1回目からの続き記事です→こちら
今回の結論
最新のTVに向いたサウンドバーのおすすめは結論的にこの機種!

というわけで、ここまでは、5回にわたってTV用のサウンドバーを比較してきました。
1・サウンドバーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:ヤマハ〈日本〉
1-3:ソニー 1〈日本〉
2・サウンドバーの比較 (2)
2-1:ソニー 2〈日本〉
2-2:JBL〈米国〉
3・サウンドバーの比較 (3)
3-1:BOSE〈米国〉
3-2:POLK Audio〈米国〉
4・サウンドバーの比較 (4)
4-1:パナソニック〈日本〉
4-2:SONOS〈米国〉
4-3:ゼンハイザー 〈ドイツ〉
5・サウンドバーの比較 (5)
5-1:DENON〈日本〉
5-2:harman/kardon〈米国〉
5-3:Bowers & Wilkins〈英国〉
5-4:Cretive〈シンガポール〉
5-5:TVS REGZA(東芝)〈日本〉
6・サウンドバーの比較 (6)
6-1:シャープ〈日本〉
6-2:LG〈韓国〉
6-3:TCL・ハイセンス ほか
7・サウンドバーの比較 (7)
7-1:最終的なおすすめの提案【結論】
最終回の6回目記事となる今回は、いつものように、今回紹介した全機種から目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種」を提案したいと思います。
第1に、5万円前後のリビング向け中級機として、おすすめできる機種は、

【2025年発売】
10・SONY BRAVIA Theatre Bar 6 HT-B600
¥54,300 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:3.1.2ch
実用最大出力:合計350W
TV接続:光音声 HDMI
サブウーハ接続:内蔵
ネットワーク:Bluetooth (AAC)
ハイレゾ音源:
パススルー: eARC
サイズ:幅950×高さ64×奥行110mm
音質の良さ ★★★★☆
聞きやすさ ★★★★★★
低音の迫力 ★★★★★
サラウンド感 ★★★★★
ネットワーク ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
SONYの BRAVIA Theatre Bar 6 HT-B600でしょう。
この価格帯の製品は「売れ筋」なので、これら以外も、今回かなりの数を見てきました。
中級機を選ぶ場合、立体音響の「ドルビーアトモス」に対応している上で、バーチャルサラウンド技術の部分である程度まで高度な技術を搭載している機種が候補になります。
そうした機種はほかにもあります。
しかし、スピーカー構成、システム構成が最も「今どき」である上で、家族の使いやすさにも配慮が高いと言えます。

サイズは、幅950×高さ64×奥行110mmです。
そこまでは長くないので、大画面テレビとなら、問題なく合わせられるでしょう。
背の高さもそこまでないです。
サブウーファは、ワイヤレスですが、外付けです。
そこまでパワーがない(100W)こともあり、小型です。
それを材料にすれば「家族の許可」は得やすいかと思います。

スピーカーは、3.1.2chです。
しっかり、上向きスピーカーがある上での3Dサラウンド対応です。
仮想で立体感を再現するのは、やはり限界はありますので、この配置は望ましいです。
総合出力も350Wです。
最近ソニーは、必ずしも全ての音響機器で出力を公開しなくなっていますが、公開するのは「自信」があるからでしょう。

バーチャルサラウンド技術は、ソニーの得意とするところです。
サウンドバーとしても重要な部分ですが、Vertical Surround EngineとS-Force PROフロントサラウンド技術で、立体方向・後ろ方向についてもフォローします。
上向きスピーカーがありますが、本編で書いたように、サウンドバーの場合、左右のチャンネルが近いので、こうした技術は、やはり重要です。

サウンドモードは、立体音響(サウンドフィールド)、ボイスモード(ニュースなどの聞きとり)、ナイトモードです。
ボイスモードは、センタースピーカーもありますし、単独でも高水準でしょう。
その上で、ボイスズーム3対応のブラビア(TV)とのコンビだと、そちらのAI解析も使う得るので、なおさらです。
接続も、eARC対応であり、問題ないです。
本編で書いたように、ソニー製のテレビはもちろん、他社製でも、本機はこの価格クラスだと、スピーカー構成、サラウンド面で「現代的な仕様」ですので、個人的に(かなり強く)推せます。
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【2025年発売】
(型番 JBLBAR300M2BLKJN)
18・JBL BAR 300MK2
¥38,437 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:5.0ch
実用最大出力:450W
TV接続:光音声・HDMI(入出力1)
サブウーハ接続:
ネットワーク:Bluetooth (SBC) Wi-Fi
ハイレゾ音源:
パススルー:4KHDR + eARC
サイズ:幅940x高さ50.5x奥行104 mm
一方、設置環境の部分で、サブウーファの導入が難しい場合、JBL BAR 300は、候補になります。

サイズは、幅940x高さ50.5x奥行104 mmです。
長さは普通ですが、背が全機通してもだいぶ低めです。
REGZAのような座高の低めのテレビ、あるいは、畳生活の場合、目線とバーが被ることがあるので、サブウーファー「レス」である部分ほか、この部分でも設置性は良いです。

