【今回レビューする内容】2025年 最新のキークロンのキーボードの性能とおすすめ・選び方
【比較する製品型番】Keychron K8 Keychron K8 Pro Keychron K2 Keychron K10 Keychron K4 Keychron K3 Pro Keychron K5 SE Keychron K1 SE Keychron K2 Pro K2P Keychron K4 Pro K4P K10 Pro K10P K15 Pro K15P Q3 Pro ほか
今回のお題
キークロンのキーボードのおすすめはどれ?
どもAtlasです。
今回は、2024年11月現在、最新のキークロンのキーボードの比較です。
カスタマイズ性の良さから近年日本でも人気があるキーボードです。
キックスターター初ですが、2021年からコペックジャパンが正規輸入をはじめると、多くの日本語モデルも展開しはじめました。
日本ではMac用としてもプレゼンスがあり、Atlasも注目してきました。
ただ、カスタムメイドに近く相当数のラインナップ(型番)があって分かりにくいので、一般向けといえる「代表的な製品」に絞りつつ、改めてまとめることにしました。
それでも50機以上ですが。
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1・ Keychronのキーボードの比較 (1)
1-1:テンキーレスキーボード
K8・K8 Pro
K2・K2 Pro
V1 Max
Q3 Pro
Q3 Max
1-2:フルサイズキーボード
K1・K10 Pro
2・ Keychronのキーボードの比較 (2)
2-1:フルサイズキーボード
K4・K4 Pro
2-2:ロープロキーボード
K3 Pro・K5 SE
K1 SE K15 Pro
2-3:最終的なおすすめの提案【結論】
というわけで、以下の記事では、オーソドックスな通常キーを採用するテンキーレス機、フルサイズ機をはじめに見ます。
その後、キーの背が通常より低い点で、若干特殊なロープロ機を紹介していきます。
キーの品質 ★★★★★
筐体の安定性 ★★★★★
カスタマイズ性 ★★★★★
バッテリー ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、最後に「結論」では、上表のようなポイントから、目的別・価格別にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。
よろしくお願いします。
なお、執筆時、在庫がない製品・モデルが結構ありました(特に赤軸)。その場合、価格に(カッコ)を付けて、2024年11月調査時の価格を出しています。
1-1・Keychronのテンキーレス
というわけで、キークーロンのキーボードの紹介です。
はじめに、同社のテンキーレス機からです。
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なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと感じる部分を青字で記していきます。
【2021年発売】
【赤軸】K8-91-RGB-Red-JP
1・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥11,990 楽天市場 (3/24執筆時)
【青軸】K8-91-RGB-Blue-JP
2・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥11,990 楽天市場 (3/24執筆時)
【茶軸】K8-91-RGB-Brown-JP
3・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥11,990 楽天市場 (3/24執筆時)
ライティング:RGBカラー
【2021年発売】
【赤軸】K8-91-WHT-Red-JP
4・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥(12,980) 楽天市場 (3/24執筆時)
【青軸】K8-91-WHT-Blue-JP
5・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥12,980 楽天市場 (3/24執筆時)
【茶軸】K8-91-WHT-Red-JP
6・Keychron K8 Wireless Mechanical
¥(12,980) 楽天市場 (3/24執筆時)
ライティング:白のみ
配列:日本語91キー
テンキー:なし
ホットスワップ:なし
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:標準
バッテリー:240時間
K8シリーズは、キークロンが販売するキーボードです。
Keychron K1の後継品で、バッテリー量が倍増さた新モデルです。
サイズは、一般的な省スペースキーボードです。
テンキー付きのフルサイズに対して、比率として80%レイアウトです。
キー配列は、テンキーレス機で、日本語91キーです。
下段は、Macキーですが、キーの引き抜きと、Dipスイッチの変更で、Windows用のキーに換装できます。
一方、カラーバックライトのゲーム用と、白色LEDのみの仕事用と2パターンでています。
接続方式は、USBとBluetoothのスイッチ切替式です。
4000mAhのバッテリーを搭載していて、ライティングオフの状態で、最大240時間の単独稼働ができます。
スイッチは、中国のゲータロンが出すGateron G Proスイッチです。
