Top 生活家電 比較2026'【電気代が安い】温水洗浄便座58機の性能とおすすめ・選び方:TOTO ウォシュレット Panasonic INAX 東芝 (2)

2026年05月12日

比較2026'【電気代が安い】温水洗浄便座58機の性能とおすすめ・選び方:TOTO ウォシュレット Panasonic INAX 東芝 (2)

1回目記事からの続きです→こちら

2-1・TOTOの温水洗浄便座

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 2回目記事のトップバッターは、TOTOのの瞬間式の温水洗浄便座(ウォシュレット)です。

 同社は、住設の方に強みがありますが、デンキヤルートで個人向けもあります。

 「柔らかく(太く)優しい」水流に定評があります。

1・温水洗浄便座の比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:パナソニック〈日本〉
 1-3:東芝〈日本〉
 1-4:ハイアール〈中国〉
2・温水洗浄便座の比較 (2)
 2-1:TOTO〈日本〉
3・温水洗浄便座の比較 (3)
 3-1:LIXIL INAX 〈日本〉
 3-2:最終的なおすすめの提案【結論】

 今回も、1回目記事の冒頭(こちら)で書いた、温水洗浄便座の「選び方の基本」の説明に沿いながら、各機をみていきます。

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 以下では、いつものように、オススメポイントについては赤系の文字色で、イマイチな点については青字で書いていきます。


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 【住設向け製品】

 【2025年発売】

 29・TOTO SS1 TCF6624
  ¥46,119 楽天市場 (5/12執筆時)

ホワイト: SS1 TCF6624 #NW1
アイボリー: SS1 TCF6624 #SC1
ホワイトグレー: SS1 TCF6624 #NG2
パステルピンク: SS1 TCF6624 #SR2

温水貯蔵方式:瞬間式
年間消費電力量:85kWh/ 108kWh
1年間の電気代:2,635円 (3,348円)
リモコン:
オート開閉 :
ウォシュレット節水:
温風乾燥:
オート脱臭:付属
泡洗浄:

 SS1シリーズは、TOTOのの住設向きに販売される温水洗浄便座です。

 いずれも本機は、デンキヤルートではなく、リフォームなどの工務店ルートの住設向けです。ネットでは個人向けにも売られます。

 温水貯蔵方式は、瞬間式です。

 このグレードは、旧機は貯湯式でしたが、2025年モデルは、瞬間式としています。

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 本体形状は、TOTOは、便座の継ぎ目をなくした仕様に替えてます。

 ここはポイントで、すきま掃除のストレスが減ります。

 便器部分も昔に比べると薄くなってきました。

 清潔性は、この機種は優れます。

 便座に座ると事前に水をふきつけて、汚れを付きにくくするプレミスト機能が付属するからです。

 便座を離れた際のオート脱臭機能も付属です。

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 その上で、「ノズルきれい」という機能が付属です。

 利用後のノズル洗浄時に、水道水内の塩化物イオン(カルキ)を電気分解して、次亜塩素酸を作ることで「次亜塩素酸」を含む水(きれい除菌水)を作るという仕組みです。

 TOTOの水周りに使われている技術で、効果がありそうです。

 ただ、カルキ量が少ないと次亜塩素酸は発生しないため、お住まいの水環境によっては効果はない点は注意です。  

 例えば、井戸水ほか、水道局のほうでオゾンを使った高度浄水処理を導入している自治体(大阪全域・東京都内・千葉一部)の水道は、消毒用の残留塩素濃度を落としている(=落とせている)ため、効果面での差はあるかと思います。

 なお、ノズル自体は、東芝と違い樹脂ですが、防汚効果の機能性は付与されます(クリーンノズル)

 水流は、特別な工夫はないです。

 ただ、ムーブ洗浄など基本は押さえますし、強度調整も可能です。

 吐水水量は、0.27L/分〜0.43L/分です。

 同社の上位機相当で、ここは問題ないです。

 TOTOは水流が他社ほど強力な印象はないですが、どの機種もわりと太めで優しく洗う傾向です。

 利便性の点では、一方、リモコンが付属しません

 経済性は、瞬間式ですから、優秀です。

 夜間の8時間節電(オフ)を利用して2,635円、利用せずとも3,348円です。

 この価格の瞬間式ならば、十分な節電性です。

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 利便性の点では、リモコンが付属しません

 このタイプは、押しにくいです。

 経済性は、他社よりスタイリッシュにした影響か、貯湯式だけで比較しても、電気代が他社よりかかります

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 以上、TOTOSS1シリーズの紹介でした。

 清潔性の部分で「ワンポイント」がある機種です。また、フラットな便座のデザインはオシャレですし、掃除しやすいです。

 ただ、TOTOから選ぶにしても、家庭用として選ぶならば、電池式のリモコンが付属した上位機のができれば良いでしょう。

 後ほど見るつもりです。

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 【住設向け製品】(後継機あり)

