比較2019’【SNS映え】自撮り向きデジカメ19機の特長とおすすめ:初心者向けのチルト式コンデジの選び方 (2)

2019年07月01日

比較2019’【SNS映え】自撮り向きデジカメ19機の特長とおすすめ:初心者向けのチルト式コンデジの選び方 (2)

前半からの続きです。前半は→こちら

今回の結論
自撮り(自分撮り)に対応するおすすめのデジカメはこの機種!

 ということで、前半記事(こちら)では、「自分撮影(自撮り)」に向いた機種を紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、自撮りに最適化されたカメラで、多彩なエフェクトを楽しめる点で魅力なのは、

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 【2017年型番】

 7・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K
 8・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-S
  ¥37,780 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
画素数:2030万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)
ファインダー:なし
AF:49点(空間認識AF)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K(30p)
液晶モニター: 3.0型チルト式(104万)
大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

1・自撮りのしやすさ ★★★★★★★
2・画質       ★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★★★
4・手ぶれ補正    ★★★★☆
5・フォーカス・連写 ★★★★★
6・スマホ連携    ★★★★☆
7・動画の撮影    ★★★★★
8・カメラの軽さ   ★★★★★
9・総合評価     ★★★★★★

 パナソニックのDMC-TZ90が、現状では最も良いと思います。

201808241738.jpg

 単に「自撮りができる」だけでなく「自撮りを楽しめる」機能が網羅されているからです。

 例えば、パノラマな自撮り写真や、毎秒30秒の高速撮影で、水まで撮影できる4Kセルフポートレート機能が挙げられます。スマホでは撮れない、「SNS向き」の写真が撮影できるでしょう。

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 かけられるフィルターも多彩ですし、こうした「遊び心」が多彩なので、この部分で他機を出し抜いていると思います。

  201808241534.jpg

 使い勝手の部分でも、自撮り時に使いやすいと言えるタッチパネルを採用しますし、最新機種の中では最も「自撮り向き」です。

 もちろん、普段撮りのカメラとしても30倍ズームと実用的な機種です。画質も、ライカDC VARIO-ELMARレンズが採用したり、TVメーカーの技術を活かした超解像度技術を利用した画像処理をするなど、独自の魅力もあります。

 こうした点で、4万円前後で探しているならば、この機種が最も良いと思います。


 第2に、外出先で、SNSなどにすぐに投稿したい方にオススメな機種は、

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 【2016年発売】【後継機あり】

 1・Nikon COOLPIX A900BK【黒色】
 2・Nikon COOLPIX A900BK【シルバー】
  ¥34,300 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
広角側の明るさ:F3.4
画素数:2029万画素
光学ズーム: 35倍
焦点距離 :24mm〜840mm
手ぶれ補正:ハイブリッド式(2軸 4段)
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:5コマ/秒
動画:4K(30p)
液晶モニター: 3.0型チルト式(92万)
大きさ:約112.0×66.0×39.5mm
重さ:299g(バッテリー含む)

1・自撮りのしやすさ ★★★★★
2・画質       ★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★★★★
4・手ぶれ補正    ★★★★★★
5・フォーカス・連写 ★★★★☆
6・スマホ連携    ★★★★★★
7・動画の撮影    ★★★★★
8・カメラの軽さ   ★★★★★
9・総合評価     ★★★★★★

 ニコンの販売するCOOLPIX A900 でしょう。

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 スマホとの連携機能が、最も充実する機種である点が評価できます。

 こちらは、Bluetooth Smartを利用する方式です。一回スマホとペアリングすれば、デジカメがバッグの中でもファイルを選んで転送できる仕様です。

 この方式だとスマホとカメラのバッテリーも通信・通信待機でほとんど減らないため、実用度も高いです。

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 さらに、スマホに自動でスリムサイズのファイルを自動転送させる機能や、20GBまでのクラウドが利用できるなど、この部分の性能がとても良いです。

