Top PC用液晶モニター 比較2021'【高品質/安い】4K液晶モニター72機の性能とおすすめ(5)

2021年01月16日

比較2021'【高品質/安い】4K液晶モニター72機の性能とおすすめ(5)

今回の結論
4K 5K液晶ディスプレイのおすすめ結論的にこれ!

第1回・4Kモニター(27型 28型)
第2回・4Kモニター(31.5型 32型)
第3回・4Kモニター(40型以上)
第4回・4Kモニター(23.8型)

 というわけで、ここまでの4回の記事では、PC用の4K 5Kディスプレイについて書いてきました。

 今回は「結論」として、最後にAtlasのおすすめ機種を書いておきたいと思います。 


 第1に、家庭用で、仕事にも遊びにも利用できる汎用性の高い4Kモニターとしておすすめなのは、

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 【2018/11】

 【上位機種】

 5・LGエレクトロニクス 27UL650-W
  ¥52,000 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:400cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms (GTG)
HDR: HDR400
接続端子:HDMI2.0x2 DisplayPortx1
スタンド:上下・高さ【VESA100mm】
スピーカー: 非搭載    
保証期間:3年

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★★☆
3・動画ゲーム対応  ★★★★★
4・品質保証     ★★★★☆
5・総合評価     ★★★★★

 LGの27インチ機の27UK650でしょう。

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 第1に、仕事用としては、目の疲れにくいIPS液晶を採用すること、そして、目が疲れないポジションが取りやすい多機能スタンドの付属が「最低限」です。

 とくに、スタンドについて言えばモニターと目線は水平にするのが、目が最も疲れない配置です。

 高さや角度の調整できない稼働性の低いモニターの場合、「目に優しい」体勢をとろうとすると、椅子の高さを無理に調整する必要がでるため、腰や肩の疲労につながります。

 その点、このモニターは、上下と前後に稼働するため、目が疲れにくくビジネス向きです。

 ワープロにおいて最も「疲れないモニター」の1つでしょう。

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 第2に、ゲームや動画閲覧用としては、超解像技術・ブラックスタビライザーなど、TV向きの基本技術が搭載されている点が魅力です。

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 その上で、本機は、今後普及していく、輝度表現向上化技術となるHDR400規格に対応します。

 こうした機種は他社機にもあります。

 しかし、こちらは、未対応コンテンツについても、HDR映像へのアップコンバートにも対応します。

 この部分は、テレビメーカーらしく、とても良い仕様に思えます。

 もちろん、家庭用ゲーム機をつなげる場合も、HDMI端子の多さや、HDCP2.2の対応の点で優秀です。

 なお、液晶サイズの点からに言っても、日常的に使うサイズとして27インチは最適です。

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 とくに、机に座って利用しようと考えている方については、31.5インチだと、視点の移動が増えるため目が疲れます。また、これ以上小さいと、作業領域の点で物足りなさがあります。

 そういった意味でも、この機種は「どれを買えば迷ったらこの機種を買えば後悔が少ないと言える機種」だと思います。

ーーー

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 【2020/2】

 13・BenQ EW2780U
  ¥59,207 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶方式:IPSノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
HDR:HDR10
接続端子: HDMI2.0, DP USB-CIx1
スタンド:上下チルト【VESA100mm】
スピーカー:5W×2
保証期間:1年(本体は3年)

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★☆☆
3・動画ゲーム対応  ★★★★★
4・品質保証     ★★★★☆
5・総合評価     ★★★★★

 なお、スタンドを交換する前提ならば、台湾のBenQの27インチ機となるEW2780Uがむしろ良いと思います。

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 本機は、「環境光センサー」が付くため、周囲の明るさに合わせた調整ができます。

