【今回レビューする内容】2022年 リストバンド型の活動量計の性能とおすすめ・選び方:
今回のお題
スマホ対応リストバンド型活動量計のおすすめはどれ?
どもAtlasです。
今日は、2022年3月現在、最新のリストバンド型の活動量計の比較の2回目記事です。
1・リストバンド型活動量計の比較 (1)
1-1:フィットビット〈米国〉
1-2:ガーミン〈米国〉
1-3:SONY〈日本〉
1-4:ファーウェイ〈中国〉
2・リストバンド型活動量計の比較 (2)
2-1:サムスン〈韓国〉
2-2:シャオミ〈中国〉
2-3:オッポ〈中国〉
2-4:最終的なおすすめ機種の提案
前回の1回目記事(こちら)で紹介できなかった各社の製品を追加でみていきます。
ただし、「活動量計の選び方の基本」は1回目記事の冒頭で書いています。
検索エンジンからいらした方で、お時間のあるかたはそちらからお読みいただくと、分かりやすいかと思います。よろしくお願いします。
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日常の健康管理 ★★★★★
ダイエット支援 ★★★★★
自転車・水泳 ★★★★★
スマホアプリ ★★★★★
バッテリー量 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、いつものように各製品を比較します。
そして、記事の最後の「結論」では、上表のようなポイントから、、予算別、目的別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。
1-4・サムスンの活動量計
はじめに、韓国のサムスンが、ギャラクシー向けに販売する活動量計をみていきます。
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なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。
【2020年10月】
26・サムスン Galaxy Fit2
¥8,111 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
ブラック:SM-R220NZKAXJP
レッド:SM-R220NZRAXJP
パネル:カラー有機EL(1.1型)
ケース:
活動量記録:歩数 距離
健康計測:カロリー 睡眠量 ストレスLV
心拍数計:搭載
位置情報:GPSなし
スマホ連携:着信・通知など
音楽再生:
防水性:50M
スマホ対応:IOS Android
電池の保ち: 15日
体重計:連動可
重さ: 21g
サムスンGalaxy Fit2は、韓国のサムスンが販売するリストバンド型活動量計です。
ファーウェイ機の事実上の「ライバル」です。
パネルは、本機もカラーの有機ELです。
サイズは、1.1型なのでファーウェイ上位機より小さいです。
ただ、バンド部分と一体感はあり、活動量計の部分を重視するならば問題ないでしょう。
計測できるデータは、歩数・移動距離・カロリーです。
一方、高度計がないので、本機も階段段数の記録には未対応です。
心拍数計は、搭載です。
血中酸素濃度の測定はできませんが、心拍数からのストレスレベル計測には対応します。
センサーは、LED2灯です。
睡眠量の計測は、可能です。
睡眠深度の分析もできます。
睡眠深度の評価については、FitBitと同じで割と高度で、心拍数計のデータと連動しながら分析します。
スポーツに関する計測は、本機も対応です。
走行・水泳・歩行など5種類の動作をセンサーで自動で検知し、適切なデータとして記録してくれます。
GPSは、一方、未搭載です。
値段差のないライバルのファーウェイ上位機に、少し負けるでしょう。
防水性能は、5気圧で、水泳に対応します。
電池の保ちは、15日間です。
スマホとの連動については、健康管理については、S. Healthいう専用アプリが用意されます。
iOS系・Android系共に用意があります。
iOSのヘルスケアアプリとは、連携に対応しません。
Google Fitとも、サードパーティ製アプリがア必要ですが、データ連係に対応します。
そのほか、スマホの電話の着信・LINEなどの通知・メッセージ・カレンダーのアラートをお知らせしてくれる機能もあります。
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以上、サムスンGalaxy Fit2の紹介でした。
そつのない構成で、格安機としてバランスが取れていると思います。
一方、同じほどの価格のファーウェイ機と比べると、GPS非搭載で同じほどの価格なので、お得感は薄いです。そうなると、次に紹介するシャオミの下位機とも比べる必要が出てくるでしょう。
2-2・シャオミの活動量計
つづいて、中国のシャオミのスマートバンドです。
【2021年】
27・ Xiaomi Miスマートバンド6
¥5,391 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
パネル:カラー有機EL(1.56型)
ケース:アルミ合金
活動量記録:歩数 距離
健康計測:カロリー 睡眠量
心拍数計:搭載(血中酸素)
位置情報:GPSなし
スマホ連携:着信・通知など
音楽再生:
防水性:50M
スマホ対応:IOS Android
電池の保ち: 20日
体重計:連動可
