1回目記事からの続きです→こちら
今回の結論
4K 5K液晶ディスプレイのおすすめは結論的にこれ!
1・4Kモニターの比較 (1)
:サイズ:27型・28型
;解像度:4K 5K
2・4Kモニターの比較 (2)
:サイズ:31.5型・32型
;解像度:4K 6K
3・4Kモニターの比較 (3)
:サイズ:40型以上
;解像度:4K
4・4Kモニターの比較 (4)
:サイズ:23.8型以下
;解像度:4K
5・4Kモニターまとめ
=最終的なおすすめ機種の提案
というわけで、ここまでの4回の記事では、サイズ別・メーカー別に、4Kモニターを紹介してきました。
最終回記事となる今回は、全体の「結論」として、目的別・予算別に、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。
第1に、比較的安めで、まとまった性能をもつ家庭用4Kモニターとしておすすめできる製品は、

【2024年発売】【27インチ】
9・LGエレクトロニクス 27US550-W
¥32,999 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
輝度:300cd/u
コントラスト比:1000:1
HDR: HDR10
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
7・LGエレクトロニクス 27UP650K-W
¥36,950 楽天市場 (9/17執筆時)
輝度:400cd/u
コントラスト比:1200:1
HDR: HDR400
スタンド:チルト・高さ・回転
解像度:4K(3840×2160)
輝度:300cd/u
パネル:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR: HDR10
USB給電:
接続端子:HDMI DP
VESA:100mm
スピーカー:
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:3年
液晶パネルの画質 ★★★★☆
目の疲れにくさ ★★★★★
動画・ゲーム対応 ★★★★★
品質保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
LGの27インチ4Kモニターとなる27US550-Wでしょう。
個人的には、パネルスペックが「ちょい上」の上位機の27UP650Kが良くみえます。
ただ、下位機でも、現状の4Kパネルのスタンダードレベルの性能がある上で、費用対効果が良いため、そちらを(一番に)推します。

画面サイズは、27インチです。
4Kモニターの「高画質」を活かしつつ、ある程度の作業領域をキープしようと思う場合、このサイズが、最も使い勝手がよいです。
実際、突出して4K機がこのサイズに多いのは「理由」あってのことです。
Atlasも、解像度の部分を含め、日常的に使うサイズとして27インチは最適だと思っています。
とくに、机に座って利用しようと考えている方については、1サイズ大きな31.5インチだと、視点の移動が増えるため、目が疲れやすいです。逆に、これ以上小さいと作業領域の点で物足りなさがあります。
そういった意味でも、このサイズは「どれを買えば迷ったらこの機種を買えば後悔が少ないと言える機種」だと思います。

液晶は、LGのIPSを装備します。
輝度(300cd/u)・コントラスト比(1000:1)・色域(P3 90%)を含めて、この価格では上位規格のIPS搭載は難しいです。
しかし、本機は、4KパネルのIPSのスタンダードな品質がありつつ、しっかり「安め」です。
家庭用としてのふだん使いならば、全く問題ないです。
なにより、中身のパネルがLG製で確定という部分にも安心感があるでしょう。

スタンドは、左右の角度調整以外はすべて可能です。
画質調整も、フリッカー対策があるので、「目に優しい」という部分で必要な要素は全て兼ね備えます。
その上で、、超解像技術、暗部補正を含めて、それなりの調整力をもつため、(飛び出た個性はないが)無難にまとまっていると言えます。
保証面も、3年保証です。
本体(パネル)を含めた総合的な保証で3年間である上で、無輝点保証も付きます。DELLとLGはこの部分も充実します。
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【2024年発売】
【31.5インチ】
6・LGエレクトロニクス 32UN650K-W
¥46,800 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/u
パネル:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR: HDR10
USB給電:
接続端子:HDMI2.0x2 DP
スタンド:チルト 高さ
VESA:100mm
スピーカー:5W×2
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:3年
一方、画面の作業領域が広い方が「便利」という方は、LGの31.5型の32UN650K-Wも候補にできます。

パネルは、本機もIPSです。
輝度(350cd/u)、コントラスト比(1000:1)、色域(P3 95%)です。
27型より多少色域のスペックが良く、広色域IPSとまでは言えないですが、パネルだけなら「デザイナー向け」の入門用あたりの性能があります。
スタンドの可動性、端子構成、フリッカー対策を含めて、本機も「目の優しさ」にしっかり配慮があります。

ただし、画面が大きな分、少なくとも90cmは目から離さないと辛いので、その部分をクリアできないならば、先ほどの27型が無難でしょう。
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・27型-28型4Kモニターの比較 (1)
1-3:LG〈韓国〉
・31.5型4Kモニターの比較 (1)
1-3:LG〈韓国〉
なお、これらの製品は、以上の記事で詳しく紹介したモデルです。
第2に、仕事方面で、プラスαの性能が欲しい方におすすめな、家庭用4Kモニターは、

