1回目記事からの続きです→こちら
2-1・HotaluxのLEDシーリングライト
2回目記事のトップバッターは、ホタルクス(NEC)の8畳用のシーリングライトです。
2019年から社名を「ホタルクス(HotaluX)」に変更しました。
1・8畳用シーリングライトの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:パナソニック
2・8畳用シーリングライトの比較 (2)
2-1:Hotalux(NEC)
2-2:アイリスオーヤマ
3・8畳用シーリングライトの比較 (3)
3-1:東芝
3-2:ODELIC
4・8畳用シーリングライトの比較 (4)
4-1:popIn
4-2:ドウシシャ
4-3:他の企業
5・シーリングライトまとめ
5-1:最終的なおすすめの提案【結論】
今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた「選び方の基本」に沿いながら説明していきます。
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また、以下では、Atlasがオススメできるポイントは赤系の文字色で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。
1・ 8畳用シーリングライトの比較
2・10畳用シーリングライトの比較
3・12畳用シーリングライトの比較
4・14畳用シーリングライトの比較
5・6畳用シーリングライトの比較
6・和風シーリングライトの比較
なお、今回は8畳用のみの紹介です。
別の畳数でお探しだった方は、以上のリンクをご利用ください。よろしくお願いします。
【2022年10月発売】
【8畳・枠なし】
18・NEC HotaluX HLDC08301SG
¥7,889 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(35W)
サイズ:直径46.2cm×高さ16.1cm
【8畳・枠付き】
19・ NEC HotaluX HLDC08302SG
¥10,059 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(35W)
サイズ:直径47.4cm×高さ13.5cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
こちらは、NECホタルクスのLEDシーリングライトのスタンダード機です。
同社のスタンダード機以上は、本機を含めてホタルック機能が付属です。
急な停電時や消灯後のしばらくの間、蓄電してある電力を使って数分間青系のほのかな明かりを点灯し続ける機能です。
蛍光灯時代からの同社の「顔」だった機能のLED版と言えます。
サイズは、枠付きで、直径47.4cmです。
先述のように、安めの機種は平均値(60cm)より小さく、配光が限られます。
また、枠なしのほうは、天井からの高さ16.1cmとかなり出っ張る点が注意点です。
明るさは、4299ルーメンです。
業界基準の最大値であり、明るいです。
NECは、丸形蛍光灯と似た配置です。このままだと、中心部の光が多少弱いのですが、 その場部分は「マルチ拡散カバー」が採用し、対策をなしています。
一方、NECのスタンダード機は昼白色(5000K)際に最も明るい(全灯)になるように調整しています。
先述のように、パナソニックは昼光色を「全灯」で最も明るくしているので異なります。
パナソニック機のところでも書きましたが、どちらが良いとは一概に言えませんし、ここをあまり気にしすぎないでください。
あえて言えば、職場の天井照明は(長時間疲れなくするため)普通は昼白色です。
演色性の値は、Ra85です。
先述のように、太陽をRa100とする数値ですが、この値が業界の現在的な平均値です。
ある程度、目にも優しいと言えます。
NECもパナソニック同様に、色温度によらずRa値は同じです。
調光(明るさ調整)は、無段階での連続調光が可能です。
常夜灯は7段階で調光できます。
調色(色の調整)は、このグレードから対応です。
昼白色のほか、オレンジ系の電球色も出せる機種です。
どの色でも、演色性の値はRa83です。
タイマーは、30分・60分のおやすみタイマーほか、かんたん留守タイマーがつきます。
ホタルクスの場合、他社の格安機同様、リモコン(本体)が時計認識をしないため、単純に、留守中に点灯消灯をする「防犯対策」としてのものです。
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以上、NECのシーリングライトの上位機種の紹介でした。
全体として無難な構成ですが、しっかり調色できますし、大きな欠点はないです。ただ、価格面では、より有利な機種が他にもあるでしょう。
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【2024年発売】
【8畳】【調光のみ】
20・NEC Hotalux HLDZ08259
¥5,721 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
20・NEC Hotalux HLDZ08258
¥4,917 楽天市場 (5/15執筆時)
20・NEC Hotalux HLDZ08252
¥7,476 楽天市場 (5/15執筆時)
サイズ:直径44.5cm×高さ12.8cm
調色:昼光色(6500K)
演色性の値:Ra83
【8畳】【調色可】
21・NEC Hotalux HLDC08258
¥6,310 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
