1回目記事からの続きです→こちら
今回の結論
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

1・小型Bluetoothキーボードの比較
:PCやタブレット向け格安・小型機
2・中型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのテンキーレス機
3・大型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのフルサイズ機
4・Bluetoothキーボードの比較 【結論】
=最終的な「おすすめ機種」の提案
というわけで、今回は、各社のBluetoothキーボードの比較でした。
今回の最終回記事では、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。
第1に、1万円以下の予算で替える、比較的打鍵感の良い小型Bluetoothキーボードとしておすすめなのは、

【2024年11月発売】
2・LOGICOOL Pop Icon keys K680 K680OW
3・LOGICOOL Pop Icon Keys K680 K680GR
¥7,400 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
OS対応:Win Mac, iPad OS, Android
キー方式:パンタグラフ式
配列:日本語84キー
接続:Bluetooth 5.1 LE
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(36ヶ月)
サイズ:: 幅325x奥行136x高さ22mm
打鍵感 ★★★★☆
誤入力防止 ★★★☆☆
疲れにくさ ★★★★☆
高速入力 ★★★☆☆
静音性 ★★★★★
耐久性 ★★★★☆
便利機能 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
ロジクールのPop Icon keys K68キーボードが良いでしょう。

重さは、530gです。
自宅内はもちろん、荷物にならずに持ち運べるサイズです。

キーボード形式は、パンタグラフ式です。
格安機の場合メンブレン式も多いですが、やはり押し味や耐久性がイマイチです。
少なくとも、一般的なノートPCのキーボードのクラスの性能を求めたい場合、安めだと「パンタグラフ式」がベストです。
同社の「改良型のパングラフ式」ですので、押し味は、このクラスの製品では評価できます。
キーピッチ(キー間隔)は19mmで、キーストローク(沈み込み)は2mmです。
しっかりした幅があり、

打鍵感は、このクラスでは良いです。
深めのキーキャップと、ディッシュ型の凹みを付けた独特のキートップで、打ちやすさに配慮があります。
キー配列は、日本語配列88キーの省スペースキーボードです。
日本語キー簿ですが、タブレットなどで使う場合もWin Mac, iPad OS, Androidと全て公式対応です。
メインに使うもので使えないキーは(原則的に)ない仕様です。
キートップも、Windows、Macほか、タブレット用でも問題ない刻印になっています。
充電方式は、単4電池2本で、約3年もつ仕様ですし、この部分も評価できます。
たしかに、1万円以上の製品とは打鍵感の差がありますが、この価格帯の小型キーボードでは優秀だと言えます。
自宅などでのライトな利用ならばこのクラスでも十分でしょう。逆に、長時間、「タイピングの仕事」に使う場合は、1万円以上のメカニカル式のキーボードもも考えてください。
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【2024年発売】
【通常型番】
16・バッファロー BSKBB340BK [黒]
¥2,524 楽天市場 (11/16執筆時)
【特定店向け型番】(性能は同じ)
17・バッファロー BSKBB345BK [黒]
¥2,780 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
OS対応:Win Mac, iPad OS, Android
キー方式:パンタグラフ式
配列:日本語82キー
接続:Bluetooth 5.0 LE
キーピッチ:19.0mm
キーストローク: 2mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(6ヶ月)
サイズ:幅299×奥行125×26mm
打鍵感 ★★★☆☆
誤入力防止 ★★★☆☆
疲れにくさ ★★★★☆
高速入力 ★★★☆☆
静音性 ★★★★★
耐久性 ★★★☆☆
便利機能 ★★☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆
一方、そこまで予算をかけたくない方で、5000円を下回るKBを探している場合、バッファローのBSKBB340シリーズは、なかなか良い選択肢です。

重さは、約275gです。
電池を含めない重さなので、足せば300g前後でしょう。
こちらも、ノートPCのようなパンタグラフ式です。

キーピッチは19mmで、キーストロークは2mmです。
日本語82キーの省スペースキーボードです。
右側の複合キーが省略されますが、多用するだろう矢印部分などは、分離されていおり、この手の格安キーボードでは整理されている印象です。
Bluetooth規格は、Bluetooth 5.0(LE)です。
通信安定性は問題ないです。
各OSへの対応は、Win Mac, iPad OS, Androidと全て公式対応です。
マルチな接続に対応する上で、打鍵部分も、パンタグラフ式としては、それなりに評価できるスペックですし、予算を節約したい場合、十分に候補でしょう。
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1・小型Bluetoothキーボードの比較
:PCやタブレット向け格安・小型機
なお、本機は、今回の1回目記事で、詳しく紹介したモデルです。
第2に、タブレットとPC兼用で考えている方向きの、利便性の部分で1ランク上位の薄型キーボードとしておすすめできるキーボードは、

