【今回レビューする製品】2025年 6畳用小型LEDシーリングライトの性能とおすすめ・選び方:東芝 日立 NEC パナソニック アイリスオーヤマ:安い1人暮らし小部屋向け激安シーリングライトの性能ランキング
【比較する製品型番】パナソニック HH-CK0625CA HH-CF0620DZ HH-CF0620AZ LE-PC06D LSEB1199 LHR1864DK LSEB1195 LHR1864K LGC21180 LGC21181 LGC21182 LGC21183 LE-RC06D2 LE-RCS06D2 ホタルクス NEC LIFELED'S HLDZ06209 HLDZ06303SG HLDC06301SG HLDZ06259 HLDZ06258 HLDC06258 アイリスオーヤマ CLP-6DL CEA-2006D CEA-2006DL ACL-6DG CL6DL-6.1V CL6DL-5.11V CL6D-6.0UAIT CL6DL-6.0UAIT CEA6DL-5.0QCF CEA6D-5.0QCF 東芝 NLEH06040E-LC NLEH06018A-SDLD NLEH06002B-LC NLEH06002B-DLD NLEH06001B-DLD LEDH8001A01-LC LEDH8000A01W-LD NLEH06002E-DLD NLEH06002E-LC NLEH06029E-SNLD オーデリック OL251816R OL251816BCR OL251814R1 OL251219R OL251814BCR1 OL251219BCR OL251814NGR OL251219NGR ドウシシャ LSV-Y06DX LSR-Y06DX LSA-Y06DX E50-X06DS AM45-X06DX E50-X06DX TKE-Y06DXD TKA-Y06DXD ほか
今回のお題
6畳用のLEDシーリングライトはどの機種がおすすめ?
どもAtlasです。
今日は、2025年5月現在、最新のLEDシーリングライトを比較します。
1・ 8畳用シーリングライトの比較
2・10畳用シーリングライトの比較
3・12畳用シーリングライトの比較
4・14畳-20畳用シーリングライトの比較
5・6畳用シーリングライトの比較
6・和風シーリングライトの比較
7・シーリングライトまとめ 【結論】
LEDシーリングライトは販売点数が多いため、適用畳数から記事を分けています。
今回は、5回目記事です。
小部屋に向くと言える、6畳向けのLEDシーリングライトを紹介します。
なお、6畳用は、子ども部屋・寝室向けの高性能機はあります。
しかし、(人が常に居る場所という意味での)リビング用として高性能な機種は、ほぼありません。
そのため、リビング向けの機能性や、消費電力の少ない機種を探している場合、6畳程度でも【8畳用LEDシーリングライトの比較記事】で紹介した、8畳用を買うのが基本です。
こうした点で言えば、今回の記事を読まれてご確認されたあと、8畳用も確認すると良いでしょう。
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明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★★
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、いつものように、各機種を比較します。
そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。
1-1・シーリングライトの選び方の基本
具体的な製品紹介にはいる前に、シーリングライトの「選び方の基本」の説明をしておきます。
主に、「明るさ」「目への優しさ」という観点にこだわる場合、知っておくと良いスペックについて解説します。
1・明るさ(ルーメン)
第1に、明るさ(最大光束)です。
デンキヤの店頭で照明を眺めると「8畳用」「6畳用」など適用畳数の表示が目に入ります。
適用畳数は、業界団体(日本照明工業会)が決めた普遍的な数字です。
畳数当たりに必要な光束(ルーメン=照明器具の明るさ)から定めています(上表)。
しかし、適用畳数は、畳数あたりの「最低光束」を達成すれば、「その畳数」を名乗れるので、正確に明るさを示している数字とは言いにくい部分があります。
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結論的にいえば、「明るいシーリングライト」が欲しい方は、「適用畳数」を見るだけでなく、各製品の「光束」の値をしっかりみながら選ぶことが「基本中の基本」です。
今回の記事でもこの部分を重視して「おすすめ」を提案していきます。
一方、「適用畳数」は、注意するべき部分がもう1点あります。
「20代の目の良さ」を基準に、必要な光束(ルーメン=器具の明るさ)を定めているという点です。
例えば、新聞を読む場合、40代で2倍ほど、60代では3倍ほどの照度(ルクス=手元の明るさ)が必要と言われます。
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結論的にいえば、年齢次第では、1段階(=2畳)広い適用畳数を持つシーリングライトを購入する意味はあります。
LEDは10年ほど光源が保ちますが、明るさは、経年変化で落ちていく(10年/3割)で、その点でもそのように言えます。
2・色温度の調整機能(調色)
第2に 色温度の調整機能(調色)です。