 この機能は、書類仕事にも、(暗くしてみるだろう)シアター用途にも有効です。同社の製品を除けば、EIZOの高級機くらいしか乗りませんので、稀少性があります。

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 HDR技術の部分も良いです。

 本機も、LGと同じで、通常画質のコンテンツをHDRにアップコンバートするHDRiを搭載します。

 その変換についても、先述の「環境光センサー」を利用した調整です。基本的にHDRは、輝度(明るさ)の部分の表現なので、部屋の明るさが分かる本機は、「賢く対応」してくれるでしょう。

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・30W USB-C電源アダプター
 =MacBook Air
・61W USB-C電源アダプター
 =13インチMacBook Pro
・96W USB-C電源アダプター
 =16インチMacBook Pro

 利便性の部分では、USB-C端子が付属する点が強調できます。

 60W給電ができるため、普通サイズのノートPCならば、画像や音声のやり取りをしつつ、コンセントと同レベルに給電も可能です。

 例えば、MacBook Proならば、13インチまでは問題なく、普通の速度で充電されます。

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 スタンド性能がは、本機は致命的に弱いです。

 とりあえず使ってみて、駄目なようならば、交換しましょう。

 このブログの【モニターアームの比較記事】で割と安めのものを紹介しています。

 交換作業は、初心者でも簡単にできます。

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第1回・4Kモニター(27型)

 なお、 これらの機種は、今回の1回目記事で詳しく紹介しました。


 第2に、比較的予算があるなかで、目の疲れにくさを優先して中型4Kモニターを選ぶならば、

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 【2018年】

 18・EIZO FlexScan EV2785-BK
  ¥99,600 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1300:1
応答速度:5ms (オーバードライブ)
HDR:
接続端子: HDMI×2 Display port, USB-C×1
スタンド:上下左右高さ回転【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年

1・液晶パネルの品質 ★★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★★★★
3・動画ゲーム対応  ★★★★☆
4・品質保証     ★★★★★★
5・総合評価     ★★★★★★

 EIZOの27インチ機となるEV2785-BKでしょう。

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 液晶は、IPSパネルです。

 そのような機種は、より安くてもあります。

 ただ、本機については、350カランの高輝度対応で、コントラスト比も1300:1であり、基本仕様の部分で他機より高性能です。

 その上で、明るさセンサーを採用し、部屋の明るさに合わせて調光されるので「目が疲れにくい」です。

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 その上で、EIZO機は、輝度を1カランレベルまで下げられます。格安モニターの場合、しっかり輝度が調光できず、夜間の仕事が疲れる場合があります。

 本機は、そういった点について「値段相応に万全」で、最も目に優しいと言えます。

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 モニターアームについても、多機能スタンドが採用です。

 他社機も最近は搭載例がありますが、その可動域の広さや、固定の安定感などで、同社の品質は他社を凌駕します。

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 仕事に向く、自動画質補機能も充実するので、仕事を中心に考えるならば、本機はおすすめです。

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 そのほか、USB-C接続に対応でき、60W給電対応できる点、5年間と保証が長い上に、無輝点保証も付く点、出荷前の検品(キャリブレーション)がしっかりなされる点など、値段なりの性能とサービスが期待ができます。

ーーー

第1回・4Kモニター(27型 28型)

 なお、 これらの機種は、今回の1回目記事で詳しく紹介しています。


 第3に、動画視聴やゲーム中心で考えたい場合におすすめなのは、

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 【2019年】

 【上位機種】(USB-C対応)

 34・LGエレクトロニクス 32UL750-W
  ¥54,513 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:400cd/m2
液晶方式:VAノングレア
コントラスト比:1,000:1
HDR:HDR600
応答速度:4ms (オーバードライブ時)
接続端子:HDMIx2 DPx1 USB-Cx1
スタンド:上下チルト【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(5w×2)
保証期間:3年

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★☆☆
3・動画ゲーム対応  ★★★★★★
4・品質保証     ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 LGの 31インチ機となる32UL750-Wをイチオシとします。

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 画面サイズの部分で言えば、机で使うならば、31.5インチ機以上は無理だと思います。