【2021年発売】
【通常型番】(保証2年)
4・ ロジクール MX KEYS mini KX700GR
4・ ロジクール MX KEYS mini KX700PG
4・ ロジクール MX KEYS mini KX700RO
¥14,564 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
【Amazon限定】(保証1年)
5・ ロジクール MX KEYS mini KX700GRd
¥16,700 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
OS対応:Win Mac, iPad OS, Android
キー方式:パンタグラフ式
配列:日本語83キー
接続:Bluetooth 5.0 (Logi Bolt)
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
Fキー:中サイズ
電池: 充電式(5ヶ月)
サイズ:幅296x高さ20.97x奥行132mm
打鍵感 ★★★★☆
誤入力防止 ★★★★☆
疲れにくさ ★★★★☆
高速入力 ★★★☆☆
静音性 ★★★★★
耐久性 ★★★★★
便利機能 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
ロジクール MX KEYS miniでしょう。
同社の仕事向け最上位機のMXシリーズでして、打ちやすさに配慮されている部分を評価しました。

キーボードの形式は、こちらも、パンタグラフ式です。
キーピッチは、19mmで、キーストロークは、1.8mmです。
打鍵面に溝(凹)をつけたディッシュキーで、打ちやすさに配慮があります。
筐体も、ロジテックの場合、この価格になると、剛性が高いグラつかない仕様となり、打鍵感が良いです。
このタイプでは最高かと思います。キーボードの傾斜角も十分にある製品です。

使い勝手も、しっかりバックライトも装備しています。
台座もしっかり傾斜があるので、打ちやすいですう。

各OSへの対応は、Win Mac, iPad OS, Androidと全て公式対応です。
あまり考えずとも、自動でOSにあわせたキー信号になるので手軽です。
タブレット利用も、公式にAndroid・iPad OSともに対応できます。
サイズ感的にも、タブレットと合わせやすいです。3台までペアリングできるのも、兼用には良い部分です。

利便性の点でも、ロジクールの上位機は優れます。
同じシリーズのキーボード、マウスを利用する場合、マウスカーソルで2台のPC(Mac含む)をシームレスに行き来(入力環境の移行)ができる同社のソフトです。
ァイル・画像・ドキュメントは、MacとWindows間でもやり取りできます。連動して現在マウスで操作している方のデバイスに、Bluetooth入力が自動で切り替わる仕様です。
なお、対応する同じMXシリーズのマウスは【ワイヤレスマウスの比較記事】で紹介しています。
充電方式は、バッテリー式で、最大5ヶ月です。
バックライトを常時使うと最大10日間ですが、充電自体はUSBで簡単にできるため、問題ないでしょう。
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1・小型Bluetoothキーボードの比較
:PCやタブレット向け格安・小型機
本機も、今回の1回目記事で、詳しく紹介したモデルです。

【2023年発売】
14・ ロジクール MX KEYS S KX800sGR
14・ ロジクール MX KEYS S KX800sPG
¥19,247 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
OS対応:Win Mac,Android
キー方式:パンタグラフ式
配列:日本語112キー
接続:Bluetooth(Logi Bolt)
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ(ほぼ)
電池: 充電式(5ヶ月)
打鍵感 ★★★★☆
誤入力防止 ★★★★☆
疲れにくさ ★★★★☆
高速入力 ★★★☆☆
静音性 ★★★★★
耐久性 ★★★★★
便利機能 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、テンキー付のフルサイズの方が便利と感じる場合は、同じMXシリーズのMX KEYS S KX800が良いでしょう。

キー配列は、日本語112キー配列です。
クセがない配置です。本機も、キートップはディッシュ構造で打ちやすいです。
キーピッチ、ストロークとも下位機種と同じで「打ちやすい」です。
筐体も陽極酸化アルミを採用し、値段相応の外観であるうえ、しっかりした重みもあるので、打鍵も安定します。本体に適度な傾斜も付いてます。

