Top 健康家電 比較2020'【解説】スマートウォッチ47点の性能とおすすめ:Android Google Fit iPhone対応 (2)

2020年04月21日

比較2020'【解説】スマートウォッチ47点の性能とおすすめ:Android Google Fit iPhone対応 (2)

前編からの続きです。前編は→こちら

6・ノキアのスマートウォッチの比較

 201804081915.jpg

 【36mm】

 36・Nokia Steel HWA01-STEEL-WHITE-
 37・Nokia Steel HWA01-STEEL-BLACK-
 38・Nokia Steel HWA01-STEEL-GOLD PIN
  ¥16,873 Amazon.co.jp (4/21執筆時)

計測できる指数:歩数・距離
カロリー表示: 対応
睡眠量表示:対応
心拍数計測:非対応
体重計連動:対応可(iPhone)
同期できる端末: IOS, Android
電池の保ち:8ヶ月

 Nokia Steel HWA01は、もともとWithingsというフランスのメーカーが出していた製品です。

 NOKIAと合併したため、2017年からソフトバンクが代理店としてNOKIAブランドで売られるようになりました。

 201811241245.jpg

 デザインは、見た目通りのアナログ腕時計です。この機種の「売り」ですが。

 液晶的な文字盤はなく、アクティビティの状況は、サブダイヤルで確認する方式です。

 ただ、「不便さの美しさ」の類の思想は、製品からよく感じます。

 時計の文字盤の配置が北欧起源のNOKIAらしく、非常にオシャレで、ファッション性が高いです。本体ケース316Lステンレスで、安っぽさもなく、このあたりも人気の秘密でしょう。

 バイブによるアラーム機能も搭載されます。

 計測できるデータは、歩数・距離・消費カロリー・睡眠量とこのあたりは他社と同じです。

 一方、正確な活動量の把握という意味では、心拍数センサーがないのは残念でしょう。

 防水性能は、こちらも50Mの完全防水であり、スイミングに対応できます。

 バンドも初期付属はスポーツバンドですので、アクティブに活動する人にも問題ない仕様です。重さも36gと軽量です。

 201507220859.jpg 

 Nokia Helth Mate
  ¥0 iTunes Store
 Nokia Health Mate
  ¥0 Google Play

 スマホとの連動については、こちらのアプリを利用します。

 なお、NOKIAは、フランスの体重計メーカーのWhitingsを買収したため、このアプリでは、FITBITと同じく、体重計と連動して総合的に健康管理できます。

 音楽再生は、機能として持ちません。

 201804091316.jpg

 連動できる体重計については、このブログの別記事で紹介しました。管理ソフトも同じNokia Helth Mateです。

 並行輸入ではなく、国内正規品が手に入るため、Fitbitと比べても体重計との連動面では有利でしょう。詳しくは、【おすすめのスマホ対応体重計の比較記事】をご覧ください。

 iOSのヘルスケアアプリとは、上記のアプリを介して、データの連係に対応します。

 Google Fitとも、ノキアの体重計は、公式にデータ連係に対応します。

 スマホ着信の通知機能未付属です。

 電池の保ちは、CR2025ボタン電池で約8ヶ月の保ちです。かなりの高寿命と言えます。

---

 以上、Nokia Steel HWA01の紹介でした。

 アナログの文字盤にこだわりたい方はMISFIT PHASEとともにおすすめできる機種です。デザイン性はこちらのほうがモダンですので、好みは分かれるでしょう。

 また、同社の体重計と連動が可能なので、両方備えて万全の体制でダイエットに望むのも良いでしょう。


 201811241052.jpg

 39・Nokia Steel HR 36mmモデル
 40・Nokia Steel HR 40mmモデル
  ¥17,500 Amazon.co.jp (4/21執筆時)

計測できる指数:歩数・距離
カロリー表示: 対応
睡眠量表示:対応
心拍数計測:対応
体重計連動:対応可(iPhone)
同期できる端末: IOS, Android
電池の保ち:25日