 「ゲームや動画視聴」はある程度画面があった方が「楽しい」のは事実ですが、TV代わりでないならば、これ以上は「邪魔」です。

 一方、28インチだと、体感的に27インチとほぼ変わらないので、選ぶならばやはり31.5インチです。

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 液晶は、VAパネルです。

 テキストを見つめる仕事には不向きですが、黒が引き締まる性質があるので、映画や動画の視聴や、ゲームにはむしろ向きます。

 実際、多くの高級テレビは、その点をふまえてVAを利用する場合も多いほどです。

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 その上で、輝度ピークを高くして、HDR600に対応できる点が高く評価できます。

 4Kに続く最先端技術として、ゲームソフトやサブスク型の動画サービスでも普及していくのが確実な企画ですので。将来的な陳腐化を避ける意味でもこちらは有利です。

 本機も、「HDR効果」モードを搭載するので、普通のコンテンツでもHDR水準へのアップコンバートも期待できます。

 ブラック スタビライザーなど、「あって欲しい」画質向上技術は網羅しますし、この用途で選ぶならば、価格を含めて「イチオシ」と言えます。

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 ゲーム用としても、応答速度が4msと十分速いです。

 さすがに、高リフレッシュレート対応ではないですが、Radeon FreeSyncを利用して、チラツキを抑えられますし、この部分で劣りません。

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 そのほか、本機もUSB-C給電に対応するため、ノートPCなどとの接続が便利な点など、性能がまとまっています。

 とくにUSB-C充電は、今後普及していくことは確実なので、自分は使わないにせよ、将来中古で売るときに、売りやすいとも言えます。

 スタンドの稼働性は、本機はイマイチです。

 ただ、31インチの大画面機の場合、小型機ほど稼働性は重要になりません。

 そのため、気になったら、その時に交換すれば良いでしょう。

ーーー

第2回・4Kモニター(31.5型 32型)

 なお、このサイズの製品は、2回目の記事で紹介しました。


 第4に、書類仕事やデザインで、大画面の方が仕事がスムーズという方におすすめできるのは、

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 【2017年】

 43・ BenQ PD3200U
  ¥80,727 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶方式:IPSノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:4ms (オーバードライブ時)
HDR:
接続端子:HDMIx2 DPx1 miniDPx1
スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(5w×2)
保証期間:3年

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★★★
3・動画ゲーム対応  ★★★★★
4・品質保証     ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 やや高いですが、ベンキューのPD3200Uをおすすめとします。

 先ほどは、仕事用としては27インチが最適と言いましたが。ただ、書類を「目一杯並べた方が効率が良い」という分野の方もいるでしょう。

 マルチモニター環境を作るほどでもない、という方は、本機をおすすめします。。

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 液晶は、32インチ前後のサイズは、VAが多いですが、本機はIPSパネルを採用します。

 その上で、本機は広色域化ディスプレイの類なので、sRGB100%カバーできています。

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 自動画質補正も、デザイナー向けに構成されています。

 暗室モード・CAD・CAMモード・アニメーションモードなど、用途に応じてニュアンスを代えられます。

 書類仕事用には、高スペック過ぎる気もしますが、損ではないと思います。

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 スタンドの稼働性も、本機は高いです。

 スタンド性能のほか、先述の「明るさセンサー」で、周囲の明るさに合わせて、輝度が調整される点も「目に優しい」といえます。

ーーーー

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 【2018年】

 48・EIZO FlexScan EV3285-BK
 49・EIZO FlexScan EV3285-WT
  ¥142,527 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,300:1
応答速度:5ms (オーバードライブ)
HDR:
接続端子: HDMI×2 Display port, USB-C×1
スタンド:上下左右高さ回転【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年

1・液晶パネルの品質 ★★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★★★★
3・動画ゲーム対応  ★★★★★
4・品質保証     ★★★★★★
5・総合評価     ★★★★★★

 一方、予算がある方で、どちらかと言えば、(デザインと言うより)書類仕事中心ならば、EIZOの32インチ機を選ぶのが良いでしょう。

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 27インチ機の紹介の部分で、同社の製品はかなり「おすすめ」したので、過度には繰り返しません。

