前半からの続き記事です→こちら
今回の結論
最新のAmazon Fire のおすすめは結論的にこの機種!
ども!Atlasです。
今回は、Amazon Fire について、現行機種を全機種レビューする企画の後編記事です。
1・Amazon Fire HD の比較 (1)
1-1:Fire HDの選び方
=初めて買う方に向けた基本の説明
1-2:Fire HDのマシン性能
=最新機のスペックを細かく解説
1-3:Fire HDの活用方法
= 便利な利用法の提案
1-4:Fireアプリの利用と追加方法
= Androidアプリとの違いを説明
1-5:Fire HDでの読書
= 自炊本(PDF)の閲覧法の説明
2・Amazon Fire HD の比較 (2)
=最終的なおすすめ機種の提案
前回の前編記事(こちら)では、かなり詳しく、各機種の違いについてレビューしました。
今回の後編記事では、Apple系のタブレットと迷っている人などに、どういった選び方が、オススメか書いてみたいと思います。
第1に、高詳細の画面で、綺麗に見れる読書端末としてのFireを探している方におすすめな機種は、
【2022年10月発売】(第12世代)
【32GBモデル】
3・Amazon New Fire HD 8 【ブラック】
4・Amazon New Fire HD 8 【ブルー】
5・Amazon New Fire HD 8 【ローズ】
¥11,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【64GBモデル】
6・Amazon New Fire HD 8 【ブラック】
7・Amazon New Fire HD 8 【ブルー】
8・Amazon New Fire HD 8 【ローズ】
¥13,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:2.0GHz 6コア
RAM:2GB
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:Wi-Fi5(11ac)
カメラ:2Mフロント+2Mリアカメラ
サイズ:202 x 137 x 9.6mm
重さ:337g
軽量性 ★★★★★
視認性 ★★★★★
処理能力 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
Fire HD 8 (第12世代)でしょう。
画面の大きさは、より大きなFire HD10もあります。
しかし、「持ちやすい機種」という点で言えば、重さが355gで、薄さも9.7mmのこちらが良いでしょう。
とくに、「主な用途が本や漫画の読書」という方は、サイズ的にもこちらの方が使い回しやすいです。
価格も、同じほどのCPU・メモリを搭載する他社のタブレットよりも相当安値であり、「価格破壊」と言えます。
Amazonは、同社の動画や音楽などのサービスの普及のために、ある意味「戦略的な低価格」で売っているふしもあり、他メーカーのタブレット端末に比しても割安な点は魅力です。
【64GB〜512GB】
Samsung microSDXCカード
¥980〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
記憶容量は、32GBと64GBのモデルがあります。
ただ、microSDXCカードスロットが付属するので、後から上述の対応マイクロSDカードなどを増設することも可能です。
なお、MicroSDカードについては、このブログの【MicroSDカードの比較記事】で詳しく紹介しています。
(2年間・落下・水濡れ等の保証)
Fire HD 8用 2年間事故保証プラン
¥2,380 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【反射防止仕様】
Fire HD 8 保護フィルム 2枚入り 【非光沢】
¥1,580 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
また、2年間の保証プランや、保護フィルムなどもFire HD 8のオプションとしてありますので、必要に応じて購入すると良いでしょう。
Amazon Fire HD 8 専用カバー
¥3,980〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
専用カバーは、4色あります。
第2に、10インチの大画面に動画を表示して楽しみたい方におすすめなのは、
【2021年5月発売】
【32GB】【第11世代】
13・Amazon Fire HD 10 【ブラック】
14・Amazon Fire HD 10 【デニム】
15・Amazon Fire HD 10 【オリーブ】
¥15,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【64GB】【第11世代】
16・Amazon Fire HD 10【ブラック】
17・Amazon Fire HD 10 【デニム】
18・Amazon Fire HD 10 【オリーブ】
¥19,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:2.0Ghz×8
RAM:3GB RAM
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:Wi-Fi5(11ac)
カメラ:2Mフロント+5Mリアカメラ
サイズ:247 x 166 x 9.2mm
重さ:465g
軽量性 ★★★★☆
視認性 ★★★★★★
処理能力 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
Fire HD 10 が良いでしょう。
画面解像度が全機種を通して唯一フルハイビジョン対応で品質が良いです。動画の視聴には最も向きます。
画面サイズは、全機種を通してみても「最大」です。
