Top ノートPC・タブレット 比較2022'【激安】15.6型ノートPC 49機の性能とおすすめ・選び方:大画面ノートPC(2)

2022年09月14日

比較2022'【激安】15.6型ノートPC 49機の性能とおすすめ・選び方:大画面ノートPC(2)

【今回レビューする内容】2022年 10万円以内の15.6インチの大画面ノートパソコンの性能とおすすめ

【比較する製品型番】ASUS TUF Gaming A15 FA506IHRB FA506IHRB-R5G1650E TUF Gaming F15 FX506LHB FX506LHB-I5G1650W11 Dell Inspiron 15 3000 エントリー スタンダード プレミアム プレミア Dell Inspiron 16 AMD プレミアム プラチナ Dell Inspiron 16 intel Acer Aspire 3 A315-56-H34U/KA A315-56-H54U/KA A515-56-H78U/KA A315-34-F14U A315-56-F38U/W A315-56-F58Y/W ASUS VivoBook 15 X512JA-EJ333T X512JA-EJ245TS X512JA X512JA-EJ115T X512JA-EJ115TS K513EA-BQ614T/A K513EA-BQ614T/A K513EA-BQ614TS/A A315-35-A14U/S A315-35-A14U/SF E510MA-EJ934WS/A

今回のお題
安くて性能の良いノートパソコンのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2022年6月現在、「10万円以内」の予算で買える、大画面15.6インチノートパソコンの比較2回目記事です。

 202106270947.jpg

1・大画面ノートPCの比較 (1)
 1-1:NEC〈日本〉
 1-2:HP〈米国〉
 1-3:ThinkPad(レノボ)〈中国〉
2・大画面ノートPCの比較 (2)
 2-1:DELL〈米国〉
 2-3:ASUS〈台湾〉
3・大画面ノートPCの比較 (3)【結論】
 =最終的な15.6インチのおすすめの提案

 前回の1回目記事では、NEC・HP・ThinkPadの15.6インチモデルを見ました。

 2回目記事となる今回は、レノボなど、前回見れなかったメーカーの製品を紹介します。

マシンパワー   ★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★★
軽量性      ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★★
画面の見やすさ  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 その上で、結論編とな3回目記事(こちら)では、15.6インチノート全機種の中から、目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

ーーーー

1・超小型ノートPCの比較
 サイズ:11.6インチ・10.1インチ
 重さ:1kg以下
 用途:モバイル専用
 予算:3万円〜8万円
2・小型ノートPCの比較
 サイズ:13.3インチ・12.4インチ
 重さ:1.25kg前後
 予算:7万円〜10万円
 用途:モバイル/自宅兼用(軽め)
3・中型ノートPCの比較
 サイズ:14インチ
 重さ:1.5kg前後
 予算:3万円〜10万円   
 用途:モバイル/自宅兼用(重め)
4・大画面ノートPCの比較
 サイズ:15.6インチ
 重さ:1.6kg以上
 予算:4万円〜10万円    
 用途:自宅・職場用の据置用

 なお、今回の記事は、このブログ 「モノマニア」では、「画面サイズ別の格安ノートPCの比較」の4回目記事の1つとして書きました。

2-1・DELLの大画面ノートPC(15.6型)

 202103121800.jpg

 はじめに、アメリカの大手PCメーカーであるDellの製品です。

 HPのライバルですが、「カスタマイズ向き」な売り方で、PCに詳しい上級者向けのイメージです。

 202103121803.jpg

 なお、DELLも、筐体が異なる複数のシリーズがあります。

 1・プラチナ
 2・プレミアム
 3・スタンダードプラス
 3・スタンダード
 4・エントリー

 ただ、HPと同じように、CPU・SSD・メモリなどの構成で「ランク表示」して、製品の能力を横断的に比較しやすくする配慮があります。

 こちらは、最上位の「プラチナ」から、最下位の「エントリー」向けての順番なので、目安として、覚えておきましょう。

ーーー

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


 202209141436.jpg

 【2022年発売】(新機種)

 【スタンダード】

 27・Dell New Inspiron 15 3000 intel スタンダード
  ¥83,600 DELL  (9/14執筆時)

