1回目からの続きです→こちら
今回の結論
スマホプリンタのオススメは結論的にはこれ!

1・モバイルフォトプリンタの比較 (1)
1-1:富士フイルム
1-2:キャノン・KODAK
1-3:ポラロイド
1-4:タカラトミー
2・モバイルフォトプリンタの比較 (2)
=最終的なおすすめ機種の提案
というわけで、今回は、スマホ用のフォトプリンターを紹介してきました。
最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。
第1に、手軽に「アートで、個性的な写真」を楽しみたい場合におすすめできる製品は

【2022年発売】INS SQ LINK WHITE GREEN
7・FUJIFILM instax SQUARE Link 白
8・FUJIFILM instax SQUARE Link 緑
¥14,800 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度: 317.5dpi
重さ:312g
印刷コスト(1枚):約100円
写真サイズ:62×62mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
富士フイルムのinstax SQUARE Linkでしょう。

小型で持ち運んでどこでも使える点がまず評価できます。

画質は、instaxは、カメラ屋さんと同じ方式で撮影します。
そのため、ある種の「本物感(アート館)」が最も出せます。
本編で書いたように、解像感や発色もとても良いです。

INSTAX SQUARE WW 1【10枚】
¥1,700 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
INSTAX SQUARE WW 2【20枚】
¥2,730 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
その上で、ポラロイド風の真四角なフィルムを利用するので、普通の写真プリントでは出せない「アート」な方向性の味が出せるのもメリットでしょう。

付属アプリの編集機能も、富士フイルムは、全機でアプリを分けますが、このモデルは特に「面白い」です。
写真のように吹き出しを加えるINSTAX connectほか、QRコードを利用して、AR(拡張現実)を楽しむAR Printは、とても面白く思います。

画質面でも、色調・風合いが簡単に選べるなど割と本格的ですし、「アート」な方向性ではかなり楽しめる機種です。
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【2026年発売】
4・富士フイルム instax mini Link+
¥21,557 楽天市場 (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度: 318dpi
重さ:240g
印刷コスト(1枚):約85円
写真サイズ:62×46mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
一方、印画紙のサイズは、普通の「チェキ」ですが、編集面で魅力のある instax mini Link+も候補となるでしょう。

プリンタ性能は、普通のチェキ(mini Link 3)と比べると、文字・絵柄・線などの輪郭を強調して印字できる「Design Print」モードが使えます。
カメラで撮影した人物などをプリントする目的で、この機能性はあまり意味がないです。しかし、 Pinterestなどで取得したコンテンツや、なにかしらコラージュしたような作品を印刷したい場合などは、こちらの仕様も、割と良いように思います。
第2に、友達などとのコミュニケーションツールとして利用する場合におすすめなのは、

【2024年発売】
1・富士フイルム instax mini Link 3 【ピンク】
2・富士フイルム instax mini Link 3 【ホワイト】
3・富士フイルム instax mini Link 3 【グリーン】
¥13,189 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度: 318dpi
重さ:210g
印刷コスト(1枚):約85円
写真サイズ:62×46mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
フジフィルムのinstax mini Link3でしょう。

小型かつカジュアルで持ち運びやすい上で、本機専用のスマホアプリが、「皆でわいわい楽しむ」のに最適な機能を提供していますから。

本編で書いた新機軸のARエフェクトを含めて、遊び要素も多いですし、飽きずに楽しめるでしょう。

INSTAX MINI JP フィルム 【20枚入】
¥3,740 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
利用するフィルムは、こちらです。
印刷コストは、同社の直販だと、1枚あたりで約85円です。
直販でも必ずしも在庫があるわけではないものの、送料込みでそちらが安いならば、直販で買うのが良いでしょう。

また、このフィルムは、余白となるフレーム部に「遊び」を入れる余地があるので、フィルムは、15種類以上の選択肢があり「楽しい」です。
詳しくは、上のAmazonリンク先【こちら】で各商品がチェックできます。
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【2021年発売】INS LINK WIDE A WHITE GRAY
5・富士フイルム instax Link WIDE 白
6・富士フイルム instax Link WIDE グレー
¥16,980 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度: 317.5dpi
重さ:349g
印刷コスト(1枚):約165円
写真サイズ:62×99mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
ただ、本編でも書いたように instax Link WIDE のほうができることは多めです。

写真自体も大きく印刷できますし、QRコードを利用して音楽やメッセージを送ると言った「気の利いたコミュニケーション」が可能ですから。

利用アプリも別ですが、テンプレート部分を含めて、こちらの方が、家族で楽しみやすいかと思います。

INSTAX WIDE WW 2【20枚入】
¥2,845 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷コストは、1枚あたり約165円です。
ただ、、面積比で考えれば価格は納得の水準です。
第3に、普段持ち運びつつ、低予算で写真プリントを楽しみたい方におすすめなのは、

【2022年発売】
9・キャノン iNSPic PV-223-PK
10・キャノン iNSPic PV-223-WH
11・キャノン iNSPic PV-223-BL
¥15,300 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:ZINK(感熱式)
印刷解像度: 314dpi
重さ:177g
印刷コスト(1枚):約55円
写真サイズ:50×76mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★★★
印刷の面白さ ★★★★☆
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
キャノン i iNSPic PV-223でしょう。

【裏面シール式】
CANON ZINKフォトペーパー 50枚
¥2,745 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
フィルム単価は、55円前後と安く、また、便利な背面シール式です。
手のひらサイズで持ち運べる機種としては、フィルムのコストが安いのが売りです。

