Top 文具と文房具 比較2022’【最新】ラベルプリンタ39機の性能とおすすめ・選び方:テプラ・ネームランド・ピータッチ (2)

2022年07月08日

比較2022’【最新】ラベルプリンタ39機の性能とおすすめ・選び方:テプラ・ネームランド・ピータッチ (2)

【今回レビューする内容】 2022年 最新のラベルライター・ラベルプリンターの性能とおすすめ・選び方

評価する製品型番】ブラザー VC-500W PT-P700 PT-P750W PT-P950NW PT-P900W  PT-J100P PT-J100W カシオ ネームランド KL-E300 KL-G2 BiZ KL-V460 カシオ ラテコ EC-P10 EC-K10 カシオ ネームランド i-ma KL-SP10 KL-SP10-SA i-ma KL-SP10

今回のお題
最新のラベルプリンターのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2022年7月現在、最新のラベルプリンターを比較の2回目記事です。

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1・ラベルプリンタの比較 (1)
 1-1:キングジム〈テプラ〉
 1-2:ブラザー〈ピータッチ〉
2・ラベルプリンタの比較 (2)
 2-1:ブラザー〈ビジネス向け〉
 2-2:カシオ〈ネームランド〉
 2-3:最終的な「おすすめ」の提案

 前回の1回目記事こちら)では、キングジムの「テプラPRO」と、ブラザーの「ピータッチ」のうち「家庭用」といえる入門機をみました。

 今回は、ブラザーの「ピータッチ」のうち「ビジネス用」の上位機と、カシオの「ネームランド」「ラテコ」を引き続き紹介していきます。

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 ただ、「ラベルプリンターの選び方の基本」は、1回目記事の冒頭に書いています。

 そのため、検索エンジン経由で直接いらしてくれた方は、1回目記事こちら)からお読みいただければ、より分かりやすいかと思います。

 よろしくお願いします。

ーー

印字の美しさ ★★★★★
印刷速度   ★★★★★
ラベルの多さ ★★★★★
PC利用   ★★★★★
スマホ利用  ★★★★★
キーボード  ★★★★★
総合評価   ★★★★★

 というわけで、以下では、各社の製品を詳しく紹介します。

 そして、最後の「結論編」では、上表の観点から、価格別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

 よろしくお願いします。

2-1・ブラザー上級機の比較

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 続いて、テプラのライバル機となるブラザー社のピータッチの紹介です。

 なお、同社は製品によって「ラベルライター(家庭向け)」・「ラベルプリンター(仕事向け)」と名前を使い分けていますが、「ピータッチ」という相性は共通します。


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【Windows・Mac対応】

 22・ブラザー P-touch PT-P700
  ¥8,578 楽天市場 (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:180dpi
印刷速度:30mm/秒
対応ラベル:3.5mm-24mm
スマホ:
オートカット:対応
接続:ACアダプタ・乾電池

 P700は、ブラザーの「ビジネス向け」のラベルプリンターの標準モデルです。

 本機もピータッチシリーズですが、ビジネス用というか、パソコンでの利用に最適化された製品です。

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 パソコンとの接続は、この機種もUSB端子経由です。

 また、WindowsとMacに公式対応します。

 スマホとの接続は、非対応です。

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 ラベル作成ソフトは、フル機能版のP-touch Editorが用意されます。

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 一方、多機能すぎるとかえって面倒という方に向け、そのライト版となるP-touch Editor Liteも用意されます。

 Windowsユーザーは、使い勝手を含めてさほど差を感じないでしょう。

 フル機能版は、キングジムと同じほどに高機能ですから。

 Macユーザーは、対応していない機能が多少あります。

 しかし、テプラに較べてMac版ソフトの「出来は良い」といえます。

 ソフトについてだけ言えば、Macユーザーは、機能制限のあるテプラよりも、こちらの方が良いでしょう。

 印刷に使うヘッドは、180dpiさほど高くない解像度のサーマルヘッドです。

 この点では、こちらの比較優位はなさそうです。

 印刷速度は、一方で、約30mm/秒と1万円を切る製品としては、最も高速といえる性能です。

 プリンタメーカーのメリット性を出しているのでしょう。

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 使用できるテープの幅は、3.5mm〜24mmまでのテープです。

 ラベルのオートカット機能は、本機も搭載です。

 バッテリーは、ACアダプタのほか、乾電池でも動きますが、単3電池が6本必要です。

---

 以上、ブラザーのピータッチP700の紹介でした。

 USB接続でのPC専用機ですが、家庭用に比べて印刷速度が速い部分が「売り」です。

 ただ、スマホに非対応であるなど「古くさい」部分もあるため、ブラザーから選ぶ場合は、「ビジネス向け」としても、この機種は避けた方が良いでしょう。


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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 23・ブラザー P-touch PT-P750W
  ¥13,350 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:180×360dpi
印刷速度:30mm/秒
対応ラベル:3.5mm-24mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:USB・無線LAN
接続:ACアダプタ・専用充電池(別売)