  Nokia Steel HRは、同社の中級のスマートウォッチです。

 時計のサイズは、文字盤の大きさから2種選べます。

 201811241249.jpg

 下位機種との違いは、心拍数計の搭載です。

 小さなディスプレイが搭載され、そこに心拍数の表示がなされます。

 なお、この部分は、カロリー表示や24時間時計表示などに切り替えることも可能です。

 201811241252.jpg

 加えて、この機種は、GPSを利用できます。ただ、スマホのGPSを利用する方式なので、内蔵タイプより利便性は劣ります。

 とはいえ、先述のように、スタンドアロンのGPSは、バッテリーを食い過ぎなので、日常生活用としてはこのレベルで良いかもしれません。

 その他の部分は、文字盤の部分で、SMSなどの簡単な通知が受けられるようになった点が違いですね。

 電池の保ちは、25日です。

---

 以上、 Nokia Steel HRの紹介でした。

 アナログ時計というノキアの良さを引き継ぎつつ、ディスプレイと心拍数計を搭載し「便利」にした機種です。

 他社と比較して、「スマートウォッチ」としての能力はイマイチながら、「ファッション性は高い」です。ビジネスシーンにもそれなりに使えそうなのが良い部分でしょう。


 201811241259.jpg

 【40mm】

 41・Nokia Steel HR Sport HWA03B-40white
 42・Nokia Steel HR Sport HWA03B-40black
  ¥25,408 Amazon.co.jp (4/21執筆時)

計測できる指数:歩数・距離
カロリー表示: 対応
睡眠量表示:対応
心拍数計測:対応
体重計連動:対応可(iPhone)
同期できる端末: IOS, Android
電池の保ち:25日

  Nokia Steel HR Sportは、同社の上級のスマートウォッチです。

 時計のサイズは、大きめの40mmのみです。

 201811241304.jpg

 下位機種との違いは、VO2 Maxの計測に対応した点です。

 ガーミンに対応機がありましtが、同じように運動強度(フィットネスレベル)を計測可能になっています。

 また、30種類のスポーツについて、トレーニングモードを用意し、正確な消費カロリーなどを計測できるようにしています。

 一方、ガーミンと比較する場合、GPSをスマホに依存するなど、本格的なスポーツ競技用ではない点は注意でしょう。あくまで「(ノキアの)アナログ時計の延長線上」の進化です。

6・MISFITの比較

 続いて、アメリカのMisfitの製品の紹介です。


  201811241034.jpg

 【2018年12月】

 【文字盤46mm】(在庫なし)

 43・MISFIT Vapor2 MIS7200
 44・MISFIT Vapor2 MIS7201
 45・MISFIT Vapor2 MIS7202
   (¥32,450) Amazon.co.jp (4/21執筆時)

 【文字盤41mm】

 46・MISFIT Vapor2 MIS7101
 47・MISFIT Vapor2 MIS7104
   (¥31,860) 楽天市場
(4/21執筆時)

計測できる指数:歩数・距離
カロリー表示: 対応
睡眠量表示:対応
心拍数計測:対応
体重計連動:非対応
同期できる端末:IOS, Android
電池の保ち: 2日

 MISFIT Vaporは、水泳(スイミング)用として人気のMisFitの最新製品です。

 ただ、本機は、公式ショップを含めて品薄です。

 新機種への移行か、撤退か現状では判別できません。

 201908271715.jpg

 デザインは、色目的には、3種類からの構成です。

 しかし、文字盤のサイズが通常財図の46mmのほか、やや小さめの41mmも選択可能です。

 ファッション性が高まった印象ですが、特に性別に関係なく、大きい方でも違和感はないです。

 形状は、丸い形状の液晶パネルを搭載した製品で、秒針などはない、デジタル時計でね。

 時計のリストバンドはシリコン製のスポーツバンドですので、スポーツの際に問題なく使える仕様です。20mm幅のものならばリストバンドの交換も可能です。

 機能面でも、バイブによるアラーム機能などが装備されます。スクリーンはタッチスクリーン対応で、操作性の良さが自慢です。

 201808132240.jpg

 計測できるデータは、歩数・距離・消費カロリーのほか、睡眠量にも対応します。また、心拍数の計測にも対応します。

 防水性能は、Fitbit同様に、50Mの完全防水となります。

 同社の製品はもともとスイマーに人気のあったもので、この点は現在も割と充実します。水泳のターンの数なども計測可能です。アプリ的にも割と充実します。

 201908271717.jpg

 GPSは、内蔵です。

 位置情報をふまえたトラッキングに対応します。 

 スピード・距離・高度・タイムの記録に対応します。

 201504271358.jpg  

  Misfit
   ¥0 iTunes Store
 
 Misfit
  ¥0 Google Play

 スマホとの連動については、こちらも、Android/iPhoneともに対応です。Bluetoothでデータの転送ができます。

 iOSのヘルスケアアプリは、MisFitの良い部分で、ードパーティ製アプリなどの介在なしで、データ連係できます。

 Google Fitにも、MisFitは対応しています。そのほか、マイクを通じてGoogle Assistantに対応できる点は「新しい」ですね。

 ネットワークは、この機種は、BluetoothのほかWi-Fiも搭載します。

 そのため、例えば、家庭内でワークアウトする場合などに、同じネットワーク上ならば、スマホが近くになくても通知などが受け取れます。また、Google Assistantに対応できます。

