Top 照明器具 比較2022'【LED照明】Philips Hue 20機の性能とおすすめ・選び方:フィリップスのLED電球や照明器具

2022年10月21日

比較2022'【LED照明】Philips Hue 20機の性能とおすすめ・選び方:フィリップスのLED電球や照明器具

【今回紹介する製品】2022年 最新のフィリップスのHue LED電球とLED照明の性能とおすすめ・選び方:カラーLED電球 スマートLED電球の比較

【紹介する製品型番】フィリップス Philips hue フルカラー シングルランプ PLH75CL PLH22CL PLH75CL Hue ブリッジ Hue Bridge Hue Motion sensor Hue Dimmer スイッチ Hue スマートボタン Philips Hue ホワイトグラデーションシングルランプ PLH72GL PLH24GL PLH77GL PLH65GS PLH66GW Philips hue ホワイト シングルランプ Bluetooth+Zigbee PLH64WB PLH25WS Hue Play ライト バー シングル ランプ エクステンション ライトリボン プラス ベース V4 2M Hue GO ポータブル ライト Hue Play HDMI Sync Box Hue スターター セット Hue TVライトリボン 55~60インチ専用

今回のお題
フィリップスのHueのおすすめ製品はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2022年10月現在、最新のPhilips Hue LED電球LED間接照明の比較です。

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 オランダのフィリップスライティングが販売する人気のLED電球です。

 スマホで操作でき、カラー調色もできる部分に特長があります。

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 今回は、その派生製品となる、リビング向けのLED間接照明や、操作に使う周辺機器も含めて、このシリーズの製品のうち、日本で販売のあるものを網羅的にみてみようと思っています。

 というわけで、以下では、いつものように、各製品を比較します。

 そして、最後の「結論」では、目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。

1・フルカラーのLED電球

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 はじめに、HueシリーズのLED電球としてはもっとも高性能と言える、Hue フルカラーシングルランプの紹介からです。

 操作に使う Hue Bridgeの情報などを含めて紹介していくつもりです。-

ーー

 なお、以下の本文では、高評価できる部分は赤字で、イマイチな部分は青字で書いていくことにします。


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 【100W相当】

 【E26口金】

 【通常型番】【PLH70CL】

 1・Philips Hue フルカラーシングルランプ
  ¥8,909 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:1600lm
消費電力:16W(フルカラー最大)

 【60W相当】

 【E26口金】

 【通常型番】【PLH22CL】

 2・Philips Hue フルカラーシングルランプV3
  ¥8,380 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【特定店用型番】【PLH75CL】

 3・Philips hue フルカラー シングルランプ
  ¥7,480 楽天市場 (10/21執筆時)

明るさ:800lm
消費電力:9.5W(フルカラー最大)

光の方向:左右下180度
演色値:
密閉器具:
調光:対応
屋外器具:
断熱材施工器具:   

 Philips Hue フルカラーシングルランプ は、オランダのフィリップスが販売する、ちょっと特殊なLED電球です。

 60Wモデルについては、流通経路の違いで複数の型番がありますが、性能は同じです。

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 Philips Hue
 ¥0 Apple App Store

 Philips Hue
 ¥0 Google Play

 色々なことができますが、1基で利用する場合、Bluetooth経由でスマホをスイッチに利用するのが基本です。

  202204011519.jpg

 調整のためのスマホアプリ(Philips Hue)はiOS・Android用に用意されます。

 明るさ・調色・スケジュール設定・タイマー設定が可能です。

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 口金のタイプは、もっとも一般的なE26口金タイプです。