 PT-P750W は、ブラザーの「ビジネス向け」のラベルプリンターの上位モデルです。

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 パソコンの対応は、本機はUSB接続のほか、無線LAN(Wi-Fi)による接続を選べます

 PCと続の手間を考えると、この方式が便利だと思います。

 なお、本機も、WindowsとMacに対応します。

 ラベル作成ソフトは、WindowsとMacともに、下位機種と同じです。

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 Brother iPrint&Label
  ¥無料  Apple App Store

 Brother iPrint&Label
  ¥無料  Google Play

 スマホとの接続は、Wi-Fiを利用する方法で対応します。

 そのため、接続は手間ですが、多人数での共有など、オフィスでは利便性がありそうです。

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 ただ、こちらは、「ビジネス向け」に特化したアプリですので、QRコードなど、その方面でのデザイン機能が充実しています。

 なお、Android系の場合はNFCを利用すれば、複雑な設定なしでWi-Fiがリンクできる仕様です。

 印刷に使うヘッドは、180dpi×360dpiの高解像度印刷に対応します。

 したがって、テプラのPC用の高性能機とほぼ同じ水準の印字が可能です。

 印刷速度も、下位機種同様に約30mm/秒と高速と言える水準です。

 使用できるテープの幅は、3.5mm-24mmまでの標準的なテープです。

 そのため、36mmの大判のテープを利用したい方は注意が必要です。

 ラベルのオートカット機能は搭載されます。さらに、剥がしやすいハーフカット機能も搭載します。

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 リチウムイオン電池 BA-E001
  ¥3,574 楽天市場 (7/8執筆時)

 電源は、ACコンセントで稼働させる方式です。

 ただし、別売のリチウムイオン電池を利用すれば、コンセントや乾電池無しでも自由に使えます。

---

 以上、ビジネス向け」のラベルプリンターの上位機種の紹介でした。

 1万円前後のPC専用の製品として見た場合、キングジムのテプラ PRO SR5500Pがライバルです。それに比べると、印字品質・印刷速度などの基本スペックはこちらのほうが高いと言って良いでしょう。

 その上で、パソコンとWi-Fiで接続可能なので、設置性を考えても、オフィス用としては、この製品の方が実力は上でしょう。


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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 【有線・無線LAN】

 24・ブラザー ピータッチ PT-P950NW
  ¥45,800 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 【無線LAN】

 25・ブラザー ピータッチ PT-P900W
  ¥26,618 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:360×720dpi
印刷速度:80mm/秒
対応ラベル:4mm-36mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:USB ・有線LAN・無線LAN
接続:ACアダプタ・専用充電池(別売)

 これらは、ブラザーの「ビジネス向け」のラベルプリンターの最上位モデルです。

 2機種ありますが、これらは接続方法と本体色の違いになります。

 パソコンとの接続は、機種によって異なります。

 PT-P950NWは、USB・有線・無線LAN、PT-P900Wは、USB・無線LANにそれぞれ対応です。

 いずれの機種もWindowsとMacに対応します。

 このほか、業務用としてシリアルポートと内蔵フォントも装備します。

 スマホの対応は、Wi-Fiを利用します。

 なお、NFCは未搭載です。

 印刷に使うヘッドは、最大で360dpi×720dpiの高解像度印刷に対応します。

 この点では、業界最高レベルの解像度です。

 印刷速度も、最大で約80mm/秒と、スペック的に優れます。

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 使用できるテープの幅は、3.5mmから36mmです。

 ビジネス用としては唯一36mmに対応します。

 印刷可能範囲が広いため、カットしなくても「ほぼ縁なし」のラベルの作成が可能です。

 また、本機の場合、家庭用と共通のTZeテープだけでなく、業務用のHGeテープにも対応します。

 HGeテープは、本機の、高速印刷・高解像度印刷を利用するための専用テープです。商用ラベルを作る際には便利です。

 TZeテープは、最大360dpi、最大60mm/秒となりますが、それでも高速ではあります。

 ラベルのオートカット機能は、搭載です。

 剥がしやすいハーフカット機能も搭載します。

 電源は、ACコンセントのほか、別売リチウムイオン電池による利用に対応します。

 ただし、乾電池には非対応になります。

---

 以上、ブラザーのPC専用の上位機種の紹介でした。

 ビジネス用として、高解像度・高速印刷が必要な場合に導入するべき機種です。

 ただ、業務用のHGeテープを利用することが前提の製品ですし、専門特化された製品ではあります。

 業務用にQRコードやバーコードの印刷などに利用する本格的な製品を探している場合は、もちろん候補でしょう。


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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 26・ブラザー 感熱カラーラベルプリンタ VC-500W
  ¥16,267 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:313dpi
印刷速度:8mm/秒
対応ラベル:9mm-50mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:USB ・無線LAN
接続:ACアダプタ