画質は、ZINK式なので、耐候性(写真の保ち)ほか、発色や階調性の部分では、他方式に負ける部分があります。
ただ、解像度の部分はしっかりしているので、しっかり、あげたら喜ばれるだろう画質です。

こちらは、ふちなし印刷もできるため、写真として手渡ししたい場合にも向くでしょう。
写真の雰囲気(面白さ)を含めて選ぶならば、富士フイルムの諸機が優秀ですが、普通に、気軽に楽しむならば、ランニングコストの安さを含めて、こちらで良いかと思います。
第3に、多少重くても、画質を最優先しつつ、多彩な写真を印刷できるプリンターをえらぶ場合は、

【2022年発売】
12・キヤノン SELPHY CP1500-WH
13・キヤノン SELPHY CP1500-PK
¥18,480 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:昇華型熱転写方式
印刷解像度: 300dpi
重さ:850g
印刷コスト(1枚):約30円
写真サイズ:L判など多彩
写真の画質 ★★★★★★
印刷コスト ★★★★★★
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
キヤノンのCP1500でしょう。
買われる際の値段によっては、旧機種のCP1300でもよいでしょう。
先述のように、性能面で大きな差はありませんので。

昇華型熱転写方式の採用で、カメラ屋さんに出した場合の「写真画質」に最も近いといえるのは、本機と言えます。

階調性・色表現部分の実力は、モバイル機の中でも、この方式が最も良いと感じます。
解像度も、しっかり300dpiあります。

また、昇華型は、プリント工程の最後で、オーバーコート仕上げをします。
これで見た目は相当綺麗になりますし、適切に保存すれば「100年保つ」ため、クオリティ重視ならば唯一の選択肢でしょう。

【ポストカードサイズ 約100×148mm】【108枚】
カラーインク/ペーパーセット KP–36IP
¥4,415 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【L判サイズ 約89×119mm】【108枚】
カラーインク/ペーパーセット KL–36IP
¥4,415 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【カードサイズ 約54×86mm】【36枚】
カラーインク/ペーパーセット KC–36IP
¥2,280 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【カードサイズシール 約54×86mm】【18枚】
カラーインク/フルサイズラベルセット KC-18IF
¥2,285 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【スクエアシール 約54×86mm】【18枚】
カラーインク/フルサイズラベルセット KC-18IS
¥1,764 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【8分割シール 約54×86mm】【18枚】
カラーインク/フルサイズラベルセット KC-18IL
¥2,321 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
その上で、消耗品の展開が多く、用紙サイズを選んで遊べる点が良いといえます。

シール式も選べますし、スクエア型も選べます。

印刷費も、シールは少し高くなりますが、それを選ばないならば、印刷コストも最安級です。特に、L判サイズのコスパは良いです。

ただし、重さはあるため持ち歩くのに重いほか、専用アプリがないため、外出先でスマホから印刷できるもの、手軽にコラージュするには、他社アプリを探してから、ということにはなります
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【2024年発売】6753C001 6752C001
14・キヤノン SELPH QX20 (BK)
15・キヤノン SELPH QX20 (WH)
¥18,216 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:昇華型熱転写方式
印刷解像度: 277dpi
重さ:445g
印刷コスト(1枚):約70円
写真サイズ:約68×68mm or 約72×54mm
写真の画質 ★★★★★
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
一方、画質の良さに加えて、とくに「色あせしにくい」部分を重視したい方で、持ち運んでの利用の利便性を重視する場合は、 SELPHY QX20が良いでしょう。
同じ、昇華型熱転写方式で、モバイル用に軽く小型な仕様なので。
新機種になって、スクエア型に加えて、カード型も選べるようになりました。

【スクエア型:背面シール式】
【20枚】
カラーインク/ラベルセット XS-20L
¥1,636 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【カード型:背面シール式】
【20枚】
カラーインク/ラベルセット XC-20L
¥1,400 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
【60枚】
カラーインク/ラベルセット XS-60L
¥4,914 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
若干、コスト高になりますが、それでもチェキ(instax)より安いです。
フィルム生産の不安定性もないですし、いつでもフィルムは入手できそうな部分を含めて、おすすめできます。
第4に、子どもと遊びながら利用するのに向くフォトプリンターは、

22・タカラトミー プリントス SORA TPJ-03SO
23・タカラトミー プリントス SORA TPJ-03SU
24・タカラトミー プリントス SORA TPJ-03SA
¥2,058 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
印刷方式:instax(インスタント式)
印刷解像度:
重さ:350g
印刷コスト(1枚):約75円
写真サイズ:62×46mm
写真の画質 ★★★☆☆
印刷コスト ★★★★☆
印刷の面白さ ★★★★★
色あせにくさ ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
タカラトミーの プリントスでしょう。

INSTAX MINI JP 【10枚入】
¥1,385 Amazon.co.jp (2/9執筆時)
昔ながらのカメラの仕組みを知る方法ともなるので、自由研究的な教材にもなりそうです。
玩具としては、消耗品費が高めですので、親子で楽しむのが良いでしょう。
補足:フォトプリンター関連記事の紹介
というわけで、今回は、スマホ用のフォトプリンターの比較でした。

1・モバイルフォトプリンターの比較
2・高画質フォトプリンターの比較
3・インスタントカメラの比較記事
なお、隣接ジャンルの記事としては、カメラ自体にプリンター機能が内蔵される方式のものが挙げられます。
こういった機種と比較検討されたいかたは、上記3番のリンク記事をご覧ください。
ポラロイドや富士フイルムからいくつか機種が出ています。
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