1回目記事からの続きです→こちら
3-1・明光商会のシュレッダー

3回目記事のトップバッターは日本の明光商会の業務用シュレッダーです。
オフィス用の大型ではトップシェアです。しっかりした保守網があるのが売りの1つと言えます。
1・シュレッダーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:アイリスオーヤマ〈日本〉
2・シュレッダーの比較 (2)
2-1:フェローズ〈米国〉
2-2:アコ・ブランズ〈米国〉
3・シュレッダーの比較 (3)
3-1:明光商会〈日本〉
4-1:サンワサプライ〈日本〉
4・シュレッダーの比較 (4)
4-1:HP〈米国〉
4-2:ナカバヤシ ほか
4-3:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた選び方の基本に沿いながら説明していきます。
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なお、以下では、いつものように、高評価できる点については赤字で、イマイチな点については青字で書いていきます。

【2018年発売】
35・明光商会 MSR-20CM
¥46,887 楽天市場 (7/11執筆時)
(限定色:黒)
35・明光商会 MSR-20CM-B
¥46,138 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x40mm)
最大裁断枚数: 20枚
連続使用時間: 20分
裁断速度(50Hz 60Hz):2.6m/分 3.0m/分
ゴミ箱容量:26.5L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10・11号針・小クリップ
安全性能:オートリバース
静音性:
サイズ:幅30.2 ×高さ43.5 × 奥行64.0cm
MSR-20CMは、明光商会のシュレッダーです。
業務用としてオフィスでたまに見かけるタイプで、「業務用グレード」の品質です。
本体サイズは、幅30.2 ×高さ43.5 × 奥行64.0cm です。
キャスター付きで自在におけますが、ゴミ箱のアクセスからすれば、基本は、縦置きでしょう。
裁断サイズは、A4までです。

切断方法は、4x40mmのクロスカットです。

DIN規格では「セキュリティレベル4」をギリギリクリアする水準です。
情報保護の観点からは、最低限のレベルです。

ゴミ箱のサイズは、26.5Lです。
A4用紙換算で約480枚との表記です。
クロスカットで圧縮率が悪いため、サイズの割にはゴミ捨ての頻度は高いでしょう。

ホチキス針は、刃が強力なので、10号のホチキス針以外に、28mm以下ならクリップも裁断できます。
よく見る、コクヨのゼムクリップ(大)も対応です。
同時切断枚数は、20枚/分です。
裁断速度は、東日本50Hz帯だと2.6m/分で、西日本60Hz帯だと3.0m/分です。
普段の大量処理に強い機種と言えます。
ただ、クロスカットですし、これくらいは普通でしょう。
なお、シュレッダーは、連続稼働時間(定格運転時間)が決まっており、使いすぎるとサーモスタットが働き、一定時間利用できなくなります。
定格時間は、本機は、20分で、やや余裕はある仕様です。

使用時の安全対策は、注目に値します。
まず、ダストボックススイッチ(扉スイッチ)・オートリバース・オートストップ機能と、シ基本部分としては、最高レベルのものが付属します。
その上で、刃にアクセスする部分として、重要な投入口については、くさび形プローブを通常の90Nから、100Nまで高めることで、安全性を相当高めています。
訪問修理は、全国に拠点網があり、訪問修理サービスが基本対応です。
同社の強みです。
静音性は、言及がありません。
一般的に、業務用の機種はさほど静かではないので開示しないのでしょう。モーターのトルクの関係で、西日本だとすこしうるさいかもしれません。
カード・メディア切断は、CD/DVD/クレジットカードの裁断に対応します。
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以上、明光商会のMSR-20CMの紹介でした。
同社の製品は、日本では唯一訪問修理があります。その上で、堅牢性にも配慮がある点を含めて、小規模-中規模オフィスに「頑丈なのを1台」と考える場合は、おすすめです。
業務用グレードだけに価格は高いですが、オフィス用として、質実剛健な作りで、安心感があります。
その上で、安全性への高い配慮や、連続使用時間の長さは注目点ですので、セキュリティレベル的に「クロスカット」で対応できるならば、これで良いでしょう。
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【2018年発売】
36・明光商会 MSR-25CM
¥62,199 楽天市場 (7/11執筆時)
(限定色:黒)
36・明光商会 MSR-25CM-B
¥60,070 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x40mm)
最大裁断枚数: 25枚
連続使用時間: 30分
裁断速度(50Hz 60Hz):2.4m/分 2.7m/分
ゴミ箱容量:34.1L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10・11号針・小クリップ
安全性能:オートリバース
静音性:
サイズ:幅43.5 ×高さ30.2 × 奥行64.0cm
なお、この製品には姉妹品のMSR-25CMもあります。

