Top PC用液晶モニター 比較2021'【高品質/安い】4K液晶モニター72機の性能とおすすめ(3)43型 42.5型 45型以上

2021年01月16日

比較2021'【高品質/安い】4K液晶モニター72機の性能とおすすめ(3)43型 42.5型 45型以上

【今回レビューする内容】 2021年 40インチ以上のPC用4K液晶ディスプレイの価格・性能とおすすめ・選び方: 40 43 55 63インチの大型PC用ディスプレイ

【比較する製品型番】IODATA LCD-M4K493XDB LCD-M4K493XDB LCD-M4K432XDB LCD-M4K652XDB Acer DM431Kbmiiipx EB490QKbmiiipx EB550Kbmiiipx フィリップス Philips 438P1/11 LG 43UD79-B 43UD79T-B 43UN700-B JAPANNEXT JN-IPS4300UHDR JN-IPS4302TUHDR JN-IPS4302TUHD JN-IPS5500TUHDR JN-IPS6500TUHDR JN-VT5000UHDR JN-VT7500UHDR DMM DKS-4K43DG4 DKS-4K55DG4 DKS-4K65DG4

今回のお題
大画面4K液晶ディスプレイのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2021年1月現在、最新のパソコン用高解像度モニターの比較です。

 201905201715.jpg

第1回・4Kモニター(27型 28型)
第2回・4Kモニター(31.5型 32型)
第3回・4Kモニター(40型以上)
第4回・4Kモニター(23.8型)

 記事は、画面サイズ別に、4つに分けています。

 今回3回目記事では、40インチサイズを超える、超大画面のPC用4Kモニターを紹介します。

 なお、1回目記事には、基本的な選び方についての情報があります。

 検索エンジンから来ていただいた方は、【1回目記事】からお読みいただくとわかりやすいかと思います。

 よろしくお願いします。

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★★★
3・動画ゲーム対応  ★★★★★
4・品質保証     ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、各社のモニターを一機ずつ比較していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のような観点から、「Atlasのオススメ機種」を提案していきます。

1・40型以上の4Kモニターの比較

 では、40インチ以上の大画面の液晶モニターの比較に入ります。

 このサイズの場合、完全に「テレビ的」に使うためのモニターです。

 4Kチューナー付きのブルーレイなどを持っている方が、TVの代わりに購入するパターンが多そうです。

 201808141211.jpg

 また、トレーダーなどで、画面を4分割して入力するような使い方においてもニーズがありそうです。

---

 なお、以下では、イマイチな部分は青字で、高評価できる部分は赤字で、本文を書いていきます。


 202101161730.jpg

 【2021年発売】(一部は2019年)

【HDR10対応】

 [43インチ] 

 52・IODATA EX-LD4K432DB
  ¥89,800 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 [49インチ] 

 53・IODATA LCD-M4K493XDB
  ¥89,800 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 [65インチ] 

 54・IODATA LCD-M4K652XDB
  ¥261,827
楽天市場 (1/16執筆時)

 [75インチ] 

 55・IODATA LCD-M4K751XDB
  ¥------
楽天市場 (1/16執筆時)

 【HDR非対応】

  [43インチ] 

 56・IODATA LCD-M4K432XDB
  ¥64,610
楽天市場 (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶の方式:ADS液晶 ハーフグレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
HDR:HDR10
接続端子: HDMI×3 Displayport VGA×1
スタンド:固定式【VESA 200mm】
スピーカー:内蔵(6w×2)
保証期間:3年

