1回目記事からの続きです→こちら
2-1・Razerの無線ゲーミングマウス(続き)
2回目記事では、Razerのワイヤレスマウスのうち、1回目記事で紹介できなかった製品の紹介から入ります。
1・ゲーミングマウスの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:ロジクール(無線)
1-3:Razer 1 (無線)
2・ゲーミングマウスの比較 (2)
2-1:Razer 2 (無線)
2-2:ASUS(無線)
3・ゲーミングマウスの比較 (3)
3-1:エレコム(無線)
3-2:ロジクール (有線)
3-3:Razer(有線)
4・ゲーミングマウスの比較 (4)
4-1:他の企業
4-2-:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた、ゲーミングマウスの「選び方の基本」に沿いながら、解説していきます。
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なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチな部分を青字で記していきます。
【2022年発売】
【型番:RZ01-04400100-R3A1】
15・Razer Naga V2 Pro
¥27,936 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
【2020年発売】
【型番:RZ01-03420100-R3A1】
16・Razer Naga Pro
¥24,800 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:117グラム
接続:USB無線+有線+BT
解像度: 200-30,000dpi
最大加速:70G
最大スピード:19.3m/秒
センサー:Focus Pro 30K
レポートレート:8000Hz(要ドングル)
スクロール:前後
ボタン数:最大20
左右クリック:光学式(9000万)
付属品:
Razer Naga V2 Proも、Razerの発売するマウスです。
旧バージョンが残りますが、センサーが旧式で、20Kグレード・50G・16.5m/秒になります。
そのほおか、後述の4Kドングル対応の部分とホイールのカスタマイズ部分が大きな違いです。あとは、USBがUSB-Cになった程度の違いですが、値段差分の差はあるでしょう。
サイズは、フルサイズです。
119×7.5cmです。やや短め形状ですが、幅は広めです。
重さは117グラムです。
マウスのセンサーは、RAZER FOCUS PRO 30K オプティカルセンサーです。
2022年に登場したものです。
最新世代は、先述の35Kで、先述のように、解像度設定の柔軟度が増しました。
ただ、加速も、スピードも同じなので、センサー部分でさほど差を感じなくても良いでしょう。
スクロールホイールは、上下左右のチルト対応です。
その上で、本機は、ホイールのカスタマイズ性が高いです。
こちらは、スクロールの際のテンションの強さを100段階でソフトで変更可能なほか、周回のステップ数も8〜96回の範囲で変えられます。
さらに、クリック時のフォースカーブ(上昇・下降)の制御もできるので、フィードバックすら操れるようです(RAZER HYPERSCROLL PRO ホイール)。
どのような技術かの詳細は謎ですので、もうすこし情報を集めたいと考えています。ただ、実際できています。
あまり、考えずともプリセットモードもあります。
左右クリックは、本機もオプティカル式です。
耐久性は9000万回です。
ボタン数は、最大20ボタンです。
本機は、サイドプレートが磁石式で、交換可能な仕様で、ゲームジャンルに合わせて最適化できます。
最大の12ボタンとなるテンキー型を利用する場合、総計で20ボタンとなります。
ただし、チルトホイールによる、前後左右の移動も数に入れての数字ですが、それでも、圧倒的に多いです。
接続方法は、この製品もUSB無線方式とBluetoothの併用です。
MMORPGなどの使途もあってのことでしょう。
電池の持ちは、内蔵バッテリー式で最大100時間です。
一方、Bluetoothの場合も150時間ですとさほど伸びません。
おそらくですが、Bluetooth回線の太さ優先で、Bluetooth LEを採用していないからかなと思います。
なお、RAZERは、USBの場合も、Bluetoothの場合も、レポートレートの情報はないです。
スイッチの耐久性は、非開示です。
本機は、光学式ではなく、ロジクール同様のメカ式スイッチ(Razerメカニカルマウススイッチ)です。
【RC30-03050200-R3M1】
Razer Mouse Dock Pro
¥6,900 楽天市場 (5/19執筆時)
Razer HyperPolling Wireless Dongle
¥4,539 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
一方、本機は先述のドングルのほか、あるいはRAZER マウスドック プロというワイヤレス充電器が使えます。
導入する場合、信号を送る頻度が増え、8000Hz ポーリングレートが利用できます。
マウスドック プロは、最大8KHz トランシーバーが内蔵されるマウスドッグ(充電器)です。
いずれの場合も、実質的に、カーソル精度と速度が向上するメリットがあります。むろん、ゲーム側の対応も必要です。
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以上、Razer Naga V2 Proの紹介でした。
