Top PC周辺機器 比較2022'【快適】Bluetoothキーボード60機のおすすめ・選び方 (6):結論編

2022年09月06日

比較2022'【快適】Bluetoothキーボード60機のおすすめ・選び方 (6):結論編

今回の結論
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

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1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
 形状:小型キーボード(汎用)
 予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
 形状:PC専用キーボード(テンキー無)
 予算:3,000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)

 形状:PC専用キーボード(テンキー有)
 予算:3,000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)

 形状:超小型キーボード
 予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
 形状:iPad専用キーボード
 予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

 というわけで、今回は、Bluetoothキーボードを紹介てきました。

 6回目記事では、最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。


 第1に、デスクトップPC用に「打ちやすい」フルサイズキーボードをお探しの方におすすめできるのは、

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 【2022年6月発売】

 【日本語配列】

 【タクタイル(茶軸)】KX850FT

 46・ロジクール MX MECHANICAL Tactile Quiet
   ¥18,900 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【リニア(赤軸)】KX850FL

 46・ロジクール MX MECHANICAL Linear
   ¥18,900 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【クリッキー(青軸)】KX850FC

 46・ロジクール MX MECHANICAL Clicky
   ¥18,900 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:3.2mm
Fキー:フルサイズ
電池: 10ヶ月(バッテリー)

Win11   ★★★★★★
Mac    
★★★★★★
iOS・iPad  ★★☆☆☆
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★★

 ロジクールMX MECHANICALでしょう。

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 キーの方式は、しっかりメカニカル式です。

 やはり、打ちやすさを重視したい場合、メカニカルが良いです。

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 本格的なメカニカル式だと、多少大げさで、机のスペースをとるほか、デザイン性(見映え)がイマイチです。

 しかし、本機は、キーが短いロープロファイル機ですので、見かけがスマートです。

 一方、ロジクールのMXシリーズには、パンタグラフ式もあります。

 ただ、打鍵感は、ストロークの数字以上のがあるので、やはり選ぶならばこちらです。

 まロープロファイル機は、ストロークがさほどは深くない部分で言えば、ノートPCのキーボードに慣れている方には、特に「移行しやすい上位互換」といえます。

 キー配置は、このシリーズのテンキーレス機は、特殊な配置なのですが、こちらは、オーソドックスです。

 ブラインドタッチができる方、また、それを覚えたい方にも最適と言えます。

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 打鍵感についても、好みで選べます。

 基本的には、オーソドックスな茶軸で良いかと思います。

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 ただ、正確性が求められる入力業務で、騒音が問題にならない場所で利用する場合は、青軸を、逆に、高速入力が生産性の向上につながるような仕事ならば、赤軸ということになります。

 バックライトも付きますし、暗い場所での利用にも対応できます。

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 とくに、複数のPC(あるいはMac)を同時に利用している方には、シームレスにキーボードが切り替わるLogicool Flowは便利でしょう。

 本編でも書いたように、同社のMXシリーズのマウスが必要ですが、両方導入する甲斐はある機能かと思います。詳しくアー【ワイヤレスマウスの比較記事】で書きました。

ーーー

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 【日本語配列】

 【茶軸

 41・マジェスタッチ2 FKBC108M/JMW2
   ¥15,106 Amazon co.jp (9/5執筆時)

 【黒軸】

 41・マジェスタッチ2 FKBC108ML/JMW2
   ¥13,382 Amazon co.jp (9/5執筆時)

 【青軸

 41・マジェスタッチ2 FKBC108MC/JMW2
   ¥15,654 Amazon co.jp (9/5執筆時)

 【赤軸

 41・ジェスタッチ2・FKBC108MRL/JMW2
   ¥20,000
Amazon co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ
電池: 単三電池×2(3ヶ月持続)

Win11   ★★★★★★
Mac    ★★★☆☆
iOS・iPad  ★★★☆☆
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
総合評価  ★★★★★★