21・NEC Hotalux HLDC08252
¥8,980 楽天市場 (5/15執筆時)
サイズ:直径44.5cm×高さ12.8cm
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
明るさ:3800ルーメン(31W/32W)
調光:連続調光
なお、NECはネット中心の特定店限定で売られている以上の型番の製品もあります。
しかし、8畳用の最大光量に届かない、ルーメン値3800lmの廉価版です。
安めのモデルは調色も非対応です。
注意しましょう。
【2018年発売】【8畳】
22・NEC LIFELED’S HLDCKB0899SG
¥21,063 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(30.5W)
サイズ:直径66.6cm×高さ14cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
HLDCKB0899SGは、NECの最上位ラインとなる「GRAND QUALITY」シリーズの製品です。
明るさは、4299ルーメンです。
この畳数表記で許される最大の明るさです。
NEC時代の上位機は、配光の傾向として中心部が暗いという弱点がありました。
ただ、本機は、ワイドアングルシステムという新しいLED配置で、明るさのムラについては、完全に解決された世代のものです。
また、消費電力30.5Wなので、この部分も1割ほど安いです。
調光(明るさ調整)は、こちらも無段階での連続調光が可能です。
その上で、本機は、電球色点灯時も大光量を保証している点が、この機種の「売り」です。
例えば、パナソニックのスタンダード機の場合、全灯(100%)に対して、昼光色で約90%、昼白色で約70%、電球色だと50%程の最大照度となります。
一方、本機の場合、全灯(100%)に対して、昼光色・昼白色で最大100%、電球色でも80%程の最大照度となります(Wの大光量)。
他社は、電球色の最大光量を考慮に入れた機種はなく、この機種の大きな見所です。
電球色で明るくてもさほど大きな意味はないでしょうが、オフィス照明に多い昼白色で照度を高くできるのは、それなりに意味性があると言えます。
常夜灯は7段階で調光できます。
調色(色の調整)は、5段階で選択可能です。
さらに、こちらは、「快適あかりモード」の搭載し、時間に合わせて自動的に「昼光色」「昼白色」「光量」を調整する機能も付きます。
一方、「よみかき光」という表現があります。
しかし、これは、シンプルに、昼光色(6500K)に、最大の演色性の値を出せるという意味のようです。パナソニックのように、独自の色温度(6200K)にしたり、(昔の)日立のように、LEDの色の工夫があるわけではないです。
常夜灯は、本機も、「ホタルック」です。
加えて、地震の際に自動的に全灯する、「感震センサ」が付属です。
タイマーは、本機は、時計認識ができるため、時刻ベースの設定ができる部分は、下位機種との違いです。
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以上、NECの「GRAND QUALITY」の紹介でした。
本機は、電球色の光量が強いので、普段この色を利用する場合には良いでしょう。
その上で、他社の上位機と比較する場合、感震センサーの搭載が見所です。ホタルック機能を含め、災害対策という意味では、NECは優秀で、選ぶべき意味があると言えます。
快適あかりモードも、面白い機能です。
しかし、ユーザーによるプログラミングの変更が利かない点と、光量について、部屋の外光を感知できる「明るさセンサー」を搭載しないため、使い勝手の部分で改良の余地はあります。
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【2022年発売】
【8畳】(枠なし)
23・NEC HotaluX HLDC08311SG
¥11,149 楽天市場 (5/15執筆時)
【8畳】(枠あり)
23・NEC HotaluX HLDC08321SG
¥13,557 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(34W)
サイズ:直径52.4cm×高さ15.1cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
※HLDC08311SG のスペック
なお、本機は、「快適あかりシーリング(スタンダードモデル)」もあります。
ただ、全色で最大光量にならない機種です。また、演色性の値も上位機と差があります。
感震センサもなく、ワイドアングルシステムも不採用で、中心光量の問題もあるため、選択肢にしにくい機種です。
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【2022年10月発売】
【8畳・枠なし】
24・ NEC HotaluX HLDZ08303SG
¥7,590 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(35W)
サイズ:直径60cm×高さ14.3cm
【2022年発売】
【8畳・枠あり】
25・ NEC HotaluX HLDZ08302SG
¥8,488 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(35W)
サイズ:直径47.4cm×高さ13.5cm
調光:連続調光
調色:昼光色のみ(6700K)
演色性の値:Ra85