【2021年発売】
【27インチ】
38・フィリップス 279P1/11
¥54,500 楽天市場 (9/17執筆時)
【31.5インチ】
37・フィリップス 329P1H/11
¥78,859 楽天市場 (9/17執筆時)
解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/u
パネル:IPS ノングレア
コントラスト比:1000 : 1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR:
USB給電: 最大90W
接続端子:HDMI2.0x2 DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(5w×2)
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:5年
液晶パネルの画質 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★★
動画・ゲーム対応 ★★★★☆
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
フィリップスの279P1/11でしょう。
こちらの場合、同シリーズで31.5型もあるので、画面が大きい方が「便利」な仕事の場合そちらでも良いでしょう。ただし、価格差はあります。
この価格帯においてビジネス向きの機能が、充実する機種ですので

パネルは、しっかりIPSです。

スタンドも、稼働性のフルスペック良いスタンドを装備します。
フリッカー対策もしっかりなされますし、「目の優しさ」で大事な要素は網羅します。
その上で、本機は照明センサーを搭載します。
部屋の明るさに応じて照明を自動調整する機能をもちます。
こうした機能を搭載するのは、EIZOなどの高級機に基本的に限られるため、この値段ではわりと価値があります。
5万円以内の予算で考える場合、これらを兼ね備える点で「最も目に優しい」と言えるかと思います。

利便性の部分では、USB-C端子が付属する点が強調できます。
90W給電ができるため、ノートPCならば、基本どの機種も、画像や音声のやり取りをしつつ、コンセントと同レベルに給電も可能です。
接続端子も、HDMI2.0が2つと、DisplayPortが1つのほか、UCB-C端子が付属です。
ノートPCに電源が供給できるので、仕事用のモバイルPCの接続にも有利でしょう。

映像美の部分でも、動画やゲーム時に(テレビのように)コントラストを調整できる「SmartContrast」をはじめ必要なものは備えます。
しかし、最新機としてみると、HDRに対応しない部分は、他社と比べると、すこしストイックです。
ただ、格安機で下手に対応している機種は、輝度バランスが崩れているものもあるので、個人的には、仕事用ならば、これで良いかと思います。
普通に動画をみたり、ゲームをしたりする上で、支障はない機種です。
保証期間も、無輝点保証はしませんが、フィリップスは5年と長めです。

【2023年発売】【27インチ】
77・MSI Modern MD271UL
¥42,800 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
解像度:4K(3840×2160)
輝度:300cd/u
パネル:IPSノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:4ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR:HDR10
USB給電: 65W
接続端子: HDMI 2.0×2 DP USB-C
スタンド:チルト
VESA:
スピーカー:内臓(2W×2)
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:3年
一方、仕事用と言っても、おもに「デザイン方面」の仕事ならば、MSIの27インチの MD271ULも候補です。

パネルは、IPSです。
輝度(300cd/u)・コントラスト比(1000:1)は普通です。
色域は、DCI-P3 99%、sRGB99%・Adobe RGB 95%の色域を保証します。
この価格帯で、このスペックの色域という機種は「珍しい」です。
デザイナー用と言える、しっかり、広色域な製品では、最も安いかと思います。
10ビット表示もできますし、「デザイナー向けの入門機」としてはかなり良さそうです。
スタンドは、ただ、チルトのみで、さらにVESA非対応で交換不能です。
「目への優しさ」の部分で少し劣ると言えます。
ただ、この部分の仕様と形状で言えば、AppleのiMacに近いため、とくに(廃盤になってしまった)27インチのiMacからの買換ならば、違和感なく使えそうな部分はあります。
接続端子は、USB-C給電(65W)に対応できます。
ここをす含めて、ある意味、Mac(Book)ユーザーには向く要素があります。
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・27型-28型4Kモニターの比較 (3)
3-2:フィリップス〈欧州〉
・31.5型4Kモニターの比較 (3)
3-2:フィリップス〈欧州〉
・27型-28型4Kモニターの比較 (5)
5-2:富士通 MSI ほか
なお、これらの製品は、以上の記事で詳しく紹介したモデルです。
第3に、ミドルグレード4Kモニターで、性能面を重視して選ぶ場合におすすめなのは、

【2024年発売】
【27インチ】
15・BenQ MA270U
¥79,901 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
15・BenQ MA270U-JP
¥79,091 楽天市場 (9/17執筆時)
輝度:400cd/u
コントラスト比:1200:1
【31.5インチ】
17・BenQ MA320U
¥98,182 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
18・BenQ MA320U-JP
¥98,182 楽天市場 (9/17執筆時)
輝度:550cd/u
コントラスト比:1300:1
解像度:4K(3840×2160)
輝度:550cd/u
パネル:広色域IPS ナノマットパネル
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR:HDR400
USB給電:90W
接続端子: HDMI2.0×2 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:3W×2
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:1年(本体は3年)
液晶パネルの画質 ★★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★★
動画・ゲーム対応 ★★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
本機の場合も、用途に合うようならば、31.5型でもOKです。
2機種ありますが、末尾「-JP」の機種に限っては、1ヶ月ですが無輝点保証があります。ただ、テストアプリで相当最初に「頑張って」探すのでなければ、あっても、なくても良いような気はします。

