比較2019'【高音質】ハイレゾイヤホン21機の音質とおすすめ・選び方:ソニー ONKYO JBLなど (2)

2019年07月28日

比較2019'【高音質】ハイレゾイヤホン21機の音質とおすすめ・選び方:ソニー ONKYO JBLなど (2)

前半記事からの続きです。前半は→こちら

今回の結論
ハイレゾ音源対応のおすすめイヤホンは結論的にこの機種!

 というわけで、前半記事(こちら)では、ハイレゾに対応する高音質のイヤフォンを紹介してきました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案したいと思います。


 第1に、ハイレゾ向きイヤホンとして、最もおすすめできるお買得機種は、

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【2016年】

 4・ソニー ハイレゾイヤホン XBA-N1
  ¥17,354 Amazon.co.jp
(7/28執筆時)

再生周波数帯域: 4Hz〜40kHz
ドライバー口径:9mm+BAD

1・音質の良さ ★★★★★
2・重低音   ★★★★★
3・原音再現性 ★★★★★
4・ワイヤレス 
☆☆☆☆☆
5・総合評価  ★★★★★

  XBA-N1でしょう。 

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 同社の上位機種と同じ方式である、高音域用(バランスド・アーマチュア型)低音域用(ダイナミック型)と、2つ積んでいる2WAY方式を採用している点を評価しました。

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 ハイレゾは高音域の再現性が重要です。

 しかし、1WAY式のダイナミック型ドライバだと、どうしてもこの部分が弱くなります。

 その点、高音域を担当する専用のトゥイーター(バランスドアーマチュア型)を採用しているこちらは、再生周波数帯域をみても技術的に信頼感が高いです。

 昨今のモデルチェンジで、ユニットの小型化も図られており、使い勝手の部分も良いです。

 もちろん、予算があれば、 XBA-N3がおすすめです。

 しかし、費用対効果の高さでは、むしろこちらでしょう。イヤホンは日々進化するため、あまり高いものを買うより、この程度のものを短期で買い換えていくほうがよいかなと思います。

 なお、ケーブルは、Y型着脱式なので、断線時にも交換対応できます。

−−

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 【2017年】

 10・SONYノイズキャンセリング WI-1000X 
  ¥30,691
Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:  3Hz〜40kHz
ドライバー口径:9mm+BAD
コーデック:SBC AAC, aptX LDAC
連続再生時間:10時間

1・音質の良さ ★★★★★
2・重低音   ★★★★★
3・原音再現性 ★★★★★
4・ワイヤレス 
★★★★★
5・総合評価  ★★★★★

 なお、これとほぼ同等のユニットをワイヤレスにした場合、グレードとしては、SONYWI-1000Xが同等と言えます。

 ワイヤレスで、ノイズキャンセリングが付く機種であるため値段が高いです。

 しかし、SONYのウォークマンやXperiaを含めて対応機をお持ちの方は、こちらでも良いと思います。


 第2に、比較的低価格でハイレゾ対応イヤホンを試してみたいかたにお勧めできる製品は、

  201711241430.jpg

 【2017年】

 1・ソニー イヤホン h.ear in 2 IER-H500A
  ¥8,570 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域: 5Hz〜40kHz
ドライバー口径:9mm

1・音質の良さ ★★★★☆
2・重低音   ★★★★☆
3・原音再現性 ★★★★★
4・ワイヤレス 
☆☆☆☆☆
5・総合評価  ★★★★☆

 ソニーIER-H500Aでしょう。

 ハイレゾ音源に必要な周波数帯域を満たす製品でより安い機種は他にあります。

 しかし、十分に高音域の違いが感じ取れるという意味では、このグレードが「最安」です。

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 ダイナミック型1つで担う方式ですが、高・中・低音域ともに出ており、音質は評価できます。

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 ハイレゾ普及を狙い「戦略的な低価格」で出しており、入門用として特にお買得です。

 ハイレゾ技術で先を行くソニーから出ている製品と言うことで信頼性もあるでしょう。

 もちろん、ハイレゾ音源に限らず、水準の高い音が出せるので、入門用に良いと思います。

−−

  201711241143.jpg

 9・SONY h.ear in 2 Wireless WI-H700
  ¥19,800
Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域:  3Hz〜40kHz
ドライバー口径:9mm
コーデック:SBC AAC, aptX LDAC
連続再生時間:6.5時間

1・音質の良さ ★★★★☆
2・重低音   ★★★★☆
3・原音再現性 ★★★★★
4・ワイヤレス 
★★★★★
5・総合評価  ★★★★☆

 こちらの場合、ほぼ同等のユニットを搭載するワイヤレス機は、SONYWI-H700となります。

 こちらについては、ノイズキャンセリングは対応しませんが、Bluetoothモデルで対応したい場合は、選択肢となり得ます。


 第3に、音質を重要視する場合におすすめできる上位機は、

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 18・JVC CLASS-S SOLIDEGE HA-FD01
  ¥31,840 Amazon.co.jp
(7/28執筆時)

