1回目からの続き記事です。1回目記事は→こちら
今回の結論
プロジェクターでおすすめできる機種は結論的にこちら!
というわけで、今回は、1回目記事(こちら)から、ホームシアター向けのプロジェクターを比較してきました。
最後にいつものように、おすすめ機種について書いてみたいと思います。
第1に、比較的低価格で、ホームシアター用途に向くプロジェクターと言えるのは、
【2020年】
1・EPSON ドリーミオ EB-W06
¥64,345 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
パネルタイプ:3LCD液晶 (0.59型)
画素数:1280x800
コントラスト:15000:1
重さ:2.5キロ
明るさ:3700ルーメン
100インチ投影距離: 2.81〜3.38 m
1・画質(日中) ★★★★☆
2・画質(夜間) ★★★★☆
3・設置の容易さ ★★★★☆
4・軽量性 ★★★★☆
5・ネットワーク ★★★☆☆
6・総合評価 ★★★★☆
エプソンの EB-W06でしょう。
3LCD方式の色再現性の高い方式を採用しつつ、明るさ・コントラスト比が高水準であるため、ホームシアターにオススメできる機種です。
3Mを切る100インチ投影距離である点も、設置性の面で優れると言えます。
あえて難点をいえば、画素数がフルHDに満たない点で、縦横比が16:9ではなく、16:10である点です。
簡単に言えば、TV画像を表示する場合、黒帯がほんのわずかに生じるのは、「やや損」と感じるかもしれません。
とはいえ、プロジェクターは、スクリーン位置で調整できるため、TVの場合よりは問題とならないです。
いずれにしても、性能に比べれば価格も値頃なので、お買い得感もあります。
HORIC ハイスピードHDMIケーブル 10M
¥4,150 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
なお、ホームシアター用に使う長いHDMIケーブルはプロジェクターにもちろん付属しません。
こちらの準備もお忘れなく!結構長いケーブルが必要になるかと思います。
【後日発売】
EPSON 無線LANユニット ELPAP11
¥7,736 楽天市場 (11/7執筆時)
また、iPhone/iPadなどのAirPlayを用いて、無線LAN経由で投影をしたい場合は、こちらのアダプターを本体に挿入するとWi-Fiで利用できます。
もちろんパソコンやAndroid系端末も対応します。
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【2018年】
【2200ルーメン RGB】
25・ ViewSonic PX727-4K
¥114,092 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
【3500ルーメンRGBW】
26・ ViewSonic PX747-4K
¥93,790 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
パネルタイプ:DLP (0.47型)
解像度:4K UHD (3840 x 2160)
コントラスト:12000:1
重さ:4.2キロ
明るさ:2200ルーメン
100インチ投影距離:約3.25〜3.9m
1・画質(日中) ★★★☆☆
2・画質(夜間) ★★★★★
3・設置の容易さ ★★★★☆
4・軽量性 ★★★★☆
5・ネットワーク ★★★☆☆
6・総合評価 ★★★★☆
ただし、4Kを「マスト」とする場合で、低予算で選ぶならば、米国の ViewSonicということになるでしょう。
PX727-4KとX747-4Kがありますが、多少レンズが暗めでも、RGB(RGBRGB)を採用するPX727-4Kが良いでしょう。
X747-4Kは、先述のように「コストコ限定」の製品で、流通経路に確実性がない部分もありますので。
画素をずらず「XPR技術」を利用する機種とは言え、この値段で4K機を出せるメーカーは少ないでしょう。
機能面でも、フレーム補間技術こそないものの、自動台形補正など、使い勝手にも配慮があります。
ただし、【ブルーレイレコーダーの比較記事】で紹介したような4K画質が出せる、新しいHDブルーレイメディアや、ネットの4K画像、または、新4K衛星放送を「今すぐに」観る予定がないならば、現状ではフルHD機で十分です。
プロジェクターは、4K表示技術の部分が「発展途上」なので、無理して4Kを買って10年間使うより、フルHD機を購入し、5年後に(値下がりした)4K機を再検討したほうが良いと、Atlasは思います。