CPU:Intel Core i3 1215U
ストレージ:256GB SSD/PCIe
メモリ:8GB

 【プレミアム】

 28・Dell New Inspiron 15 3000 intel プレミアム
  ¥99,601 DELL  (9/14執筆時)

CPU:Intel Core i5 1235U
ストレージ:512GB SSD/PCIe
メモリ:8GB

 【プラチナ】

 29・Dell New Inspiron 15 3000 intel プラチナ
  ¥114,800 DELL  (9/14執筆時)

CPU:Intel Core i7 1255U
ストレージ:512GB SSD/PCIe
メモリ:8GB

モニター:15.6型 フルHD 非光沢 広視野角
DVD:
重さ:約1.65kg〜
接続:USB-A (3.0)×2 USB 2.0×1 HDMI 1.4×1
通信:Bluetooth5.2 Wi-Fi6
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)   
保証:1年間

 Inspiron 15 3000(3520)シリーズは、DELLのノートPCでは、最も格安なラインです。

 202009031056.jpg

 重さは、1.65kg前後です。

 モデル構成で異なりますが、だいたいれほどです。

 202209141437.jpg

 液晶画面は、15.6型ワイドです。

 本機は、非光沢(ノングレア)でジジネスにも使いやすい仕様です。

 光沢液晶とちがって、外光反射の問題がないので、目も疲れにくいでしょう。

 一方、解像度もしっかりフルHDです。

 202204131039.jpg

 パネルの種類は、不確定です。

 これはDELL機に共通しますが、IPSと明言されず「広視野角」と表記されます。

 おそらく、ほぼ同じ方式で(商標の関係でIPSを名乗れない)ADSほかを採用していると思います。ただ、「IPS」と説明されている同社の紹介記事もあるので、実際はその可能性もあります。 

 なお、モニターの比較記事とはなりますが、このブログの【おすすめモニターの比較記事】に、液晶パネルの違いなどついて、詳しく書きました。

 202209141439.jpg

 CPUは、最新の12世代のインテルCPUを採用します。

 最下位のスタンダードと、中位機のプレミアム10万円以内です。

 202203101453.jpg

 スタンダード構成は、Intel Core i3-1215Uで、6コア8スレッドです。

 10000は超えており、一般的なニーズ(仕事や動画閲覧)において、現行水準で「快適」な水準です。

 プレミアム構成は、Intel Core i5-1235Uで、10コア12スレッドの13000で、少しですが良くなります。ただ、15000には届きません。

 一方、プラチナも現状でだいたい同じスコアです。クロック速度が速いので、実際差はあるでしょうが、さほどの差はない気はします。

---

 結論的にいえば、この部分だけの性能差で言えば、「スタンダード」が費用対効果が高いと言えます。

 202206121707.jpg

 SO-DIMM DDR4 3200MHz PC4-25600 16GB
  ¥15,780 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 メモリーは、下位機種で、4GB搭載です。

 これでもWindows11にも足りますが、できれば8GBあったほうが、将来にわたって安心でしょう。

 簡単ではないですが、本体を開けてスロットにはアクセスできるので、後からでも32GBまでは増設できます。

 202111091048.jpg

 ストレージは、第3世代のPCIeのM2.SSDになるので高速です。

 ネットワークは、Wi-Fi6(11ax)Bluetooth.5.2です。

 最新世代ですので、問題ありません。

 202209141446.jpg

 インターフェースは、四角いUSB-A形状が3つです。

 (丸い)USB-C端子は、オプション対応です。

 202203011351.jpg

 速度は、2つの端子がUSB3.0で、残りが、マウスなどを利用するためのUSB 2.0です。

 HDMI端子は装備されますが、端子類はあまり充実しないです。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないです。