再生周波数帯域:8Hz 〜52kHz
ドライバー口径:11mm

1・音質の良さ ★★★★★★
2・重低音   ★★★★☆
3・原音再現性 ★★★★★
4・ワイヤレス 
☆☆☆☆☆
5・総合評価  ★★★★★★

  JVCのHA-FW01でしょう。

 こちらは、1WAY方式のユニットです。

 しかし、チタン・カーボンなどの素材を複合させることで、解像感が高いクリアな音が出ます。また、「音の受け渡しがない」構造の分、聴き疲れはしにくいと思います。

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 その他、マウントノズルをチタン、ステンレス・銅に自由に換装できるので、「一台で音の違いを楽しめる」点も高く評価できます。

 ハイレゾ試聴に特化した場合は、よりオススメの機種はありますが、「ハイレゾ+通常の音源」で考えた場合、この機種はレベルが高いです。

 ーーー

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 【2015年】

 7・ソニー ハイレゾイヤホン XBA-300
  ¥21,582 Amazon.co.jp (7/28執筆時)

再生周波数帯域: 5Hz〜40kHz
ドライバー口径:3WAY式

1・音質の良さ ★★★★★★
2・重低音   ★★★★★
3・原音再現性 ★★★★★
4・ワイヤレス 
☆☆☆☆☆
5・総合評価  ★★★★★★

 同時におすすめできるのは、ソニーのXBA-300です。

 ソニーの場合、音質の面ではさらにすぐれる最上位機もあります。

 しかし、コスパの面と、ユニットの大きさの面でやや不利です。日常的に多用するならば、こちらでしょう。

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 1WAY式のJVCに比べると、こちらは、トリプル・バランスド・アーマチュア構造を採用する3WAY方式です。

 そのため、高音域専用のユニットがあるため、ハイレゾに特化して考えるならば、こちらがより向いていると言えます。

 3Way方式は「音の受け渡しの調整」が難しいのですが、継ぎ目はほぼ感じません。中音域も割と充実しており、悪い意味での「ドンシャリ系」の音質ではありません。

 特にソニーのハイレゾ機器と合わせる場合は、こちらが良いと思います。


 第4に、バランス接続に対応する高級機としてお勧めできる製品は、

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 8・ソニー ハイレゾイヤホン XBA-Z5  
  ¥64,208 Amazon.co.jp
(7/28執筆時

再生周波数帯域:  3Hz〜40kHz
ドライバー口径:16mm(3WAY式)

1・音質の良さ ★★★★★★
2・重低音   ★★★★★★
3・原音再現性 ★★★★★
4・ワイヤレス 
☆☆☆☆☆
5・総合評価  ★★★★★★

 XBA-Z5 でしょう。とくに【ウォークマンの比較記事】で見たような、5万円を軽く超えるような専用再生機と合わせるならば、この程度の製品を使うと音質的な釣り合いがとれるでしょう。

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 音質面では、低音用のダイナミック型ドライバーが16mmとかなり大きいことで、高音域だけが不自然に強調されません。また、バランスも良いです。

 その点で、ワンランク高い音質を期待できます。

補足:イヤホン・ヘッドホン関連記事の紹介

 というわけで、今回は、ハイレゾイヤホンの紹介でした。

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 なお、このブログ「モノマニア」には、ヘッドホン・イヤホンについて、他に、以下のような比較記事があります。

1・Bluetoothヘッドホンの比較
2・Bluetoothイヤホンの比較
3・完全ワイヤレスイヤホンの比較
4・ハイレゾヘッドホンの比較
5・ハイレゾイヤホンの比較
6・ノイキャンヘッドホンの比較
7・ノイキャンイヤホンの比較
8・Beatsのヘッドホンの比較
9・ライトニング端子イヤホンの比較
10・ウェアラブルネックスピーカーの比較
11・おすすめヘッドホンの選び方 【結論】

 よろしければ、これらの記事をご覧ください。

 とくに、11番の記事は、全記事の「まとめ」として、どのようにイヤホンを選ぶべきか、スペック表の読み方などをまとめています。

 よろしければご覧ください。

 201809170924.jpg

アップルの iPod touchの比較
2・
ソニーのウォークマンの比較
3・ハイレゾ対応ポータブルアンプ

 また、このブログには、他にもオーディオ関係の記事がありますので、こちらもよろしくお願いします。

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posted by Atlas at 15:57 | オーディオ製品

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