メカニカル式ですが、老舗のドイツのCherryではないです。
ただ、ゲーミング用として最近プレゼンスがあり、信頼性も担保される企業です。
(必要の無い)青軸を除けば、キーの事前の潤滑加工もあり、タッチもしっかりしています。
打鍵感は、赤軸・青軸・茶軸の選択が可能です。
上表は、ドイツのCherryの打鍵感を示したものです。
Gateronも、先行したCherryとキーの性質と色の関係性を合わせてきたので、性質はだいたい同じです。選び方は、チェリーと同じでよいです。
つまり、茶軸を標準的な軸と考え、クリック感により打鍵の正確性を重視したい場合は青軸、クリック感が苦手で、静音性を重視したい場合、(磁石の反発のような押し味の)赤軸が良いでしょう。
軸については、似た話になるので、詳しくは【マジェスタッチ3の比較記事】の冒頭で書いた「選び方の基本」をご覧ください。
打ち味は、チェリーと比べても遜色ないです。
実際、使ってみると、わりとしっかりしたキーボードです。わざわざ日本語化して「多国籍化」しているだけの理由はあります。
ストロークも、4mmです。
メカニカル式としては、一般的です。
キーピッチをふくめて、他社の仕事向けのメカニカル式とほぼ同等になります。
主要ニーズは「ゲーミング」なので、(消せますが)、ライティング機能を持ちます。
配列は、日本語91キーですので、テンキーレス機としては「最もオーソドックス」です。
いわゆる「変態キー配置」もなく、最もオーソドックスといえます。
スペースバーも十分なゆとりがありますし、良くできていると思います。
不必要なベゼル部分のみカットしてスマートにしています。
接続は、USB-Cで有線でつなげるか、Bluetoothでつなげるかです。
Bluetoothは、Bluetooth5.1なので、通信安定性も担保されるでしょう。
バッテリーは、4000mAhで、最大240時間です。
ただし、イルミネーションをオフした場合です。付けた場合は数日間でしょう。
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以上、K8シリーズの紹介でした。
キークロンのテンキーレスでは、最も普通のモデルです。
誰にも合いやすいという点で、最初に買う場合このシリーズはよさそうです。
軸色は、利用環境で静音性が問題にならない場合茶軸が、そうでもない場合は、赤軸をベースに考えると良いでしょう。
一方、他社の比べる場合、価格的には(Windows向けの)FILCOと競合します。ただ、ネイティブでMac配列対応の「メカニカル式」という部分と、バックライトが付く部分が個性です。
持ち歩けるサイズではないので、仕事用でバックライトは必ずしも必要には思いませんが、何かしら、ニーズがある方はいるでしょう。
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なお、K8シリーズの英語87配列キーボードは、かなりの数の展開がみられます。
順番にみておきます。
【2022年発売】(赤軸の価格)
7・K8 Wireless Mechanical Keyboard
¥12,280 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K8-87-RGB-Red-US
【青軸】K8-87-RGB-Blue-US
【茶軸】K8-87-RGB-Brown-US
ライティング:RGBカラー
【2022年発売】(青軸の価格)
8・K8 Wireless Mechanical Keyboard
¥11,880 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K8-87-WHT-Red-US
【青軸】K8-87-WHT-Blue-US
【茶軸】K8-87-WHT-Brown-US
ライティング:白のみ
配列:Mac用英語87キー
テンキー:なし
ホットスワップ:なし
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:標準
バッテリー:240時間
第1に、K8の英語キーボードです。
上の製品のキー配列を英語にしただけの違いとなります。
2系統ありますが、バックライトのライティングカラーの違いのみです。RGBカラーのモデルは、基本的にゲーミング用です。
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【2022年発売】
(赤軸の価格)
9・K8 Wireless Mechanical Keyboard
¥13,110 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K8-87-Swap-RGB-Red-US
【青軸】K8-87-Swap-RGB-Blue-US
【茶軸】K8-87-Swap-RGB-Brown-US
ライティング:RGBカラー
(青軸の価格)
10・K8 Wireless Mechanical Keyboard
¥11,800 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K8-87-WHT-Red-US
【青軸】K8-87-WHT-Blue-US
【茶軸】K8-87-WHT-Brown-US
ライティング:白のみ
配列:Mac用英語87キー
筐体:
テンキー:なし
ホットスワップ:あり
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:標準
バッテリー:240時間