201511161817.jpg

 キーボードは、本機も、右側にテンキー列(数字キー)がある仕様です。

 ややストロークは浅めですが、本機については、構造的にそれなりの傾斜が付くので、(他社のエントリークラスに比べて)打ちにくいわけでもないです。

 特殊な配列もありません。

 DVDドライブは、付属しません。

  202106271013.jpg

 オフィスは別売です。ただ、Office2021を追加したモデルが購入可能です。

 PowerPointも付属するHome &Businessの場合、+26,400円です。

---

 以上、DELLInspiron 15 3000シリーズの紹介でした。

 最新世代のインテルCPUを採用しつつ、快適水準のスコアをクリアする、上位の「プレミア」モデルは魅力でしょう。非光沢液晶ですし、仕事用には向くと思います。

 一方、HPの非光沢モデル(下位機)と比較すると、多少コスパが悪い点と、パネルの種類がハッキリしないのはネックでしょう。

 とくに、後者については、「目の疲れ」を考えると(CPUやSSDの速度より)考えるべき点なので、もう少し情報が欲しいところです。

ーーーー

 201908071006.jpg

 【2021年発売】(新機種あり)

 【オフィス追加可】Inspiron 15 3511

 30・Dell Inspiron 15 3000 スタンダード
  ¥63,525 DELL  
(9/14執筆時)

CPU:Intel Core i3 1115G4
ストレージ:256GB SSD/PCIe
メモリ:8GB(増量タイプ)

 31・Dell Inspiron 15 3000 プレミアム
  ¥74,000 DELL  
(9/14執筆時)

CPU:Intel Core i5 1135G7
ストレージ:256GB SSD/PCIe
メモリ:8GB

 32・Dell Inspiron 15 3000 プラチナ
  ¥85,199 DELL  (9/14執筆時)

CPU:Intel Core i7 1165G7
ストレージ:512GB SSD/PCIe
メモリ:8GB

モニター:15.6型 フルHD 非光沢 広視野角
DVD:
重さ:約1.8kg-2kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB 2.0×1 HDMI×1
通信:Bluetooth Wi-Fi5
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)   
保証:1年間

 なお、1世代前の2021年機、つまり、Inspiron 15 3000(3501)シリーズが残ります。

 202106271150.jpg

 ただ、CPUが11世代のインテルCPUです。

 この世代との差は、従来よりあるため、選ばれる場合、この部分は注意してください。

 そのほか、Wi-Fi・Bluetoothの世代も古くなるため、個人的には選ばなくて良い機種に見えます。

ーーー

 202209141436.jpg

 【2022年発売】

 【オフィス追加可】

 33・Dell Inspiron 15 3000 エントリー
  ¥56,990 DELL  (9/14執筆時)

CPU:AMD Athlon Silver 3050U
ストレージ:256GB SSD/PCIe
メモリ:4GB
接続:USB 2.0 USB-A (3.0)×2 HDMI×1

 34・Dell Inspiron 15 3000 スタンダード
  ¥70,110 DELL  
(9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen 3 5425U
ストレージ:256GB SSD/PCIe
メモリ:8GB
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0)HDMI×1

 35・Dell Inspiron 15 3000 プレミアム
  ¥75,851 DELL  (9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 5625U
ストレージ:512GB SSD/PCIe
メモリ:8GB
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0)HDMI×1  

 36・Dell Inspiron 15 3000 プラチナ
  ¥89,790 DELL  (9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen 7 5825U
ストレージ:512GB SSD/PCIe
メモリ:8GB
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C(3.0)HDMI×1  

モニター:15.6型 フルHD 非光沢 広視野角
DVD:
重さ:約1.68kg〜
接続:USB 2.0×1 USB-A (3.0)×2 HDMI×1
通信:Bluetooth Wi-Fi5
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加購入)      
保証:1年間

 一方、2022年機については、MD系のCPUを採用するInspiron 15 3000 (3525) というバージョンもあります。

 202209141501.jpg

 他社同様、AMD系の方が、本体価格に比してCPUの性能が良いです。

 202203101453.jpg

 ただ、エントリークラスについては、AMD Ryzen 3 3250Uで、2コア4スレッドのCPUであり、現行水準のノートPCとは言いがたいスコアです。

 これを除けば、快適なので、Intelではかく、AMD系を選んでも良いですが、AMD系については、ネットワーク、Bluetooth5・Wi-Fi5に未対応で、旧式のWi-Fi5世代です。