 日本の口金の規格では、小さめのE17口金もありますが、フルカラーRGBモデルには、E17口金の製品は展開がないです。

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 光の広がり方は、全方向タイプ、約180度です。

 普通のLED電球は、上方向にも光が拡がる260度タイプもあります。

 Hueの場合は、間接照明としての買う方が多いことと、多色にするためLEDの色の種類を増やさないといけないこともあり、180度くらいに留目テイルのだと思います。

 なお、この部分を含めて、LED電球の選び方については、このブログの【LED電球の比較記事】で、かなり詳しく書きました。

 202204012101.jpg

 明るさは、60W相当のもっとも一般的なモデルで、最大800ルーメンです。

 一般的な電球として、800ルーメンなら「明るめ」と言って良いです。

 ただ、注意点があります。

 この製品は色々な色が出せますが、800ルーメンとなるのは、4000K(昼白色)の時だけです。

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 上図は、パナソニックの「パルック」の色見本です。

 同社の2700K(電球色)と同じほどの色に調色したい場合、570ルーメンです。

 一般的な電球で言えば40Wクラスに止まります。

 調色タイプのLEDは 、多色のLEDを中に入れないといけないので、全色で同じ光量というのは難しいからです。

---

 結論的にいえば、一般的な単色の60WのLED電球からの買い換えを考えている場合、調色によっては、多少暗く感じることはあるでしょう。

 この点は、従来のHueの難点でした。

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 ただ、2022年に、このシリーズの100W相当のモデルが出ました。

 こちらは、4000K(昼白色)で、1600ルーメン相当と、100Wにふさわしい明るさです。

 さらに、2700K(電球色)でも1200ルーメンです。

 パナソニックの100Wクラス(1520ルーメン)には及びませんが、十分に「明るい」と言え ます。

 電球色でも(普通の電球の)60Wクラスの明るさは出せると言えます。

 照明器具は、(昔の白熱灯より)消費電力が極端に少ないので、60Wに対応できているならば、たいていの場合、100Wでも使えるでしょう。

 もちろん、間接照明として利用するならば、60Wでも十分過ぎる明るさです。100Wはメイン照明などで、とにかく光量が必要な場合に選ぶべきモデルと考えてください。

 201912081116.jpg

 調光・調色は、「対応」です。

 この部分が人気の秘密で、三原色(RGB)のLEDを搭載するので、基本的にフルカラー調光できます。

 大手のブランドの製品でフルカラー調色できるのは、フィリップスだけです。

 2000K(電球色)6500K(昼光色)が出せるほか、RGBカラーのLEDを利用して、1600万色の調色が可能です。

 演色値は、情報がありません。

 演色値は太陽の明かりをRa100として算出する数値で、日本の照明器具は基本的にこのスペックを出します。

 食卓などの食品の鮮やかさや、目の疲れに関係する部分ですので、できれば出して欲しかった数値ですが、仕方ありません。

 特殊用途の利用密閉器具を含めて対応しません

 LED電球の場合、密閉器具・屋外利用・断熱材施工器具に使える機種は限られます。

 本機は対応情報がないので利用は不可です。

 また調光はできますが、器具の側に調光機能がる製品に、本機は使えません。なお、フィリップスの製品はどれもこの仕様です。

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 フィリップス Hue ブリッジ
  ¥7,400 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 照明の操作は、スマホがあれば、Bluetooth経由で操作可能です。

 ただ、別売の「Philips Hue ブリッジ」を買えば、複数のLED電球(最大50個)を複合的にコントロールすることが可能です。

 それぞれのライトとZigBee通信(IOT家電用の低消費電力通信規格)することで、「司令塔」の役割をはたすという仕組みです。

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1・各社のスマートスピーカーの比較
2・Amazonのエコーの比較

 また、「Philips Hue ブリッジ」は、LAN端子がありネットとつながります。

 それを利用して、外出先からのコントロールができるほか、各社の音声AIスピーカーを利用して、音声コントロールもできます。

 Google Assistant・Amazon Alexa・Apple Siri、どれも公式に対応しますので、上のリンク記事で紹介した製品を導入していれば、声で操作できます。

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 一方、Philips Hueの魅力は、その豊富な周辺機器です。

 以下、順番に詳しく見ていきます。


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 Hue Motion sensor
  ¥5,273 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 第1に、Hue モニターセンサーです。

 これは、一般的に言う人感センサーのことです。

 これを利用することで、廊下などの照明を人の出入りに合わせて自動化できます。

 モーションセンサーの感度(認識角度)や、明かりの点灯時間はスマホで細かく制御できます。

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 その部分で言うと、本機は、日光感度センサー(環境光センサー)を持つので、暗い場合のみ電気を付けます。

