Top 映像機器 比較2020'【超小型】モバイルプロジェクター20機の性能とおすすめ・選び方:モバイル用小型プロジェクター(Projectors-5)

2020年04月30日

比較2020'【超小型】モバイルプロジェクター20機の性能とおすすめ・選び方:モバイル用小型プロジェクター(Projectors-5)

前編からの続きです。→こちら

今回の結論
モバイルプロジェクターのおすすめは結論的にこちら!

 というわけで、今回はモバイルプロジェクターを比較してきました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種について書いてみたいと思います。


 第1に、小型の軽量モバイルプロジェクターとして、ビジネス用におすすめできるのは、

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 【2016年】

 3・ASUS S1 [シルバー]
   ¥36,973 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

パネルタイプ:DLP
解像度:854x480
コントラスト:1000:1
重さ:342g
明るさ:200ルーメン
100インチ投影距離: 2.37m

1・軽量性  ★★★★★★
2・画質   ★★★☆☆
3・スマホ  ★★★★☆
4・総合評価 ★★★★☆

 ASUSS1でしょう。

 下位機種のH1もありますが、明るさ・コントラストが落ちるため、実用性を考えると、このグレード以上でしょう。

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 手頃な値段で購入できる機種ですが、ビジネスに実際利用する場合の総合力は高いです。

 重さは、342グラムで持ちはこびに支障がない上に、短焦点で、0.7mあれば投影可能です。

 大画面にする場合も、1mの幅があれば41インチ、100インチでも、2.42mで投影できるので、基本的にどこでも利用できます。

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 Apple AVアダプタ MD826AM/A
 (¥5,778) Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 端子も、汎用性の高いHDMIですのでPCほか、スマホでも利用しやすいと言えます。

 純正アダプタ以外にも、Amazonでは【サードパーティーのHDMI Lightning変換アダプター】が割とあります。

 バッテリーは、画面が暗い状態で3時間ですが、ビジネスの短時間プレゼンならば、200ルーメンでも問題ないと感じます。

 こうした点で、費用対効果が、高いため、ビジネス用ならば、この機種で「決め打ち」で良いと思います。

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 【2019年】

 4・ASUS S2 [ブラック]
   ¥47,405 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

パネルタイプ:DLP
解像度:1280×720
コントラスト:4000:1
重さ:497g
明るさ:500ルーメン
100インチ投影距離: 約2.5m

1・軽量性  ★★★★★
2・画質   ★★★★☆
3・スマホ  ★★★★☆
4・総合評価 ★★★★★

 ただし、専ら「壁投影」で、本格的に明るい会議室でも使いたい場合は、(高いですが)ASUS S2を選ぶべきでしょう。

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 重さは、497グラムで、12cmですので、十分軽く持ち運べる機種です。

 その上で、500ルーメンの明るさハイビジョンクラスの解像度があるため、軽量プロジェクターでは、実用性は1ランク高いです。


 第2に、家庭用として全方位で楽しめそうな製品は、

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 【2019年】【200ルーメン】

 10・Anker Nebula Capsule II
   ¥59,800 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

パネルタイプ:DLP
画素数 :1280×720
コントラスト:非公開
重さ  :740g
明るさ :200ルーメン
100インチ投影距離:約3.08m

1・軽量性  ★★★☆☆
2・画質   ★★★★☆
3・スマホ  ★★★★★★
4・総合評価 ★★★★☆

 Anker Nebula Capsuleでしょう。

 プロジェクターに化瓦阿須、同社は多くの製品を日本市場に投入していますが、この製品はとくに、独創的で面白いと感じます。

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 Wi-Fiを搭載し、AndroidTV9.0の機能を持たせたのは、とくに大きなポイントです。

 バッテリー駆動で、どこでも手軽にビデオが再生できるため、ファミリー向けです。

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 同社の製品には下位機種もあります。

 ただ、ルーメン値やオートフォーカスの有無を考えるとこちらです。下位機種を選ぶ場合も、日中に利用する用途ならば、できれば、200ルーメンの機種が良いでしょう。

 スピーカーとしても優秀な製品なので、普段は、Androidのコンテンツや、スマホからBluetoothで音楽を飛ばすなどして、部屋おきのスピーカーとしても使えます。


 第3に、小型で、高画質なモバイルプロジェクターを探している方には、

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 【在庫切れ】

 19・Vivitek QUMI Q38-BK [ブラック]
 20・Vivitek QUMI Q38-WH [ホワイト]
   (¥42,800) Amazon.co.jp (4/30執筆時)

パネルタイプ:DLP (0.47型)
解像度:1920×1080
コントラスト:10,000:1
重さ:746g
明るさ:600ルーメン
100インチ投影距離: 2.66m

1・軽量性  ★★★☆☆
2・画質   ★★★★★★
3・スマホ  ★★★★★
4・総合評価 ★★★★★

 台湾のDelta Electronicsが販売するVivitek QUMI Q38でしょう。

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 画質面で、フルHD画質をフォローする点を評価しました。

 LGのフルHD機も魅力ですが、やはり、ノートPCなみの1000gはネックとなるでしょうから。

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 スマホの連携面についても、iOS/Android系ともに、ミラーリングに対応できるほか、Android 6.0を搭載するため、それ自身でWi-Fiにつなげて再生もできる点で便利です。

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 バッテリーも、2時間保ちますし、モバイル用プロジェクターとしての利便性は担保されます。

 モバイル用プロジェクターは、サイズ面の限界から、どの製品もどこかを「妥協」しなければならないわけですが、フルHD機としては、スペック的にもっとも「まとまって」いるように思います。


 第4に、キャンプなどのアウトドアや、友人宅などで動画などを「ちょっと」再生するのに適していそうなのは、

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 【2016年】

 16・CANON ミニプロジェクター C-13W
   ¥47,736 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

パネルタイプ:DLP
解像度:854x480
コントラスト:400:1
重さ:410g
明るさ:130ルーメン
97インチ投影距離: 3m

1・軽量性  ★★★★★
2・画質   ★★★☆☆
3・スマホ  ★★★★★
4・総合評価 ★★★★☆

 キヤノンC-13Wでしょう。

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 明るくないので、日中や会議などの利用は、正直向かないと思います。

 ただ、趣味的に持ち歩くガジェットとしては完成度が高いです。

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 まず、Android OSを搭載して、単独でもインターネット動画の再生に便利です。

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  [32GB]

 ・Transcend S300 TS32GUSD300S
   ¥1,070 Amazon.co.jp (4/30執筆時)
 

 その上で、MicroSDカードを装備できるため、4GBの内蔵メモリーを含めて、動画などのコンテンツをスマホに依存せずに利用できます

 外出先では、「スマホを別のことに使いたい場合」も多いため、この方式の方が最終的には便利だと思います。

  小型で、バッテリーも搭載するため、過度に「大画面」にせず、最大でも40インチ前後のサイズで使うならば、割と良い選択肢です。

補足:他方式のプロジェクター

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1・家庭用プロジェクターの比較
2・ビジネス用プロジェクターの比較
3・モバイル小型プロジェクターの比較

 以上、今回は、モバイルプロジェクターの紹介でした。

 今回紹介した機種は、家庭における日中、職場における明るい場所については、どの機種についても、やや非力です。

 重量の部分で妥協できる環境出ある方は、他方式も合わせて検討して良いでしょう。引き続き、1番・2番の記事をお読み頂ければと思います。

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 ではでは。

posted by Atlas at 13:09 | 映像機器

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