Top 照明器具 比較2024’【14畳〜】シーリングライト26機の性能とおすすめ・選び方 (ceiling lights 4-1)

2024年01月25日

比較2024’【14畳〜】シーリングライト26機の性能とおすすめ・選び方 (ceiling lights 4-1)

【今回レビューする製品】2024年 大光量モデルの明るいLEDシーリングライトの性能とおすすめ・選び方:14畳・18畳・20畳用ハイパワーLEDシーリングライト

【比較する製品型番】パナソニック HH-CF1444A HH-CG1434A LSEB1182 HH-CF1480A HH-CF1492A HH-CF1496A HH-CG1833A HH-CG2033A NEC ホタルクス HLDZG1862 HLDZE14302SG HLDZG18302SG アイリスオーヤマ CL14D-5.0CF CL14DL-5.0CF CL14D-5.1CF CL14DL-5.1CF CL14DL-5.1WFM CL14DL-5.1WFU 東芝 NVC LEDH8601A01-LC NLEH14011B-LC NLEH14010B-LC NLEH14002B-LC NLEH14001B-LC NLEH18023B-LC NLEH14031D-LC NLEH20023B-LC

今回のお題
大光量なLEDシーリングライトのおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2024年1現在、最新のLEDシーリングライト比較します。

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1・ 8畳用シーリングライトの比較
2・10畳用シーリングライトの比較
3・12畳用シーリングライトの比較
4・14畳-20畳用シーリングライトの比較
5・6畳用シーリングライトの比較
6・和風シーリングライトの比較

 LEDシーリングライトは販売点数が多いため、適用畳数から記事を分けています。

 今回は、4番の記事です。

 広めのリビングルームに向いた14畳・18畳・20畳相当に対応できるLEDシーリングライトを紹介します。

明るさ     ★★★★★
演色性の良さ  ★★★★★
調光と調色   ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 以下では、いつものように、各機種を比較します。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1-1・シーリングライトの選び方の基本

 具体的な製品紹介にはいる前に、シーリングライトの「選び方の基本」の説明をしておきます。

 主に、「明るさ」「目への優しさ」という観点にこだわる場合、知っておくと良いスペックについて解説します。

1・明るさ(ルーメン)

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 第1に、明るさ(最大光束)です。

 デンキヤの店頭で照明を眺めると「14畳用」「12畳用」など適用畳数の表示が目に入ります。

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 適用畳数は、業界団体(日本照明工業会)が決めた普遍的な数字です。

 畳数当たりに必要な光束(ルーメン=照明器具の明るさ)から定めています(上表)。

 しかし、適用畳数は、畳数あたりの「最低光束」を達成すれば、「その畳数」を名乗れるので、正確に明るさを示している数字とは言いにくい部分があります。

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 なお、18畳以上のモデルは、適用畳数の業界基準がない状況です。

 ただ、各社とも最大光束(ルーメン値)の値と、畳数の目安は公開するため、14畳以下と同じような方法で、「明るいモデル」を選ぶのが「基本」となります。

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 結論的にいえば、「明るいシーリングライト」が欲しい方は、「適用畳数」「適用畳数の目安」を見るだけでなく、各製品の「光束」の値をしっかりみながら選ぶことが「基本中の基本」です。

 今回の記事でもこの部分を重視して「おすすめ」を提案していきます。

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 一方、「適用畳数」は、注意するべき部分がもう1点あります。

 「20代の目の良さ」を基準に、必要な光束(ルーメン=器具の明るさ)を定めているという点です。

 例えば、新聞を読む場合、40代で2倍ほど、60代では3倍ほどの照度(ルクス=手元の明るさ)が必要と言われます。

 この部分は手元の補助照明(デスクライトなど)でも補えますが、天井照明が暗いと、ふだんの読書や作業に支障が出やすいと言えます。

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 結論的にいえば、年齢次第では、少し余裕をみて、1段階(=2畳ほど)広い適用畳数を持つシーリングライトを購入する意味はあります。