  VC-500Wは、ブラザーの「家庭向け」のラベルライターです。

 ただし、やや特殊な機種です。

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 パソコンとの接続は、USB・無線LANを利用できます。

 また、この機種もWindowsとMacに公式対応します。

 デザインは、P-touch Editorですから、前半で紹介した、同社の他機と同じです。

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 スマホとの接続も、Wi-Fiを利用する方法で対応します。

 なお、カラー対応なので、アプリは他機種とは別であり、Color Label Editorという専用ソフトでデザインします。

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 印刷に使うヘッドは、最大で315dpiの高解像度印刷に対応し、かなりの高解像度です。

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 ロールカセット(幅19mm長さ5m) CZ-1003
  ¥2,461 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 一方、この機種は、熱転写方式(サーマルヘッド)ではなく、感熱方式をとっています。

 要するに、以前紹介した【インスタントカメラの比較記事】で紹介した、ポラロイドのZINKペーパーを用いる形式です。

 フルカラーで発色できるので、デザインの自由性が高いです。

 一方で、ラミネート加工や布テープなど、普通のピータッチ用のカードリッジは利用できないので、その点は注意が必要です。

 印刷速度も、注意点です。

 感熱方式なので、最高で約8mm/秒と、テープの量産には適しません。

 使用できるテープの幅は、5mmから50mmです。

 この製品だけ方式が違うものの、50mmまで対応できる点は、デザインしがいがあると言えます。

 ラベルのオートカット機能は、搭載で、ハーフカットにも対応します。

 ただし、この機種は、ACコンセントのみの対応です。

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 以上、ブラザーの VC-500Wの紹介でした。

 ZINKペーパーをラベルプリンターにしてしまう「荒技」ですが、自由度の高いデザインは、凝ったラベルを作りたい方に向くでしょう。

 ただ、速度の面で、完全に「ラベルの量産向き」ではないため業務には向かない点は注意が必要です。

ーーーー

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 【通常モデル】

 27・ブラザー ラベルライター PT-J100P
 28・ブラザー ラベルライター PT-J100W  
  ¥3,473 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 【キャラクターモデル】

 29・ブラザー PT-J100MCR【ミッキー】
 30・ブラザー PT-J100SNL 【スヌーピー】
 31・ブラザー PT-J100KTP 【ハローキティ】
 32・ブラザー PT-J100PHY 【プーさん】
  ¥4,456 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:180dpi
印刷速度:20mm/秒
対応ラベル:9mm-12mm
スマホ:
オートカット:
接続:
接続:乾電池;(単4×6)

 なお、ブラザーからは、PT-J100シリーズという、 乾電池式のピータッチもあります。

 ただ、スペック的には、12mmのフィルムまでしか利用できず、キーボード以外の入力手段を持たないものです。

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 漢字辞書も9.2万字クラスで、5文字×2行の印字が最高となるため、あまり凝ったことはできないでしょう。

 どちらかというと「子どもと遊びながら」というコンセプトの製品です。

 なお、本機には、ディズニーなどのキャラクターモデルも準備されます。

2-2・ブラザーのピータッチの比較

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 最後に、カシオのラベルライターの紹介です。

 同社は「ネームランド」と「 Lateco」という2ブランド体制ですが、とくに機能で分けられるわけではないため、同時に紹介します。


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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 33・カシオ PCラベル&メモプリンタ KL-E300
  ¥11,151 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:200dpi
印刷速度:20mm/秒
対応ラベル:3.5mm-24mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:USB ・無線LAN
接続:ACアダプタ

  KL-E300は、カシオのPC専用のラベルプリンターです。

 従来からある「ネームランド」系列の製品です。

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 パソコンとの接続は、USBのほか、無線LANに対応できます。

 また、Windows系・Mac双方に公式に対応です。

 一方、PC用のラベル印刷ソフトも付属しますが、他社に比べるとややシンプルで、どちらかと言えば「簡単に利用したい」方に向く構成です。

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 LABEL DESIGN MAKER
  ¥無料  Apple App Store

 LABEL DESIGN MAKER
  ¥無料  Google Play

 スマホとの接続は、Wi-Fiを利用する方法で対応します。

 ただ、専用ソフトのLABEL DESIGN MAKERは、やはりシンプルな作りです。

 ただ、スマホ用については、ターゲット層からしてこれもで良いかと思います。アプリの出来も、当初からすれば、割と良くなりました。

 印刷に使うヘッドは、一方で、下位機種としては200dpiと入門機としては優れます。

 印刷速度は、約20mm/秒とあまり速くない機種です。生産性を考えると多少不利です。

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 使用できるテープの幅は、3.5mm-24mmです。

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 ラベルのオートカット機能は、この機種も搭載です。

 電源は、ACアダプタを利用する形式です。

 電池を食うWi-Fiを搭載する関係もあり、電池での駆動は未対応です。

---

 以上、カシオの KL-E300の紹介でした。

 「ネームランド」系列でパソコンと接続できるのは、カシオの場合、これだけです。

 一方、この価格帯の無線LAN搭載機であるブラザーの PT-P750Wと比較すると、解像度・印刷速度などのスペックで、少し及んでいないとも言えます。


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 【スマホ対応】

 34・カシオ ネームランド i-ma KL-SP10
  ¥5,500 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:200dpi
印刷速度:10mm/秒
対応ラベル:3.5mm-18mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:Bluetooth LE
電源:ACアダプタ・乾電池