MacBookの外付け向きとして、外観や端子構成などを揃えて販売している機種です。
ただ、仕組み的にWindowsを含めて、Macに限らず使えます。
実際その場合も仕様は良く、OSによらず「おすすめ」できる製品です。

パネルは、広色域IPSです。
27型で、輝度(400cd/u)、コントラスト比(1200:1 )、色域(P3 97%)です。
31型はさらにスペックが良いですが、双方とも上表だと(ぎりぎり)「広色域IPS」の範疇に入る優秀なパネルです。

表面処理は、とくに、同社のナノマットパネルです。
フィルム基板(ノングレア)の上に、低反射レイヤーを積層させて、映り込みを激減(3%以下)させる仕組みで、2024年登場の新機軸で、独自です。
「目の優しさ」ほか、作業集中力の維持にも寄与する点で、大きな工夫です。見た感じ、これによる弊害もなさそうで、良い工夫です。

画質調整も、環境光センサー(明るさセンサー)が装備され高度です。
同社の「ブライトネスインテリジェンス Gen2」ですので、部屋の明るさだけでなく、照明色までみてコンテンツを調整できる上で、起点としたい明るさもユーザーが選べる仕様です。
この仕組みは「目への優しさ」ほか、「映像美」にも好影響を与えますし、本機を選ぶ(もうひとつの)大きな理由です。
むろん、フリッカー対策もなされますし、スタンドの稼働性も良いです。
こうした部分を合わせて「目への優しさ」への配慮をここまで研ぎ澄ました機種は今までなかったとも言えます。

接続端子は、HDMI 2.0が2系統と、 USB-Cが各1つという構成です。
USB-Cは、95Wの給電力でパワフルです。
USB-A(USB3.0)が2ポートと、USB-C(USB3.0)が1ポート、USBハブとして付くので、接続性も良いです。
デイジーチェーン(ディスプレイの数珠つなぎ)ができない点だけ注意すれば、Macでも、Windowsでも、あとは問題ない中級機です。個人的にも今買うならばこの機種かなと思います。
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・27型-28型4Kモニターの比較 (2)
2-2:BenQ〈台湾〉
・31.5型4Kモニターの比較 (2)
2-1:BenQ〈台湾〉
なお、これらの製品は、以上の記事で詳しく紹介したモデルです。
第3に、10万円前後のビジネス用モニターで、目が疲れにくい部分を重要視して選びたい場合は、

【2023年発売】
【27インチ】
29・EIZO FlexScan EV2740X
¥108,009 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
【31.5インチ】
15・EIZO FlexScan EV3240X
¥158,809 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/u
パネル:Black IPS(相当) ノングレア
コントラスト比:2000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR:
USB給電: 94W
接続端子: HDMI×2 DP USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内蔵(2w×2)
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:5年
液晶パネルの画質 ★★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★★★
動画・ゲーム対応 ★★★★☆
品質保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
EIZOの27インチ4KモニターのEV2740Xでしょう。
本機の場合も、作業的に31.5型のが便利そうならばそちらでもOKです。

液晶は、明言はないですが、コントラスト比が2000:1ですのでIPS-Black(相当)です。
輝度(350cd/u)はそこまで強化せず、色域も未開時(sRGB相当)です。
ただ、これは「理由あって」のことです。
一般的なモニターは、輝度の調光範囲(最低輝度)は40-100%ほどの範囲です。
しかし本機は、輝度を1カランレベルまで下げられます。
格安モニターの場合、しっかり輝度が調光できず、照度の低い夜間の仕事などでは「疲れる」場合があります。本機は、この部分に配慮するため、標準機度を一般水準に(あえて)止めているようです。
HDRに対応させていないのもそれゆえです。
表示色数拡張にFRC技術を使わない部分を含めて、特に「目の疲れにくさ優先設計」といえます。
もちろん、フリッカー対策もありますし、明るさセンサーも搭載です。
部屋の明るさに合わせてしっかり調光されます。
モニターアームも、多機能スタンドが採用です。
他社機も最近は搭載機が増えました。
しかし、その可動域の広さや、固定の安定感などで、同社の品質は他社を凌駕します。
仕事に向く、自動画質補機能も充実するので、仕事を中心に考えるならば、本機はおすすめです。