インターネット閲覧や、メール・ワープロなどの作業でも、画面の広さと解像度の高さは有利なので、「比較的値頃な仕事用他プレット」として運用することもできます。
重さも、ノートPCの約半分の重さです。
性能面も、また、今回の改変で、8コアの強力なCPUを搭載しており、動画閲覧に止まらず、重めの処理について他機より性能が期待できる部分が評価できます。
基本性能における、明確な変更点なので、新規ユーザーのみならず、既存ユーザーの「買い増し」用にもおすすめできます。
Amazon Fire HD 10 (第11世代) 用カバー
¥4,780 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
もちろん、寝転がって利用するにはやや重いですが、普通の格好で利用するには、全く問題ないです。
その場合、純正カバーを利用すると、なお快適でしょう。5色から選択可能です。
Bluetooth キーボード付きカバー
¥5,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
また、先述のように、マイクロソフト社との連携もはじまったことで、純正のキーボード付きカバーも登場しました。
「折り紙」とも呼ばれる「台座兼用」のカバーで、色は4色から選べます。
【64GB〜512GB】
Samsung microSDXCカード
¥980〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
記憶容量は、32GB・64GBと3つの選択肢があります。
もちろんマイクロSDカード対応ですので、音楽などを大量に持ち歩きたい方にも向きますね。
【11世代用】
Fire HD 10用 2年間事故保証プラン
¥3,480 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【高詳細】
Fire HD 10 保護フィルム 2枚
¥1,780 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【ブルーライトカット】
Fire HD 10 保護フィルム 2枚
¥1,880 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
2年間の保証プランや、保護フィルム、急速充電器などもFire HD 10のオプションとしてあります。
なお、Fire HD10には9Wの急速充電器が付属しますので、充電器は不要でしょう。
対応保護フィルムは、2種類がサードパーティから発売されます。
ただ、ブルーライトカットは色目が変わるため、個人的には普通の「高詳細」が良いかと思います。
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執筆時現在、購入時のオプション選択で、Amazonの定額読み放題サービス(Kindle Unlimited)の3ヶ月利用権付き(980円×3)が選べました。
付けても、付けなくても同額です。また既契約者も対象です。「お得」ですから、この特典があるうちは、付けた方が良いでしょう。
ただし、利用権が付属するため、ギフト設定・ギフト券払い・携帯払いができないなど制限はあります。また、期間終了後、自分に合わなかった場合、(簡単ですが)解約手続きが必要な部分は注意してください。
定額読み放題サービスの内容やコンテンツについては、【AmazonによるKindle Unlimitedの説明ページ】をご覧ください。
第3に、5000円強の予算で手軽に試したい場合に、オススメな機種は、
【2022年6月発売】
【16GB】
1・Amazon New Fire 7
¥6,980〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1024 x 800 (171ppi)
CPU:2GHz 4コア
RAM:2GB
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:Wi-Fi5(11ac)
カメラ:2Mフロント+2Mリアカメラ
サイズ:181 x 118 x9.7mm
重さ:282g
軽量性 ★★★★★
視認性 ★★★★☆
処理能力 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
Amazon Fire 7 でしょう。
本文で書いたように、画面の見やすさ(解像度)や性能はHD8に及びません。
しかし、この価格で、171ppiのディスプレイと、クアッドコアCPUを搭載した製品を買えるのは、他社ではありえません。
手軽に買えるので、お子さんへのITに関する知育用・プレゼントなどにも手を出しやすい製品です。
この端末は、ペアレンタル(機能制限)の設定も簡単で、その点でも良いと思います。
【64GB〜512GB】
Samsung microSDXCカード
¥980〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
記憶容量は、多少心許ない8GBですが、格安ながらマイクロSDカード対応ですので、問題ないでしょう。
入門用のタブレットとして良い選択肢だと思います。
Fire 7 用 2年間 事故保証プラン
¥1,350 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
Fire 7 用 保護フィルム 2枚入り 【非光沢】
¥1,350 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【Fire7 2022年発売 第12世代用】
Amazon純正 カバー
¥2,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
2年間の保証プランや、保護フィルム、専用カバーなどはこちらです。
なお、旧機種のAmazonFireとはタブレットの形状が違うので、オプションは別です。こちらが新モデルに対応するものです。
ーー
