比較2019'【音質重視】完全ワイヤレスイヤホン29点のおすすめ・選び方:iPhone/Androidスマホ向け (2)

2019年07月28日

比較2019'【音質重視】完全ワイヤレスイヤホン29点のおすすめ・選び方:iPhone/Androidスマホ向け (2)

前半からの続き記事です。前編は→こちら


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 【2019年】

 23・AVIOT TE-BD21f
  ¥17,999 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:16Hz – 32kHz
コーデック:SBC AAC Apt-X HD
連続再生時間:7時間
ドライバー:BA×2+9mm
マイク: 搭載
重さ:5.9g×2

 TE-BD21fは、AVIOTが発売する、同社初の「高級機」です。

 日本の新興ブランドで、「クラシックから最新のアニソンまで」日本の音を知り尽くした技術者が作っているという触れ込みで、主にネットで人気です。

 ブランド運営会社は、バリュートレードという日本のオーディオ輸入業者で、先述のERATOの輸入にかかわったこともある企業です。

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 重量は、5.4gです。

 高級機は重くなりがちですが、軽量性をキープしている点に好感が持てます。

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 本体色は、バイオレット(TE-BD21f-VT)のほか、ブラック(TE-BD21f-BK)・シルバー(TE-BD21f-SL)から選べます。

 そのほか、限定仕様のTE-BD21f-pnkも発売される予定です。

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 イヤーピースは、高級機ではこだわる部分ですが、AVOTも、SpinFitに特注して、独自のCP355というイヤーピースを3サイズで同梱します。

 外耳道に向けて傾斜がある形状のため、感覚的な音質の改善が見込める仕様です。

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 音質面は、この機種は注目に値します。

 なぜなら、複合的なハイブリッド・トリプルドライバー仕様を採るからです。

 8.6mmのダイナミック型ドライバー1機と、SONYにも見られた、バランスドアマチュア型小型ドライバー2機が組み合わされ、低音域と高音域を分担する仕様です。

 一方、既成のBluetoothのSoCサイズの問題から、再生周波数帯域は、20Hz - 20kHzと、1ドライバー機と同等です。

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 Bluetooth無線は、一方、SBC AACのほか、Apt-Xをフォローします。

 ノイズ対策については、この機種は、ノンズキャンセラは非搭載です。

 ただ、外音取り込みモードは搭載です。マイクロホンで拾った外音を取り込む方式です。

 連続再生時間は、ステレオ再生で7時間となります。

 ユニット数が多い構成の製品としては長いと言えます。

 マイクは、こちらも搭載です。

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 以上、AVIOTTE-BD21fの紹介でした。

 言うまでもなく、ハイブリッド・トリプルドライバー仕様という技術的な面白さが注目点です。

 バランスドアマチュア型を利用した多ユニット機は、従来的に「SONYの得意分野」ですが、完全ワイヤレスでは、AVIOTが先行しました。

 多ユニット化は、スピード感の向上のほか、高音域の充実を図る効果が期待できます。一方、音の担当を複数のドライバで分担するため、不自然な音の継ぎ目が発生しやすいという部分があります。

 また、ハイレゾ対応のBluetoothコーデックを搭載できない点をふまえても、あえて(リスクもある)ハイブリッド化する意義は、(現状では)乏しい気もします。

 ただ、技術的には、面白そうです。

 SONYも(おそらく)、完全ワイヤレス「ハイレゾ」イヤフォンを開発する際に、この方式の製品を出すでしょうが、Atlasも現状、長期で試して見たい機種です。

4・激安な完全ワイヤレスヘッドホン

 最後に1万円以下の製品を含む格安製品の比較です。


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 24・Yell Acoustic Air Twins
  ¥7,823 Amazon.co.jp(7/28執筆時)

再生周波数帯域:20Hz-20kHz
コーデック:SBC
連続再生時間:3時間
重さ:5g×2

  Air Twins は、アマゾンなどで人気の独立型のBluetoothイヤホンです。

 Yell Acoustic自体は音響メーカとしては新興のようですが、日本の正規代理店(ロアインターナショナル)経由の製品です。保証は期待できるでしょう。

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 重量は、5gで、重さとしては平均的です。

 イヤーピースは、割と充実して3サイズが1つずつと、低反発素材のイヤーピース計4つが付属です。

 音質面では、再生周波数帯域が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。ドライバーは、ダイナミック型の1WAYと思われますが、ユニットの大きさなどは非開示です。