そのほか、USB-C接続に対応でき、94W給電対応できる点、5年間と保証が長い上に、6ヶ月ながら無輝点保証も付く点、出荷前の検品(キャリブレーション)がしっかりなされる点など、値段なりの性能とサービスが期待ができます。
価格は高いですし、デザイン向けの仕事には不向きな仕様でもありますが、こと「目の疲れにくさ」の部分では、「お値段通りの性能」は、期待して良いです。
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【2024年発売】
【31.5インチ】RD320U-JP
(通常仕様)
24・BenQ プログラミングモニター RD320U
¥168,291 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
(モニターアーム仕様)
25・BenQ プログラミングモニター RD320UA
¥168,291 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
解像度:4K(3840×2160)
輝度:400cd/u
パネル:Black IPS ナノマットパネル
コントラスト比:2000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR:HDR400
USB給電:90W
接続端子: HDMI2.0×2 DP TB3×1
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
4K動画再生:HDCP2.2
スピーカー:2W×2
保証期間:1年(本体は3年)
一方、職種や利用条件によっては、ベンキューのプログラミングモニター RD320Uも候補です。

本機は、名前通り、コーディング(プログラミング)をする方に特化した製品です。

パネルは、Black IPSです。
輝度(400cd/u)、色域(P3 98%)も良いですが、コントラスト比(2000:1)が特に良いです。
黒背景で、暗めの場所で作業する場合、「黒が深い」方が、視認性は良いですし、相性の良いパネルです。
その上で、先ほども説明したノングレアフィルムへのナノマット加工で、映り込みしにくい仕様にもしています。

さらに、背面のMoonHalo (バイアス照明)が装備です。
暗い場所での低輝度利用時、自動で視認性を高める工夫で、実際効果がありそうです。
日中の、コントラスト感の「ざらつき」を緩和する役目も果たします。
このほか、スタンドの稼働性も良いです。
最低輝度も、画質を維持したまま、輝度を最低水準まで落とす機能性があります(夜間プロテクション機能)。
環境光センサー(明るさセンサー)と連動させて自動制御できます。夜間などの、低輝度時利用にここまで配慮があるのは、EIZO機を除けば本機ほどでしょう。
端子構成も、充実します。
USB-C給電(90W)対応で、デイジーチェーンもできますし、KVM対応のUSB3.1の高速ポートが、USB-Aが2つ、USB-Cが1つ付属です。
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・27型-28型4Kモニターの比較 (3)
3-1:EIZO〈日本〉
2-2:BenQ〈台湾〉
・31.5型4Kモニターの比較 (1)
1-4:EIZO〈日本〉
・31.5型4Kモニターの比較 (2)
2-1:BenQ〈台湾〉
なお、これらの製品は、以上の記事で詳しく紹介したモデルです。
第4に、デザイン向けの上級機、あるいは、一般用でも5K解像度をマストと考える場合、おすすめできる製品は、

【2025年発売】【27インチ 5K】
26・ASUS ProArt PA27JCV
¥115,535 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
解像度:5K(5120×2880)
輝度:400cd/u
パネル:Balck-IPS LuxPixel
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(5K)
HDR:HDR400
USB給電: 96W
接続端子: HDMI 2.1×2 DP1.4×2 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:内臓(2W×2)
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:3年
液晶パネルの画質 ★★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
動画・ゲーム対応 ★★★★☆
品質保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
ASUSのProArt PA27JCVでしょう。
2025年から5K機が10万円台でも手に入るようになってきました。
今後は、このグレードは4Kから移行しそうな感じもありますし、値段差もさほどないため、デザイン用上級機を今買うならば、5Kかなと思います。
また、パネルスペックが良いので、5K機が欲しい一般ユーザーにもおすすめです。

液晶パネルは、IBlack IPS(相当)です。
輝度は、400cd/u、色域は、DCI-P3 98%、コントラスト比も2000:1で、HDR 400ですから、上級パネルでも、特に色域、黒の締まりの部分で評価できます。
この部分で、特に(テレビ的な)映像美を重視したい場合、良いでしょう。
一方、普通の仕事用には、ここまでのスペックは不要です。

