Top PC周辺機器 比較2025'【プロ向け】外付けHDD 56機の性能とおすすめ・選び方(3):ビジネス用高速・高耐久モデ

2025年04月30日

比較2025'【プロ向け】外付けHDD 56機の性能とおすすめ・選び方(3):ビジネス用高速・高耐久モデ

【今回レビューする製品】2025年 USB外付けハードディスクの性能とおすすめ・選び方:仕事向け・ゲーム向け高速ハードディスク・高耐久な外付けハードディスク

今回のお題
壊れにくい!外付けハードディスクのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2025年4月現在、最新の外付けUSBハードディスクの比較の3回目記事です。

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1・外付けHDDの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入
 1-2:一般モデル
2・外付けHDDの比較 (2)
 2-1:テレビ録画用
3・外付けHDDの比較 (3)
 3-1:ビジネス用
 3-2;ゲーム専用
4・外付けHDDの比較 (4)
 =最終的なおすすめの提案【結論】

 3回目記事では、外付けHDDのうち、仕事用(オフィス・デザイン向け)の専門機と、ゲーム用の専門機とをみていきます。

 両分野は全く関係ないように思えますが、RAID 0で「高速化」ができる機種が多い点で似ているので、並べてみました。

信頼性  ★★★★★
静音性  ★★★★★
スピード ★★★★★ 
TV利用 ★★★★★
保証期間 ★★★★★
総合評価 ★★★★★

 というわけで、以下では、外付けHDDを比較していきます。 

そして、最後の「結論」では、上表の様なポイントから、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

3-1・ビジネス向け外付けHDDの比較

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1:バッファロー〈日本〉
2:IODATA〈日本〉
3:WD/ Sandisk〈米国〉  
4:Lacie〈仏国〉   

 というわけで、ビジネス向きの大容量外付けHDDについて紹介します。

 デスクトップPCのように、ファンを搭載する製品や、サーバー用の堅牢なHDDを搭載する製品ほか、、複数のハードディスクを搭載し、高速転送、ないし、2代同時のバックアップに対応できる機種など、多方面に信頼性の高い製品になります。

1・バッファロー外付けHDD

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 はじめに、日本のバッファローのビジネス特化型の外付けハードディスクです。

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 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2016年発売】

 【2TB】

 1・バッファロー HD-GD2.0U3D
  ¥24,336 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【3TB】

 2・バッファロー HD-GD3.0U3D
  ¥27,109 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【4TB】

 3・バッファロー HD-GD4.0U3D
  ¥26,896 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【6TB】

 4・バッファロー HD-GD6.0U3D
  ¥38,318 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【8TB】

 5・バッファロー HD-GD8.0U3D
  ¥41,999 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

HDDメーカー:
SeeQVault:
空冷ファン: 搭載
速度:下記参照
セキュリティ:
保証:1年間
サイズ:幅45x高さ126x奥行202 mm

 HD-GDU3Dシリーズは、バッファローのビジネス用の上位機です。

 容量は、1TB-8TBまで6種類で構成されます。

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 冷却ファンユニット OP-FAN-ALEM
  ¥2,018 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 廃熱構造は、図のような廃熱ファンが付属します。