第2に、K2のホットスワップ対応モデルです。
こちらも英語87配列ですが、1つ上の製品に「ホットスワップ」機能をつけたモデルになります。
スイッチは、こちらも中国のGateron G Proです。
ただ、ドイツのCheryのMXスイッチ(5pin)と互換するので、ホットスワップ対応機は、スイッチごと交換できる仕様です。同社の光学式キーほか、Kailhなど同じ形状のものならば対応できます。
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【2022年発売】(赤軸の価格)
11・K8 Non-Backlight Wireless Mechanical Keyboard
¥(11,990) 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K8-K1-US
【青軸】K8-K2-US
【茶軸】K8-K3-US
ホットスワップ:なし
【2022年発売】(赤軸の価格)
12・K8 Non-Backlight Wireless Mechanical Keyboard
¥(16,280) 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K8-M1-US
【青軸】K8-M2-US
【茶軸】K8-M3-US
ホットスワップ:あり
配列:Mac用英語87キー
筐体:
ライティング:なし
テンキー:なし
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:標準
バッテリー:240時間
第3に、K8シリーズのライティング省略モデルです。
K8シリーズの「仕事用」といって良いかと思います。
バックライトを「なし」にした、省スペースモデルとなります。
2種類の違いは、先述のホットスワップ機能の有無です。
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結論的にいえば、仕事用(一般用)としては、こちらは割と良いかと思います。ただ、この部分では、次に見るK8-PROは、より仕様が面白いです。
【2022年発売】(赤軸の価格)
13・Keychron K8 Pro QMK/VIA Keyboard
¥20,900 楽天市場 (3/24執筆時)
黒モデル
【赤軸】K8P-J1-US
【青軸】K8P-J2-US
【茶軸】K8P-J3-US
ライティング:RGBカラー
【2022年発売】(赤軸の価格)
14・Keychron K8 Pro QMK/VIA Keyboard
¥18,480 楽天市場 (3/24執筆時)
黒モデル
【赤軸】K8P-G1-US
【青軸】K8P-G2-US
【茶軸】K8P-G3-US
15・Keychron K8 Pro QMK/VIA Keyboard
¥18,480 楽天市場 (3/24執筆時)
白モデル
【赤軸】K8P-O1-US
【青軸】K8P-O2-US
【茶軸】K8P-O3-US
ライティング:白のみ
配列:英語87キー
筐体:スタビライザ
テンキー:なし
ホットスワップ:あり
QMK/VIA:あり
接続:USB BT
ボディ:スタビライザ
バッテリー:300時間
K8 Proは、ここまでみたK8の上位モデルになります。
どちらかというと、仕事用のハイスペックモデルであり、その方面で日本では売れそうです。
こちらも、普通の省スペース(80%レイアウト)です。
キーボードは、英語87キーです。
日本語配列は、市販品としてはないです。
軸構成は、Gateron G Proの赤軸・青軸・茶軸です。
ここまで見たモデルと同じです。
ただ、プロ版は、全機とも大きめなキー(スペース・シフト・エンター)へのねじ込み式のスタビライザー採用の言及があります。
全体としても、吸音性を高め、ノイズを低減し、打鍵の安定感を高める工夫は独自です。
つまり、ここが、プロ版と通常版との最も大きな違いです。
キートップは、耐久性のあるPBT樹脂キャップを採用します。
通常版とは形が異なり、打ちやすくもあります。
ロジクールのキーに近い感じです。
一方、プロ版のの大きな特長は、キーのリマップについて、ハードウェアマクロ(QMK VIA)の利用が可能な部分です。
キー自体の変更や、文字列の入力など自由に設定できます。
この場合、キーボード側のデータの書換になります。
あとで説明する、OS側をいじるソフトウェアマクロ(Karabiner-Elements)と違って、機種に依存しないメリットがあります。また、Macの場合、OSの更新に伴う諸問題もクリアできると言えるでしょう。
ハードマクロは、昔と違って、視覚的にプログラムができるソフトが提供されるようになったため、中級者以上ならば、プログラムの知識がなくともできます。そして、結構便利に使えます。
VIAは日本語独自の特殊キーも対応(Specialタブにある)なので、それなりに「しきいは低い」でしょう。
接続は、こちらも、USB-CとBluetooth5.1です。
バッテリーは、4000mAhで、LEDオフで300時間の保ちです。
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以上、Keychron K8 Proシリーズの紹介でした。
主に、プログラマー向けと言うことになるでしょう。しかし、キー配置が特殊でなく、F1キーもあるTKLなので、日本語配列がでたら、結構「売れる」感じはしますし、欲しいとも思います。
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【2022年発売】(赤軸の価格)