 Bluetooth無線は、しかし、音質の他遅延問題のあるSBCのみの対応です。ゲームや動画視聴というよりも、音楽に限定して使うべき製品です。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリング機能未装備です。こちらもマイクが搭載で、ヘッドセットとして利用することができます。防水の表示はありません。

 連続再生時間は、ステレオ再生で3時間です。こちらも、専用ケースが充電器を兼ねている仕様です。

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 以上、 Air Twinsの紹介でした。独立型Bluetoothイヤホンはまだ「ニッチ市場」なので、新興メーカーが大手に立ち向かえる段階で、こうした製品が多く出ています。賑やかなのは良いと思います。

 一方、ドライバーユニットについての情報がないなど、従来的なオーディオファン向け製品といはいえません。どちらかといえば、一般的なスマホユーザーのうち、「新しもの好き」をターゲットにした製品だと思います。


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 25・SOL REPUBLIC AMPS AIR2.0
  ¥11,652 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:20Hz-20kHz
コーデック:SBC
連続再生時間:3時間
ドライバー:6mm
マイク: 搭載
重さ:6g×2

  AMPS AIR は、アメリカ西海岸の新興のオーディオメーカーの製品です。日本では輸入商社の完実電気が代理店です。

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 重量は、6g軽量です。

 イヤーピースは、4サイズが1つずつ初期添付されます。

 音質面では、再生周波数帯域が、低音域が20Hz高音域が20kHzです。

 ドライバーは、6mmと平均サイズです。

 Bluetooth無線は、こちらも、音質の他遅延問題のあるSBCのみの対応です。

 ノイズ対策については、ノイズキャンセリングは未装備です。

 連続再生時間は、ステレオ再生で3時間です。こちらも、専用ケースが充電器を兼ねている仕様です。

 防水性は、 IPX4規格で、生活防水に対応します。

 マイクは、搭載です。

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 以上、 AMPS AIR の紹介でした。

 低価格製品は、ドライバーユニットの提供元の関係か、仕様面でほとんど差がありません。正直、選びがたい部分もありますが、おすすめ機種については最後に改めてまとめたいと思います。


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 26・AVIOT TE-D01e
  ¥7,580 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:
コーデック:SBC AAC Apt-X
連続再生時間:9時間
ドライバー:6mm
マイク: 搭載
重さ:

  TE-D01e は、先ほども紹介した日本のAVIOTが販売する完全独立型のワイヤレスイヤホンです。

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 重量は、非開示ですが、触った感じで、5g前後だと思われます。

 イヤーピースは、 S・M・Lの3サイズ展開です。

 音質面では、一方、再生周波数帯域が情報非開示です。

 ドライバーは、平均値と言える6mmのダイナミック型という情報は開示です。素材的には、先ほども見たグラフェンを採用します。

 音の鮮明度では定評の素材なので、「日本の音楽」の傾向には合うと思います。

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 Bluetooth無線は、一方、SBC AAC Apt-Xの対応です。

 iOSとAndroid系が双方多い、日本の状況をふまえた「親切設計」です。

 一方、「音が途切れにくい」という部分が強調されますが、これは、通信距離が長くなったBluetooth5.0に対応するほか、クアルコムQCC3026という通信部品(SoC)を採用するからです。

 iPhone8以降の場合、通信安定性は高いでしょう。一方、QCC3026は、スマホ側の対応が必須で、現状ではあまり普及していないので、「今後に期待」となります。

 ノイズ対策には、ノイズキャンセリングは未装備です。

 なお、カタログには、cVc8.0ノイズキャンセリングとあります。しかし、これは、ヘッドセットとして利用する場合の通話用のものです。

 連続再生時間は、ステレオ再生で9時間です。

 「高解像度のApt-Xなどを使わない前提」と註は付きますが優秀です。通信に使うQCC3026は、省電力性も優秀なので、それが活きています。

 充電器は、1800mAhの充電器で約10回分の容量で、スマホ等の充電にも利用できます。

 防水性は、 IPX4規格で、生活防水に対応します。

 マイクは、搭載です。

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 以上、TE-D01eの紹介でした。

 「日本製」という部分が強調されます。ただ、完全独立型のワイヤレスイヤホンで一番の難点である、「通信の途切れやすさ」と「バッテリー量」に注目した部分が、むしろ強調できるでしょう。