 この部分で、Intel系とはがあるため、個人的には、Intel系を選ぶかもしれません。

ーーー

 201908071014.jpg

 加えて、HPもDELLは法人用シリーズとして、Vostro 15 3000シリーズをラインナップします。

 Vostro 15 3000 は、売上「ランク上位」で人気です。

 しかし、法人用(受注生産)なので、個人用としては請けていないので、注意して下さい。上で紹介したInspironが「個人向け・家庭向け」ラインです。


 202206111208.jpg

 【2022年登場】Inspiron 16 5625

 37・Dell Inspiron 16 AMD プレミアム
  ¥78,001 DELL  
(9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 5625U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 38・Dell Inspiron 16 AMD プラチナ
  ¥99,601 DELL  (9/14執筆時)

CPU:AMD Ryzen 7 5825U
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

モニター:15.6型 WUXGA 広視野角 非光沢
DVD: 
重さ:1.87kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C (3.1) HDMI
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6
バッテリー:
カメラ:フルHD カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加可)
保証:1年間

 Dell Inspiron 16 AMD (5625) は、Dellが2022年から展開を始めた16インチのノートPCです。

 202206111210.jpg

 本体色は、プラチナシルバーと、ペブルグリーンから選択可能です。

 筐体グレードとして言えば、15インチの3000シリーズより上の「中級機」と言えます。

 201901261155.jpg

 デルの場合も、HPと同じで「中級の筐体」としてDell Inspiron 15 5000シリーズがありました。

 生産が終わりましたが、それの代わりに本機が登場したと考えれば良いかと思います。

 202209141525.jpg

 HPでもエントリークラスの上の筐体の製品をみました。

 その場合と同じで、DELLも、例えば、16インチ機には、キーボードのバックライトなど、各社の「中級装備」がなされます。

 端子構成も新しい傾向で、カメラなどの性能も良く、指紋センサーなども付きます。

 重さは、約1.87kgです。

 画面サイズを反映して、わずかに15インチより重いです。

 202206111216.jpg

 液晶画面は、16型ワイドです。

 15インチ(15.6型)と実際あまり変わらない作業領域です。

 ただし、本機は「フルHD+(WUXGA)」解像度(1920×1200)で、すこし縦長になります。

 フルHDの縦横比は16:9で、本機の場合は16:10になります。この使用の場合、ワープロ・表計算など縦スクロールのビジネスソフトが使いやすいです。

 一方、動画コンテンツやゲームは基本、フルHD・4Kを含め16:9の縦横比で作っています。そのため、フルスクリーン(全画面)表示する場合、画面左右に黒帯が出ます。

 (今どきは少ないでしょうけど)アスペクト比固定できないソフトは、全画面時に「顔が伸びで」表示になります。

 ようするに、「ビジネス用」により便利と言えます。

 202204131039.jpg

 パネルの種類は、本機も、IPS液晶という明言はないですが、広視野角との表記はあります。おそらく、実際はIPSか、あるいは、類似方式のADS液晶でしょう。

 202206111226.jpg

 CPUは、2022年登場のAMD Ryzenです。

 下位構成でも、2.3GHzの6コア12スレッドのCPUであり、スコアは15000を超えます。

 上位機は、2.0GHzの8コア16スレッドのCPUで、さらにスコアが上がります。

 202206121707.jpg

 SO-DIMM DDR4 3200MHz PC4-25600 16GB
  ¥13,980 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 メモリーは、最低でも8GB搭載です。

 上級者向けに言えば、本機も32GBまではあとから増設できます。

 202111091048.jpg

 ストレージは、第3世代のPCI-E接続の256GBのSSDドライブです。

 現状の平均値ですし、問題ない構成です。

 ネットワークは、Wi-Fi6Bluetooth 5.2です。

 全く問題ありません。

 202206111230.jpg

 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が1つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

202203011351.jpg

 USB-Cは、USB3.1規格ですので、高速のポータブルSSDに対応できます。

 電源供給も12Wはいけますので、スマホもそこそこの速度で充電できます。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないです。