チャンネル数は、5.0ch方式です。
中央に全音域を鳴らす8cmx4.6cmのレーストラック型ドライバーが合計5基ならぶ配置です。その上で、トゥイーターも2基という構成です。
加えて、左右にさらに2基の同サイズのビームフォーミングトゥイーターが総計2基です。
独自の計算と、再度の壁反射を利用して、リアスピーカーを再現するJBL MultiBeam3.0テクノロジーを採用します。
この方式だと「2Dサラウンド」ですが、バーチャルドルビーアトモス(=Dolby Atmos Height Virtualizer)で、立体音響を仮想再生できます。
この2つの「合わせ技」で、ステレオ音源も2D音源も、3D立体音響にできます。
本編で書いたように、壁を使う方式なので、ソニーの3.1.2chより、例えば脇に棚があるなど、ごちゃごちゃした部屋には向かない部分はあります。
ただ、整理された部屋ならば、問題ないです
出力は、サブウーファーなしの、単体のバーですが、ピーク450Wです。
JBLがこだわる部分ですし、本体だけでも十分な低音です。

とくに、向くのは、細かい設定をせず、「全部おまかせ」で良い音にしたい方です。
PureVoice 2.0(台詞明晰化)ほか、 SmartDetails(微細音明晰化)などの、AI学習を利用した、リアルタイム自動補正技術が充実するからです。
音量調整以外は、モード調整不要です。立体サラウンドを楽しみたいときだけ、リモコンのドルビーアトモスボタンを押す必要がある程度です。あとは、低音調整ほどだけです。
本機が「ニュース用モード」などをリモコン上に用意しないのは、この部分の性能をJBLが信頼しているからだと思います。TVの内蔵スピーカーでも最近はその傾向なので、トレンドに沿っていると思います。
もちろん、完全ではないでしょう。
シニア層などは、その部分で、ソニーなどそういった「ボイスモード」がついている製品が良いかと思います。そうでなければ、この仕様で良いでしょう。スマホアプリでは、EQは設定できますし。

そのほか、Wi-Fiを装備しているので、音楽を聴く場合もCD音質での転送に対応します。
各社の音声AIともリンクできますし、その部分でも強いです。
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1・サウンドバーの比較 (1)
1-3:ソニー 1〈日本〉
2・サウンドバーの比較 (2)
2-2:JBL〈米国〉
なお、これら2機については、今回は以上の記事で詳しく紹介しました。
第2に、1万円〜2万円台の比較的低予算で、サウンドの強化を図りたい場合は、

【2024年発売】
60・ハイセンス HS2000N
¥13,111 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計180W
TV接続:光 HDMI(出力1) 同軸
サブウーハ接続:内蔵式
ネットワーク:Bluetooth (SBC)
ハイレゾ音源::
パススルー:
サイズ:幅800×高さ62×奥行105mm
音質の良さ ★★★☆☆
聞きやすさ ★★★★☆
低音の迫力 ★★★★☆
サラウンド感 ★★★☆☆
ネットワーク ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
ハイセンスのS2000Nでしょう。
1万円台に予算を設定する場合、とくに「音圧(低音)」が最低限しっかりしていないと、導入する意味に乏しいと言えます。

その部分で言えば、本機は、60Wのサブウーファを含めた、総合180Wです。
しっかりしたパワーがある上で、低音を含めた調整も効きますし、EQも、映画・音楽とニュース・ゲーム・スポーツ・ナイトと調整できるので問題ないです。

その上で、本編で書いたように、3D立体サラウンドの部分で、DTS Virtual Xに対応できます。
この仕組みだと、普通の地デジのようなステレオも立体化できます。
本体まで7.1chまでのデータも入るので、BDや定額サブスクのマルチチャンネルデータも活かせるでしょう。
先述のように、立体音響は最近のブームで、従来の2Dサラウンド(5.1chほか)と臨場感が段違いです。TV以外のスピーカーをせっかく買うならば、これが試せた方が面白いとも思います。
映画・ゲームなどの利用において、TVスピーカー音質改善効果は期待できます。
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【2025年発売】
62・ TCL S55H
¥21,800 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計220W
TV接続:光 HDMI
サブウーハ接続:Bluetooth
ネットワーク:Bluetooth 5.1 (SBC)
ハイレゾ音源::
パススルー:eARC
サイズ:幅810×高さ60×奥行98mm
ただ、特に「ゲーム用・映画用」に導入を考えている場合、 TCL S55Hが良さそうです。

本機は、120Wのサブウーファーが付属です。
本体も導管方式で低音の厚みを加える仕組みがあるため、低音域は十分です。
とくに、こうした用途に必要な「振動」は、入門機ではあ最も得やすそうです。
サウンド部分も、2.1chながら、本機も、DTS Virtual:Xで、ステレオ音源を、仮想的に「3D立体サラウンド」にできますし、問題を感じません。
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【2023年発売】
2・ヤマハ SR-B30A SR-B30A(B)
¥26,700 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:2.1ch
実用最大出力:合計120W
TV接続:光音声・HDMI(入出力)
サブウーハ接続:内蔵式
ネットワーク:Bluetooth
ハイレゾ音源:
パススルー:4KHDR+eARC
サイズ:幅910×高さ68×奥行133mm
一方、もう少し予算が出せそうならば、ヤマハのSR-B30Aも対抗馬になります。
総出力は、そこまで強くない120Wです。
シアター・ゲームでの低音の厚みを優先する場合、実際、迫力重視で考えるならば、このクラスでももっと良いものはあるでしょう。