重さ: 22.1g
Xiaomi Mi Smart Band 6は、中国のシャオミが発売するリストバンド型活動量計です。
2019年から日本正規品が売られるようになり、(英語だけでなく)アップデートで日本語に対応する旨が発表されました。
パネルは、1.56型のカラー有機ELです。
輝度も出していますが、450ニトとわりと明るくできます。
ファーウェイ上位機に対抗しつつ、少し大きめで出してきました。
リストバンドタイプは、デザイン的にバンドとの一体感も重要ですし、大きければ良いというわけではないですが、価格からすると、違和感はなく、うまく搭載した感じはあります。
・ Miスマートバンド6 交換バンド
¥1,280 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
リストバンドのサイズは、1サイズです。
155-219mmの調整幅ですので、他社のM/Lサイズほどです。
なお、大量発注で、おそらく価格を下げるためですが、黒以外のバンドは別売対応です。
計測できるデータは、歩数・移動距離・カロリーです。
高度計がなく、階段段数は非対応です。
心拍数計は、光学式が搭載です。
一方、血中酸素量もみれます。ただ、ファーウェイ上位機と同じで、緑色LED以外なさそうなので、精度は分かりません。
また、心拍数センサーについても、LED1灯ですので、値段の理由はあります。
いずれも睡眠の分析などに、これは利用されます。
睡眠量の計測も、可能です。
本機も、心拍数を利用して深度測定も可能です。
スポーツに関する計測は、水泳など30つのワークアウトモードを持ちます。
GPSは、利用できない形式です。
防水性能は、5気圧で、水泳に対応します。
時計としての機能は、搭載されます。
電池の保ちは、20日間です。
スマホとの連動については、健康管理についてはMi Fitいう専用アプリが用意されます。
アプリは日本語化されました。
iOSのヘルスケアアプ・Google Fitとも、データ連係に対応します。
そのほか、本機も、スマホの電話・LINEなどのアプリ通知の着信など、一通り対応です。
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以上、Xiaomi Miスマートバンド4 の紹介でした。
この価格で有機ELを搭載し、活動量計として一通りのことができる機種です。
スマホ通知など、欲しい部分は押さえていますし、予算が限られているなかで選ぶには良い機種だと感じます。
ただ、血中酸素量を含む、心拍数センサーの部分の精度は、もうすこし説明を要するでしょう。
2-3・オッポの活動量計
最後に、中国のオッポのスマートバンドです。
【2021年】
28・OPPO Band Style
¥4,073 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
パネル:カラー有機EL(1.1型)
ケース:
活動量記録:歩数 距離
健康計測:カロリー 睡眠量 ストレスLV
心拍数計:搭載 (血中酸素対応)
位置情報:A-GPS
スマホ連携:着信・通知など
音楽再生:
防水性:50M
スマホ対応:IOS Android
電池の保ち: 12日
体重計:連動可
重さ: 10.3g(本体のみ)
OPPO Band Styleは、OPPOが販売するリストバンド型活動量計です。
パネルは、1.1型のカラー有機ELです。
先述のように、リストバンド型活動量計は、大きいことが利点でない場合もありますし、この程度でも良いかと思います。
フルカラーでこの値段ですし、シャオミ機のライバルと言えます
リストバンドのサイズは、1サイズです。130〜205mmの調整幅ですので、S-Lサイズ相当です。
計測できるデータは、歩数・移動距離・カロリーです。
高度計がなく、階段段数は非対応です。
心拍数計は、光学式が搭載です。
本機も、血中酸素量もみれます。
ただ、やはり緑色LEDだけですので、精度は劣るでしょう。
配置的にも縦長の文字盤の端なので、形状的に正確さが担保されるかはやや不明瞭です。
睡眠量の計測も、可能です。
先述の血中酸素量などのデータを使いつつ「睡眠質」もみれます。
スポーツに関する計測は、水泳など12ののワークアウトモードを持ちます。
GPSは、利用できない形式です。
防水性能は、5気圧で、水泳に対応します。
時計としての機能は、搭載されます。
電池の保ちは、12日間です。
スマホとの連動については、 HeyTap Health」というサードパーティ開発アプリを利用しています。
こちらについては、Apple HealthやGoogleFitへの連携もできます。
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以上、OPPO Band Styleの紹介でした。
これは、他社も言えますが、1万円以下の製品は、モニターサイズなど「見える部分」の品質は良いため、単純に、腕にあるスマホの「外部端末」的な意味で買うならばOKだと思います。
ただ、見えにくい部分、つまり、心拍数センサーや高度計などで、FitBitやガーミンの上位機と差はあるので、「安くて同じ」ではないです。
カジュアルに試せるのは良いことですが、日常生活の記録を正確に取りたい場合は、少し良いモデルを選ぶ意味はあります。
今回の結論
リストバンド型活動量計のおすすめは結論的にこの機種!