 LCD-M4K432XDB は、アイオーデータの43インチの大型4Kディスプレイです。

 パネルサイズが複数ありますが、性能は基本的に同じです。ただ、旧製品となるLCD-M4K432XDBについては、HDRに非対応です。

 解像度は、4K画質です。

 201804111855.jpg

 液晶の品質は、ADS液晶です。

 視野角や視認性の部分の特徴は、目に優しい高級品であるIPSパネルと同等です。

 中国企業の「ジェネリック」的なパネルです。正確には、駆動方法が少し異なります。

 最近評価を上げてきたものの、液晶の品質(ドット欠けなど)に対する信頼性は、IPSにすこし負けます

 一方、モニターの表面は、動画向きのハーフグレア加工で、完全にTV利用を見すえた製品です。

 その点で言えば、輝度も350cd/m2(65型は400cd/m2)で、能力は高いです。

 応答速度は、オーバードライブ時に、5ms(GTG)となります。

 HDRは、対応です。

 201801141145.jpg

 画像補正機能は、低解像ソースのアップコンバートをする超解像技術の採用が目立ちます。

 同社のディスプレイ事業の前身と言える、三菱電機時代からこちらは定評がありますが、最近では他社も多く採用しています。

 ただし、「4K超解像技術」は非採用ですので、4K画質までは対応できません

 そのほか、フリッカー対策ブルーライトカットなど、業界標準の機能を網羅します。

 接続端子は、HDMIが3つ、 DisplayPortVGAが1つという端子構成です(65型はVGAなし)。

 本機は、1ポートがHDM2.0対応のため、HDMI端子でも4k/60P表示が可能です。

 HDMI端子が多く、ゲーム機など複数の機器をつなげるには向くでしょう。

 HDCP2.2にも、対応です。

 PC以外の4K接続にも汎用性がある製品です。

 201804111900.jpg

 スタンドの品質は、一方、固定式で動かせません

 ただ、大きなモニターの場合、この部分はあまり重視しないで良いでしょう。VESA規格には対応します。

 スピーカーは、6wのステレオスピーカーが搭載されます。

 製品の性格上、比較対象は一般的なTVとなると思いますが、比較すると、貧弱です。

 外部スピーカーを使うべきでしょう。

 201602171239.jpg

 そのほか、リモコンが付属する点は、この機種の特色です。ビデオやゲームなどの操作にも一部対応している、TVのリモコンのような多機能リモコンです。

---

 以上、アイ・オー・データ機器の42大画面ディスプレイの紹介でした。

 このブログの【4Kテレビの比較記事】で書いたように、最近、テレビの値崩れが激しいため、一概にこの手のモニターが「激安」とは言えない状況になっています。

 その意味から言えば、パネルがADSという点で、格安な理由はあるこちらは、代替の選択肢としては「微妙」なところです。

 ただし、オーバードライブ(倍速液晶)がついた普通のテレビは、この値段では買えないため、その部分を評価して購入する意義はあるのかもしれません。

 また、個人店舗などで、サイネージなどのための、業務用のディスプレイなどには需要もあるでしょう。


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  [43インチ]

 【通常型番】

 57・Acer DM431Kbmiiipx
  ¥58,550 楽天市場 (1/16執筆時)

 【Amazon限定型番】

 58・Acer DM431Kbmiiipfx
  ¥53,820 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS液晶 ハーフグレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
HDR:HDR10
接続端子:HDMIx3 DisplayPortx1 VGA×1
スタンド:無可動【VESA 100mm】
スピーカー:5w
保証期間:1年(本体は3年)

  [48.5インチ](EB490QKbmiiipx)

 59・Acer EB490QKbmiiipfx
  ¥69,800 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:300cd/m2
液晶の方式:IPS液晶 ハーフグレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:4ms(GTG)
HDR:HDR10
接続端子:HDMIx3 DisplayPortx1 VGA×1
スタンド:無可動【VESA 100mm】
スピーカー:5w
保証期間:1年(本体は3年)