16・Keychron K8 Pro QMK/VIA Keyboard
¥15,011 楽天市場 (3/24執筆時)
黒モデル
【赤軸】K8P-J1-JIS
【青軸】K8P-J2-JIS
【茶軸】K8P-J3-JIS
ライティング:RGBカラー
【2022年発売】(赤軸の価格)
17・Keychron K8 Pro QMK/VIA Keyboard
¥15,011 楽天市場 (3/24執筆時)
黒モデル
【赤軸】K8P-G1-JIS
【青軸】K8P-G2-JIS
【茶軸】K8P-G3-JIS
ライティング:白のみ
配列:日本語91キー
テンキー:なし
ホットスワップ:あり
QMK/VIA:あり
接続:USB BT
ボディ:スタビライザ
バッテリー:300時間
なお、同じシリーズで、日本語配列(91キー)もでました。
配列以外の部分は変わりませんが、一般的にはこちらでしょう。
【2021年発売】(赤軸の価格)
18・Keychron K2 Wireless Mechanical
¥(16,940) 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K2/V2-87-RGB-Red-JP-rev
【青軸】K2/V2-87-RGB-Blue-JP-rev
【茶軸】K2/V2-87-RGB-Brown-JP-rev
ライティング:RGBカラー
【2021年発売】(赤軸の価格)
19・Keychron K2 Wireless Mechanical
¥(13,420) 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K2/V2-87-WHT-Red-JP-rev
【青軸】K2/V2-87-WHT-Blue-JP-rev
【茶軸】K2/V2-87-WHT-Brown-JP-rev
ライティング:白のみ
配列:日本語84キー
テンキー:なし
ホットスワップ:なし
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:
バッテリー:240時間
K2シリーズも、キークーロンのキーボードです。
こちらは、省スペースの標準サイズ(80%レイアウト)に対して、75%レイアウトであり、さらにコンパクトです。
キー配列は、日本語87キーです。
先ほどの91キーと比べて、キーは少なく、さらなる小型キーボードです。
ただし、Fキーの列がある「全6段」のキーボードなので、HHKBのようなプログラミング用の超小型キーボードではないです。
なお、本機もデフォルトだとMacキー配列で、キーマップとキートップの変更で、Windows用にできるという製品です。
ラインナップは、カラーバックライトのゲーム用と、白色LEDのみの仕事用と2パターンでています。
軸構成は、ここまで見たモデルと同じで赤軸・青軸・茶軸です。
スイッチは、同じGateron G Proとなります。
なお、2021年に2回が変わっていて末尾に「-rev」が付く方が新しいものになります。
新バージョンでは、右コマンドキーを廃して、矢印キーを欲に4つ並べました。
旧機種もこの部分が変な配列でしたが、引き続き、「とても変な配置」です。
その点で一般向けの製品ではなく、ニーズとしては「より特殊」です。
接続は、こちらも、USB-CとBluetooth5.1です。
バッテリーは、4000mAhで、LEDオフで240時間の保ちです。
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以上、キークロンのK2シリーズの紹介でした。
こちらは、一般向けには配列が特殊なので、注意が必要です。
ただ、HHKBなどのプログラミングキーボードの愛用者で、Fキー列が欲しかった人には、ニーズがあるかもしれません。
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このほか、K2シリーズは次のようなバリエーションがあります。

【2021年発売】(赤軸の価格)
20・Keychron K2 Wireless Mechanical
¥(16,940) 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K2/V2-84-RGB-Red-US
【青軸】K2/V2-84-RGB-Blue-US
【茶軸】K2/V2-84-RGB-Brown-US
ライティング:RGBカラー
【2021年発売】(赤軸の価格)
21・Keychron K2 Wireless Mechanical
¥(13,420) 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K2/V2-84-WHT-Red-US
【青軸】K2/V2-84-WHT-Blue-US
【茶軸】K2/V2-84-WHT-Brown-US
ライティング:白のみ
配列:英語84キー
テンキー:なし
ホットスワップ:なし
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:標準
バッテリー:240時間
第1に、英語配列のK2キーボードです。
やはり、小さめ75%レイアウトです。
こちらも、デフォルトだとMac用のキーで、引き抜いて、Windowsにする形式です。
やはり、ニーズとしては特殊なモデルです。
ラインナップは、RGBカラーバックライトのゲーム用と、白色LEDのみの仕事用と2パターンでています。
あとは同じです。
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【2024年発売】(赤軸の価格)