 【2021年発売】

 30・TOTO SB TCF6623
  ¥40,096 楽天市場 (5/12執筆時)

温水貯蔵方式:貯湯式
年間消費電力量:166kWh/ 231kWh
1年間の電気代:5,146円 (7,161円)
リモコン:
オート開閉 :
ウォシュレット節水:
温風乾燥:
オート脱臭:付属
泡洗浄:

 なお、このグレードの旧機となるのがSBシリーズです。

 温水貯蔵方式は、先ほど書いたように、旧機だと貯湯式です。

 機能面は、清潔性も、吐水水量も含めて、あまり変わりません。

 しかし、節電性が大きく劣ります。

 耐用年数を、何年みるかで「お得度」は変わるものの、最近の光熱費の上昇をふまえても、今選ぶべき機種ではないでしょう。

 実際、貯湯式は「お湯切れ」がありますし、冬場は特に辛いです。

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 【個人向け製品】

 【2022年発売】TCF8FK35もあり

 31・TOTO Kシリーズ TCF8CK68
  ¥35,820 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 31・TOTO Kシリーズ TCF8FK57
  ¥39,380 楽天市場 (5/12執筆時)

温水貯蔵方式:貯湯式
年間消費電力量:159kWh/ 221kWh
1年の電気代:4,929円 (6,851円)
リモコン:
オート開閉 :
ウォシュレット節水:
温風乾燥:
オート脱臭:あり
泡洗浄:

 このほか、リモコンがないモデルは、Kシリーズという小売店(デンキヤほか)向けがあります。

 型番が、複数ありますが、流通ルートの違いであり機能性は同じです。

 本体色は、TCF8CK68の場合は3色構成(白:TCF8CK68#NW1 黄:TCF8CK68#SC1 ピンク:TCF8CK68#SR2)です。

 こちらも、ただ、貯湯式です。

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 機能面では、便座を離れる際のオートパワー脱臭は本機も付属します。しかし、先述のノズルきれいプレミストが付属しない点で、住設モデルに比べて「廉価版」と言えます。

 やはり、あまりおすすめできません。


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 【2025年発売】【住設向け製品】

 【温風洗浄なし】

 32・TOTO SS2 TCF6544
  ¥52,800 楽天市場 (5/12執筆時)

ホワイト: SS2 TCF6544 #NW1
アイボリー: SS2 TCF6544 #SC1
ホワイトグレー: SS2 TCF6544 #NG2
パステルピンク: SS2 TCF6554 #SR2

 【温風乾燥あり】

 33・TOTO SS3 TCF6554
  ¥58,956 楽天市場 (5/12執筆時)

ホワイト: SS1 TCF6554 #NW1
アイボリー: SS1 TCF6554 #SC1
ホワイトグレー: SS1 TCF6554 #NG2
パステルピンク: SS1 TCF6554 #SR2

温水貯蔵方式:瞬間式
年間消費電力量:85kWh/ 108kWh
1年間の電気代:2,635円 (3,348円)
リモコン:
オート開閉 :
ウォシュレット節水:
温風乾燥:あり(一部)
オート脱臭:付属
泡洗浄:

 SS2・SS3シリーズも、TOTOのの住設向きに販売される温水洗浄便座です。

 後述する温風乾燥機能の有無で2種ありますが、あとの部分は変わりません。

 なお、上で書いた製品以外に、このシリーズは、TOTO SS3AシリーズTOTO2Aシリーズがあります。ただ、オート洗浄対応の便器の「交換」(あるいは新設)用です。レバー式で水を出すタイプからの交換用ではないです。

 設置も、個人では(普通)無理だと思います。

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 温水貯蔵方式は、本機も瞬間式です。

 本体形状・清潔性・水流は、先ほどみた「リモコンなし」の2025年モデルと変わりません。

 汚れを付きにくくするプレミスト機能も、便座を離れた際のオート脱臭機能も、次亜塩素酸を使う「ノズルきれい」もあります。

 吐水水量も、同じで、0.27L/分〜0.43L/分です。

 経済性も、同シリーズだと同じです。

 したがって、夜間の8時間節電(オフ)を利用して2,635円、利用せずとも3,348円です。

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 違いは、電池式リモコンがこちらのみ付属する点です。

 上位機は、それに加えて、先述のように、温風乾燥機能も付属です。

 この機能は「コアなファン」がいますので、欲しい方はいるかと思います。

 あとは、リモコン付の下位機と変わりません。 

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 以上、TOTOSS2・SS3シリーズの紹介でした。

 リモコン式の方が確実に「便利」なので、予算が許せばこちらを推します。

 ただ、ここから見ていく、住設向けではない個人向け製品は、特に水流などにおいて「上位の工夫」があるモデルがあります。

 「TOTOらしいリッチな水流」になるので、値段を含めて比較しても良いでしょう。


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 【2021年発売】

 【廉価版】

 【個人向け製品】

 36・TOTO KMシリーズ TCF8GM24
  ¥49,700 楽天市場 (5/12執筆時)