 パソコンでの利用は、この製品については未対応です。

 201808132249.jpg

 スマホ着信の通知機能は付属し、LINEなどの通知をバイブで検知できます。

 一方、この機種は、4GBのストレージを搭載し、スマホなしで音楽プレーヤーとして利用できます。イヤフォンとの接続はBluetoothが利用できます。

 電池の保ちは、最大2日間です。GPS搭載とは言え、短めです。

 そのほか、Google Payに対応しますが、日本でサービスインはしていません。

---

 以上、Misfitの紹介でした。

 これまでのMisFitの機種と同じく、引き続きスイミングには便利な機能が多いです。濡れた手での操作なども配慮があります。

 一方、その他の部分のアプリの作り込みは充実度は、他社にやや劣ります。

 ただ、iOSのヘルスケアアプリとGoogle Fitにネイティブで対応する点は大きな魅力です。そちらの純正アプリをメインに利用するならば、良い選択肢でしょう。価格も安めです。

今回の結論!
スマートウォッチのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、前回の前編記事(こちら)では、各社のスマートウォッチを比較しました。

 最後に、いつものように、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、日常の健康管理用の「高性能な」スマートウォッチとしておすすめできる機種は、

 201811241147.jpg

 【2018年】

 1・Fitbit Ionic FB503GYBK-CJK
 2・Fitbit Ionic FB503CPBU-CJK
 3・Fitbit Ionic FB503WTNV-CJK
 4・Fitbit Ionic FB503WTGY-CJK
   ¥14,523 Amazon.co.jp (4/21執筆時)

計測できる指数:歩数・距離・階段段数
カロリー表示: 対応
睡眠量表示:対応
心拍数計測:対応
体重計連動:対応
同期できる端末:Win, Mac, IOS, Android
電池の保ち: 5日(USB充電)

1・日常の健康管理  ★★★★★★
2・野外トレーニング 
★★★★★
3・電池の保ち    ★★★★☆
4・ファッション性  ★★★★☆
5・総合評価     ★★★★★

 フィットビットのIonicでしょう。

 ガーミンでも良いですが、アクティブな運動ではなく、日常生活での健康管理ならば、その方面でのアプリの出来がよいフィットビットが良いと思います。

 食事やカロリーの管理を含めて、「規則正しく、健康的な生活」への助け、という部分では、やはり、目的特化したこの機種が最適です。

 201906171907.jpg

 【2019/5】【日本正規品】

 ・fitbit Aria2 スマート体重計 FB202BK-JP
 ・fitbit Aria2 スマート体重計 FB202WT-JP
   ¥11,975 Amazon.co.jp (4/21執筆時)

 また、こちらの場合も、純正の体重計が利用でき、体重の管理と連動できるので、ダイエットにもオススメできます。

ーーーー

 201908271604.jpg

 【2019年】【Amazon Alexa対応】

 5・Fitbit Versa 2 FB507BKBK-FRCJK
 6・Fitbit Versa 2 FB507GYSR-FRCJK
 7・Fitbit Versa 2 FB507RGPK-FRCJK
 8・Fitbit Versa 2 FB507RGPE-FRCJK
   ¥24,991 Amazon.co.jp (4/21執筆時)

計測できる指数:歩数・距離・階段段数
カロリー表示: 対応
睡眠量表示:対応
心拍数計測:対応
体重計連動:対応
同期できる端末:Win, Mac, IOS, Android
電池の保ち: 4日以上(USB充電)

1・日常の健康管理  ★★★★★★
2・野外トレーニング 
★★★☆☆
3・電池の保ち    ★★★★☆
4・ファッション性  ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 なお、ランニングや自転車など、屋外で利用しない場合は、Fitbit Versaという選択肢もあります。