MSR-20CMと異なり、フロントオープン式になるため、ゴミ箱の容量は34.1Lと多いです。
定格運転時間も30分と延びています。
ただ、こちらも、セキュリティレベル的には「クロスカット」なので、注意が必要です。
この部分を、気にする場合、同社の上位機を選ぶと良いでしょう。

【2017年発売】
37・明光商会 MSR-17MCM
¥68,999 楽天市場 (7/11執筆時)
(限定色:黒)
37・明光商会 MSR-17MCM-B
¥74,533 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大裁断枚数: 15枚
連続使用時間: 30分
裁断速度(50Hz 60Hz):2.6m/分 3.0m/分
ゴミ箱容量:34.1L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10・11号針
安全性能:オートリバース
静音性:
サイズ:幅43.0×高さ64.0 × 奥行30.2cm
MSR-17CM は、明光商会のシュレッダーの上位機です。
本体サイズは、幅43.5×高さ64.0 × 奥行30.2cmです。
ただ、形状的には「オフィスの隙間」を活かす、縦長の製品です。

切断方法は、2x10mmのマイクロカットに対応します。
GBCの上位機と同等です。
同時切断枚数は、15枚です。
裁断速度は、東日本で2.6m/ 分、西日本で3.0m/ 分です。
マイクロカット機で、この速度を出せていのは、他社機と比べても優秀です。

ゴミ箱のサイズは、34.1Lです。
メーカーによると、A4用紙として1160枚の収納力です。
ホチキス針は、11号まで裁断できます。
ただし、クロスカットより精密な刃を利用するため、クリップは非対応です。

使用時の安全対策は、同社のクロスカットの下位機種同様に、安全性に関する機能は「フル装備」です。
刃にアクセスする部分ということで、最も危ない投入口の投入孔くさび形プローブも、国基準より高い100Nです。
訪問修理は、明光商会の良い部分です。
全国に拠点網があり、訪問修理サービスが基本対応ですから、オフィスに備えるならば良い選択肢です。
静音性は、言及がありません。
カード・メディア切断には、フル対応します。
メディア類は投入口が別で、トレイも別なので処理も楽です。

そのほか、ゴミ箱にブルーLEDを搭載し、ゴミ量を見やすくするなどの配慮がみられます。
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以上、明光商会のMSR-17MCMの紹介でした。
サイズ的には、オフィスでの共用と言うことで、GBCのGCHM15M1 のライバルでしょう。
比較する場合、静音対策やゴミ箱のサイズなどでは負けますが、安全対策と修理対応の部分で、本機の方が法人向きでしょう。
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【2017年発売】
38・明光商会 MSR-15MCM
¥53,300 楽天市場 (7/11執筆時)
(限定色:黒)
38・明光商会 MSR-15CM-B
¥51,711 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大裁断枚数: 15枚
連続使用時間: 15分
裁断速度(50Hz 60Hz):2.3m/分 2.7m/分
ゴミ箱容量:26.5L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10・11号針
安全性能:オートリバース
静音性:
サイズ:幅43.5×高さ64.0 × 奥行30.2cm
なお、この製品には姉妹品のMSR-15MCM もあります。