第2に、性能重視でホームシアター専用の機種としておすすめなモデルは、
【2020年】
【本体のみ】
5・EPSON EH-TW5750
¥150,700 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
【本体+80型スクリーン付】
6・EPSON EH-TW5750S
¥157,300 楽天市場 (11/7執筆時)
【2017年旧モデル】
6'・EPSON EH-TW5650
¥131,990 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
パネルタイプ:3LCD (0.61型)
解像度:1920x1080
コントラスト:70000:1(最大)
重さ:3.5キロ
明るさ:2700ルーメン
100インチ投影距離: 2.95〜4.78 m
1・画質(日中) ★★★★★
2・画質(夜間) ★★★★★
3・設置の容易さ ★★★★☆
4・軽量性 ★★★★☆
5・ネットワーク ★★★★☆
6・総合評価 ★★★★☆
エプソンのEH-TW5750でしょう。
フルハイビジョン対応機のなかでは、コントラスト比が極めて高く、3LCD液晶方式を採用で色再現性も期待できる機種ですから。
明るさは、一方、2700ルーメンです。
ここまで説明したフルHD機には、より明るい機種もあります。
しかしそちらはDLP式で、こちらは、3LCD液晶方式です。カラーでも同じ明るさを出せるため、単純に比べることはできないでしょう。
画像処理も、ノイズリダクションほか、動きのある動画について、液晶テレビの「倍速液晶」に相当するフレーム補間技術を持つ点はかなり重要です。
とくに、家庭に置いて、液晶テレビなどの代わりに「常用」するならば、ここは重視して良い部分です。
Android TV ELPAP12
¥10,563 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
使い勝手の部分でも優れます。
本機は、Wi-Fi搭載で、純正のAndroid TV端末ほかApple TV・Chromecast・Amazon Fire TVなどを公式にフォローします。
Bluetoothも搭載なので、ヘッドホンほか、サウンドバーの比較で紹介したような、シアター向きの音響機器とワイヤレスでつなげることも可能です。
Bluetoothで音声を伝送する場合、映像と音声のズレが怒りやすいですが、本機は、遅延が少ないApt-X対応なので、割と優秀です。
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一方、エプソンからは、20万を超える上位機種もあります。
ただ、このグレード以上の製品は、相当こだわりを持った「映像・音響マニア向け」です。
プロジェクターはさほど「コモディティ化」が進まず、逆に陳腐化が早い家電です。
そのため、例えば、上位機種を10年使うよりも、このグレードを買って5年買い換えた方が満足度は高そうです。
第3に、「真の4KHDR」に対応する最新鋭機として、オススメできるのは、
【2020年】
【リアル4K】【3000ルーメン】【RGBW】
21・ BENQ シネマプロジェクター TK850
¥191,173 楽天市場 (11/7執筆時)
パネルタイプ:DLP
解像度:4K UHD (3840 x 2160)
コントラスト:30000:1
重さ:4.2キロ
明るさ:3000ルーメン
100インチ投影距離:約2.5〜3.3m
1・画質(日中) ★★★★★
2・画質(夜間) ★★★★★★
3・設置の容易さ ★★★★☆
4・軽量性 ★★★☆☆
5・ネットワーク ★★★☆☆
6・総合評価 ★★★★★
ベンキューのTK8500 でしょう。
正直なところ、ホイールレスにした ViewSonic X10-4Kとかなり迷いました。
ただ、カラーLED式が「まだまだ新技術」で評価が定まっていない部分があるので、20万円前後で現状選ぶ場合は、こちら、と判断します。
20万円前後で4K画質機を選ぶ場合、(XPR技術ではない)「真の4K表示」と、「真のRGB表現」を双方とも望むことは、現状では難しいです。
ただ、画質を重視する場合、「真の4K表示」のほうがAtlas的には効果が高いと考えます。
本機の場合、それなりに明るいルーメン値で、コントラスト比も悪くないので、バランスが取れていると思います。
その上で、倍速液晶(モーションエンハンサー)の搭載、HDR対応、自動台形補正など必要な部分を網羅します。
焦点距離も100インチ投影で約2.5〜3.3mですから、設置性も良いです。
