Top PC周辺機器 比較2020’【疲れない】無線マウス48機の使用感とおすすめ・選び方:ワイヤレスマウス(3)

2020年06月26日

比較2020’【疲れない】無線マウス48機の使用感とおすすめ・選び方:ワイヤレスマウス(3)

第1回目からの続きです。1回目記事は→こちら

今回の結論
ワイヤレスマウスのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今日はロジクールを中心に、ワイヤレスマウスを紹介してきました。

 最後に、いつものように、価格別・目的別に、Atlasの「オススメ」を書いておきます。


 第1に、自宅や会社で使用を考えている人で、快適で疲れないマウスが欲しい人は

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 【2019年】

 11・ロジクール MX Master 3 MX2200s
  ¥14,900 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

重量:141グラム
無線方式:Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi(最大4000dpi)
センサー:Darkfieldレーザー
スクロール:MAGSPEED電磁気スクロール
電池のもち:70日間(充電式)
ボタン数:6

1・正確性    ★★★★★★
2・疲れにくさ  ★★★★★★
3・ホイール回転 ★★★★★★
4・総合評価   ★★★★★★

 ロジクールMX MASTER 3 MX2200イチオシとします。

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 センサーは、同社の最高峰である「Darkfield レーザー」が使われます。

 他の方式とは一線を画するもので、正確さの点では、これに勝てるマウスはありません。

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 前後のスクロールホイールも、MAGSPEED電磁気スクロールの採用です。

 2019年からの新方式であり「速度」「精度」「静音性」「耐久性」面で、高い性能が期待できます。

 操作性に関わる部分では、MX MASTERの初代以降、あまり進化がなかったと言えますので、「久しぶりの大幅な進化」です。

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 サムボタンも、「進む」「戻る」ボタンと共に大きくなったため、親指操作の部分も、使い勝手はかなり向上しました。

 本体価格は、決して安いとは言えないです。

 ただ、マウスはキーボードともに、体に直結するパソコン周辺機器の一つです。

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 健康第一に考えて、ある程度お金を掛けるべき部分だとAtlasは思います。

 その点、これは、他社のマウスを含めて、現存するマウスの最高峰として安心してオススメできるマウスです。

 保証期間は、同社の上位機は2年間つきます。

 購入日を証明する領収書を無くしていても、アマゾンの場合は、領収書の再印刷(オンライン)で対応できます。

 ネットならばかなり安く買えますし、長期間使うこと全体ならば惜しくない投資でしょう。

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 なお、本機は「最上位機」です。

 そのため、旧最上位モデルのMX MASTER 2や、2014年まで最高性能だったMX M950t(パフォーマンスマウス)からの買換検討の人は多いでしょう。

 Atlasは全てのモデルを使ってきました。

 しかし、先述のようにスクロールホイールについては、「相当な技術革新」と言え、この形状の製品では、こちらが「完成型」だと思っています。

 あえて言えば、左右クリックの静音性が「イマイチ」ですが、この部分を「いじる」と、確実に「クリックの正確性と爽快感が低下」するので、これで良いでしょう。 

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 本体色は、珍しいグレイ(白)もあります。ただ、色の薄いモデルは、経年変化で汚れが目立つため、Atlasは黒系をおすすめします。

 このほか、USB無線のほか、Bluetoothに対応する点も魅力です。

ーーー

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 【ブラック・グレー・ブルー】

 10・ロジクール MX MASTER 2S MX2100s GR
 10・ロジクール MX MASTER 2S MX2100s GY
 10・ロジクール MX MASTER 2S MX2100s MT
  ¥8,340 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

 【各色】

 10・ロジクール MX MASTER 2S MX2100s
  ¥8,065 楽天市場 (6/26執筆時)

重量:145グラム
無線方式:Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi(最大4000dpi)
センサー:Darkfieldレーザー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:45日間(充電式)
ボタン数:6

1・正確性    ★★★★★
2・疲れにくさ  ★★★★★★
3・ホイール回転 ★★★★★★
4・総合評価   ★★★★★

 なお、(時期的なセールかもしれませんが)、通常1万円前後の価格で売られ、「2番目に高性能」な上MX MASTER 2Sが、執筆時現在、ネットでは、8000円前後まで値下がりしています。

 通例から推測すれば、MX MASTER 3 MX2200の登場で、本機が「生産完了」になるための「投げ売り」的なものだと思います。

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 そのため、1万円を大きく超えるMX MASTER 3 MX2200が「予算オーバー」と感じる場合は、MX MASTER 2Sは、かなり良い選択肢です。

 本機も精度の良い「Darkfield レーザー」が採用されます。

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 スクロール部分では、電磁気スクロールの採用こそみられません。

 しかし、Excelに便利な「サムホイール」はありますし、「ハイパーファースト」から「クリックトゥクリック」への自動的な移行機能を含めて、値段以上の精度を期待できます。