MSR-20CMと同じ本体サイズですが、サイドオープン式で、ゴミ箱の容量は26.5Lとすこし小型です。
事実上の下位機種なので、定格運転時間が半分で、裁断速度も少しだけ劣ります。
スペース部分の都合があるので一概にどちらが上とは言えないものの、性能面ではやはり本機は「下位機」です。

【2022年発売】
39・明光商会 MSE-14MC
¥31,199 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
(限定色:黒)
39・明光商会 MSE-14MC-B
¥33,511 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x12mm)
最大裁断枚数: 14枚
連続使用時間: 15分
裁断速度(50Hz 60Hz):1.8m/分 2.1m/分
ゴミ箱容量:26.5L
特殊切断:
ホチキス:10・11号針 クリップ
安全性能:オートリバース
静音性:
サイズ:幅38.4×高さ60.0 × 奥行25.6cm
MSE-14MC は、明光商会のシュレッダーの入門機です。
ポストコロナの勤務形態の変化からか、少し安めのホームオフィス向けを出してきました。数年ぶりの新製品です。

本体サイズは、幅38.4×高さ60.0 × 奥行25.6cmです。
基本的には、横置きですが、奥行をかなり狭くしています。
デッドスペースの設置には、便利かと思います。

切断方法は、2x12mmのマイクロカットに対応します(ワンカットクロス)。
上位機より裁断幅は広めですが、DIN規格のセキュリティでは同じレベル5ですし、マイクロカットです。
同時切断枚数は、最大で14枚です。
裁断速度は、1.8m/ 分です。
裁断枚数はさほど変わりませんが、裁断速度については、「ホームオフィス向け」ということもあり、標準的な速度に落としています。
定格時間(連続利用時間)も15分となります。

ゴミ箱のサイズは、26.5Lです。
だいたい、A4用紙として900枚弱ははいるので、十分です。
クズ容量は、ブルーLEDで、視認性が良くなっています。
ホチキス針は、11号まで裁断できます。
ゼムクリップも28mm以下は対応可との表記です。
ただし、カード類の切断は非対応です。

使用時の安全対策は、オートリバースや、ダストボックススイッチなど、重要なものはフル装備です。
訪問修理は、先述のように、同社は対応です。
ただ、本機は(家庭向けですし)送付修理です。
静音性は、言及がありません。
カード・メディア切断には、フル対応します。
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以上、明光商会の MSE-14MCの紹介でした。
ホームオフィス、あるいは、スモールオフィスむけに、値段を含めて候補にできる製品です。明光商会は製品の信頼性も高いですし、この用途ではかなり良い候補になるでしょう。
カード類の切断が対応不可ですので、その点だけは気をつけた方が良いかと思います。
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【2022年発売】
40・明光商会 MSE-17C
¥27,060 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
(限定色:黒)
40・明光商会 MSE-17C-B
¥25,135 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x40mm)
最大裁断枚数: 17枚
連続使用時間: 15分
裁断速度(50Hz 60Hz):1.2m/分 1.6m/分
ゴミ箱容量:26.5L
特殊切断:
ホチキス:10・11号針 クリップ
安全性能:オートリバース
静音性:
サイズ:幅38.4×高さ60.0 × 奥行25.6cm
なお、 MSE-17Cは、本機をクロスカットにした廉価版です。
多少安いですが、クロスカット機としてみても、裁断幅は粗めで、速度も出ないので、こちらについては、少し選びがたい部分があります。
3-2・サンワサプライのシュレッダー

続いて、日本のサンワサプライ(サンワダイレクト)のシュレッダーです。
同社は、PCサプライが得意ですが、シュレッダーも結構長く販売します。
同社は展開数が多く全機は紹介できないので、A3の大きなモデルを除いて紹介するつもりです。

