Top 映像機器 比較2022'【小型】24v型テレビ27機の画質とおすすめ ・選び方 (2)

2022年09月29日

比較2022'【小型】24v型テレビ27機の画質とおすすめ ・選び方 (2)

1回目からの続きです→こちら


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 【2019/9】

 24・山善 QRC-24S2K
  ¥18,000 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

画面:24V型 (HD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 10W
HDMI端子:2 (ARC)

 QRT-32W2Kは、日本の輸入商社である山善が販売する製品です。

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 液晶パネルは、VA液晶です。

 バックライトは、直下型LED配置です。

 販売価格が相当安いことを考えると、VA+直下型の組み合わせは、このサイズでは「優秀」です。

 画像エンジンは、本機も、特段の名前を持つものは採用しません。

 録画機能は、この機種の場合も、外付けハードディスク録画に対応です。

 最大4台まで増設可能です。

 チューナー数はただし1つなので、基本的に視聴中の番組を録画するためのものです。

 ネット動画サービスは、非対応です。

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 番組表は、とくに工夫は見られません。

 入力端子は、HDMI端子が2つとRCA端子です。

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 以上、山善QRT-32W2KKの紹介でした。とにかく安いのが「売り」です。

 性能面もVA液晶で直下型LED配置という堅実な構成の製品ですので、この値段としては、費用対効果は高いでしょう。

 シングルチューナーである部分も、特に録画に使わないならば、問題ないでしょう。

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 【2019/9】

 25・アイリスオーヤマ 24WB10
  ¥18,800 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

画面:24V型 (HD)
モニターパネル:VA液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 6W
HDMI端子:2 (ARC)

 なお、ほとんど同型で、同じくVA液晶+直下型LEDとなる製品は、アイリスオーヤマも販売します。

 ホームセンターでお馴染みのメーカーですが、家電の他ラインナップ化も進めていて、近年はテレビにも進出しています。

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 自社に「テレビ部門」を持つ分、山善に比べると独自色はこちらの方が強いでしょう。

 ただ、先述のように、格安テレビは、エンジンの部分のしわ寄せがある場合が多く、起動や、リモコンの反応速度はイマイチです。

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 【2019/9】AP-24C300も同じ仕様

 26・APEX QUALL(クオール) QL-244RZ
  ¥24,848 Amazon.co.jp (9/28執筆時)

 27・APEX QUALL(クオール) AP2440BJ
  ¥26,800 楽天市場 (9/28執筆時)

画面:24V型 (HD)
モニターパネル:TN
バックライト:
ネット動画視聴:
スピーカー: 6W
HDMI端子:2

 なお、日本のAPEXもテレビを出します。大手のデンキヤにも並ぶモデルですが、型番を分けてます。

 パネルは、TN液晶です。

 バックライトは不明ですが、PC用(産業用)のTNのエッジ型の流用のようにも見えます。いずれにしても、彩度・輝度などの部分では、他機に及ばないでしょう。

 スペックは、品質を知る重要な手がかりですから、もう少ししっかり出して欲しいところです。

今回の結論
小型コンパクトな液晶テレビのおすすめは結論的にこの機種!

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 というわけで、今回は、24インチの小型液晶テレビを紹介でした。

 最後にいつものように、Atlasのオススメ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、画質面や使い勝手の部分をふまえて、現状でバランスが最も良い小型機は、

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 【2022年2月登場】

 (上位機種)

 13・ハイセンス 24A40H
  ¥29,780 Amazon.co.jp (6/21執筆時)

モニターパネル:VA液晶

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 【2021年2月登場】

 (上位機種)

 14・ハイセンス 24A40G
  ¥28,500 Amazon.co.jp (6/21執筆時)

モニターパネル:ADS液晶

画面:24V型 (HD)
モニターパネル:ADS液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:対応
スピーカー:8W
HDMI端子:2 (ARC)

液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 ハイセンス24A40Gか、その旧モデルの24A40Gでしょう。

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 パネルは、「黒の締まり」がよいVA液晶と、「目に優しい」ADS液晶が選べます。

 映像美の部分では、コントラストが出せる前者が、目の疲れの部分では、近接視聴でも疲れにくく、視野角で色味が変わりにくい後者が良いでしょう。

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 その上で、バックライトは直下型、さらに、画像エンジンによる補正も、東芝系の技術の多くを取り入れているので、「レグザ」といっても良い機能性です。

 パネル・バックライト・画像エンジンは、画質を決める三大要素ですが、総合的にここまで充実するのは、本機以外にはありません。

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 その上で、ネット動画サービスにもわりと高度に対応します。

