様に、最も大きな動機になりそうです。

 アレクサもこの部分は重視していますが、Amazonは家電メーカーではないため、他社製のコントローラー(Wi-Fi送受信+赤外線信号発生装置)を利用することになります。


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 LinkJapan eHome
  ¥0 iTunes Store
 LinkJapan eHome
  ¥0 Google Play

 例えば、LinkJapan eRemoteという家電コントローラーは、「Alexa対応」です。そのため、上述のスマホアプリをインストールし、AmazonのAlexaサービスとリンク付けできます。

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 「アレクサ!照明オン(オフ)」「アレクサ!TVオン(オフ)」「アレクサ!エアコンオン/オフ」などの音声入力で、家電が操作できるため、非常に便利です。

 なお、こうした機器については、このブログの【学習リモコンの比較記事】で詳しく説明しています。現状では、LINK JAPANやラトックシステムのスマート家電コントローラが、Alexa端末に対応しています。


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 なお、Amazon Echo plusとEcho Showに限定されますが、「スマートホームハブ機能」があります。

 これは、Wi-Fiを使って家電を操作できるようにする規格です。Philips Hue のように、これに対応する製品ならば、別売のコントローラー無しでも家電の操作ができます。

 対応する製品は、こちらの【スマートホームハブ機能対応製品リスト】で、確認できますが、まだ発展途上です。


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 なお、「上級者向き」ですが、IFTTTという無料ネットワークサービス【こちら】も利用可能です。

 これを介せば、lexaに対応しない家電コントローラーでも、Alexaで音声制御可能です。ただ、基本的に英語サイトで、かなり「上級者向き」です。

 できるかみ砕いて説明しますが、分からない方は、以下は、読み飛ばしても良いです。

ーー

 IFTTTについて簡単に言えば、例えば、もし、Amazon Echoの「アレクサ」にTVを付けて」とお願いしたとします。

 そうすると、そのお願い(コマンド)が、Wi-Fi経由で、ネットワーク上のIFTTPのサーバーに送られます。その後、IFTTTが、ご家庭の「家電コントローラー」に対して、『家電コントローラーからONの信号をつけて』と「命令」が送られます。

 このような「仲介者」的な役割をしてくれるので、「対応スキル」が用意されていない家電コントローラーでも操作できるという仕組みです。

 なお、Echo「IFTTT用のスキル」はないのですが、IFTTTはAmazonと正式に契約を結んでいるために、IFTTTのWebサイトにログインした後、ご家庭のEchoをIFTTPに登録することができます。

4・Kindle本を読んでもらう!

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 Amazon Alexa(iOS)
  ¥0 iTunes (6/30執筆時)

 Amazon Alexa (Android)
  ¥0 Google Play (6/30執筆時)

 Amazonらしいサービスとしては、Kindleで買った本(文庫本)の読み上げサービスにも対応します。


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 アプリ(ないし音声入力)から、該当する本を指示して、Alexaの声で読んで貰えます。

 「人間のようになめらか」とは行きませんが、「ボーカロイド」レベルではあるので、思った以上に使えます。

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 なお、最近、Amazonは、ナレーター(声優)が本をちゃんと読んでいる【Audible (オーディブル)という新しい定額サービス をはじめました。こちらも要注目でしょう。1ヶ月の無料体験も可能です。

今回の結論
Amazon Alexa対応機器のおすすめは結論的にこちら!

 というわけで、、AmazonのEchoなど、Alexa対応のスマートスピーカーを紹介してきました。

 後半記事では、結論として、特に音質面を重視した場合のオススメ機種を提案しておきます。


 第1に、Alexaの声が聞き取りやすく、小音量でもしっかりしたサウンドが期待できる製品は、

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 【2019年10月16日発売】

 【第3世代】

 1・Amazon Echo with Alexa
 2・Amazon Echo with Alexa
 3・Amazon Echo with Alexa
 4・Amazon Echo with Alexa
  ¥11,980 Amazon.co.jp (6/30執筆時) 

スピーカー:360度全方位
ユニット:2ウェイ
ユニット口径:20mm+76.2mm
再生周波数帯域:40Hz-20kHz
センサー:
本体サイズ:約148×99×99mm