 LEDは10年ほど光源が保ちますが、明るさは、経年変化で落ちていく(10年/3割)で、その点でもそのように言えます。

 ただし、畳数が広くなると電気代はかかりやすいため、最大でも1段階で止めるべきでしょう。

2・色温度の調整機能(調色)

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第2に 色温度の調整機能(調色)です。

 格安機を除けば、電球色(3000K)・昼白色(5000K)・昼光色(6500K)と、調色できるのが現在では「普通」です。

 夜間は電球色に調色できた方が「疲れた目に優しく」、仕事などをする際は、昼光色のほうが、「文字も読みやすく、集中して活動しやすい」ため、調色機能は重要です。

 そのため、時間に合わせて自動的に調色できる製品なども上位機では出ています。

3・色の鮮やかさ(演色性)

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 第3に 色の鮮やかさ(演色性 Ra)です。

 調色に比べて「分かりにくい」概念ですが、できるだけ簡単に説明します。

 演色性とは、実際の光の色(色温度)ではなく、実際に物や人にあたった時の色(鮮やかさ)を示す数字です。

 この値が良いLEDシーリングライトは、太陽光に近い色合いで、肌の色・食卓の彩り綺麗にみせられると言えます。高級レストランや商業施設の照明もそのような点から、高演色の照明を使います。

 演色性は「目への優しさ」にもかかわります。

 光源や認知科学にかんする最近の研究によると、目に優しい光の理想は、「太陽光に近い」色合いのライトだからです。

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 平均演色評価数(Ra指数)は、LEDシーリングの演色性を示す数値です。

 各製品のスペック表には必ず出される数字です。

 太陽光の元での明るさをRa100として、どれだけそれに近いかを示しています。

 Ra80以上あれば、日常生活に問題ないので、各社製品はそのようにしています。

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 一方、大畳数タイプだとないのですが、12畳以下だと「高演色タイプ」と呼ばれる、Ra90以上の特別なLEDシーリングがあります。

 先ほど書いた効果を期待する場合、より「高性能」です。

 色合いは、少しだけ赤が強調される感じです。昔の白熱球やハロゲン球に近い感じです。

 なお、高演色タイプならどれでも良いというわけではなく、注意点もあります。

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 LEDシーリングは、調色のため2色のLEDを搭載するので、調色でRaが変わる可能性があるからです。

 各社とも、JISの計測基準に基づいて、白球色(昼光色〜昼白色)の色温度における演色性の値を示します。昼白色(5000K)の値の場合が多いです。

 言い換えると、どの色温度でも高演色なのかは「確認できない」と言えます。

 Atlasの経験上、「高演色タイプ」の製品に限れば、電球色での値も(実際には)RA90以上の場合が多い印象です。

 しかし、昼光色は、3色目のLEDを載せるタイプはとくにですが、Raが高まる場合(旧日立のラク見え)と、落ちる場合(オーデリックのサーカディアン照明)があります。

 その点で言えば、昼光色(6500K±)・電球色(2700K±)でのRa値もしっかり書いて欲しいところです。

 例えば、パナソニックホタルクスは明記なので、すこし「安心感」があります。

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 以上、演色性に関する説明でした。

 結論的にいえば、普通の日常生活ならば、演色性の値は必要以上に高い必要はないです。

 しかし、目の優しさを重視したい場合ほかリビングを「色鮮やかに」に見せたいならば、「高演色タイプ」のシーリングを選ぶのは意味があります。

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 というわけで、ここまでは「シーリングライトの選び方の基本」の紹介でした。

 ほかにも、説明するべきことはありますが、本編でおいおい書いていきます。

1・14-20畳用シーリングライトの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:パナソニック
 1-3:日立 
 1-4:NEC〈hotaluX〉
 1-5:アイリスオーヤマ
2・14-20畳用シーリングライトの比較 (2)
 2-1:東芝
3・シーリングライトまとめ
 3-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 ここからは、以上のようなメーカー順で、各社のシーリングライトを順番にみていきます。

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 設置について言えば、今回みる製品は、どれも天井に引っかけコンセントがあればどの家庭でも設置できます。