 このファンは、単品でパーツとしても売っています。

 エアーフローは、上図のような構造なので、横置きも対応できます。

 静音性は、ファン付きの機種ですので、HDDの稼働音に加えて、ファンの回転音があります。

 とはいえ、静音ファンですから、さほど「轟音」ではないです。

 省エネ性は、この機種は、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属しません

 その点で言えば、常設のバックアップ用と言えます。もちろん、ブルーレイ・TVの動作保証もありません。

 中身のHDDは、メーカーや型番が非開示です。

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 ただし、面白い特長があります。

 この機種は、外付けハードディスクに1GBの高速なDRAM(物理メモリー)を搭載しています。

 データを一時的に蓄えておき、そこからHDDに記憶していく仕組みです。

 HDDの速度は、理論値で408.1MB/秒ですから、ハードディスクの回転速度によるボトルネックを振り切った高速性です。

 この仕組みは、DRAMを使う方式なので、Windows系・Mac系ともに改善効果があります。 

 ただし、これは、HDDへのバックアップ、つまり「PCからの書込」の高速化であり、「PCへの読出高速化は図れない点は注意が必要です。

 セキュリティは、ソフトウェア型を含めて、AES256bit水準の暗号化処理をなすための仕組みはないです。ここは狙っていない製品です。

 付属するソフトは、バックアップ・セキュリティ・高速化ソフトと一通り網羅します。

 保証期間は、1年です。

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 以上、バッファローHD-GDシリーズの紹介でした。

 書込が速い機種なので、パソコン本体の定期的なデータ・バックアップなどに使う場合に有利な製品だと思います。

 丸ごと、バックアップはとても時間がかかるものなので。DRAMの搭載は「画期的」だと感じました。

3・アイオーデータの外付HDD

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 続いて、日本のアイオーデータのビジネス用の外付けHDDです。

 バッファローのライバル企業であり、日本で三指に入る大きなPC周辺機器メーカーです。


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 【2024年発売】

 【2TB】

 6・アイオーデータ HDW-UTN2
  ¥32,830 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【4TB】

 7・アイオーデータ HDW-UTN4
  ¥44,340 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【6TB】

 8・アイオーデータ HDW-UTN6
  ¥64,200 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【8TB】

 9・アイオーデータ HDW-UTN8
  ¥81,800 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【12TB】

 10・アイオーデータ HDW-UTN12
  ¥107,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【16TB】

 11・アイオーデータ HDW-UTN16
  ¥127,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

24TB:HDW-UTN24
32TB:HDW-UTN32
40TB :HDW-UTN40
40TB :HDW-UTN48

HDDメーカー:(サーバー用
SeeQVault:
空冷ファン: 搭載
速度:約240MB/秒(以下)
セキュリティ:AES256bit(ソフト式)
保証:5年間
サイズ:幅85×奥行192×高さ85mm  

 HDW-UTNシリーズは、アイオーデータの販売する、ビジネス向きのHDDです。

 同社は代理店を務めるWDブランドも取り扱います。

 しかし、本機は自社ブランドで売られています。本機は、自社ブランド品で主に法人向けに売られるBizDASシリーズの1機種になります。

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 本機は「HDD2台搭載」ですが、同じシリーズで「HDD1台版」もあります(写真)。

 ただ、1台版はビジネス向けでありつつ個人用にも使えるため、一般向けの機種を比較した1回目記事こちら)で比較しました。

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 HDD容量は、最大で16TB(8TB×2)です。

 しかし、受注生産だと最大40TB(20TB×2)で組んで貰えます。

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 用途としてはデータ保存用でミラーリング(RAID 1)設定で利用するのが基本でしょう。もちろん、速度を重視したい場合は、RAID 0にもできますし、個別に2つのディスクとして、PCに認識させることも可能です。

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 そのほか、アイオーデータ独自の規格となる「拡張ボリューム」にも対応します。

 RAIDとして言えば、2台に同じデータを書き込む点で、RAID1に近くデータ消失を防ぐための冗長化技術です。

 ただ、セクタ単位ではなくファイル単位でのコピー(書込)です。さらに、データの読み出しを、片方からのみ行う仕様にして、両ディスクのHDD寿命に人為的に差をつけることで、同時故障のリスクを最小化するというものです。

 なお、本機は、ハードディスクでがセットされた製品なので、「拡張ボリューム」で享受できる便利さは以上の要素がメインです。

 一方、万一の故障後については、次の2点のメリット性も享受できます。

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 第1に、故障時の復旧の速さです。

 ファイル単位でのコピーなので、故障からの復旧の際に、HDD全体ではなく、ファイル部分(使用領域)のみのコピーとなるので、空き容量が多い場合、特に復旧が速い点です。

 なお、同社のNASは、基本どれもそうですが、ネジを外せば、故障後のHDDの入替は簡単にできます。

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 第2に、拡張性です。

 ファイル他単位でHDD全体ごとしっかり分かれるので、ペア同時でなくても、1台ごとHDDの換装ができる点です。

 独自規格ながら、とくに、「石橋を叩いて渡る」感じでデータの安全性を最重要視する場合、拡張ボリュームはRAIDより便利な場合も多いように思えます。

 火災などや、ディスクユニット自体を「落として」2台とも壊れるような場合でなければ、データは安全でしょう。

 データ領域も暗号化されての書込ですし、スマホやPCへの異常の通知機能もあります。

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 中身のHDDは、NAS用のHDDの採用が明言されます。