 ただし、やじゃり上位機との機能面の「差」はある状況です。

 そのため、皆さんが購入される際、価格差が3000円以内になっている場合は、MX MASTER 3 MX2200を(素直に)買ってしまう方が良いでしょう。


 第2に、持ちはこびの利用を考えている人で、快適で疲れないマウスが欲しい人におすすめなのは、

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 【各色】

 16・ロジクール Anywhere 2S MX1600
  ¥8,709 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

重量:106グラム
無線方式: Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi(400dpi〜1600dpi)
センサー:Darkfieldレーザー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:70日間(充電式)
ボタン数:3

1・正確性    ★★★★★
2・疲れにくさ  ★★★★★
3・ホイール回転 ★★★★★★
4・総合評価   ★★★★★

 MXAnywhere 2S MX1600が良いと思います。

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 センサーは、小型マウスですが、しっかり「Darkfield レーザー」を採用しします。

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 接続方法も、USB Unifying無線接続のほか「Bluetooth」にも対応します。

 そのため、【MacBookの比較記事】で紹介したMacのように、USB端子がない最近のノートPCにも対応可能です。

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 本体の形状は、持ちはこびの利便性を考えた「コンパクト」型のなかでは、最も握りに配慮があり、最大級に疲れにくいと言えます。

 ただし、小型のため、長時間使用には余り向きません。

 会社や自宅に日常的において、長時間作業に使うならば、上でオススメしたMX MASTER 3 か、次に挙げるマラソンマウス M705mのような「フルサイズ」を強くオススメします。

 用途に合わせて、モバイル用、自宅用(職場用)と2機種使い分ける価値は絶対にありますので。


第3に、自宅や会社で使用を考えている人で、ベストではなくてよいが、できるだけ快適で疲れないマウスが欲しい人には、

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 【各色】

 6・LOGICOOL マラソンマウス M705m
 7・LOGICOOL マラソンマウス SE-M705
   ¥3,800 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

重量:135グラム 
無線方式:Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー: レーザーグレード(LGT)
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:3年間
ボタン数:3

1・正確性    ★★★★☆
2・疲れにくさ  ★★★★☆
3・ホイール回転 ★★★★★
4・総合評価   ★★★★☆

 ロジクールのフルサイズでは、「最も安い」といえるマラソンマウスでしょう。

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 本体形状は、しっかり、エルゴノミクス的な配慮があり、疲れにくい仕様です。

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 スクロールホイールも、「ハイパーファーストスクローリング」「クリックトゥクリックスクローリング」に対応しており、(最上位機を除けば)レベルが高いです。

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 センサーは、最上位ではないレーザーグレード(LGT)です。

 しかし、冒頭に書いたように、基本的にレーザーレベルの精度は超えているので、この部分は「妥協」してよいです。

  

  SteelSeries QcK mini マウスパッド
  ¥927 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

 ただし、光学マウスに最適化された、しっかりとした、マウスパッドは利用しましょう。

 いずれにしても、この価格帯の製品ではかなり疲れにくい仕様ですから、広くおすすめできます。


第4に、持ちはこび用で、ベストではなくてよいが、できるだけ快適で疲れないマウスが欲しい人には、

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 18・LOGICOOL マルチタスクマウス M585GP
  ¥2,627 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

重量:101グラム(単三×1)
無線方式: Bluetooth/USB無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:ラティットスクローリング
電池のもち:10ヶ月
ボタン数:3

1・正確性    ★★★★☆
2・疲れにくさ  ★★☆☆☆
3・ホイール回転 ★★★★☆
4・総合評価   ★★★☆☆

 M585が良いでしょう。

 接続方法は、USB式Bluetoothが選択可能です。

 出先で利用する場合は、レシーバー不要であるBluetooth有利でしょう。自宅などでは、安定性があるUSBも使えます。

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 スクロールホイールは、高速スクロール(ハイパーファーストスクローリング)こそ対応しません。

 ただ「マイクロラティットスクローリング」は、機械式のなかでは、割と快適なので、問題ないでしょう。

 本体形状も、しっかりエルゴノミクス形状です。

 左側に「進む」「戻る」などに割り当てられるボタンがあるため、快適に使えそうです。

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 センサーも、「レーザーグレードトラッキング」の性能は、ブルーLEDを含めた他社の光学式マウスよりも上位です。

 他社の同価格帯の製品に較べても優秀です。


第5に、多ボタンを利用できるゲーム向けワイヤレスマウスとしておすすめできるのは、

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 【新モデル】

 26・ロジクール ワイヤレスマウス G903h
  ¥18,698 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

重量:110グラム
無線方式:USB無線/有線
操作範囲;10m
マウス解像度: 12,000dpi
センサー:PMW3366光学式センサー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:24時間(充電式)
ボタン数:11(説明しがたいほど無数)

