Top PC周辺機器 比較2025'【速度別】ポータブルSSD 82機の性能とおすすめ・選び方 (2)

2025年06月28日

比較2025'【速度別】ポータブルSSD 82機の性能とおすすめ・選び方 (2)

 1回目記事からの続きです→こちら

2-1・バッファローのポータブルSSD

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 2回目記事のトップバッターは、バッファローポータブルSSDです。 

 日本の三大PC周辺機器メーカーの一角を占める企業です。SSDドライブの展開数はかなり多いですが、特に海外勢があまり作らない小型モデルが人気です。

1・ポータブルSSDの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:SanDisk / WD〈米国〉
2・ポータブルSSDの比較 (2) 
 2-1:バッファロー 〈日本〉
 2-2:キオクシア〈日本〉
3・ポータブルSSDの比較 (3) 
 3-1:アイオーデータ〈日本〉
 3-2:Crucial〈米国〉  
4・ポータブルSSDの比較 (4)
 4-1:エレコム /ロジテック〈日本〉
 4-2:ラシー〈フランス〉
5・ポータブルSSDの比較 (5)
 5-1:サムスン〈韓国〉
 5-2:トランセンド〈台湾〉
 5-3:Lexar ほか
6・ポータブルSSDの比較 (7)
 6-1:最終的なおすすめの提案【結論】

 今回も、1回目記事こちら)で書いた「選び方の基本」に沿いながら、各機をみていきます。

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 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤系の文字色で、イマイチと思う部分については青字で、本文を記していきます。


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 【2023年発売】

 【250GB】

 17・バッファロー SSD-PST250U3BA/N
  ¥8,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 17・バッファロー SSD-PST250U3-BA
  ¥7,981 楽天市場 (6/28執筆時)

 17・バッファロー SSD-PST250U3BA/D
  ¥6,380 楽天市場 (6/28執筆時)

 【500GB】

 17・バッファロー SSD-PST500U3BA/N
  ¥12,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 17・バッファロー SSD-PST500U3-BA
  ¥12,430 楽天市場 (6/28執筆時)

 17・バッファロー SSD-PST500U3BA/D
  ¥10,270 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】

 17・バッファロー SSD-PST1.0U3BA/N
  ¥17,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 17・バッファロー SSD-PST1.0U3-BA
  ¥16,630 楽天市場 (6/28執筆時)

 17・バッファロー SSD-PST1.0U3BA/D
  ¥14,480 楽天市場 (6/28執筆時)

主な用途:テレビ・PC・ゲーム機
読出速度:600MB/s
書込速度:500MB/s
接続:USB3.1
重量 :4.5g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:

 SSD-PSTU3Aシリーズは、バッファローの小型のポータブルSSDです。

 本機は、型番末尾が/N/Dで終わるものは、特定店向け型番です。ただ、どれも通常製品と同じです。

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 主な用途は、PCやゲーム機利用です。

 そのほか、テレビ利用も想定する製品です。ただ、後述するように、頻繁に長時間録画にするような使い方の場合、ここまで小型だと、熱問題を含めた耐久性にはすこし不安はあります。