 この部分でも、かなり「現代的」な仕様なので、1人暮らし初心者の「メイン機」として、充実した製品だと思います。

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 とくに、録画機能を使わないならば、東芝系列では、本機をえらんでも良いかと思います。

 番組表などのUIは、国内の老舗メーカーなどのが良いですが、エンジンが良い分、リモコンなどの反応も良いでしょうし、そこに多くを望まないなら、基本、問題ないでしょう。


 第2に、番組表や録画機能の使い勝手の部分が優れる小型機と言えるのは、

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 【2020年9月発売】

 10・東芝 REGZA 液晶テレビ 24V34
   ¥31,620 楽天市場 (6/21執筆時)

画面:24V型 (HD)
モニターパネル:TN液晶?
バックライト:直下型
ネット動画視聴:対応
スピーカー: 8W
HDMI端子:2 (ARC)

液晶パネルの品質 ★★★★☆
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★★★★
番組表の視認性  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 東芝REGZAの24V34でしょう。

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 画質面では、画像エンジンとバックライトについては、文句の付けようのない品質です。ネックは、パネルの種類が特定できない点で、ここだけが残念です。

 とはいえ、先述のように、画質は、パネル・バックライト・画像エンジンの総合力で決まるものです。

 東芝の場合、特に画像エンジンと処理がとにかく強力なので、総合的には(ハイセンス上位機を除けば)優れたレベルです。

 一般的には問題ないでしょう。

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 その上で、やはり、強力な画像エンジンを活かす形で、録画機能がとにかく充実します。

 おすすめを提案してくれる「みるコレ」、連ドラの一括予約ができる「簡単連ドラ予約」、録画番組の「早見早聞」など、パワーを活かした機能が、かなり充実します。

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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,640 Amazon.co.jp (6/21執筆時)

 そのため、専用のレコーダー(ブルーレイ)を買うつもりがないならば、「テレビ+ネット動画用端末+録画機器」として、極めて優秀です。

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 ネット動画サービスも、独自のOSですが、結構充実します。「みるコレ」とも連動しますし、この方面の使い勝手は、ハイセンス同様に、かなり良いでしょう。

 コンテンツも、Amazonプライムビデオをはじめ、主要なサービスについては網羅的に対応します。

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 なお、Amazonプライムビデオは、Amazon送料の一部が無料となるAmazonプライム会員ならば、無料で見れる作品が多くあります。

 年会費が4,900円かかりますが、現在「30日間無料体験」キャンペーンを実施中です。【こちら】から申し込めます。

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 その上で、番組表などの使い勝手が「日本化」されているので、年配の方など慣れた使い方が続けられるのも見どころと言えます。

 実際、小型テレビは大手でも見にくい場合が多いですが、東芝はしっかりしています。

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 画質も、TN液晶の可能性はあります。

 しかし、そのかわり、直下型バックライト優れた画像エンジンの合わせ技で、欠点とまでは言えません。

 24インチは、正面視聴となりますし、視野角の狭さもあまり問題にはならないと言えます。

 やはり、一台でレコーダー、そして、ネット動画視聴まで賄いたいならば、本機は良い選択肢です。


 第3に、圧倒的なコスパで、予算が節約できる点で、オススメできるのは、

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 【2018/12】(在庫限り)

 12・ハイセンス液晶テレビ 24A50
  ¥24,999 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

画面:24V型 (HD)
モニターパネル:IPS液晶
バックライト:直下型
ネット動画視聴:
スピーカー: 10W
HDMI端子:2 (ARC)

液晶パネルの品質 ★★★★★
バックライト   ★★★★★
画像エンジン   ★★★☆☆
番組表の視認性  ★★★★☆
総合評価     ★★★★☆

 コスパの面で言えば、ハイセンスの24A50が候補でしょう。

 小型テレビで圧倒的に安い価格を実現できています。

 ただし、既に在庫限りになっているので、手に入らない場合は先ほどのハイセンスがおすすめです。

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 液晶パネルは、IPS液晶で、直下型バックライトですから、この値段としては「破格」といえます。