しかし、「スタンダード」モード設定時の音質で言えば、最もコンテンツに左右されず「聞きやすい音質」です。
映画ほか、ニュース・音楽・スポーツを含めて、リビングで都度、調整せずに使う場合、ヤマハはこのクラスだと良い機種の1つです。
とくに、お年寄りがご家族にいる場合、ヤマハは、このクラスの2.1ch機ではクセなく、中音域がはっきりきこえる傾向で、おすすめできます。
むろん、ヤマハ機もやろうと思えば調整はできます。
ニュースなどの「聞こえ」を良くする「クリアボイス」や低音を拡張する「Bass Extension」も簡単に選べますので、調整力も問題ないです。

音響技術の部分では、さすがにヤマハであり、独自のTRUE SOUND WITH DOLBY ATMOSに対応です。
もともとマルチチャンネルなDOLBY ATMOSデータはそれを活かした3D音響に、2chデータも、同社の技術で、マルチチャンネルにします。
スピーカーは、サブウーファー内蔵型の2.1chです。
ソニー機ほどではないにせよ、内蔵型としては、低音はでます。

サイズは、長さ910x高さ680x奥行133 mmです。
若干長さはありますが、大画面テレビなら合うでしょう。
畳生活(座り生活)で、座高の低いテレビに設置する場合、若干高さがある点に注意すれば、あとは問題ないです。

接続も、eARCに対応するテレビならば、そのままHDMI端子とつなげれば、先述のドルビーアトモスを含めたマルチチャンネルデータは活かせます。
新しい4Kテレビならばたいていこれで問題ないです。
対応しない場合も、4KHDRパススルーは対応ですし、上図のようなつなげ方ならば、やはり活かせます。
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1・サウンドバーの比較 (1)
1-2:ヤマハ〈日本〉
6・サウンドバーの比較 (6)
6-3:TCL ハイセンスほか
なお、これら3機の製品は、以上の記事で紹介しました。
第3に、小型で設置性がよいタイプで、音質を重視したい方におすすめなのは、

【2020年発売】
26・Bose TV Speaker
¥30,828 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:2.0ch
実用最大出力:非公開
TV接続:光音声・HDMI
サブウーハ接続:内蔵式
ネットワーク:Bluetooth (SBC)
ハイレゾ音源:
パススルー:
サイズ:幅594×高さ56×奥行102mm
音質の良さ ★★★★★
聞きやすさ ★★★★☆
低音の迫力 ★★★★★★
サラウンド感 ★★★★☆
ネットワーク ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
Bose TV Speakerが良いでしょう。

サイズは、長さ594×高さ56×奥行102mmです。
長さはこれ以上小さなサイズは(ほぼ)ないレベルです。
背も低めですし、テレビスタンドの座高に左右されず設置できそうです。
デザインも、BOSEっぽい、メタルなデザインで、やはり「格好いい」です。
設置の簡単さも、本機の場合、強調できます。
本機は、(eARCの対応の有無にかかわらず)TVから直接サウンドバーにつなげても問題のないと、メーカーが言っている機種ですから、
音質についても、Boseは、圧縮音源の再計算によるアップコンバートと、独自に音を作り替える技術による「サラウンド感」の実現に長けています。
要するに「何も考えないでただつなげて、いい音を得たい」という「欲張り」な方にも、確実にこの機種がニーズに合うでしょう。

スピーカー構成も面白く、壁に向けて配置されたスピーカーで、リアルなサラウンド感が得やすいでしょう。
加えて、真ん中にトゥイーターを配置することで、ニュースやセリフの聞き取りやすさでも配慮があります。
こうした点で、基本的にサウンド面で物足りないことはないと思います。

BOSE BASS MODULE 500
¥58,000 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
低音は、サブウーファーは未搭載で、別売という構成です。
また、別売のサブウーファーはありますが、高いです。
ただ、BOSEは、本体だけでもかなり低音は出せると言えますので、相当こだわるのでなければ、問題ないです。
3・サウンドバーの比較 (3)
3-1:BOSE〈米国〉
なお、BOSE機は、以上の記事でそれぞれ詳しく説明しました。
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【2023年発売】
53・シャープ AQUOSオーディオ HT-SB700
¥20,800 楽天市場 (11/10執筆時)
チャンネル数:2.0.2ch
実用最大出力:合計70W
TVとの接続:光 HDMI(入出力)
サブウーハ接続: 内蔵式
ネットワーク:Bluetooth (AAC)
ハイレゾ音源:
パススルー: eARC
サイズ:幅520×高さ72×奥行113mm
一方、小型でもう一機選ぶとすると、シャープのHT-SB700です。

サイズは、幅520×高さ72×奥行113mmです。
BOSEと違って、高さと奥行はあるので、畳などから見上げるような使い方の場合、視線が被らないか、シミュレーションが必要です。
ただ、長さは、同様に短いので寝室ほか、小部屋でソファをテレビの近くにおいて利用する場合は良さそうです。

本機は、上向きのハイトスピーカーがあるので、ドルビーアトモスなどの3D立体音源情報が活かせます。
最近は、映画・ゲームでも対応するので、小部屋用として欲しい方はいるように思います。
難点は、低音の膨らみの弱さですが、これも、小部屋や寝室、リビングでも近接試聴を前提にするならば、問題ないと思います。