 実際、形状を含めて、基本的には、PC用としてつ買って貰うことを想定した製品でしょう。

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 本体の重さは、4.5gです。 

 見て分かるように、【USBフラッシュメモリの比較記事】で紹介したような、超小型のUSBメモリとほぼ同じサイズです。

 それらと比較する場合、Windows OSで「リムーバブルメディア」扱いのUSBメモリと違って、Winで「ローカルディスク」として認識される点に意味があります。

 つまり、USBメモリと違い、パーテションなどの操作がHDDと同等にできるメリット性があるため、売れています。

 サイズは、幅14.6×奥行28.0×高さ8mmです。

 とくに幅を狭く設計できているため、隣のポートと被ることもなさそうです

 TVでの利用も提案されますが、その場合も同様です。

 耐衝撃性は、米国軍の米国MIL規格に準拠した試験にクリアしています。

 120cmの高さからの26方向からの落下試験ですが、内蔵する耐衝撃剤などの効果で、高い落下耐性を持ちます。

 ただ、SSDは基本的にHDDより頑丈なので、こうしたスペックが付いている機種が「標準」ではあります。

 ドライブの速度は、読出速度600MB/s書込速度500MB/sという数字です。

 上位のSSDと比べると「最高速度」とは言えませんが、十分に高速です。

 これでも、従来的な、ハードディスクを採用するドライブと比較すると3倍以上という速度で、大容量ファイルを保存する方には、「向く」といえます。

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 接続規格は、USB3.1規格です。

 USB3.0でも、この速度では理論上ボトルネックにはなりません。

 ただ、実効速度と理論値は開きがあるので、本機で、SSDのパフォーマンスを引き出すには、USB3.1に対応する必要はあるようです。

 ケーブルは、構造的に不要なので未付属です。

 端子形状は、USB-Aなので、MacBookほかUSB-Cへの変換アダプタが別に必要です。

 ただ、形状的なメリットは削がれるので、それは前提とした製品ではないでしょう。

 保証期間は、1年間です。

 期間の短さは、海外メーカーに比べて、ドライブの中身が製造できない日本企業の弱い部分です。

 一方、同社の修理部門でのデータ復旧サービスの利用権利が、保証期間内に1度だけ付きます。軽度の論理障害だけですが、それ以上でも固定料金で分かりやすいです。

 セキュリティは、ソフトウェア式AES 256bitです。

 ここまでみたハードウェア型と違い、PC側のソフト処理なのでドライバが必要になります。PCに負荷もかけます。また、Windows専用になります。

 ただ、こうした小型だと、紛失しやすいでしょうし、それでもあってよい機能性です。

---

 以上、バッファローSSD-PSTU3Aシリーズの紹介でした。

 同社は小型のSSDにこれまでも力を注いできた企業ですが、本機は新世代の「最小クラス」と言えます。速度的には、次に見る「これまで最小」のものよりだいぶ短いので、今選ぶならばこちらでしょう。

 一方、SSDは発熱しやすい傾向はあるので、常時接続で常に回すような使い方(例えば、自動バックアップ)には、従来機同様向かないでしょう。故障や速度低下の可能性は、小型だとどうしてもあります。 


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 【2024年発売】

 【250GB】

 18・バッファロー SSD-SCH250U3BA/N
  ¥6,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 18・バッファロー SSD-SCH250U3-BA
  ¥6,980 楽天市場 (6/28執筆時)

 18・バッファロー SSD-SCH250U3BA/D
  ¥6,580 楽天市場 (6/28執筆時)

 【500GB】

 18・バッファロー SSD-SCH500U3BA/N
  ¥9,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 18・バッファロー SSD-SCH500U3-BA
  ¥9,704 楽天市場 (6/28執筆時)

 18・バッファロー SSD-SCH500U3BA/D
  ¥9,480 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】

 18・バッファロー SSD-SCH1.0U3BA/N
  ¥15,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 18・バッファロー SSD-SCH1.0U3-BA
  ¥17,683 楽天市場 (6/28執筆時)

 18・バッファロー SSD-SCH1.0U3BA/D
  ¥14,100 楽天市場 (6/28執筆時)

 【2TB】

 18・バッファロー SSD-SCH2.0U3BA/N
  ¥27,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 18・バッファロー SSD-SCH2.0U3-BA
  ¥27,460 楽天市場 (6/28執筆時)

 18・バッファロー SSD-SCH2.0U3BA/D
  ¥27,298 楽天市場 (6/28執筆時)

主な用途:テレビ・PC・ゲーム機
読出速度:1050MB/s
書込速度:900MB/s
接続:USB3.1
重量 :17g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:

 SSD-SCHU3Aシリーズも、バッファローの製品です。

 代表的な同社の小型製品ですが、2024年に速度アップした新型になりました。

 流通ルートの違いで複数の型番がありますが、性能は同じです。

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 主な用途は、PCやゲーム機でので利用です。

 また、本機も小型なので、テレビ利用も想定します。

 ただ、テレビ専用のテレビ向きの設計というより、「テレビでも使える」という感じです。

 例えば、常時多チャンネル録画となる「全録(タイムシフト)」のような使い方は非対応です。

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 本体の重さは、17gです。

 サイズは、幅23mm×奥行68.2mm×高さ11mmです。

 USB端子部分は、スライド式で収納できる構造です。

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 速度は、読出が1050MB/s、書込が900MB/sです。