【2019年発売】
41・サンワサプライ 400-PSD034
¥29,800 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x37mm)
最大裁断枚数: 18枚
連続使用時間: 20分
裁断速度:3.2m/分
ゴミ箱容量:30L
特殊切断:DVD/クレカ
ホチキス:10号針
安全性能
静音性:60dB
サイズ:幅380x高さ598x奥行290mm
400-PSD034 は、日本のサンワサプライが販売する製品です。
同社のサンワダイレクトを通して売っています。

本体サイズは、幅380x高さ598x奥行290mmです。
しっかりしたサイズがある業務用です。
裁断サイズは、A4までです。

切断方法は、4×12mmのミニクロスカットです。
DIN規格では、普通のクロスカットです。
ゴミ箱のサイズは、30Lです。
クロスカットは圧縮率がそこまで高くないので、収納量はA4用紙で320枚までとされます。
業務用として利用するならば、ゴミ捨ての回数は多いでしょう。

同時切断枚数は、A4までの書類を1度に18枚までです。
速度も、3.2m/分と平均よりやや速めです。
その上で、本機は定格運転時間が20分と長めなので、ほぼ間断なく利用できることを「売り」にしています。
ホチキス針は、10号針に対応です。
使用時の安全対策は、オートリバースに対応せず、逆転運転は手動です。
訪問修理は、非対応です。

カード・メディア切断は、DVDとカード類に対応可能です。
メディアは、6分割で、ゴミ箱は専用ボックスがあります。
静音性は、スペック開示がありますが、60dBなので稼働時はうるさめです。
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以上、サンワダイレクトの 400-PSD034の紹介でした。
1回に挿入できる枚数と、定格時間の長さが「売り」という機種です。待たずに大量処理しやすい部分は利点でしょう。
一方、クロスカットなので、再現不能レベルの細かさにはできない点と、ゴミの圧縮率が高くないので、ゴミ捨て回数が多めであるのが注意点です。
連続的に素早く処理できる機種なので、ゴミ箱はもうすこし容量があっても良い気はします。
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このほか、同社の手差しタイプの30L機は他にも展開があります。
順番に確認しておきます。

【2026年発売】
42・サンワサプライ 400-PSD074BK
¥39,800 楽天市場 (7/11執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大裁断枚数: 16枚
連続使用時間: 30分
裁断速度:2m/分
ゴミ箱容量:30L
特殊切断:クレカ
ホチキス:10号針
安全性能
静音性:60dB
サイズ:幅416x高さ618x奥行306mm
なお、400-PSD034は同社の30Lクラスのマイクロカット機です。
切断幅は、2x10mmです。
マイクロカットのなかでも細かめです。
その上で、最大切断枚数や定格時間も長いので、細密切断タイプの業務用て、一定の特長があると言って良い製品です。

一方、マイクロカット機にしては、示されるゴミ収集量が「A4用紙約320枚」と、30Lクラスでは目安枚数が少なめなのが気になる部分です。
静音性は、騒音値として60dBです。
「 静音設計」とされますが、あまり静かではないです。
裁断枚数が16枚で、速度尾2m/分だとモーター出力に「仕方ない」とはいえますが、特別な静音性対策がないのも確かです。

【2022年モデル】
43・サンワサプライ 400-PSD061
¥23,800 楽天市場 (7/11執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(2x10mm)
最大裁断枚数: 110枚
連続使用時間: 20分(10分)
裁断速度:1.8m/分(2.3m/分)
ゴミ箱容量:21L
特殊切断:クレカ
ホチキス:10号針
安全性能
静音性:65dB
サイズ:幅358x高さ570x奥行235mm
400-PSD061は、日本のサンワサプライが販売する製品です。

本機については、アイリスオーヤマにもありましたが、自動処理対応のオートフィード型です。
本体サイズは、幅358x高さ570x奥行235mmです。
大量同時処理できるタイプとしては、かなりコンパクトである点は言及に値します。
裁断サイズは、A4までです。