 冒頭で記した、WD REDに相当する製品で、ほかに東芝とシーゲイトも出しています。

 おそらく、販売面の業務提携関係があるWD東芝だと思います。それぞれのデータセンター向けのものかもしれません。

 HDDは生産メーカーがすでに世界的企業限られる状況です。NAS用明記なので、細かいメーカーまであまりこだわりすぎなくても良いでしょう。

 まあ、5400回転なのか、7200回転なのかくらいは公開して欲しいところです。

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 速度は、分散書込のRAID 0に設定した場合、高速化できます。

 仮に、中身が5400回転クラスとする場合、単純に2倍(240MB/秒)にはなるわけでもないですが、単機(120MB/秒)よりだいぶ高速になります。

 宣伝になるはずの速度が非公開なのは、先述のように、中身のHDDが不特定だからという部分がありそうです。

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 廃熱構造は、本機も、冷却ファンが付属する構成です。

 静音性が問題になりますが、エアフローは良好でしょう。 

 静音性は、同社の場合、静かな製品には「静音レベル」を開示することが多いです。

 しかし、本機についてはありません。ファンも静音ファンとの記載がないです。

 省エネ性は、PC連動機能はあります。

 保証期間は、5年です。

 従来機(3年)より今回伸びました。

 セキュリティは、一応、【IO APPS】から「I-O Secret Drive」を落とせば、ソフトウェア方式によるデータ暗号化処理AES256bitには対応です。

 ただ、RAID前提のシステムですし、ここを狙った製品ではないですし、問題ないでしょう。

 そのほか、本機は、HDDの稼働状況のネット経由の無料管理サービス(NarSuS)が受けられます。

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 以上、アイオーデータHDW-UTBシリーズの紹介でした。

 日本有数の表面実装企業ということで、日本組立・検品で、3年保証で、ファン付きな部分で信頼性は高そうです。

 一方、先述の冷却ファンの仕様の部分と、中身のHDDが不確定である点と、静音性と発熱にかかわる部分の情報が少ないのがやはりネックです。

3・WD・Sandiskの外付けHDD

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 続いて、アメリカのウエスタン・デジタル(WD)のハードディスクです。

 中身のHDDの生産できるメーカーですが、外側も業務用では部類の強さを見せています。

 同グループのSANDISKの製品とまとめて見ていきます。


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 【2021年発売】(23年追加)

 【8TB】

 12・WD WDBFBE0080JBK-JEEX
  ¥54,900 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 13・WD WDBFBE0080JBK-JEEX/E
  ¥(58,037) Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【16TB】

 14・WD WDBFBE0160JBK-JEEX
  ¥92,943 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 15・WD WDBFBE0160JBK-JEEX/E
  ¥88,200 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【20TB】

 17・WD WDBFBE0160JBK-JEEX
  ¥108,863 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 18・WD WDBFBE0160JBK-JEEX/E
  ¥98,800 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【28TB】

 19・WD WDBFBE0280JBK-JEEX
  ¥173,800 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 20・WD WDBFBE0280JBK-JEEX/E
  ¥131,800 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【36TB】

 21・WD WDBFBE0360JBK-JEEX
  ¥213,370 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 22・WD WDBFBE0360JBK-JEEX/E
  ¥164,800 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【44TB】

 23・WD WDBFBE0440JBK-JEEX
  ¥238,000 楽天市場 (4/29執筆時)

 24・WD WDBFBE0440JBK-JEEX/E
  ¥238,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

HDDメーカー:WD
SeeQVault:
空冷ファン:
速度:約250MB/秒
セキュリティ:AES256bit(ハードウェア式)
保証:3年間
サイズ:幅100×奥行160×高さ180mm

 WD My Book Duoシリーズは、WDが日本向けに販売しているビジネス向けハードディスクです。

 型番が複数ありますが「/E」終わるのはAmazon本体が売るEコマース用の型番です。性能は通常品と同じなので、買われる際は、値段を比べてください。

 なお、WD製品は、世界中で売られていますが、型番末尾を地域で変えています。この型番の場合は、「 -NESN」などは海外製品(並行輸入)で、日本の代理店(アイオーデータ)経由ではないです。