先述のように下位機種は、画質的に評判の良くないRGBWカラーであり、高画質機とは言えない側面があります。
そのため、しっかりRGBである、こちらが良いでしょう。
DLP方式で、コントラスト比は、3LCD方式のエプソンに及びませんが、コスパは良いです。
部屋を十分に暗くして利用するならば、この機種で問題ありません。
なお、新放送用に、チューナーや対応機をお探しの方は、このブログでは、【新4K衛星放送チューナーの比較記事】で詳しく説明しています。
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【2019年】
【無線LANなし】
17・EPSON dreamio EH-TW8400
¥276,173 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
【無線LANあり】
18・EPSON dreamio EH-TW8400W
¥313,482 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
パネルタイプ:3LCD (0.74型)
解像度:4K UHD (3840 x 2160)
コントラスト:1,000,000:1(最大)
重さ:11.2キロ
明るさ:2600ルーメン
100インチ投影距離: 3.00〜6.3 m
1・画質(日中) ★★★★★★
2・画質(夜間) ★★★★★★
3・設置の容易さ ★★★★☆
4・軽量性 ★★★☆☆
5・ネットワーク ★★★★★
6・総合評価 ★★★★★★
一方、彩度やコントラスト比で言えば、3LCD方式のエプソンの方が明らかに有利です。
DLP方式は、あくまで「シネマ用」ですから、明るい昼間の「メイン機」としても利用するならば、エプソンをオススメします。
4K部分についても、HDR10とHLG対応ですから、新4K放送を含めて、長く利用できるでしょう。
第4に、ゲームモードが充実するゲーム向けのプロジェクターとしては、
【2020年6月】
8・BenQ DLPプロジェクター TH685
¥100,838 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
【2020年2月】
10・BenQ DLPプロジェクター TH585
¥73,600 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
パネルタイプ:DLP
解像度:1920×1080
コントラスト:10000:1
重さ :2.8キロ
明るさ :3500ルーメン
100インチ投影距離:2.45〜3.23m
1・画質(日中) ★★★★☆
2・画質(夜間) ★★★★★
3・設置の容易さ ★★★★★
4・軽量性 ★★★☆☆
5・ネットワーク ★★★☆☆
6・総合評価 ★★★★★
ベンキューのTH685でしょう。
「プロジェクターでゲーム」というのは面白そうですが、「快適に」ということになると、応答速度は重視して損はないです。
その点本機は、ゲーミングに特に力を入れているメーカーらしく、本機については、8.3msとプロジェクターとしては最強クラスの応答速度を持ちます。
その上で、HDRコンテンツにも対応できます。画質の部分も、6セグメントカラー(RGBWYV)対応ですし、表示も美麗でしょう。
焦点距離もそれなりに短く、設置性も良いので、予算があれば、本機が良いでしょう。
ただし、少し高いのは確かなので、その場合は、少し焦点距離は長めですが、応答速度が16ms確保されるTH585を選択すると良いと思います。
第5に、リビングのメインテレビとして利用するのに向いた、省スペース機としては、
【2019年】
36・パナソニック TH-100FP1 [ブラック]
¥234,910 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
パネルタイプ:DLP(0.65型)
解像度:1920x1080
コントラスト:2000:1
重さ:11キロ
明るさ:2700ルーメン
100インチ投影距離: 0.38〜0.5 m
1・画質(日中) ★★★★☆
2・画質(夜間) ★★★★★
3・設置の容易さ ★★★★★★★
4・軽量性 ★★★★☆
5・ネットワーク ★★★★★★
6・総合評価 ★★★★★
パナソニックのDLPプロジェクター TH-100FP1でしょう。
100インチ投影距離がわずか38cm、60インチならば17cmと驚くべき設置性がある機種ですから。
上の記事で比較した、同社のブルーレイと合わせれば、そのチューナーを利用して、Wi-Fiで放送を送り、テレビも再生できます。