1-2・パナソニックのLEDシーリングライト

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 はじめに、パナソニック大光量のシーリングライトです。

 同社は、LEDシーリングライトの「最もラインナップが多い」メーカーです。大光量モデルも、最も展開数が多いのは同社です。

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 なお、以下では、Atlasがオススメできるポイントは赤系の文字色で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。


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 【2021年発売】

 【14畳用】

  1・パナソニック HH-CG1434A
  ¥31,379 楽天市場 (1/25執筆時)

明るさ:6099ルーメン(41W )
最大時:7928ルーメン(48.7W)
サイズ:直径60cm×高さ13.6cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83

 HH-CG1434Aは、パナソニックの「スタンダードモデル」です。

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 本体の形状は、2021年にフルモデルチェンジをして新設計になりました。

 直径は60cmなので、「リビングのすみずみまでの明るい」サイズです。

 カバーと天井の感覚を近づけることで、光の拡散(色ムラ防止)に必要な十分なカバー厚をキープしながら、スタイリッシュにしたという方向性です。

 このグレード以上が、一般的に「リビング用」と言えます。

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 明るさは、6099ルーメンです。

 業界基準で許される最大の明るさをキープしています。

 その上で、消費電力が41Wと優秀であり、「明るさと省エネの両立」は、さすがに「最新のハイグレード機」といえます。

 光の拡散性も、上図のようなレンズ配置の工夫で、拡散性や、色の混ざり(白系とオレンジ系)の違和感を軽減する仕組みがあり、質が良いです。

 調光(明るさ調整)は、無段階での連続調光が可能です。

 常夜灯も6段階で調光できます。

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 調色(色の調整)も、対応です。

 全灯ボタンを選択した際に6200Kの文字くっきり光(昼光色)を自動調光できる仕様です。

 コントラスト感を高めることができるため、文字が読みやすい光です。書斎には最適でしょう。

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 また、「裏技」的ですが、全灯ボタンを長押しすることで、全灯(文字くっきり光)を1.2倍の明るさに「ブースト」可能です。

 消費電力は上がりますし、調色・調光はできませんが、JIS基準で定められた畳数当たりの最大光量を越えて明るくできます。

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 掃除の手軽さも「虫ブロック」構造が売りです。

 光に向かう虫の性質を利用したすきま構造にした上で、防虫剤入りのパッキン利用する仕組みです。

 この部分の掃除は面倒なので、良い工夫でしょう。

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 タイマーは、パナソニックの場合、各サイズの格安機を除いて、全機種、時計機能を搭載です。

 普通の「おやすみ/おはよう」「留守番(防犯)」タイマーほか、設定した時間に連動して調整してくれる「おまかせモード」があります(写真)。

 朝は白色全灯ですが、日中は「普段のあかりボタンで設定した明かり、夜は、暖色ボタンで設定した明かりになるので、時間以外、色・明るさもカスタマイズできます。

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 以上、パナソニックのスタンダードモデルの紹介でした。

 多少高いですが、調光・調色・省電力性能において、ワンランク上の実力を見せています。

 オーバーブーストは、日立も装備しますが、多少仕組みが異なるため、後ほど紹介する日立機と比較することは重要でしょう。

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 【2020年発売】【14畳用】

 【通常型番】

  2・パナソニック HH-CF1444A
  ¥27,500 楽天市場 (1/25執筆時)

 【住設用型番】(性能は同じ)

  3・パナソニック LSEB1182
  ¥25,026 楽天市場 (1/25執筆時)

明るさ:6099ルーメン(38.1W )
最大時:7928ルーメン(49.3W)
サイズ:直径60cm×高さ9cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83

 なお、スタンダードモデルは、2020年旧モデルが残ります。

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 昨年モデルは、写真のように薄型90cmのカバー(新機種は136cm)を採用していました。

 明るさは、(実際点灯する)LEDレンズの数が旧機種のが多かったので、ブースト時1.3倍と、旧機種のが明るかったと言えます。

 省エネ性も旧機種のが、わずかに良いです。

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 一方、旧機種は、カバーまで距離が短いほか、実際には点灯に使わないLEDが多いなど、LEDの配置が割と特殊でした。

