Top オーディオ製品 比較2026' ノイキャンヘッドホン48機の性能とおすすめ・選び方 (2)

2026年08月23日

比較2026' ノイキャンヘッドホン48機の性能とおすすめ・選び方 (2)

 1回目記事からの続きです→こちら

2-1・APPLEのヘッドホン

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 2回目記事のトップバッターは、AppleのBluetoothヘッドホンです。

 同社の別ブランド(Beats)のものは後ほど見ますが、Apple直販の製品は「超高級機」だけです。

1・ノイキャンヘッドホンの比較 (1)
  1-1:選び方の基本の説明【導入】
  1-2:ソニー〈日本〉
  1-3:BOSE〈日本〉
2・ノイキャンヘッドホンの比較 (2)
  2-1:Apple〈米国〉
  2-2:Beats〈米国〉
  2-3:ヤマハ〈日本〉
  2-4:Ag.・Final〈日本〉
  2-5:オーディオテクニカ〈日本〉
3・ノイキャンヘッドホンの比較 (3)
  3-1:JBL〈米国〉
  3-2:ANKER〈米国〉
  3-3:SHURE〈米国〉
  3-4:B&W〈イギリス〉
  3-5:B&O〈デンマーク〉
4・ノイキャンヘッドホンの比較 (4)
  4-1:ゼンハイザー〈ドイツ〉
  4-2:他の企業〈各地〉
5・ノイキャンヘッドホンの比較 (5)
  5-1・最終的なおすすめの提案【結論】

 今回も1回目記事の冒頭(こちら)で書いた「選び方の基本」に沿いながら、以上のような順番で各社の製品をみていきます。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては赤系の文字色で、イマイチだと思う部分は青字で書いていきます。


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 【2026年4月発売】(加筆予定あり)

 (USB-C充電)

 10・ Apple AirPods Max2
  ¥86,172 Amazon.co.jp (8/23執筆時)

1・MHWK4ZA/A [ミッドナイト]
2・MHWL4ZA/A [スターライト]
3・MHWN4ZA/A [オレンジ]
4・MHWP4ZA/A [パープル]
5・MHWM4ZA/A [ブルー]

タイプ:密閉型
再生周波数帯域:
ドライバー:40mm
コーデック:SBC AAC
3D音響:対応(Apple 空間オーディオ)
個人最適化:対応
連続再生時間:20時間
ノイキャン:Wマイク式 (自動)
有線接続: USB-C
重さ:386.2g

 AirPods Max 2は、Appleが出す高級ヘッドホンです。

 傘下のBeatsブランドの製品を除き、自社ブランドでは唯一のオーバーイヤー型です。

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 2026年に新機種に更新されしました。

 2024年発売の旧機と比べると、搭載チップの更新(H1→H2)、専用のHDRアンプ(high dynamic range amplifier)、ノイズリダクションの性能アップ(1.5倍)が柱です。

 音質面は、ドライバー回りの仕様差は示されず、DSP技術の部分での調整が主です。

 機能面は、ただ、オーバーヘッド型では同社ではじめて「適応型オーディオ」に対応しました。また、会話検知による音量軽減、ライブ翻訳、通話時の声の分離、大きな環境騒音の軽減なども(イヤホン型の)AirPods Proと仕様を合わせ、更新がみられます。

 なお、2021年機はほとんど残っていませんが、充電がLightning充電でした。

 あとは、マイク性能の強化と、シリーズ間のわずかな重さの違いほどです。

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 結論的にいえば、本質的な音作りの方向性は旧機でも同じです。ただ、チップの更新に伴う、処理面と、追加機能は魅力です。こうした部分に魅力を感じる方は、買い換えを検討しても良いでしょう。

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 本体の重さは386.2gです。

 わりと最近見かけない楕円形のドライバーで、見かけはすっきり軽く見ますが、平均よりけっこう重めです。

 ただ、形状記憶フォーム性のイヤークッションのフィット感の調整が抜群なので、長時間でも疲れにくいです。

 このあたりは、やはり「うまい」です。イヤーパッド以外も、頭の部分がメッシュで放熱性に配慮があったり、デザイン性と機能性が両立した伸縮アームなど、かなりレベルは高いです。

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 接続方法は、Bluetoothほか、有線接続に対応です。

 USB-C接続時はデジタル伝送に対応し、24bit/48kHzのロスレスオーディオを利用できます。旧機もアップデートで対応しましたが、新機種は当初から対応しています。