なお、執筆時現在、本機も、購入時のオプション選択で、Amazonの定額読み放題サービス(Kindle Unlimited)の3ヶ月利用権付き(980円×3)が選べます。
詳しいサービス内容や、利用できるコンテンツについては、【AmazonによるKindle Unlimitedの説明ページ】をご覧ください。
第4に、子供の知育や一人遊びにオススメと言える機種は、
【2021年5発売】
【32GB】【キッズモデル】
28・Amazon Fire HD 10 【ブルー】
29・Amazon Fire HD 10 【ピンク】
30・Amazon Fire HD 10 【アクアマリン】
¥19,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:2.0Ghz×8
RAM:3GB RAM
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:Wi-Fi5(11ac)
カメラ:2Mフロント+5Mリアカメラ
サイズ:269 x 208 x 27mm
重さ:716g
軽量性 ★★★☆☆
視認性 ★★★★★★
処理能力 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
Fire HD 10タブレットキッズモデルでしょう。
3サイズのラインナップがありますが、(Fire 7キッズモデルのように)画面サイズが小さいと、画面に食い入るように見る子供の場合、難もでてきます。
また、学習用としてもやはり、ハイビジョン解像度を出せた方が、使いやすいです。
そう考えると、「一般的にどの子でも使いやすい」のは、こちらの10インチでしょう。
用途からすると、比較対象は、他社の児童・子供向けサービスでしょう。
Amazonの場合、自社でKindle本とAmazon Musicなどのサービスを利用できるので、コンテンツの量に対する月額費用は、相当抑えられる点で、他社より有利です。
1年間は無料でサービスが利用できますし、ご家庭がプライム会員の場合は480円です。
また、キッズケース自体は取り外せるので、(結局)お子さんが使わなかったり、将来的に学習に特化した他社サービスに乗り換える際も、単なるFire HD 10として、保護者が使えば良いでしょう。
なお、キッズサービス自体の、詳しいコンテンツは【こちら】で確認できます。
【高詳細】
Fire HD 10 保護フィルム 2枚
¥1,780 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【ブルーライトカット】
Fire HD 10 保護フィルム 2枚
¥1,880 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
保護フィルムは、FireHD 10と同じものを使います。
大人用の場合、ブルーライトカットは、色味が変わるので、Atlasはオススメしないのですが、子供ならば、こちらでも良いかと思います。
延長保証については、そもそも「2年間の限定保証」が付属しますから、不要です。
カバーも同様です。
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【2022年10月発売】
【32GB】【キッズモデル】
33・Amazon New Fire HD 8 【ブルー】
34・Amazon New Fire HD 8 【レッド】
35・Amazon New Fire HD 8 【パープル】
¥15,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:2.0GHz 4コア
RAM:3GB
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:Wi-Fi5(11ac)
カメラ:2Mフロント+2Mリアカメラ
サイズ:222 x 180 x 27mm
重さ:518g
軽量性 ★★★☆☆
視認性 ★★★★★
処理能力 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
一方、 Fire HD 8 キッズモデル も、選択肢にできます。
こちらについては、ケース込みで多少軽めの作りなので、(小さな)子供の持ち歩きには向いている部分があります。
値段もすこし抑え気味ですし、CPUほかの性能についても、利用に全く問題ないですし、解像度もしっかりHD解像度です。
先述のように、もともと、Amazonが最初に発売した子供向けのサイズは「8インチ」だったことを含めて、このモデルを選んでも良いかと思います。
【仕事向け・反射防止仕様】
Fire HD 8 保護フィルム 2枚 【非光沢】
¥1,580 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
保護フィルムは、やはりFireHD8と同じものを使います。
第5に、普段はキッチンやリビングに置き、画面付きAIスピーカーとして運用したい場合は、
【2022年10月発売】(第12世代)
【32GBモデル】
8・Amazon NEW Fire HD 8 Plus
¥13,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
(充電スタンドセット)
9・Amazon NEW Fire HD 8 Plus
¥17,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【64GBモデル】
10・Amazon NEW Fire HD 8 Plus
¥15,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
(充電スタンドセット)
11・Amazon NEW Fire HD 8 Plus
¥19,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:2.0GHz 6コア
RAM:3GB