先述のLogicool Flowにも対応しますし、バックライトも搭載です。
こうした部分の利便性を重視して、デスクトップ用で考えるならば、本機は候補にできます。
3・大型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのフルサイズ機
第3に、主に仕事用として使う方で「ノートPCの使用感」をそのままキーボードに求めたい方には、

【2020年発売】
【日本語配列】 4Y40X49522
13・ThinkPad トラックポイント キーボード II
\11,480 楽天市場 (11/16執筆時)
【英語配列】 4Y40X49493
14・ThinkPad トラックポイント キーボード II
\11,480 楽天市場 (11/16執筆時)
OS対応:Windows
キー方式:パンタグラフ式
配列:日本語89キー・英語84キー
接続:Bluetooth 5.0 USB無線
キーピッチ:19.05mm
キーストローク:2mm-
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(1ヶ月)
サイズ:306x16x13.5mm
打鍵感 ★★★★☆
誤入力防止 ★★★★☆
疲れにくさ ★★★★☆
高速入力 ★★★★☆
静音性 ★★★★★
耐久性 ★★★★★
便利機能 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
ThinkPadのワイヤレストラックポイントキーボードがおすすめです。
1万円前後と比較的「値ごろ感」がある製品ですが、堅実なキーの作りであり、その部分が高く評価できます。
多少クラシックな外観ですが、キーストロークは本機の方があり、キーの品質も良いです。打ちやすさの部分の潜在能力は多少上と言えます。
重さは、460gです。
家庭で使うならば問題ないです。

キーボードの形式は、パンタグラフ式です。
キーピッチは、約19.05mmで、キーストロークは約2mmです。全く問題ありません。
同社のノートPCと同じで、マウス代わりに使える「トラックポイント(赤ボッチ)」もあります。

キー配列は、英語84配列と日本語89配列の2種類があります。
いずれも、それぞれの原語用としてクセのない配置です。Fキーは小さめですが、同社のノートPCもそうです。
Bluetoothのバージョンは、しっかりBluetooth5.0を採用します。
各OSへの対応は、原則Windows用の開発です。
ペアリングも1台までなので、基本的には、一台のPCとのコンビで使う製品です。一方、欠点は、電池の保ちで、USB充電ながら1ヶ月ほどで充電です。
ただ、あとはそこまで弱点と言える点はないので、Windowsユーザーで打鍵感を重視したい場合、選択肢にできます。
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【2022年発売】
15・富士通 FMV Mobile Keyboard FMV-NKBUD
15・富士通 FMV Mobile Keyboard FMV-NKBUL
15・富士通 FMV Mobile Keyboard FMV-NKBUR
¥22,000 楽天市場 (11/16執筆時)
OS対応:Win Mac, iPad OS
キー方式:パンタグラフ式
配列:日本語86キー
接続:Bluetooth LE
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.5mm
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(1ヶ月)
打鍵感 ★★★★★
誤入力防止 ★★★★☆
疲れにくさ ★★★★★
高速入力 ★★★★☆
静音性 ★★★★★
耐久性 ★★★★★
便利機能 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★
一方、もう少し予算を組めそうならば、富士通のFMV Mobile Keyboardはより良いです。

重さは、350gです。
スッキリしたデザインですし、机も片付くでしょう。

キーボードの形式は、パンタグラフ式です。
キーピッチも広19mmと広めです。ストロークはやや浅めですが、実際の打鍵は問題ないです。
パンタグラフ式の場合、キー自体に特別な工夫があることは稀ですが、本機は「反発感」を独自チューニングしています。

その上で、おそらくパンタグラフの下のラバードームの調整ですが、キーごとに荷重を変える工夫が見られます。
キートップもディッシュ構造で、押しやすさに配慮があります。