接続は、ただし、接続はeARCでないと、ドルビーアトモスの情報が本機に入らないため、eARC対応のテレビをお使いの方「のみ」におすすめします。
そうでない場合、ステレオ2ch以上の情報が入らないので、普通のアップミックス処理での、再現になるので「宝の持ち腐れ」です。
それが無理な場合は(素直に)BOSEでよいでしょう。
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6・サウンドバーの比較 (6)
6-1:シャープ〈日本〉
なお、本機は、以上の記事で、詳しく紹介しました。
第4に、5万円強の上位機で、映画やゲームなどに最もおすすめできるハイスペック機は、

【2024年発売】B0DHS5VY3M
27・Bose Smart Soundbar 892079-3100
¥68,000 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:3.0.2ch
実用最大出力:非公開
TV接続:光 HDMI(入出力1)USB
サブウーハ接続:内蔵式
ネットワーク:Bluetooth (SBC) LAN Wi-Fi
ハイレゾ音源::
パススルー:eARC
サイズ:幅694×高さ56×奥行104mm
音質の良さ ★★★★★★
聞きやすさ ★★★★★
低音の迫力 ★★★★★★
サラウンド感 ★★★★★
ネットワーク ★★★★★
総合評価 ★★★★★
BOSE SOUNDBARでしょう。
Atlasがみた機種で、このあたりの価格帯で、最も好印象だったのはこちらです。

サイズは、長さ694×高さ56×奥行104mmです。
同社の製品はどれもそうですが、長さほか、高さもさほどないので、設置性は割と良いです。

音質面は、同社の場合、詳しい情報開示はないです。
3.0.2chと言える5スピーカー構成のうえで、同社の得意とするソフト的なサラウンド技術を利用しつつ、しっかり「BOSE風味」の音にしています。
バーチャルサラウンド再生は、普通の音源でも同社のTrueSpace テクノロジーで3D化させており、充実します。

BOSE BASS 500
¥58,000 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
Bose Surround Speakers
¥41,660 楽天市場 (11/10執筆時)
さらに、(将来的に)音にこだわりたくなった場合、以上の機器の増設で、リアルな5.2.1chまで拡張できます。
なお、サブウーファーについては、利用すれば重低音は強化できます。ただ、本機も、本体の低音アップ技術が優秀なので、たいていの場合、増設なしで満足できるでしょう。

・Bose Ultra Open Earbuds
¥36,000 Amazon.co.jp (10/26執筆時)
また、本編で書いたように、同社のTWS型イヤホンを買う場合、リアスピーカーを(バーチャルに)再現できる「パーソナルサラウンドサウンド」に対応します。
イヤホンは、音漏れするオープン型なので、外出先ではすこし使いにくいのですが、家の中でデスクワークなどをしている場合や、ウォーキングが趣味なかたなどは、(将来的にでも)かっても良いかと思います。

スマホとの接続性も、本機についてはWi-Fi装備です。
各種のストリーミング配信にも対応できています。
利便性の面でも、AmazonのAlexaに完全対応し、AIを呼び出せる点が評価できます。
単にスピーカーの外部スピーカーとしてだけでなく、定額音楽配信サービスを利用しての音楽視聴のほか、天気予報その他、様々な用途で利用できます。
この部分で何に利用できるか?については、【Amazon Alexa搭載スピーカーの比較記事】で紹介した情報が参考になるかと思います。

接続も、eARCをフォローします。
1回目記事の「選び方の基本」で書いたように、最近の4Kテレビならば、だいたいこの規格をフォローしています。
対応しない場合も、先述のようにBOSEは、普通の音源を「自社独自のサウンド」に作り替えることがうまいので、音質はそれなりに期待できるでしょう。
もちろん、未来にテレビを買い替えれば、さらに音質は上がります。

なお、eARCに対応するテレビについては、以上の記事で紹介しています。
大手の4Kテレビで、4K/120P出力に対応するような水準の中級機以上ならば、各社とも(ほぼ)対応です。
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【2022年発売】
41・DENON DHT-S517-K
¥54,312 楽天市場 (11/10執筆時)
チャンネル数:3.1.2ch
実用最大出力:非公開
TV接続:光音声・HDMI(出力1)
サブウーハ接続:ワイヤレス
ネットワーク:Bluetooth (SBC)
ハイレゾ音源::
パススルー:4KHDR + eARC
サイズ:幅1050×高さ60×奥行195mm
一方、ネットワーク面で「ストイック」ですが、映画やゲームにおいて「迫力の出せる」機種としてDENONのDHT-S517も候補にできます。
同じように外部サブウーファーが付くヤマハのSR-B50Aと迷いました。
ただ、サブウーファーのパワーほか、リアルな上向きスピーカーが付く部分でこちらを選びました。

スピーカー構成は、3.1.2ch構成です。
センタースピーカーがあり、ニュースなどのセリフの聞きとりが良くできる「ダイレクトエンハンサー」も装備しますので、日常のニュースなどの聞きとりにはよいです。
その上で、天井に向くイネーブルドスピーカーが左右に2基つきます。
この部分で、3D音響を(バーチャルではなく)「リアル」に近く表現できます。
高さについての音楽情報をデータにもつ「ドルビーアトモス」は、映画やゲームでは、既に普及したと言って良いですし、この部分も大きいです。
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こうした点で、「ゲームも映画も見るが、ニュースも見る」という方にも向くといえます。
なお、同価格帯で、「バーチャル再生」できる機種はSONYをはじめとして存在しますが、リアル(日海上橋で)に3D音響を実現できる機種は少なく、本機の売りです。