切断方法は、本機はマイクロカットに対応し、切断幅は2x10mmです。
ライバルのアイリスオーヤマのシートフィード型と同水準で、細かいです。

ゴミ箱のサイズは、21Lです。
スリム化したので小さめです。
だいたい、A4・500枚弱で満量となります。
ゴミ捨ての回数は多めでしょう。
同時切断枚数は、オートフィーダを利用する場合、110枚です。
裁断速度は、その場合、20分の連続使用ができて、2.3m/分の速度です。
オートフィーダは110枚のスタックです。定格時間内に2-3回ほどは、処理が可能でしょう。
なお、手差しの場合は、定格時間は10分で、1.8m/分の速度です。
ホチキス針は、10号については対応です。
ただし、(当たり前ですが)手差しの際のみです。
使用時の安全対策は、オートリバースに対応せず、逆転運転は手動です。
ダストボックスのインターロックはむろん装備です。
訪問修理は、非対応です。
カード・メディア切断は、カード類のみ対応可能です。
ただ、ゴミ箱のレベルで、紙ゴミと混ざります。

静音性は、スペック開示がありますが、65dBですから稼働時はうるさめです。
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以上、サンワダイレクトの400-PSD061 の紹介でした。
デスクサイドで大量に処理したい業務の場合は、有意義な機種でしょう。
ただ、シートフィード型は、(上面に平たく置くタイプに比べて)紙詰まりのリスクはありますので、設置性を重視しないならば、そちらのほうが良いかとは思います。
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なお、サンワサプライからは、ゴミ収集量が20L台の製品が他にいくつかあります。
順番に確認しておきます。

【2022年発売】
44・サンワサプライ 400-PSD060
¥20,800 楽天市場 (7/11執筆時)
切断方法:クロスカット
裁断サイズ:A4まで(5x10mm)
最大裁断枚数: 110枚
連続使用時間: 20分(10分)
裁断速度:1.8m/分(2.3m/分)
ゴミ箱容量:21L
特殊切断:クレカ
ホチキス:10号針
安全性能
静音性:65dB
サイズ:幅358x高さ570x奥行235mm
第1に、00-PSD060です。
形状は、先ほどの製品と同じです。
ただ、クロスカットの下位機になります。
切断サイズは、5×10mmです。
クロスカット製品の中では、少し細かいです。
そのためゴミの圧縮率はさほど悪くならなそうです。裁断スピードも同じです。
ただ、値段差はあまりないですし、あえてこちらを選ばなくても良いかと思います。
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【2022年発売】
45・サンワサプライ PSD-C6018
¥39,800 楽天市場 (7/11執筆時)
切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x12mm)
最大裁断枚数: 20枚
連続使用時間: 60分
裁断速度:2m/分(2.3m/分)
ゴミ箱容量:27L
特殊切断:クレカ/DVD
ホチキス:10号針
安全性能
静音性:58dB
サイズ:幅386x高さ595x奥行280mm
第2に、PSD-C6018です。
切断サイズは、4x12mmのミニクロスカットです。
マイクロカットではないですが、こちらも細かめです。
ゴミ箱容量は、やや大きな27Lです。
ただ、ミニクロスカットなので、満量はA4で約560枚ですので、27L機としては平凡です。

加えて、本機は「20枚(=125枚/分)の同時裁断」が可能な上で、「60分の連続運転」ができるという部分に個性があります。
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結論的にいえば、定格時間の部分は、たしかに特長といえる機種です。
ただ、ここまで大量に処理するならば、原稿台があるタイプの方が良いでしょう。