 ネームランド i-maは、カシオが発売する、家庭向けのラベルプリンターです。

 他社にもありましたが、スマホ専用のラベルライターで、ビジネス用とはターゲット層が明確に異なる「かわいい」系の製品です。

 そのため、 i-ma (イーマ)という別のシリーズ名が付きます。

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 スマホとの接続は、省電力型のBluetooth Low Energyです。

 (スマホ側の)バッテリー寿命はブラザーのにた機種より長そうです。

 使用できるテープの幅は、18mmです。

 ただ、印刷幅は12mmまでとなりますが、一般的な(大きめサイズ)の18mmも利用できる点が、「良い部分」でしょう。

 ACアダプタが別売でなく付属している点も、ブラザーの類似機に優ります。

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 LABEL DESIGN MAKER i-ma
  ¥無料  Apple App Store

 LABEL DESIGN MAKER i-ma
  ¥無料  Google Play

 ラベル作成ソフトは、i-maについては、カシオの通常機とは別アプリです。

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 基本的にUIの色などを「かわいい」系に変えただけですが、使い勝手は良いです。

 ポップな書体とかわいい絵文字も出せるので、スマホ専用としてしっかり配慮があります。

 印刷速度は、10mm/秒と遅いです。

 これは、用途的に仕事に使う機種でないため、問題ないでしょう。

 そのほかは、先ほどの機種とほぼ同じで、利用できるテープの種類も同じです。

---

 以上、ネームランド i-maの紹介でした。

 ターゲット層が異なる製品ですが、特段、機能制限もなく、割と良くできた製品だと感じます。

 下手に特殊な仕様のテープにせず、使えるテープを変えていない点で、長年使える機種だと感じました。同じような他社機との比較は必要ですが、スマホ専用の小型機で考える場合は、良い選択肢でしょう。

ーーーー

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 【スマホ対応】

 35・カシオ ネームランド i-ma KL-SP10-SA
  ¥9,680 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:200dpi
印刷速度:10mm/秒
対応ラベル:3.5mm-18mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:Bluetooth LE
電源:ACアダプタ・乾電池

 なお、本機には、サンリオとのコラボモデルが登場しています。

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 基本的に同じ端末ですが、サンリオキャラの顔文字やデザインセットが、ダウンロード利用できる特典があります。

 なお、アプリも通常のi-maと同じですが、本体内に挿入される、ダウンロード用のQRコード経由でサンリオキャラをダウンロードして使う仕様です。

 ようするに、(ライセンスの部分を含めて)使いたかったら、こちらを買う必要があります。

 家電では、この手のキャラライセンスものは、期間限定ダウンロードの場合もありますが、本機については特段そのような記述は見られません。


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 【2020年】

 【Windows・Mac・スマホ対応】

 36・カシオ Lateco EC-P10
  ¥12,218 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:200dpi
印刷速度:20mm/秒
対応ラベル:6mm-24mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:USB ・無線LAN
電源:ACアダプタ

  EC-P10 は、カシオのPC専用のラベルプリンターです。

 従来からある「ネームランド」系列ではなく、「ラテコ」というシリーズに属します。

 「Label toward eco (ecology, economy)」の略で、コスト削減を目指したとされます。

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 【黒文字/白背景 18mm幅×8M】

 カシオ XB-9WE
  ¥871 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 本機の場合、各サイズのテープアダプターが本体に付属します。

 その上で、中身のテープだけを取り替えられる方式です。

 ただ、アダプタ付きの機種と比較してさほど安くないです。どちらかというと、プラスチックゴミ削減などの「エコ」を重視する方向きと言えます。

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 本体サイズは、幅66mm×奥行191mm×高さ146mmです。

 邪魔にならない小型サイズです。

 パソコンとの接続は、本機も、USBと無線LANに対応できます。

 利用するソフトは「ネームランド」系列と同じでLABEL DESIGN MAKERです。

 したがって、Mac用の期待値は低いです。

 スマホとの接続は、Wi-Fiを利用する方法です。

 やはり同じ専用ソフトです。

 印刷に使うヘッドは、本機も200dpiです。

 印刷速度は、約20mm/秒です。

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 使用できるテープの幅は、一方、本機は3.5mmに非対応です。