その上で、150mm口径のしっかりしたワイヤレスサブウーファを持ちます。
同社はほかにもサウンドバーを出しますが、同社の「哲学」といえる低音の充実度の面から、本機がもっとも「デノン」らしいと思えます。
言うに及ばずですが、映画やゲームにこの点で向きます。
接続についても、4K HDRパススルー(60p)とeARCに対応するので、柔軟性があります。
一方、このクラスの上位機としては、Wi-Fi非搭載で、BluetoothもSBCのみです。
もちろん、その分、安いと言えますから、費用対効果は悪くないです。
そのほか、本体の長さが1mを超えてくるので、設置面は注意してください。
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3・サウンドバーの比較 (3)
3-1:BOSE〈米国〉
5・サウンドバーの比較 (5)
5-1:DENON〈日本〉
なお、BOSE機・デノン機については、それぞれ、以上の記事で詳しく説明しました。
第5に、10万円前後で、家族みんなが使うリビングに向くといえる高品質なサウンドバーは、

【2023年発売】
28・Bose Smart Ultra Soundbar 882963-3100 【黒】
28・Bose Smart Ultra Soundbar 882963-3200 【白】
¥105,859 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:5.0.2ch
実用最大出力:非公開
TV接続:光 HDMI(入出力1)USB
サブウーハ接続:内蔵式
ネットワーク:Bluetooth (SBC) LAN Wi-Fi
ハイレゾ音源::
パススルー:eARC
サイズ:幅1045×高さ58×奥行107mm
音質の良さ ★★★★★
聞きやすさ ★★★★★★
低音の迫力 ★★★★★★
サラウンド感 ★★★★★
ネットワーク ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
Bose Smart Ultra Soundbarでしょう。
音質面で、テレビ向きに十分な品質がある上で、上位機として設置性がよい部分を評価しました。

サイズは、長さ1045×高さ58×奥行107mmです。
BOSEの製品は下位機を含めて設置性が良いですが、本機も名前通り「スマート」です。
とくに「高さが60cm以下」という設置性の良さは魅力です。
テレビ付属のスタンドが低いため、「これじゃないと画面とスピーカーが被る」というテレビはあるでしょう。
スピーカーは、ユニット数としては9つです。
2基のウーファーと1基のトゥイーターが両側に、センターにトゥイーターが1基と、写真のような、上向きスピーカーが両側合計で2基です。複雑なユニット構成ですが、中音域(ボーカル帯域)はぼやけずしっかりでます。
特別な対策が必要な方についても、AIダイアログモードがわりと強力で、自然な感じでセリフの「聞きとり」が良くなります。
他社の類似機能に比べても質は良いです。
バーチャルサラウンド再生は、3D音響対応と言えます。
上向きスピーカー採用で、「リアル」でもドルビーアトモス対応です。その上で、地デジほか、ステレオなどの3D非対応のコンテンツも、しっかりアップコンバートする技術を搭載します。試聴しましたが、この部分の再現性はかなりのものでした。
低音もさすがにBOSEで、サブウーファなしでも十分な感じがあります。
BOSE BASS MODULE 700
¥98,000 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
Bose Surround Speakers
¥49,009 楽天市場 (11/10執筆時)
なお、本体だけでも5.0.2ch(相当)ですが、将来的に、増設することで、さらに7.2.1chにできるのも本機の魅力に思えます。
ネットワークも、しっかり、Wi-Fiを装備します。
また本体マイクだけで音声アシスタントを呼び出せるので、その部分も便利に思えます。
なお、同価格帯などの立体音響については、原音源の取り入れが重要です。
本機は、eARCはフォローしますが、4Kパススルーは対応できないので、基本的にはeARC対応のテレビをお持ちのが方にオススメです。ただ、本編で書いたように、今どきだとどの企業の4Kテレビも、基本対応します。
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【2025年発売】(型番 JBLBAR1000M2BLKJN)
23・JBL BAR 1000MK2
¥145,398 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
【2022年発売】(型番 JBLBAR1000PROBLKJN)
24・JBL BAR 1000
¥85,657 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:7.1.4ch
実用最大出力:合計960W
TV接続:光音声・HDMI(入3 出1)
サブウーハ接続:ワイヤレス
ネットワーク:Bluetooth (SBC) Wi-Fi
ハイレゾ音源:
パススルー:4KHDR + eARC
サイズ:幅1203×高さ52×奥行129mm(注意)
一方、若干高いのですが、より「リアル」なサラウンド感を気軽に狙える点で、JBL BAR 1000MK2は対案と言えます。
新機種の登場で、第1世代が「安い」ので、個人的にはそちらが(今の値段ならば)おすすめです。本編で書いたように、スピーカー構成に変更がありましたが、ワイヤレス(Wi-Fi)で、リアスピーカーが気軽に増設できる特徴は新機種と変わりません。
音質も、突き詰めて言わなければ、値段差ほどの大きな差は感じませんので。現状でネットではまだ在庫があり僧なので「狙い目」です。

サイズは、本体は、長さ854×高さ52×奥行128mmです。
本編で書いたように、左右に配置した、ワイヤレススピーカーをドッキングして充電する仕様なので、その状態だと幅1203×高さ52×奥行129mmです。
したがって、設置面は課題ですが、そこに問題ないならば「おすすめ」できます。