そのほか、NECからはスタンダードな形状の製品とし、調色できないモデルが登場しています。
昼光色(よみかき光)が6700Kと、他機より少し高めです。ただ、この部分に意味性があるかはよく分かりません。
いずれにしても、性能から選べるモデルではないかと思います。
【2022年発売】【8畳用】
26・NEC HotaluX HLDC08334SG
27・NEC HotaluX HLDC08333SG
¥12,156 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:3800ルーメン(35W)
サイズ:直径47cm×高さ14.1cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra83
HLDC08334SGは、NECが販売するシーリングライトです。
明るさは、3800ルーメンです。
したがって、明るさが適用畳数あたりの最大値に届きません。
これは、周囲に枠が付くためです。
暖かみのあるデザインですが、デザイン性と明るさはバーターなので、畳数に余裕がない場合は、あまりオススメできません。
演色性の値は、Ra83です。
調光(明るさ調整)は、無段階で連続調光が可能です。
本機も、消灯後にブルーグリーンでしばらく照らすホタルックLEDが搭載されます。
調色(色の調整)は、先述のように電球色方面に多用で、白色系の昼白色までは対応できます。
タイマーは、同社の下位機種と同じ性能です。
つまり、時計機能がないタイプです。
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以上、NECのHLDC08334SGの紹介でした。
木枠付きのモデルでは割と安く、デザイン性のほか独自機能もあるため、決して悪くない製品です。
ただ、ブーストもないので、8畳用として決して明るい機種ではないです。「どうしても本機」ということならば、少し大きめの12畳用もあるので、そちらを選ぶのも手でしょう。
【2022年発売】【8畳用】
【昼光色】
【MARINE view クリスタルカット】
28・NEC HotaluX HLDC08V001BSG
¥25,712 楽天市場 (5/15執筆時)
【MARINE view マーブルカット】
29・NEC HotaluX HLDC08V002BSG
¥23,372 楽天市場 (5/15執筆時)
【電球色】
【CANDLE view クリスタルカット】
30・NEC HotaluX HLDC08V001LSG
¥25,260 楽天市場 (5/15執筆時)
【CANDLE view マーブルカット】
31・NEC HotaluX HLDC08V002LSG
¥27,280 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4200ルーメン(46W)
サイズ:W52.5cm×D52.5×H9.7cm
調光:連続調光
調色:上記参照
演色性の値:Ra80
HotaluX VIEWシリーズは、NECが新しく展開をはじめたシーリングライトです。
こちらは、少し特殊な光を出せるライトです。
大きく2種類あって、導光管よって出せる間接照明の色が異なります。
MARINE viewは、青緑色の色合いを出せ、CANDLE viewは、電球色の色合いをだせます。
その上で、配管デザインの違いで、直線的で都会的なクリスタルカットと、落ち着きを感じるマーブルカットの2種類となります。
明るさは、4200ルーメンです。
8畳用の最大光量に満たない点で、本機は、実用性よりデザインを重視した設計だと言えます。
演色性の値は、Ra80です。
この部分も、NECの他機と異なり弱いです。
調光(明るさ調整)は、無段階で連続調光が可能です。
その上で、「呼吸のゆらぎ」と「自然のゆらぎ」という2種類の発光パターンで、間接照明部分を含めたランダム調光が可能です。
調色(色の調整)は、センター部分についても、色は昼白色(MARINE view)・電球色(CANDLE view)に固定です。
消灯後の「ホタルック機能」は他機同様にあります。
消費電力は、構造的にやや高めです。
タイマーは、この手の機種では意外ですが、未付属です。
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以上、NECのHotaluX VIEWシリーズの紹介でした。
発光パターン的に、寝室に向きそうな感じがしましたが、タイマー機能などがない点で、やはりリビング向けです。
明かりの美しさは(店頭で見た感じで)相当練ったなと思えますが、一般的なリビングで使う場合、調色できない点と、明るさがすこし劣る点で、不自由さを感じました。
【2023年発売】
【8畳用】SLDC08Q003後継機
32・HotaluX HLDC08Q013
¥33,550 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4000ルーメン(41W)
サイズ:直径50cm×高さ11.8cm
調光:連続調光
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra80
HLDC08Q013も、ホタルクスが販売するシーリングライトです。
本機は「防災用」といえ、すこし高度な停電時自動点灯機能があります。
こちらの場合、コンセント取付式の「停電検知送信機」が同梱されていて、停電を検知した場合、内蔵のバッテリーで所定時間利用できる仕組みがあります。
壁スイッチの電断と区別するため、この装置が必要という理屈になります。
もちろん、非常灯を持っていれば問題ないのですが、天井の明かりがあるというのは、災害時の安心感を高めるでしょうし、好印象です。