 ただ、スマホからのGPS取得は(経験上)、スマホの重さのほか、通信部分でストレスが溜まることが多いため、本当に不要な方以外は、おすすめしません。


 第2に、日常生活のほか、運動も高度に管理できる、スポーツ愛好家向けのスマートウォッチとしておすすめできるのは、

 202004211143.jpg

 【幅43mm】(有機EL)

 19・GARMIN vivo VENU 010-02173-17
 20・GARMIN vivo VENU 010-02173-07
 21・GARMIN vivo VENU 010-02173-37
 22・GARMIN vivo VENU 010-02173-27
   ¥44,309 Amazon.co.jp (4/21執筆時)

計測できる指数:歩数・距離・階段段数
カロリー表示: 対応
睡眠量表示:対応
心拍数計測:対応
体重計連動:対応可(iPhone)
同期できる端末:Win, Mac, IOS, Android
電池の保ち: 5日(USB充電)

1・日常の健康管理  ★★★★★
2・野外トレーニング 
★★★★★★
3・電池の保ち    ★★★★★
4・ファッション性  ★★★★☆
5・総合評価     ★★★★★

 GARMIN vivo VENUでしょう。

 202004211149.jpg

 vivoactive 4vivoactive 4Sもありますが、この価格差ならば、有機ELを採用する上位機を買ってしまった方が良いでしょう。

 201804081715.jpg

 FitBitと比較して、本機は、より「スポーツ向き」です。

 自転車のほか、ゴルフ・ランニング・スキー・水泳などに最適化されたデータの表示も可能で、この部分ではより作り込まれています。

201811241208.jpg

 GPS・心拍数計という基本装備のほか、運動強度を正確に計測できる、VO2Ma(最大酸素摂取量)の測定に対応する点が高く評価できます。

 スマホとの連動性も高く、スマホの通知もかなり視認性が良く受けられるため、スマートウォッチとしても高い評価できる製品です。

 その点で、カジュアルな運動というレベルを超える方は、「買って後悔することは少ない」良いモデルだと思います。


 第3に、登山やトレッキング向けに現状最もおすすめできるスマートウォッチは、

 201905221253.jpg

 【2018年】(心拍数計なし)

 32・PRO TREK Smart WSD-F30
  ¥49,500 Amazon.co.jp (4/21執筆時)

計測できる指数:歩数・距離
カロリー表示: 対応
睡眠量表示:非対応
心拍数計測:非対応
体重計連動:非対応
同期できる端末:Win, Mac, IOS, Android
電池の保ち: 1.5日(USB充電)

1・日常の健康管理  ★★★☆☆
2・野外トレーニング 
★★★★★★
3・電池の保ち    ★★★★☆
4・ファッション性  ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 プロトレックスマート WSD-F30でしょう。

 201905221300.jpg

 心拍数計は搭載しませんが、AndroidのWearOSを採用することで、スマートウォッチとしてできる事が、相当に多彩ですから。

 健康管理用というよりも、スマホから取得した情報や、GPSなどの計器を便利に利用したいという方は、この機種が良いと思います。

 202004211218.jpg

 【並行輸入品】

 Garmin Index, Smart Scale, Black
   ¥30,671 Amazon.co.jp (4/21執筆時)

 体重計は、Garminからの販売もありますが、並行輸入品です。

 計器の輸入は微妙な部分が多いので、基本的には、【スマホ対応大樹系の比較記事】で紹介したような、サードパーティ製を利用した方が良いでしょう。

 特に、iOS系ならば、ヘルスケア連携ができるので、それで問題ないです。

補足:スマートウォッチと連携管理できる機器

 というわけで、今回は、スマートウォッチの紹介でした。

 201808211816.jpg

1・スマホと連動する体重計
2・ワイヤレス活動量計
3・ランニングウォッチ
4・スマホ対応血圧計
5・スマホ対応基礎体温計

6・EMS腹筋ベルト

 なお、スマホと連携できる健康器具については、以上のような記事もあります。これらの記事もよろしくお願いいたします。

 また、この記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです。

 (前回からの続き記事となりますので、前半記事をご紹介頂けるといっそう嬉しいです)

 ではでは。

posted by Atlas at 14:38 | 健康家電

このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

よろしければ、下部のリンク集もご覧ください。

<広告>

 この記事がお役に立てたようならば、右のリンクから「家電ブログランキング」にクリック投票お願いします。  201302192014.jpg
          

Googleなどの検索エンジンでは

「モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!

<PR>

約350記事の完全なリンク集は、【トップページ】の下部にあります。

今後の
記事は【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png