 そのほか、時間を認識できるため、本機の調光・調色機能で、(夜は柔らかな光など)色の使い分けなどもできます。

 使い方によっては便利です。

 操作は、しかしながら、本機について、先ほどの「Philips Hue ブリッジ」に依存します。

 そちらがないと設置できない部分は注意点です。

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 設置は、電池式なので、基本的に好きなところに置けます。

 単4電池2本で、約2年保ちます。

 また、マグネット内蔵なので、磁石がくっつく場所ならば、そのまま設置が可能です。


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 Hue Dimmer スイッチ 929002398604
  ¥2,891 Amazon.co.jp (
10/21執筆時  

 第2に、ディーマースイッチです。

 これは、「Philips Hue ブリッジ」を別に買わずとも、ランプさえあれば使えます。

 操作は、「オン・オフ」と「4つのプリセット((本を読む、くつろぐ、やる気を出す、集中する) 」が制御できます。

 一方、「Philips Hue ブリッジ」があれば、(時計機能を利用した)時間による制御や、プリセットのカスタマイズ、あるいは、複数(例えば家全体の)照明の消灯など、できることは格段に増えます。

  202204011603.jpg

 設置は、ケース+リモコンという構成なので、壁に、ネジ・両面テープ・マグネットで設置することが可能です。

 また、本機も電池駆動です。コンビニでも売っているCR2032ボタン電池で、2年保ちます。

 サイズは、12.5cm×8cm×1.5cmで。

 既設の家庭の壁コンセント(スイッチプレート)はずして、壁紙などをDIYすれば違和感なく付きそうです。

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 ただし、ネジ穴はサイドなので、図のような日本の既設の壁スイッチを外して、そのネジ穴を流用することはできなそうです。

 ケースにマグネットが仕込んでいるので、冷蔵庫や、賃壁に細工をしてくっつけるのも良いかと思います。


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 Philips Hue スマートボタン
  ¥3,237 Amazon.co.jp (10/21執筆時  

 第3に、スマートボタン(スマートスイッチ)です。

 ディーマースイッチのシンプル版です。

 操作は、ボタン通すことでのオンオフほか、長押しで調光が可能です。

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 サイズは、12.5cm×8cm×0.6cmです。

 設置は、本機は縦にネジ穴を取っているので、既設のコンセントのネジ穴を利用できる場合が多そうです。

 電池駆動で、本機もコンビニでも売っているCR2032ボタン電池で、2年保ちます。

 202204011624.jpg  

 なお、本機については「ボタン」だけにして使うことも可能です。

 また、シンプルにボタンだけにした場合、マグネットが仕込んであるので、(磁石が付く)冷蔵庫などには便利そうです。

 カスタマイズも可能です。

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 以上、Philips Hue フルカラーシングルランプの紹介でした。

 同社の製品で、フルカラー対応の電球はこのシリーズの電球だけです。

 後ほど説明するように、特に、テレビのあるリビングにおいて、同社の周辺機器を組み合わせて使う場合、RGBカラーであることが活きてきます。

 そういった場合に、本機を選ぶことは意味があるでしょう。

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 【型番】8719514441057

 Philips Hue Tap スイッチ
  ¥6,800 Amazon.co.jp (10/21執筆時  

 なお、同じマグネット式として、以上のタイプも登場しました。

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 こちらも、外してリモコンになるタイプですが、スイッチが4つあるので、最大3部屋(3ゾーン)の管理ができます。

 明るさは、ジョグ自体を回すことで調整します。

2・調色可能なLED電球

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 【100W相当】

 【E26口金】

 【通常型番】PLH72GL

 4・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥6,455 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:1600lm
消費電力:16W

 【60W相当】

 【E26口金】

 【通常型番】929003100502 PLH24GL後継

 5・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥3,400 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【特定店用型番】PLH77GL

 6・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥3,702 楽天市場 (10/21執筆時)