一方、バッテリー内蔵なので、その部分の製品寿命がある点が注意と言えます。おそらく、LED自体の寿命より短めです。おそらく5年強経ったら、保ちはチェックしたほうが良いかと思います。
充電量(方法)にもよるのですが、どのような仕組みで満充電されるのかがイマイチ不確かと言えます。この部分は、ある程度長期レビューをみないと何とも言えません。
明るさは、ただし、4000ルーメンです。
この畳数としては少し暗めに思えます。
ただ、先述のように、LEDよりバッテリーの寿命のほうが早そうです。そちらの要因で、通常より早期に買換になるとするならば、この程度でも良い部分はあるかもしれません。
ただし、明るくはないでしょう。
演色性の値も、Ra80です。
こうした部分のスペックは「並」です。
調光(明るさ調整)は、無段階で連続調光が可能です。
調色(色の調整)も可能です。
ただ、ホタルクス機能は未付属です。
消費電力は、41Wですので、少し悪いです。
タイマーは、30分のスリープタイマーのみです。
リモコンもシンプルです。
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以上、ホタルクスのHLDC08Q013の紹介でした。
停電時非常点灯機能は実際魅力で、従来のホタルクスの企業的な開発の方向性からして納得感がある製品でした。リチウムイオン電池が「天井にある」のは気になると言えばそうですが、それはまあ飛行機も同じです。
ただ、これを選ぶにしても畳数に対して暗めというのが注意点です。おそらく、バッテリー面の限界で、今のところ12畳クラスもないようです。
2-2・アイリスのシーリングライト
続いて、アイリスオーヤマの8畳用のシーリングライトです。
低価格製品が多くホームセンターではお馴染みですが、LED照明については、昔から力を入れてきた会社です。
【8畳用】
【2023年発売】(クリアフレーム)
【調光調色対応・節電モード】
33・アイリスオーヤマ CEA8DL-5.0QCF
¥6,040 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【調光のみ・節電モード】
33・アイリスオーヤマ CEA8D-5.0QCF
¥6,040 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4000ルーメン(34W/30.7W)
サイズ:直径44.1cm×高さ8.5cm
【2023年発売】(ホワイトカバー)
【調光・調色対応】
33・アイリスオーヤマ CEA-2308DL
¥8,200 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
33・アイリスオーヤマ CEA-AZ08DL
¥4,280 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【調光のみ】
33・アイリスオーヤマ CEA-2308D
¥4,434 楽天市場 (5/15執筆時)
33・アイリスオーヤマ CEA-AZ08D
¥3,780 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4000ルーメン(31.6W/33.1W)
サイズ:直径39.3cm×高さ8.5cm
【2024年発売】(ホワイトカバー)
【調光調色対応・節電モード】
33・アイリスオーヤマ CEA8DL-5.0Q
¥5,480 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【調光のみ・節電モード】
33・アイリスオーヤマ CEA8D-5.0Q
¥4,525 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4000ルーメン(30W /30.7W)
サイズ:直径39.3cm×高さ8.5cm
調光:連続調光
調色:10段階
演色性の値:Ra85
アイリスオーヤマのECOHiLUX Series は、同社では最も安いエントリー機です。
ホームセンターで有名な家電メーカーですが、とくに「お買得」な製品が得意です。
複数あります。
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フレームは、普通のホワイトカバーのものと、カバーが少しおしゃれなクリアフレームとが選べます。
なお、前者の一部機種はフレームが39.3cmと小さめである点に注意してください。配光範囲は(他機より)限られるでしょうから、そうしたモデルはオススメしません。
このほか、型番に「Q」が入る製品は、節電モード搭載機(Series Q )です。
リモコンの切タイマーの長押しで、30分かけて40%暗くしていくものです。ようするに、最終的に「オフにならない切タイマー(おやすみタイマー)」という感じな「オマケ要素」と考えてください。
あとは、ここまで見てきた他社機と同じで、調色ができない下位機があるのに注意すれば、機種の区別はつくかと思います。
サイズは、先述のように、上位品は直径45cmです。
その上で、アイリスについては、どの機種も9cm前後と薄めです。
天井の低いマンションなどでは、割と良い場合があります。
明るさは、4000ルーメンです。
最大光量でないですし、他社より暗いです。
CEA-2308DLの明るさ見本が公開されます。
やはりこの価格クラスだと中央発光部に光が集まりすぎ「光がまばら」です。
なお、アイリスオーヤマは、どの機種も、昼光色ではなく、昼白色で最大光量になるような設定なので、「普段のあかり」はさほど暗くないとは言えそうです。