 画質についても、パナソニックと引けを取らないクオリティで、ズームも35倍と十分です。

 201804281551.jpg

 自撮りについても、充実した手ぶれ補正を採用するなど、クオリティ面で他機に負けていません。

 一方、エフェクトの多彩さはパナソニックに及びませんので、自撮り自体を楽しむ部分ではやや物足りないでしょう。

 ただ、4K動画の撮影に対応するなど他機を出し抜いている部分もありますし、総合力は相当高い機種です。

 また、スマートフォンを外部シャッター・モニターとして使う機能は、セットアップされた場所での自撮りに便利そうです。


 第3に、ポケットに入れられる、小型機としておすすめできるのは、

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【2017年発売】(後継機あり)

 9・ソニー Cyber-shot DSC-WX500
  ¥35,473 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.5
画素数:2110万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)
ファインダー:なし
AF:9点(ファストインテリジェントAF)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K非対応
液晶モニター: 3.0型チルト式(46万)
大きさ:101.6 x 58.1 x 35.5mm
重さ:209g(バッテリー含む236g)

1・自撮りのしやすさ ★★★★☆
2・画質       ★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★★★
4・手ぶれ補正    ★★★★★
5・フォーカス・連写 ★★★★★
6・スマホ連携    ★★★★☆
7・動画の撮影    ★★★★★
8・カメラの軽さ   ★★★★★★
9・総合評価     ★★★★★

 ソニーDSC-WX500でしょう。

 重さとして言えば、チルト式液晶を搭載し、この機種ほど小型・軽量な機種はありません。

 ポケットインできるサイズなので、普段の持ち歩きを重視する場合、この機種が良いでしょう。

 ズーム倍率も30倍と十分で実力もある機種です。


 第4に、YouTubeやインスタ動画、ビデオログで映えそうなカメラは、

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 【2018年】

 13・DJI OSMO POCKET ジンバルカメラ
  ¥41,499 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS
広角側の明るさ:F2.0
望遠側の明るさ:-----
画素数:1200万画素
光学ズーム: 1倍
焦点距離 :26mm
手ぶれ補正:3軸ジンバル
ファインダー:なし
AF:
連写速度:
動画:4K対応/60p
液晶モニター: 1型確認用パネル
重さ:116グラム(バッテリー込)

1・自撮りのしやすさ ★★★★★★
2・画質       ★★★★☆
3・ズーム倍率    ★☆☆☆☆
4・手ぶれ補正    ★★★★★★
5・フォーカス・連写 ★★☆☆☆
6・スマホ連携    ★★★☆☆
7・動画の撮影    ★★★★★★★
8・カメラの軽さ   ★★★★★★
9・総合評価     ★★★★★

 DJI OSMO POCKETでしょう。

 201904041512.jpg 

 軽量であるうえ、今回紹介する機種では唯一60コマの4K動画が撮れます。

 また、リモコン形状のスティックの部分が、強力な3軸ジンバルになっているので、歩きながらの動画も高レベルでこなせます。

 写真(静止画)を撮影する場合は、あまり高機能ではないのが難点ですが、スマホでは撮れないという意味で「SNS映え」する面白いコンテンツは撮れそうです。


 第5に、「芸術的」な自撮り写真を撮りたい方にオススメできるのは、

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 【2016】 

 12・CANON PowerShot PSG7X MarkII
  ¥56,760
Amazon.co.jp (7/1執筆時)

撮像素子:1.0型高感度CMOS
広角側の明るさ:F1.8
望遠側の明るさ:F2.8
画素数:2010万画素
光学ズーム: 4.2倍
焦点距離 :24mm〜100mm
手ぶれ補正:デュアルセンシングIS(2軸 4段)
ファインダー:なし
AF:31点(コントラスト式)
連写速度:6コマ/秒
動画:4K非対応
液晶モニター: 3.0型チルト式タッチパネル(46万)
重さ:319グラム(バッテリー込)