格安機を除けば、電球色(3000K)・昼白色(5000K)・昼光色(6500K)と、調色できるのが現在では「普通」です。
夜間は電球色に調色できた方が「疲れた目に優しく」、仕事などをする際は、昼光色のほうが、「文字も読みやすく、集中して活動しやすい」ため、調色機能は重要です。
そのため、時間に合わせて自動的に調色できる製品なども上位機では出ています。
3・色の鮮やかさ(演色性)
第3に 色の鮮やかさ(演色性の値:Ra指数)です。
光源や認知科学にかんする研究成果によれば、目に優しい光の理想は、「太陽光に近い」色合いのライトです。
太陽光に近い明かりは、食卓の料理や肌の色を綺麗にみせられるなど、ほかの利点もあります。
平均演色評価数(Ra指数)は、LEDシーリングの演色性を示す数値です。
各社とも、白球色(昼光色・昼白色)での明るさが太陽の光 (Ra100)にどれくらい近いかを、Raという値で示しています。
一般的に、Ra80以上あれば、日常生活に問題ないと言われます。6畳用だと、Ra90以上の高演色性の値タイプがあまりないのですが、できるだけ数字のよい機種を選ぶ意味はあるでしょう。
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というわけで、ここまでは「シーリングライトの選び方の基本」の紹介でした。
ほかにも、説明するべきことはありますが、本編でおいおい書いていきます。
1・8畳用シーリングライトの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:パナソニック
1-3:NEC〈hotaluX〉
1-4:アイリスオーヤマ
2・8畳用シーリングライトの比較 (2)
2-1:オーデリック
2-2:東芝
2-3:他の企業
3・シーリングライトまとめ
=最終的なおすすめの提案【結論】
なお、今回みる製品は、どれも天井に引っかけコンセントがあればどの家庭でも設置できます。
1-2・パナソニックのLEDシーリングライト
はじめに、パナソニックのシーリングライトです。
同社の場合、デンキヤルート(HH型番)ほか、住設・工務店ルート(L型番)があります。
ただ、前者については、(ネットを除く)実店舗での販売が6畳については終息しつつあり、後者が多いです。
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なお、以下では、Atlasがオススメできるポイントは赤系の文字色で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。
【Amazon限定型番】
【2020年発売】
【6畳用】【調色・ブースト対応】
1・パナソニック HH-CF0620AZ
¥9,980 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【6畳用】【ブースト対応】
2・パナソニック HH-CF0620DZ
¥8,980 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3699ルーメン(27.6/22.7W)
最大時:4439ルーメン (33.1 33.1W)
サイズ:直径45cm×高さ11cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
こちらは、パナソニックのEVERLEDSシリーズの低価格帯のシーリングライトです。
これらは全部「Amazon限定」の型番となります。
2機種ありますが、上位機のみ調色ができます。
明るさは、3699ルーメンです。
この明るさは、畳数あたりに認められた最大の明るさです。
また、パナソニックの場合、消費電力が明るさに比して良いとも言えます。
一方、本機には「ブースト機能」があります。
「全灯ボタン2秒押し」で120%明るくできるので、実質的には、限界を超えた4439ルーメンまで出せます。
消費電力が増えるので一長一短ですが、一時的に暗さを解消できるのはメリットです。
なお、他社機もこの畳数の「最大光量」を達成している機種は多いです。
ただ、パナソニックの場合、昼光色(6500K)の明るさが最大光量という部分が特徴です。その他の明るさの場合、段階的に落ちますが、これはたいていどこのモデルもそうです。
本機は、正確には、僅かに昼白色よりの6200Kで最大光量になるような仕組みです。
これは「全灯」を「文字くっきり光」として、文字が最も読みやすいように調整しているためです。新聞や本をよく読む方には最適です。
ちなみに、NECやアイリスオーヤマは、オフィスの天井照明と同じ色温度になる昼白色を「全灯」にする場合が多いです。ふだんの明るさ重視といえるかもしれません。
ただ、これは好みであり、どちらが良いとは言えません。パナソニックにしても、他の色温度が十分に出せないわけではないため、気にしすぎないでください。
調光(明るさ調整)は、無段階での連続調光が可能です。
常夜灯も6段階で調光できます。
調色(色の調整)は、【調色対応】とある上位モデルのみ対応します。
そちらは、電球色と昼光色の双方に色を切り替えることができます。
演色性の値は、Ra83です。
先述のように、太陽をRa100とする数値ですが、この値が業界の現在的な平均値です。
この部分は、パナソニックについては、他社よりわずかに落ちます。
タイマーは、時計認識ができないため、辛うじておやすみタイマーが付くだけです。
これは、各社とも格安機だと同じです
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以上、パナソニックの低価格機の紹介でした。