サイドパネルの交換も容易なので、色々ゲームをやる方に向きそうです。
ただ、実際的には、ショートカットが有効に左右するMMO向けとして便利な製品として売れているのだと思います。
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【2022年発売】
【型番:RZ01-03600100-R3A1】
17・Naga V2 HyperSpeed
¥16,500 楽天市場 (5/19執筆時)
重量:95グラム
接続:USB無線+BT
解像度: 200-30,000dpi
最大加速:50G
最大スピード:19.3m/秒
センサー:Focus Pro 30K
レポートレート:1000Hz(1ms)
スクロール:前後
ボタン数:20
左右クリック:光学式(9000万)
付属品:
一方、Naga V2 HyperSpeedはこの形状の下位機です。
こちらは、サイドパネル交換はできません。
サイドは、同じく12ボタンですが、上位機と違い「進む・戻る」もある構成です。
ボタン数は、20なので同じです。
センサーも、Focus Pro 30Kなので同じです。
ただ、加速度の部分を50Gと限って差を付けます。4Kドングルも使えません。
スクロールホイールは、ホイール調整が不可です。
本機は、フリースピンとタクタイルが選択できるだけとなります。
そのほか、左右スイッチが、オプティカルではなくメカ式(6000万耐久)になる点、有線接続に対応しない点がが目立つ違いです。
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結論的にいえば、12ボタンを利用したいだけならば(まあ)こちらでも良いかなと思います。
ただ、型落ちのRazer Naga Proがあり、安いようならば、そちらで良いように思います。
【2019年発売】
【型番:RZ01-03170100-R3A1】
18・Razer Basilisk Ultimate
¥21,000 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:107グラム
接続:USB無線+Bluetooth
解像度: 200-20000dpi
最大加速:50G
最大スピード:16.5m/秒
センサー:Focus+センサー
レポートレート:1000Hz(1ms)
スクロール:前後
ボタン数:11
左右クリック:光学式(9000万)
付属品:
Razer Basilisk Ultimateも、米国のRazerの発売するマウスです。
後ほどこのシリーズの最上位機(V3 Pro)や入門機( Basilisk X HyperSpeed)もみます。本機の場合、それと違って、スクロールホイールが光学式になります。
基本仕様は、Viper Ultimateと同じで、マウス自体のサイズ感もほぼ同じです。
マウスのセンサー、20KグレードのFocus+センサーです。
現状で、同社の3番目のグレードです。
同じ形状で新センサーを搭載した機種はもうでていて、次にみます。
重さは、しかし、107グラムです。
こちらのほうがあり、「中軽量級」となります。
ある程度、しっかりとした重さが欲しい方は、こちらが良いでしょう。
スクロールホイールは、チルト対応です。
左右クリックは、本機もオプティカル式です。
ボタン数は、総計11個です。
親指サイドに「進む・戻る」と、その前方に1ボタンあります。
上部は、左・右クリックと、ホイールのミドルクリックと左右チルト、その下部のボタン2つです。あとは、裏面のプロファイルボタン1つで、全部で11ボタンです。
前後ホイールは(プログラムできないので)勘定していないでの数字なので、多いです。
電池の持ちは、内蔵バッテリー式で100時間です。
ただし、ライティング機能を利用した場合は短くなります。
スイッチの耐久性は、7000万クリックです。
本機は、左右クリック部分のスイッチが光学式です。
メカ式との違いは、先ほど書いたとおりで、反応はいいですが、追随性はイマイチです。
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以上、RazerのBasilisk Ultimateの紹介でした。
ある程度、しっかりした重さのマウスが欲しい方はこちらでしょう。
ただし、メカ式ではなく、オプティカル式である点は、引き続き注意が必要です。
【2024年発売】
19・Razer Basilisk V3 Pro 35K〈黒〉
19・Razer Basilisk V3 Pro 35K〈白〉
¥26,980 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
黒: RZ01-05240100-R3A1
白: RZ01-05240200-R3A1
解像度: 100-35,000dpi
センサー:Focus Pro 35K
【2022年発売】
20・Razer Basilisk V3 Pro
¥21,186 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
解像度: 100-30,000dpi
センサー:Focus Pro 30K
重量:112グラム
接続:USB無線+有線
最大加速:70G
最大スピード:19.05m/秒
レポートレート:8000Hz(要ドングル)
スクロール:HYPERSCROLLチルト
ボタン数:11
左右クリック:光学式(9000万)
付属品: Speedflex USB Type-C ケーブル
Razer Basilisk V3 Pro 35Kも、米国のRazerの発売するマウスです。
本機も、24年に、35Kに更新された新しいセンサーになっています。