22・Keychron V1 Max QMK/VIA
¥19,360 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】V1M-D1-US
【茶軸】V1M-D3-USS
【黄軸】V1M-D4-US
配列:英語84キー
ライティング:RGBカラー
テンキー:なし
ホットスワップ:なし
QMK/VIA:なし
接続:USB BT Wi-Fi
ボディ:スタビライザ
バッテリー:225時間
第2に、英語配列のV1 Max QMK/VIAキーボードです。
同じく、75%レイアウトです。
こちらの場合、ホットスワップやRGBカラーバックライトほか、ハードウェアマクロ(QMK VIA)に対応するゲーミング用です。
また、2024年に各機とも一斉に登場した、Wi-Fi接続対応です。
そのため、USB-CとUSB-A用のドングルが付属です。
主に、反射が重要なゲーミング用で、ワイヤレスでも1000Hzのポーリングレートを得たい方が選ぶものです。
ポーリングレートは、ゲーミングの話なので【ゲーミングマウスの比較】で書いた西都名をご覧ください。
こちらも、ライトオフでも225時間で充電で、充電時間が5時間です。
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結論的にいえば、このシリーズは、コアなゲーミング向けです。一般ユーザーも、無線キーボードが欲しい場合、Wi-Fiの方がより接続や反応が安定的でしょう。
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【2022年発売】(赤軸の価格)
23・Keychron K2 Wireless Mechanical
¥(17,930) 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K2-C1H-US
【青軸】K2-C2H-US
【茶軸】K2-C3H-US
ライティング:RGBカラー
【2021年発売】(赤軸の価格)
24・Keychron K2 Wireless Mechanical
¥(15,950) 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K2-A1H-US
【青軸】LED K2-A2H-US
【茶軸】 K2-A3H-US
ライティング:白のみ
配列:英語84キー
テンキー:なし
ホットスワップ:あり
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:標準
バッテリー:240時間
第3に、英語配列のK2キーボード(その2)です。
V!・V2同様に75%レイアウトのキーボードです。
また、同じ配列ですが、キートップの色が変わります。
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【2022年発売】(赤軸の価格)
25・K2 Non-Backlight Wireless Mechanical Keyboard
¥(11,990) 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K2/V2-K1-US
【青軸】K2/V2-K2-US
【茶軸】K2/V2-K3-US
ホットスワップ:なし
26・K2 Non-Backlight Wireless Mechanical Keyboard
¥15,400 楽天市場 (3/24執筆時)
52・【赤軸】K2/V2-M1-US
53・【青軸】K2/V2-M2-US
54・【茶軸】K2/V2-M3-US
ホットスワップ:あり
配列:英語84キー
ライティング:なし
テンキー:なし
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:標準
バッテリー:240時間
第5に、ライティングがないK2シリーズです。
バックライトをなくした「仕事用」といえるモデルもあります。
日本語用はないですが、あってもニーズはさほどないでしょう。
【2023年発売】
【A系:ホットスワップなし】(日本語 赤軸の価格)
27・Keychron K2 Pro K2P
¥16,304 楽天市場 (3/24執筆時)
日本語 87キー
【低背赤軸】K2P-G1-JIS
【低背青軸】K2P-G2-JIS
【低背茶軸】K2P-G3-JIS
英語 84キー
【低背赤軸】K2P-G1-US
【低背青軸】K2P-G2-US
【低背茶軸】K2P-G3-US
【B系:ホットスワップあり】(日本語 赤軸の価格)
28・Keychron K2 Pro K2P
¥17,325 楽天市場 (3/24執筆時)
日本語 87キー
【赤軸】K2P-J1-JIS
【青軸】K2P-J2-JIS
【茶軸】K2P-J3-JIS
英語 84キー
【赤軸】K2P-J1-US
【青軸】K2P-J2-US
【茶軸】K2P-J3-US
配列:日本語91キー/英語87キー
ライティング:RGBカラー
テンキー:なし
ホットスワップ:(あり)
QMK/VIA:あり
接続:USB BT
ボディ:スタビライザ
バッテリー:300時間
Keychron K2 PROシリーズは、は(超省スペース型の)K2シリーズの上位版です。
こちらも、少しコンパクトな75%レイアウトです。
配列は、英語84キーほか、日本語91キーもあります。
軸構成は、こちらは、赤軸・青軸・茶軸です。
スイッチは、ただ、ゲータロンの純正ではなく特注のKeychron K pro Switchです。