 発光しにくい基板部分も導光プリズム(図の3)で反射させ、拡散させる仕組みでした。

 いずれも「薄型」にするための処置ですが、反作用として、オレンジ系と白色系の中間色で利用する場合、少し色ムラが気になる部分はあったので、新機種で見直したという形だと思います。

 とはいえ、Atlasは本機を利用している部屋がありますが、ふだん使う分には気にならないほどです。

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 そのほか、虫ブロック構造がない代わりに、汚れの付きにくいキレイコートが採用されている点、リモコンが下位ランクのものであるなどが相違点です。

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 結論的にいえば、薄型90cmのカバーというのは、部屋を広く見せるのに効果的である部分を含めて、(在庫のあるうちは)値段差があるうちは旧機を選んでも良いかと思います。

 上に書いたマイナス面も「あえて言えば」というレベルです。導光プリズムの部分を含めた技術は、今年度の大光量(高級)モデルに採用され続けられてもいますし、欠点ではないです。

 在庫があるうちは、こちらを選んでよいかと思います。


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 【2020年発売】

 【14畳】

  4・Panasonic HH-CF1492A
  ¥45,500 Amazon.co.jp (1/25執筆時)

  5・Panasonic HH-CF1480A
  ¥47,955 楽天市場 (1/25執筆時)

明るさ:6099ルーメン(48.5W)
サイズ:直径60cm×高さ8.5cm
調光:調光100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値: Ra 83

 こちらも、パナソニックの製品ですが、AIR PANEL LED に属する上位機です。

 もともと流通ルートの違いで型番が2つありますが、性能は同じです。

 高さは、8.5cmです。

 ユニークな形ですが、設置性は良い製品です。

 天井の低めのご家庭にもよさそうです。

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 明るさは、14畳用で6099ルーメンです。

 「業界基準」の最大値です。ただし、こちらについては、ブースト機能はないです。

 調光(明るさ調整)についても、無段階で連続調光が可能で、常夜灯の調光できる製品ですが、これも下位機種と同じです。

 もちろん、文字の視認性が良い「文字クッキリ色」に対応します。

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 調色(色の調整)は、その一方でかなり特色があります。

 こちらの場合、外縁部・内周部だけ照射し、間接照明的にライトが使える点があげられます。

 この機能はパナソニックの力を入れている部分で、シアター用途になどに向くでしょう。

 演色性の値は、Ra83と低く、光の鮮やかさは期待できない機種です。

 消費電力は、特殊な形状のモデルのため、パナソニックの通常機に比べると、多少ながら劣ります。

 「趣味的」な機能があるので、これは仕方ないでしょう。

 タイマーは、先述のように、パナソニックは格安機以外は時計認識ができる高級タイプです。

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 以上、Panasonic AIR PANEL の紹介でした。

  これは、シアタールーム兼用リビングの照明として「売り出した」ものです。雰囲気のある光が出せるため、リラックスしたい部屋の設置に向くと言えます。

 デザイン性も良く、その点も買換え同機になりそうです。


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 【2020年発売】

 【14畳】HH-CF1485A同等品

 6・パナソニック HH-CF1496A
  ¥52,000 Amazon.co.jp (1/25執筆時)

明るさ:6099ルーメン(50.7W )
サイズ:W55×D55.6×H9cm

調光:調光100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83

 HH-CF1485Aは、パナソニックの角型パネルの製品です。

 AIR PANEL LEDというシリーズに属します。流通ルートの違いで別型番がありましたが、現在は片側は終息しています。

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 他社にない独特の形です。

 この機種の場合、光源は中央部にあり、左右のパネル(クリア色)の部分は、透明なプラスチックパネルです。

 とくに、クリア色の場合、天井の壁紙が透けて見えるため、おしゃれです。

 明るさは、14畳用で6099ルーメンです。

 角形ですが、照度は変わりません。ただし、消費電力は、形状と、以下で説明するような仕組みのため、やや高めです。

 調光(明るさ調整)は、無段階で連続調光が可能です。

 常夜灯の調光もできる製品です。

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 調色(色の調整)は、昼光色〜電球色に対応し、文字くっきり光も出せます。