 202206111235.jpg

 キーボードは、一方、本機はサイドに2Wのスピーカーを搭載する構成で、テンキーがないです。

 ただ、この場合は、センターにタッチパッドが配置されるので、人によっては(テンキーがあるより)「使いやすい」という人はいるでしょう。

 そのほか、F1キーほか、矢印の上下キーは、少し小さい一方で、タッチパッドを広めにしています。

 指紋センサーはオプションですが、エントリークラスには珍しく、バックライトは付属します。

 202206111241.jpg

 カメラも、言及に値するでしょう。

 本機は、フルHDカメラが基本装備です。

 テレワーク需要に適う形です。なお、メカ式のプライバシーシャッターもある仕様です。

 マイクについても、AIを併用したノイズ削減機能があるので、この部分でも便利そうです。

 DVDドライブは、15.6インチですが、別売です。

 米国では、大画面ノートPCを持ち歩くニーズもあるため、薄く作ることに一定の意味性があるからです。

  201902071633.jpg

 こちらも、オフィスは、もともと付属した設定のモデルもありますが、オプションでも購入できます。

---

 以上、Dell Inspiron 16 AMDの紹介でした。

 ターゲットは明確で、「テレワーク用の大画面機」といえます。

 画面形状・カメラとスピーカーなど、その用途には良いでしょう。CPUほかの性能も十分以上に思えます。

ーーー

 202206111208.jpg

 【2022年登場】

 39・Dell Inspiron 16 Intel プレミアム
  ¥82,006 DELL  
(9/14執筆時)

CPU: Intel Core i5-1235U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD/PCIe

 40・Dell Inspiron 16 Intel プラチナ
  ¥95,095 DELL  (9/14執筆時)

CPU: Intel Core i7-1255U
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe

モニター:15.6型 WUXGA 広視野角 非光沢
DVD: 
重さ:1.87kg
接続:USB-A (3.0)×2 USB-C (3.1) HDMI
通信:Bluetooth5.0 Wi-Fi6
バッテリー:
カメラ:フルHD カメラ
OS:Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(追加可)
保証:1年間

 また、本機も、IntelCPUを利用するモデルが出ています。

  202206111253.jpg

 共に、10コア・12スレッドのCPUです。2022年登場のCPUなので、消費電力単位で比べると、AMDにだいぶ追いついてきました。

 ただ、コスパで言えば、やはりAMDがだいぶ良いです。

ーーー

 201908071014.jpg

 なお、DELLも法人用シリーズとして、Vostro 15 3000シリーズをラインナップします。

 Vostro 15 3000 は、売上「ランク上位」で人気です。

 しかし、法人用(受注生産)なので、個人用としては請けていないので、注意して下さい。上で紹介したInspironが「個人向け・家庭向け」ラインです。

2-2・ASUSの大画面ノートPC

 202105251519.jpg

 最後に、台湾のASUSです。


 202206111327.jpg

 【2022年】

 【エントリー】

 (Microsoft 365 Personal (1年)

 41・ASUS X515JA X515JA-BQ2695WS
  ¥44,000 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU:インテル Core i3-1005G1
メモリ:4GB
ストレージ:128GB SSD

 【スタンダード】

 (オフィスなし)

 42・ASUS X515JA X515JA-BQ2067W
  ¥49,800 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 (MSオフィスあり)

 43・ASUS X515JA X515JA-BQ2067WS
  ¥89,800 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

 (WPS Office 2 )

 44・ASUS X515JA X515JA-BQ129W
  ¥69,000 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU:インテル Core i5-1035G1
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD

 【プレミアム】(MSオフィスあり)

 45・ASUS X515JA X515JA-BQ3061WS
  ¥96,063 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU:インテル Core i5-1035G1
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD

モニター:15.6型 フルHD 非光沢 TN
ドライブ:
重さ: 約1.8kg
接続:USB-A (3.0 2.0) x3 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth5.1, Wi-Fi 5
カメラ:92万画素
バッテリー: 約8.5時間
OS: Windows 11 Home
ソフト:Office 2021(付属あり)
保証 :1年間(安心保証)

  X515JAシリーズは、台湾のAsusが販売する製品です。

 CPUの違いで3グレードあります。

 そのほか、付属するOfficeが各製品で異なる点に注意です。

 フル機能のマイクロソフトOffice2021が付属するモデルもありますが1年間の利用限定版のOffice365の場合、あるいは、互換のWPSオフィスの場合があります。