1・Amazon Musicの音質 ★★★★★
2・スマホ再生時の音質  ★★★★☆
3・Alexaの発声      ★★★★★★
4・小音量再生時の音質  ★★★★★
5・総合評価       ★★★★★

 Amazon Echo 【第3世代】でしょう。

 先ほど書いたように、上位機のAmazon Echo Plusとスピーカーの部分が共通化されたため、音質は同じですから「お買得」です。

 Alexaの声の聞き取りやすさについては、「専用設計」といえるこの機種は優秀です。声の発生において最も重要な中音域が充実し、聞き取りやすさの点では、サードパーティ製を凌ぎます。

 また、どの方向に向けても、聞き取りやすい声で発生をしてくれます。

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 音質についても、一般的にどの音源にも柔軟に対応する作りであり、Amazon Musicのような圧縮音源の再生において、あまり「聴き劣り」はしません。

 とくに、聴き疲れのしにくさという点では、純正のこちらが優れています

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 5・Echo Sub Echoシリーズ用サブウーファー
  ¥15,980 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

 5・Echo Sub+Echo Plus(セット販売)
  ¥22,960 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

 低音域の迫力については、音響メーカーの専用機に及びません。

 そのため、専用のサブウーファーである Echo Subを導入しても良いでしょう。

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 一方、先述のように、2台でステレオ再生も可能にできますので、余裕があればこの仕組みを試しても良いでしょう。ただ、360度全方位スピーカーですから、音の定位(ステレオ感)を得るのは(普通より)難しいでしょう。

 その点で言えば、(どちらか1つに絞るならば)2本揃えるように、サブウーファーの導入の方が効果があるでしょう。

 設置性も、無指向性の360度スピーカーであり、また、形状もコンパクトなので、どこにでも置ける!というメリットもあります。

 保証やアフターケアも、(他社製と異なり)スピーカー本体の故障と、Alexaのソフト的な不良を切り分けずに、Amazonのサポートセンターを頼れるため、初心者の方は、とくにEchoシリーズがオススメです。

ーーー

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 なお、Echoは、インターネットの聴き放題サービスを利用してこそ、満足感がえられるという類のものです。

 スピーカー入手前に、Amazon Music Unlimited30日間無料体験を登録して、自分に合った楽曲が利用できるか試すのは「あり」でしょう。

 聴き放題サービス自体は、EchoなどAlexa対応端末を入手せずとも、スマホ・PC・Macで試すことができます。このサービスと加入については、【Amazon Music Unlimitedの説明サイト 】をご覧ください。


 第2に、360度全方位スピーカー「1台」で充実した低音域を再生する場合に最適なのは、

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 【2019年12月5日発売】

 9・Amazon Echo Studio with 3Dオーディオ
  ¥24,980 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:360度全方位
ユニット: 3ウェイ5スピーカー
ユニット口径:133mm+51mm×3+25mm
再生周波数帯域:
センサー:温度センサー
本体サイズ:148x99x99mm

1・Amazon Musicの音質 ★★★★★★
2・スマホ再生時の音質  ★★★★☆
3・Alexaの発声      ★★★★★
4・小音量再生時の音質  ★★★★★
5・総合評価       ★★★★★★

 Amazon Echo Studioでしょう。

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 新製品ながら、3ウェイ5スピーカーの充実したスピーカー構成です。

 ステレオ再生可能であるほか、上向きスピーカーの採用などで、 3Dオーディオに対応するで、他社を出し抜きます。

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 先述のように、アマゾンの聴き放題サービスである「Amazon Music HDは(こちら)」では、CD以上の音質の音源に対応しました。

 さらに、「Dolby Atmos」やMPEG-H(Sony 360 Realty Audio)などの 3Dオーディオにも対応になりました。

 これらの音源をスマートスピーカーから出したい場合、対応するのがこの機種だけなので、現状ではある意味、これを選択せざるを得ないと言えます。

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 一方、音質にこだわるステレオ好きの方は、「360度全方位スピーカー」にやや懐疑的な方がいると思います。