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 また、3パターンの発光パターンを組み合わせた調光に対応します。

 なお、左右のパネルの部分については、中央パネルの「パネル用LED」からの拡散光で照らされる仕組みです。

 間接照明的に広々照らせられるので、雰囲気があります。

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 タイマーは、もうひとつの特長です。

 こちらの場合、「おまかせモード」で、時間帯による調光・調色に変化が付けられるため、時間によって自動で色合いを変化させることができます。

 マニュアルで時間調整なども可能です。

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 以上、パナソニックのHH-CF1485Aの紹介でした。

 Atlasは、仕事部屋の隣の寝室(兼シアター)にこの系統の製品を配備しています。

 十分な光量がある上、天井反射の間接照明的に利用可能なので、昼に夜に便利に使っています。

 光の広がり方的に、(新聞を読むような)書斎・リビングには向きませんが、用途を考えて使う場合は、デザインを含めてとても良い製品です。


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 【2021年発売】【18畳相当】

 7・パナソニック HH-CG1833A
  ¥43,340 Amazon.co.jp (1/25執筆時)

明るさ:8500ルーメン(53W)
サイズ:直径60cm×高さ14.1cm

 【2021年発売】【20畳相当】

 8・パナソニック HH-CG2033A
  ¥48,510 楽天市場 (1/25執筆時)
)

明るさ:11000ルーメン(69.9W)
サイズ:直径60cm×高さ14.1cm

調光:調光100%〜約5%
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83

 これらは、パナソニックの「大光量モデル」として売っているシリーズです。

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 明るさは、18畳相当8500ルーメンで、20畳相当11000ルーメンです。

 さすがにいずれも明るいです。

 調光(明るさ調整)は、無段階で連続調光が可能です。

 調色(色の調整)は、昼光色〜電球色に対応します。

 また、パナソニックではお馴染みの文字くっきり光も出せますが、このグレードについては、1.2倍の明るさアップは非対応す。

 14畳を超えると、業界規格の畳数制限がないので、当たり前と言えばそうでしょう。

 演色性の値は、Ra83と低く、光の鮮やかさは期待できない機種です。

 消費電力は、大光量モデルについては、やはり14畳用より増えます。

 明るさに比例しますし、極めて高いわけでもないです。

 タイマーは、パナソニックの時計付きの「フルスペック」で、先述の「おまかせモード」もあります。

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 以上、パナソニックの「大光量モデル」の紹介でした。

 機能面や省エネ面では、日立のほうが優れる一方、「本体の薄さ」は、部屋の美観を増します。とくに、天井が低めご家庭の場合、本機は「救世主」になるでしょう。

1-3・NECのLEDシーリングライト

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 続いて、NEC14畳以上のシーリングライトです。

 2019年から社名を「ホタルクス(HotaluX)」に変更しました。しかし、今回は、「NEC」で通します。


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 【2022年発売】

 【14畳】

 9・ NEC HotaluX HLDZE14302SG
  ¥14,640 楽天市場 (1/25執筆時)

明るさ:6099ルーメン(48W)

 【18畳相当】

 10・ NEC HotaluX HLDZG18302SG
  ¥15,599 楽天市場 (1/25執筆時)