 (Amazon直販以外の9「JEEX」にも並行輸入が混ざっている可能性もあるため、ちょっと出品業者は気にしてください。

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 中身のHDDには、もちろん、WD系です。

 以前は、サーバーで使われる高耐久向けのWD REDでしたが、明示しなくなりました。

 海外の分解情報だと、WDのデータセンター向けNASになる7200回転(WD180EDGZ)だったようです。上表だとWD Goldに相当するクラスです。

  容量・サイズ、あるいは発売時期でこれと違う可能性はあります。

 速度は、したがって、不明としておきます。Goldクラスではありそうですが。

 容量は、最大44TBです。

 横長の本体形状から判断できるでしょうが、この製品は、ハードディスクを2基搭載する機種です。

 したがって、例えば20TBならば、10TBのHDDを2基搭載しています。

 1機にハードディスクが2台はいる場合、主に2つのメリットがあります。

 アイオーデータ機でも少し説明しましたが、もう少ししっかり書いておきます。

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 第1に、同じデータを2台にバックアップできる点です(ミラーリング RAID 1)

 自動的に2つのハードディスクにバックアップを取っていくので、片方のHDDが壊れた際でもデータが復旧できます。

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 第2に、2倍速で書き込みができる点です(高速化 RAID 0)。

 1つのデータを分割して2カ所に書き込むので、ハードディスクに2倍で読み込み/書き込みができます。

 ただし、これらは、仕組み上、どちらかの機能しか選択できない点は注意してください。

 結論的にいえば、デスクトップPCのフルバックアップなどに「うってつけな仕様」で、ヘビーユーザーの多くは、こうしたタイプを利用しています。

 廃熱構造は、WD伝統のファンレス設計です。

 とはいえ、小型化せず、多数の放熱口をつけた上、エアフローを確保していますので、(夏場の常時稼働はともかく)、一般的な用途での「長時間稼働」ならば、ある程度の安心感はありそうです。

 静音性は、ファン音は問題ないです。

 HDDの回転音は、先述のように7200回転というのが本当ならば、振動は確認は要するかもしれません。

 ただ、完全なビジネス機ですし、筐体も大きいですし、多くの方の使用環境ならば問題ないでしょう。

 省エネ性は、PC連動機能はあります。

 しかし、2機のHDDを駆動させる関係で、置き場所は多少「発熱」するでしょう。

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 セキュリティは、ハードウェア型AES256bitに対応です。

 WDは対応機が多いですが本機もそうです。パスコードロックと強力な暗号化で、HDDの盗難に備えることができます。

 保証期間は、3年です。

 そのほか、本体前面にはUSB3.0端子が2つ付属します。あまり使わないでしょうが、「数珠つなぎ」が可能です。

---

 以上、WDMy Book DUOシリーズの紹介でした。

 RAID対応製品としては最も売れているシリーズの1つです。

 業務用に耐えうる信頼性を担保できるWD製HDDの搭載が大きな理由でしょう。

 WD REDではないものの、信頼性や保証期間の面で「対抗馬」がないため、大容量のバックアップ用途ならば、素直にこの機種を選ぶべきだと思います。


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 【Thunderbolt 3 + USB-C 3.1】HDD1台

 【2023年発売】

 【6TB】

 25・Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-006T-SBAAD
  ¥66,778 楽天市場 (4/29執筆時)

 26・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-006T-SBAAD/E
  ¥69,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【8TB】

 27・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-008T-SBAAD
  ¥75,429 楽天市場 (4/29執筆時)

 28・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-008T-SBAAD/E
  ¥78,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【12TB】

 29・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-012T-SBAAD
  ¥104,440 楽天市場 (4/29執筆時)

 30・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-012T-SBAAD/E
  ¥108,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【18TB】

 31・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-018T-SBAAD
  ¥144,000 楽天市場 (4/29執筆時)

 32・ Sandisk -G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-018T-SBAAD/E
  ¥129,600 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【22TB】

 33・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-022T-SBAAD
  ¥175,033 楽天市場 (4/29執筆時)

 34・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-022T-SBAAD/E
  ¥181,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【24TB】(24年追加)

 35・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-024T-SBAAD
  ¥225,500 楽天市場 (4/29執筆時)

 36・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-024T-SBAAD/UE
  ¥205,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【24TB】(25年追加)