 最大幅は24mmですが、これは注意点でしょう。 

 ラベルのオートカット機能は、搭載です。

 電源は、本機は、ACアダプタを利用する形式です。

 電池での駆動は未対応です。

---

 以上、カシオの  EC-P10 の紹介でした。

 ようするに、利用するラベルリボン以外の部分は、ネームランドの KL-E300とほぼ同じ製品です。

 プラゴミ削減になるのは良い考えで、訴えるところがある製品です。ただ、エコロジーではありますが、消費者側からすれば、もう少しエコノミーにラベルを発売して欲しいところです。

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 【2019年】

 37・カシオ Lateco EC-K10
  ¥9,900 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:200dpi
印刷速度:
対応ラベル:6mm-18mm
スマホ:
オートカット:対応
接続:
電源:ACアダプタ

 なお、「ラテコ」シリーズには単体で利用することが前提の EC-K10が先行して発売されていました。

 こちらは、PCスマホとは連携できませんが、ATOK搭載で、漢字書体3体・かな書体8体・英数書体12体と、そこそこなスペックです。

 ただ、対応ラベルについて、6mm-18mmのみです。3.5mmに加えて、24mmも使えない点に注意が必要です。

 (家庭用の)PCプリンター(エコタンク)も出はじめの際そうでしたが、「エコノミー」「エコロジー」を表明する製品は、機能面で正規品と「格差」をつけると、売れにくいです。

 後発のEC-P10は、その部分で、24mmラベルに対応させたのだと思います。

 24mm対応のキー付きの「ネームランド」もあるので、さほど間を開けずに、キー付きの新機種が出る気がします。


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 【Windows対応】

 38・カシオ ネームランド KL-G2
  ¥9,800 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:200dpi
印刷速度:非公開
対応ラベル:3.5mm-24mm
スマホ:非対応
オートカット:対応
接続:USB
電源:ACアダプタ・乾電池

 KL-G2は、カシオの「ネームランド」系列の製品です。

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 本体での入力は、キーボードを利用します。

 搭載されているフォントは、漢字3書体、かな5書体、英字12書体と、キングジムのテプラに比べると日本語フォントが少なめです。

 ディスプレイは、バックライト搭載で、行数も下位機種としては8×5行とキングジムより多いです。

 ATOKも搭載です。

 パソコンとの接続は、USBのみです。

 ただし、ケーブルは別売です。

 OSは、Windowsのみ公式対応します。

 スマホとの接続は、ネットワーク未対応のため、不可です。

 印刷に使うヘッドは、200×200dpiと他社の入門機よりも良いです。

 この点で、キーボード付きで、格安モデルを探している方は、良い選択しかもしれません。

 印刷速度は、速度としては未公開です。

 しかし、従来機の2倍の高速性をもち、実機を見た限りで問題ないスピードです。

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 使用できるテープの幅は、3.5mmから24mmです。

 ラベルのデザインロゴは、カシオは結構ユニークなものが搭載されており、PCに依存しないでも、デザイン性の高いラベルを簡単に印字できます。

 ラベルのオートカット機能は、搭載です。

 また、剥がしやすいハーフカット機能も搭載します。また、この機種は、ACコンセントと乾電池での駆動に対応します。

---

 以上、ネームランドKL-G2の紹介でした。

 1万円前後で考えている方で、キーボード付きの機種が良い方には良い製品です。

 PCも利用したいが、そちらはさほど重要視しなくて良いならば、単体での使い勝手に優れるこちらを選ぶのも良いでしょう。


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 【Windows対応】

 39・カシオ ネームランドBiZ KL-V460
  ¥16,800 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:200dpi
印刷速度:非公開
対応ラベル:3.5mm-46mm
スマホ:非対応
オートカット:対応
接続:USB
電源:ACアダプタ・乾電池

 KL-V460は、カシオの「ネームランド」系列のPC対応の上位機です。こちらもキーボード付きの機種です。

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 本体での入力は、キーボード方式です。フォントは、漢字8書体、かな8書体、英字20書体と、下位機種よりも増加しています。

 下位機種の場合は、明朝系とゴシック系くらいしか選べなかった点を考えると、キーボードだけでも好みに合わせた印字が可能です。

 ディスプレイは、バックライト搭載で、行数も下位機種としては15×5行とキングジムの上位機と同じスペックです。ATOKも搭載です。

 パソコンとの接続は、USB式です。

 本機も、Windowsのみ対応します。

 スマホとの接続は、不可です。

 印刷に使うヘッドは、200dpiと下位機種と同じです。

 この点で、キングジムのテプラ上位機種に比べると、多少弱いと言えます。

 印刷速度は、速度としては未公開ですが、下位機種同様のスペックで、問題ないスピードです。


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 使用できるテープの幅は、この機種の優れる部分で、3.5mmから46mmまで対応です。

 かなり大きいテープを作成したい方には、カシオの上位機は良い選択肢です。

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 46mm XR-46JYW マグネット 【各色】
  ¥1,955〜 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 とくに、カシオの場合、マグネットテープなど特殊テープに46mmがある点で独特です。