 一方で、この仕様は日本オーディオ協会のハイレゾ認証で一般的な目安となる96kHz/24bitには達していないため、その点は注意が必要です。

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 ドライバーは、実寸で40mmです。

 このクラスとしては、大きいとも言えません。

 下部に、強力なデュアルネオジウムリングを装備し、音の歪みを除去する仕組みです。

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 音の傾向は、ソニーやBOSEの最上位クラスと比べると、Appleらしく過度な味付けを避けた、比較的フラット寄りのバランスです。

 音作りの方向としては、低音を強く誇張するよりも、見通しの良さや全体のまとまりを重視した印象です。

 高音域は派手さを狙いすぎず、中音は声や主旋律をつかみやすい、やや明るめの傾向です。

 低音も不足感はなく、量感と厚みをしっかり確保しています。Appleのヘッドホンとしては低音の押し出しが比較的しっかりしており、同社のBeatsブランドにも負けず、見た目以上に力強さがあります。

 一方、旧モデルでは、高音から中音にかけてのつながりが、やや課題でした。高音を少し穏やかにまとめる傾向があるため、そのぶん中音とのつながり方に不満感じる人もいると思います。

 AirPods Max 2では、ただ、専用のハイダイナミックレンジアンプが加わり、音の処理まわりも見直されました。Appleによると、空間オーディオ使用時の定位感に加えて、低音の正確さと安定感、中高音の自然さも向上したとされます。

 実際の聞こえ方は、発売後の試聴であらためて後日補強しますが、少なくとも現時点では、旧モデルの持ち味を大きく変えずに、課題だった中高音のつながりを改善した上で、空間表現、低音の質感をより整える方向の改良とみられます。

 音質のパーソナライズは、アダプティブイコライゼーションに対応します。

 内側のマイクを利用して実際聞いている音を把握し、中・低音域の周波数を調整をする技術です。密着度、あるいは、音源の性質に由来する不快感は吸収します。

 なお、ソニーは、ノイキャン時の性能向上のためのパーソナライズだったので、少し方向性が違います。

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 Bluetooth規格は、Bluetooth5.3です。

 コーデックは、SBCとAACのみに対応します。

 同社のiPhoneに準じた仕様で、ハイレゾは非対応です。

 通信安定性は、Bluetooth5.0(Class1)ですので、問題ないです。

 その上で、本機はAppleのH1チップを搭載です。iPhoneなどのApple製品に対して、通信安定性・音の遅延が減少に効果を発揮します。

 また、このチップにより、同社の人工知能、Sirとiも連携可能です。

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 ノイズキャンセリング機能は、Wマイク式(自動)です。

 この部分は、H2チップの採用と、アルゴの更新で旧世代より1.5倍強化されたとされます。なお、AppleはANCの処理用に別にチップを用意せず、H2DSPの処理で行っています。

 マイクは、総数としては両側合計で9基です。

 ただ、ANC用に使われるのは、両側とも、外向きに3個、内向きに1個です。

 単純に数で言えですが、片側6マイクでノイキャン制御しているソニー最上位機の「第5世代」のWマイク式(WH-1000XM6)には、及ばないとは言えます。

 ただ、オーバーヘッド型として、キャンセル力はだいぶ高い水準と言って良いです。

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 自動処理の部分は、(ノイキャンとは別のモードとしての)適応型ノイズコントロール(モード)で利用できます。

 自宅では、自然な外音を取り入れ「普通のステレオスピーカー」のように、外出先では、AIが周囲の外音や会話状況を即時に分析し、(電車のアナウンスなど)必要な外音か、そうではないかを判別し、ノイキャンと外音取り込みを(ある程度)自動化させるという方向です。

 そのほか、視聴傾向でAIがメディア音量を自動化する機能(適応型オーディオ)もあります。後述する会話検知などが注目点です。

 外部音取り込みモードも対応です。

 ノイキャンをしつつ、電車のアナウンスは聞きたい場合などに使います。

 「適応型環境音除去( Adaptive Transparency reduce)」に対応し、外音取り込みや、適応型オーディオを利用している際、サイレンなどの大きな音の軽減をなします。