なお、発売時、旧機のアップデートで、これらに対応するという情報はないです(補足調査予定)
このほか、新機種は、ハードウェア構成ツールがRazer Synapse4になりましたが、こちらは、旧機でも対応できます。
あとの違いはないので、同時にみていきます。
サイズは、フルサイズで、130×75.4cmです。
同社を代表する「 Basilisk」形状です。ゲームの操作に特化させつつも、マウスとして握りやすいエルゴノミクス形状です。
ほかの「Basilisk」シリーズと同じで、右利き特化型です。
重さは、112グラムです。
Viper Ultimateとさほど変わらず「中軽量級」です。
なお、のちほど同型の有線型がありますが、そちらとも重さはあまり変わらないです。
マウスのセンサーは、 FOCUS Pro 30K オプティカルセンサーです。
先述のように、24年に新しい35Kがでて、先述のように、解像度設定の柔軟度が増しました。
ただ、加速も、スピードも同じなので、センサー部分でさほど差を感じなくても良いでしょう。形状的に「軽さ」重視の機種でもないですし、搭載後継機はさほど速めにはでないかと思います。
解像度は、200-35000dpiです。
35Kは現状で、「最上位」ですが、他社ではさらに上もあります。ただ、先述のように、「スペック競争」的な側面が強いです。
最大加速は、70G、最大スピードは、19.05m/秒と、こちらも最大スペックです。
一方、同社の上位仕様なので、本機は座面(マウスパッド)にあわせた自動キャリブレーションで、最適化されます(スマートトラッキング)。
浮かせてマウスを移動する際の設定(リフトオフディスタンス)時などに、メリット性があります。
また、今回搭載の「スマートトラッキング」は、リフトオフディスタンスに加えて、、ランディングディスタンスに別の値を設定できます(非対称カットオフ)
トラッキング精度もPCとの信号同機(モーションシンク)に対応です。
この3つの機能性を全部まとめて、同社は「インテリジェント機能」と呼びます。これの機能は、センサー性能によるため、高度なセンサーは全く無意味ではないです。
スクロールホイールは、ギア式です。
回す際にギアを感じる「タクタイルサイクリング」と、感じない「フリースピン」が選べるほか、マウスの回転速度に応じて自動的に両モードを切り替える「スマートリールモード」が選べるようになりました(Razer HyperScroll チルトホイール)。
加えて、回転速度の違いでフリースピン時のスクロール速度も加減速できる「バーチャルアクセラレーション」も搭載です。ロジクールも似たような技術を持ちますが、Razerもこのシリーズでは採用です。
先ほどみた、Naga系が採用する「RAZER HYPERSCROLL PRO ホイール」と違う方向性ですが、こちらはこちらで高度です。
左右クリックは、本機もメカスイッチではなくオプティカル式(光学式)です。
他機と同じで、耐久性は9000万クリックです。
接続方法は、この製品もUSB無線方式です。
専用ドングルが装備です。有線接続もでき、ケーブルの軟度に配慮がありますが、これは例外的な利用法かと思います。
ボタン数は、総計11個です。
親指サイドに「進む・戻る」と、その前方に1ボタンあります。
上部は、左・右クリックと、ホイールのミドルクリックと左右チルト、その下部のボタン2つです。あとは、裏面のプロファイルボタン1つで、全部で11ボタンです。
前後ホイールは(プログラムできないので)勘定していないでの数字なので、多いです。
【RC30-03050200-R3M1】
Razer Mouse Dock Pro
¥6,900 楽天市場 (5/19執筆時)
Razer HyperPolling Wireless Dongle
¥4,539 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
電池の持ちは、内蔵バッテリー式で90時間です。
ただし、ライティング機能を利用した場合は短くなります。
なお、充電はQiでも可能なので、同社の純正ほか、Qi対応充電器ならば、他社のものでもOKです。純正だと4時間で満充電です。
給電時のワット数は不明ですが、10Wあれば最速でできるでしょう。
一方、他機でも書いたように、この純正ドック(および、充電機能ないドングル)は、トランシーバーを内蔵していて、最大8000Hz ポーリングレートが利用できます。
カーソル精度と速度が向上するメリットがあります。ドングルならば、割と安く導入できるでしょう。
スイッチの耐久性は、9000万クリックです。
左右クリック部分のスイッチはもともと高耐久な光学式ですが、従来よりも長めです。
保証は2年です。
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以上、 Razer Basilisk V3 Pro 35Kの紹介でした。
伝統のシリーズのハイエンドです。
形状部分の使いやすさは定評があるので維持し、センサーとホイール部分を主に改良したと言えます。とくに、ホイールについては、かなり多機能化しました。
左右スイッチがオプティカル式になる部分だけ気をつければ、あとは、ロジクールほかと較べやすいでしょう。
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【2023年発売】
【型番:RZ01-03150100-R3A1】
21・Razer Basilisk V3 X HyperSpeed
¥11,500 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:110グラム(電池除く)
接続:USB無線(2.4GHz)+BT