 37・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-026T-SBAAD
  ¥247,500 楽天市場 (4/29執筆時)

 38・ Sandisk G-DRIVE PROJECT SDPHG1H-026T-SBAAD/UE
  ¥225,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

HDDメーカー:WD
SeeQVault:
空冷ファン:
速度:260MB/秒
セキュリティ:
保証:5年間
サイズ:幅128x高さ35×奥行196mm

 Sandisk Professional G-DRIVE PROJECTシリーズは、WDの販売する「ビジネス向け高速モデル」です。

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 なお、WD系列の会社ですが、Sandiskのほうのブランド名で出しています。

 サンディスクは、フィールドで仕事をするカメラマンなどに昔から信頼ある企業なので、そちらの名前で出しているのだと思います。

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 大きな特長は、その転送速度です。

 本機は、5400回転HDDではなく、3.5インチの7200回転のHDDを採用する機種です。

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 速度的には、円盤の枚数で速度は変わりますが、18TB/22TBが260MB/秒という速度です。

 それ以外も、最大250MB/秒と速いです。

 中身のHDDは、7200回転の「Ultrastarエンタープライズクラス」とのことです。

 ようするに、市販品で言えば、WD GOLD相当です。

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 接続端子は、Macに搭載されるThunderbolt 3対応ポートが2基付属するタイプです。

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 USB-Cと下位互換するため、普通のUSB-C端子として(速度低下なしに)Windowsでも利用できます。

 廃熱構造は、ファンレスです。

 オールアルミ筐体とエアフローでこの部分を対処しています。

 このシリーズは、昔は外部に目立つヒートシンクがありましたが、最近はそれはなくなっているようです。

 静音性は、回転数が速いHDDですので、振動面の期待値は低いです。

 先述のように、仕事用ならば、(おそらく)まあ問題ないです。

 保証期間も、5年です。

 WD GOLDと同じ保証年数で、信頼性も同じです。

 セキュリティは、データ漏洩を防止するための独自の暗号化処理(AES)はありません。

 本機もそこを狙った製品ではないです。

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 PRO-BLADE SSD Mag 4TB
  ¥58,563 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 このほか、PRO-BLADE SSD Mag Slot(専用SSDドライブ子機)をつなげる専用の2番のスロット)があります。

 SSDから直接HDDにデータを移すための仕組みです。

---

 以上、WD(サンディスク)の G-DRIVE PROJECTシリーズの紹介でした。

 サーバーなどのほか、Macユーザーの大容量バックアップ用機器としてニーズがあるでしょう。もちろん、一般的に言って、相当特殊な製品ではあります。

ーーー

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 【Thunderbolt 3 + USB-C】HDD1台

 【4TB】

 39・ SanDisk Pro G-DRIVE SDPHF1A-004T-SBAAD
  ¥42,222 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【6TB】

 40・ SanDisk Pro G-DRIVE SDPHF1A-006T-SBAAD
  ¥48,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 40・ SanDisk Pro G-DRIVE SDPHF1A-006T-SBAAD/UE
  ¥48,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【8TB】

 41・ SanDisk Pro G-DRIVE SDPHF1A-008T-SBAAD
  ¥56,412 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 41・ SanDisk Pro G-DRIVE SDPHF1A-008T-SBAAD/UE
  ¥58,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【12TB】

 42・ SanDisk Pro G-DRIVE SDPHF1A-012T-SBAAD
  ¥78,001 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 42・ SanDisk Pro G-DRIVE SDPHF1A-012T-SBAAD/UE
  ¥78,000 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

18TB:
 SDPHF1A-018T-SBAAD
 SDPHF1A-018T-SBAAD/UE
22TB:
  SDPHF1A-022T-SBAAD
 SDPHF1A-018T-SBAAD/UE
24TB:
 SDPHF1A-024T-SBAAD
 SDPHF1A-024T-SBAAD/UE
26TB:
  SDPHF1A-026T-SBAAD
 SDPHF1A-026T-SBAAD/UE

HDDメーカー:WD
SeeQVault:
空冷ファン: 搭載
速度:250MB/秒/ 280MB/秒
セキュリティ:
保証:3年間
サイズ:幅133×高さ41×奥行210 mm