  202110192046.jpg

1・Windows版 Office2021の比較

 Officeの違いが分からない方は、互換のWPSオフィスを含めて、以上の記事で詳しく書いています。

 202106271427.jpg

 重量は、1.8kgです。

 本機も光学ドライブなしのモデルとしては平均的です。

 202009031431.jpg

 画面サイズは、フルHD(1,920×1,080)で、非光沢液晶です。

 一方、10万円以内で買えるこのシリーズの製品は、IPS液晶採用の明記がないです。

 明記のない機種は、それ以外(TN液晶)となるようです。

 台湾勢は、ゲームユーザーに人気なので、視野角や色味はともかく、応答速度に利点があるTN液晶でよい、という人が多いからかもしれません。

 202206111346.jpg

 CPUは、2機種で異なります。

 下位機種は、2コア4スレッドインテル Core i3-1005G1、それ以上は、4コア8スレッドCore i5-1035G1です。

  202203101453.jpg

 いずれも、ベンチマーク5000を超えています。

 他社のAMD搭載にはやはり、水準として負けてしまうのですが、普通に使うには問題ないです。

 201908071123.jpg

 メモリーは、8GBです。

 ユーザーによる載せ替えには対応しないようです。

 202111091048.jpg

 ストレージは、第3世代のPCI Expressですので、高速と言えます。

 規格上の最高速は3GB/秒です。中身のSSDの性能によって実際の速度は変わりますが、遅いということはないです。

 光学ドライブは、未搭載です。

 202206111351.jpg

 キーボードは、キーとキーの間が空いたアイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。 

 202203011351.jpg

 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が3つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

 USB-Aは、USB3.01つで、あとはマウスなど用のUSB2.0です。

 USB-Cも、USB3.0です。

 そのほか、HDMI端子は1つ付属します。

 ネットワークは、一方、Wi-Fi5(11ac)とBluetooth5.1です。

 Wi-Fi部分は、旧世代の仕様です。

 バッテリーは、上位仕様機で7.8時間というスペックです。。

 202106271013.jpg

 オフィスソフトは、先述のように、構成が複雑なので、気をつけてください。

---

 以上、 X515JAの紹介でした。CPU性能だけで言えば、他社機に強いモデルはあります。ただ、仕事ほか動画視聴程度ならば、これでも十分です。

 MSオフィス付きで比較的安い大画面ノートを探しているならば候補になりますが、IPS液晶でないという部分はそれでも注意点です。


 202209141541.jpg

 【2022年】

 【AMDモデル】 FA506IHRB-R5G1650E

 46・ASUS TUF Gaming A15 FA506IHRB
  ¥100,705 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU:Ryzen 5 4600H
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
接続:USB-A (3.0 ) x3 USB-C (3.0) HDMI

 【Intelモデル】FX506LHB-I5G1650W11

 47・ASUS TUF Gaming F15 FX506LHB
  ¥93,980 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU:Intel Core i5 10300H
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD/PCIe
接続:USB-A (3.0 2.0) x3 USB-C (3.0) HDMI

モニター:15.6型 フルHD 非光沢 IPS系
ドライブ:
重さ: 約2.3kg
通信:Bluetooth5.0, Wi-Fi 6
カメラ:92万画素
バッテリー: 約8.3時間
OS: Windows 11 Home
ソフト:
保証 :1年間