マウス解像度: 200-16000dpi
最大加速:40G
最大スピード:11.4m/秒
センサー:5G 18K オプティカル
レポートレート:1000Hz(1ms)
スクロール:前後
ボタン数:7
左右クリック:メカ式
付属品:
なお、Basilisk形状の製品にも、形が同系統の入門用となる、Razer Basilisk V3 X HyperSpeed があります。
サイズは、フルサイズで、130×60cmです。
長細い感じですが、エルゴノミクス形状です。
重さは、110gです。
軽量ですが、電池を除く重さなので、実際の使用時は130gを超えるでしょう。
要するに、中軽量級です。
マウスのセンサーは、入門用のRazer 5G光学式センサーです。
マウスの解像度は、200-16000dpi(16K)です。
最大加速は、40G、最大スピードは、11.4m/秒ですので、同社の上位機と較べると落ちます。
接続方法は、USB無線方式です。
Bluetoothにも対応しますが、有線式としては利用できない機種です。
スクロールホイールは、チルト非対応です。
ボタン数は、7個です。
左右クリックと、「進む・戻る」ホイールクリックと、ホイールによる前後のスクロールです。
ただ、左クリックは固定になるので、プログラムできるのは6ボタンです。
電池の持ちは、USB接続時で285時間です。Bluetoothの場合450時間です。
PROシリーズではないので、先述の4Kのドングルなどは使えません。
スイッチの耐久性は、不明です。
左右ボタンは、この機種については、一般的なメカニカル式です。
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結論的にいえば、上位機とセンサーほかで差はあります。
ただ、比較的格安なフルサイズのゲーミングマウスとしては「使いやすい」モデルの1つでしょう。
ライバルのロジクール機にこの価格帯のライバルは、ワイヤレスではないので、予算が限られる中で、ゲーミングマウスを探している方には選択肢になるでしょう。
【2021年発売】
【型番:RZ01-04630100-R3A1】
22・ Razer DeathAdder V3 Pro
¥19,600 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
【型番: RZ01-04630300-R3WL 】(限定モデル)
23・V3 Pro HyperPolling Wireless Dongle Bundle
¥22,800 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:63-64グラム
接続:USB無線+Bluetooth
解像度: 200-30000dpi
最大加速:70G
最大スピード:19.05m/秒
センサー:Focus Pro 30K
レポートレート:8000Hz(要ドングル)
スクロール:前後
ボタン数:5
左右クリック:光学式(9000万)
付属品: Speedflex USB Type-C ケーブル
DeathAdder V3 Proも、米国のRazerの発売するマウスです。
2機種ありますが、後者は通常別売の8000Hz ポーリングレートを利用するためのドングルが付属するモデルです。
DeathAdderは 軽量で、手を被せてフィット感を高めることを優先した形状です。
有線でも昔から人気の形状ですが、無線の展開もあります。
センサーは、 FOCUS Pro 30K オプティカルセンサーです。
他機の「V3 PRO」世代と同じで、24年登場35Kセンサーがでる前の世代です。
説明は1つ上の Basilisk V3 Proで既に済んでいますので、省略しますが、
高性能センサーとして、現在でも全く問題ない性能です。
ボタン数は、左右クリックほかサイドボタン2つとホイールクリックだけの、シンプルな5ボタンです。また、スクロールがチルトも対応しない普通のホイールとなります。
スクロールホイールは、ギア式です。
ただし、前後のスクロールができるだけの普通のものです。軽量化のためです。
電池の持ちは、内蔵バッテリー式で90時間です。
Razer HyperPolling Wireless Dongle
¥4,539 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
本機は、ワイヤレス充電器( Mouse Dock Pro)は非対応ですが、ドングルのほうは対応なので、8000Hzポーリングレートが利用できます。
左右クリックは、こちらもオプティカル式(光学式)です。
1回目記事で書いたように、メカ式より初撃の反応重視は良い一方で、押し味と、連射には一般的に課題があると言えます。
スイッチの耐久性は、9000万クリックです。
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以上、DeathAdder V3 Proの紹介でした。
やや高めですが、軽量でシンプルな操作性が欲しい方にむく最上位機です。
Basiliskのほうがボタン数が多い部分などで、機能性は上と言えますが、このあたりは好き好きです。
重さと機能性、どちらを優先するかという話でしょう。ゲームによっても、合う合わないはむろんあります。
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なお、DeathAdder V3の形状も人気なので、下位機や「別注モデル」的なものががいくつかあります。
順番にみておきます。
【2024年発売】
【型番:RZ01-05140100-R3A1 】
24・Razer DeathAdder V3 HyperSpeed