十分な明るさを持ちつつ、消費電力は低い機種です。
光熱費も含めて考えた場合、これらの機種は、省エネ性の面で非常に優秀でしょう。
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【2020/23年発売】
【6畳用】
【昼光色のみ】
3・パナソニック HH-CK0622CD
¥7,120 楽天市場 (5/15執筆時)
4・パナソニック LSEB1195
¥7,700 楽天市場 (5/15執筆時)
5・パナソニック LHR1864K
¥6,728 楽天市場 (5/15執筆時)
6・パナソニック LHR1864DK
¥6,705 楽天市場 (5/15執筆時)
【調色対応】
7・パナソニック HH-CK0623CA
¥8,717 楽天市場 (4/14執筆
8・パナソニック LSEB1199
¥7,160 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:3699ルーメン(28W/26.5W)
最大時:4439ルーメン (33.8W)
サイズ:直径45cm×高さ11cm
調光:連続調光
調色:上記参照
演色性の値:Ra83
なお、パナソニックは、ここまで見た製品ほか、特定電気店ルートの製品(HH-CK型番)、住設・工務店ルート(LSEB LGC型番)、ディスカウント店用(LHR型番)の販売もあります。
発売年度に由来する消費電力のわずかな違いほかは同じなので、こちらを選んでもOKです。
・昼光色
・LGC2113D
・電球色
・LGC2113L
・LSEB1207
・温白色
・LGC2113V
・LSEB1203
ただ、以上のような、調色非対応のモデルがある点に注意してください。
ほかにも住設ルートの製品は、格安機が無数にあります。
個人でこうしたモデルを選ぶ場合、1万円以下のモデルだと、調色と明るさブースト機能の有無だけ見ておけば、だいたいOKです。
そのほかは、カバーの径が多少こと部分ほかは、年度でごくわずかに省エネ効率が良くなる場合がある程度の違いですので。
・調光・調色(3699lm)
・LGC21127K
・LGC21160K
・LGC21135K[クリア枠]
・LSEB1187K
・LSEB8043K
・調光・調色(3400-3600lm)
・LGC21128K
・LGC31133K
・LGC21156K
・LGC31134K
・LGC21161K
一方、上のような住設・工務店系の1万円台の製品だと、家電量販店向きと同じで調光・調色対応が普通です。
ただ、枠デザインの関係で最大光量にならない製品があります。
そこも、こうした流通経路の製品を選ぶ場合の注意点です。
ちなみに、住設・工務店ルートの製品の場合、配線器具(丸形引掛シーリングと木ネジ)が(おまけで)付属するのが普通です。
新築物件などの工事の人がその場で付けられるようにするために付いています。
【2023年発売】
【6畳用】
9・パナソニック HH-CK0625CA
¥15,000 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3699ルーメン(27.6W)
最大時:4439ルーメン (33.1W)
サイズ:直径45cm×高さ10.9cm
調光:100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
HH-CK0625CAは、パナソニックの「パソコンくっきり光搭載タイプ」になります。
子供部屋や書斎などのコンパクトルーム向けとして売られる製品です。
本体の形状は、本機も、直径45cmです。
明るさは、3699ルーメンです。
本機も1.2倍の明るさに「ブースト」可能で、昼光色(9200K)で最大光量です。
その上で、本機は、全灯時の「文字くっきり光」(6200K:昼光色)」に加えて「パソコンくっきり光」(5000K・昼白色)を搭載します。
5000Kの「色温度」は他機でも出せます。しかし、本機は「色偏差」に注目し、それをDUB-4(マイナス4)にしています。
色偏差は、パナソニックが最近強調する指数です。色温度(青〜赤の指数)ではなく、緑から赤紫方向の指数です。
本機は、「パソコンくっきり光」を赤紫よりに設定することで、光から青白い成分を減らし、画面のコントラスト(黒の締まり)を高めるという意図性があります。
家庭用照明器具としては「新機軸」で面白みのある技術かと思います。
視認性についても、第三者機関(北里大学)での実験も行われており、ある程度信頼して良い数値だと感じます。
なお、この機能は【LEDデスクライトの比較記事】で取りあげた同社のライトに先行搭載されていて、満を持しての天井照明への搭載と言えます。
「色偏差」は、別の光源(環境光)に左右されやすい部分はありますが、メインの天井照明に据えた場合の期待値は高いです。
なお、「パソコンくっきり」の色温度は、5000Kです。
オフィスのあかりはたいてい「昼白色」です。文字くっきり(昼光色)」は、数時間集作業にあたるには集中力が増すのですが、「日中全部」では疲れるので、オフィス照明では、普通使われません。
本機は、全灯時(文字くっきり)と同じ照度を出せるようにしているのはそのためです。
演色性の値は、Ra83です。
高演色でないのは残念です。
調光(明るさ調整)は、無段階で、調色(色の調整)も、対応です。
掃除の手軽さも、虫ブロック・キレイコートなど、下位機種同様に搭載です。