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 立体音響は、「空間オーディオ」をフォローします。

 空間オーディオという名前自体は(商標でないので)各社でいろいろ使っています。

 Appleの「空間オーディオ」は、7.1chまでのドルビーほか、映画用の立体音響技術のドルビーアトモスを音源として 利用する形式です。

 ドルビーアトモスは、映画館のような上からの振り下ろし音を3D的にフォローできるサラウンド規格で、ネットを含む映画コンテンツで採用が多い音響規格です。

 これらのデータを利用しつつ、再計算して立体音響を再現しています。

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 耳の聴覚特性で立体感は変わるので、iPhoneのカメラ(TrueDepth)を使い頭の形を測定して、カスタマイズする機能を備えます(=パーソナライズされた空間オーディオ機能)。

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 ヘッドトラッキング機能も、空間オーディオの補間技術として対応です。 

 内蔵される加速度・ジャイロセンサーを利用し、利用者の頭の向きに連動して、立体音響(ドルビーアトモス)の方向性を正しく調整する技術です。ようするに、普通のスピーカーのように、自分が首を振ったりしても、音が正しく定位します。

 技術自体は10年以上前に確立していて、立体音響についても、ゲーム用ヘッドホン(写真はJBL Quantum ONE)などで既に先行しました。

 ただ、ワイヤレスイヤホンでは初で、素直に「すごい技術」だと素直に思います。ちなみに、2022年から「Dolby Head Tracking」という汎用規格が登場したので、他社にも普及していきそうです。

 なお、アップルの場合、一般的なステレオ音源も「ステレオを空間化」の機能で立体音響化できます。この場合も、固定式の空間オーディオのほか、ヘッドトラッキングを利用できます。ここは、先ほどみたソニー方式との違いであり、Appleの利点と言えます。

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 立体音響の対応コンテンツは、Apple系の場合、基本的にAppleの提供する音源・映像になります。

 音楽コンテンツは、Apple Music(Dolby Atmos音源)です。

 映像コンテンツは、Apple TV(Dolby Atmos音源)とFace Timeです。

 このほか、Netflix・Amazon Musicなどの空間オーディオコンテンツも一部再生可能です。

 端末は、iPhone・iPadほかMac OS(itunes)を介して使う形です(Intel Macは一部機能制限あり)。

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 本機は【STB機器の比較記事】で紹介したApple TVともBluetoothペアリングできます。

 Apt-X LLなど使用できませんが、あまり音ズレを気にする声が聞こえてきません。

 TV側で何かしらの音ズレのタイミング処理がなされている可能性はあるでしょうが、単純にSBCの性能向上によるものかもしれません。

 連続再生時間は、20時間です。

 充電は、現行のiPhoneと同じUSB-C端子を利用する方式です。

 5分の充電で、1.5時間分の緊急充電も可能です。

 また、付属ケースに入れることで、自動的に低電圧モードになり、バッテリーを節約します。

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 マイク(ハンズフリー通話)は、対応です。

 自動の会話検知をなす外音取り込みモード(会話モード)も搭載しますし、使い勝手は良好です。

 音声通話時も、H2チップへの更新で処理部分での向上が見られ、通話中のノイズリダクションで(雑音から)「声を分離」する機能性が向上しています。同じく、「録音用マイク」として利用する場合も、「スタジオ品質の音声録音」が可能になったとの表記です。

 ライブ翻訳に対応するのは、Max 2からの新機軸の1つです。

 マイクで取り込んだ音声を翻訳し、その結果を日本語で聞く機能です。日本語・英語ほかのヨーロッパ言語(独・西・伊・葡)と、韓国語、中国語(簡体字)に対応です。ただ、利用するには、Apple Intelligence対応世代のiPhone・Macが必要です。

 なお、実際のコミュニケーション(返答)は、iPhoneで翻訳文をみせるか、スピーカーを再生させる感じで行います。なお、必要原語をスマホ端末に事前にインストールしておけば、オフラインでも使える仕様です。

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 以上、AppleAirPods Max 2の紹介でした。

 価格はかなり高めですが、Apple製品を中心にオーディオ環境を組んでいる方にとっては、それに見合う機能を備えたモデルです。

 とくに、iPhoneやiPadで映像をよく見る方にとっては、購入する意味が大きい製品でしょう。一方で、ノイズキャンセリングを最優先にして外出先で使うなら、他社に有力な選択肢もあります。その意味では、用途がはっきりした高級機と言えます。

 また、H2チップを生かした音の処理や、空間オーディオを含むApple機器との連携は、本機の大きな魅力です。ただ、物理的なユニットは40mm級で、ピュアオーディオ寄りの設計を前面に押し出した製品ではありません。