 そのほか、SDPHF1A-022T-SBAAという下位機があります。

 流通ルートで型番末尾が変わりますが、性能は同じです。

 先ほどの機種と比べると、保証期間が少し短い(3年)です。

 202211162049.jpg

 転送速度は、22TBが280MB/秒という速度です。

 18TBで270MB、それ以下は250MBです。中身のHDDは先ほどの機種と同じWD GOLDクラスです。

 接続端子は、端子形状がUSB-Cです。

 速度規格的には、USB3.1ですので、これでも、マックスの速度は出ます。ただし、1端子のみなので、デイジーチェーンはできません。またPRO-BLADE SSD Mag Slotもないです。

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 廃熱構造は、本機も、ファンレスです。

 アルマイト処理されたアルミニウム筐体ですので、廃熱に問題はないでしょうが、サイズや重さの部分で、「ゴツく」なります。

 そのほか、細かい部分ですが、LEDの明るさが調整可能です。

 また、サイドにアンカーポイントが2箇所あるので、ラックなどにマウンティングプレートで固定もできます。

---

 結論的にいえば、先ほどの機種と比べて多少安めです。保証が短い部分はありますが、デイジーチェーンが不要ならば、こちらを選んでも良いでしょう。

4・ラシーのHDDの比較

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 最後に、フランスのラシーの製品です。

 中身のHDDを製造できる米国のシーゲート系列の企業で、日本ではエレコムが代理店です。


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 【2022年発売】

 【16TB】

 43・ LaCie 2big dock V2 STLG16000400
  ¥132,763 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【20TB】

 44・ LaCie 2big dock V2 STLG20000400
  ¥157,239 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【28TB】

 45・ LaCie 2big dock V2 STLG28000400
  ¥256,022 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【32TB】

 46・ LaCie 2big dock V2 STLG32000400
  ¥242,869 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【36TB】

 47・ LaCie 2big dock V2 STLG36000400
  ¥262,891 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【40TB】

 48・ LaCie 2big dock V2 STLG40000400
  ¥240,648 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

HDDメーカー:Seagate?
SeeQVault:
空冷ファン:搭載
速度:約440MB/秒(Raid0)
セキュリティ:AES256bit(ハードウェア式)
保証:5年間
サイズ:幅118×奥行217×高さ93.3mm

  2big Dock v2 は、ラシーを代表すると言っても良い、特徴のある形状の外付けHDDです。

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 本機は、HDDなのですが、HDDと「Dock」という2つのパーツがドッキングしたような製品になります。

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 Dock(多機能ハブ)は、かなりの端子があります。

 SDカード・CFカードのスロットと・Display Port 1.4端子と・Thunderbolt3 が2つ、それに、USB-C(USB3.1)端子です。

 2つあるThunderbolt3端子(DP互換)は、通常の接続ほか、最大6台までのモニターのデイジーチェーン(=モニターの数珠つなぎ)に使うこともできます。

 SDカードなどスロットの規格速度は不明です。

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 USB-PDによる給電は対応です(45W)。

 ただ、Thuderbolt(USB-C)の片側を周辺機器ポートをとしてデイジーチェーンする場合は、相当の省電力ノートPCを除いて、完璧な充電は難しいといえます。

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 容量は、最大40TBまでです。

 この部分で、先述のWDのMy Book Duoのライバルとも言えます。

 中身のHDDは、シーゲートのIronWolf Proです。

 同グループのシーゲートのサーバー用(7200回転)です。

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 HDDの速度は、20TBまでのモデルで440MB/秒、それ以上で490MB/秒です。

 WDだとBlackに相当するものでしょう。

 Raid0で、ThunderBolt3で通した場合の速度ですが、スペック良いです。

 ただ、7200ppmのHDDを入れているので、稼働音については大きめでしょう。

 廃熱構造は、ファン付きです。

 ここまでの多機能だと、ないことはあり得ないでしょう。

 逆に廃熱が心配ですが、アルミ製の筐体の採用など、値段相応にしっかりします。 

 静音性は、ファンは静音ですが、HDDは静かではないです。

 保証期間は、5年です。

 セキュリティは、ハードウェア型AES256bitに対応です。

 同社のToolkitで有効化する形です。信頼したPCとつなげる場合、パスコード認証をスルーすることもできます。Macでも使えますが、OSのセキュリティ強度を下げる必要はあります。本機の場合も、こうした使い方は本筋ではないでしょうし、問題ないです。