他社の場合、たいていが昼光色がMAXです。そうしたものを比べると、「読書のあかり(昼光色)」は、逆にあまり期待できないかと思います。
演色性の値は、Ra85です。
高演色ではないですが、高めです。
消費電力も、明るさに比して、他社よりも効率が悪いです。
調光(明るさ調整)は、段階調光ながら10段階調光です。
それなりに細かく調光できる点はが魅力です。
調色(色の調整)は、上位機のみ、オレンジ系の電球色も出せる機種です。
タイマーは、切タイマーのみですし、シンプルです。
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以上、アイリスオーヤマのシーリングライトの紹介でした。
価格重視で選ぶとするとこの機種は魅力です。
調色できるタイプは、この価格では同社が最安でしょう。
ただ、その一方で、適用畳数・消費電力を基準に選ぶと、格安機として較べてもスペックが落ちるのが難点です。
【2024年発売】(加筆予定あり)
34・アイリスオーヤマ CLP-8DL
¥8,980 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ: 4000ルーメン(36.7W)
サイズ:直径46cm×高さ4.9cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
CLP-8DLは、アイリスオーヤマの新方式のLEDシーリングライトです。
同社の新型ですが、本体の厚みと、発光ムラを防止する部分で新機軸がみられる製品です。
直径は、直径46cmと小さめです。
しかし、本体の高さは4.9cm(厚み4.5mm)と薄いのが利点です。
小径機の場合、一般的に、光の拡がりが弱いと言えます。
しかし、本機は、後ほど書く配光面の工夫で、冒頭見た同社の入門機よりも広く、また、明るく照らせるようにしています。
明るさは、ただし、4000ルーメンです。
この畳数の最大値まで達していません。
そのため、このクラスの製品としては、照度(ルクス)が強いとは必ずしも言えません。
配光の工夫は、面発光の導光板(LGP)を使う点で独特です。
上図のように、本機はLED光源が側面にあります。その光を反射シートと拡散板で乱反射させる仕組みで、均一な光を直下に落とす仕組みです。
光のムラがでそうな仕組みですが、ここも対策があります。
上部反射シートの下部にレーザー波でドット柄の印刷がなされて、それで、一般的なLEDモジュール配置と似た性質の(むらない)光に調整します。
つまり「エッジ型バックライト」の薄型テレビや、看板照明などに従来から使われる技術を、天井照明に使ったという部分で「新しい」製品になります。
導光板を利用する製品は、後ほど見るアイリスの角形ほか、東芝(NVC)採用しているので、新味があるわけではないです。
しかし、コンセプトとして、スタンダード機で、ここまで薄型で作っている部分は独自といえます。
この方式の利点は、影なく発光ムラが生じにくい点です。
そのほか、冒頭書いたように本体が薄く(4.9cm)できる点、そして、フレーム内に虫が入りにくい点が挙げられます。
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結論的にいえば、本機は、いわゆる「面発光」で、明るさにムラが生じにくい点で「目に優しさ」に配慮されたパネルと言えます。
適用畳数より小さめの部屋(例えば書斎など)で使う場合、照度ムラが出にくく良いように思います。
一方、照明直下で感じる明るさは最大光量を出せる他機に負けるので、リビングのテーブル直上のテーブル用としては、(特に、昼白色以外に調光する場合)直下の明るさに少し物足りなさを感じるかもしれません。
また、本機は細かいスペック(説明書)が非公開で、詳細が分からないため、中間色で使う場合の「色の混ざり(発色)」 がどうなるかも、このタイプの場合、若干補足調査を要します(加筆予定)。
演色性の値は、Ra85です。
調光・調色は、対応です。
おそらく、本機も昼白色で最大光量だと思いますが、この部分はのちほど補足します。(加筆予定)。
消費電力は、最大光量に至らない機種ですが、優秀です。
導光板を利用する製品は、ディスプレイ照明でも省エネですので、この部分も利点でしょう。
タイマーは、やはり、時計を搭載しないタイプになります。
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以上、アイリスオーヤマのCLP-8DLの紹介でした。
同社の照明器具では、歴代でも最も特徴的で、個性がある製品に思えます。
明るさが均一で眩しくない「面発光」を、自宅の天井照明で実現できる工夫は、実際「目に優しい」といえますし、評価できます。 天井からの出幅が(業界全体でも)最も薄いというのも、良いところです。
適用畳数に対する最大光量に達しない水準です。また、明るさの拡がりは、同社の格安機と比べると明るいことが示されますが、径の大きく、最大光量の製品との比較ではない点も注意を要します。
その部分で、リビングのテーブル直下の照明としてはあまり向かず、少し狭めの書斎、あるいは、子供の勉強部屋などに良さそうな製品に思います。
一方、発光ムラの少なさの部分はスペック通りでしょうが、色による発色ムラ(あるいは発色)がどうなるかは、最大光量になる色温度ほかの細かいスペックが分からないので、、少し調査して加筆します。
【2023年発売】【8畳用】
35・アイリスオーヤマ CEA-2208DLM
¥11,178 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(39W)
サイズ:直径53cm×高さ14.5cm