 一方、音響部分の説明は、「グラフェン採用」ほどの説明しかなく、あまり本格的とは言えません。

 ただ、試聴結果は良好で、この部分での評判もよいため、1万円以下では、有効な選択肢の1つとなりそうです。

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 27・エム・ティ・アイ NUARL NT01AX
  ¥9,803 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:20-20kHz
コーデック:SBC AAC Apt-X
連続再生時間:10時間
ドライバー:6mm
マイク: 搭載
重さ:5g×2

 なお、スマホ関連機器を輸入販売するMTIからも NUARL NT01AXという製品が販売されています。

 こちらも、クアルコムQCC3026を採用し、ドライバーも6mmのグラフェンで、スペック的にAVIOT TE-D01eと似通っています。

 防水周りの性能も同じで、Bluetooth5にも対応です。

 外観形状は、イヤーループを利用する方法で、大きく異なります。

 しかし、音と通信周りのユニットが「規格化」されたもので、同じという可能性は高そうです。

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 一方、価格は多少高いですが、その代わり、イヤーピースにスピンフィット CP350を使うなど、値段的な合理性はあります。

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 28・True Wireless ZERO TWZ-1000
  ¥11,983 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:20-20kHz
コーデック:SBC AAC Apt-X
連続再生時間:7時間
ドライバー:
マイク: 搭載
重さ:7g×2

 さらに、ZERO AUDIOTWZ-1000も、クアルコムQCC3026を採用し、ドライバーもグラフェンで、スペック的に似ています。

 バッテリーは、短めの表記で、ドライバーサイズは未記載ですが、Apt-XとAACで、表記上、30%ほどの時間差は出るので、ある程度の部分まで、パーツは共通という気もします。

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 一方、他機種に較べると、ブルーなLEDを採用して、、デザイン性は高いですし、IPX5対応と防水性も良いです。

 その分、本体がやや重いですが、フィット感を重視した造りですので、サイズ感に対しては、疲れにくいでしょう。

 いずれも2019年初頭の販売で時期も重なるため、蓋然性は高そうです。もちろん、形状が異なるゆえに、音質も変わるでしょう。

 しかし、3機とも「本質部分は同じ(海外製ユニット)」を利用している可能性は、意識して選ぶべきでしょう。


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 29・AVIOT TE-D01g
  ¥7,580 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:
コーデック:SBC AAC Apt-X
連続再生時間:10時間
ドライバー:6mm
マイク: 搭載
重さ:

  TE-D01dも、日本の新興ブランドAVIOTが販売する完全独立型のワイヤレスイヤホンです。

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 重量は、非開示です。

 ただ、搭載されるSOCの大きさがやや大きいため、サイズ感はこちらのほうがややありそうです。

 イヤーピースは、 S・M・Lの3サイズ展開です。

 通常のピースのほか、ウレタン製のピースも付属です。

 音質面では、この機種も、再生周波数帯域が情報非開示です。

 ドライバーは、先ほどと同じ6mmのダイナミック型で、グラフェンを採用します。

 SoCの違いで音質の傾向は変わるでしょうが、メーカー間の違いほどはなく、実際の傾向は同じでしょう。

 Bluetooth無線は、こちらも、SBC AAC Apt-Xの対応です。

 ただ、SOCがクアルコムQCC3026ではなく、QCC3020となります。

 QCC3020がややユニットが大きいので部品単価は安いのですが、ほぼ同じグレード・スペックのエントリーモデルです。

 ノイズ対策には、ノイズキャンセリングは未装備です。

 連続再生時間は、ステレオ再生で10時間です。

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 防水性は、 IPX7規格で、性能は良いです。

 ワークアウトでの利用は形状的に向かないでしょうが、シャワーを浴びながら、というならば問題ない性能です。

 マイクは、搭載です。

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 以上、TE-D01gの紹介でした。

 SoCの違いで「音の違い」はあるでしょうが、「多少」というレベルです。

 ドライバユニットは同サイズですし、基本的には防水性を重視する場合に選ぶべき機種でしょう。

今回の結論
音楽用の完全ワイヤレスイヤホンのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、前編記事(こちら)から、音楽用の完全ワイヤレスヘッドホンを比較してきました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、通勤など移動中に利用する場合におすすめできる完全ワイヤレスイヤホンは、