 Acer DM431は、台湾のAcerが発売する43インチの大型4Kディスプレイです。

 より大画面のモデルが2種ありますが、一部以外スペックが同じなので同時に紹介します。

 また、一部サイズにAmazon限定モデルがあります。そちらは、通常付かないHDMIケーブルがオマケで付く以外は同じですので、やはり同時に紹介します。

 201905201715.jpg

 解像度は、4K画質です。

 液晶の品質は、目に優しいIPSを採用します。

 ただし、表面加工は、テレビ利用向きのハーフグレア(半光沢)です。

 輝度は、250cd/m2です。

 ただ、画面の大きな2機については、300cd/m2となるため、(新規格のHDR400は未達ながら)HDRには対応します。

 応答速度は、オーバードライブ時に5msです。

 動く動画などへの強さは、ある程度期待して良いでしょう。

 202004011801.jpg

 HDRは、本機はHDR10(ハイダイナミックレンジ)に対応します。

 対応する信号を記録しているゲームや映画などを再生する場合、明るい場所(光)の表現力が増します。

 201804111928.jpg

 画像補正機能は、あまり多機能ではないです。

 同社の小型にみられる、暗部補正技術や画像鮮明化技術などは、未対応です。

 フリッカーセーフ機能と、ブルーライト軽減機能は持ちますが、その程度です。

 接続端子は、HDMIx2.0×1 HDMIx2 DP×1という構成です。

 こちらは、ビジネスに便利な4画面分割は非対応です。

 スタンドは、固定式です。

 ただし、VESA規格には対応します。

 スピーカーは、5Wのやや小型なスピーカーです。

 テレビで利用する場合は、後ほど紹介する、別売のスピーカーなどの導入を考えましょう。

---

 以上、Acerの43インチディスプレイの紹介でした。

 IODATAと比べると、応答速度が速いので、ゲームや動画閲覧に向く仕様です。

 43インチについては、輝度がやや低いのがネックですが、それ以上のモデルは、300cd/m2の輝度で、応答速度もさらに速いので、大画面モデルでは、割と有効な選択肢になるでしょう。


  202010141745.jpg

 【2020年】

  [42.5インチ]

 60・Philips 438P1/11
  ¥44,800 楽天市場 (1/8執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:400cd/m2
液晶方式:IPS液晶
コントラスト比:4000:1
応答速度:5ms(GTG)
HDR:
接続端子:HDMI2.0x2 DPx2 D-sub×1
スタンド:固定式【VESA 200mm】
スピーカー:内蔵(5w×2)
保証期間:5年

 438P1/11 は、オランダのフィリップスが出している、42.5インチの大型ディスプレイです。

 202010141749.jpg

 解像度は、4K画質です。

 液晶の品質は、IPS液晶です。

 格安の4KIPSパネルの場合、RGBカラーに白ピクセルが入った「IPS-RGBW」液晶の場合があります。

 これはコスト削減のためです。

 その場合、黒が締まらないのですが、格安4KTVでは最近採用例が多いです。

 ただ、大手企業の場合、その場合は普通情報開示しますので、フィリップスなら(保証はしませんけれど)大丈夫でしょう。

 応答速度は、オーバードライブ時に、5ms(GTG)です。

 十分な水準でしょう。

 HDRは、非対応です。

 202010141802.jpg

 画像補正機能は、ブルーライトカットのほか、フリッカー対策の言及があります。

 これらは、PC用モニターとしては、最近は基本装備です。

 その上で、モニター全体の照度を均一化させるSmartUniformityの言及があります。大画面機をモニター利用する場合には有効に思えます。

 そのほか、オフィス、写真、映画、ゲームなどの自動画質補正(SmartImage)も搭載です。

 202010141808.jpg

 接続端子は、VGAほか、HDMI2.0x2 DisplayPortx2が付属します。

 これらを利用することで、最大4画面表示に対応できます。

 202010141806.jpg

 スタンドの品質は、こちらは大画面のため、固定式で動かせません

 ただ、VESA規格に対応しますので、モニターアームの換装は可能です。その場合、200x200mm規格に対応します。

 HDCP2.2は、本機も対応できます。

 スピーカーは、5wのステレオスピーカーが搭載されます。

---

 以上、438P1/11 の紹介でした。

 基本的には、法人や店舗用として売っている機種です。

 HDCP2.2対応なのでTV代わり、またはPCゲーム用の大画面機として使えない訳でもないでしょうが、HDRに対応しないのは、現在の水準ではネックと言えます。


 202004011813.jpg

 【2019年】

 61・LGエレクトロニクス 43UN700-B
  ¥69,800 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶の方式:IPS液晶 ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:8ms(GTG)
HDR:HDR10
接続端子:HDMIx4 DisplayPortx1 D-SUB×1
スタンド:チルト式VESA 200mm】
スピーカー:内蔵(10w×2
保証期間:3年