タイマーは、先述の「おまかせモード」の日中については、「パソコンくっきり光」でも設定できる点、以外は同じです。多機能です。
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以上、パナソニックの「パソコンくっきり光搭載タイプ」の紹介でした。
Atlas自身が、出ることをずっと期待していた製品です。
リビングでテレワークをする場合、同じく「目の優しさ」に対して配慮があると言える高演色タイプのほうが良いかと思います。
しかし、専用の部屋(書斎)の光源としては、実際こちらのほうが機能性は高いと言えます。実際、文字の視認性はかなり増すので、この目的を重視する場合個人的におすすめできます。
【6畳用】【昼光色のみ】
【2024年発売】6200K
10・パナソニック LE-RC06D2
¥10,000 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【2020年発売】6500K
11・パナソニック LE-PC06D
¥7,320 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3200ルーメン(25.6W )
サイズ:直径33cm×高さ10cm
調光:5%〜100%
【2024年発売】6200K
12・パナソニック LE-RCS06D2
¥9,000 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3200ルーメン(25.6W )
サイズ:直径33cm×高さ10cm
調光:2段階
調色:昼光色
演色性の値:Ra83
LE-PC06Dは、パナソニックのシーリングライトです。
同社の製品は前半でもみましたが、どちらかと言えば「パルック」として売っている製品ですので、別にこちらで見ています。
本機も流通ルート型番を分けますが、性能は同じです。
明るさは、3200ルーメンです。
6畳用の最大値に達していません。
調色もできず、昼光色(6200K)固定です。
低スペックなのは、用途の違いもあります。
こちらは、同社の蛍光灯のブランド名を冠してパルックLEDシーリングライトとして売られます。
丸形蛍光灯からの買替需要を狙った、簡単に取り付けられる小型機です。基本的に、ここまで紹介してきた機種と、取り付け方は全く同じです。
ローゼットに取り付けるタイプです。
本体を小型・軽量にしており、お年寄りでも付けやすくしています。
竿縁天井でもアダプタなしで取り付けられることも売りにします。
そのほか、他機に比べると、高さがないので、天井が低い場所(物置など)に設置するならば、良い製品です。ニーズはあると思います。
サイズは、2種類です。
大きい方は、直径33cm×高さ10.0cmです。
リモコンこそ付属しますが、明るさも最大値に届かない製品です。
小さな方は、直径24cm×高さ10.0cmです。
こちらは、リモコンも付かないので、壁コンセントを利用してON・OFFするタイプです。
ご自宅の倉庫などのためのものでしょう。
色温度は、昼光色(6200K)で固定です。調色はできません。
旧機は6500Kでしたが、同社が「勉強のあかり」としている、机の上のもの(文字)が見やすい色になっています。
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以上、パナソニックのLE-PC06Dの紹介でした。
付けやすさの部分では見どころがあります。直径が大きな方でも33cmですので、配光は期待できず、明るさも最大値に届かない製品です。
調色もできない点を考えると、一般的な部屋用・リビング用として、性能面から選ぶ必然性はないでしょう。この点は、注意してください。
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【6畳用】【調光・調色可】
13・パナソニック LGC21180
14・パナソニック LGC21181
15・パナソニック LGC21182
16・パナソニック LGC21183
¥20,780 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:2900ルーメン(26W )
サイズ:直径43cm×高さ106cm
調光:100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
このほか、パナソニックからは、住設・工務店ルートの製品で、木調の木枠が付属した以上の製品の展開もあります。
こうした枠が付く製品の場合、周辺への光の広がりが遮られるので、畳数の最大光量に達しないほか、光の広がりは狭くなります。
ただ、本機が「住設ルート」で販売されていることから分かるように、利用法によっては、デザイン面では、十分考えられます。
タイマーは、商品の性質上、未付属です。
なお、住設ルートの製品を家庭用で個人が買っても問題ありませんし、同じように設置できます。
1-3・NECのLEDシーリングライト
続いて、NECの8畳用のシーリングライトです。
2019年から社名を「ホタルクス(HotaluX)」に変更しました。
【6畳・調光・調色可】
【2022年発売】
17・ NEC HotaluX HLDC06301SG
¥7,631 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:3699ルーメン(30W)
サイズ:直径46.2cm×高さ16.1cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