明るさ:800lm
消費電力:9.5W

 【40W相当】

 【E17口金】

 【通常型番】PLH65GS

 7・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥3,850 楽天市場 (10/21執筆時)

 【2個セット】PLH66GW

 8・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥6,380 楽天市場 (10/21執筆時)

明るさ:470lm
消費電力:5.5W(最大)

光の方向:左右下180度
演色値:
密閉器具:
調光:対応
屋外器具:
断熱材施工器具:   

 Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ も、フィリップスが販売する電球です。

 本機についても、特定店用型番がありますが、通常製品と性能は同じです。

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 スマホや周辺機器などとの連携については、先ほどの機種と変わりません。

 繰り返しになるので、電球としての性能についてのみ、言及していきます。

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 口金のタイプは、普通のE26口金のほか、40WでE17口金が用意されます。

 (一昔前の)ミニクリンプトン電球などで使われた規格で、少し特殊です。

 ただ、ニーズはあるかと思います。

 光の広がり方は、先ほどと同じ全方向タイプで約180度です。

 電球の形も変わりません。

 明るさは、60W相当の明るさのモデルで、昼白色の時、最大800ルーメンです。

 調色で最大の明るさが変わるので、電球色(2700K)の場合、570ルーメンです。

 ただし、このモデルもも、1600ルーメン相当の100W機が2022年にが出ました。

 その場合、電球色でも1200ルーメンですので明るいです。

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 調色は、フルカラーは非対応です。

 ただ、このブログの【LEDシーリングライトの比較】で書いたような天井照明と同じで、オレンジ系ホワイト系の調色は可能です。

 色温度としては、2200K(電球色)〜6500K(昼光色)が出せます。

 先ほどのフルカラーのHueと比べると、オレンジ側のスペックが2200Kですので、多少ですが低いです。やや近い白に近い電球色までと言えます。

 演色値は、情報がありません。

 特殊用途の利用については、密閉器具を含めて対応しません

---

 以上、Philips Hue ホワイトグラデーション シングルランプ の紹介でした。

 RGBカラー(フルカラー)のためのLEDを搭載しない分明るくしているかと思いましたが、そうではないようです。

 消費電力も変わりませんし、色温度表現もフルカラーのが広いようなので、値段以外の理由で本機をあえて選ぶ必要はないでしょう。

 とはいえ、値段差は結構あるので、一度にたくさん導入するような方などは、値段面からこちらで良いかと思います。

3・温白色のLED電球

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 【75W相当】

 【E26口金】 ホワイトシングルランプV3 60W後継

 【1個】(近日登場予定)

 9・Philips Hue シングルランプ E26 75W
  (¥-----) Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 【2個セット】

 9・Philips Hue シングルランプ E26 75W
  (¥----) Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

明るさ:1055lm
消費電力:9.5W

 【40W相当】

 【E17口金】

 【1個】PLH64WB

 10・Philips Hue ホワイトシングルランプ
  ¥2,355 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 【2個セット】

 11・Philips Hue ホワイトシングルランプ
  ¥3,967 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

明るさ:470lm
消費電力:5.5W(最大)

光の方向:左右下180度
演色値:
密閉器具:
調光:対応
屋外器具:
断熱材施工器具:   

 Philips Hue ホワイトシングルランプ も、フィリップスが販売する電球です。

 201912081128.jpg

 スマホや周辺機器などとの連携は、本機の場合も、先ほどの機種と変わりません。

 そのため、電球としての性能についてのみ、言及していきます。

 201808161218.jpg

 口金のタイプは、普通のE26口金のほか、40WでE17口金が用意されます。

 光の広がり方は、全方向タイプで、約180度です。

 こちらも他機と同じです。

 202204011732.jpg

 明るさは、75W相当の明るさのモデルで1100ルーメンです。

 電球としては不規則な刻みですが、過去にあった60Wの後継で、同じ消費電力で明るくなりました。

 本機も調光(明るさの調整)はできますが、調色(色の調整)は非対応です。

 色温度は、2700Kで、同社によると「温白色」です。

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 パナソニック(上図)の場合、「温白色」は3500Kで、2700Kは「電球色」と表します。