年間消費電力量:112 kWh/143kWh
1年の電気代:3,472円 (4,433円)

 【下位機種】(プレミスト/ノズルきれい)

 【個人向け製品】

 37・TOTO KMシリーズ TCF8GM34
  ¥53,980 楽天市場 (5/12執筆時)

 【住設向け製品】

 37・TOTO アプリコット F2 TCF4723R
  ¥91,000 楽天市場 (5/12執筆時)

年間消費電力量:91kWh/118 kWh
1年の電気代:2,821円 (3,658円)

 【中位機種】(上記+オートふた開閉)

 【個人向け製品】

 38・TOTO KMシリーズ TCF8GM44
  ¥62,100 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【住設向け製品】TCF4733R後継

 38・TOTO アプリコット F3 TCF4733S
  ¥188,100 楽天市場 (5/12執筆時)

年間消費電力量:91kWh/118 kWh
1年の電気代:2,821円 (3,658円)

 【上位機種】(上記+瞬間暖房)

 【個人向け製品】

 39・TOTO KMシリーズ TCF8GM54
  ¥70,166 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

 【住設向け製品】TCF4833R後継

 39・TOTO アプリコット F3W TCF4833S
  ¥161,269 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

年間消費電力量:66kWh/ 81kWh
1年の電気代:2,046円 (2,511円)

温水貯蔵方式:瞬間式
リモコン:あり
オート開閉:あり(一部)
ウォシュレット節水:あり
温風乾燥:
オート脱臭: あり
泡洗浄:

 KMシリーズは、同社の家庭向きの温水洗浄便座の上位機です。

 個人向け(B to C)の製品となります。一方、商材屋さんなどの住設向け(B to B)にも「 アプリコット」シリーズとして売られます。

 基本性能は同じですが、保証性やアフターフォローを考えると、個人設置の場合、「個人向け」を選ぶのが普通でしょう。

 温水貯蔵方式は、こちらも瞬間式です。

下位機種 (34)
 +タイマー節電(経済性)
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
中位機種 (44)
 +オートふた開閉(利便性)
上位機種 (54)
 +瞬間暖房(経済性)

 かなり多くの機種があり、わかりにくいです。

 ただ、「廉価版」といえるTCF8GM24から、上位になるほど、「機能が増えていく」という原則を覚えれば、選びやすいでしょう。

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 清潔性は、本機も、オート脱臭機能が付属します。

 水流は、一方、このグレードから、TOTOらしさが出ていきます。

 マッサージ洗浄機能が付属するほか、、TOTOは太めの水で優しく洗う「やわらか水流(おしりソフト洗浄)」が出せます。

 パナソニックもワイド水流洗浄など優しい柔らかい水流があります。しかし、TOTOは、その上で、流量が多いように思います。優しい水流が好きな人はTOTOもおすすめです。

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 加えて、「廉価版」を除いて、利用前に軽く水を流して汚れが付きにくくする「プレミストと、水道水のカルキから次亜塩素酸(きれい除菌水)を発生させる「ノズルきれい」が付属します。