ただ、環境光センサーによる明るさの自動調整機能ほか、パネル表面は、ノングレアの「低反射加工」となるLuxPixelテクノロジーを採用です。
「目の優しさ」の部分ででも、良さそうな仕様ですし、ビジネス用に5Kを探している方にも良いでしょう。
接続端子も、96WのUSB-C給電や、デイジーチェーン対応で、しっかり上級です。
ASUSは、3年間の「ZBD(ドット欠け)保証」もありますし、保証性も良いです。
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【2025年発売】【27インチ 5K】
19・BenQ AQCOLOR PD2730S
¥186,364 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
解像度:5K(5120×2880)
輝度:400cd/u
パネル:Balck-IPS ナノマット加工
コントラスト比:2000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR:HDR400
USB給電:90W
接続端子: HDMI2.1×1 DP1.4 USB-C×1
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:3W×2
4K動画再生:HDCP2.3
保証期間:3年
一方、5Kモニターは、ベンキューからも出ています。
本編で書いたように、パネル部分は、輝度・色域ほか、表面のノングレアの低反射加工も含めて同じで、おそらく同じ調達先の同じパネルです。
ただ、こちらは、ソフトウェアキャリブレーション対応です。
デザイナー用として、その部分が重要な仕事の場合、こちらを選ぶ意味はあるでしょう。
逆に言えば、この部分以外は、(こちらに明るさセンサーがないほどで)、ASUSと変わらないので、一般ユーザーは、そちらで良いかと思います。
ーーー
2・27型-28型4Kモニターの比較 (2)
2-1:BenQ〈台湾〉
2-2:ASUS〈台湾〉
なお、これらの製品は、以上の記事で詳しく紹介したモデルです。
第5に、ゲーム・動画などの「映像美」を優先して、中級の4Kモニターを選びたい場合は、

【2024年発売】
【27インチ】
13・LGエレクトロニクス 27UQ850V-W
¥69,800 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
輝度:350cd/u
【31.5インチ】
【2024年発売】
14・LGエレクトロニクス 32UQ850V-W
¥74,095 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
輝度:400cd/u
解像度:4K(3840×2160)
パネル:Black IPS ノングレア
コントラスト比:2000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR:HDR400
USB給電: 90W
接続端子:HDMI2.0x2 DisplayPort USB-C
スタンド:チルト 高さ 回転
VESA:100mm
スピーカー:5W×2
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:3年
液晶パネルの画質 ★★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
動画・ゲーム対応 ★★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
LGの 27インチ機となる27UQ850Vが良いでしょう。
画面サイズが大きめが良い場合は、その31.5インチ版となる32UQ850Vでも良いかと思います。

画面サイズは、机で使うならば、27インチサイズが最も良いかと思います。
一般的な机の奥行と、視点移動の量を考えると、目が疲れにくいとも言えます。
ただ、「ゲームや動画視聴」はある程度画面があった方が「楽しい」のは確かなので、机の問題が解決するならば、31.5インチも良いです。
モニターとの視聴距離は、ゲームや動画ならば、(キーボードを使わない前提で)椅子を下げるなど、ある程度、融通も利くでしょうから。

液晶は、Black-IPS(=Nano IPS Black)です。
コントラスト比が2000:1と、従来のIPS液晶の弱点である「黒の締まり(コントラスト比)」を改善し、VAに近づけている上位パネルです。
VAに比べるとまだ劣るのですが、実際の視野角の広さはやはりIPSです。
輝度(400cd/u)、色域(P3 98%)を含めて、現行製品の「ハイクラス」のLGパネルであり、文句はないです。
HDRも、しっかりHDR400の水準をクリアします。
輝度は他社にもっと良いパネルはあります。
ただ、無理やり輝度を上げるとバランスが悪くなります。「文字を見つめる」ことが多い、仕事用やブラウジングでの疲れにくさを考えると、本機ほどがバランスが良いように思えます。
デザイナー向けにも、色域が広い上で、ハードウェアキャリブレーションにも対応するため、わりと「マルチロール」な機種に思えます。
画像補正技術も、ブラック スタビライザーなど、「あって欲しい」画質向上技術は網羅しますし、この用途で選ぶならば、価格を含めて「イチオシ」と言えます。
ゲーム用としても、応答速度が5msはあります。
問題ありません。
さすがに、高リフレッシュレート対応ではないですが、Radeon FreeSyncを利用して、チラツキを抑えられますし、この部分で劣りません。

家庭用ゲーム機をつなげる場合も、PS4 Pro以降、PS5も含めて、4K HDRに対応します。
本機のスペックも活きるでしょう。
そのほか、本機もUSB-C給電に対応するため、ノートPCなどとの接続が便利な点など、性能がまとまっています。
とくにUSB-C充電は、今後普及していくことは確実なので、自分は使わないにせよ、将来中古で売るときに、売りやすいとも言えます。
スタンドの稼働性は、本機はイマイチです。
ただ、31.5インチの大画面機ならば、小型機ほど、稼働性は重要になりません。
気になったら、その時にアーム交換しても良いでしょう。
ーー
【2024年発売】【27インチ】(加筆予定)
45・TCL 量子ドットMini LED モニター 27G74
¥59,800 Amazon.co.jp (5/4執筆時)
解像度:4K
輝度:600cd/u(ピーク輝度)
パネル;HVA mini-QLED ノングレア
コントラスト比:3600:1
応答速度:4ms (GtoG)
リフレッシュレート:最大60Hz
HDR:HDR600
USB給電:65W
接続端子:HDMI 2.1 x2 DP1.4 x1
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA: 100mm
スピーカー:3W×2
4K動画:
保証期間: 1年
一方、完全にTV的な用途で仕事に使わないならば「黒の締まり」のよいVA系パネルの製品でも良いかと思います。
その場合は、TCLの27G74はかなり良いです。
パネルサイズは、27型です。