---

 以上、 LaCie 2big dock Thunderbolt3の紹介でした。

 多機能な製品で、サイズ的にも存在感がありますが、外観のデザイン性を含めて、固定ファンが多いロングセラーです。

 USB-PDの給電力など改善して欲しい部分はありますが、仕事でストレージを多用するような方は、良い選択肢の1つになるかもしれません。

ーー

 なお、同社からはプロ向けとして、以下のような製品の展開もあります。

 順番にみておきます。

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 【2020年発売】

 【4TB〜20TB】

 47・ LaCie 1big Dock 4TB STHS4000800
  ¥49,900 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

4TB:STHS4000800
8TB :STHS8000800
10TB :STHS10000800
16TB :STHS16000800
18TB :STHS16000800
20TB :STHS20000800

HDDメーカー:Seagate?
SeeQVault:
空冷ファン:搭載
速度:約240MB/秒
セキュリティ:AES256bit(ハードウェア式)  
保証:5年間
サイズ:幅118×奥行217×高さ56.3mm

 第1に、 LaCie LaCie 1big Dockです。

 Raidを組むほどの運用でない場合の、1HDDのモデルです。

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 こちらも、USB-C端子ThunderBolt3を装備します。

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 やはり、比較的小型で端子が多いので、デスク上のステーションとして運用できるのが良い点です。

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 一方、USB−C PD給電は、本機は70Wという給電力が明示されます。

 そのため、たいていのノートPCには、速度低下なしに給電できるかと思います。

 ただ、あくまで供給時の電力でそのままノートPCに対して、電力をパススルーした場合の供給量です。

 ドックとして周辺機器などを利用する場合はその限りではないです。同社によると、ハードディスクを持ち歩くことの多い、放送業界向けのニーズとのことです。

ーーー

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 【2022年発売】

 【8TB】

 48・ LaCie 2big RAID STHJ8000800
  ¥89,945 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【16TB-40TB】

 49・ LaCie 2big RAID STHJ8000800
  ¥145,700〜 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

28TB STHJ28000800
36TB STHJ36000800
40TB STHJ40000800

HDDメーカー:Seagate?
SeeQVault:
空冷ファン:搭載
速度:約440MB/秒(Raid0)
セキュリティ:AES256bit(ハードウェア式)  
保証:5年間
サイズ:幅118×奥行217×高さ93.3mm

 第2に、 LaCie 2big RAIDです。 

 2HDD搭載機ですが、ドック機能が省かれたモデルです。

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 USB-C端子部分が、ThuderBolt3ではなく、普通のUSB3.1(USB3.2Gen2)です。

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 メディアスロットその他もないので、「普通の外付けHDD」と考えてください。

 USB3.1でも、HDD時チアの速度的なボトルネックにはならないですし、中身のHDDも同じなので、速度も同等です。

ーーー

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 【2018年発売】

 【4TB】

 50・ LaCie d2 Professional STHA4000800
  ¥33,791 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【8TB-24TB】

 51・ LaCie d2 Professional STHA8000800
  ¥43,055〜 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

10TB STHA10000800
14TB STHA14000800
16TB STHA16000800
18TB STHA18000800
20TB STHA20000800
24TB STHA24000800

HDDメーカー:Seagate?
SeeQVault:
空冷ファン:搭載
速度:約240MB/秒
セキュリティ:
保証:5年間
サイズ:幅60×奥行130×高さ188.5mm

 第3に、 LaCie d2 Professional です。

 ドックが省かれた 1HDD機になります。

 こちらも、7200回転のHDD搭載とUSB3.1で、240MB/秒出せます。

 ただ、その他の特徴はなくなり、セキュリティ機能も省略になります。

 これらの部分で、他機とは少し異なり、速度のみ欲しい方に向けたものと言えます。

3-2・ゲーム向け外付け高速HDDの比較

 ここからは、ゲーミング用に開発された、高速モデルを紹介します。

 ゲーム用と仕事用は、求められるスペックが似ますが、特に、ゲーム向きと銘打って販売されていて、かつ、「高速性」を重視するタイプをみていきます。


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 【2019年型番】

 【WD_Black D10 Game Driveシリーズ】

 【8TB】

 52・WD WDBA3P0080HBK-NESN
  ¥37,980 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【12TB】