 ラベルのオートカット機能は搭載で、こちらも、剥がしやすいハーフカット機能も搭載します。

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 以上、ネームランドKL-V460の紹介でした。

PC用としては、他社ほど力を入れて折らず、ソフト面でもイマイチです。ただ、46mmの印刷が可能な点は、確実に需要があるでしょう。その点で専門特化して考えるならば良い製品ですね。

今回の結論
ラベルプリンターのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、スマホWindowsMacintoshで使えるラベルライターを比較しました。

 最後に、いつものように、目的別・用途別に、Atlasのおすすめ機種をあげておきます。


 第1に、豊富な種類のラベルを高画質に印刷できる、家庭向きのおすすめ製品は、

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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 5・KING JIM テプラ PRO SR5900P
  ¥20,400 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:300dpi
印刷速度:35mm/秒
対応ラベル:4mm-36mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:USB・有線・無線LAN
電源:ACアダプタ

印字の美しさ ★★★★★★
印刷速度   ★★★★★
ラベルの多さ ★★★★★
PC利用   ★★★★★
スマホ利用  ★★★★☆
キーボード  ☆☆☆☆☆
総合評価   ★★★★★

 テプラ PRO SR5900P がオススメです。

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 ラベルの種類は、この機種を選んだ最も大きなポイントで、3社のなかで最も豊富です。

 色の選択肢が多いほか、布テープやキャラクターテープの種類も多いので、ご家庭で買われる場合、テプラはとくにオススメです。

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 ベ−シックパック12ミリ幅 SC126T
  ¥3,536 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 ベ−シックパック18ミリ幅 SC186T
  ¥4,836 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 なお、テープについては、はじめにどれを買うか迷うところです。

 しかし、スタンダードテープの12mmか18mmの基本セット、もしくはその両方を買って試しに使ってみるのが良いと思います。

 耐水性がある最も標準的なラベルです。

 テプラは、こうしたセットが用意されているのは、テプラだけですし、この部分も家庭向きです。

 印字品質は、この機種のもうひとつ見所で、360dpi/384dotと解像度が高いです。

 仕上がり品質を重視する場合にとくにおすすめです。

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 ネットワークは、USB接続のほか、有線LANと無線LANを装備します。

 この点で言えば、家庭だけでなく、オフィスで皆で利用するのにも向いている機種です。

 WindowsでもMacでも利用可能です。ラベルも、現状で最も大きな36ミリのラベルまで対応する点も安心です。

ーーー

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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 2・KING JIM テプラ PRO SR5500P
  ¥13,050 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:180dpi
印刷速度:20mm/秒
対応ラベル:4mm-24mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:USB・Bluetooth
電源:ACアダプタ・乾電池

印字の美しさ ★★★★☆
印刷速度   ★★★★☆
ラベルの多さ ★★★★☆
PC利用   ★★★★★
スマホ利用  ★★★★★
キーボード  ☆☆☆☆☆
総合評価   ★★★★★

 一方、家庭での利用を考えていてさほど高画質である必要がないならば、下位機種のSR5500Pでもよいでしょう。

  201808202025.jpg

 とくに、「メインがスマホ」というかたは、Wi-FiよりもBluetoothの方が接続が楽なので、むしろこの機種を選ぶのも手です。

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 印字品質は、解像度としては180dpiなので、さきほどより水準が落ちます。

 ただ、例えば、ネームタグ作りなどでの利用で、ラベルに過度に細かい字を印字しないならば、こちらで十分以上です。

 その上で、スマホにBluetoothで対応できる点、多くのラベルが選べる点が、家庭用として向いていると思います。

 ただし、Macに限っては、USB接続でしか使えない点は注意が必要です。


 第2に、ビジネス用・企業用としておすすめできるラベルプリンターは、

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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 23・ブラザー P-touch PT-P750W
  ¥13,350 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:180×360dpi
印刷速度:30mm/秒
対応ラベル:3.5mm-24mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:USB・無線LAN
接続:ACアダプタ・専用充電池(別売)

印字の美しさ ★★★★★★
印刷速度   ★★★★★
ラベルの多さ ★★★★☆
PC利用   ★★★★★
スマホ利用  ★★★★☆
キーボード  ☆☆☆☆☆
総合評価   ★★★★★

 ブラザーPT-P750W が良いでしょう。

  201903261849.jpg

 QRコードの作成など、最近のビジネスニーズに高速・高画質に対応する点では、どの機種よりもコスパが良いです。

  202003271902.jpg

 ラベルの種類は、テプラほどはありません。

 ただ、仕事用に向くラベルは多種多様に用意されているので、「子どもの名札作り」など家庭用でないならば、この部分は欠点にはならないでしょう。

 また、TZeテープは、純正品も割と安いほか、互換品も多いので、(クオリティを重視しないならば)作成コストがだいぶ安く済むのも良い部分です。ビジネス用としては良いでしょう。