荷重の閾値が少なめな表記ですが、一般的に言えば、Gateron G Proと意識するほどの違いはないです。スイッチ自体の価格はこちらのが安いですが、直売だからであり、明確な性能差は内容に思えます。
スイッチも、しっかり潤滑加工があります(青軸以外)。
その上で、他のプロ版同様、大きめなキー(スペース・シフト・エンター)へのねじ込み式のスタビライザー採用し、本体のノイズ・安定性対策もしっかりしています。
キートップは、プロ版なので、耐久性のあるPBT樹脂キャップを採用します。
キーのリマップについて、ハードウェアマクロ(QMK VIA)の利用も可能です。
接続は、こちらも、USB-CとBluetooth5.1です。
バッテリーは、4000mAhで、LEDオフで300時間の保ちです。
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以上、Keychron K2 Proシリーズの紹介でした。
先述のように、K2シリーズは配置が変則的なので一般向けではないです。
ただ、プロ用(プログラマー向け)と考えれば、カスタマイズ性と、キー部分の信頼性は上ですので、その部分で選択肢にできる方は多そうです。
【2024年発売】(赤軸の価格)
29・Keychron Q3 Pro シリーズ
¥43,890 楽天市場 (3/24執筆時)
カーボンブラック
【赤軸】Q3P-M1-JIS
【茶軸】Q3P-M3-JIS
【黄軸】Q3P-M4-JIS
オリーブグリーン
【赤軸】Q3P-W1-JIS
【茶軸】Q3P-W3-JIS
【黄軸】Q3P-W4-JIS
シルバーグレー
【赤軸】Q3P-X1-JIS
【茶軸】Q3P-X3-JIS
【黄軸】Q3P-X4-JIS
配列:日本語91キー
【2024年発売】(赤軸の価格)
30・Keychron Q3 Pro シリーズ
¥43,890 楽天市場 (3/24執筆時)
カーボンブラック
【赤軸】Q3P-M1-US
【茶軸】Q3P-M3-US
【黄軸】Q3P-M4-US
オリーブグリーン
【赤軸】Q3P-W1-US
【茶軸】Q3P-W3-US
【黄軸】Q3P-W4-US
シルバーグレー
【赤軸】Q3P-X1-US
【茶軸】Q3P-X3-US
【黄軸】Q3P-X4-US
配列:英語87キー
配列:日本語84キー
ライティング:RGBカラー
テンキー:なし
ホットスワップ:対応
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:メタル仕様+スタビライザ
バッテリー:240時間
Q3 Pro シリーズ も、キークーロンのすこし特殊なキーボードです。
レイアウトは、省スペースの標準の80%レイアウトです。
キー配列は、日本語91キー・英語87キーです。
左側にプログラム可能なダイヤルを含めてショートカットがある仕様です。
ダイヤルは、明るさ・音量、あるいは、デザインソフトでの拡大・縮小など、好きにプログラムして利用できます。特殊な仕様ですが、Windowsほか、Macでも利用できます。
ラインナップは、RGBモデルのみの展開です。
ただ、外観は3色から選べます。
軸構成は、こちらも、赤軸・青軸・茶軸です。
スイッチは、Keychron K pro Switchです。ホットスワップ対応です。
そのほか、こちらもプロシリーズなので、ハードウェアマクロに対応します。
本体は、一方、プロシリーズとしても上位品になります。
筐体は、アルミニウムによるメタルボディです。金属ボディの場合、共振が心配です。
ただ、プレートほか、ケース間にもガスケットがあります。本体の金属共振による耳障りな音を防止するための多重防護と言えます。
そのほか、本機は、Arm系のCPUを採用し、ゲーミング利用時の遅延を防止する仕組みを採用します。1000Hzのポーリングレートですので、高級ゲーミングマウスと同じです。
しっかりしたスタビライザーもやはり内蔵です。
接続は、こちらも、USB-CとBluetooth5.1です。
バッテリーは、4000mAhで、LEDオフで240時間の保ちです。
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以上、キークロンのQ3 Pro シリーズの紹介でした。ハイエンドなゲーミングキーボードと言えます。こだわりを持った方が買うべきものでしょう。一方、仕事用でもダイヤルを使う場合、便利でしょう。
ただ、あえてメタルボディを選ぶメリットは、仕事用の場合はあまりないかなとは思います。メタルケースで一番のネックと思える共振対策が力強いのは評価できますが、そのために価格がだいぶ上がります。また、打鍵感を向上させる目的において、「アルミの金属ケースであること」にあまり意味がないからです。
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【2024年発売】(赤軸の価格)
31・Keychron Q3 Max QMK/VIA ワイヤレス カスタム
¥43,890 楽天市場 (3/24執筆時)
カーボンブラック
【赤軸】Q3M-M1-JIS
【茶軸】Q3M-M3-JIS
【黄軸】Q3M-M4-JIS
オリーブグリーン
【赤軸】Q3M-W1-JIS
【茶軸】Q3M-W3-JIS
【黄軸】Q3M-W4-JIS
配列:日本語91キー
【2024年発売】(赤軸の価格)
32・Keychron Q3 Max QMK/VIA ワイヤレス カスタム
¥37,600 楽天市場 (3/24執筆時)
カーボンブラック
【赤軸】Q3M-M1-US
【茶軸】Q3M-M3-US
【黄軸】Q3M-M4-US
オリーブグリーン