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 【2019年】

 6・ SONY ノイキャン WF-1000XM3 B
   ¥32,800 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:20Hz-20kHz
コーデック:SBC・AAC
連続再生時間:6時間
ドライバー:6mm
マイク:搭載
ノイキャン:対応(Wマイク)
重さ:8.5g

1・音質の良さ   ★★★★★
2・ノイズキャンル ★★★★★★★
3・軽量性     
★★★★☆
4・防塵・防滴性  ★★★☆☆
5・総合評価    ★★★★★

 以下では、いつものように、各機種を一機ずつ比較していきます。

 その上で、最後の「結論」部分では、上表のような観点から、目的別・予算別に、Atlasのおすすめ商品を紹介していきます。

 ソニーのWF-1000XM3 でしょう。

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 Wマイク仕様のノイズキャンセラを初採用しており、ワイヤードの上級機と同等のノイズキャンセルを可能にしている点が評価できます。

 先述のように、移動中の利用は、ドライバのサイズやコーデックより、ノイズキャンセラの精度が「良音を得るために最重要」です。

 この点で、この機種は革新的だと思います。

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 バッテリーも長寿命ですし、通勤通学時の利用については、隙が無いモデルだと言えます。


 第2に、ある程度アクティブな活動でも利用できる完全ワイヤレスイヤホンとしておすすめなのは、

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 【2018年】

 5・ SONY ノイキャン WF-SP700N BM
   ¥19,378 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:20Hz-20kHz
コーデック:SBC・AAC
連続再生時間:3.5時間
ドライバー:6mm
マイク:搭載  
ノイキャン:対応  
重さ:7.6g

1・音質の良さ   ★★★★★★
2・ノイズキャンル ★★★★★
3・軽量性     
★★★★☆
4・防塵・防滴性  ★★★★★
5・総合評価    ★★★★★

 SONYWF-SP700Nでしょう。

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 ノイズキャンセラの精度は、上位機がありますが、そちらにはない防滴処理を施している点、また、外れにくいアークサポーターを装備する点が評価できます。

 防滴性能が高い機種は他社機にもありますが、その上で、定評のあるノイズキャンセラーを装備する点が評価できます。

 外音の取り込みができるため、走行安全性も高いでしょう。

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 その上で、AirPodsに較べても遮音性が高いため、移動中に使うにはとても向いた機種です。SBC規格に加えてAAC規格も対応しますし、日々の通勤に独立タイプを使うならばこちらでしょう。

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 音質的にも、「2世代目」のこちらは、エキストラバス機能の搭載で、高音域と低音域が充実しているため、移動しながら利用するだろう、この手の製品には向くと思います。

ーーー

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 【2019年】

 21・ Powerbeats Pro MV6Y2PA/A
   ¥22,394 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:
コーデック:SBC・AAC
連続再生時間:9時間
ドライバー:
マイク:搭載  
ノイキャン:非対応  
重さ:20.3g(2個)

1・音質の良さ   ★★★★★
2・ノイズキャンル ★★★☆☆
3・軽量性     
★★★☆☆
4・防塵・防滴性  ★★★★☆
5・総合評価    ★★★★★

 ただし、iPhoneでの利用で、とくに、ジョギングなどのワークアウトで利用したい場合は、 Powerbeats Proが良いでしょう。

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 H1チップ搭載で、iPhone利用時に、Bluetoothの通信安定性が期待できるほか、Siriなどの運用においても、利便性は高いですから。

 ただ、ノイズキャンセラが未装備で、防滴性能が飛沫防水レベルである点、イヤーフック型はやや重い点は、注意点となります。


 第2に、音質面でも期待できる、高級な完全ワイヤレスイヤホンは、

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 【2017年】

 14・BOSE SoundSport Free wireless headphones
   ¥22,619 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:
コーデック:SBC
連続再生時間:5時間
ドライバー:(6.5mm?)
マイク:搭載
重さ:9g

1・音質の良さ   ★★★★★★★
2・ノイズキャンル ★★★☆☆
3・軽量性     
★★★☆☆
4・防塵・防滴性  ★★★★★
5・総合評価    ★★★★★

 BOSESoundSport Free wireless headphonesでしょう。

 音質面ではSBCですが、BOSEは圧縮音源レベルでも高音質に聴かせる独自技術があり、実際、「高級完全ワイヤレスヘッドホン」のなかでも、聞き応えは抜群な機種の一つです。