 201808201951.jpg

 印刷速度も、最高30mm/秒と高速です。

 この部分も仕事用として良いでしょう。

 ネットワークも、無線LANNFCを利用した多人数での共有利用が便利で、他社より充実します。スマホ(iPhone/Android)からも利用できます。

 一方、Macでの利用について言えば、ブラザーは、新OSのドライバーの対応も速いため、家庭用でもMacユーザーについては、こちらを推したいところです。

 印字品質は、180dpi×360dpiの高解像度印刷に対応できます。

 この部分も問題ありません。

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 【黒文字/白背景 18mm幅×8M】

 ブラザー TZe-N241
  ¥1,255 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 ラベルは、純正品のセット販売はありません。

 しかし、白黒のラベルを最初に買われるのが良いでしょう。一般的には12mm-18mmが売れ筋です。


 第3に、主にスマホで簡単なラベルを作成できる製品としておすすめなのは、

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 【通常製品】

 34・カシオ ネームランド i-ma KL-SP10
  ¥5,500 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 【サンリオコラボ】

 35・カシオ ネームランド i-ma KL-SP10-SA
  ¥9,680 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:200dpi
印刷速度:10mm/秒
対応ラベル:3.5mm-18mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:Bluetooth LE
電源:ACアダプタ・乾電池

印字の美しさ ★★★★☆
印刷速度   ★★★☆☆
ラベルの多さ ★★★★☆
PC利用   ★☆☆☆☆
スマホ利用  ★★★★★★
キーボード  ☆☆☆☆☆
総合評価   ★★★★☆

  i-ma KL-SP10をオススメします。

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 子供と楽しむならば、サンリオコラボも良いかと思います。

 この手の「スマホ専用」タイプは、2019年に、ブラザーやキングジムも出してきました。

 しかし、先行していたのはカシオで、アプリやデザインを含めて、充実度が高いです。

 対応テープのラインナップも多いです。 

 こうした家庭向きでは、ラベルプリンターとしての印刷機能は最も充実すると言えます。

 201903261953.jpg  

 無線LAN(Wi-Fi)の場合、いちいち無線設定が必要なことを考えると、Bluetooth接続方式を取るこの機種は、スマホ専用機としては使いやすい仕様です。

 Bluetoothも、省エネ性の高いBluetooth LE規格なので、本体の乾電池とスマホのバッテリー双方が節約できます。

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 アプリも、iOS用とAndroid用に2019年に新開発されたばかりのもので、使いやすいでしょう。

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 【Amazon.co.jp限定】

 エネループ Pro 単3形充電池 4本パック
  ¥3,870 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 ACアダプターも付属し、単独で持ち運んで利用したい場合でも、乾電池は単3電池6本で駆動します。

 その場合も、充電式のニッケル水素電池も利用可能なので、消耗品費もさほど気にならないと思います。

  202003271917.jpg

 【18mm幅×8M】

 カシオ XR-18WE
  ¥999 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 ラベルは、18mm幅までのカシオの通常品が利用できます。

 202112051507.jpg

 布転写テープ XR-118BK
 アイロン布テープ XR-12VBU
 サンリオキャラクターテープ XR-18SA2
  ¥1,100 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 テープの種類も、サンリオ系ほか、普通のアイロン布テープや、布転写テープなど充実します。

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 お子さんの学用品などのネームタグに使いやすいラベルは一通りありますし、ラベルを作る過程を含めて、楽しめると思います。

 ーーー

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 【2020年】【スマホ対応】

 3・キングジム テプラPRO MARK SR-MK1
 4・キングジム テプラPRO MARK SR-MK1  
  ¥11,111 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:360dpi
印刷速度:不明
対応ラベル:4mm-24mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:Bluetooth
電源:ACアダプタ・乾電池

印字の美しさ ★★★★★★
印刷速度   ★☆☆☆☆
ラベルの多さ ★★★★★
PC利用   ☆☆☆☆☆
スマホ利用  ★★★★★★
キーボード  ☆☆☆☆☆
総合評価   ★★★★☆

 ただし、「高解像度(印字のキレイさ)」を重視するならば、キングジム機でしょう。

 202010111805.jpg

 家庭向けのスマホモデルとしては、例外的とも言える360dpi/256dotのサーマルヘッドを採用しています。

 純粋に、印字のキレイさでは、これ以上の機種はありません。

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 キングジム AC1116J
  ¥3,555 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 印字速度は期待できませんし、電池以外で利用する場合ACアダプタが別売なので、コストもかかります。

 ただ、その部分さえ問題ないならば、「選べる」製品です。


 第4に、現状で最も「デザインの自由性」がある機種としておすすめなのは、

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 【Windows・Mac・スマホ対応】

 26・ブラザー 感熱カラーラベルプリンタ VC-500W
  ¥16,267 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:313dpi
印刷速度:8mm/秒
対応ラベル:9mm-50mm
スマホ:対応
オートカット:対応
接続:USB ・無線LAN
接続:ACアダプタ