 従来よりしっかり速度が出るようになり、使い勝手が増しました。

 用途的にUSB-Cでの利用も想定できますので、変換アダプタも付属です。

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 セキュリティは、こちらもソフトウェア式ですがAES 256bitによる暗号化対応です。

 バッファローは、文字列以外に、パターン認証もできるため、個人用としては便利かと思います。

 あとは、特段説明を要する部分はないです。

 以上、バッファローのSSD-SCHU3Aシリーズの紹介でした。

 サイズで言えば、先ほどみた「ミニサイズ」に負けます。

 ただ、小型でも速度が欲しい場合は候補になるでしょう。そのほか、ある程度大きい方が、「無くさない」メリットはありそうです。

ーーー

 なお、この形状の製品は、以下のようなバリエーションがあります。

 順番にみておきます。

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 【2021年発売】

 【500GB】

 19・バッファロー SSD-SCT500U3BA/N
  ¥10,080 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 19・バッファロー SSD-SCT500U3-BA
 19・バッファロー SSD-SCT500U3-WA
  ¥9,910 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】白 SSD-SCT1.0U3-WA

 19・バッファロー SSD-SCT1.0U3BA/N
  ¥15,048 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 19・バッファロー SSD-SCT1.0U3-BA
 19・バッファロー SSD-SCT1.0U3-WA
  ¥13,428 楽天市場 (6/28執筆時)

 【2TB】

 19・バッファロー SSD-SCT2.0U3BA/N
  ¥23,100 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:テレビ・PC・ゲーム機
読出速度:600MB/s
書込速度:
接続:USB3.1
重量 :17g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:

 第1に、SSD-SCTAシリーズです。

 1つ上の製品の旧型、あるいは、下位機にあたります。

 サイズは、重さを含めて、同じです。

 速度は、しかし、読出速度のみの開示で600MB/sです。

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 結論的にいえば、この速度水準だと、先述の「ミニサイズ」と同じですし、今選ぶならば、そちらか、あるいは、1つ上の新機種でしょう。

ーーー

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 【2024年発売】

 【1TB】

 20・バッファロー SSD-SAO1.0U3-B
  ¥16,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TB】

 20・バッファロー SSD-SAO2.0U3-B
  ¥27,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:ゲーム機
読出速度:
書込速度:
接続:USB3.1
重量 :17g
セキュリティ:
保証 :1年間
ケーブル:

 第2に、SSD-SAOシリーズです。

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 同じ形状の製品ですが、PlayStation公式ライセンス取得のSSDです。

 ゲーム用という性質から、速度は開示されませんが、おそらく中身は、600MB/sのSSDかと思います。

 いずれにしても、かなり割高です。PS用としてもあえてこちらを選ぶ理由は見あたりません。

ーーー

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 【2021年発売】

 【250GB】

 (抗菌加工あり)

 21・バッファロー SSDPUTVB250U3B/N
  ¥6,580 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (抗菌加工なし)

 21・バッファロー SSD-PUT250U3BC/N
  ¥5,580 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 21・バッファロー SSD-PUT250U3-BKC
  ¥5,436 楽天市場 (6/28執筆時)

 【512GB】

 (抗菌加工あり)

 21・バッファロー SSDPUTVB500U3B/N
  ¥8,880 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (抗菌加工なし)

 21・バッファロー SSD-PUT500U3BC/N
  ¥7,280 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 21・バッファロー SSD-PUT500U3BC/D
  ¥6,980 楽天市場 (6/28執筆時)

 21・バッファロー SSD-PUT500U3-BKC
  ¥6,980 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】

 (抗菌加工あり)

 21・バッファロー SSDPUTVB1.0U3B/N
  ¥14,813 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 (抗菌加工なし)

 21・バッファロー SSD-PUT1.0U3BC/N
  ¥13,380 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 21・バッファロー SSD-PUT1.0U3-BKC
  ¥13,778 楽天市場 (6/28執筆時)

主な用途:テレビ・PC・ゲーム機
読出速度:430MB/s
書込速度:
接続:USB3.0
重量 :17g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:

 第3に、SSD-PUTU3Cシリーズです。

 同じ形状の製品で、2世代前です。

 現状では(速度面)の下位モデルとして売られます。

 こちらも流通ルートで型番が多くあります。ただ、スティックの樹脂部分に抗菌剤を練り込んだ特別版がある以外、性能はどれも同じです。

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 速度は、430MB/sです。

 必要十分という方もいるでしょうが、速度は50%以上は新機種より遅いです。

 ---

 結論的にいえば、新機種とほぼ値段差もないですし、このタイプを選ぶとしても、現状では新機種でしょう。


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 【2025年発売】

 【500GB】

 22・バッファロー SSD-PMS500U3BA/N
  ¥12,580 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 22・バッファローSSD-PMS500U3-BA
  ¥12,647 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】

 22・バッファロー SSD-PMS1.0U3BA/N
  ¥18,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 22・バッファロー SSD-PMS1.0U3-BA
  ¥19,930 楽天市場 (6/28執筆時)

 【2TB】

 22・バッファロー SSD-PMS2.0U3BA/N
  ¥33,280 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 22・バッファロー SSD-PMS2.0U3-BA
  ¥35,104 楽天市場 (6/28執筆時)

主な用途:テレビ・PC・ゲーム機
読出速度:1050MB/s
書込速度:
接続:USB3.1
重量 :37g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:

 SSD-PMSU3Aシリーズも、バッファローの小型のSSDポータブルドライブです。

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 主な用途は、本機の場合、iPhone向けと言えます。

 近年のiPhone(16eを除く)の場合、図の位置に、磁石が仕込まれていて、充電器やバッテリーなどが吸着します(MagSafe)。

 それのSSD版です。

 もちろん、この機能性が不要ならば他のデバイスでも使えます。また、iPhoneで使えるだけで良いならば、他のSSDでも使えるとも言えます。

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 ようするに、iPhoneで4KのPro Resなどの容量を食う動画を撮影する際に使いたい方向けに出た製品と言えます。その点で言えば外部デバイスへの直接録画ができる、iPhone15 Pro(Max)以降向けというのが正確でしょう。

 本体の重さは、37gです。

 サイズは、幅64mm×奥行64.3mm×高さ12mmです。

 速度は、読出が1050MB/sです。

 書込は非開示ですが、iPhone側の仕様として、4L/60PでのPro Resの場合速度220MB/s以上がマストですので、それはクリアするとは言えます。

 ただ、後ほど見る、同じタイプのアイオーデータ機のほうが、より高速ではあります。

 セキュリティは、こちらもソフトウェア式ですがAES 256bitによる暗号化対応です。

 保証は、1年です。

 バッファローは短いです。

 以上、バッファローのSSD-PMSU3Aシリーズの紹介でした。

 目的にかなった方が買えば良い製品です。逆に、動画撮影用ではなく、「磁石でくっつく」必要性がないならば、iPhoneユーザーでも、もっと安い製品で十分です。


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 【2022年発売】

 【500GB】

 23・BUFFALO SSD-PHP500U3-BA
  ¥11,184 楽天市場 (6/28執筆時)

 23・バッファロー SSD-PHP500U3BA/N
  ¥13,180 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【1TB】

 23・BUFFALO SSD-PHP1.0U3-BA
  ¥18,710 楽天市場 (6/28執筆時)

 23・バッファロー SSD-PHP1.0U3BA/N
  ¥18,080 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TB】

 23・BUFFALO SSD-PHP2.0U3-BA
  ¥27,520 楽天市場 (6/28執筆時)

 23・バッファロー SSD- PHP2.0U3BA/N
  ¥27,180 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【4TB】

 23・BUFFALO SSD-PHP4.0U3-BA
  ¥50,740 楽天市場 (6/28執筆時)

 23・バッファロー SSD-PHP4.0U3BA/N
  ¥59,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

500GB:
 銀: SSD-PHP500U3SA/N
 青: SSD-PHP500U3LA/N
1TB:
 銀:SSD-PHP1.0U3SA/N
 青:SSD-PHP1.0U3LA/N
2TB:
 銀:SSD-PHP2.0U3SA/N
 青:SSD-PHP2.0U3LA/N
4TB:
 銀:SSD-PHP4.0U3SA/N
 青:SSD-PHP4.0U3LA/N

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:1050MB/s
書込速度:1000MB/s
接続:USB3.1
重量 :79g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:USB-A USB-C

