Top カメラ 比較2020’【2-3万円】初心者用デジカメ25機の性能とおすすめ・選び方:2万円以下・3万円以下・4万円以下のコンデジ (2)

2020年01月10日

比較2020’【2-3万円】初心者用デジカメ25機の性能とおすすめ・選び方:2万円以下・3万円以下・4万円以下のコンデジ (2)

前半からの続きです。前半記事は→こちら

今回の結論
初心者におすすめのデジカメは結論的にこの機種!

 というわけで、前半記事(こちら)では、3万円前後の価格帯のデジカメを紹介しました。

 最後に、いつものように、 ここまで紹介した全機種から、目的別・予算別ににおすすめ機種をあげていきます。


 第1に、普段の持ちはこびに邪魔にならない高性能な軽量カメラとして、最もおすすめできる機種は、

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 【2014年登場】

 7・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-W
 8・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-B
 9・ソニー Cyber-shot DSC-WX300-P
  ¥23,879 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.5
望遠側の明るさ:F6.5   
画素数:2110万画素
光学ズーム: 20倍
焦点距離 :27mm〜540mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K非対応
大きさ:96x54.9x25.7mm
重さ:137g(バッテリー含む164g)

1・画質の良さ    ★★★★☆
2・ズーム倍率    ★★★★★
3・手ぶれ補正    ★★★★☆
4・フォーカス・連写 ★★★★☆
5・スマホ連携    ★★★★☆
6・動画撮影     ★★★☆☆
7・軽量性      ★★★★★
8・総合評価     ★★★★☆

 PowerShot SX620と相当迷いましたが、ソニーのDSC-WX350が「おすすめ」とします。

 20倍ズーム搭載にもかかわらず、重さがバッテリー込みで164グラム圧倒的に軽く、持ちはこびが容易な点を評価しました。

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 その上で、他社の軽量機よりもオートフォーカスと連写性能が良いので、動きのある被写体に強い点で、こちらをオススメします。

 また、十分な性能の手ぶれ補正を搭載するので、うまくカメラを固定できない入門者には心強いでしょう。

 カメラのF値やズーム倍率は、よりすぐれた機種がありますが、カメラとしての総合的な使い勝手においてこちらは優れます。ロングセラーですし、個人的にはこのグレードでは、「名機の1つ」と思っています。

 201804301107.jpg

 強力なHDR機能もあるので、 このカメラは、オートモードにしておけばそれなりの写真を撮らせて貰えるカメラといえます。小型機で迷った場合は、この機種が良いでしょう。

 201804301507.jpg

 SONY NP-BX1 バッテリー
  ¥3,950 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 液晶プロテクター KLP-SCSWX350  
  ¥396 Amazon.co.jp (1/10執筆時)    
  

 対応バッテリーと液晶プロテクターはこちらになります。

 SDカードは1000枚以上撮れますが、バッテリーは200枚程度までしかもちませんので、海外旅行などの際に買っておけば良いです。マッチ箱の半分くらいのサイズです。

 また、高価なものですから、フィルムは付けたいところです。


第2に、あまり動きのある被写体を撮らない方で、旅行用などにオススメと言える軽量機は

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【2016】

 1・Canon PowerShot SX620 【黒】
 2・Canon PowerShot SX620 【赤】
 3・Canon PowerShot SX620 【白】
  ¥22,880 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.2
望遠側の明るさ:F6.6
画素数:2020万画素
光学ズーム: 25倍
焦点距離 :25mm〜625mm
手ぶれ補正:光学式(2軸, 2.5段)  
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:2.5コマ/秒
動画:4K非対応  
大きさ:96.9×56.9×27.9mm
重さ:158g(バッテリー含む182g)

1・画質の良さ    ★★★★☆
2・ズーム倍率    ★★★★★★
3・手ぶれ補正    ★★★★☆
4・フォーカス・連写 ★★★☆☆
5・スマホ連携    ★★★★☆
6・動画撮影     ★★★☆☆
7・軽量性      ★★★★☆
8・総合評価     ★★★★☆

  PowerShot SX620 でしょう。

 25倍ズームを搭載し、レンズの明るさも広角側がF3.2と明るい点を評価しました。

 その上で、200gを切る軽量性と、広角側25mmと広めの画角で風景写真にも向く機種です。

 ソニーのDSC-WX350に比べると、オートフォーカスと連写がやや弱いですが、動きのある被写体は「恐らくあまり撮らない」という方は、むしろこちらを選んだ方が良いと思います。

 その部分を除いた総合力を考えれば、こちらの方がやや上ですから。

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 Canon バッテリーパック NB-13L  
  ¥4,990 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 HAKUBA 液晶プロテクター
  ¥365 Amazon.co.jp (1/10執筆時)    
  

