Top 映像機器 比較2020’【解説】スマート家電リモコン25機のおすすめ:IOT家電 (2)

2020年07月23日

比較2020’【解説】スマート家電リモコン25機のおすすめ:IOT家電 (2)

前半からの続きです→こちら


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 【2020年春発売予定】(加筆予定あり)

 【Alexa対応】【GoogleAssistant対応】

 17・エレコム ESH-IR01GAWH  
  (¥8,781) 楽天市場 (4/23執筆時)

 【ACアダプタなし】

 18・エレコム ESH-IR01GWH
  ¥−−−   (4/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直140度・水平360度
赤外線距離:最大17m
センサー:温度・湿度・照度センサー
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:対応
IFTTT:
サイズ:50mm×50mm×16mm

 ESH-IR01GAWHは、日本のエレコムが2020年に発売した新製品です。

 本機は、流通事情なので、正式発売はまだで、情報が抜けている部分があるため、発売後に加筆予定です。

 なお、2機種ありますが、ESH-IR01GWHは、充電用のUSBコンセントが付属しないだけで、製品としては同じです。いずれもUSB給電ですが、後者はすでにUSBコンセントがある方向けとなります。

 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。

 通信の仕組みも、本機もWi-Fiを利用する型式です。

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 赤外線の照射範囲は、本機は注意を要する部分があります。

 というのも、垂直方向に対して140度ですので、設置場所より下側にある家電の操作が苦手だからです。

 実際的には、壁で反射して届くことも有り得ますが、他社と比べると、シビアな仕様です。

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 音声操作は、GoogleとAmazon Alexaに対応します。

 ただ、先述のように、詳細がまだ未発表です。

 したがって、Amazon (SmartHome Skill)Google (SmartHome Direct Action) に公式に対応するのか、IFTTTアプリなどを利用する方式なのかは、分かり次第、加筆します。

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 リモコンアプリは、エレコムスマートAppを利用します。

 赤外線学習機能もあるので、基本的にどの製品でも対応できるでしょう。

 外出先からの操作は、この機種も対応します。

 アプリから、エレコムのサーバーにIDとPWを登録し、連携する方式で、他社と同じです。

 搭載されるセンサーは、温度・湿度・照度センサーです。

 充実していたラトックシステムと同様で、この部分は評価できます。

 同様に、センサー連携操作も対応との情報がありますが、この部分はまた仕様を確認します。

---

 以上、エレコムのESH-IR01GAWHの紹介でした。

 不確定要素が多いため、時期を見て加筆します。ただ、赤外線の照射範囲に課題はありそうです。


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 【Alexa対応】【GoogleAssistant対応】

 19・covia ORVIBO Magic Cube CT-10
  ¥3,970 Amazon.co.jp (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:360度
赤外線距離:8メートル
センサー:
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:非対応
IFTTT:対応
サイズ:53mm×53mm×54mm

 Magic Cube CT-10 は、フランスのコビアが製造するスマートリモコンです。

 日本にも輸入されており、正規代理店の販売するCovia Inc.のみ日本の「技適」を受けています。

 赤外線の照射範囲は、eRemoteと同様で8メートル以上というスペックです。

 ただし、この機種は水平・垂直の区別なしに360度の赤外線発信をうたっており、その部分では(スペック的)期待値があります。

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 音声操作は、GoogleとAmazon Alexa双方に対応します。

 ただし、無設定で公式に対応するのは、【説明書】によれば、「テレビを付けて」と「テレビを消して」のみです。

 他機同様に、Alexaの「定型アクション」を使えば、「テレビ」のON/OFF機能を「照明・エアコン・その他」に割り当てられますが、利用できるのは「あくまで1つの機器の操作」だけなので、低機能です。

 その上で、カスタマイズができない仕様です。

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 リモコンアプリは、ただし、、UI(ユーザーインターフェイス)もユーロ的デザインで使いやすいです。

 TV・エアコンについても、スマホ操作用のプリセットが豊富ですし、この点では不満のない機種です。

 外出先からの操作は、メーカー側にサーバーの準備がなく、外出先からの操作に対応しない点が、ネックです。

---

 以上、Magic Cube CT-10の紹介でした。

 対応する周辺機器は割と多いのですが、他社が技術を競う音声コントロールの部分での弱さが目立ちます。

 一方、スマホのリモコン化については、それなりに多機能であり、おすすめできる製品です。


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 20・LINE CLOVA WAVE
  ¥2,980 楽天市場 (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:
センサー:
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:非対応
IFTTT:
サイズ:約87mm×140mm×201mm