また、(使い勝手はともかく)ノートPCと同じ、タッチパッドが手前に付く構造です。
ノートPCに「最も似ている」キーボードの1つですので、別にパームレストを利用せず、常に平打ちするような方には、結構向くと思います。
1・小型Bluetoothキーボードの比較
:PCやタブレット向け格安・小型機
なお、これらの機種は、今回の1回目記事で、詳しく紹介したモデルです。
第4に、長期間にわたる入力作業などに向く、据置きタイプのキーボードとしておすすめできるのは、
【2022年発売】
【茶軸】
14・マジェスタッチ CT3 TKL FKBC91M/JB3-RKL
¥18,031 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
14・マジェスタッチ CT3 TKL FKBC91M/JB3
¥18,099 楽天市場 (11/16執筆時)
【青軸】
15・マジェスタッチ CT3 TKL FKBC91MC/JB3-RKL
¥18,808 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
15・マジェスタッチ CT3 TKL FKBC91MC/JB3
¥16,989 楽天市場 (11/16執筆時)
【赤軸】
16・マジェスタッチ CT3 TKL FKBC91MRL/JB3
¥17,893 楽天市場 (11/16執筆時)
【静音赤軸】
17・マジェスタッチ CT3 TKL FKBC91MPS/JB3-RKL
¥19408 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
17・マジェスタッチ CT3 TKL FKBC91MPS/JB3
¥19,300 楽天市場 (11/16執筆時)
OS対応:Windows
キー方式:メカニカル式
配列:日本語91キー
接続:Bluetooth 5.1 USB有線
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:大サイズ
電池: 単3電池×2
打鍵感 ★★★★★★
誤入力防止 ★★★★★
疲れにくさ ★★★★★
高速入力 ★★★★★
静音性 ★★★★☆
耐久性 ★★★★★
便利機能 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
FILCOのマジェスタッチコンバーチブル3 TKLでしょう。

キーの方式は、メカニカル式です。
長時間のタイピングを行う場合、やはり「打ち心地」や(打つ際の姿勢を含めた)「疲れにくさ」の部分で、メカニカル方式が断然良いです。
そうした機種は他社機にも多いですが、手頃な値段である上で、キーが老舗で信頼性もある、ドイツの「チェリー」のものである点が高く評価できます。

スイッチは、4種類から選べます。
本編で書いたように、一般的に(はじめて高級KBを買う方は)茶軸が最もクセがなく良いです。上の評価の★マークは、茶軸前提のものです。
茶軸は、AP(スイッチが入るところ)まではやや荷重があるので、重さで打鍵の間違いが少なく、その後はすっと「軽く」なるんどえ、軽快感もあります。それなりに静かなので、性能面でバランスが取れています。
一方、軽快感やタイピングの速さを重視する場合は赤軸が、職場などでタイピング音が隣席の邪魔になるような場合は、静音赤軸が良いです。
逆に、自宅などで「とにかく間違えず正確に」という方向ならば、音部分でも、触感部分でも「クリック感」が強い青軸が良いです。
ただし、青軸はうるさめで「かなり個性的な打鍵感」なので、打鍵の正確性を重視する場合も、一般的にはやはり「バランスの良い「茶軸」が良いでしょう。

キー配列は、日本語91配列の省スペースキーボード(TKL)です。
テンキーレス機の場合、配置が変則的な機種がかなり多いです。
しかし、本機のような80%TKLの場合、フルサイズのKBに対して、テンキーがないだけで、配置は同じです。ブラインドタッチもしやすいです。
キーピッチは、19mmで、キーストロークは4mmです。
しっかりしたサイズで、ストローク(キーの沈み込み)もメカ式の標準値です。
本編ではこれより短い「ロープロファイル」機も紹介しましたが、仕事の場合、4mmあったほうが、押した際に「クッション感」がでて、一般的に指疲れしにくいです。
その部部分を含めて本機を推しました。
Bluetoothは、しっかり、通信安定性の高いBluetooth5.1(LE)です。
Bluetoothは最大4台までのマルチペアリングに対応です。また、USBでの有線接続もできます。

各OSへの対応は、原則的に、Windows用の開発です。
ただ、「選び方の基本」で書いたように、Macは、【Mac用キーボードの比較記事】で紹介しているリマップソフトを使えば対応できます。
また、タブレットも、IPad OS(iPad OS 16.1以降)、Android(Android 13以降)ならば、JIS配列のキーボードのキーマップに対応したため、多くの場合、問題ないでしょう。
バッテリーは、単3電池です。
エネループなどを上手く使うと良いでしょう。
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【2022年発売】
【マジェスタッチコンバーチブル3】
【茶軸】
1・マジェスタッチ CT3 FKBC108M/JB3-RKL
¥19,538 Amazon co.jp (11/16執筆時)
【青軸】
2・マジェスタッチ CT3 FKBC108MC/JB3-RKL
¥(18,627) Amazon co.jp (11/16執筆時)
【赤軸】
3・マジェスタッチ CT3 FKBC108MRL/JB3-RKL
¥19,490 Amazon co.jp (11/16執筆時)
【静音赤軸】
4・マジェスタッチ CT3 FKBC108MPS/JB3-RKL
¥20,527 Amazon co.jp (11/16執筆時)
OS対応:Windows
キー方式:メカニカル式
配列:日本語108キー
接続:Bluetooth 5.1 USB有線
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ
電池: 単3電池×2(3ヶ月持続)
打鍵感 ★★★★★★
誤入力防止 ★★★★★
疲れにくさ ★★★★★
高速入力 ★★★★★
静音性 ★★★★☆
耐久性 ★★★★★
便利機能 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
一方、テンキーが必要だと感じる場合は、同じシリーズのフルサイズを選ぶと良いでしょう。