 高級機として言えば、USB-C有線を含めていわゆる「ハイレゾ志向」を強く打ち出すタイプでもないため、Apple独自の機能や連携を活用しないのであれば、価格面ではやや割高に感じる方もいるでしょう。

2-2・Beatsヘッドホン

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 続いて、BeatsのBluetoothヘッドホンです。

 同社はApple傘下ですが、ストリート系の別ブランド扱いで継続展開しています。


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 【2023年8月発売】

 11・Beats Studio Pro MQTP3PA/A
  ¥39,840 Amazon.co.jp (8/23執筆時)

タイプ:密閉型
再生周波数帯域:
ドライバー:40mm
コーデック: SBC AAC
3D音響:対応(空間オーディオ)
個人最適化:高度ヘッドトラッキング可
連続再生時間:40時間
ノイズキャンセル:2マイク式(自動)
有線接続:対応(同梱)
重さ:260g

 Beats Studio Proは、Beatsの上位モデルとなるワイヤレスヘッドホンです。

 現在だと、Beats Solo4上位機にあたります。

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 本体の重さは、260gです。

 重さは「ほどほど」ですが、本機は口径がやや大きなオーバーイヤー型です。

 先ほどみたSoloはオンイヤー型でしたので、比べると、やや大きめになります。

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 ドライバーは、おなじ40mmです。

 先述のように、一昔前は、このサイズは各社のオーバーヘッド型の「定番」でした。

 しかし「小粒」な30mm増えました。そのため40mmは、セールスポイントになる時代です。

 構造的には、素材は非開示です。

 ただ、二層構造の振動板を採用します。マグネットも旧世代(solo3)との比で25%アップなので、solo4と比べても強いでしょう。マイクロベントで音抜けも良くしています。

 (Apple的な表現ですが)最大80%の音の歪みが減少し、ほぼゼロとの触れ込みです。

 音質は、下位機種同様に、低音域がやはり注目点となる機種です。

 高音域は、若干「きらびやかさ」がある一方、自然さはそこまでない感じです。

 中音域は、明瞭感は十分な水準ですが、ボーカルはそこまで前には来ない感じで普通です。

 低音域は、質感(スピード感)はあまり重視されず余韻を楽しむ感じの低音です。量感は、重低音を含めて、この価格クラスでは十分以上です。

 同型のAirPods Maxのほうが低音の厚みは感じる印象ですが、価格差はある話です。

 ジャンル的には「ヒップホップやメタル、ジャズやエレクトロ・R&B」といったジャンルに強みがありそうです。

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 接続方法は、同じく、Bluetooth 5.3(Class 1)です。

 こちらも、USB-C接続に対応です。

 DACは、一方、24bit/48kHzまでの対応と、下位機と異なり明記があります。

 入門水準とはいえ、有線だとハイレゾ対応水準と言えます。最近は、定額音楽サービスでも、ハイレゾ音源は増えたので、(高度ではないにせよ)良いです。

 このほか、3.5mmアナログオーディオケーブルが付属です。利用時はバッテリーなしでも駆動します。

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 Bluetoothコーデックは、SBC AACのみ対応です。

 立体音源の再生は、Apple MusicやApple TVなどの「空間オーディオ」に対応です。

 カメラを使った耳の形の「パーソナライズ」ができる部分、また、ヘッドトラッキング機能を装備する部分を含めて、下位機と同じです。

 先ほど書いたように、7.1chまでのドルビーほか、映画用の立体音響技術のドルビーアトモスを音源として、立体音響を実現するものです。

 連続再生可能時間は、22時間です。

 ノイズキャンセラをオフにした場合は、40時間です。

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 ノイズキャンセリング機能は、Wマイク式(自動)です。

 外側と内側にマイクを搭載した、Hybirid仕様で、状況に合わせて、リアルタイム処理しています。

 同社は、ピュアアダプティブノイズキャンセリング(Pure ANC)と呼びます。

 しっかり最近の仕様です。

 リアルタイム分析は、ただ、騒音の状況(種類)の分析のみに基づきます。

 装着状況などをみるような機能性がなく、そのあたりが、Apple純正とのです。

 実際、マイクは片側3つです。ノイキャンに使うのはうち2つですし、そこまで強調できません。

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 外音取り込みは、対応です。

 仕事時、あるいは、外出先での利用には便利でしょう。

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 以上、Beats Studio Proの紹介でした。

 オーバーイヤー型で余裕のある形状なので音質重視の場合、Soloより良いでしょう。

 外出先で利用するような場合も、外音取り込み(ヒアスルー)やノイキャンもあるので、どこでも使えそうです。

 その上で、これは下位機と同じですが、コンテンツ面で、ヘッドトラッキング機能を含めた「空間オーディオ」が利用できます。最近のトレンドなので、対応していて損はないと思います。