というわけで、今回は、リストバンド型の活動量計を比較してきました。
最後に、「結論」として、いつものように、目的別・予算別におすすめ機種を書いておきます。
第1に、ダイエットを含め、日常的に使うリストバンドとして最もおすすめできる機種は、
【2021年】
1・Fitbit Charge 5
¥20,727 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
ブラック:FB421BKBK-FRCJK
ルナホワイト:FB421GLWT-FRCJK
スチールブルー: FB421SRBU-FRCJK
パネル:フルカラー有機EL(1型)
ケース:プラスチック
活動量記録:歩数 距離 階段段数
健康計測:カロリー 睡眠量 ストレスLV
心拍数計:搭載(血中酸素/皮膚温)
位置情報:GPS
スマホ連携:着信・通知・Suica
音楽再生:
防水性:50M防水
スマホ対応:IOS Android
電池の保ち: 7日
体重計:連動可
重さ: 28g
1・日常の健康管理 ★★★★★★
2・ダイエット支援 ★★★★★
3・自転車・水泳 ★★★★★
4・スマホアプリ ★★★★★★
5・バッテリー量 ★★★★★
6・総合評価 ★★★★★★
Fitbit Charge 5でしょう。
冒頭でも書いたように、上位機と下位機を分ける部分は、「センサーの質」です。
その点でいえば、心拍数センサーに緑LEDほか、赤・赤外線という3種のLEDを搭載します。
Apple Watchの仕様と同じで、「血中酸素量」をフォローする場合、この方法が最も精度が期待できます。
この部分は「睡眠質の分析」にも使われているので、全体として結構「重要な差」でしょう。
また、地味ですが、高度計搭載の部分も大きいです。
これで、階段段数(昇降)を記録できるため、普段の通勤時の「運動」のモチベーションアップには、割と意味があります。
センサー性能では、ガーミン・ソニーに並んで、性能が最も期待できます。
もちろん、歩数・移動距離・カロリーなど、ウォーキングに必要なデータを全て網羅したうえ、睡眠量などのトレンドも押さえられ、バランスが良い活動量計だと思います。
さらに新機種になって、皮膚電気活動(EDA)センサーを搭載しましたし、およそ活動量計の範疇で「最先端」といえる機能はフル装備と言えます。
スマホアプリも、本機のメリット性で、おそらく最大のチャームポイントです。
他社と比べても、この部分は圧倒的で、とても作り込まれているからです。無料ソフトながら、普段の活動を、日々の運動(ウォーキング)に最も昇華させやすいと言えます。
睡眠量や睡眠品質についても、定評があり、機能面で優れます。
そのほか、電池の保ちが良い機種ですが、スマホの通知機能を搭載し、電話やメッセージの受信が確認できる点も、日常携帯する分には、良いと思います。
GPSの部分は、ガーミンに比べると「オマケ的」です。
しかし、その部分を割り引いても、Suica対応の部分を含めて、普段使いの活動量計としては、最も完成度が高いと言えます。
・Fitbit Charge4 交換バンド
¥1,099〜 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
一方、FitBitは、黒モデルしか現状で選べないのですが、サードパーティ製の対応バンドが結構あるので、付け替えは可能です。
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【2019/5】
【日本正規品】
・fitbit Aria2 FB202BK-JP
・fitbit Aria2 FB202WT-JP
¥16,696 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
また、ダイエットに関して言えば、専用の体重計が購入できる点もポイントが高いです。
やはり、ダイエットにおいて、一番データとして「現実を突きつけてくる」のは体重です。
それと連動して、歩行などの運動をできるので、ダイエットのやりがい、モチベーションが高まること間違いないでしょう。Atlas自身も20キロダイエットしたとき、体重計が力を発揮しました。
なお、こちらの体重計については、詳しくは【おすすめのスマホ対応体重計の比較記事】をご覧ください。