  SUS TUF Gaming A15F15は、台湾のAsusが販売する製品です。

 本機は、同社のゲーミング入門用のTUF Gamingに属する製品です。

 202209141552.jpg

 10万円を切る水準ですが、単独のグラボを装備し、高リフレッシュレート表示に対応するモデルです。

 このスペックは、10万円以下では、はじめて見た気がします。

 重量は、2.3kgです。

 重いですが、本機は耐久性が高く、MILスペックを表明しています。

 202204131039.jpg

 画面サイズは、フルHD(1,920×1,080)で、非光沢液晶です。

 加えて、AMD系のモデルは、「IPSレベルの広視野角」との説明があります。Intel系にはないですが、(保証はしかねますが)実際的には同じだと思います。

  202207191045.jpg

 書き方的に、おそらく、ADSを含めた同じ特性を持つ他社のパネルでしょう。

 ADSならそう書くでしょうし、AUOのFastパネルかなと思います。ゲーミング用ではよく使われているものですし、問題ありません。

 なお、先述のように、高リフレッシュレート表示に対応します。

 この部分を含めて、ゲーミング用で必要とされるモニタースペックは、むしろ【ゲーミング用モニターの比較記事】で書いていますので、興味のある方はご覧ください。

 202209141600.jpg

 CPUは、2機種で異なります。

 どちらも、あまり新しい世代ではない(2020年)ですが、問題ありません。

 AMDは、6コア12スレッドAMD Ryzen 5 4600H、インテルは、4コア8スレッドIntel Core i5-10300H です。

 202203101453.jpg

 この世代は、インテル系とAMD系のCPU性能で現世代よりだいぶ差がついていたので、スコア的に言っても、選ぶべきは、AMD系でしょう。

 202209141604.jpg

 GPUは、先述のように、単独搭載です。

 NVIDIA GeForce GTX 1650で、ビデオメモリが4GBです。 

 この部分も、むしろ【ゲーミング用モニターの比較記事】で詳しく書きましたが、Adaptive-Sync対応なので、高速表示時のチラツキ・カクツキ対策がなされます。

 201908071123.jpg

 メモリーは、8GBです。

 ユーザーによる載せ替えには対応しないようです。

 202111091048.jpg

 ストレージは、第3世代のPCI Expressですので、こちらも高速と言えます。

 光学ドライブは、未搭載です。

 202209141607.jpg

 キーボードは、小さくないタイプ何度絵、テンキー付きです。

 変則的な配置もなさそうです。

 また、ゲーミング用らしく、イルミネーション対応のカラーLEDのバックライトが付属です。色の変更も可能です。 

 202203011351.jpg

 インターフェースは、2モデルで異なります。

 AMDモデルは、USB-A (3.0 ) x3 USB-C (3.0) HDMIという構成です。

 インテル系は、USB-Aの1つが、USB2.0になります。

 いずれのモデルも、高速なポータブルSSDを活かせる水準ではないですが、もともと512GB内蔵ですし、値段的にもこの仕様が妥当です。

 ネットワークは、一方、Wi-Fi6(11ax)とBluetooth5.0です。

 問題ありません。

 オフィスソフトは、未付属です。

---

 以上、 X515JAの紹介でした。

 PC周辺機器大手メーカーの製品に限っていえば、単独のグラボで、高リフレッシュレート対応機としては、10万円を切る水準なのは(恐らく)唯一かなと思います。

 AMD機については、先述のように「悪くない」スペック水準です。

 筐体もむやみに小型化していないため、廃熱も問題ないでしょうし、予算が限られている場合で、ゲーミング用が欲しいならば、本機でしょう。

CPU性能だけで言えば、他社機に強いモデルはあります。ただ、仕事ほか動画視聴程度ならば、これでも十分です。


 202206111934.jpg

 【2022年】

 【通常型番】

 48・ASUS E510MA E510MA-EJ934WS/A
  ¥44,949 Amazon.co.jp (9/14執筆時)

CPU: Celeron N4020
メモリ:4GB
ストレージ: 128GB(eMMC)

モニター:15.6型 フルHD 非光沢 TN
ドライブ:
重さ: 約1.57kg
接続:USB-A (3.0 2.0) x3 USB-C (3.0) HDMI
通信:Bluetooth5, Wi-Fi 5
カメラ:30万画素
バッテリー: 約9.2時間
OS: Windows 11 (Sモード)
ソフト:Microsoft 365 Personal (1年間)
保証 :1年間(安心保証+1年)