 一方、キーストロークがより深いタイプとしては、FILCOの「マジェスタッチ2コンバーチブル」がオススメできます。

 キートップが高くなるので、机の上での存在感が必要以上に大きいとは言えます。

 ただ、入力の快適性を「最大限重視」するならば、(ロープロファイルではない)本機を選ぶ意義はあるでしょう。

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 本機は、しっかりした重さもある製品です。

 しかし、キーボードは、基本的に、大きい方が打鍵時に安定するため、本機はその部分で安心感があります。

 キーレイアウトが標準仕様なので、本機も、スキルアップのためにブラインドタッチなどができる方/覚えようとしている方にも向いているでしょう。

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 キーは、Bluetooth接続式の日本語キーボードでは「最高峰」といえるメカニカル方式のスイッチを採用しているため、打ちやすさの点で、本機は優れます。

 プログラマー向けとしては、このブログの【HHKBの比較記事】で紹介したような、静電容量無接点方式キーボードもあります。

 しかし、一般的な「ワープロ打ち」などは、Fnキーの配置の部分を含めて、こうした仕様のほうが良いです。

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 軸色は好みで良いと思います。

 ただ、最も一般的なのは茶軸です。

 初心者の方で好みがはっきりしなければ、茶軸が良いと思います。いずれのモデルも堅牢な作りなので、長く使えると思います。

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 ただ、Bluetooth接続の場合のバージョンは3.0とやや古いのがネックです。

 バッテリーの保ちはそこそこですが、通信安定性の部分で必ずしも「最高」ではないです。

 とくに、帯域を広く使うBluetoothの音楽機器を使っている場合などは、この部分は気をつけてください。

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1・マジェスタッチ2の比較【日本語】
2・マジェスタッチ2の比較【英語】  

 なお、本機については、このシリーズのUSBオンリーの機種とともに、以上の記事でも書いています。

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1・東プレ日本語キーボードの比較
2・東プレ英語キーボードの比較
3・Mac配列キーボードの比較

 一方、Bluetooth搭載機だと、3万円を超えるのですが、デスクトップ用と考えていて、予算に余裕がある方は、東プレ機をオススメします。

 こちらについては、Bluetooth5.0世代になっていて、ロジクール並には通信安定性が担保されますので。

 詳しくは、上記のリンクをご覧ください。Mac用は3番の記事になります。


 第2に、パソコン用に、テンキーレスのキーボードを、打ちやすさを最優先で選びたい方におすすめなのは、

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 【2020年】

 【日本語配列】

 【Majestouch MINILA-R Convertible 茶軸】

 15・FILCO FFBTR66M/NMB
 15・FILCO FFBTR66M/NSG
   ¥13,455 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【おまけ付き】

 16・FILCO FFBTR66M/NMB-AKP
 16・FILCO FFBTR66M/NSG-AKP
   ¥15,424 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【Majestouch MINILA-R Convertible 青軸】

 17・FILCO FFBTR66MC/NMB
 17・FILCO FFBTR66MC/NSG
   ¥13,455 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【おまけ付き】

 18・FILCO FFBTR66MC/NMB-AKP
 18・FILCO FFBTR66MC/NSG-AKP
   ¥15,424 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【Majestouch MINILA-R Convertible 赤軸】

 19・FILCO FFBTR66MRL/NMB
 19・FILCO FFBTR66MRL/NSG
   ¥13,455 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【おまけ付き】

 20・FILCO FFBTR66MRL/NMB-AKP
 20・FILCO FFBTR66MRL/NSG-AKP
   ¥15,424 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【Majestouch MINILA-R Convertible 桃軸】

 21・FILCO FFBTR66MPS/NMB
 21・FILCO FFBTR66MPS/NSG
   ¥14,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【おまけ付き】

 22・FILCO FFBTR66MRL/NMB-AKP
 22・FILCO FFBTR66MRL/NSG-AKP
   ¥15,424 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.1 USB2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:
Fキー:
電池: 単3電池×2

Win11   ★★★★★★
Mac    ★★☆☆☆
iOS・iPad  ★★☆☆☆
Android   ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
総合評価  ★★★★★★