普段リビングのテレビはさほど見ないが、たまに映画などを見るような使い方ならば、良いと思います。
スピーカーもある程度こだわりのある仕様で、一機で完結できるのも魅力です。
やや逆説的ですが「テレビをあまり見ないご家庭」で、部屋のインテリア性にこだわりがある方は、良い選択肢でしょう。
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【2019年】
【AndroidTV搭載】
37・EPSON dreamio EH-LS500B
38・EPSON dreamio EH-LS500W
¥316,774 楽天市場 (11/7執筆時)
パネルタイプ:3LCD (0.61型)
解像度:4K UHD (3840 x 2160)
コントラスト:250万:1
重さ:9.3キロ
明るさ:4000ルーメン
100インチ投影距離: 0.62m
1・画質(日中) ★★★★★★
2・画質(夜間) ★★★★★★
3・設置の容易さ ★★★★★★
4・軽量性 ★★★★☆
5・ネットワーク ★★★★★
6・総合評価 ★★★★★★
一方、同じく「短焦点」で設置性を重視した高級機ならば、エプソンのEH-LS500B シリーズ は、比較対象にふさわしいです。
パナソニックと比較した場合、高いですが、4Kに対応する点と、ルーメン値が高いため、日中の利用により強い機種です。
そのため、完全に「日中もテレビとして使う」ならば、こちらが良いです。
その上で、Android TV端末が同梱されており、「オールインワン型」として、カジュアルに使いたい方に向きます。
一方、パナソニックに較べると、スピーカー性能が圧倒的に弱いです。
その点で言えば、スピーカーだけは外部機器を揃えたい機種といえ、そうなると、さらに予算が必要な部分は悩みどころです。
第6に、遮光・防音処理したような専門のシアタールーム用としておすすめできるのは、
【2020年】
34・SONY VPL-VW575-B
35・SONY VPL-VW575-W
¥844,800 楽天市場 (11/7執筆時)
パネルタイプ:3LCD液晶(3SXRDパネル)
画素数:4K UHD (3840 x 2160)
コントラスト:350,000:1
重さ:14キロ
明るさ:1800ルーメン
100インチ投影距離: 2.9〜5.97 m
1・画質(日中) ★★★★★★★★
2・画質(夜間) ★★★★★★★★
3・設置の容易さ ★★★★☆
4・軽量性 ★★★☆☆
5・ネットワーク ★★★☆☆
6・総合評価 ★★★★★★★
ソニーの4K対応機では最も新しいモデルとなる、 VPL-VW575でしょう。
40万円以上出す場合、(疑似4Kではない)ネイティブ4Kパネルは最低限欲しいところですが、この機種は対応します。
また、このグレードの高級機が他社にないわけではないですが、比較的新しい製品で、HLG対応である点は、違いとして評価できるでしょう。
一方、市場規模的に、プロジェクターについては、液晶や有機ELの技術が降りてくるのに「時差」があります。
しかし、さすがにこのグレードの場合は、ダイナミックHDRエンハンサーや学習型超解像技術など、比較的最近の技術が搭載されています。
一方、上を見れば100万を超える製品もありますが、製品の耐用年数を考えると、個人としては、(グレード的には)これくらいに留めるのが良いと思います。
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というわけで、今回はプロジェクターの話でした。
なお、Amazonの場合、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の販売があります。
銀行経由でプリペイドしておけば、年間ライセンスならば、実質で最大2%引で購入可能です。シアター用プロジェクターは「高額」でので、割引効果は高いでしょう。
クレジットカードのポイント割を除けば、この方法での購入が一番安い価格だと思います。
ギフトカードは、Amazonの別の買い物でも利用でき、有効期限は10年です。検討しても良いでしょう。詳しくは【こちら】に解説があります。
補足:スクリーンとサウンド機器について
最後に、スクリーンとサウンド面についての補足情報を紹介しておきます。
まずスクリーンですが、これは大きく分けて3つのタイプがあります。
【100型サイズ】255 x 9.5 x 8 cm ; 4 Kg
オーエス 100型 SMH-100HN-WG107
¥14,190 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