 パナソ基準だと、この電球は「電球色」ということになります。ただ、色偏差の部分で異なるようで、見た感じでは、「温白色」と呼ぶのが正解かと思います。

 ようするに「warm white」な明かりです。

 演色値は、情報がありません。

 特殊用途の利用は、本機も、密閉器具を含めて対応しません

---

 以上、Philips Hue ホワイトシングルランプの紹介でした。

 値段が安いので、電球色系の調光だけできればOKという場合は、この明かりで良いでしょう。この色温度でも、照度を落とせば、電球との違いは分かりませんし。

  ただ、電球色でも色合いまでこだわりたい場合は、「ホワイトグラデーション」のが良いかと思います。

4・そのほかのHueの照明

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 以上、ここまでは、フィリップスのLED電球をみてきました。

 一方、Philips Hueは、電球に止まらない、照明器具としての展開を見せているので、以下で、そういった製品を「ざっくり」と紹介しておきます。


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 12・Hue Play ライト バー シングル ランプ
  ¥15,500 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 13・Hue Play ライト バー 2個 セット
  ¥16,018 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【増設用】

 14・Hue Play ライト バー エクステンション
  ¥6,318 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:530lm
設置:付属コンセント

 Hue Play ライト バーは、フィリップスが、シアター向けの間接照明として売り出しているフルカラーライトです。

 同社のLED電球Hueの仲間ですから、先述のHue Bridgeで統一的に制御できる(最大50種)製品です。

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  Hue Play HDMI Sync Box
  ¥34,800 Amazon.co.jp (10/21執筆時)   

 本機は、HDMI Sync Boxと同時に使ってこその製品です。

 HDMI Sync Boxは、同社の純正の映像・音楽出力同期用デバイスです。

 202204011827.jpg

 ゲーム機やレコーダーなどと、TVのと中間にHDMIでつなげる装置ですが、画面の色に合わせて、照明効果を付けてくれます。

 心理学的な錯覚効果を利用して、映像への没入感を高めるという仕組みです。

 4K/120Pもスルーするので、ゲームをやる方には特に良いかと思います。そのほか、各社のSTB機器で、プライムビデオや、Netflixなどを見る用途にも良いでしょう。

 今までに見られない、相当高レベルな照明になります。

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 なお、HDMI Sync Boxは、テレビの出力側からHDMI(ARC)でつなげることは不可です。ゲーム機やレコーダーなどと、TVのと中間に接続させる仕組みであることが注意点です。

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 照明の設置は、1台ならばテレビの前か後ろに1つ、増設するなら左右に、三台の場合は、左右と中心に置きます。

 60インチ・75インチクラスのテレビならば、複数導入した方が広がりを感じられるでしょう。

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 増設用とあるものは、電源部分がないので、単独では使えない点に注意してください。

 本機については、3台まで増設できます。

 電源は、コンセントです。

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 明るさは、単体で、530ルーメンです。

 電球なら40Wクラスで、メイン照明には無理ですが、一般的な間接照明には使えます。

 付属のマウンターで壁設置できるので、工夫すれば、TV以外の使い方もあり得るでしょう。 

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 フィリップス Hue ブリッジ
  ¥7,400 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 このほか、照明の細かい設定がしたい場合、ブリッジも必要です。

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 202207081131.jpg

 【2022年】型番:‎929002422704

 15・Hue TVライトリボン 55~60インチ専用
  ¥32,780 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

明るさ:1100lm
設置:付属コンセント

 なお、2022年にリボンタイプの「テレビ用」が登場しました。

 202207081135.jpg

 裏面にプラケットを取り付けて設置する形式です。

 バータイプに比べると、裏面が片付くので、ものをあまり置きたくない方には、設置面で便利でしょう。

 明るさは、(次の一般的なライトリボンの説明で詳しく書きますが)電球とリボンタイプでは、シンプルに明るさで比較できません。

 ただ、テレビ用として十分な照度はあり、問題ありません。

 本体の長さは、216.5cmです。

 「55~60インチ専用」とあるのは、LEDの明かりの広がり方を考えた場合、これ以上でも、これ以下でも不具合があるからです。

 リボンタイプですが、カットには対応しませんので、それ以下のサイズでも使えません。

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  Hue Play HDMI Sync Box
  ¥34,800 Amazon.co.jp (10/21執筆時)   