こちらは、NECホタルクスのLEDシーリングライトのスタンダード機です。
本機の特徴はホタルック機能が付属する部分です。
急な停電時や消灯後のしばらくの間、蓄電してある電力を使って数分間青系のほのかな明かりを点灯し続ける機能です。
蛍光灯時代からの同社の「顔」だった機能のLED版です。
サイズは、直径46.2cmです。
先述のように、安めの機種はリビング用の平均値(60cm)より小さく、配光が限られます。
また、枠なしのほうは、天井からの高さ16.1cmとかなり出っ張る点が注意点です。
明るさは、3699ルーメンです。
業界基準の最大値であり、明るいです。
NECは、丸形蛍光灯と似た配置です。このままだと、中心部の光が多少弱いのですが、 その場部分は「マルチ拡散カバー」が採用し、対策をなしています。
一方、NECのスタンダード機は昼白色(5000K)際に最も明るい(全灯)になるように調整しています。
先述のように、パナソニックは昼光色を「全灯」で最も明るくしているので異なります。
パナソニック機のところでも書きましたが、どちらが良いとは一概に言えませんし、ここをあまり気にしすぎないでください。
あえて言えば、職場の天井照明は(長時間疲れなくするため)普通は昼白色です。
演色性の値は、Ra85です。
先述のように、太陽をRa100とする数値ですが、この値が業界の現在的な平均値です。
ある程度、目にも優しいと言えます。
調光(明るさ調整)は、無段階での連続調光が可能です。
機能性は高いと言えます。また、NECはこのグレードから、常夜灯を7段階で調光できます。
調色(色の調整)は、このグレードから対応です。
昼白色のほか、オレンジ系の電球色も出せる機種です。
タイマーは、30分・60分のおやすみタイマーほか、かんたん留守タイマーがつきます。
ホタルクスの場合、他社の格安機同様、リモコン(本体)が時計認識をしないため、単純に、留守中に点灯消灯をする「防犯対策」としてのものです。
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以上、NECのシーリングライトの上位機種の紹介でした。
全体として無難な構成ですが、しっかり調色できますし、大きな欠点はないです。ただ、価格面では、より有利な機種が他にもあるでしょう。
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【2022年10月発売】
【6畳】
18・ NEC HotaluX HLDZ06303SG
¥6,308 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:3699ルーメン(31W)
サイズ:直径45.8cm×高さ14.3cm
調光:連続調光
調色:昼光色のみ(6700K)
演色性の値:Ra83
一方、NECからは調色できないモデルもでています。
光源は昼光色ですが、6700Kと、普通より少しきつめです。
いずれにしても、性能から選べるモデルではないです。
なお、本機は「よみかき光」という表現があります。
しかし、これは、シンプルに、昼光色(6500K)に、最大の演色性の値を出せるという意味のようです。パナソニックのように、独自の色温度(6200K)にするような工夫ではないです。
【2024年発売】
【6畳】【調光のみ】
19・NEC Hotalux HLDZ06259
¥4,344 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
20・NEC Hotalux HLDZ06258
¥3,979 楽天市場 (5/15執筆時)
サイズ:直径44.5cm×高さ12.8cm
調色:昼光色(6500K)
演色性の値:Ra83
【2024年発売】
【6畳】【調色可】
21・NEC Hotalux HLDC06258
¥5,283 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
サイズ:直径44.5cm×高さ12.8cm
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
明るさ:3200ルーメン(26W/27W)
調光:連続調光
このほか、NECはネット中心の特定店限定で売られている以上の型番の製品もあります。
しかし、6畳用の最大光量に届かない、ルーメン値3200lmの廉価版です。
安めのモデルは調色も非対応です。いずれもあまりおすすめできません。
【2023年発売】【6畳用】
22・HotaluX HLDC06Q013
¥18,000 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:3500ルーメン(35W)
サイズ:直径50cm×高さ11.8cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra80
HLDC06Q013も、ホタルクスが販売するシーリングライトです。
本機は「防災用」といえ、すこし高度な停電時自動点灯機能があります。
こちらの場合、コンセント取付式の「停電検知送信機」が同梱されていて、停電を検知した場合、内蔵のバッテリーで所定時間利用できる仕組みがあります。
壁スイッチの電断と区別するため、この装置が必要という理屈になります。
もちろん、非常灯を持っていれば問題ないのですが、天井の明かりがあるというのは、災害時の安心感を高めるでしょうし、好印象です。