チャンネル数は、合計で、7.1.4chです。
本機は、先述のワイヤレススピーカー(バッテリー10時間分)を取り外し、部屋の後方に設置することができます。この方式で、ごく簡単に、ワイヤレスのリアスピーカーを増設できます。
壁や天井の跳ね返りだけで「リアフィールド」を表現する方式のサウンドバーよりも「立体的に包まれる音場」が得られます。
キャリブレーションもリモコン操作やスマホで簡単にできます。ふだんは普通に浸かり、週末の「本機の映画モード」を楽しみたいような方に向く仕様です。

サブウーファー(重低音)は、250mmのコーンで300Wの出力です。
重訂尾は、しっかり33kHzまで沈み込み、映画に重要な十分な振動も感じられます。バスレフ型なので、過度に床振動が問題になりやすいご自宅の場合おすすめしません(BOSEがよい)が、そこに問題ならばおすすめできます。
バーチャルサラウンド再生は、本機もDolbyのバーチャルハイト(Height Virtualizer)対応です。

サウンドモードも、PureVoice 2.0(台詞明晰化)ほか、 SmartDetails(微細音明晰化)など、JBLも技術水準が新しいです。
同社の設定は、完全に「サウンドバー(のAI)におまかせ」で、勝手に調整してくれる感じなので、家族全員が快適に使いやすい部分でも優れます。
4Kパススルー機能は、4K HDRをふくめて対応です。
ただ、eARCも対応ですので、TVから普通にHDMIケーブルをつなげるだけで良音が得られそうです
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2・サウンドバーの比較 (2)
2-2:JBL〈米国〉
3・サウンドバーの比較 (3)
3-1:BOSE〈米国〉
なお、BOSE機とJBL機ついては、以上の記事でそれぞれ詳しく説明しました。
第6に、シアター向けの高級なハイエンド機から、最先端かつ最高品質のサウンドバーを選ぶ場合は、
【2024年発売】
14・SONY BRAVIA Theatre Bar 9 HT-A9000
¥155,979 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:7.0,2ch (総合13ch)
実用最大出力:合計585W
TV接続:光 HDMI(入1出1)
サブウーハ接続:別売
ネットワーク:Bluetooth 5.2 Wi-Fi 5
ハイレゾ音源:対応(高度)
パススルー:4K 8KHDR + eARC
サイズ:幅1300×高さ64×奥行113mm
音質の良さ ★★★★★★
聞きやすさ ★★★★★
低音の迫力 ★★★★★★
サラウンド感 ★★★★★★★
ネットワーク ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
SONYの最上位機となる HT-ST9000がおすすめです。

スピーカーは、サウンドバーとしては驚きの7.0.2ch方式です。

上に向かうイネーブルドスピーカーや、反響を利用するビームトゥイーター・サイドスピーカーまで備えており、総数で13chに及びます。
この部分の「リアル」なスピーカーの数でまず圧倒します。

ただ、それでも、バーチャル再生の部分も重要になってきます。
サウンドバーは、(別に付けるのでない限り)後ろや天井に実態があるスピーカーを置けず、加えて、左右のスピーカーなども、サウンドバーの長さを超えて、部屋の隅まで伸ばせないからです。
その点で、ソニーの最先端の立体サラウンド技術の「360 Spatial Sound Mapping」を利用できる本機は、かなり有利です。
他社も立体サラウンド技術を持つ機種はありますが、その効果や、利用しやすさ、とくに、マイクを利用した設置環境の最適化において、優れるのはソニーでしょう。
また、一義的には、シアター用ですが、「オートサウンド」にしておけば、ニュースその他のコンテンツにも使えるので、リビングで利用しても問題ないです。

【下位機】総計200W
SONY サブウーファ SA-SW3
¥43,500 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
【上位機】総計300W
SONY サブウーファ SA-SW5
¥79,800 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
一方、本機は、サブウーファが非搭載です。
別売で用意しても良いですが、本体部のウーファーだけで総合180Wある上で、同社の低音拡張技術も採用されるので、大部分の方は、増設しなくても満足できるかと思います。
(家族の反対などで)サブウーファ設置がNGならば、良いハイエンド機といえます。それでも物足りなく感じたら、上記のワイヤレスサブウーファを考えれば良いでしょう。
一方、家庭用だと、夜に音を絞らざる得ないシーンも多いですが、本機はナイトモードで音を絞った状態でも、バランスが良いです。

【上位機】総計180W
SONY リアスピーカー SA-RS5
¥73,000 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
【下位機】総計100W
SONY リアスピーカー SA-RS3S
¥50,000 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
一方、本編でも書いたように、ワイヤレスのリアスピーカーの増設が可能です。

導入する場合、リアを含めた「360 Spatial Sound Mapping」による拡張が可能になります。
個人的には、サブウーファよりこちらを優先したほうが、良いかなと思います。

音質面では、ハイレゾ音源に対応するほか、AI学習を利用しコンテンツを分析したうえで、低解像度の音をハイレゾ相当までアップコンバートするDSEE Ultimate技術が採用されます。
全体の音質の「底上げもが可能です。
最近のUHDブルーレイなどの映像コンテンツ、あるいは、据置ゲーム機は、音源はハイレゾなので、この部分にキッチリ対応しているのは良いことだと思います。
再生周波数的に、ハイレゾにしっかり対応する企業は限られますし、割と希少でしょう。