 53・WD WDBA5E0120HBK-NESN
  ¥58,864 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

HDDメーカー:WD BLACK
SeeQVault:
空冷ファン: 搭載
速度:約250MB/秒  
セキュリティ:
保証:3年間
サイズ:幅125x奥行195x高さ44mm 

 WD_Black D10 Game Driveシリーズは、アメリカのWestern Digital(ウェスタンデジタル)が発売しているゲーム用ハードディスクです。

 日本ではアイオーデータを通して販売していますが、保証や信頼性は従来と変わりません。

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 本機は、ゲーム用に開発された高速の外付けHDDです。

 ゲーミングPCのほか、PS4XBox Oneなどのゲーム機ユーザーのための「ゲーミングモデル」として一定のシェアを得そうです。

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 速度は、最大250MB/秒(2Gbps)です。

 HDDとしては例外的に速いともいえる値を公開しています。

 種類は不明ですが、WDの7200RPM対応製品と言うことは確定しています。

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 おそらく、市販品だとWD Blackに相当する製品を内蔵するでしょう。

 RAID 0を使わずにこの数値というのは凄いです。

 容量は、最大12TBまでです。

 ただし、日本発売なのは8TBまでです。

 これは、主要ターゲットであるPS412TBをフォローしていない関係もありそうです。

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 廃熱構造は、さすがに、本体後部に廃熱ファンがあります。

 エアフローという意味では問題ないです。

 静音性は、ただし、高速回転のHDDを入れているため、振動ノイズはそれなりでしょう。

 通常機に7,200RPMを採用しないのは、この部分もあります。

 その部分では米国らしく「大味」ですが、ヘッドホンしながらゲームするスタイルならば、問題ないと思います。

 保証期間は、3年です。

 そのほか、背面に、充電用のUSBポートがある点、横置きでも問題のない点などが言及に値します。

---

 以上、WD社のWD_Black D10 Game Driveシリーズの紹介でした。

 本次に紹介するような、複数のHDDを搭載する「ビジネス向けモデル」を購入し、Raid0を組むのでないならば、現状で「最速」はこちらでしょう。

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 ただ、回転数の関係で騒音は発生します。この点の環境を心配する方は、同シリーズには、5TBまでのポータブル版もあるので、そちらを選択肢にしても良いかもしれません。

 詳しくは【おすすめポータブルHDDの比較記事】で紹介しました。

ーーー

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 【2023年発売】

 【4TB】

 54・ IODATA HDW-UTCS4
  ¥36,171 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【8TB】

 55・ IODATA HDW-UTCS8
  ¥67,570 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

 【12TB】

 56・ IODATA HDW-UTCS12
  ¥79,800 Amazon.co.jp (4/29執筆時)

16TB HDW-UTCS16

HDDメーカー:Seagate?
SeeQVault:
空冷ファン:搭載
速度:約370MB/秒(Raid0)
セキュリティ:  
保証:1年間
サイズ:幅145×奥行192×高さ85mm

  このほか、アイオーデータからも、ゲームを目的の1つとするHDW-UTCSシリーズが登場してます。

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 速度的には、読み出し最大370MB/sと、WDより高速です。

 ただ、HDDが2台で、RAID0を組んでいるものです。

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 中身のHDDが不明なので、回転数が分からず、騒音については何とも言えません。

 ただ「静音」という用語がカタログにないことをみると、サーバー用の「赤」ではない、7200回転を2つ搭載するのではないか?と思います。

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 実際、ファンも大口径ながらそうと大きいですし、このエアフローを必要とする点からも、(ディスクから)騒音はある程度許容しないといけないでしょう。

次回に続く!
外付けハードディスクのおすすめは結論的にこの機種!!

 というわけで、今回は、外付けハードディスクの比較の3回目記事でした。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。 

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4・外付けHDDの比較 (4)
 =最終的なおすすめの提案【結論】

信頼性  ★★★★★
静音性  ★★★★★
スピード ★★★★★ 
TV利用 ★★★★★
保証期間 ★★★★★
総合評価 ★★★★★

 最終回となる4回目記事こちら )は、結論編です。

 ここまで紹介してきた機種から、目的別・価格別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 引き続きよろしくお願いします。

 4回目記事は→こちら!

posted by Atlas at 13:04 | PC周辺機器

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