 43UN700-Bは、LGから発売されている42.5インチの大型4Kディスプレイです。

 201804111913.jpg

 解像度は、4K画質です。

 画面も広く、4画面のマルチモニターとして利用できるので、トレーダーなどにも需要がありそうです。

 液晶の品質は、目に優しいIPSを採用します。

 このサイズは、動画の再生に強いハーフグレア加工が多いのですが、こちらはノングレアです。

 この点でも、トレーダーなどの作業用として向いている部分です。

 応答速度は、8ms(GTG)輝度は、350cd/m2(新機種は400cd/m2となります。

 応答速度は標準より遅めですが、一般的には、ゲームを含めて問題ないでしょう。

 ただ、FPSゲームなど遅延が問題になるものは例外です。

 201912071414.jpg

 HDRは、HDR10信号に対応します。

 対応するゲームなどでは、光表現が拡張されるでしょう。

 201804111918.jpg

 画像補正機能は、映像再生に関わる部分でいくつかの独自技術が見られます。

 例えば、映像の暗部を補整するBlack Stabilizer、低解像度ソースをアップコンバートできる超解像度技術(Super Resolution+)が目立ちます。

 その他、フリッカー対策・明るさ調整など必要な機能は網羅します。

 一方、普通のTVと比較すると、「標準画質を4K画質にアップコンバートする系統の機能がない」ので、TVとしての利用は「テレビに負ける」部分もあります。

 接続端子は、HDMIx4 DisplayPortx1 miniDisplayPortx1です。

 また、D−SUB端子(VGAアナログ)も付属します。

 HDMIは2系統がHDMI2.0に対応し、HDMI端子でも4k/60P表示が可能です。

 HDCP2.2にも、対応です。

 スタンドの品質は、大画面ながら、チルトに対応する機種があり、前後に角度が付けられます。また、VESA規格にも対応します。

 201707080927.jpg

 スピーカーは、総計20Wのリッチバススピーカーが採用されている点が目立ちます。

 この機種については、例外的に、TV並の出力を期待できるでしょう。なお、こちらも、リモコンが付属します。

---

 以上、LGの42インチディスプレイの紹介でした。

 トレーダー用の分割モニターとしては、コスパがよいと言える製品です。

 また、TVの代替としても、優れたスピーカーは魅力でしょう。

 ハーフグレア加工ではないため、動画の輝度などはやや弱くなるとはいえ、ノングレアは、映り込みが少ないため、日の当たる場所に置くならかえってこちらが向きます


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  [43インチ]

 62・JAPANNEXT JN-IPS4300UHDR
  ¥45,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:280cd/m2
液晶の方式:ADS ハーフグレア
コントラスト比:1,100:1
応答速度:3ms(GTG)
HDR:HDR(無印)
接続端子:HDMIx3 DisplayPortx1 D-SUB×1
スタンド:固定VESA 200mm】
スピーカー:内蔵(5w×2)
保証期間:
1年