 これらの機能は、同社の貯湯式でも書きましたが、一定の効果は期待できます。

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 吐水水量は、0.27L/分〜0.43L/分の幅です。

 下位機種同様に、使用水量の数字は、一昔前の製品よりエコな数字です。

 これは洗浄力が弱いというわけではなく、洗浄中の逃がし水(捨て水)を完全になくしたため出せた数字です。

 実際、TOTOは最大(強め)の時でも水流は(やさしめで)太いです。先述のように、パナソニックの方が、水の勢いとしては「強力」ですので、このあたりは好みですが。

 利便性は、中位機種以上は、人感センサーが付属し、オートふた開閉機能が付属します。

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 経済性は、注目点です。

 今回の冒頭でも書きましたが、TOTOは、Panasonicと同じで、着座センサーを利用した「学習型節電」が可能です(上位機のみ)。

 他社機のように、単純に「8時間オフ」ではなく、実際の使用時間を見ながら「おまかせ節電」が可能です。

 人感センサーと暖房機能をリンクさせ、待機電力を節約する瞬間暖房に対応するため、1年の電気代は2,046円と良い水準です。

  1年間の電気代の点で、パナソニックと競える数字です。

 なお、廉価版を除く全機種は、断熱材を2重にするダブル保温仕様です。

 廉価版に対して、電気代の水準が良いのはこの部分もあります。

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 利便性の点では、リモコンが付属します。

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 以上、KMシリーズの上位機の紹介でした。

 機能面では、「水流の優しさ」が魅力です。TOTOは太めで優しい水流ですので、デリケートな水流を望む方はTOTOが良いです。

 個人的にも、同社の水流は好みです。

 また、電気代を考えた場合も、TOTOでは、これらのグレード以上がオススメできる製品と言えます。

 TOTOの「やわらかい」水流が好きな方で、ある程度の光熱費を減らしたい場合は、これがおすすめです。

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 なお、KMシリーズは、流通ルートと発売年で、いくつか別系統の製品があります。

 順番にみていきます。

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 【2026年2月発売】

 【個人向け製品】(EC向け型番)

 【下位機種A】

 (+プレミスト)

 40・TOTO KMシリーズ TCF8CKM01
  ¥40,828 Amazon.co.jp (5/12執筆時)

アイボリー: TCF8CKM01#SC1
ホワイト: TCF8CKM01#NW1
ピンク: TCF8CKM01#SR2

年間消費電力量:104 kWh/137kWhh
1年の電気代:3,224円 (4,247円)

 【下位機種B】

 (+プレミスト/ノズルきれい)

 40・TOTO KMシリーズ TCF8CKM11
  ¥49,253 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8CKM11#SC1
ホワイト:TCF8CKM11#NW1
ピンク:TCF8CKM11#SR2

年間消費電力量:85kWh/ 109kWh
1年の電気代:2,635円 (3,379円)

 【下位機機C】

 (+プレミスト/ノズルきれい+温風乾燥

 40・TOTO KMシリーズ TCF8CKM21
  ¥59,469 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8CKM21#SC1
ホワイト:TCF8CKM21#NW1
ピンク:TCF8CKM21#SR2

年間消費電力量:85kWh/ 109kWh
1年の電気代:2,635円 (3,379円)

 【中位機種】乾燥なし

 (+プレミスト/ノズルきれい+オート開閉)

 40・TOTO KMシリーズ TCF8CKM31
  ¥65,740 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8CKM31#SC1
ホワイト:TCF8CKM31#NW1
ピンク:TCF8CKM31#SR2

年間消費電力量:84kWh/ 108kWh
1年の電気代:2,635円 (3,348円)

 【上位機種】乾燥なし

 (上記+便器きれい+温風乾燥

 40・TOTO KMシリーズ TCF8CKM42
  ¥110,889 Amazon.co.jp (5/12執筆時
)

アイボリー:TCF8CKM42#SC1
ホワイト:TCF8CKM42#NW1
ピンク:TCF8CKM42#SR2

年間消費電力量:84kWh/ 108kWh
1年の電気代:2,635円 (3,348円)

温水貯蔵方式:瞬間式
リモコン:あり
オート開閉:あり(一部)
ウォシュレット節水:あり
温風乾燥:
オート脱臭: あり
泡洗浄:

 第1に、TCF8CKM01などです。

 同じKMシリーズですが、特定の電気店、ECストア向けに売られる別ラインです。

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 経済性は、最下位機はあまり良くないですが、あとは良い水準です。

 ただし、上位機種(TCF8CKM42)は、1つ上で先ほどでみた最上位機より、すこし光熱費が劣ります。これは、瞬間暖房に非対応だからです。

 もっとも、温風乾燥ほか、後述する「便器きれい」などの装備はこちらが充実しますし、光熱費の水準も(突き詰めなければ)良い水準ですので、ここは問題ないです。

下位機種 A
 +プレミスト(清潔性)
下位機種 B
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
下位機種 C
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
 +温風乾燥(清潔性)  
中位機種
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
 +オートふた開閉(利便性)
上位機種
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
 +オートふた開閉(利便性)
 +温風乾燥(清潔性)  
 +便器きれい(経済性)

 機能面は、本機も、グレードで装備が変わります。

 また、先ほどの機種と、グレード間の装備もかなり異なるので、注意が必要です。

 とくに、こちらのみ「温風乾燥」を装備するグレードがあること、また上位機に「便器きれい」という機能性があります。

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 名前通り「清潔面」に関わる機能です。

 簡単に言えば、下位機から搭載の除菌水によるプレミストを、利用後にも、アフターミストして、さらに清潔性を高める工夫です。同社の一体型の高級機と同じ工夫です。

 「便器きれい」搭載機は、便器内LEDも基本装備で、プレ・アフター時に、清潔である点を視認しやすくする工夫もあります。なお、ライトはOFFにもできます。 

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 新しく加わるのは、上位機に装備される「便座きれい」です。 