【赤軸】Q3M-W1-US
【茶軸】Q3M-W3-US
【黄軸】Q3M-W4-US
配列:英語87キー
配列:日本語84キー
ライティング:RGBカラー
テンキー:なし
ホットスワップ:あり
QMK/VIA:あり
接続:USB BT Wi-Fi
ボディ:メタル仕様+スタビライザ
バッテリー:240時間
なお、同じ Q3(80%レイアウト)ですが、 Q3 Maxは、先ほども別シリーズで見たWi-Fi接続対応のゲーミング用です。
こちらは、先述のプログラム用のダイヤルはないですが、メタルボディで、スタビライザなどの装備はあります。
その上で、ホットスワップやRGBカラーバックライトほか、ハードウェアマクロ(QMK VIA)に対応する点で、本格的なゲーミング用です。
Wi-Fi接続は、以上のようなUSB-Aドングルを利用します。
先述のように、反射が重要なゲーミングのため、ワイヤレスでも1000Hzのポーリングレートを出せるようにしています。
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結論的にいえば、ゲーミング用ですが、ワイヤレスで運用する場合、通信がBluetoothより安定的なので、そちらを重視する場合、ゲーム用以外でも選択肢にできます。
なお、 Q-Maxは、このほか、Q1 Maxほか他サイズ(レイアウト)でも、展開があります。
どれも、Wi-Fiを装備したメタル仕様のゲーミング用です。
ただ、発売時期の関係で、付属するドングル(USB-A・USB-C)の違いがあるので、そのあたりが注意点です。
1-2・Keychronのフルサイズ
続いて、同社のフルサイズキーボードです。
【2023年発売】
【赤軸】K10-J1-JIS
33・Keychron K10 Wireless Mechanical
¥(13,680) 楽天市場 (3/24執筆時)
【青軸】K10-J2-JIS
33・Keychron K10 Wireless Mechanical
¥20,900 楽天市場 (3/24執筆時)
【茶軸】K10-J3-JIS
33・Keychron K10 Wireless Mechanical
¥20,900 楽天市場 (3/24執筆時)
ライティング:RGBカラー
【赤軸】K10-A1-JIS
34・Keychron K10 Wireless Mechanical
¥(16,390) 楽天市場 (3/24執筆時)
【青軸】K10-A2-JIS
34・Keychron K10 Wireless Mechanical
¥16,390 楽天市場 (3/24執筆時)
【茶軸】K10-A3-JIS
34・Keychron K10 Wireless Mechanical
¥(16,390) 楽天市場 (3/24執筆時)
ライティング:白のみ
配列:日本語108キー
テンキー:あり
ホットスワップ:なし
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:標準
バッテリー:240時間
Keychron K10シリーズは、2023年に登場した同社のフルサイズです。
新製品ですが、同社では、最もオーソドックスなキー構成です。
キー配列は、日本語108キーです。
フルサイズだと最もオーソドックスといえます。
Windowsで利用する場合、最下段がWinキーがある10キーですから。108キーだとある程度、スペースバーも大きいので、ブラインドタッチもしやすいでしょう。
接続方式は、USBとBluetoothのスイッチ切替式です。
テンキーレス機と同じです。
ライティングは テンキーレス機と同じで好みで選択できます。
RGBカラーのモデルと、白のみのモデルに分かれます。
ホットスワップは、RGBカラーモデルのみ対応です。
最初に付いているのは中国のGateronのスイッチですが、ドイツのCheryのMXスイッチや、Kailhなど同じ形状のものならば、ハンダ作業などなしに交換できます。
カスタマイズ性が強いので、超上級者だと、荷重のこのみで「面白く」使える要素はあると思いますが、K4は、キーの配置が特殊なので、その部分がネックです。
軸構成は、こちらも、赤軸・青軸・茶軸です。
スイッチは、同じGateron G Proとなります。問題ないです。
赤軸・茶軸・青軸で、特性が異なるのは、さきほど説明した通りです。
繰り返せば、茶軸を標準的な軸と考え、クリック感により打鍵の正確性を重視したい場合は青軸、クリック感が苦手で、静音性を重視したい場合、(磁石の反発のような押し味の)赤軸が良いです。
ストロークはどれも4mmで、打ちやすいものです。
接続は、こちらも、USB-CとBluetooth5.1です。
バッテリーは、4000mAhで、LEDオフで240時間の保ちです。
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以上、キークロンのK10シリーズの紹介でした。
日本語配列の100%フルサイズを同社から選ぶとするとこれでしょう。
ホットスワップ対応のRGBカラーモデルのほうは、割とカスタマイズ性が高いので、その部分で欲しい人は一定数いるかと思います。
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【2023年発売】(青軸の価格)
35・Keychron K10 Wireless Mechanical
¥20,900 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K10-J1-US
【青軸】K10-J2-US
【茶軸】K10-J2-US