 CLOVA WAVE は、LINEが発売するスマートリモコンです。

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 赤外線の照射範囲は、情報非開示です。 

 また、この製品は、赤外線信号を学習できない、パナソニックと同じ仕様なので、【照明対応表】と【テレビ対応表】に記載がある製品のみ設定が可能です。

 音声操作は、こちらについてはLINE Clovaを搭載です。

 「2強」に較べれば知名度は劣りますが、特に、LINE系サービスとの相性が「売り」です。

 対応する家電は、ただし、TVと照明の操作のみです。

 単純なON/OFFのみ対応ですので、多機能とは言えません。

 なお、こちらについては、(パナソニック以上に)本来的な用途が「スマートスピーカー」なので、【スマートスピーカーの比較記事】で詳しい説明をしました。  

 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。

 ただし、スマホ自体をリモコンにすることは想定していない製品です。

 外出先からの操作は、非対応です。

---

 以上、CLOVA WAVEの紹介でした。

 スマートスピーカーとしては、LINEとの連携面で「一芸」のある製品です。

 ただ、家電コントローラーとしては、機能が他社より少なく、今後の改良が待たれる、と言えるでしょう。


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 21・LINE CLOVA Friends 【ブラウン】
 22・LINE CLOVA Friends
【サリー】
  ¥2,980 楽天市場 (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直100度・水平360度
赤外線距離:最大15メートル
センサー:
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:非対応
IFTTT:
サイズ:約87mm×140mm×201mm

 CLOVA Friends も、LINEが発売する製品です。

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 Clova Friends Dock(赤外線リモコン)
  ¥3,810 楽天市場 (7/23執筆時)

 これらの製品は、単独では、家電リモコンの機能は無いのですが、別売の台座(ドック)にその機能があります。

 赤外線の照射範囲は、ドック利用時に垂直100度・水平360度です。

 形状的に垂直方向は、多少弱めですが、赤外線自体は15メートルと(スペック上)性能は良いです。

 音声操作は、先ほどの機種と同じで、LINE Clovaを搭載です。

 スピーカーは、口径が小さいので、音質はCLOVA WAVEがだいぶ優るでしょう。

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 対応する家電は、一方、ドックを利用する場合、テレビと照明に加えて、エアコンに対応します。

 また、こちらについては、赤外線の学習機能があるので、基本的にどの製品も登録できます。CLOVA WAVEと大きく異なる部分でしょう。

照明器具
 ・ON/ OFF
 ・明るさ

テレビ
 ・ON/OFF
 ・チャンネル操作
 ・音量調整
 ・入力切替
 ・録画
 ・番組表

エアコン
 ・ON/OFF
 ・外出モード/帰宅モード
 ・おはようモード/おやすみモード
 ・ モード(暖房・冷房・自動・除湿)

 特に、エアコン・テレビについては、かなり多数の音声操作に対応します。

 テレビは、番組表を呼び出せる点と、地デジ・BS・CSの切り替えに対応できる点が便利そうです。

 エアコンも、多数のモード設定が可能です。

 温度自体の変更が対応しない点は、多少ネックですが、大きな問題ではないでしょう。

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 一方、この機種は、基本「スマートスピーカー」なので、Wi-Fiを搭載します。

 それを利用して【対応IoTサービス一覧】にあるような製品については、より高度な制御ができます。

 ただ、この部分は、Amazon alexa端末やGoogle Assistant端末でも同じことなので、優位点とも言えません。

 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。

 こちらも、スマホ自体をリモコンにすることは想定していない製品です。

 外出先からの操作は、非対応です。

---

 以上、CLOVA Friends の紹介でした。

 テレビ・エアコン・照明器具の操作を「音声」で行いたい場合で、設定面を含めてかなり手軽な手段といえます。

 外出先からの操作など、あまり複雑なことはできないものの、初心者でも設置しやすそうなので、主に、LINEユーザーがカジュアルに設置するには良いでしょう。

---

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 23・LINE CLOVA DESK
  ¥28,050  (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:
センサー:
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:非対応
IFTTT:
サイズ:約181mm×105mm×173mm

 なお、LINEの直販限定で、モニター付きのCLOVA DESKが発売されています。

 この機種も、赤外線信号の登録機能があるため、エアコンを含めた操作に対応します。

 ただし、前方後方の発信器の配置なので、到達範囲はやや狭いでしょう。


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 【2019年】【10畳】

 【上位機種】

 24・SONY MFL-1000A
  ¥26,400 Amazon.co.jp (7/23執筆時)