 これは「きれい除菌水(ノズルきれい)」で使われる次亜塩素酸水便座下部に噴射し、漂白・除菌する仕組みです。

 Atlasが「考えたな」と思う部分です。とくに男性が着座して利用する場合、写真の部分は結構汚れます。ホワイト系の色の場合(掃除をさぼると)変色していくこともあります。TOTOの場合、凸部分は交換対応部品ですが、それ以外の場合、便座ごとかえないと無理です。

 ただし、先述のように、きれい除菌水は、カルキを利用するので、井戸水の地域ほか、東京・大阪の都市部など、高度浄水処理を導入している自治体で、カルキが少ない地域だと、発生量が少ない(効果が薄い)点は、注意点ではあります。

202605121224.jpg

 リモコンは、一方、横長形状です。

 横長な形状です。「温風乾燥」のない機種はその部分は空白です。

 水流は、「やわらか洗浄」「やわらかムーブ」は選べません。

 水勢の調整と、ムーブ洗浄ができるだけで、TOTOの特徴である「やわらか」な水流を出すことはできません。また、先ほどの機種と違い、水流に強弱をつけるマッサージ水流も全機とも非対応です。

 個人設定ボタンは、親切ですが、ようするに「メモリ」で、4人分の水流設定を、ボタンで選べるという機能性です。

 このほか、リモコンの上部に、便座、便ふた開閉の押しボタンなどあります。

 そのほかの各種設定は、リモコン裏面に配置されます。

 あとは、先ほどの機種に対して、特に言及したい部分はないです。

---

 結論的にいえば、同じ瞬間式も、装備される機能性は先ほどの機種とは構成が大きく変わるのが注意点です。

 光熱費の水準は(それぞれの下位機が悪いのを含め)どちらもあまり変わらないので、TOTOの場合、光熱費と言うより欲しい装備をみながら、価格と相談して決めるのが良いでしょう。

 一方、このグレードは「やわらか」な水流を出せる専用ノズルがないので、TOTOの特徴である「優しくても太い」水流の愛用者は、すこし注意してください。

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 【2026年2月発売】

 【個人向け製品】(EC向け型番)

 【下位機種A】

 (+プレミスト)

 41・TOTO KMシリーズ TCF8FKM02
  ¥41,580 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー: TCF8FKM02#SC1
ホワイト: TCF8FKM02#NW1
ピンク: TCF8FKM02#SR2

年間消費電力量:104 kWh/137kWhh
1年の電気代:3,224円 (4,247円)

 【下位機種B】

 (+プレミスト/ノズルきれい)

 41・TOTO KMシリーズ TCF8FKM12
  ¥49,095 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8FKM12#SC1
ホワイト:TCF8FKM12#NW1
ピンク:TCF8FKM12#SR2

年間消費電力量:85kWh/ 109kWh
1年の電気代:2,635円 (3,379円)

 【下位機機C】

 (+プレミスト/ノズルきれい+温風乾燥

 41・TOTO KMシリーズ TCF8FKM22
  ¥65,122 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8FKM22#SC1
ホワイト:TCF8FKM22#NW1
ピンク:TCF8FKM22#SR2

年間消費電力量:85kWh/ 109kWh
1年の電気代:2,635円 (3,379円)

 【中位機種】乾燥なし

 (+プレミスト/ノズルきれい+オート開閉)

 41・TOTO KMシリーズ TCF8FKM32
  ¥67,800 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8FKM32#SC1
ホワイト:TCF8FKM32#NW1
ピンク:TCF8FKM32#SR2

年間消費電力量:84kWh/ 108kWh
1年の電気代:2,635円 (3,348円)

 【上位機種】乾燥なし

 (上記+便器きれい+温風乾燥

 41・TOTO KMシリーズ TCF8FKM43
  ¥132,100 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8FKM43#SC1
ホワイト:TCF8FKM43#NW1
ピンク:TCF8FKM43#SR2

年間消費電力量:84kWh/ 108kWh
1年の電気代:2,635円 (3,348円)

温水貯蔵方式:瞬間式
リモコン:あり
オート開閉:あり(一部)
ウォシュレット節水:あり
温風乾燥:
オート脱臭: あり
泡洗浄:

 第2に、TCF8FKM02 などです。

 1つ上で見たEC型番とほぼ同じ仕様ですが、一点だけ仕様が変わる製品です。

 202605121323.jpg

 リモコンは、以上のレイアウトです。

 こちらの場合、ノズルの位置調整ボタンがないです。

 その代わり、前後に移動するムーブするムーブ洗浄ができます。

 あとは変わりません。

下位機種 A
 +プレミスト(清潔性)
下位機種 B
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
下位機種 C
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
 +温風乾燥(清潔性)  
中位機種
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
 +オートふた開閉(利便性)
上位機種
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
 +オートふた開閉(利便性)
 +温風乾燥(清潔性)  
 +便器きれい(経済性)