 JN-IPS4300UHDR は、JAPANNEXTが販売する、43インチの大型4Kディスプレイです。

 同社は、工場を持たない輸入商社で、組み立てから全て現地工場で行うタイプ(ファブレス)です。

 解像度は、4K画質です。

 LGのような画面分割表示には対応します。

 201905201747.jpg

 液晶の品質は、一方、この機種の価格の理由言えます。

 カタログでは「IPS系」「IPS-ADS」とも表記がありますが、前編でもふれた、IPSを名乗れないメーカーによるADSパネルとなります。

 ほぼ同等ですが、品質管理などの面では、IPSの信頼性に及ばないため、一般的にパネル価格が安いです。液晶は、テレビ向きなのでハーフグレアです。

 応答速度は、一方、3ms(GTG)とスペックが良いです。

 輝度は、280cd/m2ですので、逆に物足りないです。

 HDRは、非対応です。

 画像補正機能は、一方、既存メーカーの「特許の塊」のような部分なので、めぼしい機能はありません。

 この機種のもうひとつの弱点です。

 接続端子は、HDMIx3 DisplayPortx1 VGAx1です。

 HDCP2.2にも、対応です。

 201905201758.jpg

 スタンドは、固定式です。

 ただし、200mmのVESAマウントに対応できます。

 スピーカーは、総計5Wながら付属します。

 保証期間は、やはりファブレス企業なので、1年ですね。

----

 以上、JAPANNEXTが販売するJN-IPS4300UHDRの紹介でした。

 安いですが、メーカー製ではないため、手厚いサポートが受けられない点は、注意しましょう。

 また、ADSパネルでコストカットしている側面など、安い理由はあるため、ある程度のリスクを許容できる場合のみ、選ぶべきでしょう。

ーーー

 201908261810.jpg

 【2020年】

  [43インチ]

 63・JAPANNEXT JN-IPS4302TUHDR
  ¥39,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 【2018年】(HDR未対応)

 64・JAPANNEXT JN-IPS4302TUHD
  ¥43,969 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS系?ハーフグレア
コントラスト比:1200:1
応答速度:8ms
HDR:HDR10
接続端子:HDMIx3 USB×1
スタンド:固定VESA 200mm】
スピーカー:内蔵(8w×2)
保証期間:
1年

 【2020年】

  [55インチ]

 65・JAPANNEXT JN-IPS5500TUHDR
  ¥70,730 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:280cd/m2
液晶の方式:IPS系?ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:6ms
HDR:
接続端子:HDMIx3 USB×1
スタンド:固定VESA 200mm】
スピーカー:内蔵(10w×2)
保証期間:
1年

 【2020年】

  [65インチ]

 66・JAPANNEXT JN-IPS6500TUHDR
  ¥99,800 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:300cd/m2
液晶の方式:IPS系?ノングレア
コントラスト比:1000:1
応答速度:8ms
HDR:
接続端子:HDMIx3 USB×1
スタンド:固定VESA 400mm】
スピーカー:内蔵(10w×2)
保証期間:
1年

 なお、同社からは、別の型番で、以上のディスプレイも販売中です。

 201908261816.jpg

 液晶パネルは、「IPS系」という表記です。

 IPSと明言されない点で、IPSを名乗れない「ジェネリック」と考えられます。

 同社は、過去に、台湾のAASパネルなど、あまりPCモニターで採用実績のない「IPS系列」の液晶を採用した製品がありましたので、その類例だと思います。

 視野角などは同等との表記です。

 ただ、液晶は個体差(常時点灯やドット欠け)があるため、信頼性のあるIPSや、最近評判を上げてきたADSには劣るでしょう。

 そのほか、応答速度などの面で、先ほどの機種より不利です。また、用途的にテレビとしての利用が多そうですが、輝度がやや低めなのもネックです。

ーーー 

 202101161759.jpg

 [50インチ]

 67・JAPANNEXT JN-VT5000UHDR
  ¥49,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:250cd/m2
液晶の方式:VA系 ハーフグレア
コントラスト比:5000:1
応答速度:8ms
HDR:HDR10
接続端子:HDMIx3 USB×1
スタンド:固定VESA 200mm】
スピーカー:内蔵(10w×2)
保証期間:
1年

 [75インチ]

 68・JAPANNEXT JN-VT7500UHDR
  ¥189,980 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:300cd/m2
液晶の方式:VA系 ハーフグレア
コントラスト比:5000:1
応答速度:6ms
HDR:HDR10
接続端子:HDMIx3 USB×1
スタンド:固定VESA 400×300mm】
スピーカー:内蔵(10w×2)
保証期間:
1年

 また、同じ仕様で、「VA系液晶」を採用した製品も登場しています。

 旧機種は、サムスン系のSVAでしたが、本機についてはわかりません。

 ただ、あくまで、VA液晶の系列なので、IPS系よりコントラスト比が高く出せます。

 そのため、TV的に利用するならば、本機の方が、黒が引き締まり、奥行感が出やすいでしょう。

 ただ、応答速度はやはり遅いですし、付属するリモコンも安っぽいです。値段なりの部分はあるため、主には、法人用でしょう。

ーーー

 202010141818.jpg

 【2020年】

 [55インチ]