調光:10段階
調色:昼光色相当〜電球色
演色性の値:Ra95
SeriesM CEA-2208DLMは、アイリスオーヤマのシーリングライトです。
2023年発売で、同社の高演色タイプです。
直径は、直径53cmです。
同じ高演色タイプのパナソニック機と比べると、若干小さめです。
リビング用としては、少し小さめで、配光的には小部屋向きでしょうか。また、アイリス機としては、14.5cmと厚めです。
明るさは、4299ルーメンです。
畳数当たりの最大値に達します。ただし、本機も昼白色が明るさの最大値です。
演色性の値は、Ra95です。
パナソニック(Ra93)を超える値です。
一方、どの色温度(調色)の際の値かは示されません。仕組み的に昼白色(と電球色)での値かなと思います。パナソニックなどと比べると、昼光色に向けて同じ値かは不明です。
調光(明るさ調整)は、10段階です。
調色(色の調整)は、可能です。
上位機のみ、オレンジ系の電球色も出せる機種です。
消費電力は、一方、約40Wです。
明るさアップはないですが、パナソニックの明るさアップ時と同じほどの消費電力です。課題でしょう。
タイマーは、本機は時計付きです。
お休みモードほか、「めりはりモード」として、「はじめ」「おひる」「おわり」で時間設定しておき、段階的に自動で照度を変える機能があります。
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以上、アイリスオーヤマのSeriesM CEA-2208DLM紹介でした。
高演色タイプではかなり安いのが、見どころです。
サイズ面や、消費電力、色温度による演色性の変化について説明がない部分で他社機と差はあるものの、時計機能付きのモニターを装備する部分を含めて、この値段の製品としては、見どころ満載に思えました。演色性重視で、格安機を狙う場合、良さそうです。
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なお、アイリスオーヤマのスタンダード形状のシーリングは、以下の旧製品も残ります。
順番にみておきます。
【2016年発売】【8畳用】
【調光のみ】
36・アイリスオーヤマ CL8D-5.0CF
¥9,520 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ: 4000ルーメン(40W)
サイズ:直径56cm×高さ9.3cm
調光:10段階
調色:上記参照
演色性の値:Ra85
第1に、CL8D-5.0CFです。
直径は、直径56cmと、外枠の分もありつつですがやや広めです。
明るさは、ただ、4000ルーメンです。
演色値も、悪くないものの先ほどの製品より低めのRa85になります。
配光の工夫である光は拡がりますが、リビング用としては少し暗いでしょう。
タイマーは、時計を搭載しないタイプになります。
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結論的にいえば、リビング用としては、やや暗いので、その部分が注意点です。同社から選ぶとしても、先ほどの高演色タイプのが良いでしょう。
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【2022年発売】CL8DL51MXWFU
37・アイリスオーヤマ CL8DL-5.1MXWFU
¥11,296 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(35W)
サイズ:直径58.6cm×高さ12cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
第2に、 CL8DL-5.1MXWUです。
旧機にあった、ウッドフレーム調の製品です。
サイズは、長さ58.6cm×高さ12cmです。
こちらも、取付時の高さは12cmとわりと低めです。
その上で、 明るさが適用畳数に対する最大値を達成していますし、調色もできます。
リモコンは、本機も、時計機能がないシンプルなものです。
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結論的にいえば、個人的には(演色値を重要視するので)先ほどの高演色タイプが良いです。
ただ、一定の値段差はありますし、Ra85という値も悪くはないので、デザインが気に入ったならば、選んでも良いでしょう。
【2020年発売】
【8畳】【調光対応】【ネット限定】
38・アイリスオーヤマ CL8D-5.11V
¥7,000 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【8畳】【調光調色対応】【ネット限定】
38・アイリスオーヤマ CL8DL-5.11V
¥7,800 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4000ルーメン(32.5W)
サイズ:直径45cm×高さ14cm
【8畳】【調光対応】
39・アイリスオーヤマ CL8D-6.1V
¥9,856 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(39.2W)
サイズ:直径60cm×高さ17.3cm
調光:6段階
調色:上記参照
演色性の値:Ra85
5.1シリーズと6.1シリーズも、アイリスオーヤマのシーリングライトです。
本機の場合、シーリングにマイクが装備されます。
そのため、「本機単独」で、「アイリス!、電器を消して」などの音声でON/OFF操作、照度の調整」が可能です。
調光・調色に対応し、明るさも(8畳用は)業界基準に合致した明るい機種です。