 【下位機種】

 25・SONY MFL-100B
  ¥29,900 楽天市場 (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:
センサー:
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:非対応
IFTTT:
サイズ:約181mm×105mm×173mm

 MFL-1000Aは、ソニーが発売するリビング用のシーリングライトです。

 上位機種・下位機種がありますが、上位機種のみ、各種センサーとタイマー機能が搭載です。

  202006271529.jpg

1・ 8畳用LEDシーリングライト
2・10畳用LEDシーリングライト
3・12畳用LEDシーリングライト
4・14-20畳用LEDシーリングライト
5・6畳用LEDシーリングライト
6・和風のシーリングライト

 本機は、いわゆる「ハイブリッド家電」です。

 天井照明+スピーカー+TV・エアコン操作もできる家電リモコンという、マルチ性が自慢の機種です。

 基本的に「明かり」なので、その部分の性能については、このブログの【10畳用LEDシーリングライトの比較記事】で、詳しく解説しています。

 今回は「家電リモコン」としてのスペックに限って紹介します。

 対応するスマホは、こちらの場合も、iOS/ Androidです。

 通信の仕組みも、本機もWi-Fiを利用する型式です。

 202007231550.jpg

 赤外線の照射範囲は、数日としては非開示です。

 ただ、中央部のマルチファンクションユニットの部分にユニットがあるので、この部分では問題ないでしょう。

 対応する家電は、本機の場合注意が必要です。

 なぜなら、本機は学習機能がないので、デフォルトで対応のない型番の家電は登録できないからです。

 そのため、【対応製品リスト】にあるエアコン・TV以外は操作できません。この部分は致命的に使い勝手が悪いです。

 さらに、2週間のお試し期間を超えると、エアコン・TVの操作はアプリ課金が必要でもあります。

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 SONY MF light
  ¥0 Apple iTunes Store

 SONY MF light
  ¥0 Google Play

 音声操作は、GoogleとAmazon Alexaに対応します。

 本機の場合は、ソニーの上記のアプリを利用しての家電操作です。

 こちらも、順番に解説しておきます。

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 第1に、Amazon Echoの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF
 ・明るさ
 ・調光・調色

テレビ
 ・ON/OFF
 ・ チャンネル
 ・ ボリューム

エアコン
 ・ON/OFF

 この機種の場合、以上の操作に対応します。

 ただ「Alexa!「リビング」の「なになに」をして!」と、場所指定がフレーズ入る仕様です。

 音声操作は、基本的に短いフレーズに越したことはないので、これはややマイナス点です。

 一方、さすがに「明かり」については、自社製なので、色調が変えられるのは良い部分でしょう。

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 第2に、Google Homeの場合です。

照明器具
 ・ON/ OFF
 ・明るさ
 ・調光・調色

エアコン
 ・ON/OFF

  この機種の場合、以上の操作に対応します。

  テレビの操作に対応しない点は、iPhoneとの違いとして重要です。ただ、アップデートで事後に対応する可能性はあるかもしれません。

 起動ワードは、本機も場所指定が必要な方式です。別の部屋の複数の照明を操作させたいのでないならば、やはり不便でしょう。

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 登録方法は、いずれの場合も、SONYアプリを設定したあと、Amazon Alexaなどのアプリを設定していく方法となります。

 基本的に、前編で紹介してきた、他社機と同じです。

 複数機器の連動設定は、現状では、非対応です。

 搭載されるセンサーは、温度・湿度・照度センサーです。

 ただし、こちらについては、室内環境をスマホでモニタリングできるのみで、エアコンなどを連動して制御はできません

 アップデート対応の可能性はありますが、現状では「有効利用されていない」と言えます。

----

 以上、ソニーのMFL-1000Aの紹介でした。

 あくまで、「スマート家電リモコン」の部分で評価する場合、未完成の部分が多いと言えます。

 たまにソニーは、ニッチな製品を実験的に市場に投入することがありますが、本機も(現状では)その類のものだと思います。

 アプリや機能が発売時からしっかり実装されずに追加されていくパターンなので。

 とはいえ、家電の「進化」にはそういった部分も必要で、革新性を重んじるソニーらしいとも思います。「スタートアップ」を応援する気持ちで試せる方には良いでしょう。

 なお、あかり・スピーカーとしての本機の評価は、このブログの【10畳用LEDシーリングライトの比較記事】で、詳しく解説しています。

今回の結論
スマートリモコンのおすすめ機種は結論的にこれ!