 グレード間の違いは、先ほどの機種と同じです。

 1つ上の製品の説明をご覧ください。

---

 結論的にいえば、個人的には位置調整ボタンのほうが便利には思います。

 昔のTOTOと違い、いまは個人設定で初期位置が保存できますし、家庭用ならばそちらかなと思います。ただ、好みでこちらを選んでも良いでしょう。

 一方、太く「やわらか」な水流を出す機能性は本機もないのが注意点です。

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 201805201552.jpg

 【2025年2月発売】

 【個人向け製品】

 【下位機種A】

 (+プレミスト)

 42・TOTO KMシリーズ TCF8FKM02
  ¥41,230 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー: TCF8FKM02#SC1
ホワイト: TCF8FKM02#NW1
ピンク: TCF8FKM02#SR2

年間消費電力量:104 kWh/137kWhh
1年の電気代:3,224円 (4,247円)

 【下位機種B】

 (+プレミスト/ノズルきれい)

 42・TOTO KMシリーズ TCF8FKM12
  ¥50,863 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8FKM12#SC1
ホワイト:TCF8FKM12#NW1
ピンク:TCF8FKM12#SR2

年間消費電力量:85kWh/ 109kWh
1年の電気代:2,635円 (3,379円)

 【下位機機C】

 (+プレミスト/ノズルきれい+温風乾燥

 42・TOTO KMシリーズ TCF8FKM22
  ¥66,429 楽天市場 (
5/12執筆時

アイボリー:TCF8FKM22#SC1
ホワイト:TCF8FKM22#NW1
ピンク:TCF8FKM22#SR2

年間消費電力量:85kWh/ 109kWh
1年の電気代:2,635円 (3,379円)

 【中位機種】乾燥なし

 (+プレミスト/ノズルきれい+オート開閉)

 42・TOTO KMシリーズ TCF8FKM32
  ¥69,169 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8FKM32#SC1
ホワイト:TCF8FKM32#NW1
ピンク:TCF8FKM32#SR2

年間消費電力量:84kWh/ 108kWh
1年の電気代:2,635円 (3,348円)

 【上位機種】乾燥なし

 (上記+瞬間暖房+便座きれい)

 42・TOTO KMシリーズ TCF8FKM42
  ¥83,500 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8CM87#SC1
ホワイト:TCF8CM87#NW1
ピンク:TCF8CM87#SR2

年間消費電力量:62kWh/ 75kWh
1年の電気代:1,922円 (2,325円)

 【上位機種】乾燥なし

 (上記+瞬間暖房+便座きれい)

 42・TOTO KMシリーズ TCF8FKM42
  ¥83,500 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF8CM87#SC1
ホワイト:TCF8CM87#NW1
ピンク:TCF8CM87#SR2

年間消費電力量:62kWh/ 75kWh
1年の電気代:1,922円 (2,325円)

温水貯蔵方式:瞬間式
リモコン:あり
オート開閉:あり(一部)
ウォシュレット節水:あり
温風乾燥:
オート脱臭: あり
泡洗浄:

 第3に、TCF8FKM02などです。

 1つ上で見た製品の1世代前です。

 同じく、特定の電気店、ECストア向けに売られるモデルですが、在庫限りの販売です。

 202503261559.jpg

 経済性は、とくに、最上位機は、ここまでみた製品より良い水準です。

 次に見る上位シリーズ(KW)相当です。これはあ断熱材が上位仕様なのと、瞬間暖房に対応するためです。

下位機種 A
 +プレミスト(清潔性)
下位機種 B
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
下位機種 C
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
 +温風乾燥(清潔性)  
中位機種
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
 +オートふた開閉(利便性)
上位機種
 +プレミスト(清潔性)
 +ノズルきれい(清潔性)
 +オートふた開閉(利便性)
 +瞬間暖房(経済性)
 +便器きれい(経済性)

 機能面は、グレードで装備が変わります。

 1つ上の2026年ECモデルとも結構違いがあります。

 注意点は、「温風乾燥」を希望する場合、この世代上位機には装備されない点です。


202605121244.jpg

 リモコンは、以上のレイアウトです。

 注意点は、本機の場合も、ノズルの位置調整がない点です。

 ムーブ洗浄は選べますが、固定で初期位置の調整ができないのはマイナスでしょう。

 この世代も、マッサージ水流には対応しますが、やわらか水流には非対応です。

 あとは、特に言及したい部分はないです。

---

 結論的にいえば、光熱費の水準をみる場合、上位機はKMシリーズでは、最も良いと言えます。

 ただ、位置調整ができない仕様は、考えれば割と不便です。やわらか水流に対応しない点を含めて、注意点はある機種と言えます。


202105011912.jpg  

 【2021年発売】

 43・TOTO KWシリーズ TCF8WW78
  ¥76,011 楽天市場 (5/12執筆時)