 E510MAも、台湾のAsusが販売する製品です。

 画面は大きいですが、昔流に言えば、「ネットブック」の類です。

 ようするに、超低スペックの代わりに安いので「工夫して使える」方や、子供の知育用のような位置づけです。同社は昔から、こうした製品が強いです。

 202206111830.jpg

 重量は、1.57kgです。

 ヒンジの工夫で、フラットにできます。

202204131039.jpg

 画面サイズは、フルHDの1,920×1,080ドットで、非光沢液晶です。

 ただし、視野角の狭いTN液晶です。

 202206111832.jpg

 CPUは、上位機種・下位機種とも2コア2スレッドCeleron N4020です。

  202203101453.jpg

 本機は「ネットブック」の類ですので、普通のノートPCと同じように快適には使えません。

 それを「分かっている」方が工夫して使ったり、子供の知育用に買ったりするモデルと言えます。

 OSは、Windows 11 Home(Sモード)です。

 Windowsストア以外のアプリを落とせなくし、セキュアにした教育向けです。

 こちらは、(不可逆ですが)正規の手段で(好きにソフトをインストールできる)「普通のWindows 11」にできますので、問題ないでしょう。

 メモリーは、4GBです。

  202111091048.jpg

 内蔵ストレージは、128GBのeMMCドライブです。

 従来的に速度はSSDほど出ませんでしたが、最近は(少なくとも読込は)SATAのSSDとあまり差がなくなくなってきています。

 光学ドライブは、未搭載です。

 202206121652.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが選べます。

 本機についてもテンキー付きですが、あまりごちゃごちゃはしていない印象です。 

 ただし、バックライトはありません。

 202203011351.jpg

 インターフェースは、(四角い)USB-A形状が2つと、(丸い)USB-C形状が1つです。

 USB-Aは、速度的に実用水準のUSB3.0と、マウスなど用のUSB2.0が1つずつです。

 USB-Cも、速度企画はUSB3.0の水準です。充給電にも使えませんし、映像出力用にも使えません。

 HDMI端子は1つ付属します。

 ネットワークは、一方、Wi-Fiは11acまで、Bluetoothは5です。

 Wi-Fiだけ、旧世代の仕様です。

 バッテリーは、9.2時間というスペックです。

 202106271013.jpg

 オフィスソフトは、一方、1年間間のOffice365 Personal使用権が付属です。

 Officeの時限ライセンスになります。詳しくは【Office365の比較記事】で書きました。

---

 以上ASUSE510MAの紹介でした。

 とびきり安いですが、普通のノートPCではない点に注意してください。ただ、単純に「子供向け」というわけでもなく、上級者が工夫すれば何かしらに使えるでしょう。

 逆に「安いから初心者用」というわけではないのは、昔の「ネットブック」同様の注意点です。

次回の予告
大画面ノートパソコンのおすすめ結論的
にこれ!

 というわけで、今回は、15.6型の大画面ノートPCを紹介しました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

   201908071256.jpg

1・大画面ノートPCの比較 (1)
 1-1:NEC〈日本〉
 1-2:HP〈米国〉
 1-3:ThinkPad(レノボ)〈中国〉
2・大画面ノートPCの比較 (2)
 2-1:DELL〈米国〉
 2-3:ASUS〈台湾〉
3・大画面ノートPCの比較 (3)【結論】
 =最終的な15.6インチのおすすめの提案

マシンパワー   ★★★★★
読み書き速度   ★★★★★
ストレージの量  ★★★★★
軽量性      ★★★★★
バッテリーの保ち ★★★★★
画面の見やすさ  ★★★★★
総合評価     ★★★★★

 つづく、3回目記事こちら)は、今回の結論編です。

 15.6インチノート全機種の中から、目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 3回目記事は→こちら

posted by Atlas at 18:51 | ノートPC・タブレット

 このブログ家電批評モノマニアには「家電やモノの比較記事」が約350本あります!

 よろしければ、下部のリンク集をご覧ください。

 家電批評モノマニアは、「家電ブログランキング」に参戦中です。右のリンクから「クリックで応援」お願いします!  201302192014.jpg

<広告>

          

Googleなどの検索エンジンでは

「家電批評モノマニア」「家電ジャンル」or「型番」

の単語入力で、このブログの個別記事検索ができます!





          




 今後の記事は、【Twitter アカウント】でツイートしています。お題も募集中!

monomani31.png