 ただ、輝度が十分落とせる点、スタンドの稼働性がとにかく良い点、パネルの基本部分で性能が良い点など、書類仕事の際の「眼精疲労の抑制」に良い機能が網羅されます。す。

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 EIZOは、検品体制がしっかりしており、色むらなどにあたる確率が低く、保証期間も長いです。この点でもおすすめできます。

ーーー


第2回・4Kモニター(31.5型 32型)

 なお、これらの製品は、以上の記事で紹介しました。


 第5に、比較的格安で導入できる小型の4Kディスプレイとしてオススメなのは、

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 【2016年】

 65・LGエレクトロニクス 24UD58-B
  ¥33,672 楽天市場 (1/16執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:250cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
HDR:  
接続端子:HDMI2.0x2 DisplayPortx1
スタンド:上下チルト【VESA100mm】
スピーカー: 非搭載
保証期間:3年

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★☆☆
3・動画ゲーム対応  ★★★★☆
4・品質保証     ★★★★★
5・総合評価     ★★★★☆

 23.8インチのLG24UD58-B でしょう。

 小型の4Kモニターは、余り売れないのか、最近ラインアップがかなり減りました。

 選択肢が少ない中で、費用対効果が優秀なのは、本機だと思います。

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 この価格で4Kが買えるのは、パネル製造メーカーならではでしょう。

 液晶パネルも、しっかり、目に優しいIPS液晶で、応答速度も5msとゲーム・動画に対応できるレベルです。

 たしかに、輝度は250cd/m2と少なめですが、このサイズで「シアター的に使う」ひとは少ないでしょう。

 むしろ、事務作業は「輝度を落として、目が疲れないようにするのがポイント」なので、ピーク輝度はさほど重要視しなくて良いです。仕事・ブラウジングメインならば、全く問題ありません。 

 また、23.6インチという画面サイズは、奥行き60センチ以下の机でも、眼が疲れずに使えます。その点で、最も「一般向き」な4Kモニターと言えるかもしれません。

ーー

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 【23.7インチ】4989027015852

 67・LG UltraFine 4K Display 24MD4KL-B
  ¥86,980 楽天市場 (1/16執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:540cd/m2
液晶方式:IPS グレア
コントラスト比:1,200:1
応答速度:14ms (GTG)
HDR:
接続端子:Thunderbolt3 x1
スタンド:上下高さ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(5w×2)
保証期間:3年

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★★☆
3・動画・ゲーム対応 ★★★★☆
4・品質保証     ★★★★★
5・総合評価     ★★★★☆

 ただし、Macユーザーで、かつ、「小型でも性能は期待したい」という場合は、LGの上位機種が選択肢となります。

 23インチはそもそものラインナップが少ないため価格差がありますが、他に効果的な選択肢はないので仕方ないでしょう。

ーーーー

第4回・4Kモニター(23.8型)

 なお、このサイズの製品については、以上の記事で紹介しました。


 第4に、40インチ前後のディスプレイとして最もおすすめな4Kモニターは、

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 【2020年】

  [42.5インチ]

 60・Philips 438P1/11
  ¥44,800 楽天市場 (1/8執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:400cd/m2
液晶方式:IPS液晶
コントラスト比:4000:1
応答速度:5ms(GTG)
HDR:
接続端子:HDMI2.0x2 DPx2 D-sub×1
スタンド:固定式【VESA 200mm】
スピーカー:内蔵(5w×2)
保証期間:5年

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★☆☆☆
3・動画ゲーム対応  ★★★★★
4・品質保証     ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 第1に、テレビとして使う場合、または、ゲーム用・動画用と考えるならば、フィリップスの438P1/11でしょう。