年間消費電力量:91kWh/ 118kWh
1年の電気代:2,821円 (3,186円)

 (+瞬間暖房)

 44・ TOTO KWシリーズ TCF8WW88
  ¥69,490 楽天市場 (5/12執筆時)

年間消費電力量:66kWh/ 81kWh
1年の電気代:2,046円 (2,511円)

温水貯蔵方式:瞬間式
リモコン:あり
オート開閉:あり
ウォシュレット節水:あり
温風乾燥:
オート脱臭: あり
泡洗浄:

 TOTOKWシリーズは、TOTOの瞬間式の製品(リテール向け)では「最上位機」になります。なお、工務店・住設向けだとより上位の製品がでているので、次に見ます。

 2機種ありますが、KMシリーズの中位機種と上位機種の違いと同じで、「瞬間暖房」機能の有無で、節電性能が異なる部分が相違点です。

 202105011828.jpg

 一方、本機は、廉価版ではないので、しっかり、「やわらか洗浄」を含めた、KMシリーズのフル機能は網羅します。

202105011833.jpg

 その上で強化されるのは、清潔性です。

 本機は「フチなしウォシュレット」ですので、奥の部分のお手入れがしやすい製品です。

 また便座を凹凸を減らした新設計にしたり、本体の表示ランプを埋め込み透過式にしたり、メンテ製の部分で「拭きやすさ」を強化しています。

 その他の点は、KMシリーズと同じです。

----

 以上、TOTOKWシリーズの紹介でした。

 基本的にメカの部分は、KMシリーズと同じです。ただ、「掃除のしやすさ」など、本体の部分を大改良した上位機と言えます。

 実際、掃除を担当するものの立場に立つと、こう言った部分の進化は嬉しいです。


 202308281503.jpg

 【2023年発売】

 【住設向け製品】

 45・TOTO アプリコット F1 TCF4714
  ¥74,010 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF4714 #SC1
ホワイト:TCF4714 #NW1
ピンク:TCF4714 #SR2

年間消費電力量:80kWh/ 103kWh
1年の電気代:2,480円 (3,193円)

 (+温風乾燥)

 46・TOTO アプリコット F2 TCF4724
  ¥91,000 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF4724 #SC1
ホワイト:TCF4724 #NW1
ピンク:TCF4724 #SR2

年間消費電力量:80kWh/ 103kWh
1年の電気代:2,480円 (3,193円)

 (上記+オート開閉+ライト+においきれい)

 47・TOTO アプリコット F3 TCF4734
  ¥110,255 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF4734 #SC1
ホワイト:TCF4734 #NW1
ピンク:TCF4734 #SR2

年間消費電力量:82kWh/ 104kWh
1年の電気代:2,542円 (3,224円)

 (上記+瞬間暖房+便座きれい)

 48・TOTO アプリコット F4 TCF4744
  ¥128,000 楽天市場 (5/12執筆時)

アイボリー:TCF4744 #SC1
ホワイト:TCF4744 #NW1
ピンク:TCF4744 #SR2

年間消費電力量:60kWh/ 72kWh
1年の電気代:1,860円 (2,232円)

温水貯蔵方式:瞬間式
リモコン:あり
オート開閉:あり
ウォシュレット節水:あり
温風乾燥:あり(上位機)
オート脱臭: あり
泡洗浄:

 TOTOウォシュレット・アプリコットFシリーズは、TOTOの住設向けの最新の最上位機です。

 リテイル向けもそのうち出るかもしれませんが、現状で家電量販店系も同じ型番で取扱があったので、分けるかは不明です。

 便座などとの一体型を除けば最もグレードの高い製品です。

 温水貯蔵方式は、こちらも、瞬間式です。

F2
 +温風乾燥(快適性)
F3
 +オートふた開閉(利便性)
 +においきれい(快適性)
 +やわらかライト(利便性)
F4
 +瞬間暖房(経済性)
 +便座きれい(清潔性)