ただし、ネット限定で売られている5.11シリーズは、4000ルーメンと8畳用としては暗い点に注意が必要です。
演色性の値は、Ra85となかなかです。
消費電力は、独自の工夫があるため、やや多めです。
なお、音声操作機能を内蔵させた結果、1Wの待機電力が生じますが、この部分は、普通の赤外線リモコンと同じです。
タイマーは、本機も時計がないのでシンプルな、おやすみタイマーのみとなります。
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以上、アイリスオーヤマの6.1シリーズの紹介でした。
秋葉原の「レアものショップ」に置いていそうなニッチ製品です。しかし、お年寄りなど「家電設定が苦手」な人には一定のニーズがあるでしょう。
ただし、アイリスオーヤマ機としては、薄さがない部分が注意点であるほか、音声操作以外の照明としての基本スペックは「平凡」ではあります。
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なお、本機のようなユニークな追加要素がある製品が、アイリスオーヤマからほかに販売があります。
順番に確認しておきます。
【2018年発売】
【8畳】【調光対応】
40・アイリスオーヤマ CL8D-6.0UAIT
¥11,800 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【8畳】【調光調色対応】
41・アイリスオーヤマ CL8DL-6.0UAIT
¥12,800 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(30.8W)
サイズ:直径60cm×高さ12.7cm
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
第1に、CL8D-6.0UAITなどです。
こちらは、単独での音声操作は不可能です。
しかし、Wi-Fiを搭載するため、【スマートスピーカーの比較記事】で紹介した、AlexaやGoogle Homeなどで、音声入力による、電源・調光操作に対応します。
ただ、どうしても家電を音声操作したい場合は、他社機でも【スマートリモコンの比較記事】で紹介したような外部機器を使うと可能です。
こうした機器はは、全てのシーリングライトの紹介が終わった後、結論編でもう一度紹介します。
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【2022年発売】
【8畳】【調光対応】
42・アイリスオーヤマ CEA-2108DLSP
¥10,700 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4200ルーメン(39.0W)
サイズ:直径57cm×高さ16cm
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
第2に、CEA-2108DLSPです。
他社にも見られるBluetoothスピーカー付属の製品となります。
スピーカーの音質は、3W出力と非力です。
また、1ウェイバスレフ型なのでステレオではないです。
BluetoothのコーデックもSBCのみです。
じっくり音楽聴くような使い方、あるいは、テレビの音を無線で飛ばすような使い方は想定していません。
照明も、形状的な限界で、8畳用の最大の明るさに達せず4200ルーメンです。
中心部に光源がない配置の場合、部屋の明るさムラが生じやすい部分もあるので、その部分についても注意してください。
【2022年発売】【8畳用】
【通常製品】
43・アイリスオーヤマ CEA-A08DLPS
¥11,919 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【音声操作可】
44・アイリスオーヤマ CEK-A08DLPSV
¥16,800 楽天市場 (5/15執筆時)
明るさ:4200ルーメン(36.1W)
サイズ:W59.8×D59.8×H6.2cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
CEA-A08DLPSは、アイリスオーヤマのシーリングライトの上位機です。
本機は、先述の音声操作機能が付属しているモデルと、そうでないモデルがあります。
アイリスのシステムは、起動語(OK!ライト)の後、アンサーバック(ピープ音)を待ってから、やって欲しいことをお願いする仕組みです。ワンアクションにして欲しい部分はあります
本体のデザイン性の高さほか、光の演出がある製品です。
ただ、先ほどみた同社の下位機や、先発していたパナソニックの角型パネルの製品と同じで、LEDの発する光を、導光板を利用しつつ、広げていく仕組みです。
直径は、直径59.8cmの角形です。
高さは、6.2cmなので、引っかけシーリング(薄型)の出しろ(10-14mm)を含めて考えても、天井の低めのご家庭には合いそうです。
明るさは、4200ルーメンです。
わずかに最大光量に達していない水準です。
ただ、省エネ性は良いです。
演色性の値も、Ra85です。
調光(明るさ調整)は、対応です。
一方、パナソニックの導光板タイプと違って、中央部に力強い光源がないので、部屋(食卓)の中心を明るく照らすという部分で限界はありそうです。
これは、導光板を利用するパナソニック機にも言えますが、部屋のサイズに対して、少し畳数の大きめのモデルを買った方が、とくにお年寄りには良いかと思います。
調色(色の調整)は、対応します。
照らしわけは、全灯、パネル灯、センター灯です。