 フィリップス Hue ブリッジ
  ¥7,400 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 なお、本機についても、以上の周辺機器が必要である点、注意してください。こちらについては、ブリッジも「マスト」とされています。

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 202210211241.jpg

 【2022年】

 16・Hue PCモニター専用ライトリボン
  ¥32,780 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

・24〜27インチ用
 型番:8719514434790
・24〜27インチ用(HueBridge付属)
 型番:8719514434851
・24〜27インチ用(3画面モニター専用)
 型番:8719514434837
・32〜34インチ用
 型番:8719514434813
・32〜34インチ用(HueBridge付属)
 型番:8719514434875

明るさ:1800lm/1200lm
設置:付属コンセント

 さらに、2022年末にリボンタイプの「PCモニター専用」が登場しました。

 202207171747.jpg

 フィリップスはPCモニター生産も行う会社で、自社製だとAmbiglowという画像連動型照明を搭載する製品があります。

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 こちらは、それを「DIY的に」再現するものです。なお、 Hue ブリッジは必要なので、セットモデルが出る予定です。

 一方、HDMI Sync Boxは不要です。色のシンクロ設定は、PCですので、デスクトップアプリで行う形です。


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 17・ライトリボン プラス ベース V4 2M
  ¥9,818 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 【増設用】

 17・Hue ライトリボン エクステンション 1M
  ¥3,800 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:1600lm
設置:コンセント

 第2に、ライトリボンプラスです。

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 いわゆる「LEDテープライト」で、室内のポイント照明や、柔軟な性質を活かして、階段や棚などに、自由に配置できるタイプの照明です。

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 設置は、電源は付属のコンセントから取ります。

 テープ自体は、シリコン素材です。好きな長さに切断したり、曲げたりしてもOKです。

 足りない場合は、エクステンションを買えばでつなげます。余ったテープは、コネクタクリップで付けられます。最大10メートルまで増設可能です。

 202204021041.jpg

 Hue Motion sensor
  ¥5,273 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 これに、先ほどみたMotion sensor(人検知センサー)を組み合わせれば、廊下や階段の補助照明などにもできそうです。

 202201181823.jpg

 明るさは、最大1600ルーメンです。

 100Wクラスの明るさです。

 これは【自転車用LEDライトの比較記事】で作った図の流用ですが、ルーメン(器具光束)は光源の明るさを示す指標です。

 そのため、テープライトと電球は比較できませんが、あえて言えば、20Wクラスだと考えてください。

 色温度は、2000K(電球色)〜6500K(昼光色)なので、先ほどみた電球タイプと同じです。


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 18・Philips Hue GO ポータブル ライト
  ¥8,018 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:520lm
設置:充電式

 第3に、GOポータブルライトは、インテリアライトです。

 600gと軽量で、配線が不要で持ち歩けるメリット性があります。

 202204011820.jpg

 設置は、本機は内蔵バッテリー式です。

 最大光量(スマートライト)で2.5時間、「キャンドル」で18時間です。

 先述のHue Bridgeを経由させれば、タイマー設定もできますので、「めざましライト」のような使い方も可能です。

 設定は、Bluetoothを備えるので、Hue Bridgeなしでもスマホなどでも可能です。

 そのほか、背面にボタンでオンオフもできます。

 デフォルトのシーン設定は、「読書をする・くつろぐ・集中する・やる気を出す」なので、同社の電球のプリセットと同じです。

 もちろん、カスタマイズは可能です。

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 明るさは、最大520ルーメンですので、電球で言えば40Wクラスです。