1・正確性    ★★★★☆
2・疲れにくさ  ★★★★★
3・ホイール回転 ★★★★★
4・総合評価   ★★★★★

 ロジクールG903でしょう。

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 特殊ボタン数は、11個です。

 カスタマイズして利用できる点で、ゲームはもちろん、表計算ソフトなどにも応用して利用できるでしょう。

 また、左利きに対応する数少ない高級マウスですので、この点もニーズがあると思います。

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 G-PMP-001 ワイヤレス充電システム
  ¥17,745 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

 また、多少高いですが、専用充電器兼マウスパッドを購入すると、実質的にシームレスにマウスが使える点も魅力ですね。

3・ゲーミングマウスの比較記事

 なお、ゲーム用で考えている方については、有線も合わせた専用の比較記事があります。

 詳しくは、上のリンク記事をご覧ください。


 第6に、現状で最も「疲れにくい」といえる形状のマウスとしておすすめできるのは、

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 12・ロジクール MX Vertical MXV1s
  ¥9,800 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

重量:135グラム
無線方式:Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi(最大4000dpi)
センサー:高性能光学センサー
スクロール:精密ホイール
電池のもち:120日間(充電式)
ボタン数:4

1・正確性    ★★★★★
2・疲れにくさ  ★★★★★★
3・ホイール回転 ★★★☆☆
4・総合評価   ★★★★★

 すでにロジクールの高級マウス(MX Master系列)をお使いの方で、手や肩の疲れが改善されない方は、MX Vertical MXV1sを試すのが良いでしょう。

 Atlasは、MX Masterは全機種も使ってきましたが、現状でも「疲れにくさ」では、この機種が一番高性能です。

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 本体形状は、従来とは全く発想の違う「タテ握り」ですが、正直「違和感なく握れる」製品です。

 当初は「キワモノ」かと思いましたが、よく考えられた製品です。

 心配なのは、使い込んで「これしか使えなくなった」時、「終売」になることですが、Atlasの感触では、長期的なロングセラーになる予感がします。

 なお、買ってすぐは、違和感があります。

 しかし、しばらく使えば、すぐに慣れますので、この点は心配不要です。

 スクロールホイールは、しかしながら、快適にまわせるものの、左右のチルトに対応しないため、表計算などに利用したい場合は、MX MASTER 3のほうが良いでしょう。

 なお、個人的には、MAGSPEED電磁気スクロールと、Darkfield レーザーを搭載した後継機がでたら「絶対に買う」のですが、残念ながら今のところはありません。

ーー

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 Microsoft Sculpt Ergonomic Mouse L6V-00013
  ¥5,909 Amazon.co.jp (6/26執筆時)

 なお、形状が近い先行製品として、MicrosoftSculpt Ergonomic Mouseは言及に値します。

 ただ、こちらについては、あくまで「横握り」の従来タイプであり、肩の問題を解決してはいない製品です。

 ロジクールの製品は、その点で言っても「独自」でしょう。


 最後に、より快適にマウスを使いたい方ですが、

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 エアーパッドプロIII 大サイズ PAG-81
  ¥2,539
Amazon.co.jp (6/26執筆時)

 凹凸のあるレーザー専用のマウスパッドを使うとさらに精度が高まります

 「Darkfield レーザー」を採用しているパフォーマンスマウスやエニウェアマウスとの相性も抜群に良くオススメできます。

 サイズは各種あるのですが、Atlasは大サイズが最も使いやすいです。

補足:マウス関連記事の紹介!

 というわけで、今日は手の疲れないマウスのおすすめ機種の紹介でした。

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 なお、今回多くのマウスを紹介したロジクール(英語名Logitech社)は、スイス発祥の世界的な周辺機器メーカーです。

 HDDなどを出している日本のロジテック(英語名Logitec)とは全く別の会社です。

 日本進出の際に名前が被らないようにしたようです。

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1・東プレキーボードの比較(日本語)
2・東プレキーボードの比較(英語)
3・マジェスタッチ2の比較(日本語)
4・マジェスタッチ2の比較(英語)
5・Bluetoothキーボードの比較
6・Mac配列のキーボードの比較
7・おすすめキーボードの選び方 【結論】

 なお、このブログには「手の疲れやすさ」を軽減すると言う点で「PC用キーボード」を比較した記事があります。 

 多く記事がありますが、さしあたって、Windowsユーザーは7番の記事、Macユーザーは6番の記事からお読みいただくと分かりやすいかと思います。

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8・疲れにくいPCチェアの比較
9・疲れにくいPC向けデスクの比較

 また、PC作業時の疲れ防止という観点では、以上の記事もあります。こちらもよろしくお願いします。

ーーー

 最後になりましたが、もし今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです。

 (今回は後編記事なので、前半記事をご紹介いただけると、いっそう嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 15:36 | PC周辺機器

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