先述のように、センター光源は弱いので、あまり使い道がない気がします。
タイマーは、時計機能がない製品なので、できることは限定的です。
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以上、アイリスオーヤマのCEA-A08DLPSの紹介でした。
パナソニックの角形パネルを「安く」したようなデザイン性重視の製品です。
先述のように、センター配光が弱いのが懸念材料です。この部分で、仕事や読書をするようなリビングにはあまり向かないでしょう。
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このほかにも、同社からは導光板を採用し、間接照明的に利用できる製品の発売があります。
順番にみておきます。
【2022年発売】【8畳用】
【通常製品】
45・アイリスオーヤマ CEA-A08DLP
¥10,990 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【音声操作可】
45・アイリスオーヤマ CEK-A08DLPV
¥17,550 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4200ルーメン(36.1W)
サイズ:直径55cm×高さ7cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
第1に、CEK-A08DLPVです。
同じ導光板を利用するタイプで、ラウンド形状になるのがこちらです。
やはり、センター部の光源が弱いのが弱点です。
高さは、7cmです。
やはり、天井の低いご家庭や、天井を高く見せたいご家庭にはメリット性があります。
ただ、この仕組みを利用するタイプは、明るさの均一性(特に、照度を落とす場合と、中間色を出す場合)については、方式的な課題があるように思えます。
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【2024年発売】【8畳用】
【ウェーブ】
46・アイリスオーヤマ CEA-A08DLP-N
¥11,919 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【ストライプ】
46・アイリスオーヤマ CEA-A08DLP-S
¥11,919 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4200ルーメン(36.1W)
サイズ:直径55cm×高さ7cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
第2に、 CEA-A08DLP-N などです。
1つ上の製品の「ラウンドデザインタイプ」です。
2種類で模様は変わりますが、ウェーブは結構「派手」です。
全灯時は、全面発光に見えますし、リビング用としても使えます。
ただ、あくまで、雰囲気作りを目的としたデザイン光です。
明るさは最大限でないですし、暗めで使う際に、模様を出さない選択肢はないです。
他社にもありますが、模様の入るデザイン照明は、使っていると飽きそうな感じはします。
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【2023年発売】【8畳用】
【通常製品】
47・アイリスオーヤマ CEA-A08DLPW
¥15,960 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
【音声操作可】
47・アイリスオーヤマ CEK-A08DLPWV
¥19,683 Amazon.co.jp (5/15執筆時)
明るさ:4299ルーメン(37W)
サイズ:直径55cm×高さ7.0cm
調光:10段階
調色:昼光色〜電球色
演色性の値:Ra85
第3に、 CEA-A08DLPWなどです。
ラウンド形状でかつ、パネルが2重のインテリア照明です。
発光パターンは、中心部の2パネルが交互に調光される「ゆらぎ」ができるのが特長です。
そのかわり、パネル光やセンターのみのような照らしわけはできない仕様です。
明るさは、ただ、本機は、畳数あたりの最大値(4299ルーメン)です。
一方、通常のラウンド型より1.5倍明るいという表記ですが、これは、天井面の照度のことになります。
ただ、天井がホワイト色などの場合は、明るさの拡がり感じやすい部分はあるでしょう。
一方、インテリア照明とは面白い外観ですが、リビング用としては若干デザインが「うるさい」感じはあります。
この場合も、デザイン的に飽きやすい気がします。手入れもすこしだけ手間そうです。
次回に続く!
LEDシーリングライトのおすすめは結論的にこれ!!
というわけで、今回は、8畳用LEDシーリングライトの比較の2回目記事でした。
しかし、記事はまだまだ「続き」ます。
3・8畳用シーリングライトの比較 (3)
3-1:東芝
3-2:ODELIC
4・8畳用シーリングライトの比較 (4)
4-1:popIn
4-2:ドウシシャ
4-3:他の企業
5・シーリングライトまとめ
5-1:最終的なおすすめの提案【結論】
次回の3回目記事(こちら )では、東芝とオーデリックの製品を追加でみていきます。
明るさ ★★★★★
演色性の良さ ★★★★★
調光と調色 ★★★★★
目の疲れにくさ ★★★★★
照明のデザイン ★★★★★
総合評価 ★★★★★
その上で、今回の比較記事の結論編【こちら】に入ります。
そちらでは、全ての畳数の製品から、「Atlasのおすすめ機種!」を、価格別・目的別・部屋サイズ別に提案していきます。
引き続き、よろしくお願いします。
3回目記事は→こちら