一方、バッテリー内蔵なので、その部分の製品寿命がある点が注意と言えます。おそらく、LED自体の寿命より短めです。おそらく5年強経ったら、保ちはチェックしたほうが良いかと思います。
充電量(方法)にもよるのですが、どのような仕組みで満充電されるのかがイマイチ不確かと言えます。この部分は、ある程度長期レビューをみないと何とも言えません。
明るさは、ただし、3500ルーメンです。
この畳数としては少し暗めに思えます。
ただ、先述のように、LEDよりバッテリーの寿命のほうが早そうです。そちらの要因で、通常より早期に買換になるとするならば、この程度でも良い部分はあるかもしれません。
ただし、明るくはないでしょう。
演色性の値も、Ra80です。
こうした部分のスペックは「並」です。
調光(明るさ調整)は、無段階で連続調光が可能です。
調色(色の調整)も可能です。
ただ、ホタルクス機能は未付属です。
消費電力は、35Wですので、少し悪いです。
タイマーは、30分のスリープタイマーのみです。
リモコンもシンプルです。
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以上、ホタルクスのHLDC06Q013の紹介でした。
停電時非常点灯機能は実際魅力で、従来のホタルクスの企業的な開発の方向性からして納得感がある製品でした。リチウムイオン電池が「天井にある」のは気になると言えばそうですが、それはまあ飛行機も同じです。
ただ、これを選ぶにしても畳数に対して暗めというのが注意点です。1サイズおおきは8畳用を選んでも良いかと思います。
1-4・アイリスのシーリングライト
続いて、アイリスオーヤマの8畳用のシーリングライトです。
低価格製品が多くホームセンターではお馴染みですが、LED照明については、昔から力を入れてきた会社です。
【6畳用】
【2023年発売】(クリアフレーム)
【調光調色対応・節電モード】
23・アイリスオーヤマ CEA6DL-5.0QCF
¥6,040 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【調光のみ・節電モード】
24・アイリスオーヤマ CEA6D-5.0QCF
¥5,300 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3300ルーメン(28W)
サイズ:直径44cm×高さ8.5cm
【2021年発売】(ホワイトフレーム)
【調光・調色対応】
25・アイリスオーヤマ CEA-2006DL
¥5,363 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【調光のみ】
26・アイリスオーヤマ CEA-2006D
¥4,436 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3300ルーメン(29W/ 31W)
サイズ:直径45cm×高さ9.5cm
【2024年発売】(ホワイトフレーム)
【調光調色対応・節電モード】
27・アイリスオーヤマ CEA6DL-5.0Q
¥4,525 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【調光のみ・節電モード】
28・アイリスオーヤマ CEA6D-5.0Q
¥3,500 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3300ルーメン(25W)
サイズ:直径39.3cm×高さ8.5cm
調光:連続調光
調色:10段階
演色性の値:Ra85
続いて、アイリスオーヤマの SeriesLのシーリングライトです。
ホームセンターで有名な家電メーカーですが、とくに「お買得」な製品が得意です。
複数あります。
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フレームは、普通のホワイトカバーのものと、カバーが少しおしゃれなクリアフレームとが選べます。
なお、前者の一部機種はフレームが39.3cmと小さめである点に注意してください。配光範囲は(他機より)限られるでしょうから、そうしたモデルはオススメしません。
このほか、型番に「Q」が入る製品は、節電モード搭載機(Series Q )です。
リモコンの切タイマーの長押しで、30分かけて40%暗くしていくものです。ようするに、最終的に「オフにならない切タイマー(おやすみタイマー)」という感じな「オマケ要素」と考えてください。
あとは、ここまで見てきた他社機と同じで、調色ができない下位機があるのに注意すれば、機種の区別はつくかと思います。
サイズは、先述のように、上位品は直径45cmです。
その上で、アイリスについては、どの機種も9cm前後と薄めです。
天井の低いマンションなどでは、割と良い場合があります。
明るさは、どれも、3300ルーメンです。
同じ畳数モデルで較べた場合、最大光量より暗いです。
同級・同型状の8畳用の CEA-2308DLの明るさ見本が公開されます。
やはりこの価格クラスだと中央発光部に光が集まりすぎ「光がまばら」です。
演色性の値は、Ra85です。
高演色で刃ないですが、高めです。
消費電力も、明るさに比して、他社よりも効率が悪いです。
調光(明るさ調整)は、段階調光ながら10段階調光です。
それなりに細かく調光できる点はが魅力です。
調色(色の調整)は、上位機のみ、オレンジ系の電球色も出せる機種です。
なお、パナソニックの場合昼光色において最大光量になりますが、アイリスオーヤマは、昼白色で最大光量になるような設定です。