¥16,890 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:55グラム
接続:USB無線+Bluetooth
解像度: 200-26000dpi
最大加速:40G
最大スピード:12.7m/秒
センサー:Focus X 26K
レポートレート:8000Hz(要ドングル)
スクロール:前後
ボタン数:5
左右クリック:光学式(9000万)
付属品: Speedflex USB Type-C ケーブル
第1に、DeathAdder V3 HyperSpeedです。
先ほどの機種の下位機で、センサーが1ランク下位のFocus X 26Kとなります。
そのほか、ワイヤレス充電に非対応ですので、8Kレポートレートを利用したい場合、ドングル版のみ対応となります。
一方、本機は、そうしたものを省くことで、55gという軽さをだした機種とも言えます。
サイズも多少ですが小さいです。中央重心で、ソールの工夫もあり、軽くても追随性を良くするような工夫もありますう。
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結論的にいえば、軽量性の部分が必要な方に向けた方には良い機種の1つでしょう。
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【2021年発売】
【型番:RZ01-04130100-R3A1】
25・ Razer DeathAdder V2 X HyperSpeed
¥6,980 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:75グラム(単4×1)
接続:USB無線+Bluetooth
解像度: 400-14000dpi
最大加速:35G
最大スピード:7.62m/秒
センサー:5G 14K オプティカル
レポートレート:1000Hz(1ms)
スクロール:前後
ボタン数:7
左右クリック:メカ式(6000万)
付属品:
第2に、DeathAdder V2 X HyperSpeedです。
1つ上の機種が出るまで、軽さ自慢の機種だったものです。
センサーは、入門用である上で、その旧世代のものです。
、レポートレートを上げるドングルも非対応で、左右クリックも、メカ式(旧第2世代)です。
センサーが他機でみたように、下位グレードになるため、安いのだと考えてください。
先述のように、トランシーバーの部分ほかの対応状況を含めて、値段差の理由はあります。
とはいえ、安いので、今だと入門機の軽めとして、プレゼンスがあります。
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結論的にいえば、「軽い」モデルが欲しいが、反応などは「普通レベル」で良いとうかた向けです。。
【2023年発売】
26・ Razer Cobra Pro RZ01-04660100-R3A1
¥21,180 楽天市場 (5/19執筆時)
重量:70グラム
接続:USB無線+Bluetooth
解像度: 200-30000dpi
最大加速:70G
最大スピード:19.05m/秒
センサー:Focus Pro 30K
レポートレート:8000Hz(要ドングル)
スクロール:前後
ボタン数:8
左右クリック:光学式(9000万)
付属品: Speedflex USB Type-C ケーブル
Cobra Proも、米国のRazerの発売するマウスです。
こちらも、シンプルな軽量型で、ボタン配置上、右手用ながら左右対称に近い形です。
「かぶせ持ち」でも「つかみ持ち」でもなじむ形状ですので、複数の持ち方をフレキシブルに使いたい場合には向きそうです。
特化型だとしっくりこない方向けですし、「レア」ではあるでしょう。
センサーは、 FOCUS Pro 30K オプティカルセンサーです。
Basilisk V3 Proで説明したように、今だと、24年登場の35Kセンサーに次ぐ「第2位」です。
先述のように解像度設定の柔軟度は新型が上がりましたが、マイナーチェンジです。
性能的に問題ないです。
ボタン数は、左右クリック、サイドボタン2個、センターにDPIのアップ・ダウンボタンと、スクロールホイールの前後です。
ホイールもプログラムできるので、合計8つという表記です。
スクロールホイールは、ギア式です。
ただし、前後のスクロールができるだけの普通のものです。
左右ボタンは、光学式(第 3 世代オプティカルマウススイッチ)になります。
電池の持ちは、内蔵バッテリー式で100時間です。
1000Hzのレポートレート時の値です。先述のドングルを利用する場合、33時間です。
スイッチの耐久性は、9000万クリックです。
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以上、 Razer Cobra Proの紹介でした。
わりとニッチな形状だと思いますが、細かいニーズに合わせて選べるようにしてくれている部分が同社の良い部分でしょう。
こちらの場合、持ち方の柔軟性を重視しているため、その部分に利便性を感じる方は良いかなと思います。逆に言えば、例えば、「かぶせ持ち」だけでほぼ使うならば、この形状である必要性はあまりないですし、もっと持ちやすい軽量機はあります。
2-2・ASUSの無線ゲーミングマウス
つづいて、台湾のASUSのゲーミングマウスです。
ゲーミングにとにかく強い企業で、同社の製品で、周辺機器もPCも「だいたい揃い」ます
【2022年発売】Qi充電なし
27・ASUS ROG Chakram X Origin
¥(18,155) Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:123グラム