印字の美しさ ★★★★★★
印刷速度   ★★☆☆☆
ラベルの多さ ★★★★★★(印刷)
PC利用   ★★★★★
スマホ利用  ★★★★☆
キーボード  ★☆☆☆☆
総合評価   ★★★★★

 ブラザーの「家庭向け」のラベルライターの最上位モデルVC-500Wでしょう。

 201903261928.jpg 

 先述のように、サーマルヘッド式でなく、感熱式をとるため、基本的に「カラープリンター」用のシールのように自在にデザインができます。

 その上で、(インクジェットプリンターのように)インクを使わないZINKペーパーなので、発色が割と自然で、退色もしにくいのが「売り」でしょう。

 201903261931.jpg

 ロールカセット(幅19mm長さ5m) CZ-1003
  ¥2,461 Amazon.co.jp  (7/8執筆時)

 基本、写真用画紙なので、ラミネートテープに比べて、コストは2倍ほどかかりますが、その分2倍以上、デザインを楽しめそうです。

 201903261939.jpg

 スマホでも(Wi-Fiながら)利用できますし、凝ったラベルを作りたい人には最も向くでしょう。


 第5に、パソコンだけではなく、ラベルプリンター単体でも印刷したい方は、

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 【2021年発売】

 【Windows・Mac対応】

 13・KING JIM テプラPRO SR-R980
  ¥33,000 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:360×432dpi
印刷速度:
対応ラベル:4mm-36mm
スマホ:
オートカット:対応
接続:USB
電源:ACアダプタ・乾電池

印字の美しさ ★★★★★★
印刷速度   ★★☆☆☆
ラベルの多さ ★★★★★
PC利用   ★★★★☆
スマホ利用  ☆☆☆☆☆
キーボード  ★★★★★
総合評価   ★★★★☆

 キングジム「テプラ」PRO SR-R980が良いでしょう。

   201804221843.jpg

 印字品質は、360dpi/432dotと高い点を評価しました。

 その上で、キーボード型は、内蔵フォントの種類と質が重要ですので、その部分の充実度も重ねて評価しました。

 ATOK搭載で変換精度も良いです。

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 使い勝手の部分でも、、「ハーフカット機能」など、他機も採用する便利機能を網羅する上で、連続作成時に、引き抜くと次のラベルがでる「ピック&プリント機能」がつくなど、配慮があります。

 この部分で、会社の資料室の(まとまった)ラベル作成などにおいて、利便性の向上に寄与するかと思います。

  201808201734.jpg

 ネットワークは、Wi-Fiに対応しないのは残念ですが、USBケーブルを利用すればパソコンでも使えます。

 201906132118.jpg   

  エレコム USBケーブル USB2.0 A-Bタイプ 1m
  ¥393 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 なお、テプラをPCに取り付けるには、こちらのケーブルが必要です。

 201808201736.jpg

 ベ−シックパック12ミリ幅 SC126T
  ¥3,536 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 ベ−シックパック18ミリ幅 SC186T
  ¥4,836 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 ラベルはこちらもとりあえず、ベーシックパックを揃えてみるのが良いでしょう。

ーー

 201808201809.jpg

 【Windows対応】

 39・カシオ ネームランドBiZ KL-V460
  ¥16,800 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

印刷の鮮明度:200dpi
印刷速度:非公開
対応ラベル:3.5mm-46mm
スマホ:非対応
オートカット:対応
接続:USB
電源:ACアダプタ・乾電池

印字の美しさ ★★★★☆
印刷速度   ★★☆☆☆
ラベルの多さ ★★★★☆
PC利用   ★★★☆☆
スマホ利用  ☆☆☆☆☆
キーボード  ★★★★★
総合評価   ★★★★☆

 ただし、46mmの大判テープを利用したい場合は、カシオネームランドKL-G2が良いでしょう。

 46mmの大判サイズのテープが存在するのは、カシオだけですから。

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 46mm XR-46JYW マグネット 【各色】
  ¥2,040〜 Amazon.co.jp (7/8執筆時)

 マグネットボードを利用した出勤表作りなど、大サイズはアイデア次第でとても便利に使えると思います。

補足・オフィス関連記事の紹介

 というわけで、今日はラベルプリンターの話でした。

  202104151117.jpg

1・ドキュメントスキャナの比較
2・ビジネスプリンターの比較
3・裁断機の比較
4・ディスクカッター比較
5・シュレッダーの比較
6・PCチェアの比較
7・PCデスクの比較

 なお、このブログ「モノマニア」には、オフィスの什器など、オフィス用品の関連記事が他にもあります。

 こちらについても、よろしくお願いします。

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 前半からの続き記事なので1回目記事こちら)を紹介いただけるといっそう嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 19:35 | 文具と文房具

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