パネルは、高級4Kテレビと同じ、Mini LEDを採用です。
その関係で、輝度ピークは600cd/uで、HDR600の水準に達します。
バックライトは、このほか、QLED(量子ドット)技術も使われている関係で、色域も98%と、相当の広色域です。
スタンドも、フル稼動ですし、問題ないです。
ただ、HDCPの対応は、スペック表からは分からないです。
同社の他機の対応状況からは問題ないと思いますが、映像視聴目的では重要な部分でしょうし、事前に聞いても良いかと思います。何か分かれば補記します。
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【31.6インチ】【2025年発売】
(3年保証)
5・Dell S3225QC S3225QC-R
¥120,178 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
解像度:4K(3840×2160)
輝度:250cd/u
パネル:QD-OLED
コントラスト比:150万:1
応答速度:0.03ms (GtoG)
リフレッシュレート:120Hz(4K)
HDR:HDR True Black 400
USB給電: 90W
接続端子:HDMI2.1×2 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ
VESA:100mm
スピーカー:5W×5
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:3年
一方、OLED系ならば、DELLの3225QCが良さそうです。

正確には、量子ドット技術を用いて色域を強化したQD-OLEDです。
おそらくサムスンパネルですが「黒の締まり」を含めたOLEDの性質は期待できます。

本編でも書いたように、日中に画質が落ちるため、カーテンなどの対策が必要がある点は注意点ですが、今回紹介した、「主に家庭向け」の製品では、一般的な意味での「画質」は最高クラスといってよいです。

スピーカーも、内蔵スピーカーとしては突出した工夫があります。
モニター側の信号処理でステレオなどの通常音源を仮想的に立体化できる「空間オーディオ」に対応できます。その上で、画面下の赤外線センサーで頭の位置を検出するヘッドトラッキング機能をもつので、顔の向きや座る位置に合わせて音像が追従し、臨場感を高められます。
いずれも、現在の音響機器の「最新トレンド」ですが、 ヘッドセットなしでもこうした音響が楽しめるのは本機の最大の魅力です。
外部スピーカーの増設は、予算他、手間や部屋の美観上導入したくない方で、新しい音響を楽しんでみたい方は、本機も候補にできるでしょう。
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・27型-28型4Kモニターの比較 (1)
1-2:DELL〈米国〉
1-3:LG〈韓国〉
・31.5型4Kモニターの比較 (1)
1-3:LG〈韓国〉
・27型-28型4Kモニターの比較 (3)
3-6:TCL〈中国〉
なお、これらの製品は、以上の記事で詳しく紹介したモデルです。
第6に、定額動画サービスの視聴など「テレビ的」に4Kモニターを使いたい方におすすめなのは、

【2023年発売】【27インチ】
(チルト+左右+高さ+回転)
10・LG Smart Monitor 27U730SA-W
¥47,272 楽天市場 (9/17執筆時)
(チルトのみ)
10・LG Smart Monitor 27U731SA-W
¥45,051 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
輝度:350cd/u
(チルト+高さ+回転)
11・LG Smart Monitor 32U830SA-W
¥87,900 楽天市場 (9/17執筆時)
(チルトのみ)
12・LG Smart Monitor 32U721SA-W
¥57,444 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
輝度:400cd/u
解像度:4K(3840×2160)
パネル:IPS ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:5ms (GTG)
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR:HDR10
USB給電: 65W
接続端子:HDMI2.0x2 USB-C (Wi-Fi)
スタンド:上記参照
VESA:100mm
スピーカー:5W×2
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:3年
液晶パネルの画質 ★★★★☆
目の疲れにくさ ★★★★☆
動画・ゲーム対応 ★★★★★
品質保証 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
LGのSmart Monitorシリーズでしょう。
27型は仕事用としても使う方がいそうなので、スタンドの可動性が良い上位機が良いでしょう。31.5型は、画面サイズも大きいですし、値段差を考慮すれば、チルトのみの下位機でもOKでしょう。

似た家電ジャンルと言える「チューナーレスTV」は、台座形状や端子配置を含めて、ボードなど「従来のテレビの場所」に置くことを前提とした設計です。
あくまで「PC用モニター」なので、形状的に机などでも使いやすい点が、特長と言えます。キーボードやマウスの運用も楽と言えます。

定額動画サービスは、外部機器なしで利用できます。
本機は、LGのWebOSを積んでいて、Netflixほかアプリ対応できるメジャーな定額動画サービスなどの視聴が可能だからです。
Wi-Fiも搭載するので、同社のアプリ(LG ThinQアプリ)で、スマホをリモコンとしての操作にも対応できます。