 フィルコの「Majestouch MINILA-R Convertible 」が良いでしょう。

 WindowsPC用の省スペースキーボードとして、完成度が高いと思います。

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 ロジクールのMXシリーズも省スペース機あります。

 ただ、キー配置が特殊なモデルと、ケースがない形状のモデルと、どれも少し特殊です。

 実用性を重視した「オーソドックスな」モデルながら、個人的にはこちらが好みです。

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 本機は、Bluetooth5.1ですので、通信安定性は、FILCOの製品としては、優秀です。

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 その上で、こちらも、チェリースイッチ採用で高水準の打鍵感が得られます。

 数種類ありますが、初めての方で好みがはっきりしなければ、茶軸が良いと思います。

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 また、単独のFキーや矢印キーがない仕様ですが、Fnキーの配置に工夫があるため、(慣れれば)想像するより快適に使えます。

 キー品質について言えば、このブログの【HHKBの比較記事】で紹介したような、静電容量無接点方式のキーボードもあります。

 しかし、そちらはプログラマー向けの配置になるので、一般的な「ワープロ打ち」などは、Fnキーの配置の部分を含めて、本機のほうが良いでしょう。

 価格は高いですが、堅牢な作りなので、長く使えると思います。

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 【日本語配列】

 【タクタイル(茶軸)】

 27・ロジクール G913 TKL G913-TKL-TCBK 【黒】
 27・ロジクール G913 TKL G913-TKL-TCWH【白】
   ¥26,255 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【リニア(赤軸)】

 28・ロジクール G913 TKL G913-TKL-LNBK
   ¥27,600 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【クリッキー(白軸)】

 29・ロジクール G913 TKL G913-TKL-CKBK
   ¥27,600 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.0 USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.7mm
Fキー:フルサイズ
電池: 40時間(バッテリー)

Win11   ★★★★★★
Mac    ★★☆☆☆
iOS・iPad  ★★☆☆☆
Android   ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
総合評価  ★★★★★★

 一方、できるだけ省スペースなキーボードが良いが、リアルなFキーや矢印キーがなくては困る方もいるでしょう。

 その場合は、本来ゲーム用ですが、テンキーレス機の中で最も水準が高い、ロジクールのG913が選択肢になりそうです。

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 本機は、Bluetooth5.0以降ですし、問題ありません。

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 キーストロークは、いずれも2.7mmやや浅めなので、メカニカルキーボード愛用者には、違和感があるかもしれません。

 ただ、ノートPCなどに採用されるパンタグラフ式をずっと使ってきた方には、こちらの方が合うと思います。どのモデルも、割と軽く押せるので、ある程度の正確性を持ちつつ、打鍵で疲れにくいとも言えます。

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 キーは、3種類から選べますが、試した感じ、クリッキー(白軸)の打鍵感が良かったです。

ーーー

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1・東プレ日本語キーボードの比較
2・東プレ英語キーボードの比較
3・Mac配列キーボードの比較

 一方、やはり、Bluetooth搭載だと3万円を超えてきますが、予算に都合が付く場合は、東プレ機が良いかと思います。

 こちらについては、フルサイズのFキーがある上で、十分なストロークも確保されます。

 通信もしっかり、Bluetooth5.0世代です。

 詳しくは、上記のリンクをご覧ください。Mac用は3番の記事になります。


 第3に、「ノートPCの使用感」をそのままキーボードに求めたい方には、

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 【2022年6月】

 8・富士通 FMV Mobile Keyboard FMV-NKBUD
 8・富士通 FMV Mobile Keyboard FMV-NKBUL
 8・富士通 FMV Mobile Keyboard FMV-NKBUR
   ¥19,270 楽天市場 (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.5mm
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(1ヶ月

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★☆
iOS・iPad 
★★★☆☆
Android   ☆☆☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 富士通FMV Mobile Keyboardでしょう。

 個人的には、デスクトップには、(キーサイズに制限がない)「デスクトップ向け」のキーボードのが打ちやすいと思います。

 ただ、ノートPCの作業に慣れていて、そちらのほうが生産性が高いという方は、こちらが良いでしょう。

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 打鍵感については、パンタグラフ式の範疇では、スイッチの調整や、荷重調整において、十分以上の工夫があります。