第3に、日常の活動量の測定がメインだが、自転車やジョギングにも「そこそこ使える」活動量計は、
【2017年】
【Lサイズ】
12・ガーミン vivosport
¥17,045 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
ブラック:010-01850-74
ライム:010-01850-75
【S/Mサイズ】
13・ガーミン vivosport
¥17,045 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
ブラック:010-01850-71
ライム:010-01789-74
レッド:010-01850-72
パネル:8色カラー液晶(0.8型)
ケース:繊維強化ポリマー
活動量記録:歩数 距離 階段段数
健康計測:カロリー 睡眠量 ストレスLV
心拍数計:搭載 (VO2Max対応)
位置情報:GPS
スマホ連携:着信・通知など
音楽再生:
防水性:50M
スマホ対応:IOS Android
電池の保ち: 7日
体重計:連動可
重さ: 24.1g/ 27.0g
1・日常の健康管理 ★★★★★
2・ダイエット支援 ★★★★★
3・自転車・水泳 ★★★★★★
4・スマホアプリ ★★★★★★
5・バッテリー量 ★★★★☆
6・総合評価 ★★★★★
GARMINのvivosportでしょう。
ガーミン機については、血中酸素量は測定できないです。
ただ、LED3灯のGarmin Elevateは、正確性が高い仕組みです。
とくに、スポーツについては、これで、正確にVO2Maxが取りやすいメリット性があります。
計測できるデータにも、心拍数をふくめて、歩数・距離・階段段数・睡眠量・睡眠質など、活動量計として「欲しい」機能は網羅します。
一方、FitBitと比べると、GPSの測位性能と電池の保ちが良いです。
この点で、トレーニングには、多少実践的でしょう。
活動量計は「アスリート用ではない」ので、できることや精度には限界があります。
ただ、日常の活動量の測定がメインならば、本機でも十分にまかなえそうです。
特に自転車用としては、心拍数計がANT+対応なので、相性が良いです。
なお、連動できる同社の製品は、【サイクルコンピュータの比較記事】で詳しく紹介しています。
第3に、スマホ通知を受けたいための購入で、できるだけ格安・高性能な活動量計を探しているならば
【2021年】
23・HUAWEI Band 6 2021
¥7,800 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
パネル:カラー有機EL(1.47型)
ケース:
活動量記録:歩数 距離
健康計測:カロリー 睡眠量 ストレスLV
心拍数計:搭載(血中酸素/Vo2Max)
位置情報:GPSなし
スマホ連携:着信・通知など
音楽再生:
防水性:50M
スマホ対応:IOS Android
電池の保ち: 12日
体重計:連動可
重さ: 18g(本体のみ)
1・日常の健康管理 ★★★★★
2・ダイエット支援 ★★★★☆
3・自転車・水泳 ★★★★☆
4・スマホアプリ ★★★☆☆
5・バッテリー量 ★★★★★★
6・総合評価 ★★★★☆
ファーウェイが販売するHUAWEI Band 6が良いでしょう。
デザイン的には、文字盤がやや大きめで、リストバンド型としては少しうるさいですが、ベゼルの加工の上手さもあって、違和感がさほどないです。
カラー有機ELですし、スマホの通知などを受け取りたい目的ならば、視認性の部分でも有利でしょう。画面密度も悪くないです。
計測できるデータも、十分以上です。
心拍数センサーも格安機にしては、中央にLED2灯ですし、赤外線LEDがないので、精度は最高ではないにせよ、血中酸素量も計れます。Vo2MAXも対応です。
あとは、GPSと階段段数が記録できれば言うことはないですが、多軸ジャイロや高度計の搭載は、格安機では難しいようです。
スマホアプリも、一方、データの見やすさは納得の水準です。
ただ、さほど高度ではないので、運動モチベーションにつなげる「仕掛け」は、他社に負けています。
iOSのヘルスケアアプリともGoogle Fitとデータ連係に対応しますし、他社アプリを利用する手はありますが、アプリ間の同期の手間を含めて、利便性は悪くなるでしょう。