スマホからの映像のキャストも、AppleのAirplay2や、ミラキャストに対応するため、専用のSTB機器がなくても可能です。
液晶パネルは、ノングレアのIPSです。
輝度(350cd/u)や色域(DCI-P3 95%)を含めて、テレビとしての利用において問題ないです。HDRも対応します。
応答速度は、5ms(GTG)ですし、ゲーム利用も問題ないです。
画像補正は、一方、一般的な高級テレビのようには充実しません。
これは、この価格クラスのチューナーレステレビの場合も変わりません。そこまで「こだわる」のならば、テレビを買うべきでしょうし、実際、スタンダード4K機として問題ないです。

接続端子は、HDMIが2系統とDP・USB-C(65W)という構成です。
一応、定額動画サービス用のWi-Fiでも「コードレス接続(Win)」の提案もあります。本格的な、作業には(遅延などを含めて)使えませんが、なにかしら便利に感じる方はいるかもしれません。
スピーカーは、総計10Wのステレオです。
内蔵タイプとしてはそれなりに強力です。
ただこだわる場合、【サウンドバーの比較記事】紹介したような製品を導入するとよいでしょう。本機は、HDMIがeARC対応なので、高性能なマルチチャンネル機の増設もわりと手軽です。
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・27型-28型4Kモニターの比較 (1)
1-3:LG〈韓国〉
・31.5型4Kモニターの比較 (1)
1-3:LG〈韓国〉
なお、これらの製品は、以上の記事で詳しく紹介したモデルです。

一方、40型を超える「大画面」は、LGが展開をやめてしまいました。現行では業務用(サイネージ用)ほどで、家庭用に「おすすめ」といえる機種がない状況です。
そのため、【チューナーレステレビの比較記事】で取りあげた各機を代替案として挙げておきます。
第7に、24インチ以下の小型の4Kモニターとしておすすめなのは、
【2025年発売】【23.8インチ】
(1年保証)
2・JAPANNEXT JN-IPS2380UHDR-C65W-HSP
¥38,820 楽天市場 (9/17執筆時)
(2年保証)Amazon限定
3・JAPANNEXT JN-i238U-HSPC6
¥34,980 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
解像度:4K(3840×2160)
輝度:300cd/u
パネル:ADS ノングレア
コントラスト比:1,300:1
リフレッシュレート:60Hz(4K)
HDR:HDR10
応答速度:8ms (GTG)
USB給電:65W
接続端子:HDMI 2.0 DP1.4 USB-C
スタンド:チルト 左右 高さ 回転
VESA:75mm
スピーカー:
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:2年
液晶パネルの画質 ★★★★☆
目の疲れにくさ ★★★★☆
動画・ゲーム対応 ★★★☆☆
品質保証 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
ジャパンネクストの24UD58-B でしょう。
小型の4Kモニターは、余り売れないのか、最近ラインアップがかなり減りました。
選択肢が少ない中で、パネルスペックが最も優秀と言えるのが本機です。
画面サイズは、23.8インチです。
奥行き60センチ以下の机でも、眼が疲れずに使えます。その点で、スペースが限られる方で、4Kが欲しい場合はこちらです。

パネルは、ノングレア(非光沢)のADSです。
中国のBOE系が手がけるIPS系パネルで、IPSと性質は同じです。
輝度は300cd/uと一般的ですが、、コントラスト比は1,300:1、色域は、DCI-P3で、カバー率が95%です。
広色域パネルではないですが、4KIPSの範疇でいって、標準より高品質で、素性も良いパネルです。
応答速度の部分で、ゲーム用には多少向かない点を除けば、パネル周りに文句はないです。

スタンドは、フル稼動です。
接続端子も、HDMI2.0・DisplayPortほか、65WながらUSB-C給電もできます。
値段を抑えつつも、納得感があるスペックに仕上がった製品に思えます。
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なお、これらの製品は、以上の記事で詳しく紹介したモデルです。
第8に、ハイエンド級のデザイナー4Kモニターのおすすめは、

【2024年発売】【32インチ】
30・ASUS ProArt Display PA32UCXR
¥461,818 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
解像度:4K(3840×2160)
輝度:1000cd/u
パネル:QminiLED-IPS(量子ドット)
コントラスト比:1,000:1
リフレッシュレート:60Hz(4K)
応答速度:5ms (GtoG)
HDR:HDR1400
USB給電:90W
接続端子: HDMI2.0 ×2 DP TB4
スタンド:チルト 左右 高さ
VESA:100mm
スピーカー:3W×2
4K動画再生:HDCP2.2
保証期間:3年
液晶パネルの画質 ★★★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
動画・ゲーム対応 ★★★★☆
品質保証 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、ハイエンド機から1機あげるならば、ASUS ProArt PA32UCXRでしょう。