 と言うわけで、今回は、スマートリモコンの比較でした。

 最後に、いつものように、Atlasのオススメ機種について書いておきます。


 第1に、スマホのリモコン化・音声操作に対応できる、初心者におすすめなモデルは、

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 【2016年発売】

 【Alexa対応】【GoogleAssistant対応】

 1・LinkJapan eRemote RJ-3
  ¥3,980 Amazon.co.jp (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大8m
センサー:温度センサー
機器名の呼び出し:不要
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:113mm×113mm×34m

1・スマホのリモコン化 ★★★★★
2・音声コントロール  ★★★★★
3・外出先からの制御  ★★★★★
4・赤外線の強さ    ★★★★★
5・高度な設定     ★★★★★
6・総合評価      ★★★★★

 LinkJapaneRemote RJ-3でしょう。

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 スマホのリモコン化は、使い勝手を各社とも競う部分です。

 ただ、連動設定における細かいカスタマイズ性を含めて、この機種は使い勝手が良いです。

各社性能が分かれる部分です.

  連動設定など、「実際あると凄く便利」といえる部分を集中して開発している印象で、現在日本で手に入るものでは、最も性能面で充実すると言えます。

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 音声操作も、Google系・Amazon系双方とも、メーカー側が提供する正規の「スマートホーム」に準拠した作りなので、操作に手惑うことなく、利用可能です。

 最近は、デフォルトで対応するスキルも増えたので、(カスタムスキルがない分)安定性の部分では、初心者に向きます。

 赤外線の照射範囲は、一方、競合機に較べて、8メートルまでと、スペックが劣ります。

 ただ、個人的な実験でも、10畳程度のリビングならば問題なく飛びます。

 サイズも重さも、それなにあるため、「設置後不意にズレる」ことが無い点も評価できます。

 なお USBケーブルで電源をとりますが、USB電源アダプタが付属するため、コンセントがあれば基本的にどこでも設置可能です。

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 IFTTT
  ¥0 Apple iTunes Store
 IFTTT
  ¥0 Google Play

 超上級者向けには、(日本語化されてないものの)、IFTTTを利用できるため、かなり複雑な操作も可能です。

 特に、エアコンなどを絡める場合、上で書いたように、多様なIF設定ができるため、凝れば凝るほど面白くなるリモコンだと思います。

 スマホをリモコンとすると「スマホ利用時にはかえって不便」かとも思いますが、使ってみるとそうでもなく、付属リモコンをほとんど触らなくなっています。


 第2に、AppleのHomePodで利用したい場合、または、広いリビングで電波の飛びを重視して選ぶならば、

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 【2019年】

 【Alexa対応】【Google対応】【Siri対応】

 4・スマート家電リモコン REX-WFIREX4
  ¥6,480 Amazon.co.jp (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直180度・水平360度
赤外線距離:最大30m
センサー:温度・湿度・照度センサー
機器名の呼び出し:不要(一部)
外出先からの操作:対応
IFTTT:対応
サイズ:45mm×45mm×15mm

1・スマホのリモコン化 ★★★★★
2・音声コントロール  ★★★★☆
3・外出先からの制御  ★★★★★
4・赤外線の強さ    ★★★★★★
5・高度な設定     ★★★★☆
6・総合評価      ★★★★★

 ラトックシステムスマート家電リモコン RS-WFIREX4でしょう。

  201912271101.jpg

 Apple Home Podで、Siriショートカットに対応する製品は、今回複数紹介しました。

 しかし、完成度が最も高く、メーカーとしての信頼性をふまえると、本機が最も良いと思います。

 201910110937.jpg

 赤外線の照射範囲は、最大30メートルと強力で、方位面でも問題ないです。

 その点で言えば、Amazon系、Google系のユーザーでも、とくに広い部屋への設置のほか、部屋の隅にしか配置できない中規模な部屋で、壁掛けして使う場合にはメリット性を感じます。

 音声操作は、一方、Amazon系については対応機器がそれなりに豊富ですが、Google系には先述のように、eRemoteと較べて弱さがあります。

  201910111054.jpg

 もちろん、「カスタムスキル」を利用すれば、設定の幅は「互角」です。

 しかし、先述のように、「ワンクッション」余計に動作が必要なほか、この方式は、「中の人」のAIが、メーカー独自になることもあり、誤動作・誤認識も多いです。

 利用は、あまりオススメしません。

 201711181455.jpg

 スマホのリモコン化は、特に、UI(ユーザーインターフェース)については、「日本風」で出来が良く感じます。

 ただ、高度な連動操作などは、多少eRemote本体が優るでしょう。

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 搭載されるセンサーは、一方で、温度・湿度・照度センサー内蔵と充実するので、IFTTTアプリを利用して、細かい設定を色々試してみたい方にも良いでしょう。