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 液晶パネルは、しっかりIPS液晶採用です。

 先述のように、最近はGBカラーに白ピクセルが入った「IPS-RGBW」液晶があります。

 大手は基本的に利用する場合は明言されるので、(保証はできませんけど)こちらはそうではないでしょう。

 応答速度は、オーバードライブ時に、5ms(GTG)です。

 十分な水準で、動きの速いゲームでも対応できます。

 一方、HDR未対応なのは残念ですが、このサイズは対応機する機種があまりないですし、ここを重視しても仕方ないでしょう。

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 画質補正の部分も、基本機能をしっかり装備した上で、モニター全体の照度を均一化させるSmartUniformityの言及があります。

 本機は、輝度も400カランと高めですし、下手にHDRを搭載した機種を選ぶより、画質は良いと思います。

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 入力も4系統あり、21.5インチずつのマルチモニター環境も構築できます。

 マルチモニター環境を」構築したい場合にも良いでしょう。

 保証も、フィリップスは5年ですし、長く使う場合は良いでしょう。

ーー
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1・おすすめ4K液晶テレビの比較記事

 なお、大画面液晶ディスプレイを「TV代わり」と考えている方に「補足」します。

 最近、大画面液晶TVが、軒並み価格下落を見せており、10万円以下でも十分に買える4Kモデルが登場しています。

 TVを選ぶ場合、「価格はやや高くなる」点はネックですが、地上波TVなどの映像や、ゲーム映像を、4K映像やHDR10にアップコンバートする技術は、格段に優れています。

 数年前とは、TVとモニターの価格差がだいぶ縮まっていることもあり、映像目的ならば、まずは、両者を比較することをオススメします。

 よろしければ、このブログの【おすすめ4K液晶テレビの比較記事 】もご覧ください。

補足1・Mac Windowsへの接続方法

 さて、最後に、記事の途中で「最後に紹介する」とした、数点について補足しておきます。


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 第1に、MacBookやMacminiへの接続についてです。

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 【Display Port】

 A・USB-C tp Displayport 変換ケーブル
  ¥3,225 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 【HDMI】

 B・USB-C to HDMI 変換ケーブル
  ¥1,649 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 【miniDP】

 C・USB-C to miniDP 変換ケーブル
  ¥1,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 Macbookは、2016年以降、Thunderbolt3(USB-C)に端子類が統一されました。

 最近は、4K/60PのUSB-C端子を持つ4Kモニターも出てきましたが、まだ高いです。

 それ以外の製品と、それらの製品とつなげる場合は、モニター側に搭載の接続端子に応じて以上のような変換ケーブルが必要です。

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【HDCP HDMI2.0対応】

 ハイスピードHDMIケーブル
  ¥1,255 Amazon.co.jp (1/16執筆時)  

 Macminiは、HDMI2.0端子があるため、4K/60P信号がHDMI2.0対応ケーブルで通ります。

Mac用のおすすめモニターの比較記事

 なお、4K USB-C接続時の注意事項や、昔のMacを含めたよりくわしい接続方法は、上記のリンク記事で解説しました。よろしければ、そちらでご確認ください。 


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 第2に、WindowsPCへの接続についてです。

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 【0.9〜7.6M】【HDCP HDMI2.0対応】

DisplayPort to DisplayPortケーブル
 ¥944〜 Amazon.co.jp (1/16執筆時)  

 WindowsPCで、Display PortがPC本体側にあるならば、たいていの4Kモニターは、DisplayPortケーブルが同梱されるので、そのまま使えます。

 長さの問題で買い足す場合も、DisplayPortケーブル(1.2)は格安です。

 この規格は、HDCP2.2に基本対応なので、著作権保護コンテンツ(NetflixなどのHD動画)も劣化なしに視聴可能です。

 名前の通り「Displayなら安定的に使いやすいケーブル」なので、基本これでつなげればOKです。

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【HDCP HDMI2.0対応】

 ハイスピードHDMIケーブル
  ¥1,255 Amazon.co.jp (1/16執筆時)  