 Apple純正のヘッドホンはかなり高めですし、ミドルクラスのApple製ヘッドホンとして、本機は人気が出そうです。iPhoneを含むApple製品と合わせるのには向くでしょう。

2-3・ヤマハのヘッドホン

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 続いて、日本のヤマハのBluetoothヘッドホンです。

 ポータブルは普及機の委託開発のみで、高級ヘッドホンのイメージはない企業でしたが、最近自社開発をはじめています。


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 【2023年発売】

 12・ ヤマハ YH-L700A(B)
  ¥29,509 Amazon.co.jp (8/23執筆時)

タイプ:密閉型
再生周波数帯域:8Hz-40kHz
ドライバー: 40mm
コーデック: SBC AAC Aptx Adapt
3D音響:対応(3Dサウンドフィールド)
個人最適化:高度ヘッドトラッキング可
連続再生時間:34時間
ノイズキャンセル:Wマイク(自動)
有線接続:対応
重さ:330g

 YH-L700Aは、ヤマハのBluetoothヘッドホンの最上位機です。

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 本体の重さは330gです。

 主張があるスクエア型のフォルムです。

 重さは、重くはないですが、ソニーよりはしっかり目です。

 外装パーツは値段相応に良さそうですが、装着性を強調した宣伝はしていません。

 再生周波数帯域は、48Hz-40kHzというスペックです。

 したがって、「ハイレゾに対応」する上で、低音も出ることを主張していると言えます。

 ドライバーは、40mmです。

 やはり、素材や音質部分の工夫について、サイトには記載がないです。

 音質は、高音域は、そこまで特徴はなく、「きらびやかさ」も「自然さ」も中庸な感じです。

 中音域は、クリアな明瞭感があり質が良いです。低音域は、かなり量感重視で、重低音を含めて、BOSEのように沈み込む感じが強めです。一方、中低音のクロス部分は低音が強い関係で、若干ですが重さを感じる場合もあります。

 音源的には、割と、EDM系ほか、映画用には向きそうな音質です。

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 音質のパーソナライズは、リスニングケア(アドバンスド)に対応します。

 若干他社とニュアンスが違いますが、イコライザの部分で、人間の聴覚特性に合わせて音のバランスを調整し、各帯域の音の爆音を防ぎ、聴覚保護をするというものです。

 ヤマハ機ではお馴染みのものですが「アドバンスド」なので、周囲の騒音も総合的に判断して、音質の犠牲を最小限に調整してくれます。

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 加えて、リスニングオプティマイザーとして、マイクを使いつつ、リアルタイムで、装着状況や、耳穴の内部の聞こえをマイクを通して解析し、実際の音源との差に基づき、音質を調整する機能が付きます。

 Appleの「アダプティブイコライゼーション」機能に相当する機能で、(耳のケアではなく)音質アップのための機能です。

 リアルタイムで、音質アップのための特定の周波数特性の調整に言及があるのは、Appleを除けばヤマハだけかと思います。

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 Bluetooth規格は、Bluetooth5です。

 コーデックは、SBC AACほか、Aptx-Adaptiveに対応です。

 一方、執筆時に確認したところ、Aptx-Adaptiveは、ハイレゾ対応水準のコーデックですが、ヤマハは「Hi-Resは有線接続のみ対応」とわざわざ註記しています。

 ドライバもハイレゾには問題ない仕様ですが、DAC部分の仕様の限界とのことです。本機は独自機能が結構「充実」なので、仕方ないのかもしれません。

 なお、このコーデックは、可変ビットレートで低遅延でもありますが、その部分は問題なく作動します。

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 立体音響は、対応です。

 本機のポイントといえ、サラウンドが充実します(3Dサウンドフィールド)。

 本機の場合、映像向け・ミュージックビデオ向け・音楽コンテンツ向けの各モードを備えます(計7モード)。

 先述のように、少なくとも最近は高級ヘッドホンを出していないですが、定評のある同社のシアターオーディオ技術(CINEMA DSP)を応用して、この部分を伸ばしたのが個性です。