 もちろん、番組表などの面では、国産メーカーに及びませんし、画像エンジンも、東芝やハイセンスの上位機のようなこだわりはないです。

 そのため、画質を高レベルに求めたいなら、上でおすすめしたような機種が良いです。

 ただ、価格的にこの値段で直下型のIPS液晶が手に入るのは「破格」です。

 B-CASカードの関係で、TV生産メーカーでない各社が売っている格安機もありますが、本機は自社生産である上、価格も安いです。

 日本における修理網もありますので、保証性を含めても値段以上の価値はあるでしょう。

補足:このブログのTV関連記事について

 というわけで、今回は24インチ前後の液晶テレビについてでした。

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1・32v型の液晶TVの比較
 サイズ:幅70cm×高さ45cm
 予算:2万円〜
 用途:1人暮らし向け(標準
2・24v型の小型液晶TVの比較
 サイズ:幅60cm×高さ35cm
 予算:2.3万円〜
 用途:1人暮らし用(小さめ)
3・19v-22v型の小型液晶TVの比較
 サイズ:幅50cm×高さ30cm
 予算:2.5万円〜
 用途:寝室向け
4・10v-15v型の超小型防水TVの比較
 サイズ:幅26cm×高さ20cm
 予算:2.5万円〜
 用途: お風呂・キッチン用

 他サイズの小型機と見比べたい方は、以上のリンクをご利用ください。

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1・小型液晶テレビの比較
2・大型液晶テレビの比較
3・4K液晶テレビの比較
4・有機ELテレビの比較
5・8Kテレビの比較
6・おすすめTVのまとめ 【結論】

 そのほか、このブログでは全部で100機以上のテレビを比較しています。

 とくに、他のサイズと、どれにしようか迷っている方がいましたら、TVのサイズを横断して「テレビ全体のおすすめ・選び方」を解説した記事もあります。

 興味のある方は、その場合、6番の記事をご覧ください。

 続いて、いくつか、周辺機器について、いくつか紹介しておきます。


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 【Amazon限定】

 バッファロー 2TB HD-AD2U3
  ¥8,640 Amazon.co.jp (6/21執筆時)

 第1に、ハードディスクです。

 これらの小型テレビですが、録画にあたってはハードディスクが必要です。

 ハードディスクは特殊なフォーマットがされますから、例えばパソコンで使っているハードディスクとの共用は無理なので、新しく購入する必要があります。

 録画用として使うハードディスクドライブが必要な方、このブログの【外付けハードディスクの比較】の記事をご覧ください。

ーー

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1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ 
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・再生専用のブルーレイプレーヤー
6・おすすめブルーレイレコーダー【結論】

 そのほか、この際、同時にレコーダーをお探しの方は、これらの記事をご覧ください。


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 固定式アンテナケーブル(各サイズ)
  ¥552〜 Amazon.co.jp (6/21執筆時)

 山善 テレビ台 幅80 ダークブラウン
  ¥4,180 Amazon.co.jp (6/21執筆時)

 第2に、アクセサリー類です。

 また、ここで紹介したTVにはロングアンテナケーブルが付属しませんので、それらを購入するのもお忘れなく。

 テレビ台については、24型については、アマゾンから送料無料で送って貰えるのは色々ある(こちら)ので、お好みに合わせて選べば良いと思います。


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 第3に、音響機器についてです。

 今回紹介した24インチのTVは、出力は平均で10W以下でした。

 ワンルームの1人暮らしで、映画やゲームにと「メイン機」として利用する場合、「物足りなく感じる」と思います。

1・サウンドバーの比較
2・ヘッドホンの比較
3・ネックスピーカーの比較

 その場合、別途スピーカーを導入するのは「手」です。

 特に最近は、TVの前「だけ」に設置し、音質などを強化できる別売りスピーカーが出ています。

 1万円程度からラインアップがありますが、格安なものでもこのクラスのTVスピーカーと比較すると格段に音が良くなります。

 接続も、今回紹介したTVはどれも、HDMI端子が2つ以上あります。

 また、「ARC(=オーディオ信号の出力もできる)対応の「HDMI入力端子」を備えるので、片側をスピーカー用、もう1つをゲーム用として使えます。

 詳しくは、上記、1番の記事こちら)をご覧ください。

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 なお、ヘッドホンを使う場合、ワイヤレスだと遅延問題(音ズレ)があります。

 ヘッドホン端子で有線ヘッドホンでつなげるか、特別な対策のある、Bluetoothヘッドホンが必要です。詳しくは2番の記事こちら)で書いています。

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 そのほか、テレビでも使えるネックスピーカーというジャンルがあります。

 これも音質アップにつながります。また、聴力が落ちてきたお年寄りで、手元で音を聴きたい場合も、このジャンルの家電は役立ちます。

 詳しくは3番の記事こちら)で書きました。

ーーー

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7・1人暮らしに必要な家電の紹介記事

  そのほか、このブログ「モノマニア」では、1人暮らし向けに必要な家電や家具類を20ジャンル以上まとめた記事もあります。

 新生活をはじめる方で、掃除機のほかに色々お探しのものがありましたら、このリンク記事もよろしくお願いします。

 ではでは。

posted by Atlas at 13:38 | 映像機器

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