加えて、本文中では言及しなかったのですが、本機は最近ソニーが推している360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)に対応します。
これは、もともと、映画用の音声技術(ドルビーアトモス)だったのですが、2021年以後は、Amazonに加えて、Appleも、「通常の音楽コンテンツ」で対応を増やす予定です。

「Amazon Music Unlimited」でも、3Dオーディオは配信がはじまりました。(こちら)で無料体験も可能ですし、合わせて楽しむのも良いかと思います。

ネットワーク機能も、BluetoothほかWi-Fiをしっかり装備します。
他社搭載機同様に、TVだけではなく、PCにおいてある音楽データや、【NASの比較】で紹介したようなネットワーク対応ハードディスクを利用し、家中のメディアを1カ所に貯めて再生するような使い方にも向きます。
加えて、スマホや音楽プレーヤーからの再生能力も、SONYは抜群で、Bluetoothはハイレゾ対応のLDACに対応しますし、無線LAN/有線LANを経由すれば、便利なAirplayなども使えます。TVに完結しない使い方を考えるならば、この機種は魅力だと思います。

設置は、eARCや4K・8KHDRパススルーほか、問題ないです。
サイズも、今回の改良で、W1300×H64×D113mmまで「縮み」ました。
この部分でも問題ないと言えます。
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【2024年発売】
15・SONY BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000
¥99,800 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
チャンネル数:7.0,2ch (総合11ch)
実用最大出力:合計495W
TV接続:光 HDMI(入2出1)USB
サブウーハ接続:内蔵
ネットワーク:Bluetooth 5 Wi-Fi5
ハイレゾ音源:対応
パススルー:4K 8KHDR + eARC
サイズ:幅1100×高さ64×奥行113mm
ただ、さすがに「高い」のは確かです。

そのため、個人的には1つ下位のHT-A8000のほうを、むしろ「おすすめ」します。
本編で書いたように、ビームトゥイーターが省略ですが、それでも11ch構成です。それ以外は、ユニット構成も、他の使用も変わらないといえます。
立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」も、音の部分の「DSEE Ultimate」もしっかり搭載の上で、安いので、相当のお買得感があります。
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【2025年発売】
7・ヤマハ SR-X90A(B)
¥299,210 楽天市場 (11/10執筆時)
チャンネル数:3.1.2ch
実用最大出力:合計330W
TV接続:光音声・HDMI(入1 出力1)
サブウーハ接続:内蔵式
ネットワーク:Bluetooth LAN Wi-Fi
サブウーハ接続:ワイヤレス
パススルー:eARC
サイズ:幅1180×高さ85×奥行143mm
SR-X90Aは、ヤマハのサウンドバーのフラッグシップです。
一方、映画やふだんのテレビも見るが、特に「音楽コンテンツ」の再生を重要視して選びたい場合は、ヤマハのSR-X90A(B)は候補です。

チャンネル数は、 3.1.2chです。
左右はオーバル型の11×5.3cmのフルレンジと、2.5cmのドーム型トゥイーターの2WAYです。センターは、同サイズのフルレンジ(2基)とトゥイーター(1基)です。
ハイエンドクラスでは、チャンネル数としては地味です。

しかし、本機は、左右上部に2.8cmのビームスピーカーが総計12個あります。
天井方向の「跳ね返り」を独自計算し、放射のタイミングを精密制御し、立体音響を実現する「デジタル・サウンド・プロジェクター」方式を取っています。
天井方向の音質設計が緻密なので、コンサートホールのような「天井効果」の再現性はかなり良いです。左右の壁を多く使わない音場表現で、(天井が極端に高いなどの変数がなければ)部屋の形状に左右されにくい部分も魅力です。

音楽再生は、その上で、AURO-3DのAuro-Maticが使える製品です。
AURO-3Dは、ヤマハが自社の音楽機器(AVアンプなど)でも近年推している規格です。普通のステレオほかのソースを質の良いAURO-3Dに自動でアップコンバート再生できます。
映画用などに用意される同社の SURROUND:AIと違って「音楽特化型」なので、「しっとり包まれる」ような、音楽向きの音場感を得やすいと言えます。
クラシックコンサート映像やミュージックビデオなどの「立体的な再生力」を重視したい場合、価格は高めですが、効果は高いです。
もちろん、普通の映画ほかのコンテンツも、ヤマハは独自搭載アンプと、優れたDSP技術で加工するので、値段相応の品質です。

低音は、サブウーファー(100W)で強化されます。
33Hzとしっかり沈みます。バスレフですが、過度にパワーはないので、日本家屋の場合でも、階下への振動問題は(非常識に使わない限り)起こりにくいでしょう。
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1・サウンドバーの比較 (1)
1-2:ヤマハ〈日本〉
2・サウンドバーの比較 (2)
2-1:ソニー 2〈日本〉
なお、これらのソニー機とヤマハ機は、以上の記事でそれぞれ詳しく説明しました。
補足:サウンドバー周辺機器について
というわけで、今回の「モノマニア」は、サウンドバーの比較でした。
最後に「おまけ」で、このブログの関連記事や、周辺機器の紹介です。