 実際、Atlaもは、ステレオスピーカー好きで、テクニクス社の結構な価格なトールボーイを愛用しています。

 しかし、最近の製品は、インターネットの音楽サービスの再生レベルならば、それと引けを取らない音質を出せています。

 小音量再生も割と得意ですし、先入観なしで、気軽に試してみるのが良いと思います。

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 【各色】

 13・Bose Home Speaker 500
 14・Bose Home Speaker 500
  ¥45,629 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:ステレオ(高機能)
ユニット:フルレンジ
ユニット口径:woofer×2
再生周波数帯域:
センサー:
本体サイズ:約170×204×110mm

1・Amazon Musicの音質 ★★★★★
2・スマホ再生時の音質  ★★★★★★
3・Alexaの発声      ★★★★★
5・小音量再生時の音質  ★★★★★★
6・総合評価       ★★★★★★

 ただし、予算に余裕があり、Amazon Music HDに対応する必要がない状況ならば、Bose Home Speaker 500もオススメです。

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 普通の音楽を普通に再生すると言う意味で、スピーカーとしてはより高品質ですから。

 とくに、ネット上の圧縮音源を、再計算して「綺麗に再生する」技術は、同社は飛び抜けています。

 そのため、HDではないAmazon Music や他社の聴き放題サービスを利用する場合、音質重視ならば、この機種を推します。

 とくに、小音量時再生の音質バランスは「さすが」の一言で、寝室用などに向くと言えます。

 また、Alexaの反応(発声)についても、Amazon純正品を除けば、一番反応が良く、聴きとりやすかったです。


 第3に、野外やお風呂に持ち運んで利用する際もAlexaが利用したい方におすすめなのは、

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 【2019年】

 10・SONY SRS-XB402M
  ¥26,739 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:ステレオ
ユニット:2ウェイ
ユニット口径:53mm×2
再生周波数帯域:
センサー:
本体サイズ:143 x195 x122mm

1・Amazon Musicの音質 ★★★★★
2・スマホ再生時の音質  ★★★★★
3・Alexaの発声      ★★★★★
4・小音量再生時の音質  ★★★★★
5・総合評価       ★★★★★

 SONYSRS-XB402Mでしょう。

 自宅内での利用はアマゾン純正のEcho系が良いでしょうが、アクティブに使いたい場合はこちらでしょう。 

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 Amazon純正のEchoはバッテリー搭載モデルがないですが、こちらは、12時間分のバッテリーを搭載する上に、防水・防塵性能があるため、便利に使えると思います。

 一方、バッテリー式という点では、ライバルのBose Portable Home Speaker もあります。

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 比較した場合、BOSEの方が軽いのですが、値段差が相当あるほか、IPX4相当の防水等級に止まるBOSEに対して、SONYは、IPX7相当です。

 その上で、防錆・防塵性も持つため、この用途では、選ぶならばこちらだと思います。

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 音響的には、「普通のステレオ」で、全方位スピーカーではないですが、特に低音方向の音圧は十分で、サラウンド感の補整も充実します。

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  33・Bang&Olufsen Beosound A1 2nd Gen【黒】
  34・Bang&Olufsen Beosound A1 2nd Gen【白】
  ¥1,345 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:360度全方位
ユニット:2ウェイ
ユニット口径:15mm+89mm
再生周波数帯域:
本体サイズ:4.8cm×13.3cm

 一方、ソニーは重さが1.5kgですから、野外での利用の場合、車などでの持ちはこびが前提です。

 その点が問題の方は、同じく完全防水のB&Oの製品が良いでしょう。

 超小型機としては、音質も良く、この部分は値段相応の期待値はあります。

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 相当小型で、最大48時間とタフですが、本文中でも書いたように、Wi-Fiを内蔵せず、Bluetoothのみの製品です。

 基本的に「スマホ・タブレットなどとペアでないと役立たず」である点は、くれぐれも注意してください。


 第4に、Amazon music以外のスマホなどの音源を中心に聴く方におすすめなのは、

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 【Sonos One (Gen2) 】(在庫なし)