接続:USB無線+BT+USB有線
マウス解像度: 100-36000dpi
最大加速:50G
最大スピード:16.5m/秒
センサー:ROG Aim Point 36K
レポートレート:1000Hz(1ms)
スクロール:前後
ボタン数:7
左右クリック:メカ式(7000万)
付属品:
ROG Chakram X Originは、ASUSの発売するワイヤレスゲーミングマウスです。
サイズは、フルサイズです。
重さは、127グラムです。
「激重い」わけではないですが、軽量化はさほど意識した製品ではないです。
センサーは、ROG Aim Point 36Kです。
マウスの解像度は、100-36000dpiです。
解像度は36Kですので、他社と比べても最高クラスです。
正確には24年に、42Kセンサーが出ましたが、ここはあまり追ってもさほど意味はないでしょう。
一方、最大加速40G、最大スピードは16.5m/秒です。
ここは、Razerなど他社に負けます。
とはいえ、超軽量でスピード重視という方向性のマウスでないので、この仕様で十分良いでしょう。遅延についての配慮もあります。
接続方法は、2.4GHz帯のUSB無線です。
また、同社の場合、有線ほか、Bluetoothも利用できます。
電池の持ちは、最大150時間です。
スクロールホイールは、特に工夫は見られません。
ボタン数は、7ボタンです。
サイドには「進む・戻る」ボタンのほか4つの物理ボタンと、実際的にプログラム可能ボタン(4方向)になる、ジョイスティックがあります(3サイズ)。
本当のアナログジョイスティックとしても機能するため、ゲームによっては便利です。同社によると、flightシュミレータやレースなどに向きます。
上部には、左右クリックとホイールクリックで3個です。
ジョイスティックの部分で4個登録できるので、実際は11ボタンで、多めです。
また、左右クリックにも工夫が見られます。
光学式クリックではないですが、キーとスイッチの間の距離をバネとヒンジの調整で最小にするシステム(ピボットボタンメカニズム)を採用するため、応答性が向上します。
ボタンの耐久性は、7000万回とされます。
なお、本機は伝統的に分解しやすい構造で、ドライバー不要でばらせるので、スイッチ交換も容易です。
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以上、ASUS ROG Chakramの紹介でした。
上位機らしいスペックの上、ジョイスティックを装備するユニークな製品です。
一方、簡単にスイッチが交換できる点も売りですが、こちらについては、接点間が短い「ピボットボタンメカニズム」です。
チャタリングはスイッチだけが原因でもないので、ネジのある磁気ボタン側のトラブルは有り得るでしょう。
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【2023年発売】(36K)
29・ASUS ROG Gladius III Wireless AimPoint
¥12,727 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:79グラム
接続:USB無線+BT+USB有線
マウス解像度: 100-36000dpi
最大加速:50G
最大スピード:16.5m/秒
センサー:ROG Aim Point 36K
レポートレート:1000Hz(1ms)
スクロール:前後
ボタン数:6
左右クリック:メカ式(7000万)
付属品:
なお、ROG Gladius III Wireless も、同社の入門機に相当します。
こちらは、Razerで言えば Viperシリーズのように軽量性を詰めたモデルです。
センサーは、先ほど説明した36Kの新型センサーです。
スペック的に新機種は10g軽量なのですが、収納式のUSBドングルの重さを含めないと79gということのようです。10gのウェイト調整にもなります。
あとは、同じですが、すでに値段は新機種が安いです。
ボタンは、左右クリックほか、左サイドの「進む・戻る」と、上部の独立ボタンと、ホイールクリックです。
形状的には、右手での利用により特化されているほか、つまみ持ちほか、特殊な持ち方に対応できるように最適化しています。
【2024年発売】
30・ ASUS ROG Keris II Ace
¥18,800 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:54グラム
接続:USB無線+有線+BT
マウス解像度: 100-42000dpi
最大加速:50G
最大スピード:19.05m/秒
センサー:ROG Aim Point Pro 42K
レポートレート:8000Hz(有線/無線)
スクロール:前後
ボタン数:6
左右クリック:光学式(1億)
付属品:
ROG Keris Wireless AimPointは、ASUSの軽量ゲーミングマウスです。
Razerで言えば Viperシリーズのように軽量性を極限まで詰めたモデルです。
各社ともこのタイプは人気です。
重さは、54gです。
ライバルと同じ値で負けていません。
傾斜角を含めて言えば、ASUSのほうがエルゴノミクス性を意識しているかと思います。
マウスのセンサーは、ROG Aim Point Pro 42Kです。
マウスの解像度は、100-42000dpi(42K)です。
最大加速は、70G、最大スピードは、19m/秒です。
解像度の最大の値だけで言えば、登場時、業界で最も良いスペックです。
ただ、先述のように、やや宣伝的な部分はあり、加速度・速度ともライバルには及びません。
スマートトラッキング・モーションシンクに相当する機能も、説明としてはないです。