そうしたものを比べると、「読書のあかり(昼光色)」は、逆にあまり期待できないかと思いますが、逆に「普段のあかり(昼白色)」は、明るく出しやすいと言えます。
タイマーは、切タイマーのみですし、シンプルです。
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以上、アイリスオーヤマのシーリングライトの紹介でした。
価格重視で選ぶとするとこの機種は魅力です。とくに、調色できるタイプは、この価格では同社だけです。
ただ、その一方で、適用畳数・消費電力を基準に選ぶと、格安機として較べてもスペックが落ちるのが難点です。
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【2022年発売】
【6畳】
29・ アイリスオーヤマ ACL-6DGS
¥5,700 Amazon.co.jp (5/15執筆時
明るさ:3300ルーメン(33W)
サイズ:幅37cm×高さ10.3cm
調光:連続調光
調色:昼光色
演色性の値:Ra85)
このほか、6畳用だと少し珍しい、角形もあります。
ただ、こちらについても最大光量がやや低めで、また調光ができません。
【2024年発売】【6畳】(加筆予定あり)
30・アイリスオーヤマ CLP-6DL
¥7,800 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ: 3300ルーメン(29.4W)
サイズ:直径46cm×高さ4.9cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
CLP-8DLは、アイリスオーヤマの新方式のLEDシーリングライトです。
同社の新型ですが、本体の厚みと、発光ムラを防止する部分で新機軸がみられる製品です。
直径は、直径46cmと小さめです。
しかし、本体の高さは4.9cm(厚み4.5mm)と薄いのが利点です。
小径機の場合、一般的に、光の拡がりが弱いと言えます。
しかし、本機は、後ほど書く配光面の工夫で、冒頭見た同社の入門機よりも広く、また、明るく照らせるようにしています。上図は8畳用のデータですが、6畳用でもそのように言えます。
明るさは、ただし、3300ルーメンです。
この畳数の最大値まで達していません。
そのため、このクラスの製品としては、照度(ルクス)が強いとは必ずしも言えません。
配光の工夫は、面発光の導光板(LGP)を使う点で独特です。
上図のように、本機はLED光源が側面にあります。その光を反射シートと拡散板で乱反射させる仕組みで、均一な光を直下に落とす仕組みです。
光のムラがでそうな仕組みですが、ここも対策があります。
上部反射シートの下部にレーザー波でドット柄の印刷がなされて、それで、一般的なLEDモジュール配置と似た性質の(むらのない)光に調整します。
つまり「エッジ型バックライト」の薄型テレビや、看板照明などに従来から使われる技術を、天井照明に使ったという部分で「新しい」製品になります。
導光板を利用する製品は、後ほど見るアイリスの角形ほか、東芝(NVC)採用しているので、新味があるわけではないです。
しかし、コンセプトとして、スタンダード機で、ここまで薄型で作っている部分は独自といえます。
この方式の利点は、影なく発光ムラが生じにくい点です。
そのほか、冒頭書いたように本体が薄く(4.9cm)できる点、そして、フレーム内に虫が入りにくい点が挙げられます。
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結論的にいえば、本機は、いわゆる「面発光」で、明るさにムラが生じにくい点で「目に優しさ」に配慮されたパネルと言えます。
適用畳数より小さめの部屋(例えば書斎など)で使う場合、照度ムラが出にくく良いように思います。
一方、照明直下で感じる明るさは最大光量を出せる他機に負けるので、リビングのテーブル直上のテーブル用としては、(特に、昼白色以外に調光する場合)直下の明るさに少し物足りなさを感じるかもしれません。
また、本機は細かいスペック(説明書)が非公開で、詳細が分からないため、中間色で使う場合の「色の混ざり(発色)」 がどうなるかも、このタイプの場合、若干補足調査を要します(加筆予定)。
演色性の値は、Ra85です。
調光・調色は、対応です。
おそらく、本機も昼白色で最大光量だと思いますが、この部分はのちほど補足します。(加筆予定)。
消費電力は、最大光量に至らない機種ですが、優秀です。
導光板を利用する製品は、ディスプレイ照明でも省エネですので、この部分も利点でしょう。
タイマーは、やはり、時計を搭載しないタイプになります。
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以上、アイリスオーヤマのCLP-8DLの紹介でした。
同社の照明器具では、歴代でも最も特徴的で、個性がある製品に思えます。
明るさが均一で眩しくない「面発光」を、自宅の天井照明で実現できる工夫は、実際「目に優しい」といえますし、評価できます。 天井からの出幅が(業界全体でも)最も薄いというのも、良いところです。
一方、適用畳数に対する最大光量に達しない水準です。また、明るさの拡がりは、同社の格安機と比べると明るいことが示されますが、径の大きく、最大光量の製品との比較ではない点も注意を要します。
その部分で、リビングのテーブル直下の照明としてはあまり向かず、少し狭めの書斎、あるいは、子供の勉強部屋などに良さそうな製品に思います。