【2023年発売】
46・サンワサプライ PSD-M200AT
¥46,000 Amazon.co.jp (7/11執筆時)
切断方法:マイクロカット
裁断サイズ:A4まで(3x9mm)
最大投入枚数: 200枚
連続使用時間: 60分(マニュアル20分)
裁断速度:3.5m/分(マニュアル 2.2m/分)
ゴミ箱容量:28L
特殊切断:クレカ/CD
ホチキス:
安全性能:
静音性:64dB
サイズ:幅337x奥行283x高さ556mm
PSD-M200AT は、サンワサプライのオート式の製品です。
こちらは、他社にもありましたが、縦に紙をセットするシートフィード式のオートシュレッダーです。

サイズは、幅337x奥行283x高さ556mmです。
オフィス用としては大きくも小さくもない標準サイズです。
裁断サイズは、A4までです。

切断方法は、「マイクロカット」表記で、3x9mmです。
ただ、裁断面積はやや特殊です。

幅は3mmとマイクロカットの基準幅より太めで、その代わり幅が9mmと短めで、裁断面積としては、その基準です。
まあ問題ないでしょうが、フォントレベルでの再現不可性では、2mm幅の他社機とは差があるでしょう。
DIN規格は、た、LV4です。
基準幅が2mmに届かないため、LV5ではないです。
ゴミ箱のサイズは、28Lです。
マイクロカットは圧縮率も期待できるので、A4で400枚近くは入りそうです。
ホチキス針は、非対応です。

同時切断枚数は、オートで行う場合、200枚まで同時に処理ができます。
定格時間も、オート利用で60分なので、連続利用も可能でしょう。
マニュアルで挿入する場合98枚です。
裁断速度は、一方、オート時に3.5m/分と、マイクロカットクラスでは最速級です。

カード・メディア切断は、こちらは、専用の投入口があるので、クレカ以外に、CD類も対応できます。
静音性は、68dBです。
あとの部分は、1つ上で見た機種と同じです。
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以上、サンワサプライのPSD-M200AT の紹介でした。
若干特殊なカット幅ながら「マイクロカット」水準で、裁断速度が速いタイプです。DIN規格に沿わなくても問題ない、日本企業だから出せた製品に思えました。
一方、その部分は良しとしても、静音性の部分ほか、ホチキスが対応できない部分で、刃の部分の剛性(品質信頼性)が他社機に及ばない可能性があります。
本機もわりと仕様が特殊ですので、一長一短はありそうです。
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【2023年発売】
47・サンワサプライ PSD-C200AT
¥62,800 楽天市場 (7/11執筆時)
切断方法:ミニクロスカット
裁断サイズ:A4まで(4x12mm)
最大投入枚数: 200枚
連続使用時間: 60分(マニュアル30分)
裁断速度:2m/分
ゴミ箱容量:32L
特殊切断:
ホチキス:10号針
安全性能:
静音性:65dB
サイズ:幅350x奥行480x高さ545mm
なお、似た型番のPSD-C200ATは、同じく200枚のオートフィード型です。

しかし、セキュリティレベルが1グレード下の、ミニクロスカットになります。
そこは問題ないです。
しかし、引き続き騒音値が高めなほか、アイリスにもあったような、上乗せ式の仕組みになるので、設置において奥行がかなり必要になる点に注意してください。
一方、こちらは、ホチキスは対応ですが、メディアの切断ができない点が注意点です。
投入枚数は多めですが、アイリス機より、設置性と、価格水準でやや負けるように思います。
次回につづく
シュレッダーのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、業務用シュレッダーの比較の3回目記事でした。
しかし、記事は、もう少しだけ「続き」ます。

4・シュレッダーの比較 (4)
4-1:HP〈米国〉
4-2:ナカバヤシ ほか
4-3:最終的なおすすめの提案【結論】
裁断の細かさ ★★★★★
処理速度 ★★★★★
ゴミ箱容量 ★★★★★
安全性 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
次回の4回目記事(こちら)は、ここまで見ていない各社の製品を引き続き見たあと、「結論編」に入ります。
上表のようなポイントから、目的別・予算別に、「Atlasのおすすめ機種」を選定していきます。
引き続きよろしくお願いします。
3回目記事は→こちら