左右クリックは、こちらは光学式(ROG光学マイクロスイッチ)です。
軽量タイプの場合、応答速度が出しやすいこの仕様のほうが好まれるようです。
耐久性は、1億回という数字です。
スイッチの耐久性は、1億クリックです。
接続方法は、USB無線方式です。
使う分には、有線・Bluetooth5.1でも使えます。
ポーリングレートは、一方、ポイントです。
この部分が強いRazerと違って、ドングルが付属だからです。
レートは最大8000Hzです。元は有線時のみ8000Hzでしたが、ファームウェア更新で、無線でも8K化されました。
スクロールホイールは、チルト非対応です。
この部分は需要がないからでしょうが、あまり工夫はないです。凝ると重さが増えるからということもあります。
バッテリーは、107時間保ちます(Bluetoothは150時間)
そのほか、すべりを調整するための専用テープも付属です。
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以上、ROG Keris Wireless AimPointの紹介でした。
価格として言えば、ポーリングレート調整のドングル付属して、この値段という部分が魅力です。
先述のように、レイザーのViper V3 Proがライバルでしょう。センサー周りは、最高解像度の部分を除外すれば、使い勝手を含めてRazerかなと思います。
一方、一般的な意味での持ちやすさとコスパの部分ではこちらも良さそうです。
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なお、ASUSの場合、軽量タイプが他にもありますので、順番にみておきます。
【2022年発売】
31・ ASUS ROG Keris Wireless AimPoint
¥9,692 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:75グラム
接続:USB無線(2.4GHz)
マウス解像度: 100-36000dpi
最大加速:50G
最大スピード:16.5m/秒
センサー:ROG Aim Point 36K
レポートレート:1000Hz(1ms)
スクロール:前後
ボタン数:6
左右クリック:メカ式(7000万)
付属品:
第1に、ROG Keris Wireless AimPointです。
ROG Kerisの旧機で、現在は回忌にあたります。
センサーは、36Kなので、1世代前のものです。
ただ、先述のように、実際的にこの部分では差はないでしょう。
ただ、重さの部分と、先述のポーリングレートドングルがない部分、左右ボタンがメカ式である部分などで、結構な差はあります。
ただ、スイッチについては、本機は「DIY交換」が簡単なので、光学式スイッチに変えることはできます。
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結論的にいえば、現行機とは価格差はありますが、実際、センサー的、あるいは、物理的な速度面での改良が著しいです。
ASUSから選ぶならば、新機種でしょう。
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【2023年発売】
32・ ROG Harpe Ace Aim Lab Edition
¥14,873 Amazon.co.jp (5/19執筆時)
重量:54グラム
接続:USB無線(2.4GHz)+BT
マウス解像度: 100-36000dpi
最大加速:50G
最大スピード:16.5m/秒
センサー:ROG Aim Point 36K
レポートレート:1000Hz(1ms)
スクロール:前後
ボタン数:5
左右クリック:メカ式(7000万)
付属品:
第2に、ROG Harpe Ace Aim Lab Editionです。
ROG Keris Wireless AimPointが出る前の、最軽量機です。
シェルにナイロン素材を利用するなどして、54グラムとしたものです。
ホイールライティングもあります。
センサーは、1世代前です。
一方、形状的にサイドボタンを除けば、左右対称なので「両手効き用」としています。
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結論的にいえば、ポーリングレートの工夫はなく、このタイプは光学式スイッチのの相性が良いという部分をふまえれば、今買うならば、新機種の方でしょう。
ただし、両手効き用という部分が必要ならばこちらでしょう。軸角度調整を含む、細かい調整は、本機も対応です。
【2024年発売】
33・ ASUS ROG Harpe Ace Extreme
¥50,590 楽天市場 (5/19執筆時)
重量:47グラム
接続:USB 2.4+有線+BT 5.1
マウス解像度: 100-42000dpi
最大加速:50G
最大スピード:19.05m/秒
センサー:ROG Aim Point Pro 42K
レポートレート:8000Hz(通常1000Hz)
スクロール:前後
ボタン数:4
左右クリック:光学式(1億)
付属品:
ASUS ROG Harpe Ace Extremeは、ASUSの軽量ゲーミングマウスのフラッグシップです。
重さは、47gです。
サイズは、長さ127.5×幅63.7×高さ39.6cmです。
つまり、フルサイズです。
本機は、シェルにカーボンファイバーを利用し、この重さを出しています。
剛性もある素材で、無理にくり抜きなどをしなくても軽い素材ですし、価格を度外視すれば、ゲーミングマウス向きな素材です。
台湾企業は、全般的にカーボンの産業利用が「上手」な印象で、ASUSがこの路線でだしたのも納得感があります。