 HDMIケーブルについては、買い足す場合、規格が複数ある点に注意してください。

 4K信号を通せるハイスピードタイプで、HDCP2.2対応するものを選ぶと良いでしょう。

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 【USB-PD USB3.1 Gen2 100W給電】

 Apple Thunderbolt 3(USB-C)ケーブル
  (¥4,749) Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 Cable Matters Thunderbolt 3 2M
  ¥3,099 Amazon.co.jp (1/16執筆時)  

 USB-Cは、基本的にモニター付属ケーブルでつなげてください。

 長さの関係で買い増す場合、USB-Cケーブルは、「USB-Cの丸形端子形状」だが、速度はUSB2.0という「スマホ充電用ケーブル」が多いことに留意してください。

 これでは、PCの給電に使えないため、「USB-PD・ USB3.1 Gen2・100W給電対応」製品を選ぶ必要があります。さほど展開数はありません。

補足2・モニター周辺機器について

 つづいて、同時に購入すると便利な製品についてです。


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 第1に、モニターアームです。

 より「目への負担の軽減」をお考えならば、新しいモニターと同時に、別売のモニターアームを導入するのも効果的です。

 予算としては+1万円ほどです。このブログの【モニターアームの比較記事】で詳しく紹介していますので、興味があれば、ぜひご覧ください。

 なお、今回の記事のスペック表記の部分で【VESA100mm】と書いてある製品については、モニターアーム用の統一規格のネジ穴があるため、こうしたモニターアームが利用可能です。


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 第2に、PC用スピーカーです。

 ここで挙げたディスプレイの一部には内部スピーカーが付属します。しかし、スピーカーの口径が圧倒的に小さく、音質は全く期待できません

1・PCスピーカーの比較
2・Bluetoothスピーカーの比較
3・サウンドバーの比較 【大型モニタ向き】
4・Bluetoothヘッドホンの比較

 そのため、少しでも音にこだわりたい方は、上記の記事で紹介しているような外部スピーカーを買われると満足度が高いでしょう。1万円ほどの予算から購入可能です。

 上記の記事で紹介しているので、よろしければご覧ください。


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 ディスプレイ用クリーニングリキッド
  ¥282 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 第3に、PC用液晶クリーナーに関連する記事です。

 これは、ゲーミング用途以外も同じですが、液晶モニターを手入れする場合、普通のティッシュペーパーなどで拭かないでください

 液晶に傷がつきますので、専用のクリーニング・リキッドの使用をおすすめします。

 アルコール・界面活性剤を使っていませんので、モニター表面のコーティング塗装に影響しないからです。

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 液晶画面用ハイテククロス DK-KC5
  ¥681 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 ドライクリーニングティッシュ60枚入り
  ¥580 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 これを、ハイテククロスに吹きかけて使うのがオススメです。

 ただ、スプレー式のクリーナーは拭いた後に「ふき跡」が画面に白く僅かに残ります。

 拭いた後が気になる人は、仕上げにドライクリーニングティッシュを使うのが良いです。

 皮脂汚れはあまりとれませんが、拭き跡をとるための仕上げにはもってこいです!

補足:液晶モニター関連記事の紹介

  というわけで、今回は、4K対応ディスプレイを紹介しました。

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1・31.5インチの液晶モニタ
2・27インチの液晶モニタ
3・24インチの液晶モニタ
4・23インチの液晶モニタ
5・21インチの液晶モニタ
6・4K5K解像度の液晶モニタ
7・タッチパネル式モニタ
8・ゲーム向けの液晶モニタ
9・Mac向けの液晶モニタ

 なお、このブログには、他にもモニターの比較記事があります。

 201804130736.jpg

10・液晶モニターの選び方とおすすめ 【まとめ】

 とくに、上のリンク記事では、主にモニターサイズの観点から、このブログの全10回のモニター関連記事を横断的にまとめています。

 よろしければ、ご覧ください。

ーー

 最後になりましたが、この記事が、もし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (5回連続記事となりますので、第1回目の記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 18:42 | PC用液晶モニター

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