キー配列は、日本語108キー配列ですが、その他の仕様は変わりません。
なお、本機の場合、しっかり重さがあるので、テンキーレスでもグラつかず安定しやすいです。そのため、テンキー列の使用頻度が低い場合は、あえて、こちらを選ばなくても良いでしょう。
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2・中型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのテンキーレス機
3・大型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのフルサイズ機
なお、これらの機種は、それぞれ以上の記事で、詳しく紹介しています。

なお、マジェスタッチはBluetooth搭載機だと先ほどの値段ほどはします。
ただ、USB有線接続で構わないならば、もう少し安めで買えます。興味のある方は、以上の記事をご覧ください。
第5に、仕事用の据置きタイプの高級キーボードとしてオススメの上級品は

【2025年発売】
(かな刻印なし)(黒・白)
56・ 東プレ REALFORCE R4 R4HC11
56・ 東プレ REALFORCE R4 R4HC21
¥36,520 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
(かな刻印あり)(黒・白)
57・ 東プレ REALFORCE R4 R4HC61
57・ 東プレ REALFORCE R4 R4HC71
¥36,520 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
荷重:ALL45g
(かな刻印なし)(黒・白)
58・ 東プレ REALFORCE R4 R4HC12
58・ 東プレ REALFORCE R4 R4HC22
¥36,520 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
荷重:変加重
(かな刻印なし)(白のみ:黒欠品)
59・ 東プレ REALFORCE R4 R4HC13
59・ 東プレ REALFORCE R4 R4HC23
¥36,520 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
荷重:ALL30g
OS対応:Windows
キー方式:メカニカル式
配列:日本語91キー
接続:Bluetooth 5.0 USB有線
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ
電池: 単4電池×3(3ヶ月持続)
打鍵感 ★★★★★★
誤入力防止 ★★★★★★
疲れにくさ ★★★★★★
高速入力 ★★★★★
静音性 ★★★★★★
耐久性 ★★★★★★
便利機能 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★★
相当「高く」なりますが、仕事向けにおける、メカニカル方式の「最高峰」といえるのは、やはり、東プレのREALFORCE R4シリーズを推します

キーの方式は、静電容量無接点方式です。
フィルコなど同じメカ式の一種ですが、構造が大きく変わります。

例えば、この方式は、機械的接点が不要で、「1億回」の耐用を謳うほどの耐久力があります。その上で接点がない点で、チャタリング(1回のキー入力で勝手に文字が複数回出る現象)問題が出にくいと言えます。
さらに、ハード側でチャタリング対策が不要なので、他のメカ式より入力自体が安定した上で「高速」です。
打鍵感の部分でも、この方式は各キーのスライダー直下に独立したカップ状のラバードームがあります(上図)。これがバネと共にタクタイル感を高める役割を果たしてり、これが特有の「やわらかさ」を出しています。

押し下げる際の感触も自然で優しく、押し切った際の底付きも少ないです。感覚的な部分でも高級感があるのが特徴です。

キー荷重は、東プレの場合、荷重の違いで3種類から選べます。
本編で書いたように、最も一般的なのはが「ALL45g」(静音仕様)です。
リアルフォースの場合、静音タイプ以外は(ほぼ淘汰されていて)無線モデルの展開はありません。ただ、本編でも書いたように、「静音仕様」でも、十分なクリック感があるので、全く問題ないです。
静音性は極めて高く、FILCOの「静音赤軸」と同等です。「スコスコ」という音と、確かなクリック感で入力が把握できます。
高速タイピングも割と上図にできますし、独特の「クッション感」で、打鍵がとにかく「上質」です。
なお、上の評価の★は「ALL45g」基準で付けました。

ただ、タイピング時、小指部分が疲れる感覚がある方は「変加重」でもよいです。
そこまで、キャラクターは変わらないので。
一方、「本当にキータイプで疲れる」ような方は「ALL30」が候補ですが、かなり特殊な打鍵感(フェザータッチ的)なので、そこは折り込んでください。