【80型サイズ】197.1×118.×8cm 4 Kg
オーエス 80型 SMH-080HN
¥12,100 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
一番楽なのは、このような、16:9の掛け軸型のスクリーンです。
ただし、壁に設置する必要があります。
【5月中旬再入荷予定】
【80型サイズ】W192×D86×H162.9mm
オーエス 100型 SMH-100HN-WG107
¥14,190 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
【80型サイズ】197.1×118.×8cm 4 Kg
オーエス 80型 SMH-080HN
¥12,100 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
一方、つり下げ式はかなり安く導入できますが、風などに弱い傾向にあります。
そのため、ボルトで天井に固定できるならば、こちらの天吊り式も良いかと思います。
【100型サイズ】W2550×D185×H2170mm
SANWA SUPPLY 100-PRS015
¥32,800 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
【80型サイズ】W2051×D155×H1970mm
SANWA SUPPLY 100-PRS014
¥24,980 Amazon.co.jp (11/7執筆時)
壁に設置できない場合は、ロール式で床に置くタイプの16:9のスクリーンがオススメです。若干値段が高いです。
なお、スクリーンについては、業務用として、PCプレゼンなどのための4:3の縦横比の製品も多いため、ネットで選ぶ際は、16:9のワイドサイズを選ぶよう、注意してください。
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【92cm×1m】
サンゲツ ホワイトボードシート TW1000
¥440〜 楽天市場 (11/7執筆時)
一方、あまりこだわりのない方は、プロジェクター用の壁紙でも良いでしょう。
ただ部屋の美観にも関わるので、100円ショップのような壁紙ではなく、サンゲツなど、住設で利用するものを選ぶと良いです。
糊を使わずに、マスキングテープと両面テープで施工する方法もあるので、賃貸でも対応できるでしょう。
なお、リンク先には、そのような貼り方も書いてありました。
1・サウンドバーの比較
2・プリメインアンプの比較
3・AVアンプの比較
4・ブックシェルフ型スピーカーの比較
5・ホームシアター用スピーカーの比較
続いて、スピーカーについてです。
プロジェクターで、ホームシアターを構築する方で、音響システムのバージョンアップも考えているならば、サウンドバーの導入が手軽で効果的です。
最近では、映像の出力に使う機器(ブルーレイやPCなど)から、ワイヤレス無線での接続にも対応できるため、スクリーンの下にスマートに配置できますので。
なお、上級者向けにはアンプとスピーカーを利用する方法もあります。これらの具体的な製品については、上記3や上記5の記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。
4・ブルーレイプレーヤーの比較
5・ブルーレイレコーダーの比較
6・ポータブルDVDプレーヤーの比較
また、映像の出力機器についても、いくつか記事があります。こちらもよろしくお願いします。
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7・4K液晶テレビ
8・有機ELテレビ
9・19-23インチの小型液晶テレビ
10・24インチの小型液晶テレビ
11・32インチの小型液晶テレビ
12・40-50インチの大型液晶テレビ
13・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】
そのほか、プロジェクターにするか、4Kの大型液晶にするかなど、液晶テレビもお探しの方は、以上のリンク記事もご覧頂ければと思います。
今回とほぼ同じ形式で書いています。
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というわけで、今回は、プロジェクターの紹介でした。
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(前半からの続き記事ですので、前半記事をご紹介頂けると、いっそう嬉しいです!)
ではでは。