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 その上で、(使い勝手はともかく)ノートPCと同じ、タッチパッドが手前に付く構造です。

 ノートPCに「最も似ている」キーボードの1つですので、別にパームレストを利用せず、常に平打ちするような方には、結構向くと思います。

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 スッキリしたデザインですし、机も片付くでしょう。

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 【2020年】

 【日本語配列 4Y40X49522】

 6・ThinkPad トラックポイント キーボード II
  \12,680 楽天市場 (9/5執筆時)

 【英語配列 4Y40X49493】

 6・ThinkPad トラックポイント キーボード II
  \13,280 楽天市場 (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 5.0/ USB無線
キーピッチ:19.05mm
キーストローク:2mm-
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(1ヶ月)
サイズ:306x16x13.5mm

Win11   ★★★★★★
Mac    ★☆☆☆☆
iOS・iPad  ★☆☆☆☆
Android   ★★☆☆☆
打ちやすさ ★★★★★★
総合評価  ★★★★★

 対抗馬は、ThinkPadです。

 多少クラシックな外観ですが、キーストロークは本機の方があり、キーの品質も良いです。打ちやすさの部分の潜在能力は多少上と言えます。

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 ただ、タッチパッドではなく、スクロールポイントになるので、この部分に違和感を感じるならば、FMVで良いかと思います。


 第4に、1万円前後で、タブレットとPCと兼用できる小さめキーボードをお探しの方におすすめできるのは、

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 【2021年】

 【日本語配列】

 3・ ロジクール MX KEYS mini KX700GR
 3・ ロジクール MX KEYS mini KX700PG
 3・ ロジクール MX KEYS mini KX700RO
  ¥14,500 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE / USBドングル
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
Fキー:中サイズ
電池: 充電式(5ヶ月

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad 
★★★★☆
Android   
★★★★☆
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

  ロジクール MX KEYS miniでしょう。

 小型機は他にもいろいろあります。

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 ただ、本機は、キーの部分が高品質で、打鍵感が良いです。

 同社の最上位機のMXシリーズとして「打ちやすさ」はこのタイプでは最高かと思います。キーボードの傾斜角も十分にある製品です。

 使い勝手の部分も、しっかりバックライトを装備しています。

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 基本的にPCやMacでも使える設計なので兼用にも向きます。

 タブレット利用についても、公式にAndroid・iOSともに対応できるため、いろいろなデバイスで利用したい方には良いかと思います。

 そうした場合に、Bluetooth3台とリンクできるのも良い部分です。

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 本機も、Logicool Flowに対応しますので、【ワイヤレスマウスの比較記事】で紹介した同社の上位機をご利用の場合、より相性は良いかと思います。

ーーー

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 【2022年9月発売】

 【日本語配列】

 【リニア(赤軸)】

 30・ロジクール SIGNATURE K855
   ¥10,500 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 5.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4±0.4mm
Fキー:フルサイズ
電池: 36ヶ月(バッテリー)

Win11   ★★★★★
Mac    
★★★★☆
iOS・iPad 
★★★★☆
Android   
★★★★☆
打ちやすさ ★★★★★★

 一方、自宅内、会社内からほぼ持ち運ばないだろう場合は、SIGNATURE K855をおすすめします。

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 こちらは、692.4gと重め、大きめですが、メカニカル式ですので、打ち味は、 MX KEYS miniよりだいぶよいです。

 その上で、フルサイズのFキーを含めて、変則的でないキー配置なので、ブラインドタッチもしやすいです。

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 通信部分も、Bluetooth5.0に対応します。

 付属のUSBドングルもBluetooth式ですので、それを使ってもOKです。

 キー刻印やキーマップを含めて、PC・Mac・Android・iOSでの利用において、問題ないです。

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 クリック感が少ないリニアな打ち味の「赤軸」は、メカニカルキーボードとしては、好みが分かれるところではあります。