それでも、この価格は目を引きますし、1万円以下で性能重視で選ぶならば、これ以上の機種はないでしょう。
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【2021年】
28・OPPO Band Style
¥4,073 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
活動量記録:歩数・距離
健康計測:カロリー・睡眠量 ・ストレスLV
心拍数計:搭載 ( 血中酸素対応)
位置情報:A-GPS
スマホ連携:着信・通知など
音楽再生:
防水性:50M
同期できる端末:IOS, Android
電池の保ち: 12日
体重計:連動可
重さ: 10.3g(本体のみ)
一方、心拍数センサーが劣り、できる事も限られますが、簡単なもので良いならば、Oppoの製品も候補でしょう。
格安機の範疇では、ディスプレイの品質と電池の保ちが良い点を評価しました。
また、A-GPSながら、スマホからGPS取得ができる部分も良いと言えます。
第4に、手持ちのアナログ時計を活動量計として利用したい方は、
【2020年11月発売】
【ラバーバンド部分のみ】
14・ SONY wena 3 rubber WNW-A21A/B
¥35,199 楽天市場 (3/28執筆時)
【皮製バンド部分のみ】
15・ SONY wena 3 leather WNW-C21A/T
16・ SONY wena 3 leather WNW-C21A/B
¥32,998 楽天市場 (3/28執筆時)
【2020年】【金属バンド部分のみ】
17・ SONY wena 3 metal WNW-B21A/S
18・ SONY wena 3 metal WNW-B21A/B
¥36,300 楽天市場 (3/28執筆時)
パネル:モノクロ有機EL液晶(1.2型)
ケース:繊維強化ポリマー
活動量記録:歩数 距離 階段段数
健康計測:カロリー 睡眠量 ストレスLV
心拍数計:搭載 (VO2Max対応)
位置情報:GPSなし
スマホ連携:着信・通知・電子マネー
音楽再生:
防水性:50M
スマホ対応:IOS Android
電池の保ち: 14日
体重計:連動可
重さ: 32g/ 38g/ 80g
1・日常の健康管理 ★★★★★
2・ダイエット支援 ★★★★★
3・自転車・水泳 ★★☆☆☆
4・スマホアプリ ★★★★★
5・バッテリー量 ★★★★★
6・総合評価 ★★★★★
ソニーのwena 3(ウェナスリー)でしょう。
類似製品は他にないので、これを選ぶしかないです。
ただ、心拍数計・睡眠量計など、活動量計として基本的な部分の性能は高く、また、網羅的です。
本機の場合、そもそも(ガチの)スポーツに使うことは少ないでしょうし、不満に思う部分は少ないと思います。
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【セイコー】
19・ワイアード wiredwena AGAB419
20・ワイアード wiredwena AGAB417
¥66,000 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
【セイコー】
21・wiredwena×攻殻機動隊SAC_2045 AGAB704
22・wiredwena×攻殻機動隊SAC_2045 AGAB703
¥88,000 Amazon.co.jp (3/28執筆時)
もちろん、文字盤とバンドとの相性を重視する場合は、セイコーとの協業製品が良いと思います。
補足:活動量計と連携管理できる機器
というわけで、今回は、リストバンドタイプのワイヤレス活動量計の紹介でした。
なお、利便性の面で上級機と言える大型ディスプレイ搭載タイプも比較したい方は、引き続き【スマートウォッチの比較記事】をご覧ください。
1・スマホと連動する体重計
2・ワイヤレス活動量計
3・スマートウォッチ
4・ランニングウォッチ
5・スマホ対応血圧計
6・スマホ対応基礎体温計
7・EMS腹筋ベルト
なお、スマホと連携できる健康器具については、以上のような記事もあります。これらの記事もよろしくお願いいたします。
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ではでは。