キートップは、複数の本体色から選べます。
ただ、黒印字のキーは、光加減によっては文字刻印がやや見にくいので、ブラインドタッチが怪しい場合は、白が良いかもしれません。
カナ刻印の有無は、好きに選んでください。

無線接続は、Bluetooth5.0に対応です。
4台までのマルチペアリングに対応です。
本機の場合、USBケーブルでの接続もできます。リケーブルできる仕様ですが、付属するのは、1.5mのUSB-C to USB-Aケーブルです。
個人的にはメインマシンは、USBでつなげるのが安心かとは思います。
各OSへの対応は、原則的に、Windows用の開発です。
ただ、上の口絵が示すように、実際は、タブレットにもつなげられます。 IPad OS(iPad OS 16.1以降)、Android(Android 13以降)で、JIS配列のキーマップ対応になったので、ハードルが下がりました。
Macも【Mac用キーボードの比較記事】で紹介したリマップソフトでつながるでしょう。

このほか、利便性を高める「おまけ」として、省電力用の近接センサーと、非常用にボタンで操作できるマウス機能もあります。
価格は、やはり、高めに感じる方が多いでしょう。
ただ、保証期間が3年と長い上で、代替機の送付を含めて修理体制が充実しています。製造終了後7年は、固定額で修理も、オーバーホールもしてくれます。また、そもそも耐久性が高い点をふまえれば、長期的に「もとは取れる」と言えます。
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【2025年発売】
(かな刻印なし)(黒・白)
51・ 東プレ REALFORCE R4 R4HA11
51・ 東プレ REALFORCE R4 R4HA21
¥37,180 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
(かな刻印あり)(黒・白)
52・ 東プレ REALFORCE R4 R4HA61
52・ 東プレ REALFORCE R4 R4HA71
¥37,180 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
荷重:ALL45g
(かな刻印なし)(黒・白)
53・ 東プレ REALFORCE R4 R4HA12
53・ 東プレ REALFORCE R4 R4HA22
¥37,180 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
荷重:変加重
(かな刻印なし)(黒・白)
54・ 東プレ REALFORCE R4 R4HA13
54・ 東プレ REALFORCE R4 R4HA23
¥37,180 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
荷重:ALL30g
OS対応:Windows
キー方式:メカニカル式
配列:日本語112キー
接続:Bluetooth 5.0 USB有線
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ
電池: 単4電池×3(3ヶ月持続)
打鍵感 ★★★★★★
誤入力防止 ★★★★★★
疲れにくさ ★★★★★★
高速入力 ★★★★★
静音性 ★★★★★★
耐久性 ★★★★★★
便利機能 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★★
なお、こちらの場合も、テンキーが必要ならば、同じモデルの「フルサイズ」を選ぶのが良いかと思います。
特に不要ならば、テンキーレスで良いでしょう。
ーー
2・中型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのテンキーレス機
3・大型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのフルサイズ機
なお、これらの機種は、それぞれ以上の記事で、詳しく紹介しています。

一方、Bluetooth搭載機だと以上のように3万円を超えるのですが、USB有線で構わない場合は、もう少し安く東プレ機は選べます。
詳しくは上記のリンクをご覧ください。ただし、東プレのMac専用は2番の記事になります。
第6に、ゲーミング用として、高速タイピングを重視して選ぶ場合は、

【2025年発売】
【オレンジ:タクタイル】RZ03-05271300-R3J1
26・Razer BlackWidow V4 Low-Profile HyperSpeed
¥28,880 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
【イエロー:リニア】RZ03-05271700-R3J1
27・Razer BlackWidow V4 Low-Profile HyperSpeed
¥28,880 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
配列:日本語92キー
【オレンジ:タクタイル】RZ03-05270800-R3M1
28・Razer BlackWidow V4 Low-Profile HyperSpeed
¥33,881 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
【イエロー:リニア】RZ03-05271500-R3M1
29・Razer BlackWidow V4 Low-Profile HyperSpeed
¥33,880 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
【グリーン:クリッキー】RZ03-05270100-R3M1
30・Razer BlackWidow V4 Low-Profile HyperSpeed
¥33,881 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
配列:英語87キー
OS対応:Windows
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線/有線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.8mm
Fキー:フルサイズ
電池: 980時間(最大)
打鍵感 ★★★★★
誤入力防止 ★★★★☆
疲れにくさ ★★★★★
高速入力 ★★★★★★
静音性 ★★★★★
耐久性 ★★★★★
便利機能 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
BlackWidow V4 Low-Profile HyperSpeed が良いでしょう。
ゲーミング特化型の「高速タイプ」で、変則的なキー配置がない点を評価しました。