明るさ:8100ルーメン60W

サイズ:直径55.4cm×高さ13.7cm
調光:5段階
調色:不可
演色性の値:Ra83

 HLDZE14302SGなどは、NECホタルクスのLEDシーリングライトの格安機です。

 調色を不可として、昼光色に固定することで安くしている機種です。

 14畳用と、18畳相当がありますが、サイズは同じですから、同時に見ていきます。

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 サイズは、直径55.4cmです。

 大畳数用ですが平均値(60cm)より小さめで、配光は限られますかもしれません。

 一方、天井からの高さはいずれも13.7cmです。

 大畳数用だと平均的です。デザイン的には簡単な飾り枠があり、アクセントになっています。

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 明るさは、14畳用は6099ルーメンです。

 業界基準の最大値であり、明るいです。

 18畳相当は、8100ルーメンです。

 十分明るいですが、消費電力はパナソニックに比べると、はっきりと悪いです。

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 なお、NECの場合、丸形蛍光灯と似た配置です。

 このままだと中心部の光が多少弱いのですが、その部分は「マルチ拡散カバー」が採用し、対策をなしています。

 演色性の値は、Ra83です。

 先述のように、太陽をRa100とする数値ですが、とくに高くはないです。

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 調光(明るさ調整)は、5段階です。

 常夜灯は7段階で調光できます。

 調色(色の調整)は、先述のように不可です。

 昼光色(6700K)固定です。昼光色のなかでも色温度が高めです。

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 ホタルクスの(普通の)調色モデル通常の場合、「普段のあかり(昼白色)」が最も明るいのですが、本機は異なります。

 昼白色を作れないのが注意点です。

 光源を強めにして、普段のあかり(昼白色)の最大光量を担保するためかと思います。 

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 一方、社名の由来ですが、ホタルック機能が付属です。

 急な停電時や消灯後のしばらくの間、蓄電してある電力を使って数分間青系のほのかな明かりを点灯し続ける機能です。

 蛍光灯時代からの同社の「」だった機能の「LED版」と言えます。

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 タイマーは、30分・60分のおやすみタイマーのみです。

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 以上、ホタルクスのHLDZE14302SGなどの紹介でした。

 全光だと、色温度がきつめの昼光色であり、昼白色が作れないのが注意点です。

 そこが「安い理由」であり、リビング用としてはあまり良くないです。


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 【2015年発売】【18畳相当】

 11・NEC HLDZG1862
  ¥22,500 Amazon.co.jp (1/25執筆時)

明るさ:8100ルーメン(62W
サイズ:直径58.7cm×高さ11.8cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85

 こちらは、NEC(ホタルック)の「大光量モデル」です。

 18畳相当という表記としてはかなり安いです。

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 明るさは、18畳相当で8100ルーメンです

 先述のように、NECで調色対応の場合、昼白色が明るい仕様です。

 調色・調光も対応で、昼光色(よみかき光)も出せます。

 消費電力は、62Wです。

 パナソニックと比べると、暗くて、電気代がかかるといえます。

 2015年の設計という点でこうなる部分があります。

 ただ、本体価格の安さを考えれば、そう長い期間使わない前提ならば、費用対効果はこちらが良いかも知れません。ただし、LED照明は(通常)10年以上保ちます。

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 一方、本機は、大光量モデルとしては、直径が58.7cmと小さめです。

 一応、拡散に関する工夫は(マルチアングルシステムII)はありますが、構造部分を含めて、光の広がり具合(均一性)の部分では、値段相応でしょう。

 タイマーは、リモコンに液晶(時計が)がなく、オフタイマーのみです。

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 以上、HLDZG1862の紹介でした。

 18畳相当としては、値段が安いので、おそらく業務用などで需要がある製品だと思います。

 ただ、家庭で利用する場合は、光の拡散性などにおいてやはり難がありそうです。

1-5・アイリスのシーリングライト

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 続いて、アイリスオーヤマ12畳用のシーリングライトです。

 低価格製品が多くホームセンターではお馴染みですが、LED照明については、昔から力を入れてきた会社です。


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  【14畳】

 【調光のみ】

 12・アイリスオーヤマ CL14D-5.0CF
  ¥8,480
Amazon.co.jp (1/25執筆時)

調色:昼光色のみ6500k

 【調色対応】

 13アイリスオーヤマ CL14DL-5.0CF
  ¥7,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)