 ヤマハの場合、2chステレオのデータを含め仮想的に多チャンネルにするとします。

 いったん多チャンネルデータ(5ch)にしてから、パン処理(8ch)したデータをさらに解析し、3D化させているようです。

 この方法の良い部分は、スマホアプリ・PCソフトに依存しない点でしょう。

 内蔵チップでの処理なので(基本)コンテンツに左右されないでしょうから。

 とくに映像向けには、よさげです。

 ヘッドトラッキングも、対応です。

 耳の外から音が聞こえるような感覚を作だし、また、頭を動かしても、音の方向性が維持されます。仮想的にバイノーラル音源を作り出す方向性で、Appleなどと同じです。

 連続再生時間は、34時間です。

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 ノイズキャンセリング機能は、Wマイク(自動)です。

 クアルコムのSOCを利用したもので「アクティブノイズキャンセリング」という機能名です。マイク数は非開示です。

 リアルタイム分析は、センシング回数や、騒音種類の区別をして処理しているかは不明ですが、発売時期を考えると、Soc的に恐らく「何かしらはしている」と思います。

 先述のように、装着状況はリアルタイム分析もなします。

 マイク(音声通話)は、搭載です。

 通話もできます。また、スマホで利用する場合、本体ボタンで、各社のAI(Siri・Androidほか)を呼び出せる仕様です。外音取り込みも対応です。

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 以上、ヤマハのYH-L700Aの紹介でした。

 同社のサラウンド技術は定評があり、Atlasも良いと思っています。実際、3Dサウンドフィールでも、自社の調整技術は活かされます。

 一方、最近の4K映像コンテンツは、ハイレゾ収録でもありますし、ハイレゾの部分で先述の仕様は少し残念ではあります。


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 【2023年発売】YH-E700BB

 13・ ヤマハ YH-E700B(B)
  ¥31,100 楽天市場 (8/23執筆時)

タイプ:密閉型
再生周波数帯域:8Hz-40kHz
ドライバー: 40mm
コーデック: SBC AAC Aptx Adapt
3D音響:
個人最適化:対応
連続再生時間:34時間
ノイズキャンセル:Wマイク
有線接続:対応
重さ:335g

 なお、YH-E700Bという下位機も同時にでました。

 黒以外に、ベージュ(YH-E700B(C))も展開です。

 本機の場合、ヘッドトラッキングを含む「3Dサウンドフィールド」がざっくり省略です。

 そうなると、ヤマハの個性がだいぶ薄まると言えます。値段差はありますが、同社から選ぶにしても上位機でしょう。

2-4・Finalのヘッドホン

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 つづいて、日本のFINALのノイキャンヘッドホンです。

 もともと自社工場の製品を他社へのOEM供給をしていた SNEXTが社名変更した会社です。

 AG.というブランドが有名です。


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 【2024年発売】

 14・ag AG-WHP01K MK2
  ¥8,980 Amazon.co.jp (8/23執筆時)

タイプ:密閉型
再生周波数帯域:20Hz-20kHz
ドライバー:40mm?
コーデック:SBC AAC Apt-X LL
3D音響:
個人最適化:
連続再生時間:25時間
ノイズキャンセル:Wマイク式
有線接続:対応
重さ:約260g

 AG-WHP01K MK2 は、日本のagが販売する製品です。

 もともと自社工場の製品を他社へのOEM供給をしていた final(旧名SNEXT)が近年立ち上げた自社ブランドです。

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 2021年発売ですが、24年に第2世代になりました。

 新色が登場したのと、ノイキャンが音楽なしでも利用できる新モードができたのが違いです。

 そのほか、内部パーツの変更により音質の変更があった記述もありますが、明確に何が変わったかは不明で、開示がないです。

 おそらく、BluetoothのSOCの変更だけだと思います。

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 本体の重さは、販売サイトの情報としては260gです。

 ドライバーのサイズは、非開示です。

 ただ、同仕様の製品を参考にすると40mmのようです。

 再生周波数帯域は、低音域20Hzで、高音域は、20kHzです。

 Bluetoothの転送スペックの表記でしょうし、あまりあてにはできない数値です。

 音質のパーソナライズは、特段機能性を持ちません。

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 Bluetooth規格は、Bluetooth5.0に対応します。