ライティング:RGBカラー
【2023年発売】(青軸の価格)
36・Keychron K10 Wireless Mechanical
¥11,030 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K10-A1-US
【青軸】K10-A2-US
【茶軸】K10-A2-US
ライティング:白のみ
配列:英語104キー
ライティング:RGBカラー
テンキー:あり
ホットスワップ:あり
QMK/VIA:なし
接続:USB BT
ボディ:標準
バッテリー:240時間
なお、Keychron K10シリーズにも、英語配列の製品があります。
英語104キーですので、やはり、オーソドックスなフルサイズです。
【2024年発売】(赤軸の価格)
37・Keychron K10 Pro K10P Wireless Mechanical
¥21,890 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K10P-H1-JIS
【青軸】K10P-H2-JIS
【茶軸】K10P-H3-JIS
ライティング:RGBカラー
【2024年発売】(赤軸の価格)
38・Keychron K10 Pro K10P Wireless Mechanical
¥20,900 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K10P-G1-US
【青軸】K10P-G2-US
【茶軸】K10P-G3-US
ライティング:白のみ
配列:日本語112キー
テンキー:あり
ホットスワップ:あり
QMK/VIA:あり
接続:USB BT
ボディ:スタビライザ
バッテリー:300時間
Keychron K10 Proシリーズには、K10シリーズのフルサイズの上位機です。
RGBイルミとホワイトバックライトの2系統の展開です。
キーボードは、日本語112キーです。
普通の日本語108キーのキーボードに、ショートカットキーが4つプラスされる構成です。
軸構成は、赤軸・青軸・茶軸から選べます。
スイッチは、Keychron K ProメカニカルSwitchです。
先述のように、Gateronのプロスイッチとスペックはだいたい同じです。
ただ、荷重の閾値を少し小さめに出しています。、キーの事前の潤滑加工があります(青軸以外)。
プロ版なので、大きめなキー(スペース・シフト・エンター)へのねじ込み式のスタビライザー採用である上、筐体の堅牢性・ノイズ対策も通常版より上位です。
ホットスワップも対応です。
キートップも、やはり同じで、プロ専用の耐久性のあるPBT樹脂キャップです。
一方、プロ版ですので、ハードウェアマクロ(QMK VIA)の利用が可能です。
キー自体の変更や、文字列の入力など自由に設定できます。
接続は、こちらも、USB-CとBluetooth5.1です。
バッテリーは、4000mAhで、LEDオフで240時間の保ちです。
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以上、Keychron K10 Proシリーズの紹介でした。
仕事用として言えば、大きめキーの安定性はとくに、使用後しばらく経ってから気になるものなので、対策のあるのは、良い部分です。
品質は値段相応に良いでしょうし、値段差をみても、フルサイズの現行機ならこちらが良さそうです。
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【2024年発売】(赤軸の価格)
39・Keychron K10 Pro KTP Wireless Mechanical
¥21,890 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K10P-H1-US
【青軸】K10P-H2-US
【茶軸】K10P-H3-US
ライティング:RGBカラー
【2024年発売】(赤軸の価格)
40・Keychron K10 Pro Wireless Mechanical
¥20,900 楽天市場 (3/24執筆時)
【赤軸】K10P-G1-US
【青軸】K10P-G2-US
【茶軸】K10P-G3-US
ライティング:白のみ
配列:英語108キー
ライティング:白のみ
テンキー:あり
ホットスワップ:あり
QMK/VIA:あり
接続:USB BT
ボディ:スタビライザ
バッテリー:240時間
なお、Keychron K10 PROシリーズにも、英語配列の製品があります。
英語108キーですので、こちらも、テンキーの上にショートカットキーが4つ付く構成です。
あとは同じです。
今回の結論
キークロンのキーボードおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、キークロンのキーボードの比較の1回目記事でした。
しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。
2・ Keychronのキーボードの比較 (2)
2-1:ロープロキーボード
K3 Pro・K5 SE
K1 SE K15 Pro
2-2:最終的なおすすめの提案【結論】
キーの品質 ★★★★★
筐体の安定性 ★★★★★
バッテリー ★★★★★
総合評価 ★★★★★
続く、2回目記事(こちら)では、ロープロ型の製品を引き続きみたあと、結論編に入ります。
いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。
引き続き、よろしくお願いします。
2回目記事は→こちら!