 間接照明ならば問題ないです。調光・調色はもちろん可能です。

 色温度としては、2000K(電球色)〜6500K(昼光色)なので、先ほどみた電球タイプを踏襲します。

5・Hueのセット販売

 最後に、Hueのセット販売製品について見ておきます。


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 【60W相当】

 【E26口金】【8718696802625】

 19・Hue スターター セット
  ¥9,629 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:800lm
消費電力:9.5W

光の方向:左右下180度
演色値:
密閉器具:
調光:対応
屋外器具:
断熱材施工器具:   

 第1に、Hue スターター セットです。

 これは、司令塔となる「Hue Bridge」に、調色できない60Wの ホワイトシングルランプ(E26口金)を2つ、壁用のディマースイッチをセットにしたモデルです。

  202204011841.jpg

 【E26口金】【929002313101】

 20・Hue ホワイト グラデーション スターター セット
  ¥7,582 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:800lm
消費電力:9.5W

光の方向:左右下180度
演色値:
密閉器具:
調光:対応
屋外器具:
断熱材施工器具:   

  第2に、Hue ホワイト グラデーション スターター セットです。

 こちらは、、司令塔となる「Hue Bridge」に、フルカラーではないが調色はできる60Wの ホワイト グラデーションランプ(E26口金)を2つ添付させたモデルです。

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 21・Hue フルカラー スマートボタンスターター セット
  ¥18,235 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:800lm
消費電力:9.5W(フルカラー最大)

光の方向:左右下180度
演色値:
密閉器具:
調光:対応
屋外器具:
断熱材施工器具:   

 第3に、 フルカラースマートボタンスターターセットです。

 こちらは、司令塔となる「Hue Bridge」に、先述のスマートボタン、そして、60W相当のフルカラーRGB搭載(E26口金)のHueを3つ付けたモデルです。

---

 値段的には、「セット割引」が効いていて、どれも買い得に思えます。

今回の結論
最新のLED電球のおすすめは結論的にこちら!

 というわけで、今回は、Philips Hue について書きました。

 最後に、いつものように、目的別・用途別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、リビングでの間接照明として導入する場合におすすめできるのは、

  202204011454.jpg

 【100W相当】

 【E26口金】

 【通常型番】【PLH70CL】

 1・Philips Hue フルカラーシングルランプ
  ¥8,909 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:1600lm
消費電力:16W(フルカラー最大)

 【60W相当】

 【E26口金】

 【通常型番】【 929002312902 PLH22CL】

 2・Philips Hue フルカラーシングルランプV3
  ¥8,380 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【特定店用型番】【PLH75CL】

 3・Philips hue フルカラー シングルランプ
  ¥7,480 楽天市場 (10/21執筆時)

明るさ:800lm
消費電力:9.5W(フルカラー最大)

光の方向:左右下180度
演色値:
密閉器具:
調光:対応
屋外器具:
断熱材施工器具:   

 やはり、Philips Hue フルカラーシングルランプ でしょう。

 評価値は、60Wの電球を使った場合のものです。

 202204011519.jpg

 メイン照明ならば、あえてフルカラーRGBである必要はないです。

 ただ、間接照明として使うならば、色による空間表現力が活きてきます。

 202210211301.jpg

 21・Hue フルカラー スマートボタンスターター セット
  ¥18,235 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 価格的には、セットのスターターキットがお買得でしょう。

 セットは60Wの電球ですが、間接照明ならば100Wはオーバースペックに思えます。

ーーー

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 12・lHue Play ライト バー シングル ランプ
  ¥15,500 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 13・フルカラー Play ライト バー 2個 セット
  ¥16,018 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【増設用】

 14・Hue Play ライト バー エクステンション
  ¥6,318 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 シアター兼用リビングならば、このシステムに、先述のライトバーを組み合わせれば、来客を「アッと言わせる」システムができるかと思います。

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 ・ Hue Play HDMI Sync Box
  ¥34,800 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 ただし、Sync Boxなども合わせれば、10万円コースの予算は必要ですが。


 第2に、日常のメイン照明として利用するのにおすすめなのは、

  202109131158.jpg

 【100W相当】

 【E26口金】

 【通常型番】PLH72GL

 4・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥6,455 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:1600lm
消費電力:16W