キーボードの形式は、メカニカル式です。
軸色は、薄型オレンジ タクタイル、薄型イエロー リニア、薄型グリーン クリッキー、3種類です。

他社同様、複数の軸色から好みで選べます。
ゲーミング用なので、ここは好みに合わせて選んで良いかと思います。
あえて言えば、「高速タイピング」を最優先するならば、イエローリニアでしょう。
2.8mmのロープロファイルで、キートラベルがそこまで長くないので、あえてクリック感(タクタイル)でない方が良いように思いました。APも1.2mmと浅めですし、実際的、あるいは、感覚的に「高速タイピング」をしているという実感が得やすいでしょう。
上の★はこちらで書いてます。
一方、このシリーズは、仕様的に、クリック感があるオレンジタクタイル、さらにクリッキーながグリーンクリッキーも、わりと「高速打鍵」に向くような性質です。
とくに、クリッキーなロープロで、APも1.2mmと浅いグリーンクリッキーは、結構珍しいです。「早打ち」したいが、クリッキーのほうが好みの方はそちらでも良いように気がします。

キー配列は、日本語配列(108キー)と英語配列(104キー)です。
日本語配列をふくめて特に変則的な配置はないです。

なお、上部に11種のボタンと、回転式のマルチファンクションコントローラーがあります。 翻訳などに利用できるAI プロンプトマスターボタンを含めて、上手に使えば、利便セイン向上が計れそうです。

Razer HyperPolling Wireless Dongle
¥4,480 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
接続方法は、Bluetooth 5ほか、2.4GHz帯のUSB無線・有線(USB-C)での接続にも対応します。
本機の場合、USB無線でそのままつなげて、USB無線利用時も1000Hzのポーリングレートが保証されますので、数字上、有線接続と同じにできます。さらに、別売のドングルを導入すれば、4000Hzまで伸ばせます。
【ゲーミングマウスの比較記事】で書いた同社のマウスでも使えるため、とことんこだわりたい場合は、良さそうです。
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【2025年発売】
【イエロー:リニア】RZ03-05450400-R3J1
34・Razer BlackWidow V4 Low-Profile TKL
¥28,880 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
配列:日本語92キー
【オレンジ:タクタイル】RZ03-05450100-R3M1
35・Razer BlackWidow V4 Low-Profile TKL
¥28,881 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
【イエロー:リニア】RZ03-05450700-R3M1
36・Razer BlackWidow V4 Low-Profile TKL
¥28,880 Amazon.co.jp (11/16執筆時)
配列:英語87キー
OS対応:Windows
キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth USB無線/有線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.8mm
Fキー:フルサイズ
電池: 980時間(最大)
打鍵感 ★★★★★
誤入力防止 ★★★★☆
疲れにくさ ★★★★★
高速入力 ★★★★★★
静音性 ★★★★★
耐久性 ★★★★★
便利機能 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
なお、まだ、軸色が完全に出そろってはいませんがTKLの方が使いやすいならば、同じシリーズのTKLでも良いでしょう。
補足:PC周辺機器の関連記事の紹介
以上、今回は、Bluetoothキーボードを紹介してきました。

1・小型Bluetoothキーボードの比較
:PCやタブレット向け格安・小型機
2・中型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのテンキーレス機
3・大型Bluetoothキーボードの比較
:PC向けのフルサイズ機
さいごに「おまけ」です。

1・ワイヤレスマウスの比較
2・小型ワイヤレスマウスの比較
3・ゲーミングマウスの比較
4・有線マウスの比較
5・おすすめのマウスまとめ 【結論】
また、入力機器の入れ替えを考えている方で。マウスも一緒に探している方は、「疲れにくさ」という点で比較した別記事があります。こちらもよろしくお願いします。

1・東プレ高級キーボード
2・マジェスタッチ2(日本語)
3・マジェスタッチ2(英語)
4・Mac配列のキーボード
5・iPad専用キーボード
6・プログラマー向けのHHKB
そのほか、他メーカーの有線キーボードも探しているかたは、これらの記事もよろしくお願いします。
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最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。
ではでは。