 本機の場合も、最下位のF1を基準にして、上位になるほど、「機能が増えていく」という原則を覚えれば、選びやすいと思います。

 以下、とくにこのグレードから追加された機能性を中心に説明をしていきます。

 202308281535.jpg

 本体形状は、TOTOが強調する部分です。

 すき間をなくした上で、従来機より15mmほど薄くなだらかな形状にしました。

 これは、掃除のさいに有利です。とくにすき間については、経年変化により汚れやすい部分なので、継ぎ目や凹凸がなるべくない一体成形なるのは、かなりの進化です。

 202308281537.jpg

 加えて、F3以上の場合、やわらかライト・ナイトライトモードが追加です。

 ようするに、側面と便座内のLEDライティングです。用途は写真から察して下さい。

 あれば経済性はやや増しますが、汚す危険が増えるのでまあ不要でしょう。

 202308281541.jpg

 清潔性は、下位機種で説明した機能は「きれい除菌水(ノズルきれい)」を含めて、機能として搭載です。

 加えて、下位機種の一部に搭載だったにきれい除菌水(次亜塩素酸水)を便座下部に噴射し、漂白・除菌する便座きれいも、上位機には備わります。

 いずれも機能は良い機能性です。

 ただ、先述のように、きれい除菌水は、カルキを利用するので、井戸水の地域ほか、東京・大阪の都市部など、高度浄水処理を導入している自治体で、カルキが少ない地域だと、発生量が少ない(効果が薄い)とはいえます。

 個人的には(これはパナソニックの技術ですが)【脱臭機の比較記事】で書いたような、パナソニックのジアイーノ(次亜塩素酸発生機)で見られるような、(塩)タブレットを利用して発生させるような仕組みがあればより良いなと思いました。


 202308281756.jpg

 水流は、エアを含めない「やわらか洗浄」が「おしりソフト」と名前を替えましたが、引き続き搭載です。

 202308281553.jpg

 快適性に関わる部分では、一方、においきれいという機能性が本機にはあります。

 F3・F4に搭載される機能です。

 下位機でみたような「オート脱臭」と同じ仕組みですが、学習型節電機能とリンクして、使用が多い時間帯について、少し前から、脱臭を作動させる仕組みです。

 ただ、これは便利かどうかは微妙なところです。実際、この部分を気にする方は、このブログの【脱臭機の比較記事】で書いたような、本格的な専用製品を買った方が実際良いです。

 吐水水量は、0.32L/分〜0.43L/分の幅です。

 下位機種同様に、割とエコですが、水流は(やさしめで)太いと言えます。

 202108201939.jpg

 経済性は、どの製品も「学習型節電」が可能です。

 断熱材を2重にするダブル保温仕様ですし、ライバルのパナソニックと比べても、遜色ない経済性です。

 最上位機は、このグレードも瞬間暖房に対応するため、1年の電気代は最大で1,860円 と相当安いです。


 202308281509.jpg

 利便性の点では、リモコンが付属します。  

F1Aシリーズ
・TCF4714AK TCF4714AM
F2Aシリーズ
・TCF4714AK TCF4714AM
F3Aシリーズ
・TCF4714AK TCF4714AM
F4Aシリーズ
・TCF4714AK TCF4714AM

 なお、このシリーズは、住設用なので、上で紹介している型番のほか、オート便器洗浄タイプ(=流すボタンがリモコンにあるタイプ)の型番が混じります。

 これらの機種については、当然ですが、リモコンが異なります。

 ただ、これらのモデルは既設のTOTO製品の(便器だけの)交換用といえます。本体の方の仕様で型番がさらにわかれますが、今回の比較の主旨とは少し外れるので【TOTOの公式サイト】をご覧ください。

----

 以上、TOTOウォシュレット・アプリコットFシリーズの紹介でした。

 価格はかなり高いですが、独自機能も多く価格には納得感があります。とくに、きれい除菌水を利用した「便座きれい」は良いように思えます。

 ただ、本編で書いたように、地域によって効果の多寡はあり得る仕組みなので、該当地域の方はやや注意とは言えます。

 TOTOはきれい除菌水の仕組みをノズルや脱臭装置の洗浄ほか、清潔性にかかわる部分に多く利用するので(何かしらの消耗品が必要でも良いので)全国で同じように機能性を発揮できるシステムができればより良いなと思います。

今回の結論
省エネ性能の良い温水洗浄便座のおすすめはこれ!

  というわけで、今回は、温水洗浄便座の比較の2回目記事でした。 

 しかし記事は、もう少しだけ「続き」ます。

  201806031648.jpg

3・温水洗浄便座の比較 (3)
 3-1:LIXIL INAX 〈日本〉
 3-2:最終的なおすすめの提案【結論】

清潔性  ★★★★★
経済性  ★★★★★
利便性  ★★★★☆
総合評価 ★★★★★

 続く3回目記事こちら)は、リクシルのの機種を見た上で、結論編に入ります。

 今回紹介した全機種から、いつものように、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案します。

 引き続きよろしくお願いします。

 3回目記事は→こちら

posted by Atlas at 14:00 | 生活家電

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