1・サウンドバーの比較
2・ホームシアターシステムの比較
3・AVアンプの比較
4・PC用スピーカーの比較
5・ミニコンポの比較
6・Bluetoothスピーカーの比較
7・ブックシェルフスピーカの比較
第1に、音響機器関係の記事です。
本格的なシアターシステムの導入も考えたい場合は、関連記事があります。
リアルなスピーカーでも、設置に問題ないようならば、2番・3番のリンクをご覧ください。
については、これらの記事もよろしくお願いします。
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1・学習リモコンの比較記事
2・Amazon Echoの比較記事
3・スマートスピーカーの比較記事
第2に、家電のIOT化関係の記事です。
また、今回紹介したサウンドバーは、基本的に、TVリモコンと共有して音声操作が可能です。
ただ、TV・ブルーレイその他とAV機器がたくさんある方は、この際、学習リモコンを導入して、操作系を共通化してしまうのもよいでしょう。最近は、スマホをリモコン化できるものもあります。詳しくは、1番の記事をご覧ください。
さらに、リモコンではなく「電気を付けて!」など、声でも操作したい方は、AmazonやGoogleの音声入力端末を購入するだけで、簡単に可能です。詳しくは、上記の2番と3番の記事をご覧ください。
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1・10v-15v型液晶TVの比較
2・19v-22v型液晶TVの比較
3・24v型小型液晶TVの比較
4・32v型中型液晶TVの比較
5・40v型FHD液晶TVの比較
6・4K液晶テレビの比較
7・有機ELテレビの比較
8・8Kテレビの比較
9・テレビの選び方まとめ 【結論】
第3に、テレビ関係の記事です。
スピーカーだけでなく、 テレビも同時に探している方がいましたら、サイズ別の以上の記事もどうぞ。

今回注目した、eARCの対応状況も、4K機についてはしっかり書いています。
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1・LEDシーリングライトの比較
2・Philips Hue LED照明の比較
第4に、シアター照明の記事です。
家庭用が最近、流行の兆しを見せています。
一般的な天井照明で対応する場合は1番の記事、上の写真のように、テレビ専用で、HDMI経由で色データをとり、テレビの色と連動して、映像の没入(迫力)をたかめるシステムは2番の記事で紹介しています。
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第5に、シニア世代の「テレビの聞こえ」に関連する記事です。
ご自分や家族が可聴域の部分でお悩みでサウンドバーを考えている場合、オルタナティブとして、ワイヤレスの手元スピーカーの導入は考えられます。
ほとんどのテレビはテレビスピーカーと同時に音声出せるので、家族に迷惑もかけにくいです。離れた家族への「プレゼント」にも良いです。
このブログの【ネックスピーカーの比較記事】で少しですがふれました。よろしければご覧ください。
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第5に、HDMIケーブルです。
なお、今回紹介した各製品にはケーブル類は基本未付属です。
とくに、情報量の多いeARCをでつなげる場合ですが、HDMI2.1世代の「Utlra Premium HDMI Cable」を選ぶことは意味があります。
この規格は4K時代出た「Premium HDMI Cable」の上位規格として、最近規格制定されました。
ノイズ対策・伝送幅の基準に合うよう、素材構成をしたもので、たいがい太めです。
公平を期して言えば、オーディオグレードのしっかりした物ならば、お持ちの旧規格HDMIケーブルで問題ない場合は、普通にあります。
ただ、トラブル源になりがちな部分ですので、保証はできません。
とくにサウンドバーの場合(画像信号と違い)「音は目に見えない」わけなので。

【1m-5m】48Gbps
【4K/120p/ eARC対応】
バッファロー BSHDUN10BK/N
¥980〜 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
なお、未対応ケーブルより、特別に高いわけでもないです。
いずれにしても必要な方は、認証品を買えば良いかなと思います。
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第6に、テレビのかさ上げです。
10万円以上の一部のサウンドバーの場合、本体の高さが7cm以上ある機種があります。
そのため、TVの座高が低い東芝などのTVの場合、「画面とスピーカーが被る」という問題が起こる可能性があります。
本文中でもこの部分は指摘しました。
しかし、この場合、TV側を10cmほど「かさ上げ」すると、設置が可能な場合があります。

朝日木材加工 テレビ台 ちょい足しラック 49型
¥7,161 Amazon.co.jp (11/10執筆時)
10cm「かさ上げ」できる製品としては、例えば、以上の製品があります。
椅子やソファで見る場合は、10cm程高さは足しても、目線とTVの水平は十分に保てるので、目や体も疲れは生じにくいです。
和室などの「床座り」は、ただ、和室用のTVボードを利用している方は、下手に「かさ上げ」すると、不自然に見上げる形となりがちです。
目安は、大画面テレビを利用する場合で、床から画面中央までの距離が100cm以上となると、すこし「きつい」でしょう。そのため、背が低めの別のスピーカーを選び直した方が良いでしょう。
なお、ホームセンターなどでも似たものをみかけます。ただ、耐荷重があるので、その部分もしっかりみて選ぶと良いかと思います。

2・サウンドバーの比較 (2)
2-2:JBL〈米国〉
3・サウンドバーの比較 (3)
3-1:BOSE〈米国〉
メーカーで言えば、BOSEとJBLは、わりと比較的高さが低めな機種が多い感じです。
いずれも米国の有名音響メーカーで、日本の住居事情に合わせたわけではないでしょうが、この部分は評価できる企業です。
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(今回は1回目からの続きとなりますので、1回目記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)
ではでは。