 液晶プロテクターと対応バッテリーはこちらになります。


 第3に、将来的な初心者の「脱出」を狙える中級ハイグレード機としてオススメできるのは、

 201904012026.jpg

 【2018年】

 【通常型番】

 15・ソニー Cyber-shot DSC-HX99
  ¥55,680 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.5
望遠側の明るさ:F6.4
画素数:2110万画素
光学ズーム: 28倍
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:0.2型 116万ドット
AF:25点 ファストインテリジェントAF
連写速度:10コマ/秒
動画:4K対応
焦点距離 :24mm〜720mm
大きさ:101.6 x 58.1 x 35.5mm
重さ:216g(バッテリー含む242g)

1・画質の良さ    ★★★★★
2・ズーム倍率    ★★★★★★
3・手ぶれ補正    ★★★★☆
4・フォーカス・連写 ★★★★★★
5・スマホ連携    ★★★★☆
6・動画撮影     ★★★★★
7・軽量性      ★★★★★
8・総合評価     ★★★★★★

 ソニーのDSC-HX99でしょう。

 201804301306.jpg

 軽量機ですが、ファインダーとチルト式液晶が付属する点を評価しました。

 画質の面でも、28倍ズームを搭載しつつ、F値は3.5をキープしています。

 同社の下位機種同様に、強力なオートフォーカスと連写性能は、撮像素子の大きさを割り引けば、実売価格7万円前後の機種と比較しても同レベルで優秀です。

 201804301223.jpg

 ポップアップ型のフラッシュや、マニュアル撮影に便利な各種データ表示など、細かい部分にも配慮があるので、選ぶとするとこれが良いでしょう。

 201907011108.jpg

 SONY ソニー NP-BX1 バッテリー
  ¥3,950 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 KENKO 液晶プロテクター
  ¥721 Amazon.co.jp (1/10執筆時)      

 なお、予備バッテリーと、液晶プロテクターは上記の製品が対応します。


 第4に、写真だけでなく、4K動画の撮影を重視する場合におすすめできるのは、

 201804301248.jpg

 【2017】【後継機あり】

 16・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K
 17・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-S
  ¥36,300 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
望遠側の明るさ:F6.4
画素数:2030万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:49点(空間認識AF)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K(30p)
大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

1・画質の良さ    ★★★★★
2・ズーム倍率    ★★★★★★
3・手ぶれ補正    ★★★★☆
4・フォーカス・連写 ★★★★★
5・スマホ連携    ★★★★☆
6・動画撮影     ★★★★★★
7・軽量性      ★★★★☆
8・総合評価     ★★★★★★

 パナソニックのDMC-TZ90-Kでしょう。

 201804301306.jpg

 チルト式液晶やファインダーを装備する点では、ソニーと同じです。

 しかし、4K動画に対応する上、その使い勝手まで配慮している点ではこの機種に優位性があります。

 普通にカメラ単体で考えても、十分明るいレンズで、高倍率ズームも搭載している機種ですので、「プラスアルファ」として、「動画機能があればなあ」と思っている方にもオススメできます。 

 201907011131.jpg

 一方、カメラとしての性能(静止画)は、フォーカス性能の部分など、ソニーの方がやや上です。

 ただし、決定的瞬間を逃せない瞬間の撮影は、4Kフォトで「30枚/秒」の高速撮影モードがあるパナソニックのほうが「得意」とも言えます。

 4K解像度は、写真として言えば、約880万画素になるので、クオリティは「落ちる」わけですが、例えば、運動会など、撮り逃せない場合には、有利とも言えます。

 皆さんの使い方として、基本的に、スマホやPCで見るだけで、プリントアウトしないならば、実用的でしょう。

 201907011202.jpg

 Panasonic バッテリー DMW-BLG10
  ¥5,334 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 KENKO 液晶プロテクター
  ¥980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)  


 予備のバッテリーや対応フィルムは、こちらになります。

補足:SDカードについて

 最後におまけで、SDカードについてです。


 201904011941.jpg

 【アマゾン限定】【32GB】

  トランセンドTS32GSDC500S-E
   ¥1,840 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

今回紹介したカメラには、撮影用のSDカードが付きません。

 SDカードは1000円程から売っていますが、格安のモデルは読み込み速度が遅くカメラ本来の性能を活かせません。また、4K動画を撮る場合は、特別なSDが必要な点も留意してください。

 なお、このブログでは、高性能モデルや格安モデルを含めて【おすすめSDカードの比較記事】があります。よろしければご覧ください。

ーーー

 以上、今回は、最も売れ筋と言える価格帯のデジタルカメラについてでした。

  201804291305.jpg

1・1万円前後の入門デジカメ
2・3万円前後の人気デジカメ
3・5万円以上の高級デジカメ
4・超高倍率ズームのデジカメ
5・水や砂に強い高耐久デジカメ
6・自分撮影ができるデジカメ

7・単焦点レンズのデジカメ
8・ミラーレス一眼の比較
9・一眼レフカメラの比較
10・デジカメ全製品からのおすすめ【結論】

 価格面でもう少し広く検討してみたい方など、このブログには、上記のような記事もありますので、よろしくお願いします。

 また、最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 15:33 | カメラ

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