 【60W相当】

 【E26口金】

 【通常型番】‎929003100502 PLH24GL後継

 5・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥3,400 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 【特定店用型番】PLH77GL

 6・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥3,702 楽天市場
(10/21執筆時)

明るさ:800lm
消費電力:9.5W

 【40W相当】

 【E17口金】

 【通常型番】PLH65GS

 7・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥3,850 楽天市場 (10/21執筆時)

 【2個セット】PLH66GW

 8・Philips Hue ホワイトグラデーション
  ¥6,380 楽天市場 (10/21執筆時)

明るさ:470lm
消費電力:5.5W(最大)

光の方向:左右下180度
演色値:
密閉器具:
調光:対応
屋外器具:
断熱材施工器具:   

 Hue ホワイトグラデーションでしょう。

 評価値は、100Wの電球を使った場合のものです。

 202204011717.jpg

 先述のように、RGBカラーのモデルでも、明るさ・消費電力はほぼ変わらないのですが、照明単体の値段には結構差があるので、こちらを選んでいます。

 ワット数は、現在60Wの電球を使ってちょうど良いようなご自宅の場合、先述のように、調色できるタイプは、昼白色以外の明るさが落ちる傾向にあるため、100Wを選ばれたほうが良いかと思います。

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 【E26口金】【929002313101】

 19・Hue ホワイト グラデーション スターター セット
  ¥7,582 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:800lm
消費電力:9.5W

 こちらの場合も、60W電球・ベース・ディマースイッチのセットがお買得になります


 第3に、人感センサーを導入し、廊下などで便利な照明を構築するならば、

 【75W相当】

 【E26口金】 ホワイトシングルランプV3 60W後継

 【1個】(近日登場予定)

 9・Philips Hue シングルランプ E26 75W
  (¥-----) Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 【2個セット】

 9・Philips Hue シングルランプ E26 75W
  (¥----) Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

明るさ:1055lm
消費電力:9.5W

 【40W相当】

 【E17口金】

 【1個】PLH64WB

 10・Philips Hue ホワイトシングルランプ
  ¥2,355 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 【2個セット】

 11・Philips Hue ホワイトシングルランプ
  ¥3,967 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

明るさ:470lm
消費電力:5.5W(最大)

光の方向:左右下180度
演色値:
密閉器具:
調光:対応
屋外器具:
断熱材施工器具:   

 Hue ホワイトシングルランプで十分でしょう。

 こうした用途ならば、空間演出は不要でしょう。

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 フィリップス Hue ブリッジ
  ¥7,400 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

 Hue Motion sensor
  ¥5,273 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 ただ、モーションセンサーを導入しないと便利さは感じられないでしょう。ブリッジも必要なので、結構な出費になるのがネックです。

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 【60W相当】

 【E26口金】【8718696802625】

 19・Hue スターター セット
  ¥9,629 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:800lm
消費電力:9.5W

 それでも、ブリッジが付属するスターターキットを選び、ほかの場所にも使うと考えると、割と「お買得」とは言えます。

ーーー

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 16・ライトリボン プラス ベース V4 2M
  ¥9,818 Amazon.co.jp (10/21執筆時)  

 【増設用】

 17・Hue ライトリボン エクステンション 1M
  ¥3,800 Amazon.co.jp (10/21執筆時)

明るさ:1600lm
設置:コンセント

 一方、少し凝ったことをしたい場合、この用途には、リボンライトも合いそうです。

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 自由に折り曲げられる性質を活かして、階段のふちや、床付近などを照らす感じで使うと、かなりおしゃれに思えます。

補足:このブログの関連記事の紹介

 というわけで、今回は、Philips Hue についての比較でした。

  201909101802.jpg

1・LEDデスクライトの比較 【長形】
2・LEDデスクライトの比較 【丸形】
3・シーリングライトの比較
4・LED電球の比較

 他方式の照明器具もお探しの方は、引き続き、これらの記事もよろしくお願いします。

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 ではでは。

posted by Atlas at 13:10 | 照明器具

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