形状は、昔からのエルゴノミックス形状です。
そのほか、内部パーツもハイエンド仕様で、特に、左右のスイッチは、偏差5g以内保証とのことなので、カーボン部分も含めて、「ハンドメイド」色が強いです。
値段的な納得感はあります。
マウスのセンサーは、本機もROG Aim Point Pro 42Kです。
マウスの解像度は、したがって100-42000dpi(42K)です。
最大加速は、70G、最大スピードは、19m/秒です。。
左右クリックも、同じく光学式(ROG100M光学マイクロスイッチ)です。
ただ、先述のように、左右のスイッチは、僅差5g以内に収まるかの、部品のキャリブレーションがあるようです。
耐久性は、1億回という数字です。
スイッチの耐久性は、1億クリックです。
接続方法は、USB無線方式です。
有線・Bluetooth5.1でも使えます。
ポーリングレートは、付属ドングルで最大8000Hzです。
ドングルは、本機も同じく、ROG Polling Rate Boosterですが、ワイヤレスでも8000Hzという数字を出します。
下位機でも、ファームのアップデートで対応する可能性(調査中)はありますが、いずれにしても、業界最高水準です。
スクロールホイールは、チルト非対応です。
ボタンは、左右クリックと、サイド2ボタンの4ボタンです。
バッテリーは、Lightningなしだと、90時間とのことです。
なお、底面は、スマホ画面などでお馴染みのゴリラグラスで、クロス系のマウスで、軽く操作ができるような仕様としています。
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以上、ASUS ROG Harpe Ace Extremeの紹介でした。
極限まで軽量性を突き詰めた「一点もの」といえます。素材的にシェルほかの剛性も高いので、長く使えそうです。
スイッチの偏差までキャリブレーションしている部分を含めて、値段には納得感があります。
費用対効果は、言うまでもなく悪いですが、この手の製品の場合、出まわる数も少ないですし、そこは仕方ないです。
【2021年発売】
34・ ASUS ROG Spatha X P707
¥15,321 楽天市場 (5/19執筆時)
重量:168グラム
接続:USB無線(2.4GHz)
マウス解像度: 100-19000dpi
最大加速:50G
最大スピード:10.2m/秒
センサー:光学式
レポートレート:1000Hz(1ms)
スクロール:前後
ボタン数:12
左右クリック:メカ式(7000万)
付属品:
ROG Spatha X P707 は、台湾のASUSのマウスです。
本機もROGの名を冠しますので、同社のゲーミング系マウスの1つです。
サイズは、フルサイズで、重さは168グラムです。
ここまでの重さのマウスは珍しいです。
センサーは、19Kクラスのセンサーです。
マウスの解像度は、100-19000dpで、最大加速は50G、最大スピードは10.2m/秒です。
必要十分ではありますが、最高水準ではないです。
接続方法は、2.4GHz帯のUSB無線です。Bluetoothは非対応です。
レポートレートは本機も1000 Hzでです。
本機は「デュアルモード」としてUSB有線でも利用できますが、その場合も同等です。
電池の持ちは、64時間です。
本機はQi充電はしないので、この時間です。
ただ、付属の充電器で15分の急速充電をすれば、最大12時間稼働します。
「デュアルモード」で有線マウスにもなるので、プレイは途切れない(ゆえのQiの省略)とも言えます。
スクロールホイールは、特に工夫は見られません。
ボタン数は、12ボタンです。
親指サイドには、ユニークな形の6ボタンと、やや前にさらに2ボタンあります。
加えて、左右クリックと上下スクロールで、総計12ボタンとなります。
なお、本機はDPIボタンとスクロールホイールの組み合わせで、ソフトウェアへのアクセスなしでDPIが4段階で変えられます。その上で、イルミネーションの色でレンジを示す仕組みは面白いです。
ボタンの耐久性は、左右クリックは、メカ式スイッチですが、7000万回の耐久性です。
金メッキを利用した特殊処理をしています。また、引き続き、スイッチ交換を容易にしたメンテ性の良い構造を採用です。
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以上、ROG Spatha X P707の紹介でした。
やや重さはありますが、サイドの物理ボタンは少し触りましたが、感覚的に分かりやすい配置です。
加えて、本機はDPIの変更がわりと分かりやすいため、その部分も「売り」でしょう。
次回に続く!
ゲーミングマウスのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、無線ゲーミングマウスの比較の2回目記事でした。
しかし、記事はまだまだ「続き」ます。
3・ゲーミングマウスの比較 (3)
3-1:エレコム(無線)
3-2:ロジクール (有線)
3-3:Razer(有線)
4・ゲーミングマウスの比較 (4)
4-1:他の企業
4-2-:最終的なおすすめの提案【結論】
次回の3回目記事(こちら)では、各社の有線のゲーミングマウスをみていきます。
正確性 ★★★★★
疲れにくさ ★★★★★
ホイール回転 ★★★★★
解像度の調整 ★★★★★
ボタン数 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最後の「結論編」(こちら)では、上表のような観点から、予算別・目的別に「最もオススメできるマウス」を提案していきます。
引き続きよろしくお願いします。
3回目記事は→こちら