1・自撮りのしやすさ ★★★★☆
2・画質       ★★★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★★★★
4・手ぶれ補正    ★★★★★★
5・フォーカス・連写 ★★★★★★
6・スマホ連携    ★★★★★
7・動画の撮影    ★★★★☆
8・カメラの軽さ   ★★★★☆
9・総合評価     ★★★★★★

 キヤノンPower Shot G7X MarkIIが、良いと思います。

 同じほどの値段のミラーレス一眼である、キヤノンのEOS M100を「おすすめ」にすべきか相当迷いましたが、こちらを「オススメ」としました。

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 撮像素子は、大きな1型ですから、下位機種より画質が上です。

 さらに、レンズも明るく高性能なので、「芸術的なボケ味」を5万円台で楽しむならば、これが「最高」だと思います。

 もちろん、ミラーレス機のEOS M100は、より大きなAPS-C型の撮像素子を積んでいるので画質の基本スペックはそちらが上です。ただ、レンズの質や交換の手間を考えると、一般的にはこちらでしょう。

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 自撮りについても、撮像素子を活かして、ボケ味を出しつつ綺麗な写真が撮りやすいと言えます。

 シャッター速度4段分の補整も強力ですし、自撮り時の持ちやすさも、EOS M100と比べても上々です。

ーーー

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 【ダブルレンズキット】

 18・CANON EOS M100BK-WLK
 19・CANON EOS M100GL-WLK
  ¥54,960 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

撮像素子:APS-C
画素数:2420万画素
手ぶれ補正:2軸(レンズ)
ファインダー:なし
AF:デュアルピクセルCMOSAF(49点)
連写速度:6.1コマ/秒
動画: 4K未対応
液晶モニター:3型タッチパネル(104万)
大きさ:108.0×67.1×35.1mm
重さ:302グラム(レンズ込み440g)

1・自撮りのしやすさ ★★★★☆
2・画質       ★★★★★★★★
3・ズーム倍率    ★★★★☆
4・手ぶれ補正    ★★★★★
5・フォーカス・連写 ★★★★★★
6・スマホ連携    ★★★★★
7・動画の撮影    ★★★★☆
8・カメラの軽さ   ★★★☆☆
9・総合評価     ★★★★★★

 ただ、Power Shot G7X MarkIIは、Bluetoothに対応できないのは「弱み」です。

 そのため、外出先でスマホ経由ですぐに転送したいのならば、ミラーレス一眼である、キヤノンのEOS M100fがよいでしょう。

 画質は、撮像素子が良い分こちらが良いですし、この際ミラーレスに挑戦しよう!という方には特にオススメします。

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 セットレンズは、【ダブルレンズキット】が良いでしょう。

 通常のレンズのほか、芸術的な写真が撮りやすい1倍ズームの単焦点レンズが付きますので、綺麗な写真を撮りたい方には向きます。

 自撮り画像から入って、将来的に「もっとカメラのことを覚えたい!」と考えている方には特にオススメです。

ーーー

1・高級なコンデジ
2・ミラーレス一眼
3・デジカメの選び方まとめ】

 なお、6万円台以上の予算が出せる場合は、コンデジミラーレス一眼について、もう少し選択肢の幅があります。

 こうした機種をお探しの場合、コンデジについては1番ミラーレスについては2番の記事もご覧ください。

補足:SDカードについて

 最後におまけと、注意です。

 201904011941.jpg

 【アマゾン限定】【32GB】

  トランセンドTS32GSDC500S-E
   ¥1,680 Amazon.co.jp (7/1執筆時)

 今回紹介したカメラには、撮影用のSDカードが付きません。

 また、4K動画対応の機種を買う場合ですが、4K動画は容量が大きいので、速度的に対応する上位のSDカードを選ばないと撮影できません

 おすすめのSDカードについては、このブログでは、【おすすめSDカードの比較記事】で記事として紹介しています。よろしければご覧ください。

ーーー

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで、話題をシェアしていただければ嬉しいです。

 前半からの続きですので、前半記事を紹介して頂けるといっそう嬉しいです!

 ではでは。

posted by Atlas at 13:40 | カメラ

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