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:Wi-Fi5(11ac)
カメラ:2Mフロント+5Mリアカメラ
サイズ:202 x 137 x 9.5mm
重さ:342g
軽量性 ★★★★★
視認性 ★★★★★
処理能力 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
Fire HD 8 Plus (12世代)の「充電スタンドあり」のモデルが良いでしょう。
ワイヤレス充電器を兼ねた専用スタンドが付属するため、この用途での視認性と利便性が他機より格段に良いですから。
キッチンなどに置いて、手元でレシピを確認したい時だけ、さっと持ち出すなど、便利に使えそうです。
Fire HD 8 Plus用 ワイヤレス充電スタンド
¥5,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
スタンドは後からでも購入できますが、別に購入するより約3000円割引となっているので、同時に買うのが基本です。
(2年間・落下・水濡れ等の保証)
Fire HD 8 Plus用 事故保証プラン
¥2,380 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【64GB〜512GB】
Samsung microSDXCカード
¥980〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【仕事向け・反射防止仕様】
Fire HD 8 Plus 保護フィルム 2枚【非光沢】
¥1,580 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
Amazon Fire HD 8 Plus専用カバー
¥3,980〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
専用カバーは、3色あります。
なお、Fire HD 8と筐体は同じなので、周辺機器は共通です。
保証プランも共通化されています。
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なお、AIスピーカーとして、完全に据え置いて利用することを考えている方は、【Amazon Echoの比較記事】で紹介した、EchoShow系列も選択肢です。
このばい、Android系のOS(Amazon Fire)は利用できず、アプリのインストールはできません。ただ、Amazonプライムサービスの動画・音楽視聴は可能です。
用途によっては、比較する意味はあるでしょう。
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【2021年5月発売】
【32GBモデル】
20・Amazon Fire HD 10 Plus
¥18,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
(充電スタンド付属)
21・Amazon Fire HD 10 Plus
¥22,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【64GBモデル】
22・Amazon Fire HD 10 Plus
¥22,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
(充電スタンド付属)
23・Amazon Fire HD 10 Plus
¥26,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:2.0Ghz×8
RAM:4GB RAM
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:Wi-Fi5(11ac)
カメラ:2Mフロント+5Mリアカメラ
サイズ:247 x 166 x 9.2mm
重さ:465g
軽量性 ★★★★☆
視認性 ★★★★★★
処理能力 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
一方、視認性を重視したい場合は、やはり、画面サイズが大きな10インチのFire HD 10 Plusも魅力です。
Anker ワイヤレス充電スタンド
¥5,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
同時に、専用給電スタンドを備えて、リビングの「固定位置」において、「料理の動画を見る」など、必要なときに、気軽に使用していく使い方は、魅力に思えます。
【64GB〜512GB】
Samsung microSDXCカード
¥980〜 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
記憶容量は、本機も、32GB・64GBと3つの選択肢があります。
もちろんマイクロSDカードは1TBまで対応ですので、音楽などを大量に持ち歩きたい方にも向きますね。
【11世代用】
Fire HD 10用 2年間事故保証プラン
¥3,480 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【高詳細】
Fire HD 10 保護2枚
¥1,780 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【ブルーライトカット】
Fire HD 10 保護フィルム 2枚
¥1,880 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
なお、延長保証や、フィルムなどは、Fire 10と共通です。
Bluetooth キーボード付きカバー
¥5,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
キーボード付きカバーも筐体の形が同じなので、同じものを使います。
第6に、Amazon Fire HDを、仕事にもフル活用したい方には、