調色:昼光色〜電球色

明るさ: 5800ルーメン(50W)
サイズ:直径56cm×高さ9.3cm
調光:10%段階
調色:昼光色(6500k)
演色性の値:Ra80

 CL14DL-5.0CFは、日本のアイリスオーヤマのエコハイルクスシリーズの14畳モデルです。

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 直径は、本機については、直径56cmです。

 14畳とするとやや狭めでしょう。

 ただ、本機は、パナソニック機の高級機のように、取付高が9.3cmと、通常14cm前後はあるLEDシーリングライトとしては薄いという特色があります。

 この場合、部屋がわずかに広く見えます。天井が低い部屋にはとくにマッチするでしょう。

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 明るさは、ただし、5800ルーメンです。

 業界規格が許す、14畳の最大の照度に及ばない製品です。

 他社の12畳用と言えるでしょう。

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 ただ、アイリスオーヤマは、パナソニックとちがって、昼光色ではなく、昼白色で最大光量になるような設定なので、「普段のあかり」は、そうは暗くないとは言えそうです。

 演色性の値は他社較べて低いRa80です。

 太陽の光から相当離れた色合いの光であり、あまりオススメできません。

 調光(明るさ調整)については、段階調光ながら10段階の調光と、それなりに細かく調光できるのが魅力です。

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 調色(色の調整)は、【調色対応】と書いてある機種については、オレンジ系の電球色も出せる機種です。

 消費電力は、14畳用としてみるとあまり水準は高くないです。

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 以上、アイリスオーヤマのシーリングライトの紹介でした。

 調色できるタイプがある点が「売り」です。

 ただ、14畳としては明るさは暗めで、かつ、消費電力は高めなので、省エネ性と明るさの両立は「今後の課題」という機種だと思います。

 14畳用をお探しの方は「大光量」を期待しているでしょうから、その意味で、これはオススメできません。

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 【14畳】

 【調光のみ】

 14・アイリスオーヤマ CL14D-5.1CF
  ¥8,760 Amazon.co.jp (1/25執筆時)

調色:昼光色のみ6500k)

 【調色対応】

 15・アイリスオーヤマ CL14DL-5.1CF
  ¥11,20
0 Amazon.co.jp (1/25執筆時)

調色:昼光色〜電球色

明るさ: 5800ルーメン(42W)
サイズ:直径58cm×高さ12cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85

 一方、クリアフレーム採用機は、同社ではもう一機あります。

 本機は、さきほどの機種よりも省エネ性が良い機種です。

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 これは、錫めっき鋼板を回路に採用し、LEDの放熱効果を高めた「メタルサーキット」という新技術を採用したためです。

 一方、本機は導光リングの採用で部屋の隅まで光が届きやす機種ですが、取付高は12cmと少し増えます。

 また、明るさは、引き続き14畳の最大光量に満たないため、ニーズとしては特殊かもしれません。

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 【2018年発売】【14畳用】

 【調光・調色対応】

 16・アイリスオーヤマ CL14DL-5.1WFM
 17・アイリスオーヤマ CL14DL-5.1WFU
  ¥9,510 Amazon.co.jp (1/25執筆時)

明るさ: 5800ルーメン(42W)
サイズ:直径58.6cm×高さ12cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85

 なお、同じグレードの、5.1シリーズ ウッドフレームタイプも販売されます。

 こちらは、周りがウッドフレームですから、導光リングはありません。

 また、高さも120cmなので、天井の低いご家庭に合うという要素は、本機については除外して考えてください。 

 ただ、他社機に比べてはそれでも低めとは言えます。

次回に続く!
LEDシーリングライトのおすすめは結論的にこれ!!

 というわけで、今回は大畳数対応のLEDシーリングライトの比較の1回目記事でした。

 しかし、記事はもうすこしだけ「続き」ます。

 202210091724.jpg

2・14-20畳用シーリングライトの比較 (2)
 2-1:東芝
3・シーリングライトまとめ 【結論】
 =最終的なおすすめ機種の提案

  続く2回目記事こちら)では、1回目で紹介できなかった東芝の大畳数モデルを紹介します。

明るさ     ★★★★★
演色性の良さ  ★★★★★
調光と調色   ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 その上で、最終回の結論編こちら)では、全ての畳数の製品から、「Atlasのおすすめ機種!」を、価格別・目的別・部屋サイズ別に提案していきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いします。

 2回目記事こちら

posted by Atlas at 18:54 | 照明器具

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