 SSD-PHPU3Aシリーズは、バッファローの中速タイプのポータブルSSDです。

 本体色は通常色がブラックです。

 しかし、Amazonの場合、同社のダイレクト販売モデルを含めて、ブルーとシルバーがあります。

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 主な用途は、PCやゲーム機でので利用です。

 重さは、79gです。

 サイズは、57×12.2×106.5mmです。

 サイズは問題ないですが、重さは、この速度クラスだと重めです。

 持ち歩きには問題ないでしょうが、軽いに越したことはないでしょう。

 廃熱への配慮、あるいは、大容量タイプと共用の筐体にしたためかもしれません。

 ドライブの速度は、読出速度1050MB/sで、書込速度は、1000MB/sです。

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 耐衝撃性は、米国軍のMIL規格に準拠し、1.2mからの落下時化のクリアしています。

 接続規格は、USB 3.1(= USB3.2 (gen2))です。

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 付属するケーブルは、USB Type AとUSB Type C双方を30cmで装備します。

 ただし、「Amazonモデル」は、USB-Aは変換端子です。

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 一方、同社の同時機能としては、OSが管理するドライブ診断(S.M.A.R.T.)をcloud経由で蓄積し、故障時期を予測する機能(みまもり合図)があります。

 同社は、企業内にデータ復旧サービスもあるので、それと連動したサービスと言えます。

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 なお、速度は、無料のWindows専用ソフト(コピーブースター)で、連続書込時の転送速度をあげる仕組みがあります。

 上図の705秒は1つ上で見た下位機のデータなので、実際短くできるのは10%ほどです。また、あくまで書込ですし、ソフト常駐させるほどのメリット性があるかは微妙でしょう。

 保証期間は、1年間です。

 この部分が、中身の製造できる企業との違いで、短めです。

 セキュリティは、ソフトウェア式AES 256bitの暗号化には対応です。

 ハード式ではないので、ドライバのインストールは必要です。

---

 以上、BUFFALOのSSD-PHPU3Aシリーズの紹介でした。

 「激重」というわけではないにせよ、同じ速度クラスのSANDISK エクストリーム V2より重めです。

 とはいえ、目につくのでなくしにくいメリット性はあるので、値段差があるようならば、選択肢にはなるでしょう。

ーーー

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 【2024年発売】

 【1TB】

 24・バッファロー SSD-PHO1.0U3-B
  ¥20,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TB】

 24・バッファロー SSD-PHO2.0U3-B
  ¥31,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【4TB】

 24・バッファロー SSD-PHO4.0U3-B
  ¥61,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:
書込速度:
接続:USB3.1
重量 :79g
セキュリティ:
保証 :1年間
ケーブル:USB-A USB-C

 なお、同型の製品で、PlayStation公式ライセンス取得の製品が発売されました。

 こちらは、速度スペック非開示ですが、おそらくPS用だから速度表記しないだけで、中身は同じだと考えられます。

 PS5でも、ゲームデータは内蔵SSDからの起動のみですが、データ保存自体は外付けでもできるので、一定のニーズがあります。

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 違いは、ロゴほか、付属ケーブルが多少長めになるだけなので、割高なこちらを選ぶ意味はないでしょう。主には、ゲームショップ流通用かなと思います。


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 【2021年発売】

 【500GB】

 25・BUFFALO SSD-PHE500U3-BA
  ¥17,700 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【1TB】

 25・BUFFALO SSD-PHE1.0U3-BA
  ¥26,580 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:2000MB/s
書込速度:2000MB/s
接続:USB3.2
重量 :100g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:USB-A USB-C