 コーデックは、SBC・AACほか、低遅延のApt-X HDに対応します。

 24年にクアルコムのSOC(QCC3034)の変更があり、対応コーデック表記が一部変わりました。

 連続再生時間は、25時間です。

 ただし、ノイキャンOFF時です。

 立体音響は、特別な対応表明はないです。

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 ノイズキャンセリング機能は、Wマイク式です。

 今だとそこまで珍しくないですが、本機の登場時は、格安モデルでは珍しかった記憶があります。

 一方、方向性としては、シーンに合わせた強力ノイズの打ち消し、というより、ノイキャンによる音質の劣化や、ノイキャンに由来する聴き疲れを「最小限」に絞るという、方向性です。

 ノイキャン時のEQによる補正は、Bluetooth通信に由来する高音域のみにすることで音質に配慮しているとの記載です。

 また、ノイキャンはON/OFFできるだけで、レベルやシーンを調整できない仕様です。外音取り込み機能もないです。

 例えば飛行機内など一般的なWマイクモデルとは、意図する方向性が違うと解釈できます。

 使い勝手の部分では、リモート操作とハンズフリー通話に対応します。

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 以上、agAG-WHP01K MK2の紹介でした。

 ノイキャンのキャンセル強度や汎用性は、ハイブリッド式ながら「ほどほど」です。

 この部分を重視した機種ではない点は注意ですが、実際、音質を犠牲にしない「マイルドなNC」を望む方も多いでしょうし、値段を含めてプレゼンスがあります。

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 このほか、同社からはいくつかのヘッドホンの展開があります。

 順番にみておきます。

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 【2025年発売】

 15・final UX3000 SV Black FI-UX3DPL
  ¥15,800 Amazon.co.jp (8/23執筆時)

タイプ:密閉型
再生周波数帯域:20Hz-20kHz
ドライバー:40mm
コーデック:SBC AAC Apt-X HD
3D音響:
個人最適化:
連続再生時間:25時間
ノイズキャンセル:Wマイク式
有線接続:対応
重さ:(約260g)

 第1に、final UX3000 SVです。

 先ほどの機種の「別注」モデルで、finalのほうのレーベルで出しているものです。

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 こちらのバージョンの「初代」は、格安のノイキャンヘッドホンとして、海外オーディオ誌で高評価されたものの逆輸入版でした。

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 コーデックは、新機種は、先ほどの機種と構成が同じです。

 ただ、多少残る旧機は、Bluetooth SOCが異なるので、Apt-X HDではなく、低遅延のApt-X LLの対応になります。

 また、旧機のみ、ノイキャンが音楽なしでも利用できる新モードがないです。

 ドライバーは、情報開示があり、40mmです。

 音質は、新機種は「声にフォーカスした音質設計」とされます。

 チューニングの類の話でしょうが、先ほどのagブランドとも仕様を変えています。

 ノイキャンも、示される機能性はかわりません。

 あとは、外観をシボ塗装にした部分が違います。

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 結論的にいえば、ag.版と値段差がある製品です。

 先述のように、チューニングの部分で変更があるようですが、おそらく中身は同じではないかと思います。

 いずれにしても、どこがどのように変わったのががイマイチ明示的でない部分があるのは、大きな問題です。

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 【2023年発売】

 16・final UX2000 Black FI-UX2DPL
 17・final UX2000 White FI-UX2DPL
  ¥9,800 Amazon.co.jp (8/23執筆時)

 【2025年発売】250g

 18・final UX1000 Black FI-UX1DPLWP
 18・final UX1000 White FI-UX1DPLWP
  ¥7,980 Amazon.co.jp (8/23執筆時)

タイプ:密閉型
再生周波数帯域:20Hz-20kHz
ドライバー:40mm
コーデック:SBC AAC
3D音響:
個人最適化:
連続再生時間:45時間
ノイズキャンセル:Wマイク式
有線接続:対応
重さ:

 第2に、UX2000です。

  下位機になりますが、発売時期の関係で、SOCの入替がありました(QCC3008)。 新しいものなので、バージョンがBluetooth 5.3です。

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 ノイキャンは、Wマイク式でハイブリッドノイキャン対応です。

 コーデックは、SBC・AACのみです。

 通信部分のグレードは、ここまでみた製品より下位で、差をつけた入門機と言えます。

 そのほか、1つ上で見た上位機と比べる場合、両機とも外観形状が変わっており、チューンも変更されたようです。

 同社の表現だと、上位機は「広がりのある音場感と耳元に感じられるクリアなボーカルを両立」、こちらは「深い低音と伸びやかなボーカルを両立したノリの良いサウンド」です。