一方、発光ムラの少なさの部分はスペック通りでしょうが、色による発色ムラ(あるいは発色)がどうなるかは、最大光量になる色温度ほかの細かいスペックが分からないので、、少し調査して加筆します。
【2020年発売】
【6畳】【ネット限定】
31・アイリスオーヤマ CL6DL-5.11V
¥7,980 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3300ルーメン(27.5W )
サイズ:直径45cm×高さ14cm
【6畳】
32・アイリスオーヤマ CL6DL-6.1V
¥9,500 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3699ルーメン(23.1W )
サイズ:直径53cm×高さ17.3cm
直径:60cm
調光:6段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
5.1シリーズと6.1シリーズは、アイリスオーヤマのシーリングライトです。
本機の場合、シーリングにマイクが装備されます。
そのため、「本機単独」で、「アイリス!、電器を消して」などの音声でON/OFF操作、照度の調整」が可能です。
明るさは、6畳用の最大スペックとなる、3699ルーメンです。
ただし、ネット限定で売られている5.11シリーズは、3300ルーメンと6畳用としては暗い点に注意が必要です。
調光・調色は、いずれも対応です。
演色性の値は、Ra85となかなかです。
ただし、どの色に調色した場合のスペックかなど、非開示です。
消費電力は、独自の工夫があるため、やや多めです。
なお、音声操作機能を内蔵させた結果、1Wの待機電力が生じますが、この部分は、普通の赤外線リモコンと同じです。
タイマーは、本機も時計がないのでシンプルな、おやすみタイマーのみとなります。
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以上、アイリスオーヤマの 6.1シリーズの紹介でした。秋葉原の「レアものショップ」に置いていそうなニッチ製品です。
音声操作をしたい場合は、シーリングライトだけでなく家電操作全般ができるし【スマートリモコンの比較記事】はたしかにあります。
ただ、そうした機器は(難しくもないですが)「設定がごく簡単」とも言えないので、本機は、お年寄りなど「家電設定が苦手」な人には一定のニーズがあるでしょう。
【2018年発売】
【6畳用】【調光のみ】
33・アイリスオーヤマ CL6D-6.0UAIT
¥9,590 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【6畳用】【調光・調色対応】
34・アイリスオーヤマ CL6DL-6.0UAIT
¥13,200 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:3699ルーメン(26.5W )
サイズ:直径60cm×高さ12.7cm
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
CL6D-6.0UAITは、アイリスオーヤマのシーリングライトです。
本機は、単独での音声操作には非対応です。
ただし、【Amazon Echoの比較記事】で紹介した、Amazonのアレクサや、【スマートスピーカーの比較記事】で紹介した、Google Homeなどで、音声入力による、電源・調光操作に対応します。
その上で、Wi-Fi搭載機ですので、スマホで操作が可能です。
そのほか、調光・調色に対応し、明るさも(8畳用は)業界基準に合致した明るい機種です。
演色性の値は、Ra85となかなかです。
消費電力は、本機もやや多めです。
また、Bluetoothが常駐するため待機電力が必要ですが、0.6Wですので、音声操作対応機よりも、省エネ性は優れます。
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以上、アイリスオーヤマのCL6D-6.0UAITの紹介でした。
スマートスピーカー対応という明確なメリット性を持つ機種です。また、価格も安い機種です。ただ、消費電力や構造、デザイン性の面で、「高性能機」としてはやや物足りないスペックです。
なお、AlexaやGoogle Homeでどうしても家電操作したい場合は、【スマートリモコンの比較記事】で紹介したような外部機器を使う手もあります。
これについては、全てのシーリングライトの紹介が終わった後、もう一度紹介します。
次回に続く!
LEDシーリングライトのおすすめは結論的にこれ!!
というわけで、今回は、6畳用のLEDシーリングライトの比較の1回目記事でした。
しかし、記事はもうすこしだけ「続き」ます。
2・8畳用シーリングライトの比較 (2)
2-1:オーデリック
2-2:東芝
2-3:他の企業
3・シーリングライトまとめ
=最終的なおすすめの提案【結論】
つづく、2回目記事では、ここまで見た企業以外の6畳用のシーリングライトを追加でみていきます。
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★★
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最終回の結論編(こちら)では、全ての畳数の製品から、「Atlasのおすすめ機種!」を、価格別・目的別・部屋サイズ別に提案していきたいと思います。
引き続き、よろしくお願いします。
2回目記事は、→こちら!