 SSD-PHEU3Aシリーズは、バッファローの販売する高速タイプの製品です。

 主な用途は、PC・ゲーム機での利用です。。 

 ケーブルで、テレビでもできそうですが、高速型は、そのスピードが無意味な上で、テレビ側のUSB規格(供給電力)などの部分で問題があるからです。

 サイズは、120×37×16mmです。

 形状はNVMe SSDにそのままヒートシンクを被せたような形です。

 重さは、100gです。

 同スペックのサンディスクの最上位機より少し重いです。

 USB3.2仕様にして、中身のドライブを、PCI-E接続の第3世代SSDにしています。

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 ドライブの速度は、2000MB/sです。

 USB3.2仕様にして、中身のドライブを、PCI-E接続の第3世代SSDにしている製品と言えます。

 耐衝撃性は、本機もMIL規格準拠です。

 付属するケーブルは、USB-A・USB-Cともに30cmのケーブルが付属です。

---

 以上、バッファローのSSD-PHEU3Aシリーズの紹介でした。このタイプの薄型だと、連続利用時の発熱による速度低下はあり得ると思います。

 冒頭書いたように、ノートPCなどの内蔵SSD(PCI-E 3rd)と(理論上)同水準だせますが、ここまで速度が必要な方はあまりいないかとは思います。

 特定店用に限っての販売なのも、限界部分が「分かっている」人向けだからかな、と思いました。


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 【2023年発売】

 【1TB】

 26・バッファロー SSD-PE1.0U4-SA
  ¥28,653 楽天市場 (6/28執筆時)

 26・バッファロー SSD-PE1.0U4SA/N
  ¥40,014 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 【2TB】

 26・バッファロー SSD-PE2.0U4-SA
  ¥36,980 楽天市場 (6/28執筆時)

 26・バッファロー SSD-PE2.0U4SA/N
  ¥42,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:3800MB/s
書込速度:3700MB/s/ 3600MB/s
接続:USB4
重量 :190g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:

 SSD-PEU4Aシリーズは、バッファローの高速ポータブルSSDです。

 ポータブルSSDでは、(発売時)最速クラスとなる尖った製品です。

 こちらも、型番末尾が/Nで終わるものは、特定店向け型番ですが、性能は同じです。

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 主な用途は、PC・ゲーム機での利用です。

 本体の重さは、190gです。 

 サイズを含めてHDD相当で、SSDのメリット性の軽量性は担保されない製品です。

 サイズは、幅105×奥行16×高6.3mmです。

 廃熱のため、使用時は真ん中を開く構造(左写真)です。

 その状態で冷却ファンが回ります

 耐衝撃性は、示されません。

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 ドライブの速度は、読出速度3800MB/s書込速度3700MB/sと(1TBは3600MB/s)です。

 今回紹介する製品でも最速級です。

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 接続規格は、USB4.0です。

 PC側の対応も必要ですが、最近は増えています。一方、PS5で動作確認済みとの広告ですが、そちらは(発売時)の最新モデルだとUSB3.1なので、ボトルネックはあります。

 ケーブルは、USB-4ケーブルが30cmで付属です。

 保証期間は、1年間です。

 セキュリティは、本機もソフトウェア式AES 256bitです。

---

 以上、バッファローSD-PEU4Aシリーズの紹介でした。

 正規流通では最も早く、USB4クラスの製品を出した点が評価できます。サイズ面で、SSDの良い部分がないとはいえ、ニーズはあると思います。

 一方、内蔵ファンですが、静音ファンであるような記述がないのが、若干気になります。この速度だと常時利用の方が多そうなので、騒音を含め、熱関係の部分は調査が必要そうです。


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 【2021年発売】

 【250GB】

 27・バッファロー SSD-PGC250U3-BC
  ¥5,305 楽天市場 (6/28執筆時)

 【500GB】

 27・バッファロー SSD-PGC500U3-BC
  ¥8,175 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】

 27・バッファロー SSD-PGC1.0U3-BC
  ¥13,200 楽天市場 (6/28執筆時)

 【2TB】

 27・バッファロー SSD-PGC2.0U3-BC
  ¥24,360 楽天市場 (6/28執筆時)

主な用途:PC
読出速度:
書込速度:340MB/s
接続:USB3.0
重量 :110g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:USB-A USB-C