 第3に、IOT家電の制御に便利なIFFTTを覚えたいと考えている上級者には、

  201809191625.jpg

 【Alexa対応】【Google対応】【Siri対応】

 【2020年8月発売予定】

 10・Nature Remo Remo-1W3
  (¥9,980) Amazon.co.jp (7/23執筆時)

 【旧製品】

 11・Nature Remo Remo-1W2
  ¥9,980〜 Amazon.co.jp (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:
赤外線距離:
センサー:温度・湿度・照度・人感
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:
IFTTT:対応
サイズ:74mm×74mm×17.9mm

1・スマホのリモコン化 ★★★★★
2・音声コントロール  ★★★★☆
3・外出先からの制御  ★★★★★
4・赤外線の強さ    ★★★★☆
5・高度な設定     ★★★★★★
6・総合評価      ★★★★☆

 Nature Remo が良いでしょう。各社のスマートホームシステムに未対応なので、初心者向けではないです。

 ただ、IFFTTに「対応」するだけでなく、それを利用すること前提で全体が設計されているため、おそらく、長年(個人で)IOT家電化に取り組んできた方には、評価が最も高い機種だと思います。

 アプリのUIも美しいため、古参のiPhoneユーザーなどは、かなり共感を感じる家電ではないでしょうか。


 第4に、家電の音声操作だけ利用できれば良いという、家電が「苦手」な方にオススメな機種は

  201910111227.jpg

 21・LINE CLOVA Friends 【ブラウン】
 22・LINE CLOVA Friends
【サリー】
  ¥2,980 楽天市場 (7/23執筆時)

  ・Clova Friends Dock(赤外線リモコン)
    ¥1,359 楽天市場 (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直100度・水平360度
赤外線距離:最大15メートル
センサー:
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:非対応
IFTTT:
サイズ:約87mm×140mm×201mm

1・スマホのリモコン化 ★☆☆☆☆
2・音声コントロール  ★★★★★
3・外出先からの制御  ★☆☆☆☆
4・赤外線の強さ    ★★★★★★
5・高度な設定     ★★★☆☆
6・総合評価      ★★★★☆

 Clover FriendsDockの組み合わせでしょう。

 他社機の場合、コントローラー本体の設定のほか、Google/Amazonのアプリ側の設定が必要です。

 初心者でも可能とはいえ、苦手な方は、「説明書が2つになる」点で、しきいはある、とも言えます。

 その点、LINEの場合、自社のコントローラーだけで完結しているため、設定面ではかなり楽です。

 まさかの場合のサポートも「2社を行ったり来たり」する必要がないため、家電の苦手な人には良いでしょう。

 201910111235.jpg

 また、他のLINE機と異なり、この組み合わせの場合、赤外線学習機能があるので、(他社機同様)自宅の家電の登録ができます。

 スマホをリモコン化できない部分を除けば、特に問題のない機種でしょう。

---

 201904061402.jpg

 【GoogleAssistant対応】

 16・パナソニックKOE REMO SC-GA1-K
   ¥10,500 Amazon.co.jp (7/23執筆時)

スマホ連携;iOS/Android
赤外線方位:垂直230度・水平360度
赤外線距離:8メートル
センサー:
機器名の呼び出し:
外出先からの操作:非対応
IFTTT:対応
サイズ:100mm×100mm×54mm

1・スマホのリモコン化 ★☆☆☆☆
2・音声コントロール  ★★★★★
3・外出先からの制御  ★☆☆☆☆
4・赤外線の強さ    ★★★★★
5・高度な設定     ★★★★☆
6・総合評価      ★★★★★

 一方、新居などで、パナソニックの家電で「ほぼ統一」したいと考えてる場合は、もちろん、SC-GA1が良いと思います。

補足:スマートスピーカー関連記事

  201805301146.jpg

1・Amazon Echoの比較
2・各社のスマートスピーカーの比較
3・スマート学習リモコンの比較

  なお、冒頭にも書きましたが、このブログには、スマートスピーカー関連記事が他にもあります。

  そちらでは、リモコン操作以外の部分も含めて詳しく説明していますので、よろしければご覧ください。

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 ではでは。

posted by Atlas at 16:28 | 映像機器

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