 18・SONOS ONE ONEG2JP1BLK
 19・SONOS ONE ONEG2JP1
  (¥26,180) Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:モノラル(サラウンド)
ユニット:2ウェイ式
ユニット口径:
再生周波数帯域:
センサー:
本体サイズ:約162×119.7×119.7mm

1・Amazon Musicの音質 ★★★★★
2・スマホ再生時の音質  ★★★★★
3・Alexaの発声      ★★★★☆
4・小音量再生時の音質  ★★★★☆
5・総合評価       ★★★★★

 一方、Apple MusicやSpotifyなど、かなり多くの音楽配信サービスを並行的に利用する「ヘビーユーザー」は、SONOS ONEが選択肢になり得ます。

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  ただ、スピーカーはステレオ構成ではないため、音質にこだわりたい場合は、同じ機種を2台用意して、ペアリングする方向性が良いでしょう。

ーーー

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 【2019年】

 20・SONOS MOVE MOVE1JP1BLK
 21・SONOS MOVE MOVE1JP1
  ¥51,480 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:モノラル(サラウンド)
ユニット:2ウェイ式
ユニット口径:
再生周波数帯域:
センサー:
本体サイズ:約240×160×126mm

 ただし、本機は在庫がしばらくないので、急ぎならば、バッテリー式の上位機を選択すると良いでしょう。


 第5に、画面付きで、スマートスピーカーを超えた利便性が得られる機種は、

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 【各色】

 21・Amazon Echo Show
 22・Amazon Echo Show
  ¥27.980 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

 【Hueランプ付き特別モデル】

 23・Amazon Echo Show
 24・Amazon Echo Show
  ¥27,980 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:ステレオ
ユニット:2WAY式
ユニット口径:20mm×2+PR
再生周波数帯域:
液晶解像度:10.1インチ 1280×800
カメラ:5Mピクセル
センサー:温度センサー
本体サイズ:246 x 174 x 107 mm

1・Amazon Musicの音質 ★★☆☆☆
2・スマホ再生時の音質  ★★☆☆☆
3・Alexaの発声      ★★★★☆
4・小音量再生時の音質  ★★★☆☆
5・総合評価       ★★★★☆

 Amazon Showでしょう。

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 Atlasは、Echo Spotを(2台も)持っていますが、「ホームハブ」として利用するには、画面が小さく、できる事が限られるということを実感しています。

 同時発売ならば、(絶対に)Amazon Showを選んでいたと思います。

 動画など、アマゾンのサービスを総合的に受けやすい点でも、こちらはオススメできます。

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 ただし、内蔵スピーカーの音質には限界があるので、音質を重視する場合は、【Bluetoothスピーカーの比較記事】で書いたような外部機器を用いて、こちらはジャケット写真などの表示用にするのが良いでしょう。

ーーー

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 【2019年発売】

 【8インチ液晶】

 27・Amazon Echo Show 8 with Alexa
 28・Amazon Echo Show 8 with Alexa
  ¥14,980 Amazon.co.jp (6/30執筆時)

スピーカー:ステレオ
ユニット:2ウェイ
ユニット口径:50mm×2
再生周波数帯域:
液晶画面:8インチ 1280×800
カメラ:1MP(チャット用)
本体サイズ:約200×136×99mm

1・Amazon Musicの音質 ★★☆☆☆
2・スマホ再生時の音質  ★★☆☆☆
3・Alexaの発声      ★★★★☆
4・小音量再生時の音質  ★★★☆☆
5・総合評価       ★★★★☆

 ただし、 さほど大画面である必要性がないならば、Echo Show 8は「相当お買得」です。

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 画面サイズは少し小さめとは言え、スピーカーや画面解像度の部分で上位機と差がないので、費用対効果は、 Echo Showシリーズでは、最も良いでしょう。

 個人的にも、今選ぶならば、こちらかな?と思います。

補足:Amazon Alexa関連記事について

 というわけで、今回は、Amazonのエコーの紹介でした。

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 なお、このブログには、スマートスピーカー関連記事として、以下のようなものがあります。

 ーー

1・各社のスマートスピーカーの比較
2・Amazonのエコーの比較
3・家電コントローラーの比較

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posted by Atlas at 17:37 | 情報家電

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