液晶パネルは、QminiLED-IPSです。
デザイナー向けのハイエンドだと、印刷方式のOLED(有機EL)機もあります。
ただ、外光を確実に落とせる場所でないならば、現状だとmini-LEDと量子ドット技術を併用した液晶となるQminiLED-IPSの方が良いように思います。
この方式のパネルは、QLED(量子ドット)とミニLEDの「合わせ技」で、AdobeRGB99%・DCI-P3 98%をカバーする色域を持つ上で、輝度は1000cd/u、HDRは、HDR1400と値段にふさわしいスペックです。
本機の場合、バックパネルのエリア制御用に、ICチップを増やしており、総計2304 ゾーンのエリア制御です。
とくに、HDRコンテンツを再生する際に、画面ムラ(輝度ムラ・色ムラ)が少なそうです。
リフレッシュレートは、60Hzです。
この部分を重視したい場合は、OLED機にはなりますが、【ゲーミング用4Kモニターの比較記事】で書いた、LG機の240Hz対応のハイエンドを選択肢にしても良いように思います。
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なお、この製品は、以上の記事において、各社の項目で詳しく紹介したモデルです。
おまけ:周辺機器の紹介など
というわけで、今回は、4K液晶モニターの紹介でした。

1・フルHD液晶モニターの比較
2・2.5K液晶モニターの比較
3・4K液晶モニターの比較
4・タッチパネルモニターの比較
5・ゲーミングモニターの比較
6・曲面・湾曲モニターの比較
7・Mac向けモニターの比較
8・液晶モニターの選び方【まとめ】
9・Mac向けPCモニターの選び方 【まとめ】
4Kパネル以外のモニターをお探しの場合、以上の記事も、よろしければ、ご覧ください。
続いて、記事の途中で「最後に紹介する」とした、接続や、周辺機器などの情報を書いておきます。

【0.9〜7.6M】【HDCP HDMI2.0対応】
・DisplayPort to DisplayPortケーブル
¥744〜 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
第1に、PCへの接続についてです。
Display PortがPC本体側にあるならば、たいていの4Kモニターは、DisplayPortケーブルが同梱されるので、そのまま使えます。
長さの問題で買い足す場合も、DisplayPortケーブル(1.2)は格安です。
この規格は、HDCP2.2に基本対応なので、著作権保護コンテンツ(NetflixなどのHD動画)も、画質の劣化なしに視聴可能です。
名前の通り「Displayなら安定的に使いやすいケーブル」なので、基本これでつなげればOKです。

【HDCP HDMI2.0対応】
ハイスピードHDMIケーブル
¥1,136 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
HDMIケーブルについては、買い足す場合、規格が複数ある点に注意してください。
4K信号を通せるハイスピードタイプで、HDCP2.2対応するものを選ぶと良いでしょう。

【USB-PD USB3.1 Gen2 100W給電】
Anker USB-C Thunderbolt 3 ケーブル
¥3,690 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
Anker USB-C Thunderbolt 4ケーブル 2M
¥7,990 Amazon.co.jp (9/17執筆時)
USB-Cは、基本的にモニター付属ケーブルでつなげてください。
長さの関係で買い増す場合、USB-Cケーブルは、「USB-Cの丸形端子形状」だが、速度はUSB2.0という「スマホ充電用ケーブル」が多いことに留意してください。
これでは、PCの給電に使えないため、「USB-PD・ USB3.1 Gen2・100W給電対応」製品を選ぶ必要があります。ANKERほか、名前の通った企業の製品に限定すると、さほど展開数はありません。
なお、Macについては、別に専用記事を用意しています。
4K USB-C接続時の注意事項や、昔のMacを含めたよりくわしい接続方法は、上記のリンク記事で解説しました。よろしければ、そちらでご確認ください。
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第2に、モニターアームです。
より「目への負担の軽減」をお考えならば、新しいモニターと同時に、別売のモニターアームを導入するのも効果的です。
予算としては+1万円ほどです。このブログの【モニターアームの比較記事】で詳しく紹介していますので、興味があれば、ぜひご覧ください。
なお、今回の記事のスペック表記の部分で【VESA100mm】などと書いてある製品については、モニターアーム用の統一規格のネジ穴があるため、こうしたモニターアームが利用可能です。
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第3に、PC用スピーカーです。
ここで挙げたディスプレイの一部には内部スピーカーが付属します。しかし、スピーカーの口径が圧倒的に小さく、音質は全く期待できません。
1・PCスピーカーの比較
2・Bluetoothスピーカーの比較
3・サウンドバーの比較
4・Bluetoothヘッドホンの比較
そのため、少しでも音にこだわりたい方は、上記の記事で紹介しているような外部スピーカーを買われると満足度が高いでしょう。1万円ほどの予算から購入可能です。
上記の記事で紹介しているので、よろしければご覧ください。
ではでは。