 69・JAPANNEXT JN-VC555UHD
  ¥89,970 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:300cd/m2
液晶の方式:VA グレア
コントラスト比:6000:1
応答速度:4ms
HDR:HDR10
接続端子:HDMIx3 DP D-sub
スタンド:固定VESA 400×200mm】
スピーカー:内蔵(6w×2)
保証期間:
1年

 さらに、LGの局面ディスプレイ搭載タイプの販売があります。

 黒が引き締まるVA液晶(スーパーVA式)採用で、コントラスト比も高く、HDR10にも対応なので、TVのように利用するのには向くでしょう。

 202010141825.jpg

 とくに、LGが曲面タイプの4Kテレビの日本販売を止めて、このタイプはデンキヤにもないです。

 欲しかった方もいると思いますので、朗報と言えるでしょう。

 HDCP2.2に対応ですので、テレビとしても利用しやすいですし、1端子はHDMI2.0にも対応です。

 リモコンも付属ですが、多機能ではないので【スマート家電リモコンの比較記事】で紹介したような基材で、汎用化するのも良いでしょう。


  202012241844.jpg

 【2020年11月】

 【43インチ】(スピーカー8w)

 70・DMM.make DKS-4K43DG4
  ¥49,300 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 【55インチ】

 71・DMM.make DKS-4K55DG4
  ¥69,800 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 【65インチ】

 72・DMM.make DKS-4K65DG4
  ¥118,318 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

解像度:4K HDR(3840×2160)
輝度:
液晶の方式:ADS
コントラスト比:
応答速度:
HDR:HDR10
接続端子:HDMIx3 AV入力
スタンド:固定VESA対応】
スピーカー:内蔵(10w×2)
保証期間:
1年

  DKS-4K43DG4は、レンタル大手のDMM.comが販売する、43インチの大型4Kディスプレイです。

 同社による、大きめモニター販売は、同じくファブレスなJAPANNEXTより古く、5年以上にはなります。その新型(第3弾)です。

 より大きいサイズもありますが、同時に紹介します。

 201909061242.jpg

 解像度は、4K画質です。

 液晶の品質は、IPSのジェネリックになるADS液晶です。

 ADSについては、最近評価が上がってきたので、問題ないでしょう。

 応答速度輝度についての情報は、非公開です。

 テレビではこれらが非公開なのは普通ですので、そちらの市場を狙っているのでしょう。

 実際本機は、PC用にはあまり用いられない、TV向きの直下型LEDバックライト採用が明言されます。

 その点からも、ターゲット層はそちらでしょう。

 HDRは、一方、本機はHDR10に対応します。

 また、新4K放送に使われているHLGにも対応を表明しています。

 画像補正機能は、とくに目立つ機能は無いです。

 接続端子は、HDMI2.0x3です。

 他に、AV入力があるのは、商業ニーズでしょう。

 HDCP2.2は、対応です。

 スタンドは、固定式です。

 ただし、VESAマウントに対応できます。

 スピーカーは、総計10Wのスピーカーです。

 ただし、43インチのみ8Wです。

 保証期間は、やはりファブレス企業なので、1年です。

----

 以上、DMMDKS-4K43DG4の紹介でした。

 ターゲットは業務用でしょう。特に画面サイズが大きめなモデルは安いので、ニーズはありそうです。

次回に続く
4K液晶ディスプレイのおすすめ結論的にこれ!

 というわけで、今回は、40インチ以上の4K液晶モニターを紹介しました。

 記事はもう少し続きます。

  201804111945.jpg

第1回・4Kモニター(27型 28型)
第2回・4Kモニター(31.5型 32型)
第3回・4Kモニター(40型以上)
第4回・4Kモニター(23.8型)
第5回・おすすめの4Kモニター 【結論】

1・液晶パネルの品質 ★★★★★
2・スタンドの性能  ★★★★★
3・動画ゲーム対応  ★★★★★
4・品質保証     ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 結論編となる5回目記事【こちら】は、最後の「まとめ」です。 

 ここまで紹介した全てのモデルから、予算別・目的別のAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 5回目記事は→こちら

 引き続きよろしくお願いします。

posted by Atlas at 18:44 | PC用液晶モニター

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