 今回試聴できたモデルの中では、(作り込むタイプのBOSE系の音質ですが)単純に最も音質は良い!と感じました。

 屋外利用でこそ利便性を発揮する機種と考えると、BOSEの音質は向きますし、値段以上の価値はあり、良いと思います。

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 その上で、外れにくい形状と、Bluetoothの断線の少なさは定評があるため、この用途においては「最強」と言えそうです。

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 【2018年】

 17・EARIN M-2 Aluminium EI-3001
 18・EARIN M-2 Black EI-3002
  ¥32,184 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:20Hz-20kHz
コーデック:SBC, AAC, aptX
連続再生時間:3時間
ドライバー:6.5mm
マイク:搭載
重さ:3.6g×2

1・音質の良さ   ★★★★★★★
2・ノイズキャンル ★★★☆☆
3・軽量性     
★★★★★
4・防塵・防滴性  ★★★☆☆
5・総合評価    ★★★★★

 ただし、BOSEは、本体が割と大きめで、ファッションと考えると、微妙に感じる人はいるかもしれません。

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 その点で言えば、本体の口径が小さく、かつ音が良い製品となると、EARIN M-2だと思います。

 音質も良いですし、低音域も中音域も問題ありません。コーデックが豊富なのも良い部分です。

 EARINは、完全ワイヤレスイヤホンの「元祖」的な価値もあるので、買う意義はあると思います。


 第3に、左右独立タイプのイヤホンを、気軽な値段で試して見たい新しもの好きの方には、

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 【2018年】

 3・JBL FREE X JBLFREEXBLKBT
 4・JBL FREE X JBLFREEWHTBT
   ¥10,165 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:10Hz-22kHz
コーデック:SBC
連続再生時間:4時間
ドライバー:5.8mm
マイク:搭載  
ノイキャン:非対応
重さ:7.5g

1・音質の良さ   ★★★★☆
2・ノイズキャンル ★★★☆☆
3・軽量性     
★★★☆☆
4・防塵・防滴性  ★★★★★
5・総合評価    ★★★★☆

 JBL FREEでしょう。新機種ですが1万円前後で試せる機種です。

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 だいたい同じ価格のApple AirPodsと比較しても利便性は同等なうえ、カナル密閉型なので、没入感も高いです。

 後発の利点で徹底的に研究したからでしょう。予算が限られた状況で探す場合は、価格以上の価値がある製品だと思います。

ーーー

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 8・Anker Zolo Liberty+【各色】
  ¥11,800 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:20Hz-20kHz
コーデック:SBCAAC
連続再生時間:3.5時間
ドライバー:6mm(グラフェン)
マイク:搭載
ノイキャン:非対応  
重さ:(7g前後)

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 一方、予算を1万円前後で考える場合は、Anker Solo Libertyが面白そうです。

 グラフェン製ドライバーの利用という明確な「チャームポイント」がありますから。AACにも対応しますし、価格以上の価値観があると思います。

 バッテリー量もANKERらしく充実しますし、入門機として優れるでしょう。

補足:イヤホン・ヘッドホン関連記事の紹介

 というわけで、今回は、完全ワイヤレスイヤホンの紹介でした。

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 なお、このブログ「モノマニア」には、ヘッドホン・イヤホンについて、他に、以下のような比較記事があります。

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較
6・ノイキャンヘッドホンの比較
7・Beatsのヘッドホンの比較
8・ライトニング端子イヤホンの比較
9・ウェアラブルネックスピーカーの比較
10・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 ワイヤードモデルなども含めて探しているかた、よろしければ、これらの記事をご覧ください。

 また、10番の記事は、全記事の「まとめ」として、どのようにイヤホンを選ぶべきか、スペック表の読み方などをまとめています。

 よろしければご覧ください。

 201809170924.jpg

アップルの iPod touchの比較
2・
ソニーのウォークマンの比較
3・ハイレゾ対応ポータブルアンプ

 また、このブログには、他にもオーディオ関係の記事がありますので、こちらもよろしくお願いします。

ーー

 最後になりましたが、もしこの記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続き記事なので、前半記事をご紹介いただけると、いっそう嬉しいです)

 ではでは。

posted by Atlas at 11:56 | オーディオ製品

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