 SSD-PGCU3シリーズは、バッファローのポータブルSSDです。

 201905041121.jpg

 主な用途は、PC・ゲーム機での利用です。

 本体の重さは、110gです。

 本機は、ある種、軽量性や小型化を志向しないタイプです。

 それでも、従来のHDDの半分ほどですが、やはり小型モデルに較べると多少重いと言えます。

 その速度のSSDの場合、特段大きいことに伴うメリットはないですが、そこそこ大きいため、なくしにくいというメリットはあるでしょう。

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 耐衝撃性は、売り」です。

 同社の小型モデルと同じで、米国軍の米国MIL規格(MIL-STD-810G 516.6 procedure IV)クリアしています。

 内蔵される衝撃吸収剤の効果で、例えば高さ122cmからの落下試験をクリアします。

 201905041122.jpg

 ドライブの速度は、書込速度(コピー速度)のみ参考値として出されており、340MB/秒です。

 HDDに比べて相当なスピードですが、SSDだけで見ると、小型モデルよりスピードが出ていません

 201712061220.jpg

 接続規格は、USB3.0(=USB 3.2 gen1)規格です。

 ケーブルは、50cmのUSB3-Aケーブルと、USB-Cケーブルが1組ずつ付属です。

 保証期間は、1年間です。

 セキュリティは、こちらもソフトウェア式AES 256bitです。

---

 以上、バッファローのSSDドライブの紹介でした。

 先述のように、この速度で筐体を大きくする意義はあまりないため、従来のHDDのサイズ感がないと安心できない方向けのニッチな製品と言えます。

ーーー

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 【通常モデル】

 【250GB】

 28・バッファロー SSD-PG250U3-BCシリーズ
  ¥5,891〜 楽天市場 (6/28執筆時)

250GB
:SSD-PG250U3-BC SSD-PG250U3-WC
:SSD-PG250U3-BC/D SSD-PG250U3-BC/N
500GB
:SSD-PG500U3-BC SSD-PG500U3-WC
:SSD-PG500U3-BC/D SSD-PG500U3-BC/N
1TB
:SSD-PG1.0U3-BC SSD-PG1.0U3-WC
:SSD-PG1.0U3-BC/D SSD-PG1.0U3-BC/N
2TB
:SSD-PG2.0U3-BC SSD-PG2.0U3-WC
:SSD-PG2.0U3-BC/D SSD-PG2.0U3-BC/N

 【抗菌モデル】

 28・バッファロー SSD-PGVB/Nシリーズ
  ¥6,980〜 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

250GB
:SSD-PGVB250U3B/N
500GB
:SSD-PGVB500U3B/N
1TB
:SSD-PGVB1.0U3B/N
2TB
:SSD-PGVB2.0U3B/N

主な用途:PC
読出速度:
書込速度:340MB/s
接続:USB3.0
重量 :110g
セキュリティ: AES256bit(ソフト式)
保証 :1年間
ケーブル:USB-A

 なお、これと同一形状の製品は型番がかなりたくさんあります。

 先ほどみた製品とは、USB-Cケーブルが付属しない点が共通の違いです。

 また、こちらのみ、樹脂部分に抗菌剤を練り込んだモデルが展開されます。時代に合わせたニーズで、最近のPC製品に拡がっています。

ーーー

202309051021.jpg

 【企業向けモデル】

 29・バッファロー SSDS-PZU3シリーズ
  ¥19,899 楽天市場 (6/28執筆時)

500GB
:SSDS-PZ500U3
1TB
:SSDS-PZ1.0U3
2TB
:SSDS-PZ2.0U3
4TB
:SSDS-PZ4.0U3

主な用途:PC
読出速度:
書込速度:
接続:USB3.0
重量 :220g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)
保証 :1年間
ケーブル:USB-A(直付け)

 このほか、同社からは、SSDS-PZU3シリーズという製品があります。

 202309051023.jpg

 セキュリティは、SANDISK上位機と同じで、ハードウェア型の暗号化技術となるAES265bit対応です。それでデータ盗難を防止する仕組みです。

 パスワード保護とデータ保護とで二重にセキュアにする法人向けのSSDです。

 SSDは、先述のように、衝撃耐性があるので、結構この用途には向くでしょう。ただ、やや重いほか、速度部分のスペックも非開示になります。

2-2・キオクシアのポータブルSSD

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 続いて、キオクシア(旧東芝)のポータブルSSDです。

 各社にSSDを提供しますが、自社レーベル名で販売する以下の製品は、バッファローが代理店として販売しています。

 WD・サンディスク連合と同じで、SSD自社生産できる企業なので、保証の長さが売りです。


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 【2024年発売】

 〈EXCERIA PLUS G2シリーズ〉

 【500GB】

 30・キオクシア SSD-PKP500U3G2BN
  ¥9,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 30・キオクシア SSD-PKP500U3G2-B
  ¥10,237 楽天市場 (6/28執筆時)

 【1TB】

 30・キオクシア SSD-PKP1.0U3G2BN
  ¥14,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 30・キオクシア SSD-PKP1.0U3G2-B
  ¥15,490 楽天市場 (6/28執筆時)