 ただ、ある程度「慣れ」の部分はありますし、本編で書いたように、この値段で、最新のBluetooth式、Fキーがフルサイズ、変則的でないキー配置で、しっかりしたメカニカルスイッチという機種は、ほかにないです。

 消去法的な部分もありつつですが、本機が良いと思います。


 第5に、1万円前後で買える、軽量なモバイル用キーボードとしておすすめできるのは、

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 【英語配列】

 59・ロジクール KEYS-TO-GO Ultra-portable
  ¥8,409 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:1.2mm程度
Fキー:ーー
電池:内蔵式(3ヶ月)
サイズ: 24.2x13.7x0.6 cm

Win11   ★☆☆☆☆
Mac    ★☆☆☆☆
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★☆☆☆☆
打ちやすさ ★★★★☆
総合評価  ★★★☆☆

 iOS系のタブレットやiPhone用として考える場合は、ロジテックのKeys-To-Goが「鉄板」でしょう。

 やや価格は高いですが、「キーの品質」「本体の堅牢性」は値段以上に良いので、5000円以下の格安キーボードと明確に差を感じられるでしょう。

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 その上で、180gと軽量な上で、防滴性能もあるため、外出先での「ノマドワーク」に使うには最適です。

ーーー

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 【日本語配列】

 【タッチパッドなし】

 56・ELECOM TK-FLP01BK
  ¥3,491 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

 【タッチパッドあり】

 57・ELECOM TK-FLP01PBK
  ¥5,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(約6ヶ月)
サイズ:291×92×8mm

Win11   ★★★★☆
Mac    ★☆☆☆☆
iOS・iPad  ★★★★☆
Android   ★★★★☆
打ちやすさ ★★★☆☆
総合評価  ★★★☆☆

 一方、Android系のモバイル端末を利用する方については、ELECOMのTK-FLP01BKが良いでしょう。

 折りたたみ式で持ち運びやすい機種です。

 5000円以内の製品としては、十分なキーピッチがあり、打ちやすさにも配慮がある機種です。

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 なお、ポインティングデバイスが付する機種は、下段のキーボード配置がやや特殊化しています。

 しかし、Androidで利用するならば、付属していた方が使い勝手が良さそうです。その点では、TK-FLP01PBKを選ぶのも「あり」でしょう。

ーーー

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1・iPad専用キーボードの比較記事
 1-1・ロジクール〈スイス〉
 1-2・Apple〈米国〉

 ただ、タブレット専用で良いならば、IOSについては、専用のカバーキーボードがいくつかあります。

  予算的には、2万円前後必要になりますが、比較検討しても良いかと思います。


 第6に、5000円前後の予算で、自宅や職場で、PC・タブレット両方で使いたい方におすすめできる製品は、

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 【2016年発売】【日本語配列】

 44・Logicool Bluetooth キーボード K780
   ¥7,678 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 4.0 (LE) /USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:あり
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

Win11   ★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★★★
打ちやすさ ★★★★☆
総合評価  ★★★★☆

 ロジクールのK780が良いと思います。

 この値段ではメカニカルは難しいですので、パンタグラフ式が選択肢になります。

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 本機は、自宅のデスクトップPC向きのテンキーの付いた大きなフルサイズキーボードと言えます。

 しかし、台座にスマホタブレット端末を置ける構造や、自動でデバイスを判別する機能、省電力化に寄与するBluetooth Smartなど、実用性も高いです。

 キー品質でも、パンタグラフ式のなかでは良好なほうで、キーピッチが広く打ちやすいキーボードです。

 WindowsPC系やMacを中心としつつも、スマホ・タブレットと汎用的に使いたい場合は、これが良いでしょう。


 第7に、3000円前後で買える、タブレット向けの格安Bluetoothキーボードとしておすすめできるのは、

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 【日本語配列】

 2・LOGICOOL K480BK
 2・LOGICOOL K480WH
  ¥3,468 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19.0mm
キーストローク: 2mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月)
サイズ:: 299x195x20mm