【2021年5月発売】
【充電スタンドなし】
【32GB】
24・Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット
¥27,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【64GB】
25・Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット
¥31,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【充電スタンドあり】
【32GB】
26・Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット
¥31,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【64GB】
27・Fire HD 10 Plus エッセンシャルセット
¥35,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:2.0Ghz×8
RAM:4GB RAM
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:Wi-Fi5(11ac)
カメラ:2Mフロント+5Mリアカメラ
サイズ:247 x 166 x 9.2mm
重さ:465g
軽量性 ★★★★☆
視認性 ★★★★★★
処理能力 ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
Fire HD 10 Plus エッセンシャルセットでしょう。
Fire HD 10でのセット構成もありますが、メモリー量が多い部分は、Office利用にも有利でしょう。
その上Qi充電の対応も、利便性や、(将来的に)スマホとの充電器の共通化しようと考える場合、あって損はないと思います。
Bluetooth キーボード付きカバー
¥5,980 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
Microsoft 365 Personal 1年版
¥11,682 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
本文でも書きましたが、PCでも使える1年間のOfficeライセンスが付きますし、別に買うよりも約8000円お得という部分は、Atlasにもかなり魅力に移ります。
Officeライセンスは、サブスクリプションは「終了日からの延長」扱いなので、既に使っている方も損にはならないと思います。
なお、PCライセンス部分について詳しくは【Office365の選び方記事】を別に書いていますので、興味のある方は、ご覧ください。
【11世代用】
Fire HD 10用 2年間事故保証プラン
¥3,480 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【高詳細】
Fire HD 10 保護フィルム 2枚
¥1,780 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
【ブルーライトカット】
Fire HD 10 保護フィルム 2枚
¥1,880 Amazon.co.jp (1/25執筆時)
なお、延長保証や、フィルムなどは、通常のFire 10 Plusとこちらも共通です。
補足:Amazon「無料お試し」のおすすめ
なお、FireHDの「便利さ」を、フルで体感するには、Amazonプライム会員になるのが「おすすめ」です。
このサービスは、「当日お急ぎ便・期日指定便」での配送が1年間「送料無料」になるほか、「プライムビデオ」や「プライムミュージック」が聴き放題・見放題になります。
Amazonプライム会員は、年会費が4,900円かかりますが、現在「30日間無料体験」キャンペーンを実施中です。
【こちら】から申し込めますので、興味のある方は、この機会にぜひお試しください。試用期間中も「会員」なので、サイバーマンデーなどの会員割引も受けられます。
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加えて、6ヶ月無料で試せるPrime Studentも、同様のサービスが安価で受けられます。
大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生で、大学ドメインのメアドがあれば、簡単な情報入力だけで登録できます。
年間2,450円の費用で、無料の配送特典・音楽・動画などのプライムサービスを得られるほか、本が10%還元という独自特典が付きます。大学に大きな書籍部がない方には特にオススメですね。
なお、Prime Studentについては【こちら】から申し込めます。サービスや特典については【こちら】でご確認ください。
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また、Kindle Unlimited【こちら】の契約も、Fire HDユーザーにおすすめです。
「月額980円で特定の本・雑誌がで読み放題」というサービスです。モノ系・家電系の雑誌や、MacやPC系の雑誌がとても多く、Atlasも購読している雑誌のほとんど全てが見れるので、かなり「コスト削減」になりました。
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というわけで、今回は、Amazonのタブレット Fire HDについての記事でした。
1・Android系タブレットの比較
2・iPad Air iPad Pro miniの比較
3・AmazonのFire HDの比較
その他の端末と比較したいかたは、以上のブログ記事もご覧ください。
最後になりますが、今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです!!
ではでは。