 【2TB】

 30・キオクシア SSD-PKP2.0U3G2BN
  ¥23,480 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 30・キオクシア SSD-PKP2.0U3G2-B
  ¥25,236 楽天市場 (6/28執筆時)

重量 :45g
セキュリティ:AES265bit(ハードウェア型)

 【2022年発売】

 〈EXCERIA PLUSシリーズ〉

 【500GB】

 30・キオクシア SSD-PKP500U3-B/N
  ¥8,980 Amazon.co.jp (6/28執筆時)

 30・キオクシア SSD-PKP500U3-B
  ¥8,980 楽天市場 (6/28執筆時)

重量 :75g
セキュリティ:

主な用途:PC・ゲーム機
読出速度:1050MB/s
書込速度:1000MB/s
接続:USB3.1
保証 :3年間
ケーブル:USB-A USB-C

  キオクシア EXCERIA PLUS G2シリーズは、KIOXIA(旧東芝メモリー)が製造するメモリーです。

 販売はバッファローに委託されますが、日本企業が中身のSSDを製造している部分で、ある種の安心感がある製品です。

 202411020842.jpg

 型番は、2系統ありますが、流通経路の違いで性能は同じです。

 一方、500GBだけですが、旧機種が残ります。

 比較する場合、重さ軽量化(75g→45g)されたほか、サイズ小型化(105 x 45 x 14.7 mm→72.0 x 40.0 x 11.8 mm)されました。その上で、ハードウェア型の暗号化に新対応との広報です。

 あとは同じで、耐久面で、MILスペックもあります。

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 結論的にいえば、一定の値段差はありますが、軽量性を重視する場合、新機種を選ぶと良いでしょう。

 以下は、新機種をベースに説明をしていきます。

 202503231923.jpg

 本体の重さは、45gです。

 サイズは、72.0 x 40.0 x 11.8 mmで、長細い形状です。

 新機種になり、サンディスクの エクストリーム V2より小さくなっりました。

 シンプルなデザインで、個人的には好感が持てます。

 主な用途は、こちらも、PC・ゲーム機での利用です。 

 耐衝撃性は、本機もMIL規格準拠です。

 202203011450.jpg

 ドライブの速度は、読出速度1050MB/sで、書込速度1000MB/sです。

 202103140949.jpg

 接続規格は、USB3.1(=USB3.2 Gen2)です。

 この規格ならば、(四角い)USB-A端子でも対応するものがあります。

 ケーブルは、30cmのUSB-Aケーブルと、USB-C対応ケーブルが1組ずつ付属です。

 保証期間は、3年間です。

---

 以上、 キオクシア(旧東芝メモリ)EXCERIA PLUSシリーズの紹介でした。

 個人的には、アルミ筐体でロゴフォントがきれいなデザインで、その部分で選んでも良いかなと思える製品です。

 1回目記事でみたWD/Sadiskの同速度のモデルと、速度・保証年数ほか、値段もあまり変わらないです。

 いずれも「中身のドライブ」を製造できるメーカーで信頼性もあるため、外観のデザインの好みである程度決めても良いでしょう。

次回に続く!
ポータブルSSDのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、ポータブルSSDの比較の2回目記事でした。

 しかし、記事は、まだまだ「続き」ます。

  202002191145.jpg

3・ポータブルSSDの比較 (3) 
 3-1:アイオーデータ〈日本〉
 3-2:Crucial〈米国〉  
4・ポータブルSSDの比較 (4)
 4-1:エレコム /ロジテック〈日本〉
 4-2:ラシー〈フランス〉
5・ポータブルSSDの比較 (5)
 5-1:サムスン〈韓国〉
 5-2:トランセンド〈台湾〉
 5-3:Lexar ほか
6・ポータブルSSDの比較 (7)
 6-1:最終的なおすすめの提案【結論】

  次回の3回目記事こちら)では、日本のアイオーデータのほか、SSD生産企業の1つとなる、米国のマイクロン(クルーシャル)の製品をみていきます。

読出速度  ★★★★★
書込速度  ★★★★★ 
軽量性   ★★★★★
堅牢性   ★★★★★
保証    ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 その上で、「結論編」となる6回目記事こちら)では、今回紹介してきた全製品から、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 3回目記事は→こちら

posted by Atlas at 19:03 | PC周辺機器

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