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 ゲーミング用の低遅延モードが新設された部分を含めて、こちらは、ゲームほか、よりカジュアルな利用を想定していると言え、音質的にも、迫力重視でしょう。

 ジャパニーズサウンド(ドンシャリ系)っぽい表現ですが、実際そういう感じではなく、中音域はしっかりしていました。

 海外評価された上位機の良い部分は引き継いでいそうです。

 ただ、今の価格ならば、ag.版を含む上位機を選んだら良いかと思います。

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 一方、2025年登場のUX1000はそのまた下位機種です。

 外装をやや簡素化しているほか、バッテリー量(45時間→40時間)をやや減らした代わりに値ごろ感を出しているモデルと言えます。

 機能的には、ドライバー周りの工夫は同等で、ノイキャンも、外音取り込みを含む通話機能もあります。

 ないのは、低遅延モードほどなので、外装や装着感まではこだわらない場合、選択肢になりそうです。

2-5・オーディオテクニカのヘッドホン

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 続いて、オーディオテクニカのヘッドホンです。

 日本の老舗で、スタジオモニター用など、原音忠実性に重きを置いてきた印象があるメーカーです。


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 【2024年発売】ATH-S300BT(E) TH-S300BT(E)

 18・ オーディオテクニカ ATH-S300BT BK
  ¥15,000 Amazon.co.jp (8/23執筆時)

タイプ:密閉型
再生周波数帯域:20Hz-20kHz
ドライバー: 40mmドーム型
コーデック: SBC AAC
3D音響:
個人最適化:
連続再生時間:60時間
ノイズキャンセル:Wマイク式
有線接続:対応
重さ:258g

 ATH-S300BT は、日本のオーディオテクニカのSシリーズヘッドホンです。

 同社のS(ストリートシリーズ)の最新作です。

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 本体の重さは258gす。

 若干重めといえる水準で、カップもそこそこ存在感があります。

 デザイン面では、バッフル部分にテラゾー柄(大理石的な点点)のパターンがあるのを売りとします。

 ドライバーは、40mmです。

 最近は小型ユニットも増えましたが、こちらは昔からの平均サイズであり、十分です。

 ただ、特段の特徴は示されません。

 音質のパーソナライズは、特段機能性を持ちません。

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 Bluetooth規格は、Bluetooth5.1です。

 コーデックは、SBC・AACに対応します。

 そのほかゲーム用に低遅延モード(Low Latency )の記載があります。

 立体音響は、特別な対応表明はないです。

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 ノイズキャンセリング機能は、Wマイク式です。

 ただ、周囲の状況に合わせた自動処理の類の記述はないです。おそらく、クアルコムの汎用Socかと思います。

 連続再生時間は、最大60時間です。。

 マイクは、搭載です。

 外音取り込み(ヒアスルー)対応です。

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 以上、オーディオテクニカのATH-S300BT の紹介でした。

 Wマイク式のノイキャンがあるという以外、あまり個性がない製品です。

 主に外観のファッション性を重視する方向けのラインですが、テラゾー柄も人に見えやすい部分にあるわけでもないですし、若干フェイク感もあるので、個人的には微妙です。

次回につづく
ノイキャン対応ヘッドホンのオススメは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、各社のノイズキャンセリング対応ヘッドフォンの比較の2回目記事でした。

 しかし、記事はまだまだ「続き」ます。

  201810071115.jpg

3・ノイキャンヘッドホンの比較 (3)
  3-1:JBL〈米国〉
  3-2:ANKER〈米国〉
  3-3:SHURE〈米国〉
  3-4:B&W〈イギリス〉
  3-5:B&O〈デンマーク〉
4・ノイキャンヘッドホンの比較 (4)
  4-1:ゼンハイザー〈ドイツ〉
  4-2:他の企業〈各地〉
5・ノイキャンヘッドホンの比較 (5)
  5-1・最終的なおすすめの提案【結論】

 続く3回目記事こちら )は、米国のJBLほか、海外企業のノイキャンヘッドホンを見ていきます。

音質の良さ     ★★★★★
重低音       ★★★★★
ノイズキャンセル  ★★★★★
ハイレゾ再生    ★★★★★
空間オーディオ再生 ★★★★★
総合評価      ★★★★★

 その上で、全体の結論編となる5回目記事こちら)では、ここまで紹介した全機種から、予算別・目的別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 3回目記事は→こちら

posted by Atlas at 14:21 | オーディオ製品



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