Win11   ★★★★☆
Mac    ★★★☆☆
iOS・iPad  ★★★★☆
Android   ★★★★☆
打ちやすさ ★★★★☆
総合評価  ★★★★☆

 ロジクールの k480キーボードが良いでしょう。

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 パンタグラフ式ですし、19mmと十分なキーピッチがあり、打ちやすいです。

 また、Windows系やAndroid系のPCやタブレットだけではなく、Mac系、iOS系のキー配置もキーに刻印されており汎用性も高いです。

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 タブレットで利用する場合は、タブレットを立てておける溝があるのも便利な部分です。ペアリングも3台まで可能なので、複数のデバイスで利用する場合にも有利です。

 ただ、やはり打鍵感の上で上位機種とは格差がありますので、予算に都合がつけば上位機種をおすすめします。キーボードは使い捨てではなく、長く使うものですので。

 一方、この機種は重量が800gと重いので、外出先への持ちはこびには適しません。この点は留意しましょう。


 第8に、Macで主に利用する方におすすめな、無線キーボードは、

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 【2020年】

 【英語Mac配列】

 46・ ロジクール MX KEYS for Mac KX800M
  ¥16,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE / USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ(ほぼ)
電池: 充電式(10日間

Win11   ★★★☆☆
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★★★
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

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 【2019年】

 【日本語配列】

 45・ ロジクール MX KEYS KX800
  ¥16,800 Amazon.co.jp (9/5執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth LE / USB無線
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:あり
Fキー:フルサイズ(ほぼ)
電池: 充電式(5ヶ月

Win11   ★★★★★★
Mac    ★★★★★
iOS・iPad  ★★★☆☆
Android   ★★★☆☆
打ちやすさ ★★★★★
総合評価  ★★★★★

 基本的には、最初に「おすすめ」にあげているMX MECHANICALで良いかと思います。

 先述のように、パンタグラフ式とメカニカル式では、打ちやすさの部分で「越えられない壁」があるので。

 ただ、少し予算を節約する場合は、以上の2機が選択肢になります。

 英語キー配列でも使いこなせる場合は、KX800Mが良いでしょう。

 キー品質も、パンタグラフ式の範疇では、信頼性が高いです。

 一方、純正のAppleキーボードでも日本語配列キーボードを利用している場合、または、WindowsPCと共用する場合は、 KX800がむしろ候補となるでしょう。

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 ただし、Mac用キーボードについては、東プレ機をはじめ、ほかにも選択肢はあります。

 このブログの【Mac配列キーボードの比較記事】に、Bluetooth機を含めて、割と詳しく書いたので、興味のある方はそちらもご覧ください。

補足:PC周辺機器の関連記事の紹介

 以上、今回は、Bluetoothキーボードを紹介してきました。

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1・Bluetoothキーボードの比較 (1)
 形状:小型キーボード(汎用)
 予算:2,000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較 (2)
 形状:PC専用キーボード(テンキー無)
 予算:3,000円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較 (3)

 形状:PC専用キーボード(テンキー有)
 予算:3,000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較 (4)

 形状:超小型キーボード
 予算:2,000円〜1万円
5・iPad専用キーボードの比較 (5)
 形状:iPad専用キーボード
 予算:1万円〜3万円
6・Bluetoothキーボードの比較 (6)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

 もう一度、「おすすめ製品」などを見直したい方は、以上のリンクをご利用ください。

 さいごに「おまけ」です。

 201808091204.jpg

1・ワイヤレスマウスの比較
2・有線マウスの比較記事

 入力機器の入れ替えを考えている方で。マウスも一緒に探している方は、「疲れにくさ」という点で比較した別記事があります。こちらもよろしくお願いします。

  201806021509.jpg

1・東プレ高級キーボード
2・マジェスタッチ2(日本語)
3・マジェスタッチ2(英語)
4・Mac配列のキーボード
5・プログラマー向けのHHKB

 そのほか、他メーカーの有線キーボードも探しているかたは、これらの記事もよろしくお願いします。

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 ではでは。

posted by Atlas at 19:17 | PC周辺機器

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